2024「社会福祉の入門」感想

第2回 大学での勉強=教養を伸ばし続けるための方法論

  1. 自分も教養を伸ばしたいと思っているので勉強とバイトだけではなくいろいろなことに挑戦していきたいと考えました。
  2. この授業を聞き改めて教養の伸ばすことの大切さを知りました。しかし、自分は自らを客観視することが少し苦手なので物事を多角的にみて問題を解決できるようになるよう努力したいと思います
  3. 私は教師を目指していますが。教師になったら、子ども達の問いにはなるべく答えてあげられるようにしたいです。そのために、様々な書物に触れたりして、知見を広げ続けていきたいです。教師になった後も、時間がある時に、様々なものに触れ、教養を伸ばし続けていきたいです。
  4. 大学はテストで良い点数を取るのではなく教養を身につけることが大切だと感じた。教養は多角的なものの見方や問題を発見し解決することのできる力であり、人が一生をかけて追求するべきものだと知った。その教養を伸ばすために、授業を通じて事柄の見方、アプローチ方法を学ぶ必要があると思った。また、自分なりのテーマを見つけたりなぜそう思うのか他人に説明する努力を通じて整理したりすることが大切だと学んだ。
  5. アカデミックスキルズという言葉を初めて聞きました。高校までとは違って、知識に疑問を持ち、批判的に思考し検証することが必要だと知りました。
  6. 教養🟰勉強の事ではない事が初めて分かった。本を読むまでにも多くの過程がある事が分かった。自分は、表紙だけで選びがちなので、最初の文を読んで、自分に理解できるのもを読み進めていき、基礎知識を蓄えて、レベルアップして行けるようにしたい。特に、結末の分からないものを読んで、自分の中でどういう終わり方なのか意見を持てるようにしたい。授業で聞いたことを全部メモする時間は無いから、大事だと思った所を瞬時に判断して、キーワードでメモを取れるようにしたい。
  7. これから大学で学んでいくにあたってどのように学習していけばいいか大まかにとらえることができた。高校までとは違い、自分で問題を見つけられるようになりたい。そのために基礎知識、理解力、洞察力、思考力、感性を磨いていきたい。
  8. もう自分は大学4年になるが、子福の授業では習わなかった、教養の伸ばし方について学ぶことができてよかった。周りをよく見てアンテナを張ることや、他人に説明してわかりやすくなるように整理することなどは今まで考えたことがなく、自分で理解できたら満足していたり、自分に問い直してみたりしたことが全くなかったので、今まで以上に本に興味を持ったり、他人がどう思うかを考えて教養を伸ばしていきたいと思う。
  9. 普段の生活では絶対に考えないようなことを学べる内容だったからとてもためになった。
  10. これから授業を進めていく上で、教養を伸ばしていくことが、自分の為になると感じました。そして私はあまり本を読んでこなかったのですが、読み方や本を読む重要性について知ることができてよかったです。
  11. 今回の講義では主に講義の受け方について学んだ。ほかの講義では講義の内容が重要で学び方などが厳かになってしまっている中、この講義では学び方のひとつひとつを知ることが出来た。課題である読書シートは小学生の宿題みたいな内容であるが、このような基礎が今後のレポートや論文作りの土台になるのだと感じた。
  12. 教養を伸ばすために、自分の興味ある分野を探すこと、そして本を読むということの大切さを感じました。私自身1年生の時に何となく選んだ本の意味がわからず、諦めてしまった本を2年次の2期に再び読んでみたら、面白いと感じながら読むことが出来たということがあったため、1度分からないということで諦めるのではなく、再度挑戦すること、知識を深めることで、自分の好きな分野を知ることに繋がるという今回の話もとても分かりやすく理解出来ました。
  13. "ミクロメゾマクロについて再確認ができた。学習法が少しわかった"
  14. 教養を伸ばし広げるには知識を蓄えて、様々な学問の解釈に触れることが大切だと感じました。とくに具体的なテーマに沿って新しい文献などに触れることは、過去の文献ではなかった新しい解釈で内容が一新されていることがかなりあるからこそ、新しい知識(または新しい解釈の中の1つ)として自分の中にインプットするのが大切だと感じました。
  15. アカデミックスキルズという幅広く深い教養を積み上げるための基礎となるものについて詳しく学ぶことが出来た。大学ではただ聞くだけでなく、自分で問いを発見することが大切だということもわかった。
  16. 問題を解決する力が自分は全く無いので、社会福祉にはそれが大事になると思うので、社会福祉の入門の授業を通じて伸ばしていきたいです
  17. 今回の講義では一年生にもやったことがある内容で、自分が特に苦手としていることばかりだったので自分の教養を今一度見直してさらに伸ばせるようにしたい。
  18.  教養を伸ばすことが大切だと学んだ。普段はスマホでニュース記事を読んだりしているが、考えてみるとスマホは自分の知りたい物事や記事は出てくるが裏を返せばそれらの記事しか知ることができないと感じた。なので、新聞や書籍にも手を伸ばしてみて、自分が全く知らない分野などに触れてみることによって少しずつ視野が広くなり教養も伸びてくるのではと考えたので、色んな文献に触れることを意識しながら生活したい。
  19. 授業中のノートの取り方は、黒板やホワイトボードを写すのではなく、キーワードを把握し、聞き取った部分で大切だと思うことを書くことがわかった。
  20. 物事における論理的思考や批判的考え方の重要性を理解できた。
  21. 私はこの世界で見たらちっぽけな存在だと思ってたけどみんな一人一人が重要な存在なんだということが分かった。
  22. 批判と非難は同じかと思っていた。違うということを知ったので詳しく調べてみたいと思った。授業で見た動画がすごく印象に残っている。コロナ禍でこんなにも生活に支障があることを改めて痛感した。今その人たちがどうなってるのか改善したのかがすごく気になった。
  23. まずは読書を日常的にすることを意識しようと思いました。キーワードを把握してメモを徹底することを意識していきたいです。
  24. 大学ではただノートをとるのではなく自分なりにまとめ考察し深めていくことが大切だとわかりました。
  25. 社会福祉を学ぶための問題発見をつけるための力5つを鍛え教養を身につけていきたいと思いました。教養も多角的な見方をし問題を発見し解決ができるようにしていきたいと思います。
  26. 大学での授業の受け方や課題のやり方を、改めて学ぶことができました。自分の教養を伸ばすために、様々な方法を用いて知識を増やしていきたいと思います。
  27. "教養を身につける事の大切さとそれを吸収する為の方法や考え方を学ぶことが出来てとても有意義でした。自分自身は調べたりすることをスマホに依存している部分があるので、今後は本も活用して知的財産を増やして行けるように行動したいです。また、批判的に物事を読む思考も身につけていきたいと思います。"
  28. 自身の教養を伸ばしていくことがとても大切であると考える。今日教えてもらった4つのうち、自分はやはり何に興味があるのか、テーマを見つけるということが一番大事であり自らを見つめ直すことが大切だと考えた。
  29. 本に書かれた内容を読み取り、それを批判的に考えることが必要だと思いました。
  30. 教養を身につけるためには、ただただ話を聞いてインプットをするだけではなく、その物事に対して、批判的に捉え、自分なりの疑問を抱きながら、学びを進めることが重要であると理解しました。それを解消することで必然的にアウトプットにも繋がり、より教養が伸びるのだと分かりました。まだまだ私自身小さな世界でしか物事を見れていないので、今後様々な環境に身を置き、広い世界で自分や社会を俯瞰できるようにしていきたいです。
  31. 授業の受け方、メモのとりなどがしっかり学べました。私は見た物、言われた物をそのまま捉えてしまうことが多いので批判的思考と自分の意見をしっかり持って授業に望みたいです。
  32. 私は今年で大3の代になり、これまでは与えられた課題やレポートをやって単位を取って…という感じだったけど、改めて自分から学ぶ、自分自身で教養を伸ばしていくことに価値があるのだと感じました。ただ先生の話を聞くだけではなくて、自分なりに批判的な面からも考えを深めていきたいと思います。
  33. 今までは先生の話をただ聞くだけでしたが、大学では、その話に対して自分で問いをたてなければならないので、よく理解できるようにしたいです。
  34. 参考文献や資料などを正確的に読むのではなく、批判的に読むことで自身の考えを確立するトレーニングになると知れたので、これからはニュースや参考資料を読むときは批判的に読むことを心掛けて講義にも参加していきたい。
  35. 授業やレポートで使う本などを読むにも言葉の意味や何を伝えようとしているのか自分はそこに書いてある意見についてどのように思ったか反論はあるかなどを考えながら読んでいきたい。
  36. 大学で学ぶことは資格に必要な教科や専門的なものだけを頑張ればいいと言うわけではなく、様々なことを学ぶ必要があると学びました。また、授業を受ける時も聞いているだけや、ただノートにうつすだけでなく、重要だと思う部分や疑問に思ったことなどをメモすることで学びが深まると思いました。
  37. 大学ではこれまでとは異なり、書き写すだけではなく自分で考えて問いに対する答えを出せるようにしたいと思った。
  38. 我々が大学の授業および自主勉強で身につけるべき問題発見のための能力は、⓵幅広い基礎知識、⓶理解力、⓷洞察力、⓸思考力、⓹感性であること。これらの能力を身につけて多角的な視点から問題発見し、正しい道を見出せるスキルを養う必要性を感じました。
  39. ミクロ、メゾ、マクロの詳しい意味や生きやすい環境を自分から創り出すことが大事だと今回の授業を聞いて詳しくわかった。
  40. 教養の伸ばし方についてわかった。キーワード見つけることが大事だと知った。
  41. 大学生はどのように教養を伸ばしていけばいいかを知り、「自分は何について興味があるのか」「なぜ面白いのか」をつねに考えていくことの大切さを学べました。
  42. 前回の資料の続きの説明で前回より深く5つの地図について知ることが出来ました。5つの地図はこれからの授業にも関わってくるためしっかり覚えておきたいです。また、授業の受け方や教科書の読み方についても知ることが出来よかったです。
  43. 物価高騰により、十分な食事を得ることができないという動画で私は大学生になるにあたり一人暮らしを始めましたが夕飯などの食材を買いに行くのですが思っているよりも高いと言うのをとても実感します。
  44. 今回の授業を受けて思ったことは、今日の授業は、大学で学習を行う中で、とても為になることが書いてあり、勉強になりました。またこの授業の内容を1年生の時に知りたかったと思いました。
  45. 話の聞き方,メモの仕方の工夫や考え方が、自分の学習や成長に繋がるのだと思いました。また、話の聞き方も少し違うだけで相手に与える印象が違うのだと気づきました。これから就活を始まるので、重要な気づきだと感じます。
  46. 与えられたテキストを正確に読み、自分なりの理解に移し替え、それを他の人にわかるように表現することを学んだ。また、命題と反命題についても知ることができた。
  47. 将来就職する場所が営利組織か非営利組織かぐらいはわかるようになりたいです
  48. 今回の授業では教養やスキルを身につけるための方法や過程について着目し考えていきました。その中で1番重要視される事として根本から解決することが大切であるということがわかりました。
  49. 食品の支援活動をしている団体がいることは知っていたがコロナ時にそういった団体が増えていたということは知らなかった、コロナ時以前からも貧困世帯はいるし、食品が買えない人たちはいたと思うのでコロナ時以前のフードバンク団体の数など調べてみたいと思います。
  50. 高校と大学では学習方法がかなり変わるので、分かりやすく学習の指針を示して頂き、助けになりました。私は普段あまり本を読まないので、今後はたくさん読み、語彙や知識をつけていきたいです。
  51. これから社会福祉を学ぶために必要な力について知れて、どれだけ自分がその力をつけられるか楽しみでも不安でもあった。
  52. 本講義を通じて、教養の大切さの再確認をした。大学での学修が持つ意味は、単なる暗記でなく自分から様々な学びを得ていくもので、自身の人生を豊かにするためにも教養を蓄えることが重要だと把握した。
  53. 高校生までは知識をつけることが重要視されてきたけれど大学からは、知識よりも教養を身に着けることのほうが重要だということがわかりました。教養には終わりがないので自らが疑問に思ったことや興味があることを探せるように常にアンテナを立てていきたいと思います。
  54. 授業でのノートのとり方について教えてくださり参考になりました!来週からそれをもとに頑張っていきたいと思います
  55. " フードバンクの動画を見て、現在、物価高騰のため食料寄付が減少していると知った。また、典型的な貧困世帯のみならず中流家庭の中でも家計のやりくりが厳しくなっているため支援の輪を広げていくことが重要だと学んだ。大学では「教養」を身につけることが何よりも重要であり、あらゆる事柄に対して批判的な思考を持つべきであり、問題の本質を捉える力は生きる上で必要不可欠であることを改めて感じた。"
  56. 大学での学びで大切なポイントについて知った。中高での学習法とは異なり、これからはもっと主体的に取り組む必要があると感じた。大学の4年間だけでなく今後の人生においての基礎を身に着けられるよう、まずはノートの取り方や予習の仕方を見直し、効果的な本の読み方を身に着けたい。
  57. 今回の講義ではレポートにまとめる際のやり方、自身の理解への仕方について学んだ。ただある内容をまとめるのではなく理解や自身の意見、問いを用いてみることが大切である。我々は毎回の講義で知識を得ることだけが学習ではない。それに対する批判的思考、疑問視することがこれからの私たちに必要な能力である。
  58. 教養についてあまり深く考えたことがなかったが、今回の授業で教養について考えるきっかけになった。また、先生が授業の話だけでなく、様々な話題を出して授業を進めてくださるので覚えやすくわかりやすい授業だった。
  59. 今回の授業では主に学修の仕方について学修した。そこで用語の意味や理論を理解することの重要さを学ぶことができた。また、デジタルを使うことに慣れ、効率よく学修することの大切さを理解することができた。
  60. 第2回の社会福祉の入門では、ノートの取り方や教養について学ぶことが出来た。ノートの取り方では、ただ写すだけでなく教授が言ったことをよく聞きメモをするなど積極的に授業に参加することが大切だと分かった。教養では、ただ勉強するだけでなく人との関わりも大切になってくると思った。
  61. 授業の最後に話があった「メモを取るということ」について、授業中はレジュメにメモを取ることが多いけれど、定期テストやレポートが終わったら目にする機会がほとんどありませんでした。今後は授業の中で考えたことや疑問については、重要な部分を抜粋して、一冊のノートにまとめたり、データとして残したりしておき、いつでも見返すことができるようにし、他の科目にも生かしていきたいと思いました。
  62. 何事もただやるのではなく、批判的に考えてみたりわからないところを調べて理解するなど、やったものから学んでいくことが大切だと気づきました。本を読むときに知識を得るだけでなく自分で生かせるようにするために、キーワードや結論など様々な部分に意識して読もうと思いました。また、先生の言ったことをすべてメモしようとするのではなく、大事な部分を見つける力を養うためにも難しい本に挑戦したいです。
  63. レポートを書くにあたって他人にわかりやすく説明できるよう努力し、整理できるようにしたい。本を読む時にただ内容を把握するだけでなく、批判的に考えながら読むようにしたい。
  64. ミクロ、メゾ、マクロについて学んでみて、誰か一つを良くすればうまく行くというものではなくマクロの分野を改善すればメゾが動きやすくなり、メゾの分野を丁寧にすればミクロの分野での質が向上すると、全ての部分を均一に変えなければいけないと思った。
  65. 高校までは授業を聞いて納得するだけで終わっていましたが、これからは教わったことに対して疑問を持つことを意識しようと思います。実際に毎時間質問を一つ考えなければならない授業があり、習ったことに対して問いを発見するのは難しいと感じてしました。
  66. 大学生になり、本や論文等を読む機会が増えた。そのようなとき分からない単語があると調べずに読み進めてしまうことが多々ある。しかし、これから語彙力を高めていくためにも、少しずつ教養を高めていくためにも、本の読み方に気をつけ、意識していきたいと感じた。また、デジタルに関して「苦手」と言っていられる時代は終わったという文にはっとさせられた。デジタルとの付き合い方についても試行錯誤しながら向き合いたいと思った。
  67. "大学での学びは、問題を『批判的』に考え、その本質を捉えて自ら発見する能力を育てることが大事だということが分かった。その為には、教養をしっかり身につけられるように、文献等本を読んだり、社会で起きている物事に関心を持ったり、実際に現場を見て学んだりすることが大切なんだと気づいた。 本の読み方については、テキストの全体像や、段落にある大事なポイントを掴み、その本に書かれていることが本当かどうか自分で批判的に検証し、意見を再構築することが大事だということも学んだ。ノートも、できれば疑問や質問点などがプラスで書けると良いなと思った。"
  68. 今回の授業では、前回の復習に加えて本の読み方などを学んだので出された課題をしっかりと粉して、学んだことを生かしていきたいです。
  69. 授業で学んだことをただ理解するだけでなく、批判的な思考を持ち、自分で問いを発見できるようにたくさん疑問をもっていきたいと思いました。また、大学生活で問題発見し解決できる力をみにつけて行けるようにしていきたいです。
  70. "目まぐるしく履修登録がすぎてしまったことで、「教養」という言葉の意味も分からずに授業に入っていたが、今回の授業を通して教養というものが大学生活だけではなく人生に置いて一生をかけて追及するべき、人としての重要なスキルであるということを理解することが出来ました。また、これからの大学生活で社会福祉(またはそれ以外)の知識を深める以外にも、社会に出る際に必要となる様々な力を養うために、目的意識を持って読書を行うことが大切であることも理解することが出来ました。「大学生は人生の夏休み」という言葉もあるが、そんなことは無いんだなと思ったし、高校ではサボり気味だった読書も積極的に行い、世の中への知見と生きるための教養を身につけて行きたいと思いました。"
  71. 授業はただ聞いて納得して受け流すのではなく、自分の捉え方を持って疑問を抱いたり、異なる意見を考えたりすることが大事であると学んだのでこれからはそういった事を心がけて授業に臨みたいです。そして、大学での学びを通して思考力や洞察力などを鍛え、将来、教養ある人に変われたら良いなと思った。
  72. 社会福祉において、様々な人間のサポート共に考え方の改革が必要であると考えた。
  73. 大学では高校の時と同じように基礎知識や基本的考え方があり、それらをもとに学ぶ必要があります。しかし、学ぶ上で疑問を持ち、批判的に思考し検証して「自分で問いを発見する」ことも必要であり、高校の時よりレベルアップしなければならないと思いました。高校の時と学習の仕方が違い、基礎知識も定着していないため、授業をしっかり聞いて大事だと思うことはメモをとったり、分からないことがあったら先生に聞いたり、参考書を読んだりして、自分の学びが豊かになるよう、積極的に行動できるように頑張りたいと思います。
  74. "具体的な支援を実現させるためには現状の把握、政策や計画、実践するための会議など一つ一つ段階を踏む必要があることを学び、実生活でもこの順序を踏むことはとても大切だと感じました。教養を伸ばすためには受け身の姿勢ではなく自ら何を学びたいのかを明確にして、一つ一つの問題や課題に対して疑問や考えを持つということを意識したいと思いました。"
  75. 大学は高校でも学んだ基礎知識にプラスで理解力洞察力思考力感性も鍛えていくことが大切だと知った。様々な知識などに自分で問いを発見していけるよう頑張りたいと思った。本の読み方も他人に伝わるまで読めるようにしたいと思う。
  76. ミクロ、メゾ、マクロのそれぞれの規模やどのようなことをするか、それがどのような決断をしたら、物事はどのように動くのかなどが詳しく知ることができた。これを学んで、ニュースなどを見た時に当てはめて考えてみたい。
  77. 大学の授業は受け身ではなく、教わったことに疑問を持ちさらに探求したり、今学んでいることでなくても、学びたいことや経験したいことの目標を立てて、行動に移して行くことが本当の学びだということを知れたので、今からでも大学生のうちに経験したいことなど目標を立てたいと思いました。自分は目標を立てても行動に移せなかったり、目の前のことで精一杯になってしまうことが多いので、先生が大学の時に毎週農家のところに行って経験をするのがとても尊敬でき、自分も興味のあることに積極的に行動できるようにしていきたいと思いました。
  78. 大学では勉強をするだけでなく、本の読み方にも様々な工夫をこらす必要がからことが分かった。自分が求めている答えを探す為に、複数の視点を持って学ぶことが必要であった。
  79. 学習法では高校までとは違ってすでに確立された知識に疑問を持って批判的思考することが必要だと学んだ。また、図書室や資料室に行ってわからない言葉などを辞典や入門書を使って調べることで身につき教養を伸ばせると思った。
  80. まだノートを取りながら戸惑うこともあるのでノートの取り方を授業でやっていただけてとてもありがたかったです。今回の授業で一番学んだのは、本を色々読むこととわからないことはネットではなく辞書などを使って調べることです。
  81. 大学での学習法で、どのようにしたら問題の本質を見つけられるのかやノートやメモを取る時はどのようなところに気をつければ良いのかなどを自分の力で見つけられるように、自ら発見をする能力を得られるように頑張りたいと思いました。
  82.  講義での後半でデジタルとの向き合い方というところの内容はその通りだと思った。特に大学に入学してから、レポートや課題は全てパソコンやスマホからパワポやワードを使って提出することが多く、知らないや使えないじゃ済まされない時代なのだなと深く実感した。
  83. " これまで様々な講義を受講してきたが、知識として理解することにとどまり、それらに対して疑問を持つこともなかった。教授からの「質問ある人?」という言葉に何も質問が思いつかないことに焦りを覚えているのが正直なところである。問題提起をし、それらの答えをを自らの力で見出せるよう、まずは自分が興味あることをテーマとして掲げようと思う。自分がこれまで経験してきたこと、興味があること、それらとは正反対の位置にあるものなど様々なものへと視野を広げていきたい。そのためには、固執せず他の人の話にも耳を傾けようと思う。"
  84. 本当の問題の所在や本質を明らかにするために、自ら発見する能力が求められ、それが大人・社会人になるための1歩だと知りました。多角的に物事を見極め、教養を伸ばしていくためにまずは自分自身を客観的に見つつ、自分なりの意見を持つことを心がけていきます。また、自分の意見だけでなく他人の意見、別の立場からの批判も加えて新たな発見に繋げ、より正しい方向へと導き出すというクリティカル・リーディングを、これからの学修に役立てていきたいです。
  85. 大学生活で、理解力や洞察力思考力などの教養を身につけ伸ばしていくには、自分が興味のある事柄を色々な授業,本,SNSを通して見つけていくことが大切だと感じた。中でも本関して自分は大学生になってから読み始めたが、あまり自分の興味のある分野の詳細を調べていくこと疲れてしまうので、本屋さんなどで表紙や背表紙を見て気になった本を取ってみると、意外とおもしろく読んでいくことができると思った。
  86. 福祉のことについて疑問を持ちながら批判し、検証していけるようにしたいです。
  87. "批判的に考え、検証するということは「非難」するとは違うことなのだと知れた。授業のノートはキーワードを理解して、自分が理解できるものを作ろうと思う。"
  88. "私は、これまでフードバンクの存在をただ単語の意味としてしか理解できてありませんでした。ただ、今回の授業を通して、利用する人の所得の状況が年々不安定になってきているということを知りました。また、物価高により貧困が低所得層のみの問題ではなく、中間層やその他多くの家庭みんなの問題になりつつあるということを学びました。フードバンクは日々誰かの命を繋ぐ一助を担う大切な存在ですが、物価高などの影響を受けて経営が難しくなってしまう可能性があると思います。フードバンクの経営を安定させるためにどのような対策や支援があったら良いのか考えたいと思いました。"
  89. 忘れているところをまた確認したり再認識出来たりしたので、しっかり理解を深めて単位を取っていきたいと思った。
  90. 今回の講義を受けてみて、自分自身も去年レポートを書く時などに本を読んだりすることはあったけど、実際内容もわかってない部分が多くあった。これからは、少しずつ本を読んでる習慣をつけ、自分の知識の幅を少しでも広げたい。
  91. 高校までとは違う、自分でといを発見することの大切さを学び、また独創性やオリジナリティについても知ることが出来ました。
  92. "アカデミックスキルズ、高校との学びの違い等について学んだ。メモの取り方や学習の目的、pcとの付き合い方についても学ぶことが出来た。大学生活が始まってしばらく経って少し慣れてきたが、慣れてきた今だからこそ目標(目的)をしっかり意識して勉学に取り組みたいと思った。"

第1回 オリエンテーション 5つの地図

  1. 今回の講義で受けて、改めて人は誰もが様々な生活課題の重なりやグラデーションの中で生きていると感じた。生活課題には貧困や障害、家庭など様々なものがあり、生きづらさを感じながら生活している人たちが数多く存在する。そのような人たちにどう目を向け、どのような支援をするべきか今まで以上に考えていこうと思った。
  2. クライアントに福祉を提供する上で、私たちはクライアントのどの部分を対象にしてサービスをしていくか考えなくてはならない。今回の講義ではその人にサービスを提供するからその人個人に関わる個人因子の部分だけでなく、その人の背景に関わる環境因子にも視野を広げて包括した支援をしていく必要があることが理解出来た。
  3. 社会福祉について大体知ることができた
  4. 今回の講義では社会福祉の概要と、講義の流れについて学んだ。また途中で見た動画が印象的で障害の受容について考えさせられた。この講義を通して、社会福祉的な課題についての向き合い方と、自分の中での理解と答えを見つけていきたいと思う。
  5. 働くことの大変さや社会との向き合い方を学べると感じました。2人の先輩の話を聞いて働くことへの視野が広がりました
  6. とてもわかりやすい説明だった。
  7. オリエンテーションとして社会福祉について大まかに捉えることができた。
  8. 社会福祉の対象について、暮らしの中で困っていることがある方が対象になるイメージが強く、自分は対象にはならないと心のどこかで思っている節があった。しかし講義を受けて、五体満足であっても、ある日突然福祉の対象になる場合が誰にとってもあり得るのだと改めて理解した。
  9. かなり理解しやすかった
  10. 社会福祉の大切さに少し気づくことが出来ました。これから頑張ろうと思います
  11. 社会福祉学部に入ったものの、どんなことを学ぶような科目なのかあまり分かっていなかったので、少し理解が深まった気がして良かった。
  12. ICFや社会福祉を学ぶための地図など専門的な話が多くてとても面白かったです。次回からの授業も楽しみです。
  13. ボランティア等の大学への経験が将来へ生かされるということを改めて感じた。
  14. 社会福祉やケアの対象や担い手の内容を知ることができて興味がもっと沸きました。
  15. 地域福祉論の方で抜けていた穴埋めがこちらの授業のおかげで少しだけ埋めることができたので助かりました。
  16. "授業の流れや、社会福祉についての説明が分かりやすく理解出来ました。卒業した先輩方のインタビュー等を見て、自分の将来の事を想像するのに役立ちました。ありがとうございました。"
  17. 社会福祉においての成り立ちを知れてより一層社会福祉に対しての意欲が高まった。
  18. 今後どのような内容を学ぶかが理解できた。
  19. "卒業した人たちの紹介動画を見て就職のモチベーションアップにつながった。1から福祉を学ぶいいきっかけになればと思う。"
  20. 様々な社会福祉課題とその支援のあり方を考えて理解し行動する力は、実際に簡単に見えますが実は難しいことなのだと感じました。
  21. これから社会福祉について学ぶ上での世の中の味方を学ぶことができたのでしっかりとレポートなどで反映させていきたい
  22. "新井先生の授業を受けるのは今回が初めてだったので、新井先生について知れて良かったです。社会福祉がどのやうに成り立っているのか、というのを今回はふたつの地図を主に学び、基本的なことを改めて自分の中で理解することが出来ました。"
  23. 立正大学社会福祉学部を卒業した先輩の話を聞くことができたので参考になりました!解説も分かりやすかったです!
  24. 社会福祉の入門ということで社会福祉がどんなものであるかなどを、これからたくさんのことを学んでいくのが楽しみです。
  25. "今日は社会福祉の基本を知ることができました。社会福祉の地図で自分の社会福祉の学びを深めていきたいと思いました。
  26. 映像があり、ほかの人の就職先とか地図の意味が分った。
  27. 福祉は環境や社会さまざまな繋がりで成り立っているのだと改めて感じました。
  28. とても面白い授業内容でした。読書は好きなので参考図書を買ってみようと思います。これからの授業では色んな視点から物事を考えていこうと思いました。
  29. 社会福祉の対象の見方について細かいことが多くまだ覚えられていない部分があるのでしっかり復習したいと思いました
  30. 社会福祉とは何かという最初の部分を学んだ、これから4つの地図を意識して社会福祉の色々な事に取り組んでいけたらなと思いました。
  31. "私は社会福祉学部への入学を選択したことで、よく偉い時言われることを疑問に感じていたので、先生がおっしゃっていた、優しい気持ちだけで成り立っている領域ではないとおっしゃっていて、とても納得しました。これから、「偉いね」と言われた時には、今日学んだことを説明してみたいと思いました。また「ボキャ貧」についても、まさに自分のことと感じたので、積極的に書籍や資料に触れていきたいと感じました。
  32. 私は、社会福祉の具体的なイメージが想像できていない部分がありましたが、今回の授業で様々なケアがあることや地図があることが学べました。
  33. 今回の授業で動画を見ましたが、映っている人達は何らかしらの障害を持ちながらも、前向きに生きている姿をみて、素晴らしいなと思いました。また自分は今健常者として生活できていること自体、とても幸せなことなんだなと思いました。
  34. "社会福祉についての説明がとても分かりやすくこれからの授業が楽しみになった。また、今まで聞いたことのない単語が出てきたのでたくさん学んでいろいろなことへの理解を深めたいと思った。ボランティア活動もとても魅力的だった。"
  35. "社会福祉の観点からケアの「対象」をどう見るかということで、国際生活機能分類(ICF)の視点を用いることが重要だということが分かった。歩行に障害がある人でも手すりを付けることで活動領域が広がる人はICFに分類される。つまり、個人だけでなく環境にも着目することが大切である。"
  36. 今日の社会のおいて生きづらさを感じている人は少なくない。こうした社会に対し私たちは福祉を学ぶ上で多くの手段を見つけ、考え、互いを受容し合うことがこれからの社会に必要なことであり社会の仕組みを知ることで問題の本質に気づくことが可能になると私は今回の講義を通じて考える。
  37. 免許を取得することで一つの職種だけでなく様々な職種につけることがわかりました。資格を持つことやボランティアなどをすることで将来就職先を決める中でとても役に立つと思うので、在学中にいろんなことに挑戦したいと思います。
  38. 自分は3年なのですが、社会福祉とはどのようなものなのか改めて学び直す事が出来る授業であると感じました。動画で見た先輩方のように自分も福祉で人の役に立てるよう学び直そうと思いました。
  39. 社会福祉の入門の授業の進め方や社会福祉入門の目的、社会福祉を学ぶ上で大切になる5つの地図について知ることが出来ました。
  40. 自分の感情を整理して文章で説明できるように本を読んで、使える語彙を増やしたいと考えた。不安もあるけど、これから頑張っていきます。
  41. 自身も障害者に片足入っているため別視点で学びたいなと思います。
  42. 社会福祉の入門の講義では初心に戻る気持ちで社会福祉に関する基礎的な知識を深められるようにしたい。また、到達目標を達成できるように力を入れていきたい。
  43. "社会福祉について、改めて考え直す講義となった。本講義を通じて再び1から社会福祉という分野を学び直し将来的により良い支援に繋げられるようにしていきたい。"
  44. 担い手になる際にはその地域のことなどを理解し接することが必要になると考えているが特定の地域だけではなく様々な場所の知識があったほうがよりいい担い手になれると思うのでボランティア活動以外にも個人的な旅行などで養っていきたいと思いました
  45. 社会福祉を学ぶ上で大切な5つの地図や、内容を理解するために重要となる言葉を幾つか知ることができた。
  46. 社会福祉で一番大切な、「すべての人の「ふ」だんの「く」らしの「し」あわせが実現するように支援などを考える」ということの大切さを知れました。
  47. "先生の生い立ちや生活環境を知ることが出来て、親しみを持って学ぶことが出来るなと思いとても引き込まれました。授業もレジュメにある通り進み、映画の紹介やOB、OGの現在の状況の説明をしているPR動画なども用いてとても分かりやすく社会福祉の仕組みを学ぶことが出来ました。今後の授業予定なども出て、個人的に気になっている犯罪者の幸せや、貧困なども今後の授業のテーマになっているので、しっかりと自分の考えも持って授業に臨みたいと思います。"
  48. "この授業の目的や目標について理解することができた。社会福祉やケアについての考え方をこの講義で身に着け、様々な場面で生かしていけるようにしたい。シラバスでも見たが、「ケアとは何か」を受験対策として使っていたので大学の授業に登場して嬉しかった。これから社会福祉について学んでいく中で読むと受験期とはまた違った視点で考えられると思うので楽しみだ。"
  49. さまざまな社会福祉の課題があることを知り、その原因の背景因子や環境因子も関係していることを学び、複雑なのだなと感じました。
  50. 社会福祉を学ぶ上で必要な5つの地図を確認できた。社会福祉と言ってもいっしょくたんにまとめられる訳では無いのでそれぞれどのような見方があるか学んでいきたい。
  51. "授業で言っていたように福祉は利益をえないものだというイメージがありました。ですが、今回の社会福祉の入門の授業で福祉も利益を得て良いものだということを知る事ができました。今後の授業の内容を見て気になる話題の授業が多かったのでこれからの授業がますます楽しみになりました。"
  52. 社会福祉においてケアという事象での視点や対処など様々な考え方があるんだと学ぶことができた。
  53. "福祉と聞くとどうしてもマイナスなイメージもってしまいますが、ホントはそうでは無いと言うことを今日の講義を聞いてわかりました。これから福祉に正しい知識を身につけられるように頑張りたいです。"
  54. " バイク事故で全身付随になってしまった男性が辛い時期を経て自分の将来について前向きに考えるようになり、遂には起業し経済的に自立している様を動画で拝見した。この動画を通して、自身の人生に後ろ向きな方達をいかに励まし、寄り添うかが相談援助において重要なのではないかと思った。 また、人生何が起きるかわからないので先を見通して今のうちに健康を意識して自分を律し、堅実に生きていこうと改めて思った。"
  55. 先生のことが知れました。これから頑張ろうと思います。よろしくお願いいたします。
  56. 社会福祉の見方を改めて学ぶ事ができました。特に、「担い手」の部分の自治体、非営利ボランティア、市場、コミュニティについては1年生の間に、ボランティアやNPOの活動、アルバイトなどを通してそれぞれの視点について考える事ができました。今後もこの授業を通して社会福祉の課題、ケアの形を学んでいきたいと思います。
  57. 福祉ときくと社会的弱者を支援することをイメージしてしまうけど、私たちも福祉と密接に関わっていることに気付かされました。今まであまり本を読んでいなかったのですが、相手の気持ちを理解できるようになるためにも、伝える力を身につけるためにも多くの本にふれたいと思いました。
  58. "社会福祉の入門を受けて、福祉には障がいを持っている人や高齢者、児童など大きく分けるとそうなるけれど、それ以外にもなぜそうなったかなどの背景を考えていくのが大切だと思った。これから社会福祉の入門で色々な問題の背景や原因など考えることが沢山出てくると思うので、将来児童福祉の仕事に就くにあたって必要な解決方法や理由など学んでいきたい。
  59. "3年生の今、就活に一歩足を踏み入れたとこです。入門という、1年生のころのはじめの一歩を思い出しながら、初心の気持ちに返り、文の書き方などでESに活用していけたらなと考えています。社会福祉について3年勉強していますが、社会福祉についてもう一度考えてみたいと思ったので入門を受けたいと思いました。先輩の職業についての動画を見て自分の就活の参考になりました。今回の授業を受けてみて社会福祉についてのことや目的詳しくわかり、自分はまだ社会福祉について曖昧な部分があったのでこれからの授業で詳しくしれたら良いなと思いました。
  60. "話を聞きやすかったです。動画を見たのもこれから勉強することの想像がしやすくて良かったです。"
  61. この授業で何を学ぶかや福祉とはどういう事なのかを今までとは違う視点で考えることが出来ました。次回からの授業ではテキストをしっかり予習して授業がスムーズに理解できるように取り組みたいと思いました。
  62. "健常者と障がい者が共存していく上で重要なことや、社会そのものの仕組みについて学んだ。今日学んだことを社会福祉活動を通して社会に交換していきたいと思う。"
  63. 今日の授業を終えてオリエンテーションを通じてこの授業の目的を知ることができた。普遍性の意味を理解することができたし社会福祉のケアについて学ぶことがわかった。これからの授業に参加して知識を増やしていきたい。
  64. 今回は社会福祉の構造を中心に学修した。昨年、地域福祉論の授業を履修していたため、そこで学んだことを思い出しながら社会福祉の入門の学修をしていきたいと考えた。
  65. 社会福祉の見方や、授業内容がよくわかりました。社会福祉学部に入るといっても、社会福祉についてぼんやりとしてしか把握していなかったので、理解することができて良かったです。
  66. "様々な生活課題のある人々の想いや背景を知るために、日々の福祉に関する新聞やニュースから取り入れたことを元に、自分の言葉で説明できるようになりたいと思いました。また、福祉と社会との関係性を大切に、授業を通じて探求していきたいです。誰もが、もちろん自分もなりうる様々なリスクを抱えており、起こったリスクを解決するためには多様性の観点から物事を広く見つめ、問題を解決する能力を身につけることが重要になってくるのだと思います。社会福祉の担い手としての在り方を再度見つめ直し、これからの生き方にも大いに役立てていきたいです。本日はありがとうございました。"
  67. "社会福祉という言葉を聞くと、1番に「高齢者」や「障害者」などの単語で福祉サービスを提供する人のイメージが浮かぶものでしたが、今回の授業を通して個人それぞれに様々な事情や生活課題があり、一人一人によって提供するべきサービスが少しずつ変わると言うことがわかりました。また、健康状態も、ただ心身の状態から来るのではなく、周囲の環境や、個人の思いによって、その人の生活スタイルが大きく変わるということも初めて知りました。そして、社会福祉サービスを受ける人だけでなく、提供する団体にも小さな違いがあり、自分の将来には何があっているのか、考えながら社会福祉についての学びを深めていきたいと思いました。"
  68. 社会福祉について何となくしかわかっていなかったけれど動画などを見て少しずつ理解する事ができた。ケアの対象をどう見ていくのかが大切だと思った。1期よろしくお願いします!
  69. 今日の授業を受け、社会福祉は私が思っていたよりも様々な見方や、背景があることやその中に、どのような人たちがいるのかを学ぶことが出来ました。より社会福祉への理解を深めていきたいと思いました。
  70. 社会福祉士は社会に必要な仕組みの1つであるということを学びました。非営利組織や政府など、いろいろな種類の福祉があり、それぞれが助け合って支えていることで、社会が成り立っているんだなと感じました。この先の授業が楽しみです。
  71. "また新しく社会福祉を学ぶものとしての原点に返ってきた様な気がして再度気合が入りました
  72. 私は、「福祉」は社会的に弱い立場にいる人々を助けるイメージがありました。しかし、「福祉」はそういった人々だけでなく、誰もが対象になり、関係のあることだと知りました。まだまだ分からないことがたくさんありますが、今日配布されたオリエンテーションの紙を分かるまで読み込み、社会福祉の地図を見て、いろんな場所にドライブできるように頑張りたいと思います。
  73. "今までケアをすると聞くと当事者に直接的なケアをすることしか思いつきませんでしたが、社会や地域など周りの環境のケアもとても大切だと学び、もっと広い視野をもって将来その人がどんな支援やケアを必要としているのかを判断できるように多くの知識をつけたいと思いました。またニュースなどで社会問題の現状に目を向け、自分の考えを持つことも大切だと考えました。
  74. "ICFというのを高校のときにも少し習っていたので今回の授業で同じものが出てきて復習することができたのでよかったです。また、普遍性の意味についてもなんとなくだったのをしっかりと理解することができました。そのほかにも、ゲストスピーカーというのが授業にあってどんな感じなのかとても興味をもちました。"
  75. この授業で様々な社会福祉課題を知り、社会福祉を学ぶための「地図」を手に入れて将来に少しでも生かしたいと思います。ボランティアや地域福祉に興味があるため先生の間に挟む話を楽しみにしています。
  76. 福祉の仕組みの概要を知ることができた。これから全容を学んでいきたい。
  77. 将来的に介護福祉士になるためにも、授業を通して社会福祉の抱えている課題や支援のあり方について考え、視野を広げていきたいと思った。
  78. 社会福祉の「地図」を初めて知りました。社会福祉にはいろいろな見方があり、その見方によって意味が全然違いました。図にしてあらわされているのでわかりやすかったです。
  79. これから学習する社会福祉は単なる福祉ではなく、社会と福祉の関係性、必要性を学んでいくものだと今回の授業で知れました。
  80. 社会福祉とはどういうことを学ぶのかや、どういうことをするのかなど、なんとなく理解することが出来ましたが、まだ難しい点とかがあるのでしっかり理解して他の授業などにも活かしていきたいです。
  81. ケアの種類について学ぶことができた
  82. 今回の講義で社会福祉の基礎的なことを学んだ。私は3年生なので、聞いたことがあるワードが多く出てきたが、改めて復習して理解を深めることができる良い機会だと感じた。もう一度基本的な福祉のことを学習して、3年次で履修している講義にも生かせたらいいなと思った。
  83. 地域福祉論やその他受講してきた講義の復習をする機会となり、また社会福祉の基礎を学べる科目であると感じた。社会福祉の対象は限定的ではなく、普遍性であり、対象者の状況は様々であることを念頭に置き、随時柔軟に対応することがswには求められる。 また、クライエントが抱える生活課題がどのようなグラデーション状態なのかを把握するとともに、それらを解決するためには、4つのセクターのどれと連携を取れば良いのかを考え、その上で社会資源を利用し、クライエント自身が解決できるように支援をしていくことがswには求められる。
  84. 社会福祉とは高齢者やしょうがい者だけでなく健康でも生活に困っている人も対象であることがわかった
  85. 社会福祉のケアについての視点に気づけたので良かったです。
  86. 今回の講義で、改めて社会福祉の対象は全ての人にあり、人それぞれ問題が違ってくることを再認識しました。2年生になって、専門科目も増え社会福祉に関わる様々な分野を学んでいく上で、今回のレジュメにもあった地図を頭に入れて勉強に取り組んでいきたいと思いました。
  87. "各回のテーマがどれも興味のあることばかりで、毎授業で深く知ることができると思うので今からわくわくしています。半年間という短い期間ですが、毎授業で少しでも多くの知識を得られたらいいなと思います!これからよろしくお願いします。"
  88. 社会福祉の課題や支援をこの授業を通して学び、いかしていきたいと思いました。
  89. 私は最初、大学を選ぶ際に心理学や教育学などを学べる学部を希望していたので、紆余曲折があり社会福祉学部に入ったあとも自分の選択が正しかったのか迷う場面がありました。しかし実際に色々な講義を受け、今回の社会福祉の入門という授業に参加したことで、私の中で少しだけ社会福祉に対するイメージが変わり、社会福祉学を学べることが誇りになりました。今までは自己犠牲の精神を持ち、献身的でいることが社会福祉にとって最も重要なことだと心のどこかで思っていたのですが、まずはしっかりと福祉について知識をつけ、自分が社会を支える気持ちを持つ前に、地域全体で社会を支えていくという気持ちを持つということが大事なのだと気づかされました。まず、社会を地域全体で支えるという意識を持つためには政府や団体での取り組みや支援体制にしっかりと目を向けるべきだと感じました。また、生活機能を規定するのは個人因子だけでなく背景因子も影響するということを改めて知ることができました。そのため、福祉の観点から人々のケアを行うためには個人のみを見るのではなく、個人を取り巻く環境や背景まで読み取ることが必要なのだと考えられました。私は特に児童福祉について興味があるので、今後の授業を見ていくと楽しみな授業もいくつかありますが、その分野以外でも知見を広げ、社会福祉の入門の講義を受けることで、多くの福祉の分野に興味を持っていけるようにしたいと思います。
  90. この講義で何を学ぶのか、どのように進んでいくのかを理解できました。
  91. オリエンテーション的なものでしたが、この授業で社会福祉の根本的なことをやることが分かり楽しみになりました。