2020地域福祉論Ⅰ感想

2020地域福祉論Ⅰ①

  • 今回は、再履修という形で、自分は地域福祉論の単位が取れていなかったため、この授業を再度取りました。今回、新しい先生が講義するので、また違った聞き方が出来ると思います。なので、去年の先生とどう違うのか頭のなかで考えながら、新しい先生で授業を受けていきたいと思います。
  • 今回、初めて受講しました。地域福祉といった言葉は耳にしたことはありますが、説明するとなると難しく、いまいち理解ができていません。この講義を受け、理解し説明できることを目標にしていこうと思います。今回は、地域福祉とはどのようなものなのか、どのようなことをしているのかをしることができました。次回もよろしくお願いします。
  • 第一回目の講義ありがとうございました。地域福祉論はどのようなものか全く分からない状態で履修したのですが、とても考えさせられる内容でした。一人一人の家族構成やライフサイクル、周りの環境や人との交流、地域の政策など様々な場面でそれぞれの地域課題があることがわかりました。また、その人により生活課題の質や量が異なることがよくわかりました。いつ自分が、家族が、友人、知人が何か困難に陥るかわからないし誰でも起こりうる可能性があると実感しました。他人の生活課題は他人事ではないという言葉がよく分かりました。人々が他人を少しでも理解しお互いに助け合える世の中になればいいと思いました。
  • 個人ニーズと集合的ニーズによって支援の方法が大きく変わることを上手く理解できていなかったが、当講義でよく理解できたと感じる。また、生活課題についても取り組み、仕組みの二点から、個人、または集合的ニーズに対応しているのだとわかった。それぞれの制度が個別なものになっているのではなく、ニーズによって組み合わさってると理解できたと思う
  • 地域という言葉は広い意味でとらえられ、福祉も同じく広い意味でとらえられるものである。地域というものが世界のどこでもあるもので、その地域問題についても世界各国で様々な問題が生じる。アフリカなどでの貧困問題などである。日本においても様々な地域問題が起こっている。その問題などについて今回の授業で深く理解することが出来た。そして、これからも多くの知識を身に着けていきたい。
  • 地域福祉というものがどのような物なのかがまだわかっていないので、この講義が終わるころには、ちゃんと説明ができるように頑張って勉強しようと思った。今回の講義ででてきたICFがほかの最近ほかの講義で習ったばかりだったので、話をきちんと理解することができた。来週からの、地域課題について考えていくことが少し楽しみに感じる。
  • 今回の講義を受けて地域福祉というものがどういうものなのかというのを大まかに理解することができた。様々な生活課題があるこの世の中で自分は関係ないからいいやではなく、今後の人生で起こり得るから他人ごとにしないで共感的理解がものすごい大事だと思った。また、地域課題を構造的に考えるポイントで、地理、社会経済、文化的な背景の視点というところにとても興味を持った。生活課題の解決を考えるのは簡単なことではないけどこれから頑張っていきたい。
  • 今回の授業で出てきた「生活機能」「背景因子」は他の授業でもあったのでだいぶ理解しやすかったです。ですが最近習ったばかりなのでまだ完璧ではありません。他の教科と合わせて復習をしっかりしたいです。また、ミクロ、メゾ、マクロは昨年、社会学やソーシャルワーク総論で習ったのですが、図を使ったスライドだったためどのような関係なのかわかりやすく、理解を深めることができました。
  • 今回、初めて地域福祉論という講義を受講しました。別の講義においてICF・「生活機能」Etc…を習いました。そのため、再復習にもなったかと個人的にはそう思うます。また、正直、地域福祉というものがどのようなものなのか全然わかりません。今後、この講義を受けていくうちに分かっていけたら良いなと思っております。よろしくお願いいたします。
  • 我々人類は太古よりコミュニティを形成し、コミュニティ内での強調や意思の疎通が行われてきた。現代を生きる我々にも同じ習慣があり、地方自治体や政府といった社会統制組織の側で暮らしている。各地域ごとにそれぞれの社会の色があると同時に、個々の福祉のあり方が異なってくる。今後、この講義を通して、地域社会がどのように国民(市民)である我々に何を働きかけているのかを考察していこうと思う。
  • "本日の授業を通して、地域課題を構造的に考えるためには、①ライフサイクルの視点②ICFの視点③地理・社会経済・政治・歴史・文化的な「背景」の三つの視点から考えることが大切だと学んだ。また、ICF視点は「生活機能」と「背景因子」に規定されており、それぞれのレベルや、地域・社会経済・政治・歴史・文化的な「背景」を学ぶことができた。
  • 地域での暮らしは、政治・自治体、非営利・ボランタリー組織、コミュニティ、市場の4つの柱で支えられていると学び、私が気づかなかっただけで、実際に私の地元でも行われているのかなと感じた。ボランタリー組織と、非営利組織の違いはないと思っていたが、今回の授業で大きく違っていることが分かった。
  • 社会福祉の三層構造においては、臨床(ミクロ)・運営管理(メゾ)・政策(マクロ)の三層構造で成り立っていて、今まで言葉は聞いたことはあるけど詳しい意味や役割は理解していなかったので、本日の授業も、これからの授業も更に理解を深めていきたいと思った。"
  • "第一回目の授業を受けて、事前にシラバスの目標などに目を通した時は、難しそうという後ろめた印象を持ちましたが、授業を受けてみたら難しくはあるが、今回の授業を基盤にこれからのことをしっかり学べば理解出来ることがあると気づけました。
  • 今回の授業内容で考えれたことは、地域課題は自分たちの身近なものであり、地域課題を考える時に3つの視点から構造的に課題を考えることが必要であり、地域の暮らしを支える4つの主体はそれぞれの役割や援助方法があるが、それだけでは不十分なところがある。そういった場合、個別的な支援を確実に実施するためには、事業所、自治体、国による社会福祉実戦の3層構造というものにより、それぞれのニーズの把握を行ってから、個人に必要な支援の実施ができると構造的な流れを考えることが出来ました。実際この考え方があってるかはわからないです。そういった間違えた考え方もこれからの授業で直せたらと思っています。"
  • 今回の授業で生活問題を他人事と思わずこれからの生活で自分にも必要になるかもしれないと考えることが大切だと思いました。地域福祉は多くの人が共感的に考えることでより良い方向に向いていくことがわかりました。支援を行う社会福祉者とその地域に住む住民の助け合いが問題を抱えた人の助けになるのだと思いました。非営利組織と市場の違いについても少し理解することができました。
  • "今回の講義を通して、地域福祉はその町内、地区、市町村、都道府県までの範囲を指すことを知った。また、それぞれの特性を生かしているということも知った。また、ICF(国際生活機能分類)の話については少し難しいところもあったが、例え話を聞いて、理解することができた。次回以降も、資料や動画をしっかりと読み込み、知識を身に付けていきたい。"
  • 今回の授業を受けて、人は様々な生活課題の中で生きていることを知り、その課題を解決していくために「政府・自治体」、「非営利組織」、「コミュニティ」、「市場」それぞれの役割を担っていることが分かりました。今後の授業でそれぞれがどんな役割を果たしているのかを詳しく学んでいき、それぞれがどのように社会福祉実践に取り組んでいるかなども詳しく学んでいきたいなと思いました。
  • 今回の授業で学んだことは、人は様々な生活課題の中で生きているということがわかりました。また領域はおおむね都道府県までということを知りました。いろいろな課題があり解決していかなければいけない子田がわかりました。ICFの構造についても生活機能、背景因子、環境因子や、個人因子などがあり図で理解を少しすることができた。次回も地域福祉論について理解できるよう頑張りたい。
  • 授業を通して、ある人が抱えている生活課題を自分には無関係と捉えるのではなく、誰もが関係のあることだと考え、共感的理解をすることが非常に大切だと理解できた。共感的理解を一人でも多くの人に伝え、認識してもらうための取り組みも重要な役割の一つであると分かった。地域福祉は人と人との助け合いによって、成り立つものであり、そのような環境こそ、生活課題を抱える人を支えるのだと感じた。
  • 今回の講義で地域福祉論の学習プロセスについて学ぶことができた。人は様々な生活課題の重なりやグラデーションの中で生きていて、家族形態は様々であり、生活課題の質や量も様々であるが、他人の生活課題はこれから抱える可能性があるので、共感的理解が重要だということを学んだ。町内会・自治会→地区→市区町村→都道府県・・・という階層に地域は分かれていてここまでが「地域福祉」の枠組みだということも学んだ。次回以降も①地域課題を直視し共感的に/構造的に考える→②主体と役割を認識する→③方法を理解し力を得るというプロセスをしっかり踏まえて地域福祉と向き合っていきたい。
  • 第一回目の授業お疲れ様です。最初に地域福祉論の概要を説明されていたおかげで、その後の説明がより分かりやすく、また、図が多く使われているため、見やすく理解しやすかったです。ただ内容が多く、少し混乱してしまう事がありました。オンライン授業で大変なことも多くあると思いますが、次回からもよろしくお願いします。
  • 私たちの住んでいる地域には、地域それぞれの課題があり、地域の特性を生かした取り組みが行われているということを改めて理解しました。人それぞれ抱えている生活課題は違いますが、いつか自分も同じ生活課題を抱える可能性もあるので、人事だと思わず、課題解決のためにはどうすればいいのか一緒に考え、学ぶ必要があると思いました。
  • 1年生の時のように他の授業との繋がりも確認できて楽しめそうだと思いました。あと学習のプロセスの提示で勉強の仕方も教えて貰えたので暗記だけの授業にならなさそうなので集中して受講できそうな気がします。ですがその学習のプロセスが毎回よく考えないと意味がわからなくなりそうなので例をだしながら授業の内容を当てはめていきたいと思います。
  • "まず初めに新井先生の出身地、高校などが私の地元と同じなので親近感がわいた。様々な社会福祉課題、地域課題がある中で、現在の社会問題の代表例の一つとして高齢化社会がある。現在の高齢化率がどのくらいなのか気になったので調べてみると、約29%で21%以上が超高齢社会という基準値を大いに超えていることが分かった。その背景には少子化による出生率の低下の関係性もあると思う。出生率の低下のより、人口の減少、経済的に労働力人口も減り、経済成長、社会保障制度関連にも影響が出てしまう。そのようなことにより、私たちが高齢者として生きていく未来で厳しい現実が待っている可能性が高いと思う。そこで今、私たちができることとしてまずは高齢社会の問題などについて着目し、どのようなことができ、必要なのかを考える必要があると思う。"
  • "ICF視点では心身、活動、参加の生活機能があり、背景因子には環境、個人の因子があるということを初めて知りました。また、因子それぞれの具体的な例も知ることができ、分かりやすかったです。地理、社会経済、政治、歴史文化的な背景についても具体的に例があり、わかり易かったです。地域での暮らしを支える4つの主体には政府・自治体、ボランティア、市場、コミュニティがあるということが分かりました。"
  • 今回初めてオンデマンド型の講義を受けたのですが、最初の方のスライドにあった社会福祉課題についての話題提供して、その課題に対し4つの主体がどのような役割を果たしているか、課題は何かについて考えるという目標がありましたが、今コロナウイルスが世界中で流行っていて多くの人が経済面やいろいろな面で困っているので、社会福祉はどう貢献できるかを考えて行きたいと思いました。
  • 現在、様々な社会福祉の課題が飛び交っている中、政府が行っている社会福祉の課題の解決策はテレビ、新聞、インターネット等で日常的に目にしている。しかし、地域で行っている社会福祉活動はどうだろう。考えたことはあまりない。高齢、障害、貧困の問題を地域ごとに解決していく。身近にあるからこそ、取り組めることも多くなってくると思われる。その課題をいろいろな視点で見ていくことが楽しみである。
  • 地域福祉論の学習プロセスとしては、地域課題を直視し、共感的に、構造的に考え、主体と役割を認識し、方法を理解し力を得るということがあり、この三項目の段階を踏んで学習していきたいとおもった。地域での暮らしを支える主体としては、政府や自治体、コミュニティ、非営利やボランタリー組織、市場が挙げられ、地域で暮らしを支える主体は、一枚岩ではないということが理解できた。次回の授業では、さらなる構造、用語を抑えれるようにしたい。
  • 初めてこの授業を聞いてみての感想は難しいです。初めに出てきた3つの覚えることを覚え、説明できるまでに自分がいけるか少し不安なところではありますが、今がこんな状況なのでどうしょうもないです。こんな時期だからこそ対面の授業よりも集中して授業に取り組みたいと思います。オンラインのほうが私は集中できないので、集中しおいていかれないよう頑張っていきたいと思います。
  • コロナウィルスで大変な中授業をしてくださりありがとうございます。授業の展開が明確だったため学びやすかったです。生活課題についての説明の際、個人や家族、町内会・自治体、都道府県などそれぞれの視点から生活課題について学ぶことができました。今新型コロナウィルスによって自分、そして家族などの生活課題について考えさせられる内容でした。今夜の団欒の時間に家族で話してみようと思いました。また、lCFについて他の授業で学んだこともあり、より理解を深めることができました。ですが、最後の社会福祉実践の3層構造がなかなか理解できず、何度も資料と動画を巻き戻しました。今回の授業で多くの新しいことを学び、正直なところまだまだ完璧に理解できていないところもあります。1回1回の授業で学んだことをしっかり復習していきます。多くの図や表があり、見やすくわかりやすかったです。今後とも大変だと思いますが、よろしくお願いします。
  • 今回の授業を受けて地域福祉に関する私の考えが変わった。この授業を受ける前は地域福祉とは小さい集まりの中だけで行われるものであると思っていたが、授業の中で政府や憲法、法律といった大きなくくりに基づいて地域の福祉がなされているのだと分かった。これからの授業を通して地域福祉について深く学び知識を身につけていきたいと思った。
  • 今回の授業を受講して、地域福祉論とは何なのかを簡単に理解し、地域課題を直視し、共感的、構造的に考えることを意識しました。毎時間の授業に真剣に取り組み、今は分からない地域福祉論を詳しく学ぶために努力していきたいです。そのためには、一つの授業も欠かさず、学校で授業を受けれない中、オンライン授業ができることに感謝し、大切に取り組んでいきたいです。
  • 地域福祉のスケールについて図として見るのと頭で考えて想像するだけとでは実感や理解が全く違うと感じた。図として学んだ方が地域の大きさや生活課題を抱えている人の存在が頭に入ってきやすかった。また、地域福祉と聞いて私は当初ミクロな社会での学問だと思っていたが、社会全体を巻き込む非常に大きい範囲の学問だなと思い認識を改めた。地域の階層一つとってみても国の制度・政策が絡んできて、全体があって一つがあり、一つがあって全体があるのだと思った。
  • 今回地域福祉論の授業を受けるにあたって地域福祉論とはどのようなことを学ぶことなのかということを考えていました。地域福祉なので、自分の町や都道府県のなかの福祉のことなのかなと思ったのですが具体的にどのようなことを学ぶのかは分かりませんでした。ですが、今回の授業を受講してみて、どのようなことを学ぶのか説明されていて、分かりやすくまた興味深かったです。そのなかでライフサイクルの視点のところが気になり、年齢によって持つ生活課題は変化していかというところが興味深かったです。
  • 初回の授業ありがとうございました!初の映像授業ということもありどのような感じなのかと正直少し不安に思っていましたが、とても丁寧で聞きやすかったです。内容の方もとても理解がしやすく、しっかり説明を順序だてて説明してくださっていたので、理解するのも早まりました。次回以降から、もっと内容が難しくなると思いますので授業について行けるように頑張ります!
  • "今回の地域福祉論を受けて自分はほんとにこれまで地域福祉論という関係にはほとんど触れたことがなくてまだほんとに自分の分からないことが山ほどあるんだなと思いました。なのでこれを機にこの地域福祉論という授業を沢山勉強うして知って行けるようにしたいと思うし、この関係のある仕事についたとしたらもっと有効活用できるのでこれからもしっかり学んでいきます。ありがとうございました。"
  • 私は、地域の活性化などに興味があります。例として、新型コロナウイルス感染症が流行る前まで、埼玉県の子ども食堂で、放課後にポランティア活動(料理はもちろん、子どもたちと遊んだり、勉強を教えたり、、、)していました。今回の授業の地域福祉の学習プロセス②付近で、コミュニティやボランタリーについて説明されていた際に、早くコロナが収束して地域のみなさんに会いたいと思いました。
  • 地域には必要な人がいないと地域の運営ができなくなってしまうが、地域の中で助け合いが必要となってくる。地域の重要となっている存在が必要となっている。地域の中での共同的ならなければ地域は成り立たない。全国には問題を抱えている人もいる地域の中にもいる。助け合いや協力も地域の中で必要な存在になっていかなければならないと思う。
  • "今回の授業で最も印象に残った点は、はじめの目標でも言っていた4つの主体についてです。4つのそれぞれの主体に対して、構想的な思考で考えることが私はとても楽しかったです。半期の期間をかけて4つの主体についての課題をしっかり構想できるように頑張りたいです。また中盤にあった、“あの人”の課題は自分と同じ、という「共感的理解」の部分が今回の授業で挙げられた課題の中で深い印象を持ちました。「共感的理解」は私たち一人ひとりの意識や理解で成り立っていくものだと知ってこれから意識して生活したいと思いました。人の様々な生活課題の重なりや、グラデーションについてもっと考えたいです。"
  • "人生で生きていく中での必要なライフサイクルについて学ばせていただきました。人はそれぞれ色々な悩み事を抱えているんだなと思いました。自分の地域についてあまりよく考えたことがなかったので色々な視点で考察していきながら今度自治会などに参加できたらしてみたいと思いました。助け合いのできる国になっていったら住みやすい国になると思いました。課題は1人では解決できないと思っているので困っている人がいたら何か自分にできることを積極的に探していきたいと思いました。"
  • 私は、これまで自分自身がさまざまな生活課題の重なりやグラデーションの中で生活しているという意識も感覚もなかったですが、今回の授業を受けそういったことを意識するようになりました。また、共感的に理解するというのはこれまで全く思ってなかったのでそこも意識して生活していけるようにしなければならないと思いました。そして、構造的に考えるというところの3つの視点も今後学んでいく中で意識して考えられるようになりたいです。
  • 本日の授業では、地域福祉論の学習プロセスをしっかりと理解して、地域課題に対してただ何となく取り組むのではなくちゃんと構造的に考えることが地域課題を克服していくのに大事だということが分かって、とても興味深かったです。何となく考えるだけではあらゆる状況や情報から重要な材料を得ることができないので、構造的に考えることでライフサイクルやICF、様々な背景を踏まえて課題に取り組めることが出来て、課題に対して色々な視点から考えを深めることができると思いました。
  • 今日の授業に取り組んだ感想は、まだ慣れていないオンライン授業を行っているため、スムーズに授業に取り組むことが困難だった。しかし、いつもの授業とは違い自分のペースで出来たことは良い点だと感じた。この授業では、地域のことに関して、4つの主体の活動や内容をよく理解し、レポートを書く際に役立てる知識を身につけたいと思う。
  • 地域福祉論の授業を受けてみて、地域福祉論がまずどのようなものなのか難しい印象でした。地域福祉論の学習プロセスをみて地域課題がどのようなものなのか理解しないといけないのだと思いました。また、地域課題を構造的に考えること、主体と役割を認識すること、方法を理解すること、ひとつひとつ考えて把握していくのでしっかり考えて理解できるようにしたいと思いました。
  • 今日の授業を見て自分にもいくつか生活課題なるものを抱えていて自分ひとりじゃ改善できそうになくてそれを家族、地域、行政に支えてもらってるんだなと感じられました。いま現在全世界が新型コロナウイルスによって環境因子、個人因子のような背景因子によって生活機能が乱れている現状を地域福祉でどのように対応していくのか気になりました。
  • 同じ地域に住んでいても、自分は自分で他者のことを考えていなかったけれど、同じ地域に住んでいるのでしっかりと「あの人」ということを他人事ではなく一緒に課題解決できるようになりたいと思いました。社会福祉について深く考えたことがなかったので3つの視点があることがわかり良かったです。「生活機能」の内容は知らなかったので、難しいけれどこれから知っていけるように頑張りたいです。
  • ソーシャルワーク論の授業で自身が抱える生活課題についてのレポート課題が出題されていましたが、イマイチよく分からず混乱してた中、地域福祉論でも取りあげられていて、理解を深めることが出来ました。他の授業と導入部分が同じで、理解できなかった事をまた別の授業で補えるのは本当に嬉しいです。ここからそれぞれの分野に発展していくと思うので、頑張りたいです。
  • 私たちは誰しもがどこかの地域で生活しているわけですが、私の身近にもいろいろな人がいて様々な課題を抱えているのかもしれないと再確認できました。また地域福祉ではこのような地域の問題をミクロ、メゾ、マクロのいろんな視点からのアプローチの仕方で解決しているということも知ることができました。どの分野の福祉においても地域福祉が関わっていると思うのでこれから頑張って学びたいと思います。
  • "地域問題を直視して共感的に構造的に考え、4つ主体のそれぞれの役割を理解し、最後に方法を理解し力を得るという流れを今回の授業で理解できたと思いました。また地域の問題は、目を逸らさずに考えなければいけないなと感じました。他にはミクロ、マクロ、メゾの例がよく分かりました。新型コロナウィルスでどのような対策がされているのか興味があったので、最後のシニアサロンの取り組みを知ることができてよかったです。"
  • 今回の講義では身近にある様々な地域課題に、コミュニティ・家族、政府・自治体、市場、非営利組織といった4つの主体がどのような役割をしているのかについて触れた。確かに生きていく上で、この4つの主体がしっかり役割を果たさなければいけないことはたくさんあり、それぞれの役割が連携することが大切だと感じた。例えば私の住んでいる地域では、ごみ出しのルールについてよく問題になるのだが、こういった地域課題に政府・自治体がルールを作るだけでは限界があって、非営利組織でもこういった問題に取り組んだりコミュニティ・家族で考えるなどそれぞれの主体が役割を果たし、しっかり連携することで解決していくのだと考える。そのため今回の講義では4つの主体がそれぞれに役割を果たすことの大切さについて学べた。
  • 第1回目の授業を通して、地域課題の共感的や構造的な考え、地域福祉の主体とそれぞれの役割の認識、事業所・自治体・国の取り組みに分かれる社会福祉実践の3層構造を勉強しました。この3つの学習プロセスにより、地域福祉はどういうふうに取り組んであるかを知ることができました。地域の特性や地域で生活している人々の多様性などにより福祉課題も異なります。とても難しいことだなと思っていました。
  • "私は立正大学のラグビー部に所属しています。先生の自己紹介のところでラグビー部に所属していて1番大変なポジションであるプロップをされていたとあり、驚きました。
  • 岩手県での写真が何枚か紹介されていましたが、私は鹿児島県に住んでたので雪とはほぼ無縁の生活を送っていました。なので、一軒家の一階部分にまで雪が積もるなんてことは到底ありえないことだったので、雪かきをしている姿を見て凄いなと感じました。"
  • 今回の授業で、例えばICFは「利用者の全体像を把握することができる」と考えたように、今回学んだ3つの視点の内容と、その視点から考えることによってどのようにして地域課題の問題解決に繋がるのかを自分なりに理解できたかなと思います。一人ひとりのニーズに応じた支援やサービスを提供するためには、それぞれの地域課題の視点から考えることが重要であると感じました。
  • 家族形態や生活課題のイメージとして一つひとつ離れたかたまりとして考えていましたが、生活課題のグラデーションの中で生きているという話は自分の周りの環境と当てはめて考えることができ、新しい視点を持つことができました。また、「生活機能」には「背景因子」があるという点について”参加”ができなかったために問題が生まれる、または問題があるために”参加”ができないといったことが起きているのではないかと思いました。
  • 今回の授業を聞いて、地域課題を構造的に考えると言うことが大事だと思った。それは、いろいろな視点から見ることによって問題について詳しく分かったり、見えないとこも見えてくるということも分かった。また、地域での暮らしを支える四つの主体についても、私が必要だと思っていた事よりも重要なことがあることも今回の授業で学んだ。
  • オンライン授業で内容がわかりづらいところが多いのではないかと不安がありましたが、パワーポイントがわかりやすくて安心しました。ポイントスライドで大事なスライドをまとめてくださっていたので重要なところがどこなのかもわかりやすかったです。今回はこの授業の枠組みを大まかに説明していただきました。オンラインで慣れない操作が多いですが学習に置いて行かれないように頑張ります。
  • 背景や構造など一つ一つ難しいことが多かったのですが、人間には生まれてから死ぬまでに生活課題などが様々あり、全員の基盤が安定することはなく、年齢層や何か一つが同じことがあっても全く同じ人はおらず、何か一つ環境などで人それぞれであり、病気や障がい、怪我などでも環境などが異なってしまうということを知りました。
  • 地域課題を構造的に考えるということで3つが提示されていて全体が捉えやすかったです。また他の授業で習ったICFについても地域課題の点から考えると違った見方をすることができました。そして地域福祉の推進に向けた組織ではボランティアや非営利組織と市場を比べたことによりそれぞれの組織のあり方を理解することができました。
  • "動画内で例に挙げていたように、親の事故による子の養育についての問題など、主題は子の養育であるが、貧困や障害など二つの面を持つ生活課題もあり両方の側面から考えることが重要になるのではないか、と思った。
  • 自分が現在問題を抱えていなくても、同じ地域であれば似た問題を抱える可能性は十分に考えられるので、お互いに自分がその状況になったらどうしてもらいたいかを考え、地域内の相互協力関係を強められれば理想的だと感じた。"
  • 地域課題を構造的に考えることで誰もが持つ共通の課題や、それぞれの年代の持つ課題の特徴を知ることができるのでとても良いと思いました。またそれぞれの背景を含めて考えることでその地域の課題をより細分化し、それぞれにより適した対応をとることができるのだと思いました。地域福祉の役割はそれぞれが持つ特性を生かすために構造的に分けられた課題に対応する必要があるのだと知りました。
  • "まず授業冒頭の方で取り上げられていた地域課題を理解し、共感的、構造的に考えるというのはこれはとても重要なことであり、現在の新型コロナウイルスの問題でもこういった考え方、特に共感的理解は全員がするべきことだと強く感じた。
  • 構造的に考えるという点については授業の後半で扱っていたが、これは社会に出る上で社会福祉に関係なく大切なことであると感じた。また、政治などの理解を深める時にもこの考え方は活用できると感じた。これからよろしくお願いします。"
  • 1年生の頃に受講していた社会学という授業と一部内容がリンクしていて、過去の知識が生かされて嬉しかったです。また、2年生では○○福祉論という授業がすごく多く、特にICFという単語が最近めちゃくちゃよく出てくるのですが、授業ごとによって違う特色が出ていて面白いなと思いました。わかりやすい授業ありがとうございました。
  • 地域福祉論って言葉を聞いた時、福祉事情のことを扱うのだと思ってました。しかし、地域の課題を構造的に見てそれぞれの視点を踏まえた中で暮らしを支える四つの主体を三角形の絵でわかりやすく知れました!今回の講義で地域課題の共感的、構造的見解を通してライフルサイクルを知り、今自分たちは学齢期にいることが分かりました!
  • "私や私の家族が感じている「生活課題」は、同じ「地域社会」に住んでいる「あの人」も同じような「生活課題」を抱えている可能性があり、それが「共感的理解」へとつながることに納得しました。そしてその「生活課題」を引き出し、多くの人に理解してもらい、その地域に合わせた取り組みが、市町村、都道府県、世界で行われていることを知り、素晴らしいなと感じました。"
  • 地域福祉に関して正直今まで考えたことがなかったが、地域福祉を構造的に考えることが大切だということが分かりました。ライフサイクルの視点から地域福祉の課題を考えると、年齢の移行期に制度の狭間があり困難を抱えやすいということで、制度によって困難を抱えないようにするのが必要なのではと考えました。また社会福祉の実践には三構造があり、個別ニーズ、個別ニーズの集合的把握、集合的ニーズの政策的把握とミクロ、メゾ、マクロの順になっていることを知りました。この構造により、困難を抱えている人達をより多く把握でき政策をたてていけるんだと思いました。
  • 地域課題を直視し共感的、構造的に考えるとはどのようにして行うのか考えるのが難しかったが、生活課題を持つあの人ととらえるのではなく、自分も同じような生活課題を抱える可能性があるかもしれないといったようなことを考えるだけでも共感理解へつながるのだなと思い、難しいことをしなければいけないということではないと感じた。また、地域課題を構造的に考えるためには、一つの視点ではなく、いくつかの視点が必要になってくるのだなと感じた。
  • 今回の授業では、地域の人と人の関係が大体分かりました。同じ地域に住んでいる人は、同じ生活上の悩みを持っているかもしれません。個人の生活上の悩みもあります。これらの問題に対してはみんなで解決しなければならないし、共同生活のより良い環境のために助け合います。地域の構造と異なる観点から理解する地域についても初歩的な理解があります。
  • 地域課題はライフサイクル、ICF、地理・社会経済・政治・歴史・文化的な背景の3つの視点があることが分かりました。ライフサイクルの視点では例えば子どもと青年期の間が曖昧であったり、判断が難しい所もあると感じた。地域は様々な個人や集団で暮らしているため、個人で解決する事や公共機関や地域住民相互で3つの視点を含めて解決することが重要であると感じました。
  • 今回、私は地域福祉論の授業を受けてみて地域課題を共感的、構造的に考えていくとどのような視点でどのように考えていけばよいかということがよく理解できた。また、そのような地域課題を解決するにあたって、何が地域を支えているのか、どのようなしくみで組織や団体が動いて、活動しているのかということもよくわかった。今回理解できたことを軸にして今後の授業につなげ、活かしていけたらと思います。
  • 先生の講義を聞いて、この日本の地域福祉がどのように成り立っているのかがよく理解できました。また、地域福祉はどのようなものが主体となって役割を果たしているのかがとてもわかりやすく記載されていたのでよかったです。さらに地域福祉のことについて知りたいと思いました。そして、地域の課題を構造的に考え、福祉の推進にできることからやっていきたいと思いました。
  • この授業を取り組んでみて、地域福祉は私たちにとってとても身近なことだと思いました。他人の生活課題は自分には関係ないと思っていましたが、自分も同じような生活課題を抱える可能性があるということがよくわかりました。また、ライフサイクルのなかでも、それぞれのステージで課題があり、誰もが起こりうる生活課題であるということも知ることができました。これからは、他人事と思わず、自分のことだと思い考えていきたいと思いました。
  • 第一回目の地域福祉論Iの講義を受けて、地域福祉にも色々とあるんだなと分かりました。今回学んだのは地域福祉の学習プロセスですが、これから学んでいく上で大切な事だと思うので、しっかりと覚えたいと思います。そして、今はまだ地域福祉論を学び始めたばかりですが、自分の住んでいる地域課題や福祉の取り組みなどにもこれからは目を向けていきたいです。
  • 地域課題はどのようなものがあるかという事や、人は様々な生活課題の重なりやグラデーションの中で生きており、家族形態や生活課題の質や量も様々であるという事を知れた。また、生活課題は誰もが起こりうることであり、地域の中に同じ生活課題を持つ人が存在しうる上で、困難を乗り越えるには何が必要で求められているのかを考えるきっかけになった。
  • 今日の授業を受けて思ったことは、福祉でもその地区の背景に沿った形で様々な方法が存在することがわかった。そうなっていたのには、個々に求められているニーズが異なっていてそれに応じた形ででいきわたるようにしていくことが大切であることなどからだと私は思った。地域福祉といっても政府・自治体主導と非営利主導の2つあることなども興味深かった。
  • 今日の授業に取り組んで、最初地域福祉とは何なのかなど何もわからず、知りませんでした。でも今日の授業で、自分と「あの人」は全く関係ないのではなくて、自分も「あの人」と同じ生活課題を抱える可能性があることや同じ課題を抱えた人が同じ地域にいる可能性があるということで、地域を介して関係があるのだなと思いました。そして、地域での暮らしを支えている様々な主体があり、それぞれの支援や政策などで、地域福祉、社会福祉が成り立っているのだと理解しました。
  • 今回が初めての授業で少し不安でしたが、この授業を通して学べる事や、学び続けたらどんなことがみにつくのかなぜこの分野を学ぶのかがわかりとても安心しました。またスライドに文字だけでなく図形や絵がありとても分かりやすかったです。特にICFのところがわかりやすく他の授業で説明されたのですがあまり理解できていなかったので助かりました。
  • 今日の講義で、地域福祉論の学習プロセスを自分の頭の中でイメージすることができた。地域の課題に対して「共感的」「構造的」に考えること、地域の暮らしを支える4つ主体とまたその役割を認識すること、方法を理解し力を得ることの3つが学習のプロセスの中で特に大切であると学んだ。また、ライフサイクルの視点、ICFの視点、4つの主体、コミュニティ、社会福祉実践の3層構造に出てきた単語の説明を理解することで地域福祉論の学習プロセスをもっと深く理解できる、頭の中でイメージできると思ったので復習したいと思った。
  • 今回はじめて地域福祉論というものを学びました。今まで地域福祉というものはなにかということを知りませんでした。今回の授業では地域課題を考えるというテーマがありました。その中でもたくさんの視点があることがわかりました。世の中にはさまざまな生活課題をもっている方がいることがわかったのでどうやったら解決できるのかをこの授業で学んでいきたいと思います。
  • "第一回授業お疲れ様です。地域課題を構造的に考えることで、様々な場面で関連している。ミクロ、メゾ、マクロの三つの構造からなっており、個別のニーズを集合的把握をしたり、政策、計画による実践、問題解決に向けて様々な計画を立てている。
  • 動画の最後にありましたが、現在、コロナウイルスで1人寂しく自粛をしている方も多くいると思う。その中で地域内での三密を避けての自宅訪問や、インターホン越しに声を掛け合うなどの声の掛け合いは素晴らしいものだ。地域の深いつながりを感じることができた。"
  • 人は様々な生活課題の重なりやグラデーションの中で生きているというところで、みんな家族形態は様々で所得の少ない高齢者や、精神疾患を抱え就労が難しくなった母と子の世帯や、コロナなどの影響でネットカフェなどで寝泊まりしている若者など、他人事のようだが自分が生活課題を抱える可能性もあるということを理解した。それを周りに伝えるのも大事とわかった。
  • 今回の授業で意識したポイントはICFというところです。私は障害者福祉論を受講していますがそこでもICFが出てきて、社会福祉においてICFとういのは切っても切り離せないものではないかと思いました。去年に土屋先生の福祉サービスを受けたので今回の授業はすんなりと理解できました。社会福祉を学ぶにおいて、一つの授業だけを理解するのではなく、他の授業とリンクしながら学ぶのが効率いいと思いました。
  • 本日の授業に関してですが、まず『同時双方向型』でなくオンデマンド式の授業にして頂けたことに感謝申し上げたいと思います。独自のページを作って頂けたことで、webclassの定員オーバーに引っかかることなく助かりました。パワーポイントを用いた授業、全体的に分かりやすくとても良かったです。地域福祉論を構造的に理解していくカリキュラムとのことですが、初回授業がとても理解しやすかったので今後も楽しみにしています。
  • 初めて受ける授業だったのでどのようなことをやるのか不安でしたが、先生が丁寧に教えてくださり安心しました。また先生の出身やどのようなお仕事をされてきたのかを詳しく教えてくださったので先生の得意な分野で質問があった場合ぜひ先生に相談してみたいと思いました。今日の授業で地域の福祉をより深く考えるなら様々な背景があることを知りました。その中でも私達が地域で暮らしていくための4つの主体に興味を持ちました。授業では学びきれなかったことを教科書や先生に質問してより深く知りたいと思います。
  • "他の科目でも習った、『ICF』や『生活課題』などが他と比べると詳しく書かれていたのが個人的に印象に残りました。特に生活課題については、1部分からないこともあったものの、今回の授業で新しい単語含め結びつけて覚えることが出来ました。
  • 個人的に細かいですが、一番わかりやすいと感じたのが、『営利』と『非営利』でした。両者とも利益を得ても良いのは知っていましたが、果たしてどこで営利か非営利かを分けているのかがわかったのが大きいと感じます。"
  • 地域福祉論を初めて受けてみた感想は、私たちの住んでいる地域と福祉との関係がとても大事なんだと感じました。ですが、まだまだ問題があり地域課題をもっと問題視して、克服していかないといけないと感じました。そのためには、この地域福祉論で知識を学び、私たちの住んでいる地域の将来のために色々な解決策を考えていこうと思いました。これから頑張りたいです。
  • 同じ地域で暮らしている人も様々な生活課題を抱えている場合があり、同じ「困っている人」でも原因や量も様々である。しかし、他人事だと思わずそのような地域課題を直視し共感的に・構造的に考えていくことが求められている。ということが分かった。また、非営利組織=ボランティアという間違った解釈をしてしまっていたため、非営利組織にもしっかり給料は出るが、投資してくれたところへ上乗せ等の配分を行わないという意味だということが印象に居残った。
  • 本日、地域福祉論第1回目をオンラインで授業動画とレジュメの両方を使って受けてみて、結果的には自己学習になりますが、これから今回のように、レジュメと一緒に動画を見ることで普段と変わらない学校で受けている授業と感じることが出来ました。この形が続けることが出来れば、ある程度は頭に知識が入るのではないかと考える。それに、レジュメのスライドもデータとしてダウンロードできたのでしっかりと、復習して、来週の講義を学習していきたいと考える。コロナという大変な時期ですが、よろしくお願いいたします。
  • 今回の授業を受けて、いろいろな地域で必要になる福祉についてもっと詳しく知りたいと思った。また生活機能や背景因子、社会経済・政治・文化的な背景についてもしることができた。これからもっと地域福祉に関することについてたくさん知りたいと思った。
  • 普段から地域福祉という用語を聞いても、どこまでが地域で具体的にどのような視点から考えていくべきか分からなかった。しかし、今回の授業で自分と誰かとの「共感性理解」から考えていく中で福祉の支援が始まっていくことを知った。そこから健康と生活機能、生活機能は環境から、環境は地理・社会経済・歴史や文化と強く結びついているという構造を知ることで見えてくる課題や解決策があるのだと理解できた。ライフサイクルの視点がどのように年齢と共に変化していくのか気になった。また、生きる上で実際に関わっている4つの主体については深く学んでいくべきであり、社会福祉実践の3層構造から人々のニーズを理解していきたいと思う。
  • 障害者福祉論でICFが出たが、詳しい説明がなかったのでこの授業でやっと理解した。また、地域福祉は幅が広く、障害者、高齢者、児童も関わる地域福祉なんだと改めて感じた。私自身、NPO団体、社会福祉法人のボランティアをやってるので、これから専門知識を活かせたらいいなと思う。NPOでは、聴覚障害児と関わることが多く、たくさんの親たちが自分の子供の将来を心配している人も多いので気軽に相談できるところがあればいいなと思う。
  • 今回初めてこの講義を受けて地域の人々と自分のつながり、地域からの支援の大切さをを考えました。個人の問題を見放すのではなく地域社会の構造から見直すという対策を立てているのがとても良いと思いました。同じ問題を抱えている人は一人だけではないと思うので、時間をかけてでも地域の問題として解決策を練ることで多くの人の問題をまとめて解決できるだけでなく、今後同じ問題が起こらないようになるのではないかと思いました。
  • オンライン授業でいろいろな不安もありながらだが、今日初めて地域福祉論の授業を受け、地域社会における福祉問題に対し、地域に住む住人や福祉関係者などがお互いに手を取り合い協力し支えあいながら取り組んでいくことが重要なのがなんとなくであるが理解することができた。コミュニティ・家族、政府・自治体、市場、非営利組織というそれぞれの主体がどのような役割を果たし、課題はなにか真剣に取り組み考えていこうと思った。
  • 地域福祉というものがどういうことを学んでいるのか、どういうことを考えなくてはならないのかというものを知れた。私たちが、これから生きていく上で直面する課題とどう向き合っていけばよいか考えていこうと思いました。また、社会福祉という分野で多くの問題に直面している今日で、我々がどう向き合い、共生していけばよいのかということをこれから真剣に考えていかなければならないと思いました。
  • "地域福祉論の教科書をほかの講義で使うことがあったので、あらかじめ読んでいたが、やはり文だけではわかりにくかったので、オンデマンド型での映像の説明で言いたいことが分かった。ほかの講義ではほんの少しだけしか説明がなかったICFの環境因子の物的環境、人的環境、社会的環境についての説明が詳しくなされていて、ほかの講義にも役立てそうだった。
  • 来遊以降も頑張りたい。"
  • "ICFの視点では、生活機能や背景因子などの説明をひとつひとつ例を出しながら説明があったので分かりやすかったです。歴史的・文化的背景はお祭りなど育んできた文的背景も福祉の地域課題を構造的に考えることに繋がっていくことを知ることが出来ました。
  • シニアサロン西部の投稿をみて、利用者50人の自宅訪問をし、安否確認やお手紙を渡したりなどコロナウイルスで人が集まることが出来なくても地域の繋がりを大切にしていることが伝わってきました。訪問しに行く方はうつるかもしれないし、うつされるかもしれない状況の中でもサロン利用者のことを考えて取り組んでいて、私も祖父母とは家が離れているので、こんな時だからこそ顔を見にいくことも大切なのかなと思いました。"
  • "私はもともと子ども・家庭、貧困には興味がありました。しかし、第1回の授業資料を見て、生活課題について詳しく学んでいくと「障害」という生活課題について関心を持つようになりました。なぜなら、障害というのは、交通事故に遭ったり、病気で体が動かなくなったり、誰にも予測ができず明日自分自身がなり、障害という生活課題を抱えるかもしれないと思ったからです。障害という生活課題を抱えている人は物理的環境の障壁、社会的環境の障壁、心理的環境の障壁と言った障壁(バリア)があることを知り、私はこの障壁を除去していくことが重要性を感じました。これから地域福祉論の授業を通して生活課題を通して生活課題を抱えっる人について「共感的理解」ができるようになりたいと思います。"
  • 生活機能と背景因子についてはほかの授業でも出てきて、まず健康はこの二つが関係していることが改めて分かりました。今まで地域と聞くと個々人の周りの環境と人との繋がりのみというイメージがあったのですが、歴史や文化、経済状況も関わってくることを新しく知りました。スライドもすごく見やすくてありがたいです。
  • 第1回の地域福祉の授業を受けて、地域課題には大まかに分けて物理的背景や社会経済的背景、政治的背景、歴史的文化的背景の面で主に課題があることが分かった。その中の物理的背景や社会経済的背景、政治的背景の課題の例は思い当たり想像することができたが、歴史的文化的背景の課題は思いつくことができなかった。先生の話を聞いて歴史的文化的背景の課題を納得することができた。私たちが住む地域の中にはたくさんの課題があることを改めて痛感した。そのような課題について更に深く考えていきたい。
  • パワーポイントを見ながら授業を受けていたが要点がうまくまとめられていてとてもわかりやすかった。今回は第一回ということで地域福祉の学習プロセスについて大まかに説明をするという内容であり、解説と配布されたパワーポイント資料のおかげでわかりやすかった。今はオンライン授業だが、実際に早く教室で直接講義を受けたいと思った。
  • 生活課題は誰でもあっておかしくないもので、むしろ何も問題なく生活している人は少ないのかなと思いました。グラデーションとして見ることで様々な問題分野があり、人によってそれぞれ違う生活問題を持っているのだとわかりやすかったです。地域として見ても身近に同じ課題を抱えている人もいるのかも知れないという共感が必要なんだと思いました。
  • 別の授業で社会福祉は地域の連携が必要と教わりました。今回の授業で地域と社会福祉の関係性が見えてきました。今回の授業のスライドの中であった、あの人とあの子の例は非常にわかりやすかったです。社会福祉はこの「共感的理解」を持つこと、周囲に持ってもらえるように取り組むことが必要だと分かりました。一人の生活課題は地域課題にもなり得るというこを知りました。また、地域課題の背景があり、地域を支える主体があるので、それを知識として持ち、それを念頭に置いて地域の社会福祉に介入するべきだと感じました。
  • 初めて受けてみたのですが、地域の福祉について少しは知ることができました。地域の福祉がどういったものなのか、地域の課題について考えることができました。三つの視点が大事だと言うこと、年代別の視点、ICF健康状態等の視点、地理、社会経済、政治、歴史、文化的な「背景」の視点を持ち地域の課題を考えていくのが重要だと思いました。また、感想としてはとてもわかりやすくやりやすい授業形態であると私は思いました。
  • 地域福祉論の授業は、地域とは何を指していて、どんな授業なのだろうと少し不安もありましたが子供や障害者、貧困などの問題に直視して1コミュニティ、家族 2政府、自治体3市場 4非営利組織の4つを主題とし考え生活課題を解決する方法を理解する授業ということがわかりました。授業をうけることで、他人事と思わないよう様々な問題に目を向けていきたいと思います。
  • 今回の授業を受けて、地域福祉論でどのようなことを学んでいくのか理解することができました。まず、地域課題を3つの視点から構造的に考えること、地域での暮らしを支える4つの主体とその役割について理解すること。また、方法を理解し力を得ることで仕組み・取り組みとしての地域福祉を考えていくことが重要だと感じました。中盤に出てきたICFの視点はほかの授業でも聞き覚えがありましたが、環境因子における制度的な環境の部分でわからないことが多いと感じたので、今後重点的に学んでいきたいと思います。また、後半の社会福祉実践の3層構造の各領域においても、明確な組み分けが難しく感じたのできちんと理解できるようにしたいです。
  • 地域での暮らしを支える4つの主体の部分は忘れかけていたが、本日の授業で改めてこの主体があることで地域、企業、コミュニティ、政府・自治体と協力をしながら地域福祉が成り立っていることを再確認することができました。また、社会福祉実践の3層構造の部分では、臨床、運営管理、政策、の把握や実践を行うことで、地域福祉の基本的枠組みでの生活課題を解決する「仕組み」と「取り組み」がしやすくなるのではないかと分かった。
  • 今回の授業を受けて、地域福祉の色々な課題を知れた。地域課題の構造的な課題は子供から大人まで誰もがあるということ、そのライフサイクルも持つ人が地域に複数いることも学べた。何事にも環境、関係の大切なのだとおもった。授業を受ける前は、地域福祉論はボランティア活動などのことだと思っていたが色々と深く学べる事ができた。
  • 地域課題というものはその名の通り地域の課題などと思いがちだが、年齢やライフステージによっても関係するものだけではなく、広い目で見ると同じ国や同じ地球上の地域という考え方が出来るというのは面白いと思った。とはいえ日常生活はシミュレーションゲームではないので、国民の一人として考えた時にミクロの考え方を特に勉強するのが先なのかな?と思いました。
  • 学習プロセスにもあるように地域課題を直視し共感的に、構造的に考えることの必要性を感じた。特に共感的理解を自分の周囲の人間としていないとお互いにどのように行動していいのかわからなくなってしまいそうだと思った。同じような生活課題を抱えている人が多くいると考えれば今日の社会福祉関連の人手が足りていないことも自然と理解できてくる気がする。だからこそもっと多く人に現状を伝えるために正しい知識を身に着けたいと思う。
  • 今日の授業を通して、同じ地域に住んでいる人とは他人事だとは思わずに共感的理解を持つことが大切だということがわかりました。これからは視野を広く持ち様々な課題に関心を持ちたいと思いました。また、地域課題にはライフサイクル、ICF、地理・社会経済・政治・歴史・文化的な「背景」と3つの視点を構造的に考える事、主体と役割を認識し、地域で暮らす4つの主体を理解することが大切だということがわかりました。4つの主体にはメリットもあればデメリットもあるので各々の主体でバランスよく補っていくことが大切なのだなと思いました。
  • 最初はオンライン授業になったことを知り自分はコンピューターがうといのでちゃんと受けるかとかやり方とが心配だったのですがこの授業はURLがあり、そこからとんでダウンロードをしたり、プリントや動画をみたり、コメントの仕方みたいのが一つのページで見れたのでコンピューターがうとい自分でもすらすらと進めることができてよかったです。他の授業も、こうしてほしいです。
  • "今回初回の地域福祉論の授業を受けて、最初に感じた事は、地域福祉と言うだけあってやはり、人々例えば家族に根付いた内容となっていた事だ。 他にもICF視点についても学んだ。人の生活機能にはそれに必要となってくる因子が必要であり、その因子にも様々なものがある事を学ぶことが出来た。次の授業からも地域に関する内容を知っていきたい。"
  • "今日の授業を聞いて、おもしろいと思ったのは地域課題を構造的に考えるところです。矢印が色々な方向に伸びていて、生活機能に背後因子は強い影響を与えているんだなと思いました。 また、非営利団体でも利益を得てもいいとは知っていましたが、大学が非営利団体なのを今日初めて聞いて、びっくりしました。確かに考えてみると大学は、利益を次の活動に生かしているなと思いました。"
  • 今まではNPO法人などの団体は利益を全く得られないものだと勘違いしていましたが、今回の講義で利益を配分し、次に生かすことが非営利であるということを知り、自分の勘違いであったことがわかったのと同時にとても納得することが出来ました。さらに、ここで学べることは今後大人として生きていくうえで、社会を知る糸口になあると思うので、頑張りたいと思います。
  • "「地域福祉」という言葉は聞いたことがあるが、その内容については知らないことが多かった。しかし、今回の授業を受けてみてまだ少しではあるが知ることができた。
  •  主体について3つはなんとなく分かっていたが、非営利組織も主体になることを初めて知った。また、その非営利組織という言葉の意味も知れた。
  •  今回の授業を受けてみて、自分と他人を別に考えるのではなく、他人に起こっている事柄が自分も起こり得るかもしれないというように、常に自分を照らし合わせて考えることが大切だと思った。そのように考えることが地域課題を直視・観察し、共感的・構造的に考えることにつながるのではないかと思った。"
  • 今回、地域福祉論という授業を受け思ったこととして今現在深刻な問題となっている新型コロナウイルスの影響により地域で福祉がいろいろと不足している状況となっており政府と自治体がもめていたりと問題がたくさんある中で今こそこういう授業を学び、自分自身が社会福祉学部に在籍している意味を考え少しでも世の中に微力ながら助けになりたいと考えさせられるような授業で、単位云々なしに履修できてうれしいと思っています。
  • "本日の講義を通して、地域福祉の地域との連携について知ることができました。無償の活動から有償の活動まで様々な活動があり僕個人としても個人のボランティアなどに積極的に参加して経験を増やしたいなと感じました。地域の課題などを構造的に考えてみたところ地域には地域それぞれの文化や個性、その地域が置かれてきた歴史的背景、経済状況、地形や、気象など様々な部分をよくとらえることが大切なように感じました。地域それぞれの主体、役割を理解することが地域福祉としての主体であるように感じました。"
  • ニーズは去年のソーシャルワーク総論触れ、ミクロ、メゾ、マクロは社会学で触れました。1年生で講義をしっかり受けなければ地域福祉論という講義のスタートラインにも立てていなかったと思うと受けてよかったと思います。他の人の問題が私と全くの無関係ではないという寄り添う気持ちを持ちより詳しく地域福祉を学びたいです。
  • 地域での暮らしを支える4つの主体「政府・自治体」「非営利・ボランタリー組織」「コミュニティ」「市場」のそれぞれの役割が重要であると分かりました。地域社会に暮らす様々な人の個別ニーズを把握し社会福祉実践3層構造でどのように行っていくかが分かりました。シニアサロンさんでは高齢者の居場所となっていましたが、コロナウイルスの影響により集まれなくなってしまったので利用者50名の自宅を訪問し、声掛けを行う取り組みがされていることが分かり、仕組み化されれば利用者の方も安心できるのではと思いました。
  • 今まで自分の視点からしか周りをあまり見たことがなかったが、地域全体での目線で生活課題や問題を考えることが大切なのだなと感じた。自分自身、今は何も生活課題を感じていなくても、ある人からすれば何か問題を抱えているかもしれなくて、そういったことを他人事ではなく、地域全体で考えていくことが今は必要なのかなと感じた。まだまだ全部を理解できていないが、次回以降徐々に理解を深めていきたいと思う。
  • 地域福祉論の初めての授業でした。初めて聞くような専門用語がたくさんあったので理解できるように頑張っていきたいです。印象に残ったことは、地域での暮らしを支える4つの主体についてだ。政府・自治体、コミュニティ、非営利・ボランタリー組織・市場の4つがあるからこそ地域での暮らしを支えていているんだなと思いました。
  • 先ずは、地域福祉論の学習プロセスの①にある地域課題を直視し共感的、構造的に考えるということを自らの目標とし、ひとつずつ確実に理解を深めていきたいと思います。その為に、地域の様々な家族形態があることを考え、それぞれどのような生活課題をどんな質、量で感じているのかを想像していきたいと思います。そしてそのような様々な生活課題を自らも抱える可能性があることから、社会福祉を学ぶ人間として共感的理解を深めていきたいと感じました。
  • "この世には沢山の生活課題の重なりやグラデーションの中で生きているとわかりました。子供・家庭、貧困、高齢、障害、医療・更生保護のグラデーションの中で一人ひとりの立ち位置があり、質や量の様々な生活課題があるんだなと思いました。一人ひとり違うが、その中でも同じ課題を抱えている人がいるため「共感的理解」への取り組みがされているんだとわかることができました。"
  • 授業を受ける前までは地域福祉について福祉施設のみが担当しているのかと思っていたが、国、自治体、事業所などがそれぞれに役割を分担して福祉サービスを提供していることを知りました。またそれを可能にするのはそれぞれの団体の連携が大切だと感じました。また今まで非営利組織はなんとなくボランティアのような組織かと思っていたが、利益を配分せずに次の活動に生かしていくのが非営利組織ということを知れて大変為になりました。
  • "正直なところ地域社会福祉について自分は何の知識もありませんでした。ですが様々な種類の生活課題を共感的理解をして地域の特性を生かしたサービスを行うというこの考えに興味を持ちました。地域社会福祉に取り組んでいる組織は政府・自治体、NPOだけだと自分は思っていましたが市場も関係していることを知って驚きましたが、様々な問題を解決するなら様々なアプローチが必要だと思い納得しました。"
  • 初回ということもあり、まずは地域福祉論というものは何か、触れていた。学習プロセスも図式化されていて何度も繰り返しやれば自然と頭に入りそうだった。地域構造をまずは理解し、どのような役割を担っているか理解する。その上で利用するという理想の形ができていて、説明でもあったように少しずつ地域課題を構造的に考えていけたらいいと思う。
  • "非営利組織がボランティアであるかないかはあまり考えた事はなかったが、ボランティアではないという事は知らなかったです。また、立正大学も非営利組織の部類に入っていることもしれました。スライドの量が多くてコピー数がやや多くなりましたが、絵があったり、図などがあったりしたためわかりやすかったためとても良かったです。"
  • 授業を受ける前にPDFを見た段階では少し難しそうだと思っていたのですが、実際に映像を見てみると、とても分かりやすかったです。図があることでイメージがしやすかったので、混乱することなくスムーズに受講することができました。第一回の授業でこれほど興味を持った授業は初めてです。まだ教科書が手元にないのですが、教科書が届いたら該当部分を読み、より理解を深めたいと思います。
  • 本日の授業は、初めてだったのでどのような形で進めるのかなど、不安が沢山ありましたが、動画視聴だけでなく、資料を配布してくださったので、その資料を見ながら受けられるし、動画が見れない人の為のスライドもあってとてもスムーズにこちらとしても授業に参加することが出来ました。これからもしっかりと課題などをこなし、地域福祉論について学んでいきたいと思います。これからよろしくお願い致します。
  • "オンライン授業の形式にはまだ慣れていないので、これからゆっくりと慣れていこうと思いました。 地域ごとにそれぞれの形があり、一見関係ないように見えてどこかでは地域の中で同じ課題を抱えているということは、イメージはなかなかできませんが、実際に自分と同じ大学生の人はたくさんいるので、そのような人たちのことを指すのかなと思いました。難しそうな内容なので理解するように努力したいです。"
  • "地域福祉の中にICFがあり、驚いたのと同時に確かに他人事ではないと実感した。ICFは障害を生活機能という面で分類したものであるが、一概に障害とみられている人だけには当てはまらず、健常者もいつ障害を持つことになるかもわからないため、地域福祉という考えがより重要になってくると感じた。 また私たち個人は人とかかわりあうことで生きていける。それを俯瞰的に見た考えがることがとても参考になった。地域社会のアプローチの仕方も「ミクロ」「メゾ」「マクロ」で変わっていくことも興味深かった。"
  • 今回、第一回目の講義となりましたが地域福祉論という言葉の存在を知りませんでしたので新しい言葉と共にその内容を少し理解できたと考えております。歴史,経済などが関連されて今後の講義で学びを深めていくこととなります。今期からオンライン講義となり、直接講義を受講することもできず残念に思っております。しかし限られた環境下で最大限に学びを深められるよう精進いたします。
  • 地域課題を構造的に考えるには環境因子、個人因子、背景因子に目を向けることが大切であることが分かりました。地域福祉を推進させるためには地理的なコミュニティによる助け合いが重要であることはなんとなく理解していたが、関心によるコミュニティも地域福祉の推進に生かされるのだということが分かりました。非営利組織と聞いても今まではピンと来なかったが、利益を配分するのが市場で、利益を配分しないのが非営利組織ということが分かりました。
  • 一つのコミュニティの中を、自治会や町会のような地域で区切って、その人々が抱える問題がお互いに他人事ではないことであるというのをみて確かにそうだと思った。私の実家は分譲住宅で6軒同じような家が並んでいる。住んでいる人の年齢層や職はそれぞれだが、たまに同じ壁に6軒が阻まれることがあったからである。
  • 今日の授業で不安定就労でネットカフェで寝泊りしている人もいると習いましたが、私の母がネットカフェで働いていてコロナの影響で他県のネットカフェが閉鎖されているから他県からくる人が多いとコロナにかかる確率が高いと怯えていましたが逆にそのような人たちの問題もあるのだと違う視点からみることができました。
  • 地域課題を「構造的」に考えるの部分の話を聞いて、自分が今住んでいる地域にも自分が知らないだけで何かしら生命レベル・生活レベル・人生レベルについて悩んでる人が大勢いるのかなと感じました。地域の医療機関や福祉機関などに携わっていれば、利用者との関りが生まれて、どういったことに悩んだり、困ったりしているのかが少しでもわかるのではないかと思ったので、ボランティアなどの活動を通して自分も地域との関りに参加していきたいと思いました。
  • 今回の講義では、地域課題に対して、共感的理解を持つということを学んだ。同じ地域に住んでいる以上、その地域の人の生活課題は他人事ではなく、自分もその人と同じような生活課題を抱えてしまう可能性があることを考えておく必要があるということがわかった。また、それぞれの地域特有の生活課題に応じた地域福祉が取り組まれていることがわかった。
  • 話を聞いて、確かに昔と比べるとご近所同士のお付き合いなど近隣の人たち同士のコミュニティは活発ではないように思います。あくまで個人個人の暮らしをしているのだから干渉しない方がいいといった感じで、自分自身も回覧板が流れてきても誰がどこにいるかなんて関心を持ったことはありませんでした。だから個人の生活は尊重しつつ地域交流を活発にしていく方法を学び卒業後の仕事において生かしていけるよう頑張っていこうと思いました。
  • 今回地域福祉論lの授業を受けて、動画の初めの方に言っていた現在起こっている社会福祉課題の「コミュニティ、家族」「政府、自治体」「非営利組織」「市場」の4つをどのような方法で取り組む必要があるかを構想すると言っていてまだ、内容が理解しきれている訳ではないですが、自分の身に周りや地域などでもこのような状況があるのかなと思って聞いていました。そして、「ICF」というワードが出てきてそのワードは聞いたことがあったので興味を持つことができました。これから授業を受ける中でいろいろなことを理解していきたいと思いました。
  • "私たちが住んでいる地域には、様々な問題を抱えている人もいるし今後自分もそうなるかもしれないということを改めて考えさせられました。様々な問題を抱えてる人に対して、きちんと理解することが大切ということを忘れないようにしていきたいと思いました。授業にでてきたICFは、他の授業でも出てきたのでわりと理解できました。こういう風に前に学習してきたものも他の所でもいかせるので、しっかりと学んでいきたいなと思いました。"
  • "初回講義という事で基本的な所で地域の構造を考えて、その中で起きている大きな課題を地域住民同士で共有するネットワークが大切だと思いました。特に文化の違いや個々の違いという点において相互理解が地域の様々な機能を促進させるための鍵になってコミュニティを形成し問題解決の糸口となる。しかし現代社会において人々の関りが減る中で政府やNPOがその補強をしていき更に地域というシステムが促進するという社会状況になっていると思いました。まだまだ最初の講義で自己理解が足りないが地域というシステムを理解し今後の生活をより豊かになるように努めていきたい。"
  • 今回の地域福祉論の講義を聞いて、地域課題を構造的に考える際にライフサイクルの視点、ICFの視点、地理、歴史、社会経済、政治、文化的な「背景」の視点からみた時にそれぞれからみた視点によって様々な課題がみられる所が、とても興味深いものだとおもった。特に自分はICFの視点からみた生活機能に影響を与える環境因子や個人因子の例えの話が興味深いものだった。
  • 今回の講義を受けてみて、地域福祉についての関心を持てるようになりました。私がボランティアとして通っている聴覚障害児ディナーサービスの施設では、良い環境を整ってないところもあります。例えば、施設の中にある遊び場が狭いので、多人数が入られない代わりに定員数まで決まってます。障害児たちとして、多人数で遊びたい気持ちがありますので、その施設を遊び場で増えたいと思ってます。それが課題なので、これから地域福祉論ⅠとⅡを受講し、ヒントできる提案をディナーサービスの職員たちに伝えたらいいかなと思います。そのために勉強して、頑張っていきたいです。
  • "授業内のスライドで出てきたICFは他の科目でも学習していたので理解などが再度できました。環境因子では物的、人的、制度的への阻害因子は何なのかなどを考えその解決などを自分なりにノートにまとめました。また、資料の地域で支える4つの主体という図ではそれぞれ何ができて何ができないのかの4つの行動範囲を説明されて何がメリットで何がデメリットなのかを調べ比較しました。"
  • "今までは、地域福祉の事を地域で行う福祉としか考えていませんでした。地域には具体的にどのような問題があって、どのような人が困っているのかということを分かっていませんでした。なので、これから一年間で今まで分かっていなかったことを、しっかり勉強していきたいです。
  • 今回の講義で出てきた「生活課題は他人事ではない」という言葉は大切な事だと思いました。課題を解決するためには、自分の事だと思いながら、問題を抱えている人と同じ目線に立って考えていくことが大事なのだと思いました。"
  • 今まで自分を地域社会の中に生きている内の一人という考え方をあまりしたことがなかったので、新鮮でした。このような考え方だとより一層助け合いの精神が生まれて、地域や周りの人との団結力が強くなると思います。また、ICFの視点は違う講義でもよく使われていますが、いままでよく理解が出来ていなかったように感じます。今日の講義での説明が分かりやすく、頭の中にあった疑問がなくなりました。
  • まだ、オンライン授業に慣れていないなかで講義を受けさせてもらいましたが、ユーチューブでの音声とスライドの両方で授業を進めてくださり、とても分かりやすかったです。自分はまだ地域福祉について大きな範囲でぼんやりとしか想像できていませんでしたが、今回地域福祉論を受けてどのようなものなのかより詳しく学ぶことができました。これからもっと深く学べていけたらなと思います。
  • 今日の授業を受けて、私は共感的理解が1番心に残った。他人である自分が、価値観の違う相手とその世界を相手の立場に立って、理解しようとする態度はすごく素敵だとおもった。しかしそれと同時にすごく難しいことだと感じた。相手を評価するのではなく傾聴などを通して相手とともにいる状態を築かないといけないので、相手の感情やその感情を持つに至った背景などを理解できるような力が必要だなと思った。また、その人の視点に立ったコミュニケーションをとれるようになりたいと思った。
  • 初のオンライン授業で受講の仕方に少しだけ苦戦しましたが、なんとかやって行けそうです。パワーポイントだけでなく、動画を見て解説を聞くことが出来たので分かりやすかったと思います。今回のまとめ部分にある3つや、地域を支える4つの主体など大切な部分が多々あったので、忘れないよう覚えておきたい。また、次週まとめについての動画もあるようなのでしっかりと学習出来るよう取り組んでいきたいと思います。
  • 僕が一番に思ったことは、同じ地域社会に住んでいる人たちの生活課題を他人事でなく、自分もその人と同じ生活課題を抱える可能性があるという「共感的理解」はとても大事だということです。これを理解してもらうのは同じ地域社会の人の問題にも危機感を感じてもらえるし、危機感を感じてもらえることによって、その生活課題が他人事でなく考えてもらえるので解決にも進めるしとても大事だと思いました。
  • "昨年度地域福祉論Ⅰを履修したのですが落としてしまったので今年は取れるように頑張りたいと思います。地域課題を直視し共感的/構造的に考える、主体と役割を認識する、方法を理解し力を得るという3つの学習プロセスがわかり、これらを頭に置きながらこれからの授業に取り組んでいきたいと思います。またゼミでもよろしくお願いします。"
  • 私は、障害者への支援を考える内容の別の講義でICFの内容について学んでいたが、地域福祉の問題を直視するときの考え方としてICFが登場するとは思わず、驚いた。4つの主体と3つの社会福祉実践の三層構造の関係性が分かりやすかった。非営利組織の目的は今までも理解できていたが、その明確な定義を初めて知ることが出来た。
  • "本日の授業では地域福祉について学びました。地域福祉には、いろいろな背景があり、自分の日常では当たり前のことが当たり前ではないことなどがあり、これから、もっと背景を考えながら生活することによって考え方がとても変わってきそうな気がします。そして、背景をもとにどのような対策が行われるかも関心を持ちました。"
  • 第1回目の授業ありがとうございました。新井先生のオンライン授業はプリントの内容通りに話してくださって、とても分かりやすかったです。プリントは図が多く、詳しく書かれていたので見やすかったです。まだまだこれからですが地域福祉論のことが、少し理解できたような気がします。これから1年間よろしくお願いします。
  • 今回の講義で地域課題のライフサイクルや4つの主体や社会福祉実践の3層構造などの基本的な枠組みがよく分かりました。子供家庭領域の問題では家庭環境の問題でいじめが原因で自殺してしまう事が問題になっていて、高齢領域では孤独死や介護問題、障害領域では差別など4つの領域でこれだけの問題があるのでこの講義で地域福祉の問題について理解を深めていきたいと思います
  • 私自身を取り巻く環境には身近な家族から政府など様々なコミュニティがあり、それぞれに大切な役割があるのだとわかりました。また私の周りにある地域課題を構造的に考えていく中で出てきたICFの環境因子や個人因子は聞いたことがありました。もっと深く掘り下げていきたいです。将来のために知識をつけていくことはもちろんですが、今自分の身の回りに広がる地域に目を向けていきたいです。
  • 地域社会を構造的に考えるということが印象に残りました。特にICFの視点は興味深く、互いに相互していなければ成り立たず、背景因子の中でも阻害因子になるものはなにか気になったので調べたいと思います。また、個人因子となるものを理解して健康状態に影響を及ぼしているということを軸により深く理解していきたいと思いました。
  • 「地域」は様々な階層があり、各地域によって問題と特性が違うので、この階層を意識しながらそれぞれの領域でやるべきことを取り組む必要があると学んだ。また、地域課題を構造的に考える面では、ICFの視点が特に興味を持った。生活機能に背景因子があり、環境や個人、歴史的文化から地域の特性が異なるということがわかった。そして、地域の取り組みや仕組みが生活課題の解決に繋がるので、次回ミクロ、メゾ、マクロについて詳しく学んでいきたいと思う。
  • 私は今回の授業を取り組み、例えば地域のお年寄りが車いすに乗っていたり発達障害を抱えている人がいたりと、狭い地域の中で身近に生活課題を抱えている人がいるということを実感しました。また、その生活課題が他人事ではないということを学びました。これから、地域福祉論を学んでいく中で共感的理解を持ち、地域課題のことや支援とは具体的にどのようなことなのか勉強し、この授業で学んだことを活かせるようにしていきたいです。
  • 半期のみになりますがよろしくお願いします。今回の授業で特に強く感じたことは、地域課題の多様性です。地域課題を「構造的」に考えたとき、当たり前のことなのかもしれませんが、意味的には同じようなものであっても解決方法はその環境に応じて非常に多様で解決していくには難しすぎるなと感じました。しかし、それをさまざまな組織で分担し、「社会福祉実践の3層構造」でカバーしていくことで効率よく把握し、支援しているのだと知ることができました。地域福祉の仕組みと取り組みのバランスが必要になってくるのではないかとも感じました。
  • "今回は、このような状況でオンライン授業となってしまいましたが、パワーポイントを映しながら授業の解説をしてくださって、とても分かりやすかったです。
  • 本日の授業を通して、地域課題を構造的に考えるには①ライフサイクルの視点、②ICFの視点、③地理・社会経済・政治・歴史・文化的な「背景」のしてんが必要だということを学んだ。また、健康状態は「生活機能」と「背景因子」に規定されており、それぞれについて詳しく知ることができた。
  • 地域での暮らしを支えている、①政治・自治体、②非営利・ボランタリー組織、③コミュニティ、④市場、の四つの柱があることを学ぶことができ、非営利組織・ボランタリー組織の違いについても知ることができた。利益は配分せずに、次の活動に生かすのが「非営利」なのだと思った。
  • 地域福祉の推進に向けたコミュニティでは、社会福祉実践の三層構造があり、「臨床」ミクロ、「運営管理」メゾ、「政策」マクロ、があることを知った。今までこの三つの単語を聞いたことはあったが、詳しい意味や役割を知らなかったので学ぶことができた良かったです。それぞれの機関がお互いに協力し合ってるのだと思いました。今まで知らなかった事や知識を学ぶことができました。もっと深く学んでいきたいと思ったので、来週からの第二回目の授業も楽しみです。"
  • 今の社会の構造では、地方の地域の暮らしを支えることが難しいと感じた。なぜなら、地方の小規模な町などでは高齢者が多く、若者が少なかったり、都市に若者が流出してしまい、働き手などがいなくなっていると感じたからだ。そうなってしまうと地方の暮らしの発展や充実は望めず、高齢者だけでは経済が回りにくくなるからであると感じた。
  • 本日の講義では、主に地域福祉論の学習プロセスを知ることができた。人は様々な生活課題の重なりやグラデーションの中で生きていて、家族形態は様々であり、生活課題の量や質も様々であるが、町内会・自治会→地区→市区町村→都道府県までの「地域福祉」と呼ばれる枠組みの中で、他人の生活課題は他人事ではない、これから抱える可能性があるという「共感的理解」が重要だということが確認できた。来週からも①地域課題を直視し共感的に/構造的に考える→②主体と役割を理解する→③方法を理解し力を得るという地域福祉論の学習プロセスをしっかり踏まえて学習していく。
  • "この授業をYouTubeで聞いて私は、地域が成り立たつには人と人が作り上げて共生社会を作っていかなければいけないとかんじました。人々は、様々な生活課題の重なりやグラデーションの中で生きているのそれは人と人の助け合いが大切だと思いました。"
  • 地域福祉論は、前までの僕のイメージと、レジュメを見た感じの第一印象がなんとなく似ててほっとしました。しかし、ライフサイクルやICFは、初めて聞いたし、こんな背景から考えられているんだな、と知りました。これから地域福祉論をしっかり学び、自分のものにすることで、自分の可能性を広げていきたいと思いました。
  • 今回の授業で一概に地域福祉論といっても自治会から市、都道府県まで幅広いで範囲で捉えて勉強していく必要があるんだなと感じました。また社会福祉実践の3層構造では臨床・運営管理・政策と自分が所属する集団を判断し段階に応じた役割を実践するためにこなしていけばいいということがわかった。地域問題を直視し共感的/構造的に考えて理科追いにつなげたいと思います。
  • "地域における課題にも様々な生活機能や環境因子、背景があって、奥が深くてとても興味がわいた。福祉活動を支える機関や団体もたくさんあってそれぞれネットワークを形成し、連携しあっててすごいと思った。これからこの授業を通して地域福祉について理解を深めていって、実習やボランティアに生かしていきたいと思います。"
  • 講義の動画を見て地域福祉について今まで以上に理解することができたし、興味を持つことができました。また一年の講義よりもより専門的な授業になっているのでついていけるか不安だったけどpdfやスライド、動画があることによってとても分かりやすかったです。私も将来は社会福祉に関係した仕事に就こうと思っているので参考になるなと思いました。
  • 社会福祉の3層構造ですが、社会学の相互作用的関係がより福祉的に説明されており、法律制度や政策、社会システムでは補えない部分は、現在の日本はコロナウイルスの猛威によって、今まで必要とされる地域的なつながりの薄さや、家族間の関係等の個人、地域の取り組みが課題であると、浮き彫りにしており、それをよりわかりやすく解説していて、とても良かったです。
  • "今回の授業で、地域は様々な福祉制度によって支えられていることを知ることが出来ました。私は今までは、自分が住んでいる地域の福祉制度や課題について僅かに耳にすることがあっても詳しく調べたことはありませんでした。なので、この授業を機に自分の地域の問題や福祉制度について少しずつ知っていきたいと思うようになりました。"
  • "今回、はじめての地域福祉論のプロセスについてだったが、わかりやすいイラストや文面だったので助かった。自分の皆周りにある地域課題にも照らし合わせながら、講義を聞き進めていきたいと思う。また、学期ごとにあるテストやレポートでしっかりと点を取れるように、日々のオンライン授業から取り組んでいこうと思う。そして、自分の住む地域に還元できる様になりたい。"
  • 私は地域福祉というものに対して、何か難しいものという概念がありましたが今日の授業で行なった、①地域課題を直視し、共感的・構造的に考える②主体と役割を認識する。③方法を理解し力を得る。という三点をしっかりと意識することにが大切であると感じました。そして、しっかりと構造を認識しつつ、地域課題を理解していけるので今後の授業でも、意識していきたいと思いました。
  • 地域福祉に関してふんわりとした考えしかなかったので、どのようなプロセスなのかどういう構造をしているのか曖昧だったが、今回の授業でどのようなプロセスなのか、どういう構造なのか分かってよかった。自分自身の生活に深く関わってくることなので、しっかりと理解していきたいと思う。地域課題においても様々な要因、背景などの視点が多数存在していることも分かった。
  • 貧困問題などのさまざまな地域課題は自分がその地域課題に属さなくても同じような生活課題を抱えるかもしれないので、他人事と思わずに他人の生活課題を理解し、解決できるよう積極的に考えていきたいと思いました。またそれぞれの地域や国の特性に応じた「地域福祉」の取り組みについて興味を持ったので、その取り組みが地域にどのような影響を与えたのかを調べていきたいです。
  • 今まで20年ぐらい生きてきて、地域課題に対して共感的、構造的に考えたことがなく、特に何も関心なく生きてきました。この第一回の授業を受けて、自治会からの範囲から、世界までの地域があり、またそこから家族形態は様々で、生活課題の質や量も様々であるということを学ぶことが出来ました。こんなに細かく地域福祉に対して考えてきたことが無かったので興味が湧いてきました。
  • 地域福祉と言うものは今まで自分の中ではあまりピンと来ず、あまり関わりがないものと思っていたけれど、今回初めてこの授業を受けてみて、地域の課題というのは、私達の身近にあり、生きてゆく上でいつまでも付き纏うものでありながらも、これは人と人をつなぐ、コミュニケーションのもとにもなりうるものなのではないかと考えた。
  • "生活課題というのは私たちが生きていく中で切っても切り離せない問題だと思います。なので生活課題をどう切り抜けるかが改めて重要なんだなと感じました。個人的には言い方は良くないかもしれませんが同じ課題を持つ人が近くにいる、ということは同じ悩みを共有できるというか自分だけが陥っているわけではないんだな、と少しばかり楽になるような気もします。"

 

 

2020地域福祉論Ⅰ②

  1. "今回の授業で特に印象に残ったのは、産後の母親と赤ちゃんの動画でした。赤ちゃんは相手の気持ちを理解することができないからこそ母親は振り回されて家事や自分のことが後回しになってしまう上、それが毎日なため鬱になる気持ちも共感できます。そして、今の世の中の子育て中の専業主婦に対する意見を見てみると、「仕事をしなくていいから楽そうだ」という意見が多くて驚きました。子育ての大変さは、そのくらい理解されにくいものだなと思いました。"
  2. "本日の授業を取り組んで、「子どもの貧困」をライフサイクルの視点から見て、子どもの場合と親の場合、どちらも様々な問題を抱えていると感じた。中には必要最低限の生活も間もならない子もいて、7人に1人は貧困家庭と言われているので、他人事では無いと感じた。また、ICFからの視点では、心身機能・構造、活動、参加に様々な影響を及ぼし、適切な治療を受けられなかったり、3食きちんと食べられなかったり、高校に進学出来なかったりと、地域活動においても影響が出てると思った。映像資料を見て、「私にとっての当たり前は、あの子にとって当たり前?」というフレーズを見て、ハッとさせられた部分もあった。家庭の問題はその家庭だけで解決するのは困難な場合があると思うので、近年はあまり地域の人々通しの関わりは減っているが、地域や福祉センターなどに気軽に相談でき、協力し合いながら子育てできる環境がもっと浸透していけばいいなと思った。子ども・家庭領域の臨床実践では、個別のニーズを把握し、一人一人の家庭や子どもにあった個別支援実践を行うことが大切だと、授業を通して思った。"
  3. "今回の授業では、子ども・家庭領域の社会福祉課題と地域社会について学んだ。1つ目の映像をみて、ICF視点として子どもと親の目線から見てみたが、親が全ての原因とは言えないがやはり親の状態や環境、仕事のことなどで子ども達への影響は大きいと改めて思った。また、出産後の女性の映像を見て、家族の助けがあまりないために産後鬱となりつつあり、そういった人はもう家族だけでは助けることが出来ない場合があるため、地域の子育て支援や相談所などで支援を受けるなど、地域、都道府県の助けはやはり個人を助けるために大切なことだと感じた。"
  4. "「子どもの貧困」を地域課題としてとらえ色々な視点から考えるとこれだけたくさんの問題を抱えた家庭があるのだとわかった。私はこれまで子どもの貧困とは大人のせいではないかと思っていた。しかし、今回の授業で困っているのは子どもだけでなく大人も同じなのだと思った。問題を抱えた家庭への支援にはミクロからマクロの制度があることもわかった。家庭の問題は連鎖することもあるので充実した支援が必要だと感じた。また、問題を抱えた家庭があるということを多くの人に知ってもらい、その問題は他人事ではないという認識をしてもらうことが大切だと改めて思いました。"
  5. 今回の講義を通して、子どもの貧困の現状、課題を子どもの視点、親の視点で考えたり、そのような子ども家庭に対する制度などをミクロからマクロまでの範囲で考えることができた。子どもの貧困では、具体的には絶対的、相対的の2つの貧困があり、日本は相対的貧困であった。また貧困の家庭は連鎖することを知り、支援を充実させる必要があると感じた。その支援には、隣人などのミクロの範囲、地域でのメゾの範囲、制度などのマクロの範囲があることを学んだ。そして金銭的な貧困ではなく、心の貧困もあることを忘れずに、育児における精神的な支援を受けることを身近に感じてもらうことも重要であると考えた。
  6. 本日は子どもの貧困について構造的に学習しました。資料動画を観て貧困の子どもの一日が再現されていましたが、自分が高校生のころ当たり前のように勉強できていたことは決して当たり前のことではないと実感しました。7人に1人が貧困の状態にあり、経済的にあんていせず、またその子どもがおやになり、経済が安定せず貧困に苦しむといった悪のサイクルになってしまいます。そんな中地域社会の4つの役割はそれぞれ子どもや親のための支援活動を行っています。児童相談所が県内で7か所しかないことに少し驚きました。この先全市区町村に児童相談所ができることを願っています。ミクロでは子どもや親からの相談による把握や保育所や学校などからの把握をもとにサービスや制度の利用を実践しようといいますが、もっと深く学習してみたいと思いました。貧困には様々な因子や背景がありましたが、これは知識として将来の仕事のために生かしていけたらなと思います。少しでも貧困の子どもや親の力になれたらと願います。
  7. 今回の授業では子ども家庭分野について学びました。まず、子どもの貧困を3つの視点から見ることで、貧困にはどんな問題があり、どんな要因があるのか、どんな環境または個人が要因となって問題となってしまっているのかを分かりやすく把握することができました。そして、この問題を解決するために政府・自治体、非営利・ボランタリー組織、市場、家族・コミュニティの4つに分かれて、説明されていたので、政府・自治体では児童相談所を設置していたり、非営利・ボランタリー組織が児童福祉、家庭支援を行う施設を運営したり、市場が保育園を設立したり、家族・コミュニティが隣近所で支え合ったりしているなど、それぞれがどんな役割をして、どんな取り組みをしているのかをしっかり学べたので良かったです。
  8. 今回の授業を受けて、映像などの内容が考えさせられるものだった。まず、二人の高校生では一人一人の家庭の状況は違い苦しんでいる人がいて言葉を選んで接しなければいけないことがわかった。産後うつの動画では、周りの人たちが、早い段階で気づいて救ってあげることが必要なんだということが分かりました。また、ミクロ・メゾ・マクロの実践が必要だということが分かりました。
  9. 授業を通して、「子どもの貧困」をライフサイクルの視点、ICFの視点、地理・社会経済・政治・歴史・文化的な「背景」の視点、この3つの視点を捉える必要があると分かった。ICFの視点から生活機能は背景因子「環境因子」と「個人因子」の影響を受けていることを学んだ。映像資料から、日本では7人に1人の子どもが「貧困」状態にあるという点から、地域課題として捉え、また、共感的に考えるべき課題であると感じた。子ども・家庭領域の社会福祉課題に取り組む主体の「家族・コミュニティ」は大切な役割を担っているが、地域のつながりの希薄化によって、役割が果たせていないという点が印象的だった。社会福祉実践の3層構造の臨床実践では、ニーズの把握に基づいて、支援・援助をするが、限界・課題があることを把握して、メゾ、マクロの領域につなげていくことも非常に重要な役割だと感じた。
  10. 子どもの貧困の原因には、たくさんの理由があって家庭的金銭面や病気、介護等で重なっていたり、その影響でかなりの子どもたちが充実した生活ができていないことがわかりました。地域の課題として子どもの貧困をとらえ、子どもの立場、親の立場を見て、環境因子・個人因子それぞれ内容がほぼ一緒だけど、親の立場としては、早い結婚・妊娠等で子育ての知識不足や、親が厳しい家庭で育った背景だと、子どもに影響が出ることが多いなと思いました。
  11. 子どもの家庭領域の社会福祉課題について詳しく知ることが出来た。子どもの貧困を地域課題として見ることが大切だと分かった。また主体と役割を理解すること、生活課題を解決するための方法を理解することも必要だとわかった。授業については、図を用いての説明もあり、文だけでは理解が難しい所も理解しやすかったとおもいました。
  12. 今回の講義で子どもの貧困について考えることが来た。主な貧困として、アフリカやアジアなどに多い人間としての最低限の衣食住もままならない「絶対的貧困」と日本などの先進国に多いその国の生活基準以下の「相対的貧困」のふたつが存在し、その違いについて理解できた。また、二人の高校生の生活の様子がかけ離れすぎている状況を見て心を痛めた。その子が暮らす環境が学力に直結することに気づいた。
  13. "こども教育において、地域全体がどのようなバックアップをしたらよいかなどとということを自分達がこれから考えていかなければならない立場なんだなと実感しました。今日の授業で改めて感じた事は、自分はこれまでとても恵まれた環境で生活できていたんだなと思いました。自分達が親の立場になった時、少しでも多くの子供たちにこのような環境を提供してあげられると良いなと思いました。"
  14. 今日の授業動画を見て貧困について自分の意見を考え直してみようかなと思いました。私は高校時代に進路を悩んでた時に経済的な理由で私立大学に通うことは厳しいと親に言われました。結局今の大学に通わせてもらっているのですが、奨学金を借りて通っているので経済的な問題がなくなったわけではありません。動画を見て経済的な問題がある人が7人に1人いることを知りました。そういった人たちが将来のチャンスをあきらめずに学べる方法をもっと考えていく必要があると思いました。
  15. "子供の貧困についてはとても大きな問題であると思います。栄養不足などによる体調不良や脳に与える影響や、行事などに参加できないなどがあり、様々な理由はあると思いますが親にも子どもにもよくない影響があります。どの学校やどの環境であっても貧困による問題は消えないと思います。周りの助けなどは本当に必要だと思いました。"
  16. 育児の動画についての感想です。出産後の育児の動画をみて、最初は確かに辛い気持ちで見ていました。実際このような動画があるということは事例もあり、実際にうつ病になってしまってる方も中にはいると思います。今回の動画はゲートキーパーとなった姉さんが相談所を紹介してくれたおかげで妹さんの育児生活は無事に続けられてると思います。育児には思った以上のストレスがかかり育児に関係してる人、周りの人が気にして上げること、そして育児を手伝うことがとても大切だと思いました。
  17. "こどもの貧困の題材は高校時にも取り上げた題材です。今回、私のなかで一番印象に残ったため選択しました。こどもの貧困は貧困の言葉だけを取ると日本からは無縁だと思いがちですが実は日本でも進行していて、私の考えとしては人的要因よりも環境要因の方が、貧困に直結四がちなのではないかと考えています。やはり子供にとって親が2人いて尚且つしっかりとした家庭を作ってあげるということはこどもの貧困を防ぐために一番大切だと思います。"
  18. 本日の授業を取り組んで子供の貧困や育児の困難さ助けの少なさについて学ぶことによって専門知識だけでなく将来結婚したときにも役に立つようなことを知ることができてよかったです。また立場A子供や立場B親を例にあげicfの視点から細かく分析している点が授業を受けていてとても分かりやすかったです。また実際にあった写真など載っけているところも分かりやすかったです。
  19. 動画を見て、最初の二人の高校生では仲の良い家庭環境が反対の二人がいて、何気ない女子高生の会話でも貧困問題を抱えている相手を苦しめてしまうのが見てて辛かったです。最後にみた出産後の女性の話では、自分も同じ状況になるかもしれないと考えたら正直ゾッとしました。もし、出産後鬱になりそうな友達がいたら手を差し伸べることができるような人になりたいと思いました。
  20. 今回の授業では子どもの貧困と育児の困難さ・助けの少なさについてやりました。外部の動画などから絶対的貧困と相対的貧困について自分の周りにも7人に1人の割合でいること、育児の大変さについてわかりやすく学べたと思う。どちらの問題にも共通しているのは、周りが気づいてあげにくいという点です。特に育児では自分の責任だと思ってしまい周りの人に相談しにくくなってしまう。そのため積極的にサポートしてくれる人の存在が重要だと思った。
  21. 今回の講義において子供の貧困の現状があまりに深刻な状況であると感じた。私たちが当たり前のように日常生活をしていく中で多くの子供が貧困に悩まされているという事でもしかしたら私の周りにもいたのかもしれないと感じた。私の友人に中卒で職人の世界に入っていった人がいました。その子も家庭が貧困で孤立していることが多かったです。その点で個別のニーズは大切であり課題解決に繋げられると良いと思いました。
  22. 今回の授業内容の1つでもある子供の貧困という問題があったが、これは非常に問題だと感じた。ある子供は裕福で良い教育が受けられる、不自由ない生活ができる一方、ある子供は貧困で満足な教育が受けられない、不自由な生活を強いられる、この差が今の日本は大きいと感じる。また、新型コロナの影響で失業者も出始めていることからこれによってさらに苦しむ子供が増えるのはとても問題だと思った。これは自分も含めて大人達が有効策を考えなければいけないと思った。
  23. 今回の講義では、地域での暮らしの4つの主体はそれぞれが役割を果たし、連携することで成り立つものだと改めて実感させられました。例えば他の主体が役割を果たせないとき、他の主体が役割をはたすことで問題は解決すると思います。金銭的給付が必要な子供、家庭領域の福祉課題であれば、家族コミュニティだけではしっかり役割を果たすことは難しく政治、自治体がしっかり役割を果たすことで解決します。そのため4つの主体それぞれがしっかり役割を果たし連携することは大切だと思いました。また仕組みだけでなく、ミクロ、メゾ、マクロを意識した実践的取り組みが必要だと思います。例えばミクロな視点で考えれば子どもや家族からの個別への支援、メゾな視点で考えればボランティアによる支援活動、マクロな視点で考えればアンケートを行ったり調査をすることで生活課題は解決していくものだと思います。具体的な実践と仕組みを進めていくことが、地域福祉においては大切だと、今回の講義では学びました。
  24. "私は、4つの主体のなかでも特にコミュニティーの力が重要になってくるのではないかと思う。各世代それぞれに生活課題があり、政府や行政だと、一つ一つの生活課題に時間をかけることが難しいと思うので、身近なコミュニティーの方が助け合うことができやすいし、子育てなどの家庭環境は、家族などの身近な人のほうが気付いてあげることが出来るのではないかなと思った。なので、普段から挨拶をしたり、家族と連絡を取り合ったりして、近所の人などと繋がりを作っておくことは大切な事だと感じた。"
  25. 今回の授業では、外部動画であったように子どもの貧困という社会問題についての動画を見て身近にもこのような状況の人がいる状況でこれから自分が親になった時にこのようになってしまったらどうしようかと思ったし、今後子どもの貧困が増えていくので対策することが大事になってくると思うました。そして、自分がいま不自由なく暮らせていけていることに感謝していきたいです。
  26. "本日の講義を受けて、熊谷市の取り組みとして、どういう子育て支援をしているのかを初めて、調べました。興味を持ったのが、「幼児2人同乗用自転車の購入費の一部を補助します」という項目で、確かに必要なものではあるけれども、そこに目をつけて、少しでも支援をしていこうという面白い取り組みを知れて、後日他の自治体との違いを調べようと思いました。
  27. また、熊谷市で思うのが、家庭児童相談室においての、臨床心理士の方の面談が要予約なうえに、日付も固定で毎月第4金曜日(9時~16時)にのみとなっており、ニーズが少ないからなのかもしれませんが、月に一日でしかも平日。これでは利用しにくいのでは?という率直な感想を抱きました。上記は、講義において、⼦ども・家庭領域の政策(マクロ)実践という項目がありましたが、これはちゃんと実践されているのだろうか?その結果なのだろうか?という疑問を抱く結果となりました。"
  28. 子供の貧困を福祉の視点で、今回学びましたが、負の連鎖というのはどうしても現代社会における重要な課題となっています。そこでの地域の働きというのは、とても必要なものだと思います。ボランタリー、非営利での活動は自分も行っていますが、この活動を通しても、貧困家庭の勉強への熱の薄さをどうしても痛感することがあるため、本日の授業で理解を深められました。
  29. 虐待、非行、貧困など子どもたちを取り巻くこのような問題の背景には「地域からの孤立」があり、子どもたちが生まれてくるうえでどこに生まれようなど選べるわけでなく、生まれただけで多少の生活、人生が決まっているようなものであると思う。親にすべての責任があり、親が悪いという考えもあながち間違ってはいないとそう考える。自分の身近な問題である気がして、内容が入ってきやすかった。
  30. "まず初めに私たち学生はとても恵まれていると思いました。「学校に行ける」「食べ物がある」など、当たり前に見えてとても困難なことであると改めて感じることができ、家族にとても感謝しています。生活が困窮している家族は日本に大勢いることでしょう。そのような人々の支援、生活保護など少しでも苦しい状況を打開する策を考えていこうと思います。 また育児の大変さについても学びました。育児はストレスが伴い、見た目以上に大変なものであるためソーシャルワーカーを目標としている自分にとっては、支援の仕方やその人の様子など様々な場所に目を配らなければいけません。これはソーシャルワーカーになるための大きな課題だと私は思います。また、もし自分が育児をする立場になった場合今日の授業の内容はとても参考になりました。"
  31. "【二人の高校生】の動画を見ました。胸が苦しくなりました。日本の子供の7人に1人が貧困という割合の高さに驚き、こんな風に一人で抱え込む子を少しでも減らしたい。その為に、勉強しなくては、と強く思えた動画でした。こんな風に自分のために努力できる今の環境も恵まれている事を自覚しながら頑張ります。臨床(ミクロ)運営管理(メゾ)政策(マクロ)がそれぞれに役割を把握し、3層がしっかり連携を取れなくては社会福祉が行われない事が図として表れていて分かりやすかったです。"
  32. 今回、たくさんの動画を視聴したが、どれも映像に字幕が記載してあったのはとてもよかったです。また、スプリプトも大変助かりました。ありがとうございます。今回、高校生の動画を視聴した際に、色々と考えてしまいました。私は、どちらかというと塾に通う女の子であると思います。よく友達に「〇〇に行こう」とか「○○食べに行こう」と言うのですが、実際、相手の友達は、貧困家庭か分からないが正直、相手の気持ちを考えてあげられていなかったなと思いました。いまでは、反省というか、後悔をしています。今回の動画を通して、自分の立ち位置を再度見直してみたいと思いました。良い機会を与えていただきありがとうございます。
  33. 子どもの貧困に関する動画を見て、相対的貧困が日本では問題になっているということは知っていたけれど、数字や映像で見ると本当に深刻な問題だと改めて感じた。また出産後の女性の動画は衝撃的だったが、解決していく様子が分かりやすく描かれていたため前回習った3つの視点に着目しやすかった。福祉課題に取り組む主体として4つあり、機関それぞれで考えるのではなく連携して社会福祉課題に取り組むべきだと思った。
  34. 今日みた出産後の女性の動画は胸が痛くなりました。同じ女性としてすこし不安になりました。でも、産後の鬱状態をすこしでもなくすためにいろんな機関があることを知り、鬱をなくすためのいろんな工夫がされてることがわかりました。子育て支援センターや個別相談に行くのはもちろん家庭での対策も必要だと思うので、家族全員で支え合いながら育児していくとが何よりも重要だと思いました。
  35. 今回の授業では子どもの貧困を地域課題としてとらえることを学んだ。親と子どもだけの関係で子どもの貧困が起きるとは限らずに地域や社会経済などの複数の要因が絡み合って貧困を引き起こしている。そういった子どもの貧困を解決するために自治体などにある福祉課が対応したり子どもに危険な状態であれば児童相談所にて保護を行う。非営利団体などが貧困解決に取り組むこともあり子どもの貧困防止のためには様々な方法があると学んだ。
  36. 子どもの貧困についてのことがとても印象に残りました。子どもの貧困は家庭だけの問題ではなく、地域の問題として考えることが大切だと改めて感じました。最近、今回の新型コロナの影響で子どもの貧困が増えるだろうというニュースを耳にしました。新型コロナにより子どもの貧困が広く知られ、地域の問題として考えられる人が少しでも増えていけばいいなと思いました。
  37. "資本主義社会において経済格差が生じるのはしょうがないことではあるが、格差があるすぎる現在の状態は改善すべき問題であると考える。その問題を解消するには富裕層の税率を上げることが挙げられるが、富裕層にとってのインセンティブが社会の格差をなくすことに貢献しているという内在的な事柄のみなので反発があることが考えられる。なので国や行政が貧困層に教育機会の増加を図ることが格差をなくす一つの方法だと考える。"
  38. 子供の貧困が世の中で問題になっていることは知っていたがこんなにも貧困の状況に陥る子供が多いとは知らなかった、自分は学費や生活費などをすべて親に払って貰っている状況で今までの人生の中で貧困という経験を味わったことがないため実際に貧困に陥る子供の心がわからないためあまり感情移入ができないといううこともあってこのような問題が多く発生している日本は貧困家庭に対して手厚い支援などを行う必要性がある、子供を守るという事は日本の未来を守るという事とリンクしていると思うので国が一丸となり子供を守っていく必要があると改めて思いました。
  39. icfやライフスタイルの視点など様々の視点から見て親の借金や貧困のせいでアルバイトをしないといけない等、親など周りの環境から不利益を受けやすいように感じた。給付や相談窓口等で対策をしているということが分かった。だが、その制度について知らない人も多いのではないかと思う。知ってもらわないと作った意味がないと感じる。
  40. シングルマザーやシングルファーザーなど片親な家庭が昔より増えてきたと思うから、国や県、市町村での支援が増えてきたことはとてもいい事だと思う。お金の支援が大事だとは思うけど自分は例に上がってた熊谷市の子ども課の相談支援係があるのはとてもいい事だと思った。片親だと子供の子育てについて相談出来る人がおらず1人で悩んでしまうことなどが多いと思うが、自分が住んでる市区町村で相談に乗ってくれれば1人で抱え込むことがすくなくなると思うから全国的にも増えて欲しいなとおもった。
  41. "今日の動画の先生のハワイのスターバックスの背景がかわいかったです。いつか行ってみたいと思いました。動画を見て、高校生などが学費を自分で稼ぐためにバイトなどをしていて勉強まで手が届かない子たちがいるということを聞き、心が痛みました。子供の貧困という問題は、学業にも大きく影響してくるのでもう少し対策が考えられるべきだと感じました。"
  42. 子供の貧困についてを学び、自分とは違った世界の人という認識がありました。自分は貧困で困るという経験をしてこなかったため、聞いてものすごくびっくりしました。貧困の理由は様々で、シングルマザーやシングルファーザーのような片親しかいない家庭、そもそも親がいなくて児童養護施設付に住んでいる子供たち、家庭内暴力を受けている子供たちなどたくさんの問題を抱えている子供たちが貧困と言うことを初めて知りました。これから私はこのような子供たちとも関わることになっていくと思いました。
  43. 子どもの貧困問題で「2人の高校生」と「子どもの貧困とは?」の動画を見て、同じ高校生でも経済的や家庭環境によって全く違う生活を送っていることがわかりました。日本は「相対的貧困」という普通の生活が送れない人たち、つまり貧困率がOECDの中で最悪の数字だということがわかりました。ライフサイクルの子どもの視点、親の視点からでも貧困によって多くの生活課題を抱えています。また、子育ての中でも一人で抱えこまず家族や地域住民が共感的・構造的に地域課題として考えることが1人の人間を助けるためにも重要だと感じました。
  44. 今回の授業は、私にとってとても興味深いものでした。絶対的貧困や相対的貧困について学んだことはありました。その中で今回二人の高校生という動画を見て、少しだけですが共感する部分がありました。私は、両親がいて何不自由のない生活を送っています。ですが、私には弟が二人います。年も近いため入学、受験などお金がかかる時期が重なっています。母も父も私たちのために働いてくれていますが、生活を支えるため、私はバイトを3つ掛け持ちし自分のことは自分でやっています。そのため、友達と価値観が合わなかったり、最近でいうと一律10万円のお金を何に使うかという話で友達は盛り上がっていますが、私はそのお金を学費にあてます。そのことについて私は不快には思っていません。むしろ当たり前のことだと思っています。ですが、友達にそのことを隠し話を合わせたり、欲しいものを思うように買えなかったり、苦労する場面が何度かあります。私より多くの人が貧困に悩んでいたりすることを改めて感じました。地域や自治体が解決に向けて取り組んでいることに私も参加したいなと思います。
  45. "私自身の家庭で、収入が多くないとよく親に言われ続けて育ちましたので、子供の立場では良く分かりました。しかし、親目線で貧困を考えたことがなく今まで視野が狭かったことがよく分かりました。相対的貧困ながらも大学に進学させてくれた両親たちに改めて感謝しようと思いました。貧困がもたらす影響はお金だけではなく性格やスキルなど色々な悪影響を及ぼしていることがよく分かりました。家族コミュニティの話では、私が幼い時は遊具が沢山ありボール遊びなどたくさんしましたが私自身が昔遊んでいた公園の1部では遊具が全部撤去されていたり禁止事項が増えていたり今時の子供は何をしているんだろうと感じることが多くありました。隣近所でも、自治体を抜けてしまっている家庭があったり難しいものを感じます。そのような家庭は、孤立してしまったりしてしまわないか不安になります。たくさんの主体が社会福祉課題に取り組んでいる事がわかりました。私は、臨床(ミクロ)の方がイメージがしやすかったけれど、政策も含まれていてマクロ実践も社会福祉課題であることを初めて知りました。仕組みや取り組みはとても複雑に感じられましたが、ミクロ・メゾ・マクロとして対応して成り立っていることがすごいと思いました。"
  46. 今の日本は平和さや豊かさといった良い部分ばかり注目されがちであるが、実際は一クラス35人中5人は相対的貧困であったり、バイトに追われた生活を余儀なくされていることを動画で見て問題の深刻さを痛感した。マタニティーブルーの動画では、地域福祉に結び付くことの大切さをたくさんの人に理解してもらうことが重要ではないかと思った。主人公の女性は育児をしている母親のサポートをしてくれることは知らなかったのではないかと思う場面があり、実際に知らない人も多くいると思うので、子育てをする人に多く知ってもらうことが大切だと思った。
  47. "1年次に夏休みの課題で子ども食堂のボランティアを行ったのですがその時は子供が一人で来るのかと勘違いしていたので今回の授業で少し理解することが出来た。出産後の女性の動画を見た時女性に優しく接している人の「辛かったんだね。」という言葉にすごくイライラしてしまったので自分は病気なんじゃないかと思った。女性が明るい性格に戻った時は何故か悲しくて涙ぐんでしまいました。"
  48. 今回の授業で子どもの貧困について深く学んだ。我々が住んでいる日本は世界でもトップクラスの相対的貧困家庭が多く、7人に1人が貧困という状況に心を打たれている。当たり前のように学校に行ったり、遊んだり、塾に通わせてもらったりできていることがこんなにも幸せなんだと再度理解した。このような実態を少しでも減らしていけるようにいろいろ考えていきたい。
  49. 子供の貧困問題を地域の課題としてとらえることで、原因がより鮮明に見えてきたり、新たな解決策を見つけるためにも有効であると思った。また、それぞれの地域で多種多様な子育て支援があり、それによって子育てがしやすい地域が存在することも知った。子育てのしやすさが、地域の協力によってこんなにも変わるものだとは思はなかった。
  50. "今回の授業を通して自分の置かれている環境や生まれ育ってきた環境が当たり前ではないんだなと感じた。理不尽な解雇であったり病気にかかって働けなくなったり何が起こって子供を充分に育ててあげられるほどのお金が用意できなくなるかわからないので地域の組織や政府・自治体の組織について学べたことはとても大事なものだと思った。"
  51. 17歳以下の子どもの貧困率が13.9%と聞き、驚きと同時に自分の周りには貧困で困っている人はあまりいなかったような気がしました。これは住んでいる地域によるものなのかもしれません。国→都道府県→市区町村の順でよりミクロな視点、運営方針をもっていると感じました。今回の授業で社会福祉実践の3層構造をより理解できました。
  52. 今日は主に子供の貧困について学びました。ライフサイクルの視点、ICFの視点というものがあり、色々な地域課題があることがわかりました。また地理的背景、社会経済的背景、政治的背景、歴史的文化的背景という地域課題の背景もあり、本当に大変だと思いました。子供が貧困になるのは仕方がないことなのかも知れませんがきちんと育てられる環境がないなら産むべきではないと少し思ってしまいました。
  53. "動画を見て、相対的貧困にあう子供が身近にいると初めて知りました。育児に疲れたお母さんが自殺をしないためにゲートキーパーは必要不可欠な存在であると改めて思いました。また、相手の心情に寄り添って会話をすることが大切であり、保健所の人たちと一緒に連携することが必要だと分かりました。また、子ども食堂がもっと広まっていれたらいいなと思おました。"
  54. "子どものの貧困を地域課題として様々な視点からとらえられることがわかった。また子ども、家庭の社会福祉課題に取り組む主体や社会福祉実践の三層構造についても理解できた。今まで子どもの社会福祉課題について児童福祉論でしか深く学ぶことがなかったので地域福祉の分野においても子ども、家庭の社会福祉課題は繋がっているということがわかった。"
  55. 自分には実際に子どもがいるわけではないのでどれほどの苦労があるかはわかりませんが、友だちの夫婦は育児がうまくいっているようで大きな悩みはないようです。外部資料での女性は、一人で育児を行い眠れなかったりして精神的苦痛があるように思います。旦那さんの協力や、可能なら両親の手伝いもあれば鬱になったりしないのかなと思いました。
  56. "地域福祉のうち子どもの貧困について学びました。最初の高校生の女の子2人の動画はとても考えさせられる内容でした。普通の生活が送れている女の子は友達の生活環境は知らないようだったので仕方ないのですが、どうしてもモヤモヤしてしまいました。貧しい環境にいる女の子はきっと友達との関係が崩れないよう全ての誘いを受けているのだろうと感じました。最初に飲んでいた飲み物も買うのを渋ったと思います。電話を切ったあとの表情を見て、子どもの貧困は精神面にも影響を及ぼしているのでは無いかなと思いました。貧困は経済的な面が大きいので親に目を向けることが多いと感じています。しかし、貧困を家庭の問題ではなく地域課題として捉え、親の視点だけでなく子供の視点からも見ることが大切だと学びました。"
  57. 子どもの相対的な貧困については、他の講義でも学ぶ機会があったが、外部動画で2人の高校生の暮らしを比較してみると、各家庭により生活状況は様々なのだと改めて感じさせられた。子どもの視点から考えると、アルバイトで家計を支えているとなると、そうでない子どもと比べ、生活の中の余裕が少なくなってしまう。そうすると、学業や習い事等にあてられる時間が少なくなり、その差が学力に影響してしまい、将来的な所得も少なくなってしまうという悪循環の危うさを感じた。このような問題を家庭内のものだと考えず、地域課題としてどのようなサポートを行っていくかという重要さも学んだ。
  58. 子供・家庭領域の社会福祉課題に取り組む主体については、わたしの同級生の男の子が反抗期でタバコを吸ったり、物を壊したりしたので、一時保護として、児童相談所に預かって、児童養護施設に入所しました。しばらく経つと、更生で真面目な人に変わりました。児童養護施設の中にどんな教育にしたのか、気になっていました。その内容については、同級生の男の子に聞いてみたいと思います。
  59. "地域福祉の中で、一つの例として「子供の貧困」を挙げるだけでも様々な問題、アプローチの仕方、解決方法が出てきてとても勉強になりました。私は子どもの貧困の問題を知ってから、どうやったら解決できるのか模索をしていましたが、まさか地域課題としてとらえる考えがあるとは思わず、目からうろこでした。確かに地域社会的な包括ケアも子どもの貧困にとって大事だし、有効でもあるので、地域福祉やICFについてもっと学びを深めていきたいと思いました。"
  60. 子どもの貧困といった分野も地域課題に入ると思っていなかったのでびっくりした。子どもの貧困にも家庭などの環境因子と個人の性格などに問題がある個人因子が有ることがわかった。自分は千葉県出身なので知らなかったが、埼玉県には様々な子育てを応援するイベントが有ることを知った。地域課題に対して自分も体験したことが有ったので共感的に捉えることができた
  61. 私は今回の授業で子どもの貧困については社会的や文化的などの面から来るものが多い印象を受けました。また、貧困に気づき改善していくには地域などの協力が必要不可欠になってくるため、児童相談所との連携をはかることや子ども食堂の実施などのミクロ実践やメゾ実践などが大切になると思いました。
  62. "本日の授業では子供の貧困を地域課題としてとらえるというのがありました。この問題でライフサイクルの視点で子供の視点、親の視点で見ていく中で、やはり、それぞれ違う課題があるのだと思いました。これらの問題を地域課題として捉えることで、政府や自治体の対応、対策が様々ありとても学ぶことがたくさんあり、感心しました。"
  63. 7人の子どもに一人が貧困状態に陥ってることに驚きました。塾に通ったり、ディズニーに遊びに行ったりなどの多くの人が当たり前だと思うことができない子どもはスタートラインが違うことによって、いくら頑張っても貧しいままに続いてしまう可能性が高いとわかりました。様々な視点から子どもの貧困の課題の難しさを感じました。
  64. 子供の貧困が連鎖することで間接的に人口が減っていき、市場経済が縮小することで世界各国から無視をされてくると学んだことがあります。子供の貧困は改善が必須だと誰もが考えていると思います。今現在高校無償化や給付型奨学金などの色々な制度が出来てきていると私自身は思っているので、これらの制度に続いて子供のいる貧困家庭をもっと支援が行き届けば良いなと思いました。
  65. 今回は、子ども家庭分野の課題についてみていき、子ども子育て支援に関しても、前回の授業で見ていったミクロ、メゾ、マクロの三つの領域が関わっているのだということ、そして具体的取り組みと仕組みづくりが地域福祉実践であるということを学んだ。また、動画を見ることで、聞くだけよりもよりリアルで近くに感じたため、より子育てをうまく行っていくためにはどういったことを行っていくべきか、ことを深く考えられたと感じた。
  66. "すべての動画を見ましたが、どれもわかりやすく、わからなかった言葉などを理解できるようになりました。子供の貧困は親の影響力でもありますが、親の立場でも過去や現在での家庭内環境に原因があるんだとわかりました。「2人の高校生」の動画でも、裕福と貧困とでは全く生活のリズムが違い、友達とは仲良く遊んでいたいお年頃の女の子でも、裏では家族や自分の生活費のために必死にバイトをし、大切な時期の高校生が兄弟の面倒をみて勉強が全くできない環境で大変な毎日を貧困の家族は送っているんだと思い、涙が止まりませんでした。私は親にわがままを言ったりしていた高校生時代があったので世界にはこんなにも貧困さがあるんだと実感しました。みんなが平等な生活環境が送れるように改善していってほしいなと思いました。"
  67. 今回は大まかで抽象的なものというより、動画を通すことで現実的に学べました。答えが書いてあったわけでもないので自らでお母さんや高校生のサインや困っていることを考えるいい機会になりました。私自身人に言えるような環境で育ってきたわけではなく、今は学費と生活費を稼ぎつつ学んでいるのでより身近に考えることが出来ました。それでもこのような授業を取っていなかったり、産後うつを知らなかったりするお父さんの態度もすごくわかります。そこで周りがいかに気づいて手を差し伸べられるかが大事になってくると思います。行政機関なども含めてそのような地域福祉について学んでいきたいです。
  68. 今日の授業を通して、同じ日本国内でも貧困に悩んでいる家庭が多くあることを学びました。貧困により学習環境が整っていなかったり、アルバイトで家計を支えていたり、医療に十分にかかれないということを知ってとても驚きました。毎日3食ご飯を食べることができること、大学に通わせてもらっていることが改めて幸せなことだということと感謝しなければならない事だと感じました。そしてまだ国内での貧富の差が激しいなと感じたので、国にはもっと対策をしっかり練ってもらいたいです。いつか日本国内が貧富の差がなくなってみんなが平等に生きられる世界になったらいいです。
  69. "日本は豊かな国だと思われがちだが、実際はOECD諸国の中では貧困率が高いことを知って、貧困問題について視野に入れるべきだと考えた。また「二人の高校生」という動画を見て、受験生にもかかわらず、アルバイトや母親の代わりに子どもの世話をすることで受験勉強する十分な時間が足りなかったり、或いは大学進学ができなくてと学歴の差が生じてしまう。そうしたことを防ぐためには、貧困家庭を対象とした「大学の無償化」を実施するべきだと思った。"
  70. 今回の授業を受けて受けて思ったことは、「子供の貧困」についてです。子供の貧困を地域課題として考えるということを知った。それは、人それぞれが何をどのように課題として捉えるかによって問題の対策案などが変わってくるが、それはどれも地域の課題として考えるので意見をまとめなくても一人一人の考えを一つずつ何か行動を起こして、こなしていくことが大切だと思った。
  71. "日本の貧困は相対的貧困がほとんどであるため、表面から見ているだけだと周りが貧困に気づくことはほとんどない。そうなると助けたいという気持ちを持つ人がいても、なかなか助けてあげられないことがあるのが現代ならではの問題だと思った。自分から貧困なので助けてください、ということは言いにくいので子ども食堂のように気軽に行けるサポートの場所があると保護者の負担も減るのでいいと思った。また、今まで面識がなかった人とも交流することができる場が増えて地域コミュニティの拡大につながることも考えられるなと感じた。"
  72. 地域の中でも、苦しい生活をしている人がいる現状ある事に驚きました。当たり前の生活ができない人や子育てに苦しむお母さんを支えるのが必要なのである。子供たちも苦しいんでいると思います。地域の中の問題を解決することが必要である。この現状では解決することができなくなってしまうのではないか、地域の中の支えが必要である。
  73. 子供の貧困は様々なタイプがあるが、心身機能や構造、活動、参加という三項目から見ることで各個人の特性を把握しやすくすると思いました。また環境因子、個人因子でみていくことでその人にあった完全方法が見えてくると思いました。児童相談所や自治体の活動は、表面的にしか知らなかったため、深く知ることができ、今後の授業でさらに学びたいとおもいました。
  74. 地域として考える福祉、と前回から聞いてイマイチピンと来ませんでしたが、子供の例を元にどのようにして問題を地域の問題として捉えるのかが分かりました。それをどうやって細かく解決していくのかを知るのが楽しみです。また、1つ知りたかったものとして、個人因子と環境因子があり、そのうち個人因子のものはその人本人が悪いのか、それとも周りが悪いのか、両方とも悪くなくたまたま不幸だと捉えればいいのかがわかると有難いと思いました。
  75. "子供の貧困を地域課題としてとらえるには、①ライフサイクルの視点②ICFの視点③地理、社会経済、政治、歴史、文化的な背景の視点からみる必要がある事がわかった。日本では相対的な貧困が問題になっているため、貧困状態にある子供が将来的にも貧困に陥り、その子供も貧困になるといった負の連鎖をなくすことが課題だと思った。"
  76. 今回第二回目の授業に取り組んで、子ども・家庭の貧困というテーマは私がこの学科に入って学びたいことの一つです。家族でどこかに遊びに行くこと、風邪をひいたら病院に行くこと、3食毎日しっかり食べること。このような自分が当たり前だと思って生きてきたことでも当たり前ではないような生活の子どもたちが7人に1人というのはとても身近なんだと改めて感じました。「特定非営利活動法人learning for all」の動画を見て私は小学校の教員になることを目指していますが、そのような子どもたちのための組織で何かを変えようと動くことも本当にいいことで、そのような活動にも携わってみたいと強く興味を惹かれました。
  77. "本日の授業に取り組み、高校生の映像を見て、塾に行き勉強している子もいればバイトに行き弟や妹の面倒を見て食事を作っている子もいるという現実を見て、子供の貧困、相対的貧困について深く考えることが出来ましたし、日本の問題のひとつとしてもっと議論されるべき問題だと感じました。また、子供の貧困についてですが、親と子の環境因子や個人因子がほぼ同じということについて地域や社会または政策などにより変えていかないと子の家庭も貧困担っていくと思います。 また出産後の母親の映像を見て、皆で支えていくことが必要だと思いましたし、自分は男なので結婚したら奥さんを支えていこうと思いました。"
  78. 二つのビデオを見て、今まで様々な貧困の映像を見てきましたが、子供の貧困はその子供の将来の生活に影響することを今回、より痛感しました。どういったことが貧困の方たちに対して、暮らしづらくなる弊害になっているかを資料や授業の映像を読み返してより深くしり、それをボランティアなどを通して、行動に移していきたいです。
  79. 今日は子供の貧困が印象に残りました。なぜなら自分はバスケ部だったのですが一人親が、多く15人中4人が一人親だったからです。そこでチームtシャツを作ろうと考えたのですが先生はやめなさいとずっといってきてその時は今まで先輩たちは作ってきたのになんで自分らだけダメだったのだろうと疑問に思っていましたが、この授業であの時そういうことだったのかと学とかができよかった。そしてこれから貧困の連鎖が続かないように、どうしていくかについて考えて行きたい。
  80. 今日の授業を聞いて、出産後の女性は育児で悩んだりストレスを溜め込んでしまうことで産後うつになりやすいということを知りました。少しでも不安を感じるときは、家族や自治体の子育て支援機関に相談し、一人で抱え込まないことが大切だと思いました。また、主体にはそれぞれ役割があるが、役割が果たせない場合も考え、支援する必要があると思いました。
  81. 本日の授業に取り組んだ感想は、動画が印象に残っています。二人の高校生の動画では、同じ高校生、同じ学校でも、生活は様々だということが改めて分かりました。勉強したくても勉強ができない環境で生活している貧困の子どもたちが日本には7人に1人、1クラスではおよそ5人いるということがわかりました。私は小学校の先生になりたいので、そのようなことをしっかり理解していきたいと思いました。子育てに悩むお母さんの動画では、産後うつは誰にでも起こりうることだと思いました。子育ては一人で抱え込んむのではなく、周りの人と一緒に楽しんで育てるのが大切だと思いました。
  82. 子供の貧困の生活課題がすごく多く、辛い思いをしている人がたくさんいると考えると悲しくなった。社会人の生活課題や高齢期の生活課題の内容が未婚による出産や、家庭の収入が少なく状況がよくないのに出産したり、親が失踪したりなどよく考えれば防げるかもしれないことも多くあると思いました。まずこの課題が解決されていかなければ、子供の貧困は無くならないので、大人はもう少し考えた方がいいと思った。
  83. 外部動画がすべて視聴することができませんでした。なのでスライドで学習しました。子ども貧困の問題で親の介護と子育てが重なっている、なんらかの理由で収入が少なく病気が放置されていたり、三食食べる習慣がないなどと様々な問題があるのだと知りました。埼玉県にも政府・自治体で取り組みが行われていたり、熊谷市ないにも給付係や相談支援係などといった支援があることを知りました。
  84. 様々な理由で貧困に苦しんでいる家庭や、その家庭の子育てに対する問題を地域の課題としてとらえ、解決に向かうことは、地域住民との関わりが減っている今の時代の大きな課題となってくると思う。一つの家庭が抱える問題にも本当にいろんな視点から向き合うことが大切で、ICFの視点は社会福祉の学びの中でかなり聞く機会が多いので、しっかりと理解したい。
  85. 子どもの貧困は親や子どもの立場から考えると文化、社会的な理由があると感じることができました。そこで地域が一丸となって子どもの貧困に対して解決していくとこが大切なことだと思いました。そこで個別な相談援助などのミクロ実践、子ども食堂やフードパントリーなどのメゾ実践などを行うことが子どもの貧困についての問題解決に繋がると思いました。
  86. 子どもの貧困をICF観点で見ると子どもへの課題が多く、地域・家族・周囲の人の影響によって見られる目が変わる。社会生活においてのスキル不足などは親の教育や環境因子が関わっている。地域の特徴により貧困が地域単位で見られる。生活背景が多くを占めているように感じた。次の育児との関連性を自分なりに掴んでいきたい。前のライフサイクルとの関係も見返したい。
  87. "子供の貧困について、私はアバウトに収入が少ない。と言うことだけを考えていたが、細かく掘ってみると、収入のその中の要因に身体、家族の構成状況などさまざまな要因があることが分かった。自分は持てる力全てを使って両親になるべく負担がかからないように工面して学生をしているが、世の中にはそれ以上に辛い思いをしながらも学ぶために動く学生がいることが分かった。自分ももっと精進しなければならない。と強く感じた。 子育てについてでは外部サービスがあることを知らずにいたので今後、もしそのような場合に出会った時、この知識は大事にしておきたい。また、どんな人であっても育児に自傷はつきものだ、と考えているので、相談、共感のほか、自分が疲れていても当事者をしっかりと支えてあげられるような人間になりたい。知識をもって、サービスを受けることを促せるような知識を持ちたい。"
  88. 本日の授業で一番関心を持ったのは、埼玉県の子ども・家庭地域の社会福祉課題に取り組む場所が想像していた数よりとても多いことでした。最初に表を見たときに担当業務が同じようなところもあると思ってみたが一つ一つ担当場所によって細かく分かれていて、様々な方面から子どもや家庭を守らなければいけないことも分かった。そして、先生が話していた「企画・子育てムーブメント担当」のパパ・ママ応援ショップ・多子世帯応援クーポンというのがあることを初めて知りました。また、結婚支援にも関わることもあるということも分かりました。
  89. 今回ライフサイクルの視点をみて、私の周りでは、母子家庭や父子家庭の人がいます。その人たちのことをよく考えていなかったが今回の授業で色々な悩まされていることが分かった。お子さんの養育費や食費など様々な費用を負担しなくてはいけないことが起きてしまうのはなんとか改善させたいと思った。この授業では日常的に普段意識してないことを改めて考えさせることができるのでとても良かった。
  90. 「マクロ」は物事の全体像を捉える、福祉の視点だと地域単位で福祉活動を取り組むということ、「ミクロ」は細かい部分に注目する、個人に福祉活動を行うこと、「メゾ」は全体と個のバランスをよく考えるということ。1年次に学習したことがあったのですが今まであやふやだったため、今回の授業で「マクロ」「ミクロ」「メゾ」についての再確認と理解ができて良かったです。
  91. 今回の授業では、子供の貧困についての内容が印象的でした。ICFというのは最近知った言葉ですが、ICFの観点から環境因子は人格の形成や育ち方に大きい影響を及ぼすと言うことがわかり、より深く知りたいと思いました。また、背景因子について阻害因子となるものは何かということを考えていたところ互いに相互しない物だと感じました。
  92. 今回の授業で一番に興味を持ったところは、生活課題を解決する仕組みと取り組みについてである。仕組みと取り組みである二つの生活課題の解決は個人で解決する、地域住民相互で解決する、公的機関の支援であることを知ることが出来たのである。そこで私は、日常で身近な人とのコミュニケーションが大事である。そこから社会や地域でつながりができるのではないかと考える。これから詳しく学習していきたいと考える。
  93. 今回の授業で相対的貧困についての動画をみて、貧困率の割合が17歳以下は13.9%で7人に1人が貧困で苦しんでいることを知り改めて貧困問題について他人事ではないと、自分たちの身の回りで起きている事だと思いました。自分たちは高校を入学し卒業でき、大学にも進学させてもらって何不自由なく生活できていますが、日本中に目を向けると母子家庭や父子家庭であまり収入がなく進学を諦めて就職をせざるおえない人達が大勢います。身近な友人にも同じ体験をしている人がいるので相対的貧困の問題について強く関心をもちました。
  94. 今日私が最も印象に残ったことは子どもの貧困についてだ。7分少しの二人の高校生の動画をみてかなりの衝撃を受けた。改めて私の今の生活が当たり前ではなく親に感謝すべきことだと実感した。講義の内容では子どもの貧困について3つの視点からみることで深く考えられた。実際に動画を見て地域課題分析シートを書いてみたが、部類ごとに分けるのがうまくできなかったので内容をもっと理解することが大切だと思った。
  95. 子どもの貧困をが地域課題で、それは親と子ども、生活環境が大まかだと思っていたが、地理的、社会的、政治的、歴史的・文化的背景も関係していてその地域での様々な問題が子どもの貧困につながっているということに驚きました。また、ICFの視点で、親と子どもの環境因子と個人因子で、親が育った環境があまりよくないとその影響が子どもに及んでいて、暴力や虐待が子どもにも行われていたり、親に基本的な社会的スキルがなかったり、学習能力がないと子どもに教えられないので、そういうとことが大きな問題だと感じました。
  96. 今日の授業で貧困について深く考えることが出来た。まず貧困には絶対的貧困と相対的貧困の2種類あることに驚いた。当たり前に毎日を不自由なく生きていたが、自分の当たり前と他人の当たり前は違うんだと実感した。また貧困の多さにも驚いた。また、貧困により消極的になってしまう子もいるということが分かり、このような子供が未来への希望を持ち自立する力を伸ばすことのできる機会と環境を提供できるようにする為に、第三の居場所を作り人や社会と関わる力を伸ばすことが必要だと感じた。
  97. 子供の貧困を地域福祉の課題としてとらえた場合にも、いろいろな視点や課題があって勉強になった。その課題に取り組む主体にも、地域ごとに特色があって面白いと思った。地域で生活する人々の多種多様な生活課題を解決するためには政策、法律、社会システムや個人、集団、地域の活動による実践が大切だということが分かった。
  98. 子供の貧困は、相対的貧困でありあまり深く知られていない。進学率の低下にも関係していて、学校や地域の就学支援の少なさも一向に解決されそうにない。その上で貧困の消えない原因である貧困の連鎖を絶つ事を問題視していても意味がない。就学支援の大切さや相対的貧困の認知、避妊などの知識をつけることに力を注いだことがいいことに今回の講義で再確認できました。
  99. 本日の授業を大きく分けて二つの事例から考察してみる。一つ目に挙げられた高校生の事例では、一見代わり映えしない2人ではあったが、各家庭それぞれ事情を持っており、1日の生活からも相対的貧困が顕著に現れた。学生の学習環境を整え、より豊かな生活に持っていくことが課題とされる。2つ目の母親と子どもの事例では、育児の難しさや難しさより生じる不安、周囲との連携の大切さが見られた。母親の事例一つをとっても、兄弟や夫婦といった横の関係も必要だが、地域や国といった縦の関係も必要であることを改めて感じた。また、いずれも環境に応じた周囲との連携をとり、地域から国ぐるみで問題解決に努める必要がある。
  100. "子供の貧困ということで私も母子家庭で育ったので所得が少なく生活が苦しい状況が続いたことがあったのでかなり身近に感じました。ICFの視点(子供視点)で学習機会の参加や趣味やスポーツの参加はかなり実感したことがあるのでやはり身近に感じました。また、給付などを理解や知識としてなかったのでもっと制度などを世間的にあたりまえにしていってほしいと感じました。"
  101. 子どもの貧困問題を地域の問題としてとらえ、育児の困難さ、助けの少なさを課題として改善をはかるのはとても良いと思った。ニーズをミクロの視点やメゾの視点、マクロの視点でいろんな方向から実践し把握を図るのも素晴らしいと思った。地域全体で助け合いながら支えあい子どもたちを育てていくという、昔ながらの助け合いの精神がこれから重要なポイントになると感じた。
  102. 「相対的貧困」という言葉は自体は知っていたが、動画を見て、七人に一人、一人親世帯に限っては二人に一人が貧困という具体的な数字を初めて知った。制服がある中学校や高等学校ではわかりにくかったが、制服がない小学生の時を思い出すと毎日ではないが同じ服を着ていることが多い子が居たなと思った。「相対的貧困」について知るまではなんとも思っていなかったことも、授業を通してなぜそうなのかがわかった。私は今回オンライン授業になるのでノートパソコンを買ってもらったが、それも「相対的貧困」がある国では「普通」のことではないと思った。
  103. "今日の授業では、おもに子どもの貧困について学びましたが、私は子どもの貧困が地域福祉に影響するものだと知らなかったので、その関わりがあることにまず驚きました。子どもの貧困問題解決には、政府や地域、市でのサポート・支援があることを知りました。子どもの貧困で悩む家庭は日本にたくさんあると思いますが、地域でのサポート、ボランティアを活用して子ども貧困の解決に少しでも進展があったら良いなと思いました。また、地域のサポートを踏まえた子ども貧困の解決の手立てとして、地域全体が課題を直視し向き合うことが大切だと感じました。また、貧困にも環境因子・個人因子があり家の事情や虐待などで貧困になってしまっている子ども、親の知識不足などで貧困になってしまっている子ども、様々な子どもがいることを知りました。それらの子どもたちが、みんな平等に暮らしていけるように地域が努力をしていること、それぞれの貧困な家庭のニーズに合わせた政策があったことを初めて知りました。また、子どもの貧困問題だけでなく子どもが充分に遊べる空間、環境があることが今の時代大切になっていると感じました。子どもの貧困を家庭内の問題で済ませずその実態や現状を祖rてぞれが把握し、みんなで方法を導き出すことが大事だと思いました。"
  104. 高校生の貧困というテーマがありましたが、自分よりも年齢が下なのにも関わらず、勉強する時間も十分に確保できないほどにアルバイトをしなければいけない子供がいるという現実があることがまず悲しいことだと感じましたし、今の自分の環境がいかに恵まれているかを改めて思い知らされました。また、考えているだけではなく、ボランティアなどの行動で示していければいいなと感じました。
  105. 公園の張り紙の例について、以前テレビで取り上げていたことを思い出しました。マンションやアパート横の小さな公園や遊べるスペースのいたるところに「ボール遊び禁止」や「大声を出さない」という張り紙がたくさん張られていました。こうなってしまった場合子供はどこで体を動かすことができるのか、その様な場所を提供していく必要があると思いました。他にも、高校生二人の動画のことですが自分のクラスにも相対的貧困の子がいたかもしれないということに驚きました。私自身当たり前のようにしていることが他の誰かにとってはとても特別なことだということに気づかされました。
  106. 今回の授業は身近な「子供の貧困」の問題であったため、とても興味がある内容だった。しかし改めて向き合ってみると複雑な事情が絡み合っていて、単純に解決ができるものではないと知った。そして、1人1人に社会的な背景があるので、解決方法は個人に合わせてさまざまなサービスを利用して生活の向上を試みなければならないと考えた。そして、今の自分は、大学に通えていて、食事も1日3回取れているので、とても幸せであると感じた。
  107. "子供の貧困についてですが、現在日本では、7人に1人が貧困の状態にあり、30人クラスで約4人の割合のようですね。小学生の時、貧しいとは言えませんが、団地に住む友達は一緒に遊ぶ時よく「お金ないから俺はいいや」ということがありました。お小遣いを自由に使える家庭と、我慢しなくてはいけない家庭がありました。"
  108. 今日の講義を受けた感想は、子供の貧困を地域課題とした時ライフサイクルの視点の場合子供の生活課題と社会人の生活課題によってそれぞれ課題が違うことがわかった。特に社会人の生活課題の中に親である自分が病気や障害が発生しているため十分に働く事ができず、十分な収入が得られないなどの問題があることに対してどのように対応するかに興味を持った。
  109. 地域福祉についての理解をさらに深めることができ良かったです。日本ではあまり表立った貧困の話が出ないが今回の授業を通して貧困が身近な問題だということを認識させられました。主にひとり親世代であったり、親がいないなど子どもの貧困が目立ち、理由としては離婚、死別などによって親が一人になってしまったことがあるなど自分も無関係ではないということを思い知らされました。この様な人たちを福祉によるサポートがとても大切だと改めて思います。
  110. 厳しい家庭環境というの見て少し自分と重なる部分がありました。タイプは違いますが私の家では暴力がよくありました。主に父親からでしたが母は父が厳しい家庭で育ったから、おじいさんに性格が似ているからと慰めれていましたが私としては興味がなく殴っていい理由にはなっていないと思い納得していませんでした。よその家庭に口出しはできませんが暴力はいけないと思います。
  111. 私はこの授業を聞いて、子供の貧困問題を地域課題として捉えるという部分に焦点を当てました。自分の父親が地元の児童相談所に勤めていて色々な子供たちと接しているとよく家で話を聞きます。また私は今日の授業を動画で見て、気になった所は、地域の主体は四つの柱でなりなっているということです。特にコミニティーです。共感をベースにした助け合いという部分は、これから生きていく上でとても大切なことだと思いました。
  112. 母親が育児に疲れる、子どもが泣く、などすごく色々リアルな映像を観て、母親ってすごく大変なんだってのを知った。収入などのデータをみて、平均だけをみてもダメなように、まだまだ貧困世帯はたくさんあり、課題はたくさんあることを知った。それが都市部ならまだしも田舎の方になるともっと顕著になるのではないかと思った。自分にとって当たり前のことでも相手にとっては当たり前じゃない豪華なもの、貴重なものであることに配慮することも大切だと感じた。
  113. 一つの目の動画が非常に胸に刺さりました。私にとって普通は他の人の普通では無いのかもしれないということに今までの自分を考え直しました。貧困の格差が身近であり、負のループであること改めて分かりました。子育てについても、将来の私自身にもあり得る問題だと感じました。一人で悩むことの怖さも感じました。こういった人たちの支援は、身近で件数が多いからこそ難しい問題なのかなと考えました。
  114. 今回見た、動画の中で特に私は、外部動画①に衝撃を受けた。貧困と裕福の違いをわかっていたつもりだったが、全然だったと感じた。前者は塾にまで通えており、勉強時間も確保でき、自由時間もあって、両親との会話もあって幸せに包まれており、理想と言ってもいいほどだと感じた。一方後者は、アルバイトをしていて、その上兄弟の世話や家事、それだけで深夜に、そこから自分の勉強へと。自由な時間などない。これほどまでに違うものなのかと衝撃を受けた。私にとって、今回の授業はいかに自分が恵まれており、のうのうと過ごしてきたのかを認識させてくれるとてもいいものだった。
  115. 本日の授業前編で視聴させて頂いた『子供の相対的貧困』に関する動画ですがかなり胸を締め付けられました。というのも小学生時代の友人で、映像の彼女のように家庭が安定しておらず、夜遅くに帰ってくる御両親のために、自分で料理を作っていたり、代わりに家事を行なっていた同級生がいたからです。当たり前かもしれませんが当時の自分は、その『問題の根深さ』を理解出来ていませんでした。しかし、現在『地域福祉論』でその問題が起きる『プロセス』、また起こる『きっかけ』を多角的に学んでいることで、この問題は一刻も早く解決していかなければならないと感じさせられています。今現在苦しんでいる子供達を助けるため、地域の人、また『社会保障』の観点からも多くのアプローチが必要だと思えた授業となりました。
  116. まず、子供の貧困についての2つのビデオを見て、自分のいまの環境が恵まれていると感じたとともに同じ年の子でも家族を支えるために自分を犠牲にしている子やもうすでに親として子育てをしている人がいるという現実に何とも言えない気持ちになりました。3つ目の産後うつの女性はひどく孤独を感じていただろうなと思いました。ICFの立場から考えるのは正直難しかったのですが、すべてにおいて環境因子と個人因子が重なり合って一つの問題になっているということを学びました。解決のためには周りの人や環境から変えていくことが大切なのかなと思います。
  117. 子どもにとっても色々な課題があり、それには様々な課題が存在することが分かった。それらの課題に対して取り組む政策があり、その取り組みに当たる部署が多数あることが理解できた。子どもには将来が期待されているので、様々な支援をすることは重要なことだと思った。
  118. 自分にとっての当たり前は、他の人にとっての当たり前なのか考えさせられた。普通に暮らしていても自分とは違う、背景があるということが胸に響いた。何気ない一言がその人には深く刺さる、傷つけるということをビデオ教材を見て、再認識できた。資料動画では問題が起こってからの対応や人の行動が描かれていたが、事が起こる前の予防が最も大切だと感じた。
  119. "最初の女子高生が2人出てきた動画は、少し極端というか、対極にあるような感じがして、塾に行ってる方の子、気づいてあげて!って思って見てました。でも確かに、相対的貧困は外からわかりにくく、餓死寸前でもないし、助けを求めにくいだろうなと思いました。そういう家庭が思った以上にあるというのも驚きました。産後うつの話は、本人もいっぱいいっぱいになってしまうと思うので、周りのサポートがどれだけ大切かわかりました。また、頑張りすぎも良くないなと思いました。"
  120. 二人の高校生の動画は自分も受験生だった時期があったのですごく身近なものに感じた。恵まれている子と恵まれていない子の対照的な二人をだすことによりすごく考えさせられる動画だった。出産後の女性の動画をみて困っていることに自治体が何かしらの支援を行っていないか知っておいた方がいいと思うし、そういう困っている人がいたら寄り添っていきたいと思った。
  121. 子供たちには罪がないし、親にもいろいろな事情があるので私が思ったのは地方行政の限界であると思った。市役所の職員などが頑張っていると思うが、もっと一家庭に寄り添った対応などが求められていると思った。それか市役所などと職員を増やしたり、もっと細かく対応できるように家庭の相談センターのようなものをあるのであればもっとふやすなどを考えた。
  122. 子供の貧困について学んだ。私たちが当たり前の生活をしている中、生活困難な人々が多くいる。毎日学校に行行けること、三食食べれること、それらが当たり前になっていない子供が多くいると考えると心が痛む。今では子供食堂なども開設されており、孤食をしている子供やご飯を食べられない子供に無料で食事を提供している。そのように、これからも貧困者の手助けができる施設が設立してほしい。
  123. "日本では相対的貧困が多く存在しており、例えば習い事が出来ない、大学に行きたいがお金がなく就職するなども含まれている。相対的貧困とは、一年間の手取りの半分以下とされ、2人世帯では年間170万円。一か月で14万円以下で暮らしていることである。そこから家賃や光熱費、食事代が引かれると本当に手元に残るのがほんの僅かしかないと知り、当たり前に生きることの難しさが分かりました。出産後の女性の動画を見て、課題分析シートに書いてみました。地理的・社会経済的・政治・歴史・文化的な「背景」にどんなことが当てはまるのか分かりませんでした。"
  124. 前半の高校生の貧困の話では七人に一人が相対的貧困の状況で暮らしていることを知った。子供の貧困問題を構造的に考えたときにいろいろな要因によって貧困状況にあり、またその要因も多数存在して多くのアプローチの仕方があると思った。後半の育児困難の話もそうだが、両問題とも助けはあるのだが、「助けて」と言いづらいものだと感じてしまっている人が多い気がした。今よりもっと相談しやすい環境づくりも大切だと感じた。
  125. オンライン授業としてこの授業を受けるのは2回目となりましが、まだまだ不慣れのまま行っているので、スムーズには進みませんでしたが、大学での講義とは違い自分のペースで行うことで一つ一つ見落としや聴き逃しなく、授業に取り組むことができます。プリントを印刷するなどの手間はありますが、自分が授業をしやすいように自ら用意して、知識を深めていきたいと思います。
  126. "まず2人の女子高校生の動画では、普段自分にとって当たり前だと思って生活している毎日が1人1人全然変わってくるんだなと実感しました。時間やお金の使い方、性格、表情など様々な面で家庭環境から差が生まれてしまうこともあの動画からわかりました。 次に3つ目の子育ての動画では、子育てのストレスからうつ病になってしまうケースは去年勉強したため理解してましたが、あんなにも、どん底に落とされたような表情、気持ち、態度になってしまうとは、思ってもいませんでした。自分が将来子育てをする際には、疲れていたとしても積極的に育児を手伝うことが大切だなと感じました。"
  127. 今回の授業を受けて、家で満足にご飯を食べることが出来ない子供たちの頼みの綱である給食やフードパントリーや子ども食堂も、この時期は運営が困難な状況になってしまっているというニュースを前にみたのを思い出しました。私がボランティアでお世話になっている子ども食堂でも、緊急事態宣言発令後子ども食堂を休み、テイクアウトの弁当やフードパントリーを行っていました。
  128. "高校生二人の動画が印象的でした。私は中学は私立で高校は定時制の都立高校に進学しましたが、動画のような生徒間の経済的な差異が私立より明確にあると感じていました。この20年で人々同士の関わり合いが急激に減っていると知りましたが、自分も地域の中で育ったという感じではなく多様な生き方に触れられていないと感じます。動画の高校生やお母さんももっといろいろな人との関わりで、課題が解決に向かう支援やサービスにつながれるのかなとかんがえました。"
  129. 今日の授業では、産後うつの動画を見て、うつになってしまったお母さんの気持ちが少しだけ分かった。(赤ちゃんをちゃんと育てたい、可愛がりたい、)けど、心と体が変化についていけず、慣れない育児で睡眠不足だと心が不安定になりうつになりやすいんだなという事が知れた。産後うつの対策方法は、すべて完璧にこなそうと思わない、家族の手を借りたりして休息をとることなど方法がある。そこで、産後うつに対する対策を練ったり家族の配慮や公的機関を利用する事も大切なことだと知れた。
  130. 母子家庭の高校生の動画や子育てに悩む母親の動画を見て、私自身、大学にも通うことができ、普通に友達と遊ぶこともでき、自分の時間もちゃんとあり、こんなにも恵まれているのだと改めて感じさせてくれ、不便だと感じていることがわがままなことだと思い、母や周りの人たちに申し訳なく感じ、自分は無知すぎるなと感じた。保健所や地域の助けにも様々なことがあり、それぞれそれを必要とする人が実際にいる。家族などの小さい集団ではなく、地域の大きい集団の力を借りることは恥ずかしいことではないし、逆に利用していくべきなのだと感じた。
  131. "最近、コロナウイルスが流行して自宅時間が増えるなかで、10代の妊娠や男女間(カップル)での相談が増えている。といった統計も出ており、今回の授業の子ども、家庭領域の運営管理という部分と似ていた為印象的であった。また、地域での取り組みや家族全員での取り組みといったものを、もっと率先して取り組んでいく必要があるなとも感じた。"
  132. 人々の関りの減少傾向が続いてしまったら、身の回りの人とのコミュニケーションを取ることが少なくなってしまうし、その影響で最悪の場合、その子がニートだったり自分の部屋に引きこもってしまうかもしれないので、そのような事が一つでも未然に防げるように、地域福祉が立ち上がって環境づくりなどをすることが一番のの仕事であり、地域福祉のあるべき姿なんだなと思いました。
  133. 今回の授業で挙げられたこどもの貧困について、相対的貧困により苦しい生活を送っているのに、今の新型コロナによる外出規制によって、より苦しい生活を送っているのではないかと感じた。子供食堂なども実施できず、生活できずにやせてしまうこどもが増えてしまうのではないかと感じた。産後うつについて動画をみて、育児、のストレスによる自殺、虐待、殺人のニュースが取り上げられ、このようなことが行われる前に対策が必要だなと感じた。若い人などは相談をできるところがあるということを知らない人もいるのではと思った。
  134. 私の高校は私立だったのですが、様々な学費のプランがありました。その人たちは四月に窓口に並ぶのですが、その列を見た時に割と多かったのが印象的でした。しかし、周りで経済的な理由から退学する人はいませんでした。これは、今回の授業のテーマである子どもの貧困に当てはまると思います。私の学校はその面で福祉的対応が取れていたのだなと思いました。
  135. 二人の高校生という動画を見て、貧困を抱える子どもは自分の未来にも不安を持ちながら生活しているんだということがよく分かった。また、家で一人で育児をする母親は、あまり出かけられないのでとてもメンタル的にも疲労がたまってしまうことを感じた。そんな母親の状況に気づいてあげられる環境を作っていくことの大切さ、母親がもっと気軽に頼ることのできる環境を作ることの大切さを今回の授業では感じました。
  136. 私の周りにも貧困家庭がいて、我慢しているところを見たり、アルバイトを頑張っている姿を見ていたので動画の女の子と同じような考えを持っていてのかなと思いました。市町村や都道府県のサービスの支援やり方によって子育てしやすい環境が作られていくと思いました。ミクロ、メゾ、マクロの役割について詳しく学べ、違いがようわからなかったがわかることができ良かったです。
  137. "二本の動画についてまず一つ目は、貧困に悩まされてる子供たちがどれほど大変な生活をしているか分かった。自分の成し遂げたい目標があり、しかしそれに打ち込めずどうすることもできない環境がある。それらを両立させることはとても難しいことである。また二つ目の動画は、育児とは私が想像してる以上に大変だと感じた。母が抱える様々な苦労、それをちゃんと理解することができない父。しっかりと夫婦同士でお互いを理解し合い、協力して初めて子育てが成り立つのだと分かった。私の知らない世界では、このようなことが起きているのだと改めて驚かされた。このような人たちをいかに助けていくか、それが今後の課題になる。"
  138. 今回の講義で私が思ったことは、私は自分の住んでいる地域の問題をちゃんと理解出来ているのか、どのような具体的取り組み、仕組みづくりがされているのかなどをしれているのか、と思いました。私たちが今こうして安心して講義を受けたり、過ごせているのは地域の大人たちによる取り組みや仕組みがあるからだと思うので、自分が大人になった時には子どもたちに安心して過ごせる地域づくりをしていきたいです。
  139. 今日の授業は、子供・家庭領域の運営管理について詳しく説明していただきました。子どもの貧困についての動画をみて、色々な立場の子どもがいるのだなと思いました。また、自分の中ではICF視点の、子どもの貧困についての内容がイマイチ理解できなかったってのと、ライフサイクルの視点の方が自分の考えとあっているなと思いました。
  140. 1本目の例の動画を見て、もし最近友達になった子がいたらその子のことは全然知らないので距離を縮めようと私だったら誘ってしまうだろうと思いドキッとしました。様々な視点をもってもしかしたらと相手のことを考えて話せるような気づかいが福祉の仕事に携わらない人であれ必要だと思いました。
  141. 子供の貧困問題を見たときに、個人的に重要視しているところはICFの環境因子だ。子供の貧困問題において環境因子は重要な役割を果たしていると考えられる。地域が貧困に対する関心が薄いような場所だと満足に支援が受けれなかったり、最近では地域住民との関わりも希薄になりがちなので住んでいる環境次第で貧困の後の対応が大きく変わってしまうと感じた。
  142. "子どもの7人に1人が相対的貧困(普通に生活できない)であり、OECD諸国の中で最悪な結果であることが印象に残りました。「二人の高校生」を視聴して、学校帰りに塾に行き、家族でご飯を食べながら進路相談をすることがあたりまえでないことを再認識しました。貧困層にある子どもは、アルバイトをして家庭を支えたり、大学進学をあきらめなければならない子どももいることを覚えておきたいです。また、今回はワークシートの(2)のICFの視点を把握しておきたいと思います。"
  143. 子供の貧困は真剣に考えていくべき問題だなと思いました。時間をかけてでもこの問題を解決するために努力していかなければならないと感じました。身近にいてもなかなか気づかなかったり、自分の周りにはそのような人はいない、と思い込んでいたりしますが、もし自分の周りにいたらこのように支えてあげよう、などと考えながら生活するだけでも意識は変わってくると思います。
  144. 子供の貧困について、相対的貧困に陥っている家庭の多さや、生活するために学業や趣味の時間を削って働く子供たちの存在が衝撃的だった。そういう子供たちのために高等学校や大学の無償化が早く進む事を願うばかりだ。また育児に様々な困難を抱える親達についても、地域での連携や家族での話し合い、施設や専門役職の人たちへの相談の重要性を改めて感じた。昨今のような地域内での人と人とのつながりの稀薄性は課題だなと思った。
  145. 自身の家族構成を照らし合わせながら、今回の授業テーマである「子供の貧困」を考えていました。私の家庭は「多子家族」であり、「母子家庭(片親)」で構成されていました。母子家庭が7年ほど続いたのち、現在は再婚しており、金銭の余裕も出たということで私もこうして奨学金を借りずに大学進学させてもらっています。しかし、それがだめというわけではないのですが、やはり母子家庭のままでは大学進学はおろか、選べる選択肢がぐんと減少していた未来を想像することが難くないです。貧困が子供の可能性を奪ってしまうことはとても悲しいことです。そのためにも、もっと福祉サービスを利用しやすいものへ変わっていくような未来を作る努力を惜しんではならないと思いました。
  146. ライフサイクルの視点では、確かに小中の時の同級生の中にも全てにおいて当てはまってる訳ではないが何個か該当しており親子関係がよくない家庭などがありました。ICF視点での環境因子の中にある地域住民がサポーティブじゃないっていうのがすごく大事なんじゃないかと思っています。それに加えて最近は貧困家庭ではなくても近所付き合いがすくなく、この問題を加速させてると思います。余談ですが、他の授業で相対的貧困を取り上げた時、1年に一度家族で旅行を行かない家庭は相対的貧困に該当するかというのがあって一部生徒の中にはそれは相対的貧困に該当すると述べていましたが、私は違うと思ってて、私自身の家庭は毎年旅行には行ってませんでしたが毎週日曜釣りや山菜採りに行ってたので貧しさは感じませんでした。以上です。
  147. 子どもの貧困についてでは、子どもの貧困について、ライフスタイルの視点でのことや、ICFの視点でのことなどがとても分かりやすかったです。また、子供の視点と親の視点でも解説も分かりやすかったです。また、地域や自治体で子供や親に対しての支援が違ったりしてとても勉強になりました。例で、埼玉の事例だったり、熊谷の事例などがあり、とても身近に感じて、勉強するとこが出来ました。
  148. 子供の貧困という言葉を聞いたことはありましたが、子供の7人に1人が貧困であるということを知って思いの外深刻なんだということに気づかされました。2人の高校生の動画を見て同じような暮らしをしているようでそれぞれの家庭状況によって勉強できる時間も変わってしまうということにやるせなさを感じました。今までは環境因子にしか目を向けられていませんでしたが、”消極的な性格である”などの個人因子も影響するということにも着目できるようになりました。高校生の子が遊びの誘いを断れなかったのも本人の性格による個人因子により生まれたものであると思いました。
  149. 私は、前回の授業で学んだ地域福祉の学習プロセスの具体的な例を、今回の授業で学ぶことが出来て、地域福祉というものに対する、より具体的なイメージを持つことができた。自分の力で子育てに苦痛を感じる母親の課題を直視しようとまとめたことで、課題を抱える一人の人の生活機能のみについて考えるのではなく、課題に関わる複数人の生活機能の事を考える方が、より課題を把握しやすいということに気づけた。
  150. ライフサイクルの視点、ICFの視点、地域社会の様々な背景に続き、社会福祉実践の三層構造として臨床(ミクロ)、運営管理(メゾ)、政策(マクロ)の三層に分けられる事が分かり納得しました。個人的には地域で生活する多種多様な人々に対して、マクロの政策分野において的確な支援や実践をし、生活課題の解決につなげる事が重要であると感じました。
  151. "貧困の定義は複数のものがありますが、大きく「絶対的貧困」と「相対的貧困」に分かれます。絶対的貧困とは、人間として最低限の生存を維持することが困難な状態を指します。飢餓に苦しんでいたり、医療を受けることがままならなかったりする人が居ると思う。
  152. 例えば、親がダブルワーク、トリプルワークといった無茶な働き方をすることによって、精神疾患や大病を患う場合も少なくありません。それによって、子どもは家事をしたり、兄弟の面倒をみたりしなければならなくなります。何よりも心の拠り所を失うことになります。余裕のなさは、家族関係にも影響を及ぼすこととならと思う。"
  153. 子供、家庭領域の社会福祉課題について、家族の役割はもっとも重要だと考えます。しかし、その役割が行われていない家庭が沢山あり、そのような家庭の支援として、近隣住民、政府自治体等の政策がこんなにも役割があるのだなと思った。このような政策がもっと世間に広がっていくことによって、課題が徐々にでも解決する方向に向かうのだなと思いました。
  154. 子どもの貧困と一言で言っても自分の想像以上にいろいろな状況があって、勉強不足だなと感じました。なぜ貧困に陥ってしまうのかを深く考えたりしなかったけど、若くしての結婚、妊娠。子育て期に離婚してしまうことによる収入の減収。子どもの親が失踪や亡くなってしまい祖父母が育てるなどは、自分では想像がつかず、こういった理由で貧困になってしまうのはとても深刻な問題だなと思いました。また歴史的、文化的背景で差別や偏見などで貧困に陥るのはとてもよくないことだと感じました。歴史的背景などは改善するのが難しい問題だと思うけれど、なんとかしなければならない問題だと思いました。
  155. 子供の貧困問題には様々な背景と要因があるとわかりました。同時にサービスや活動も多くこんなにあるのかと改めて学びました。環境が個人をつくるとおっしゃっていましたが、私もそう思います。特に家族関係や住まいの地域の活動にも深く関わってくると思いました。子供にとって一番身近で影響を与えるものなのでここから問題を見つめなをすことも大切だと思いました。
  156. "2人の高校生の動画をみて、私自身は長い髪の女の子の家庭に近い環境で育ってきました。私が高校生だった頃は周りの子がどのような家庭環境だったか意識したことはあまりありませんでした。月に14万円ほどで生活を営む人がいる日本の貧困の現状、自由の無さ、そして教育格差を感じました。私は貧困が生み出してしまうものは新たな貧困だけでなく心の不自由さ、そこからくる他者への警戒心、また教育格差による認知機能の歪み・低さからいじめ、虐待、窃盗などの問題を引き起こすのではないかと想像しました。様々な問題を生み出す負の連鎖(貧困)を断ち切るには地域全体での意識を変え、支援が何よりも重要でるのだと理解できました。私が子供の時から地域での集まりは全くと言っていいほどありませんでした。若い人のほとんどは地域の集まりがどういったものか経験していない人が多いのではないかと思います。今の若い人がこれからの社会を担っていく中で、どのような地域社会を築きあげていくのかというのは今よりももっと多くの課題がでてくるのではないかと思いました。"
  157. "子供の貧困を地域課題としてとらえた時にライフサイクルの視点から見ると、高校進学のための学費が用意できなかったり、高校生や大学生ではあるが、アルバイトが学業に支障が出ているなどの課題がある。 昨今、貧困世帯でなくともアルバイトができなくなり、学生生活を続けるのが難しくなっている人もいる。自分に全く関係ない話ではないので、しっかりと考えていきたい。"
  158. 今日の授業を受けて、地域課題のライフサイクルの視点とICFの視点などについて学びました。ライフサイクルの視点では、子どもの生活課題として母子(父子)家庭で所得が少ないことや、青年期の生活課題としてアルバイトで家計を支えていて勉強の時間が取れず、学業に支障が出ることなどがあることが分かりました。ICFの視点では、立場によって、3食食べることのできない環境により、栄養不足による心身の発達の遅れが出てしまうことや学習の機会絵の参加が難しく、高校進学が難しい等の問題を抱える家庭があることが分かりました。外部動画では、子どもの貧困や産後うつについて知ることができました。子どもの貧困の動画では、だれにでも両親がいてアルバイトのお金を自由に使えることなどが決して当たり前ではないということを知り、深く考えさせられました。そして、産後うつの動画では、子育ての難しさを改めて感じられました。また、周囲の人たちの協力やサポートが非常に大切であることを学びました。
  159. "「二人の高校生」という動画をみて、経済的に余裕がある家庭とない家庭では勉強に費やせる時間・食事・使える予算だけではなく、気持ちの問題からなのか表情まで違っていた。そこから、政府や自治体のサポートだけではなく、周りの友人のサポートや理解も大事になってくるのではないかと思った。 また、外部動画③のうつ状態に陥っている人に「はい」か「いいえ」で答えられない問いかけをするというところがとても興味深かった。"
  160. 日本の子どもの貧困はOECD諸国の中でも高い割合だと分かりました。また育児の困難について、育児は真面目な人にはストレスも自分の責任と考えてしまい、夜泣きが原因で不眠症になり産後うつになってしまうことが分かりました。この時に周りの支えが重要あると思いました。一人で抱え込むと悪化してしまうため、一度休息を取ることが大切だが一人ではできません。周りと相談し合い保健センターなどから支援してもらうことが負担を減らすことに繋がります。ですが、産後うつとは見逃しやすく、子どもにも成長にも悪循環となるので早期発見が重要であると分かりました。
  161. シングルマザー・ファザーの1人親世代の割合が昔よりも増加している事が相対的貧困率の増加に繋がるのは間違い無いと思った。離婚をする事がいけないとは思えないけど、子どもを産む事にもっと慎重になってもいいのでは?とも思えてしまった。働かなければ生きていけないからと、仕事も育児も家事もなんてすれば心が擦り減るのは当然のこと。実際に私は小学生の頃まで親が仕事から帰ってくるまで、近くの祖父母の家で面倒を見て貰っていた。祖父母宅には、よく近所の人が話しにきたので、今でも私は近所の人たちと親しい間柄でいられている。このように地域間での交流が厚ければ、一人で辛さを抱え込まなくて良いし、助けてもらえるかもしれない。子どもがが助けを求めて周りの人に声をかけられる社会にしていきたいと思った。
  162. "今回の授業を受けて、子供の貧困について多くの事を学びました。自分がこれを考えるにあたって、どういう意見を述べたらいいのかとかどういう考え方をしたらいいとか考えていると色々な考えが出てくるのですごく見になったと思います。これを気に子供の貧困についてもっと深く知って行けるようにこれからもしっかり考えていきたいと思います。"
  163. "今日ノレソンが楽しかったですいろいろな動画があて分かりやすくたです、OCDEのこともあて勉強になりました、子供たちのそだしかたが難しいろころがわかりました私も子供が好きから自分のこどもが出来たら大変のことや困ることがあたら相談ところわかりました高校生の動画をたしかた世界の中見えないと見えるいんこんのことが理解できました。。"
  164. "「二人の高校生」を視聴して、ひとり親世帯だと2人に1人が貧困状態で貧困率50パーセントで、7人に一人の子供が貧困状態なのは驚きでした。OECD諸国の中でも最悪の数字でこれらをどう改善するのかできるのかが非常に気になりました。自分の考えでは、しっかりとした給付金、奨学金制度などが必要不可欠だと思いました。"
  165. 今回の授業を受けるまで貧困=生活がままならないレベルだと考えていたので少し考えさせられました。また貧困家庭の数も多いことに驚きました。自分の家も母子家庭で兄弟も二人いて稼ぎも少ないですが国や地域の助けを借りて生きているんだなと感じました。そして子育てには地域や国などの助けがかなり重要なんだなと思いました。
  166. 今回の講義では子ども家庭領域での社会福祉課題と地域福祉課題について学ぶことができました。子どもの貧困を地域課題としてとらえ、ライフサイクル、ICF、文化的な背景などの視点を駆使して考えるということが大切だと言うことが分かりました。今回は特に社会福祉課題に取り組む主体が政府・自治体、非営利・ボランタリー組織、市場、家族・コミュニティから成り立っていることを学びました。次の講義では今回学んだ子ども家庭福祉領域をミクロ実践、メゾ実践、マクロ実践を活用しながら講義を積極的に学んでいこうと考えています。
  167. "今回の授業で、子供の支援というのがどれほど大切であるかを改めて知ることができた。「子どもの貧困」をICFの視点で見たときに、子どもの環境因子で母子・父子家庭で養育が困難、暴力や虐待をうけている、支援環境が整っていないなどの問題がある。親の立場から見ても、子供と同じような環境で育ち、厳しい家庭環境を強いられてきていることが多いことが分かった。子供の貧困を地域や制度などで解決していくことができれば、貧困の連鎖は減少するいうことがわかる。地理的背景や政治的背景に目を向け、困難を抱えている方や地域を支援する考えを深めていきたい。
  168. 埼玉県の子ども・家庭課題の社会福祉課題に取り組む、政府や自治体の例をみて、今まであまり触れる機会がなかった少子政策課の担当や業務を知ることができて自分の地域での取り組みを調べてみたいと思った。こんなに細かく業務が分かれてることを初めて知った。また、そのほかにも地域の人々がマスクを手作りし、子どもや子育ての支援をしていることはもっとひろめていくべきものだと思った。"
  169. 今回は、子供の地域福祉等を勉強しましたが、日本の子供の7人に1人が貧困状態に陥っているとは思いませんでした。先進国といえど相対的貧困に陥っていると考えると世界から貧困がなくなる日がくるのは遠い道のりになりそうです。また、子供の貧困を地域福祉としてとらえるのに前回学習した3つの視点から考えるとわかりやすくて、貧困といっても様々なパターンがあるのだなと理解できました。
  170. 今日の動画で子育ての大変さを改めて実感しました。子供の泣き声などのストレスで産後うつに陥ってしまうことも知り、私は小さい頃から母子家庭だったので母は仕事をしながら家事もしてくれていたのだなと改めて思うともっと親孝行をしないとという気持ちになりました。母の偉大さを知り、私も母のような大人になりたいと思いました。また、私の地元に妊娠している友達がいます。家族のサポートや安心できる環境と休養が大切だと知りましたが、もしかしたらその子の家族が忙しくてサポートできない場合があるかもしれません。その時には、私がまず、本人の話をじっくり聞いたりしてサポートできたらなと思いました。
  171. 今回の講義で、子どもの貧困問題がこれほどまでに過酷であるのかを改めて感じました。さらに表面的な問題をどうにか出来れば良いというだけでなく、子どもの貧困という地域課題における地理、社会経済、政治、歴史、文化的な背景が深く関わっている場合も少なくないということを知りました。ここまでの歴史の中でもなかなか解決出来なかったことにも納得のいく、単純に一筋縄ではいかない大きな問題だと感じました。
  172. 子どもの貧困に関する動画を見て、日本の深刻な貧困の状態に驚きました。まさかここまで深刻だとは思ってもいませんでした。今、こうして自分が普通に生活していても、生活していくためにアルバイトでお金を稼いでいたり、小さな子どもの面倒をみたり、家事をしたりと自分の時間すらもてない子どもがいると考えるととても悲しくなりました。自分が今こうして幸せに暮らせるのは両親のおかげだなと改めて感じました。 少しでも子どもの貧困がなくなればいいなと思いました。
  173. ショートドラマを見て、2人の高校生の日常を対象的に見て、現代の家庭の貧困や子どもの貧困というのを改めて考えさせられた。様々な理由によって、家庭が厳しくなり、大学へ行けなかったり就職を早く見つけなくてはという学生もいる。それを考えると自分は恵まれていると感じた。また、そんな家庭をどう支援するかなども考えさせられた。
  174. 「二人の高校生」という動画を見ていると、同じ高校生でも放課後の生活は違っているということを感じた。彼女たちは同じ学校に通っているが、家庭の条件が違っているので、違った生活をしている。この動画によって、政策には、地域のニーズに応じてだけでなく、個人のニーズに応じて改善する必要があると感じることができる。
  175. "私は地域福祉についてのことを卒業論文にしたいと思っています。私たちが普段何気なく過ごしている中でどれくらい地域に把握されているか、また地域に貢献できているかが気になりました。
  176. 周りをちゃんと見ていないと小さな問題も見逃してしまうのかと思い、これからは視野を広く児童の学校や様子から地域に住んでいる高齢者事をよくわかりたいと思いました。"
  177. 今回のテーマである子どもの貧困について、私は子ども教育福祉学科の学生の視点から見て、深刻な状況であると考えている。子どもの貧困についてはいつの時代になっても問題視されていることであり、政府も解決しようと努力を試みてはいるようだが明らかな解決にはなっていないように感じる。子どもの貧困には親の影響が一番関係していると考え、ひとり親、家庭内暴力、様々な原因があると考える。こういった問題も政府の対応がしっかりとしたものになれば世の中の子どもの貧困問題は少なくなるだろうなと感じた。
  178. 子供の貧困問題は身近にあるということを再認識できた。ただ支援・サービスを考えるのではなく、そこの地域課題を直視し共感的・構造的に考えた上で何をするのが一番最適なのかを考えるのが重要なのかがわかった。多くの子ども家庭分野の課題に対しての具体的な取り組みや背景、仕組みなどを理解し実践していくことが大事だとわかった。
  179. "子供の貧困はいつになっても消えない問題なので悲しいものだと感じました。子供の貧困は片親や働けないなどと様々な要因があり、生活保護はあるとはいえ申請しても通りにくいのが現状です。生活保護が通りにくいといえ、援助の視点をマクロからミクロに視点を変えれば児童相談所や地域の事業所など相談すべき所はあります。貧困の支援=生活保護ではなくミクロ・メゾ・マクロの三層構造のどこに自分の適切な支援があるのかを探してみるのも大事だと思いました。"
  180. "今回の授業を受けて「子どもの貧困」は、地域の課題に扱われると知りました。また「子どもの貧困」は、子どもが貧しい生活を送っている事だと思っていたが、親の貧困でもあるんだと感じました。親に貧困の原因がなければ子どもも不自由な生活を送らないで済むと思います。そして、そのような貧困は地域の補助が必要となる。まず、若いうちなどに結婚することは悪くはないが、子どもの生活などを考えるとある程度、生活資金が集まったら結婚するなど先のことも考えた方がいいと感じました。そうすれば地域の課題も少なくなると思います。"
  181. 私が高校生の時も親子二人暮しという友達がいました。毎日バイトバイトの生活をしていました。貧困という言葉はよく耳にするけれど、子どもの7人に1人というのは初めて知りました。思っていたよりも多かったです。でも、学校では友達との付き合いで遊びを断わりずらかったりします。金銭的にも精神的にも不安が増していくと思います。みんなそれぞれの生活スタイルがあることを理解して、お金関係のことは難しくなるけれど、少しでも不安や悩みがありそうならば気づけるようになりたいと思いました。
  182. 本日の講義では、子どもの貧困とその要因や、家庭における子育てに対しての支援の方法について知ることができた。子どもの貧困の要因には、親が関係していて、そこから身体的にも精神的にも弱っていってしまうのだなと感じた。また、子育てに悩んでいる人がいたら、今回の動画のように保健センターや家族の助けが必要であることが分かった。一人で抱え込まずに、まずは相談することが大切だと感じた。
  183. 初めに二人の高校生の動画を見て、日本は先進国でも貧困率がとても高く7人に1人が貧困で苦しんでいるということを知った。自分の周りにもそういった人が居るかもしれないと考えるとつらい気持ちになった。他にも出産後の女性はうつになりやすかったり、いろいろなストレスを抱えたりすることがわかった。そういった人たちに対ししっかり相談に乗って心の支えになっているゲートキーパーの存在は重要で相談することは大切だと思った。
  184. 「子どもの貧困」という問題に関してライフサイクルやICFの視点から、金銭的な貧困だけでなく、コミュニケーションの不足、教育機会の貧困など、様々な困難をはらんでいることがわかりました。「育児の困難さ・助けの少なさ」という問題に関しては、母親の不安・抑うつ傾向、子どもと気持ちが通じ合っていないという認識、育てにくさを示す乳児の気質、日常生活に対する期待との相違等と関連があるのではないかと思いました。育児困難感の軽減を図るためには、母親の健康状態に加えて、母子関係や乳児との生活に対する母親の認識を把握して、支援を行うことが重要なのではないかと考えます。
  185. 七人に一人が貧困で凝っているというもは一年のときに受けた講義でも少なからず耳にしましたが、「二人の高校生」という動画を視聴して改めてことの重大さを実感しました。また、なかなか友達などにも相談しずらい繊細な話なので、余計に一人で抱えこんでしまい、精神的にも肉体的にも自分を追い詰めていってしまう。そのため、絶対的貧困でないからと相対的貧困を甘く見るのではなく、どちらも真剣に向き合わねばいけないと感じました。
  186. "子どもの貧困というのは、何年と解決に進んでいても無くなることは未だにないのを見ると、自分が結婚し、子どもができた時に子どもが貧しい暮らしをしないように。貧しい暮らしをしている子どものために何かをしてあげれるような人になりたいと、2回目の授業の動画を見て思いました。地域福祉についての授業は、難しい内容ですが、理解するべき内容なので、しっかり勉強しようと思います"
  187. 今回、第二回の授業を受けて一番印象に残っているものは出産後の母親の育児の動画です。子どもを育てるのは大変だとよく聞きますが、うつのような感じになると、朝ごはんも食べない、片付けられない、眠れない、自分だけのせいにするなど、自分が思っているより深刻な状態でした。また、家族や友人などがゲートキーパーとなって優しく相談に乗り、悩みに共感してあげることが大切だと思いました。そして、地域の保健センターにも訪れていて、こういった家族や友人、保健センターなどの相談できる場所の存在が子育てだけでなく、その他の問題にも必要だと感じました。
  188. 育児に疲れた母親のビデオを観賞しました。子どもの体重が増えないことを自分の性では無いかと気にしたり、育児をしない父親に怒ったり、可哀想だと思う部分がたくさんあったビデオでした。「赤ちゃん可愛いわね」と言われ「じゃあ連れて帰っていいわよ」と母親が言うシーンが心に残りました。そんな母親の話を聞いてあげる時、また何かに悩んでる人の話を聞く時、否定をしないで聞くことはとても重要だと思いました。
  189. 一番印象に残ったのが、二人の高校生の動画を観たことです。一般的な貧困家庭を演じていて、高校生のときから授業が終わったらすぐバイトをして、終わったら家に帰って夜ご飯を作り、まったく自分の時間が確保出来ずにいるのを見てすごい大変だなと感じました。誰が悪いわけではないのに貧富の差が生まれてしまうのは仕方がないことかもしれませんが、大学に通えている私は恵まれていると感じながら日々の授業を受けようと思いました。
  190. 今回の授業は参考動画が多くあり、理解しやすかったです。私たちの未来は今以上に貧困・育児と仕事の両立が増え、生きていくことさえ難しくなっていく家族が増えると考えます。私は地域課題に取り組み支援していきたいと考えています。ですので今日の授業は役立ちました。将来地域課題はより増えると思うので、今のうちに知識をつけ学んでいきたいです。
  191. 今回の講義では、外部動画から子どもの貧困の実態と背景因子を知り、地域問題解決のための政府、自治体、営利・非営利の活動を学んだ。私は、地域の中で生活課題のある人が周りからどのような支援を受けているのか、また理解されているのか、各地域により様々だと考える。だが、周りからの理解や支援が不足していると、より環境因子が悪化していくと考える。そのため、政府や自治体、民間が地域問題をよく理解することが大切であると考える。また、様々な子ども・家庭を支える取り組みを学び、地域問題や子どもの貧困の現状をより知ることで、どのような支援サービスがあるのかわかると思う。なので、より理解を深めて社会福祉の課題に取り組んでいきたい。"

2020地域福祉論Ⅰ③

  1. 子供の貧困問題と同様に、高齢者も貧困問題の幅が広く改めて考えさせられる問題でした。今コロナウイルスの影響で貧困問題も増加してますし、高齢者の方は在宅サービスやデイサービス、介護支援が受けられなく一番不安に感じていると思います。この問題にどう対処していくのかとても気になります。私の祖母は一人暮らしで宅配サービスを利用しご飯を食べていますが、一ヶ月前は宅配の発送遅延と従業員の最小化のおかげで届くはずの時間に届かないこともあり少し不安でした。高齢者の方は特に自分で自炊をすることも少ないですし、ただでさえ外には出れず、一人暮らしの方も多いはずなので孤独や孤立感を感じると思いました。私も何か祖母にできることを探したいと思います。
  2. "私がイメージする高齢者に対する支援がほとんどメゾだった。健康的な終活を送るのに環境因子が一番大事なのではと思った。周りからの理解や自分がやりやすい環境を作らないとその人が満足できないと思う。また、個人因子をどのようにとらえるかが分かれると思う。高齢者に対するいい印象であれば、自然に環境因子につながると思うので個人因子からしっかり向き合っていきたい"
  3. "本日の授業を通して、「孤立死」について深く考えさせられた。私が思い描く死は、みんなに囲まれて最期を迎えるというイメージだが、世の中にはそうでない人も多くいることを学んだ。ご近所付き合いがなかったり、家族が遠方に暮らしていたりすると、人と関わる機会も少なく、自分の変化や思いに気づいて貰えないなと動画を通して思った。ライフサイクルの視点や、ICFからの視点など様々な視点から見て、そのようなことが連鎖して、結果孤立死を迎えてしまうんだなと思った。私も祖母が認知症を患いながら、東京で一人暮らしをしているため、普段はデイサービスに通っているのですが、このご時世今は家にいるため、毎日家族と交代で祖母の家に行っています。この話を聞いて、自分も学校生活もある中時間を見てもっと定期的に行きたいなと思った。高齢者虐待の問題は、よくニュースでも聞いたり身近でも聞いたりする。「介護」ということは本当に大変な事だと思うし、身内だからこそ色々な感情が込み上げてしまうと思うが、無自覚な虐待もあるのだなと思った。これからも様々なケースを見て、色んな知識をつけて、授業に取り組んでいきたいと思った。"
  4. "歳をとるにつれて様々な課題なそれぞれの視点で沢山出てきて、その中のほとんどが個人だけではどうにもすることが出来ないことであると思う。しかし孤独死など絶対にあってはいけないものだ。生活保護を受けることはたしかにすこし後ろめたさはある。だけど私は最後の最後くらい少し幸せ暮らして欲しい、そういった人達のための税金であるから周りの目を気にせず世間に助けを求めて欲しいと思う。そのために少しでも高齢者に限らずみんなが住みやすい社会を作り出したいと心から思った。高齢者虐待(幼児虐待)は、受けてる本人がいちばん辛いのは当たり前のことであるが、虐待をしてしまっている中には苦しみながらの行為である人もいるということを今一度考えさせられた。虐待を受けている本人とはなかなか会うことは虐待をしてしまっている人に拒まれて難しい。しかし虐待をしてしまっている人には、虐待を受けている本人よりかは会いやすいと思う。そのため虐待をしてしまっている人の介護前の様子と介護後の様子を比べて何か顔色が変わったなどの不審な点がある時は話し合ってもいいのかもしれないなと感じた。どんな理由があろと絶対虐待はあってはならないものだと心から思う。"
  5. 高齢者の孤独や生活可能な低下にはさまざまな問題があるのだと感じました。今は子どもたちと一緒に住まず離れて暮らすお年寄りが増えてきていると聞いたことがあります。また、一緒に住んでいるからといって安心というわけではないのだと感じました。1人でお年寄りが住むことも家族が介護を行うこともそれぞれ多くの問題が出てきます。地域や政府などでも課題を抱えた人への支援の取り組みが進められていると知りましたがそれだけではなく近くに住む住人の理解や助け合いが必要だと考えます。理解があれば抱え込むことも少なくなると思うし何かあったときの支えにもなると思いました。
  6. "今回の講義では、高齢者の孤立死や貧困、高齢者に対する虐待等について学んだ。孤立死については、高齢者の未婚、離婚、死別などといった理由で終活を独りで迎える事例が増えている。そうすると、死亡したときに1ヶ月以上気付かれないこと多い。これを避けるためには、子どもたちや、近所の人とコミュニケーションを取ることが大切であると考える。周りにも高齢者が多く、支え合うことは困難だとしても、とりあえず連絡を取ることは可能だろう。貧困については、身体や年齢の問題から仕事ができない方が生活保護を受け取ってギリギリの生活をしているというものであった。こんなとき、なにかしらのご褒美のようなものがないと生きることに疲れてしまいそうだと感じた。動画のなかでは、身体を動かす機会を無償で設けていた。時間があれば楽しめる空間を作り出していた。高齢者に対する虐待は、子どもや配偶者から受けるものが多い。虐待の種類は5つあった。身体的虐待、業務の放棄、心理的虐待、性的虐待、経済的虐待である。自分のなかでは、支援を行っているつもりでも、行きすぎた支援や了承のない支援は虐待につながることを知った。これを避けるためには、専門的な知識を身に付けることや、知識を持っている人に頼ってみることも必要である。自分たちでは気づけない場合も多く、地域の人々も気を付けなければいけないと感じた。"
  7. 本日は高齢者問題について学習しました。1つ目の映像の孤独死についての動画は少しショッキングな画像がありましたが、近年このような事例が増えているということで向き合わなければいけない問題であると感じました。地域の人々や親族の人の協力が不可欠な問題であります。これだけではなく、高齢者虐待の問題も家族の方たちが追いつめられて虐待をしているというケースがありました。高齢者のSOSを地域の近隣の人たちが気づいて気にかけてあげることがこの問題への対策になると思います。また親族の人も地域の高齢者福祉の施設に相談して気持ちを落ち着かせることが大事になっていくと思います。
  8. 今回の授業では高齢領域の地域福祉課題を学びました。現在、高齢社会が進んでいるため、自分の近所や地域で今回の授業で取り上げられた「高齢者の貧困」や「高齢者虐待」などの事例が起きていてもおかしくないなと思いました。こういった課題を解決するために政府、自治体だったり非営利組織や営利組織や家族がそれぞれ主体となって様々な取り組みをしていることが分かりましたが、自分も含めた個人、個人が近所の高齢者などに少しでも気を配り、地域全体で高齢者を支援していく社会になっていくことが高齢者課題を解決していくうえで大事なのではないかなと思いました。
  9. 今回の授業では、高齢領域のことについて学んだ。孤独死関連の動画はとても心に響いた。あのような高齢者の孤独死の実態があるということだ。近所の方たちとかかわることすら面倒になる。関わりを持たないために、コミュニケーションが下がり息子とも関係が劣悪になり愛想を突かれる。実際の孤独死の写真を見たが畳に人の跡がくっきり残るくらいに腐りきっていた。かかわりを持たないので発見が遅れてしまい腐ってしまった。誰かが異変に築いてあげることができればならなかったことだと思う。このような実態をなくすために私たちは学ばなければいけないと感じた。
  10. 高齢期の孤立・生活機能の低下、高齢期の貧困、介護の長期化と介護負担の動画を通して、改めて、人は助け合い・支え合いながら生活し共に生きていくのだと強く感じた。地域との関わり合いが希薄化する社会となる中で、私自身も地域の人との関わりを遮断し、生活していた為、今後は地域の方との挨拶から始めていき、少しずつコミュニケーションをとっていきたい。そして、地域での「気づき」が、早期発見、早期対応へとつながることが分かった。非営利・ボランタリー組織に参加し、課題を抱えている方と関わる機会を大学在学中で作りたいと思った。
  11. 現代の日本社会において問題視されている一つの高齢化に合わせて、地域課題が増えています。孤立化する高齢者が増えたり、運動をしなくなった高齢者も多い中、介護施設の充実や、介護保険のケアなどを重視していることがわかりました。これから先も高齢化が進んでいく中で、介護施設・老人ホーム等の充実やヘルパー等の人数も増やしていかなければ、将来地域の課題だけでは、足りなくなるなと思いました。
  12. 今日の授業を通して、都道府県の福祉課には様々な課があるということを知りました。現在少子高齢化が問題となっているので様々な対策や担当業務があることがわかりました。また介護保険に加入している事業所は非営利の事業が多いということがわかりました。高齢期には家族のコミュニティが大切だということがわかりました。しかし、その役割を果たすのが困難な家庭もあり、家族・コミュニティを形成する価値観の変化や、家族・コミュニティの状態の変化をふまえて「主体」をとらえることが必要だということを知りました。高齢化はずっと問題視されていることなのでもっと興味を持っていきたいです。高齢化の問題は私たちの世代を中心に支えていかないといけないなと思いました。
  13. "高齢領域の社会福祉課題と地域社会に関する授業ということで、特に高齢者の孤独死と高齢者への虐待の対策について考えることができた。 まず孤独死の問題は、高齢化が進む社会で配偶者との死別や離婚などによって一人になってしまう高齢者がいて、更に近隣が新興住宅地の建設などのニュータウン化によって高齢者たちの肩身が狭くなっていき、孤独死してしまうので、ニュータウン化が進んでいっても近隣の住民は高齢者たちを気遣いながら、地域で生活していくべきだと感じた。軽い会釈でさえも安否確認となるので重要である。団地などで行われている無料のイベントなどはいい取り組みだと思った。これから自分の親世帯が高齢者となっていく中で、自分だったら、嫌がれてもたまには帰省し、顔を合わせたり、それができなかったとしても今の時代スマホが普及しているのでビデオ通話をして健康状態などを気遣ってあげたいと思った。高齢者虐待は、年々増加傾向にあることを知った。高齢者・被虐待者は他人との交流が少ない、他者へ訴えない、虐待者は虐待しているという自覚がないという3つの点から高齢者虐待には気づきにくいことを学び、その数は隠れているだけでもっといるのではないかと思った。周囲が気づくことが重要であると感じた。養護者も自分で介護するのはとても負担になり、精一杯になってしまって虐待をしてしまうので、周囲の人に助けを求めたり、市区町村、地域包括支援センターなどの機関へ相談し、虐待を防止するべきだと感じた。"
  14. 地域での生活に困っている高齢者の動画を見て、様々な問題を抱えているということを改めて知りました。独り身で生活費が苦しい中生活している人、病気を患いながら生活している人などを見て、こういった現状を課題としてとらえて解決するにはどうすれば良いのか。この人にはどんな対応をすればよいのかなどを考えさせられました。
  15. 孤立死はいつ自分や自分の周りで起きてもおかしくないことでとても怖く思いました。人とのつながりを持つ大切さを感じたと同時に、関りを持てない人に対しての声掛けをしていくことがとても大切だと思いました。老人はお金のたくわえがある人が多いと思っていたので現実を知って驚きました。老人は我慢しがちなので、貧困に気付いている人は少ないのではないかと思います。虐待の早期発見と地域のつながりはとても大切だと感じた。また、虐待は興味のある分野なので問題点を詳しく理解できるようになりたいです。
  16. "高齢期の貧困を地理的に見るのは興味がありました。新興住宅が出来て高齢者が孤独化するのは正直いって今回の講義を受けるまでは全く考えたこともなかったです。様々な高齢領域の社会福祉主体がありますが、貧困で受けられない、支援制度を知らない方、他を頼りたくない人などが沢山いますが、そういう人達を地域の視点でどのように支援をしていくのかこれからの授業でも学べたらと思います。"
  17. "最近身近に孤独死の一歩手前までなっていたおじいさんがいて最近電機がついてないなと話していて家に入ってみるということはしなかったけれど、動画を見てもっと気にかけておけばよかったと感じました。介護が必要だけど年金で暮らしているためお金がないといったような困難が生まれてきたり、上手く体が言うこと聞いてくれないため、本当にやりたいことができないといった生活課題が出てくる。ふれあいサロンといったように人との関わりが高齢者の楽しみになればよいと思った。"
  18. 動画を見て、一人で暮らしている高齢者は、仕事ができなくなり、部屋の掃除をする気にもなれず、また周りとの交流を避けるようになったりと孤独死していく原因がこの動画を見てわかりました。なぜこんなにもやる気が出なくなってしまうのかわかりませんが私が思うには、一人の環境が悪いと思いました。一人ではさみしくなり、仕事もなくなればやりがいもなくなり、なんのために生きているのかわからなくなる高齢者は多いと思います。だから、引きこもりになりがちになり、周りとの交流もしたくないと思ってくるので、子供のいる家庭は親と一緒に住んだり、一人暮らしの場合は、地域の福祉事業などが高齢者に楽しい取り組みをしてあげることが大切だと思いました。
  19. "人生100年時代と言われている現代では、介護の長期化が進んでいる。介護は、する側にもされる側にもなる可能性が大きいので、他人事ではなくしっかり考えていかなければいけないことだと思う。介護はお金も時間もかかり多くの問題が生じてくるので、地域などの支援をしてくれるところをしっかり把握し、活用していきたいと思う。"
  20. 今回の動画を見て、高齢化の進む日本では孤独死も増えていてその原因として、地域社会とのコミュニケーションが少ないことは大きな問題なのではないかと感じた。また、動画内でもあったように、本人の来ないでくれなどといったの言動や、服装などかといったことから異変に少しでも気づいたら、早め早めの対応をするということ地域で連携をとることが大切だと感じた。また、今は、栄えているようなところでも、これから先は、どうなるかわからないため先のことを考えた対策も考えるべきであると感じた。
  21. 高齢者の虐待の動画を見て、介護している側は良かれと思ってしていることでも、介護されている側は苦痛に感じていたり、かえって症状を悪化させてしまう場合もあるのだなと思いました。介護している方も余裕がなくなり精神的にも病んでしまうので、公的なサービスを利用したり、介護の講習会に参加して正しい知識を身につけることも大切だと感じました。
  22. 今日の孤独死の動画を見て、今の自分の姿かさねてしまいました。今私は埼玉で一人暮らしをしています。新型コロナウイルスの影響で友達や家族と会えない状況の中、オンライン授業を自宅で受けて、終わったらバイトに行くという生活を繰り替えしています。コロナに感染してしまわないか、という不安やもし、動画の人のように突然亡くなっても誰にも気づいてもらえないんじゃないかという不安があります。改めて家族や友人とのつながりは大切だなと感じました。
  23. 孤独死の動画を見て身の周りの高齢者の方が心配になりました。私の住むアパートの下の階に住む人で高齢者の方が一人暮らしをしていますが、最近見かけない気がするので目を向けるようにしたいと感じました。私の祖母は私の自宅から離れたところで一人暮らしをしているので定期的に電話で連絡を取ったり、長期休みなど時間が取れる時などに祖母の家に遊び行って、元気にしているか様子を見に行ったりしたいと思いました。コロナウイルス感染予防のために家に籠って鬱になってしまう高齢者の方が多いのではないかと感じました。
  24. 今回は高齢領域の地域課題を学んだ。私の近くにも、高齢でたった1人で住んでいる人がいる。その人はまだ元気で外に出て自分で買い物などを行い、一人で生活をしているが、何か怪我や体調を崩したら発見が遅れてしまうと考えている。メゾでできたヤクルトや新聞配達の方々に安否確認を行ってもらうことが、おそらくその人にも役に立っていると考えた。
  25. 地域の困っている人を地域全体で包括的に支援することの大切さを今回の講義でより理解することができました。高齢者の方で一人で生活していく人、親がいなく学生でありながらも一人で生きていかなければならない人の支援は人として、同じ地域に住む人が自覚をもってやっていかなければならない、とても大切な課題であると考えさせられました。
  26. 高齢化の貧困の動画を見て脳梗塞を二回しながら今の高齢化社会を生活援助に頼るだけでをなく何かして稼ごうとしている意思が強く見えた。感謝の気持ちを少しでも返していきたいと思っていると思う。自分たちが老いるころにはもっと厳しい社会になっていると思うから強く生きていきたい。自分でも何か社会の高齢者に勇気づけられることがないかと考えさせられた。
  27. 改めて、これからの地域社会を形成していかなくてはならないのは、私達の世代なんだなと実感しました。社会におけるすべてのコミュニティを有効活用して、地域全体でバックアップ体制を確立していくことがこれからもっと重要になってくると思いました。1人1人が何をすべきかを改めて再確認することで、地域全体が活性化することに繋がるということをもっと広めていきたいです。
  28. 高齢期の孤立という問題については、やはり歳をとってから1人なのは寂しいし、死ぬ時も1人なのは辛いと感じた。また、1人なので体調を崩したり、転んで骨折などをして助けが必要な時は大変なことになると思ったので、この課題はなんとか解決させねばと思った。これの対策としてはやはり地域のコミュニティを活性化させ、密に連携させる必要があると感じた。
  29. 介護者が要介護者を親切だと思ってやっていたことを知らず知らずのうちに虐待となってしまう恐れがあると言うことは、大変恐ろしいことだと思った。それを防ぐ為には、介護が必要となった時ではなく、それより前から講習会や本などを読み要介護者にとって何が最適か、何が合っているかなどを考えながら介護をする必要があるのだと思った。
  30. 最初から2番目の孤独死の動画を見るのがすごく辛かったです。最初の散らかった部屋で、カップラーメンを食べているところでもう泣いてしまいました。自分も歳をとったらこんな風になってしまう気がしてとても怖かったです。環境因子も個人因子も、自分に当てはまることが多くて嬉しくないけど孤独死の素質があると思いました。自分の周りの人を大切にしていこうと思いました。
  31. 高齢者の孤立問題は、とても重大な地域問題としてみる必要があることを理解することができた。高齢者は若い人と比べてしまうとどうしても生活機能が低下している場合が多い。しないのではなく段々とできなくなってしまう。その結果交流が無くなってしまい、孤独死してしまうというのはとても重大な問題であり、そうならないためには地域との関わり合いがとても重要であり、地域はその問題を共有していき孤独が発生するような事態が減れば良いなと感じた。
  32. 孤独死がテーマということだったのですが、自分は秋田出身で上京してきて関東圏に就職したいなと考えていたのですが親の事を考えると少し考えてしまうようになりました。また秋田で就職したとしても動画のように親の介護をうまくできるのかということも考えてしまいました。就職して安定した生活を送ることが親にとって第一だとは思うのですが今後しっかり考えていきたいと思いました
  33. 本日の授業で印象に残った点として、高齢化問題の際に先生が話されていた『今は若い人たちが多く住んでいる場所でも、時が経てばいずれ高齢者の多い街になりかねない。その点でも地域の街づくりを考えていかなければならない』という発言がかなり印象に残りました。いくら周りに同世代の友人がいても同じ高齢者になれば関わり合いが減り、自然と問題が増えていくもの。円滑な老後の人生を歩んでいくためには新しい地域との関わり方が必要なのだと改めて認識させられました。
  34. 高齢者の介護において虐待があることを知りませんでした。確かに介護するほうもなかなかうまくいかず、イライラすることも多いと思います。介護はたぶん私が思っている以上に精神的にも体力てきにもきついと思います。また、よかれと思ってやっていたことが逆に介護される方にとっては負担となっていることに気づかない場合もあることも学びました。こういう時に動画でもあった地域包括センターによる様々な支援があるこよによって救われる人も大勢いるんだなと思いました。
  35. 動画を見て孤独死だって人ごとじゃ無いと思い直した。自分が死んでしまう時あんな風に死んでいくのは悲しくなってしまう。介護から虐待へと移り変わってしまった人も最初から虐待したいだなんて思っていた人などいない訳で、どちらも共通して問題を個人で抱え込んでしまう事から発生している。高齢化社会が進んでいく中で地域コミュニティを活発にしていき、昔のように気軽にお隣さんたちと協力していける関係づくりに取り組むべきだと思った
  36. 高齢者の孤独死の動画は見てよかったと思いました。現状を知らずニュースなどで言葉だけは耳にしていたので、この動画を視聴したことにより様々な視点から考え問題意識を持つべきだと思いました。高齢領域の運営管理におけるメゾの実施に関して、行方不明者が発生したら地域内にメールを送信するとありましたが私の住んでいる地域では行方不明になった方のお名前と特徴を地域の放送で流して、住民の多くが気にかけられるように工夫しています。
  37. 今の日本は高齢社会であり、地域を通しての福祉もとても重要な役割を果たしていることを感じました。介護の仕方、施設の多様性も分かりました。そのなかでもやはり家族の役割は大切でありコミュニティの力も大切であると思いました。家族、コミュニティを形成する価値観の変化や、家族、コミュニティの状態の変化を踏まえて主体を捉える必要があることも学ぶことが出来ました。
  38. 今回の授業はとてもショッキングな映像から始まりました。孤独死になったしまったおじいさんが発見されるまでに時間がかなりかかってしまったことも悲しかったです。私の家の近くの一人暮らしのおばあさんはICFの視点の環境因子と個人因子がかなり当てはまっていました。挨拶をする程度ですが、孤独死にならないために家の近くで開催されている年齢関係なく誰でも参加できる公民館のレクレーションに一緒に行ってみたいと思います。
  39. 今回の授業では高齢者の貧困について学びました。動画では文化的、環境的に貧困になってしまい、誰にも助けを求めることが出来ずに最終的には孤独死してしまう内容でした。私はその中でより地域で開催している活動などに消極的だとしても積極的に参加していくことこそが大切だと思いました。そうすれば多少の変化に気づく人たちが増え、孤独死などが未然にふさがれるのではないかなと思いました。
  40. 今回は、高齢期の貧困について考える機会がありました。僕の身近なことで考えてみると、僕の家では、祖父母、僕の両親、僕の兄弟でひとつの家に住んでいるうえ、祖父母は年金をもらっていて、まだギリギリ70代で健在ですし、あまり関係ないかなと最初は思ったのですが、近所の家では、70代で一軒家に独りで、新薬の試飲で生計を立ててるという噂のおじいさんを思い出しました。
  41. 最初の孤独死の映像は、とても衝撃的で、非常にショッキングな内容でした。特に孤独死現場の実際の画像は、亡くなった方の形がくっきりと跡になって残っていて、その方が苦しんで亡くなられたこと、跡が残るほどの間誰にも見つけてもらえなかったことを感じました。これが孤独死の事実であると思うと恐ろしいと感じるとともに、なんとかして救わなければならない実態がそこにはある、とも思いました。
  42. 動画拝見させていただきました。とてもリアルで生々しく、ショッキングな映像でしばらく動けませんでした。障害者、高齢者をはじめとする社会的に弱い立場の方がこういった行為を受け続けていることにとてもショックを受けました。自分は健常者(とくに障害は持っていないという意味)ですが、虐待を受けて施設に保護された経験があります。それと重なってとても許せないと思いました。
  43. 今日の授業では、それぞれの地域では違った問題を抱えており、例えばニートの増大だったり、親のストレスで子に対するDVなどといった問題がある中で、その問題を全部、国だったり或いは都知事に押し付けいいかと聞かれたらそれは違うと思うし、一人ひとりが自分は何ができるのかと問いかけてみて、それで答えが出なくても、そのような意識があれば一つでも問題な無くせると思うし安心して暮らすこともできるのではないかと思いました。
  44. 今回の講義で1番印象に残ったものは、高齢者の孤独死の動画です。高齢になっても一人のままだったり、夫や妻に先立たれたり、離婚して一人になる。また、ご近所付き合いもあまりしなく家族とも連絡を取らないと本当に困った時や亡くなるときに誰にも気づかれないのだと思いました。なので、前回の第二回の講義と同様に家族や友人、地域のサポートがとても重要になってくるのだと感じました。
  45. 老人の孤独死のビデオを見る前にショッキングな映像が流れることが忠告されていたので、まぁ大丈夫かなと思いながら見ていたら思っていたのと全く違った方向のショッキングさだったので、鳥肌がたってしまいました。しかし、実際の写真があるということは、あのようなことが実際に起きてしまっているということであり、それは私たちも決して他人事ではないと感じました。講義の中でもあったように、地域の中で情報を共有しあって特にお年寄りには注意して地域間で助け合うことが大切だと思いました。また、お年寄りの方にも意地を張らずに数多あるサービスを利用することが出来るように促すということも私たち若者の役割なのではないかと感じました。
  46. "今日の授業では最初に孤立死について触れて、そのあとにマクロ、ミクロ、メゾ単位での管理職について学ぶというものでした。まず孤立死についてですが、本当に誰にでも起こり得ることだということを再確認しました。動画では孤次郎さんが徐々に孤立していき、最終的にテレビで見ていた孤立死に陥ってしまうというまだ19歳の私が見ても今後の自分の人生を考えてしまうような内容でした。私の家は二世帯住宅なのでよほどのことがない限りは誰も孤立死することはないと思うのですが明日は我が身ということわざもある通り地域のご近所づきあいをもっと盛んに行っていこうと思いました。やはり最終的には、地域福祉というものに対してどのように解決をしていくのかが重要ということがわかりました。これからの授業でより深く学んでいきたいです。"
  47. 今回の授業を受けて、高齢者のおける問題は多々あるが、時代が流れるにつれ新たな問題提起がされていると感じています。今回の授業で取り上げられていた、高齢者の孤立に対しての改善点が必要だと思います。確かに、歳をとるにつれ、他者との交流の場面は減少していきます。そんな中でどのように自分は、対策出来るのか考えながら、生活していきたいと感じました。
  48. 最近高齢化社会で高齢者が多くなっており、孤独死や老老介護などで色々と問題が起きているのでこれからはどんどん若い世代が高齢者の事を思い動く事が重要になっていくと思うのでもっと支援サービスの充実や介護福祉系の仕事をする人が増えていけば良いと思うのでもっと皆でこの問題に取り組んで行けばより良い社会が出来ると私は思います。
  49. 今日の動画を見て、ひとり暮らしの高齢者の孤立死、高齢者の貧困、介護負担からくる虐待の実態がわかりました。特に虐待問題が印象に残りました。自分が良かれと思ってやったことが高齢者に対しての虐待と気づかないで起きてしまっているからこの問題はすごく怖いなと感じました。介護する側は負担や、心の余裕がないから、自分一人で抱え込まないことが大切なんだと思いました。話を聞けて意見を共有すること、地域包括支援センターなどは介護者にとってとても必要なことだと思いました。だから、非営利・ボランタリー組織が様々な活動を行ったり、運営したりしている地域は、地域課題として取り組んでいるから、相談しやすい、意見を共有しやすい環境が作られているんだと思いました。
  50. 構造的に地域の福祉、また高齢者の問題を細かく段階的、問題事に分けて考えると様々な問題が見えてくると感じました。その中でやはり特に重要に感じたのが『コミュニティ能力』です。残酷、というか元も子もないことを言ってしまえば、どの年齢になってもコミュニティ能力が高ければ高い程、様々なことに困るリスクが減る可能性が高まることが伺えます。勿論身体的な理由でコミュニケーションが減っていくこともありますが、そういった点ではなく本人のコミュニティ能力が乏しい場合はどうしても孤独死などのリスクは高まります。私自身コミュ障の気があり、そういったことで困る時もありますが、1人が好きと言うのもあります。そのため、孤独死対策に求められているのは地域での対策ではなく、その人が求めるものが他者とのコミュニティを介さず出来るようになることでは?と考えます。
  51. 地域課題は加齢に伴い変化することはあっても、無くなることはほぼほぼ無い事を考えると、その生活課題とどのように共存し乗り越えていくかが重要であると感じました。結婚願望がない私は、将来が不安で独りで孤独死してしまうのでは無いかと悩んでいます。ICFの視点から背景因子として考えられる事案と似ている所を感じ、そうなっても困らないよう、地域や他者との交流を大切にしていこうと強く思いました。
  52. 今回の授業では高齢者の孤立・生活機能の低下、高齢期の貧困、介護の長期化と介護負担について学びました。これらのことを地域課題として捉えることでどのような要因があるのか、どのように理解をしていけばよいのかが理解できたと思う。そのなかで孤独死の動画はとても衝撃的な内容でした。なんてことないようなことでだんだんと追い詰められていって、誰にも気づかれないで亡くなっていくということが実際にあるというのだからとても残念に思います。また、高齢者の虐待についても介護を一生懸命にするあまりに虐待をしていたというケースも少なくないというので驚きです。また、そのような虐待もあるということをはじめて知りました。
  53. "昔の家庭のように大家族で住んでいるという世帯が減ってきており、老夫婦のみ、単身のみで生活をしている高齢者が増加してきています。高齢者だけで生活をしている世帯は勤労収入がある子ども世帯からの援助を受けにくく、その生計は年金に頼っていることがわかる。厚生労働省の年金制度基礎調査によれば65歳以上の収入に占める公的年金の割合は78.8%と約8割にのぼっています。そしてその公的年金の平均受給額は単身世帯で年間136万9000円。また、夫婦世帯では241万1000円と、単身世帯より75%以上多く受給していることになる。"
  54. 地域においての高齢者の貧困や高齢者虐待について人との関わりが少なくなりがちな高齢者にとって深刻な問題であり少子高齢化社会が進んでいる日本にとってこれから増加していく恐れが高いと思いました。その点で地域包括支援センターだけではなく地域住民が一人一人協力しコミュニティを強固なものにして考えていかねばならないと感じた。私の住んでいる地域も高齢者が多いので協力していけたらと思います。
  55. "高齢者の孤独死の話で、私の祖父は地方の民生委員だったということもあり、よくその話を聞かされていたので、身近なところで福祉の活動をしている人がいたため、さほど驚くことはありませんでした。地域包括支援センター、社会福祉協議会には前年度数回訪問し、いろいろなお話や、ボランティアの話をお伺いいたしましたが、熊谷のような福祉関連に興味があるボランティアを積極的にやってくれる場合が地域によっては少なく、東京近辺では、大学が東京である学生さんが多いこともあり、県内のボランティアの広報をしても学生さんが集まりにくいという問題。かつ東京であれば、有償である場合があり、そちらに流れてしまうという小言を小耳にはさみました。やはり、地域によって課題が多くある中でも直接ボランティア先の方々に関係があるかどうかは不明ですが、それ以外の項目での問題、内部の問題。そういう項目も解決していかないと、結果的に良くならないのではないか。源流が滞ってしまっているようでは下流の(現場)問題解決に至らないのではないかということを考えさせられました。"
  56. "高齢領域の社会福祉課題に取り組む主体として熊谷市の福祉部の中に「長寿いきがい課」があり、高齢福祉係では高齢者の生活支援、相談、健康づくりがあり、介護支援係では介護保険に関する相談などがあると知った。珍しい名前の課があるんだと思いました。私の住んでいる地域でもあるのか調べてみましたが、調べ方が悪かったのか出てきませんでした。"
  57. 実際の孤独死の現状を表した動画を見て、実際の写真を映したシーンでは思わず目をそらしてしまうほど、かなりショッキングだと思いました。動画内では「他人ごとだと思っていたことが、明日は自身かもしれない」をコンセプトに動画視聴者の危機感を促しているように感じました。私の家庭も、私がかなり年の離れた兄妹の末っ子なので両親もそれなりに年を取っています。もし自身が親元を離れ自立した後も、決して動画内のような悲劇は起こしてはならないと思いました。また、動画内で息子さんと電話越しに言い争ってしまう場面も見受けられました。ご老人は日常のストレスや外界からの緊張や不安、親としてのプライド(見栄)のようなものから突き放すような言葉が出てしまったのではないかと思われます。自身の身に似たようなことが起こったら息子さんのようにすぐ喧嘩腰になってしまうのではなく、相手の不安などを慮った行動を心掛けたいです。
  58. 高齢者の問題について学びました。孤独死の動画や困窮に悩む高齢者の動画を見て非常に胸が苦しくなりました。環境因子と個人因子がかなり当てはまる高齢のおばさんが近所にいます。挨拶を交わすくらいですが今日自分の自治体の取り組みを調べてみると近所の公民館で月に1回レクレーションがあり年齢問わずだれでも参加できるので一緒に参加したいなと思いました。また、私の自治体(地区)では夏休みや冬休みの長期休暇期間で学生が高齢者に対してボランティア活動をしていると書いてあったので機会があれば参加したいと思いました。
  59. "前回の授業もそうであるが、動画で見ると現状が悲惨さが伝わって心が痛くなるけれど、それが現実に起きていることを受け止められるので大事な資料だなと思いながら見ている。高齢者への虐待の動画は虐待者側の事情は関係ない、と言われてはいるが、虐待者側の心の余裕が高齢者への虐待となって表れていることが動画からは察せられた。そのため、介護が必要となった場合受けられるサービスや支援を事前に知っておけば虐待になることも少しは減らせるのではないかと思った。地域福祉の観点を強化していくことは大事だが、それに頼りすぎて行政が何もしなくなるようなことが起こらないとも限らないのでバランスが大事だなと思った。"
  60. "高齢期の孤立や孤独死については今の自分にとっては関係のないことではあるが、年齢を重ねることによって少しずつ近づいてくる問題であると思った。この問題については金銭的な問題が大きく関わってくる問題だと考える。お金がないと家に引きこもってしまい、ますますコミュニティの居場所が減少し孤立してしまうことが多くなってしまうと考える。"
  61. どの家庭にも耐え難く困難な課題が存在すると思う。本日の議題のも挙げられた「高齢期」の問題についても同様、誰しもが避けることのできない課題である。高齢者との付き合い方もそうだが、我々若年層も高齢者としてのあり方を今だからこそ考えなくてはならないと感じた。これらを考慮することで、より高齢者のニーズに応えることが可能になるのかもしれない。
  62. 高齢者虐待というのはあまり聞いたことがなく、内容もリハビリの強制など気づきにくいものもあり、深刻なものだということを知りました。虐待をしている方も介護疲れであったり良かれと思って接していたり、高齢者の方も頼れる人も多くなく悪循環になってしまいます。親族や周りとの付き合いが無くなってしまうことで虐待や孤立死が起きてしまうことが分かりました。故意でというより体が悪くなってお金が無くなり、余儀なく関わりが無くなってしまうことが多いことも知り、なかなか難しい課題問題だと思いました。
  63. 今回の授業の中で1番印象に残ったのは孤独死についてです。最近コロナウイルスによる孤独死をニュースなどでよく見かけます。そのこともあって高齢者の孤独死について考えることがありました。孤二郎さんの動画はとてもリアルに感じられました。息子さんの「気にかけてやってる」という言葉がすごく胸に突き刺さりました。孤二郎さんももっと周りとのコミュニケーションが取れていたらこんなことにはならなかったかもしれない。亡くなってしまった孤二郎さんが幽霊のようになって上の方で早く見つけてくれと言っている姿がすごく辛かったです。私の祖父も祖母が先に亡くなり、一人暮らしなので重なる部分がありすごく不安になりました。普段から他者とコミュニケーションをとることは自分や家族に何かあった時に助けになるのだと重要性を強く感じました。
  64. 高齢者の孤独死、孤立死は本当に今問題になっていてアニメーションの動画を見たがとてもリアルだった。なぜその孤独死が発生してしまうのか原因が全く分からなかったが授業を受けてしっかりと学ぶことができました。これからは高齢者の社会事情など詳しく学んでいけたらいいなと改めて思った。そのためにニュースや新聞の記事などで学びたい。
  65. 高齢者の生活は家族や近隣からの関心と助けが必要だと思います。子供は両親の体に関心を持ち、両親の家を訪ねて、両親の生活状況を知る必要があります。近くに住んでいる高齢者の状態にも注目して、違和感を発見したところは関係部門に助けを求めます。人々が年を取っていくので、今の高齢者の生活は私達の今後の自分の姿かもしれません。だから、自分が老後に孤独死をしないように、高齢者に対する態度も次の世代に影響を与えています。
  66. 今日の講義では、高齢領域の社会福祉の問題と地域社会について学んだ。高齢領域の社会福祉課題を3つの視点で見ることで課題が明確になり改善しやすくなると思った。地域の暮らしを支える4つの主体にはそれぞれの役割があり、その4つのなかで非営利・ボランタリー組織の「ボランティア組織の活動」は私たちが現在唯一協力できることだと思うので長期休みの際は積極的に参加し、地域に貢献していきたい。
  67. 孤独になるまでの過程が貧困から始まり、貧困のために真っ先に交際費が削られ、人との関わりから孤独になるという様々なことが連鎖して起こっていた。年金だけで暮らすことは到底難しく、生活保護を受給したり、家計を切り詰めて生活している高齢者の方もいるということを理解しなければいけないと思った。施設に入所している高齢者が全てではない、入所できない高齢者もいるということを改めて実感した。孤独になった高齢者をいかに地域に統合するか、救えるかが今も昔も難しい課題ではないだろうか。
  68. 今回の授業では地域福祉の高齢領域について学んだ。これから日本は高齢者の割合が多くなることが予想される。授業内の動画にもあったっ孤独死などを防ぐためには何が原因となっているのかしっかりととらえなくてはいけないことがわかる。またそういった課題を解決するための行政・地域コミュニティ・非営利組織・市場など取り組みが課題解決のためには必要不可欠であるとわかった。
  69. 高齢者領域の社会福祉課題について理解する事ができた。また、非営利・ボランタリー組織などの高齢者の居場所作りに協力していたり、営利企業や事務所などが介護保険のケアプランを作成する事によって高齢者のサポートや居場所を作っていることについてさまざまな支援の仕方やサービスなどがあることに関して興味をもった。
  70. 今回の授業でのテーマである高齢者について、1本目の動画であった孤立死について非常にショックだった。確かに近年の家族形態を考えるとお年寄りの一人暮らしが多い。そこでコミュニティがどんどんなくなって会話などする機会がなくなっちゃうと大変だなと思った。子どもがいるなら積極的に会いに行ったり、呼んだりするべきなのかもしれないなと思った。
  71. 高齢者が増えてきて介護やお世話する人の負担が増えているのは確かだと思います。その中でイライラしてしまったりすることもあるかと思います。しかしそれらの対応は数十年後自分が介護される側になったときに同じ扱いを受けて果たして本当に自分がやってきたことが正しかったと思えるのか、と思ってしまいます。私は福祉の業界で働くつもりはないですが、自分の身の回りにいる祖父母たちや親を大切にしていくことでせめて高齢化を支えていければと思います。
  72. 高齢者の介護の問題はこれからも続いていくことだと思うので、しっかりと考える必要があるなと思いました。一人暮らしの人だったり、地方に住んでる人はなかなか支援を受けられず、満足な生活を送ることができていないことが多いと思います。貧困に苦しむ人も多いので、高齢者で苦しんでいる人をどのように助けて、より良い生活を送ってもらうか工夫しなければならないなと感じました。
  73. 私の祖父は長野県の山奥の集落に住んでおり、三年前の冬に祖母が他界しました。その時から私の叔父と二人暮らしなので一人よりは安心できていますが、祖父は年も取り足腰が強くないので叔父が仕事でいないときなどは家の中でほとんど動きません。家の外に出なくなってしまったので昔は近隣の人と畑をしていましたがそのつながりも無くなってしまいました。こうやって自分の視点に置き換えて地域課題などを考えるとより考えやすくていいと思いました。
  74. "今回の内容では、高齢者の孤独死や虐待の動画を見て実際に起きている事実だけれど目を背けたくなるような内容が多かったです。高齢者の孤独死では地理的背景では地域内で60歳以上がほとんどであり、老いて心身機能と構造に影響が出ている人が多く自分のことで精一杯であって当然だと思いました。高齢者の孤独死の問題で、あまり人との交流を好まないひとや外に出る事が好きではない人のリスクの高さがよくわかりました。孤次郎さんが、息子さんとの交流をしたくなかったのはきっと弱い姿や散らかしている家を見られたくなかったなどプライドがあったのかなと感じます。今朝のニュースで、熱中症リスクのニュースをやっていました。毎年、エアコンをかけないことに慣れてしまっている高齢者などが夏に熱中症となり孤独死をしてしまっているようなニュースを見かける気がします。昔の日本より暑くなっているのは確かだと感じます。なので今までは、クーラーが無くても耐え切れたと思いますが体力も無くなっている高齢者も多いと思います。さらに、夏は腐敗の進行も早いと思います。日頃から、連絡を取ること近所との交流を重視していき高齢者が社会に置いていかれる事がないようにしていければいいなと思いました。内気な高齢者や連絡が面倒だという高齢者のためにも緊急通報ボタンのようなものがもっと普及したらいいのではないかなと思います。また、安否確認出来るツールなどが今でいうスマホと同じようにみんなが当たり前のように活用できるようになれば孤次郎さんのように1ヶ月も誰からも見つけてもらえないような状況には至らないと思いました。虐待の話では、お爺さんはお婆さんの為を思っているつもりだったと言うのは親が子供にするような虐待の形と似ている気がしました。しかし、虐待である事には変わりがありません。線引きをしっかりとしないといけないと思いました。介護をする側の支援というのも忘れがちですが、重要であるということを学びました。なので、精神的な負担を軽くすることによって虐待は少なからず減ると思いました。取り組みの主体では、私のおじいさんは実際に上尾の地域包括センターにお世話になっております。詳しいことはわかりませんが時々、家の電話に電話がかかったりしていて影ながら見ております。市場では営利と非営利の差を理解する事ができました。有料老人ホームで高価な場所があることに驚きました。"
  75. 孤立死の動画など、結構衝撃を受けた。自分自信も自分の親も、将来的に誰にでも起こりうることだと思うし、親がそうなるのも、自分がなるのも、素直に怖いと感じた。人とのつながりはいつになっても大切なのだなと思った。まだまだ知らない福祉制度やサービスがあり、利用できるのに苦しんでいる人がたくさんいそうだなと思ったし、困った時は後々大きい問題で返ってくるから早めに相談することが大事なのだと感じた。
  76. "高齢者が虐待されている動画の中で「能力以上のことを強要しない」という言葉を聞き、これは高齢者のみならず学校や会社に関しても同じことが言えるのかもしれないと思った。人はどうしても他者に能力以上のことを求めがちになるからこそ、虐待やいじめに繋がっていくのだと感じる。だからこそ自分の気持ちを優先するばかりでなく、他者のことをよく見る力を養っていくことこそが思いやりのある人への第一歩なのではないかと思う。"
  77. 今回の授業は、高齢領域の社会福祉課題と地域社会についての授業でした。高齢者の孤独死について考えたことは、自分の住んでいる町の人達と地域連携をしていないと、一人亡くなった時に気づいてもらえずにそのまま放っておかれてしまうので、自分の町の地域連携は必ずしておくべきだなと思いました。地域連携をしておけば、施設などに連れていくときとかに手伝ってくれる人が出てくるため、大事なことだと思いました。
  78. 私の曾祖父も過疎化地域に住んでいて、自営業として農業を昔から営んでいるため比較的人口が少なくても貧困にはなっていなです。しかし、祖父の近所では足の不自由な高齢者が多く、祖父が車代わりになったりしていました。現在も進行している貧困はこれからの世代の私たちにとっても最も気にしなければならない問題だと感じたした。
  79. 高齢期領域の社会福祉課題に取り組む主体である、政府自治体、非営利・ボランタリー組織、市場、家族コミュニティとあるが、この四つの主体が様々な役割をはたし、課題解決に向けて、奮起していることが分かった。特に家族による支援は重要になってくると私は考える。家族はありのままの姿を見ることができる。そのことにより、何が一番の問題なのかがいち早く分かることができるからである。
  80. "高齢期になってくると若い時みたいにたくさん体を動かすことができず、すぐ疲れてしまったりまた、高齢期になってくると物忘れがだんだんとひどくなっていくのが分かった。お金がなくまた就職しようと就職活動をしてみるが、年齢の影響でなかなかまた仕事をすることができずに年金だけで暮らしていくのはとても厳しいなと思った。私も年をとるが元気な年寄りでいたいなと思った。"
  81. 今回の授業を受けて、高齢者の孤立死が大きな問題になっていることを改めて認識しました。孤次郎さんの例によると、過去に活発な性格で息子・娘がいたとしても、病気などの何らかの理由で消極的になってしまったり、家族関係の悪化により孤立死してしまうケースがあることを知りました。この孤立死をなくすためには、行政のサポートを受けることや、コミュニティや家族を大切にする必要があると感じました。また、これらの本質を理解することが最も重要だということが分かりました。
  82. 「孤独死」は最近のニュースなどでよく耳にすることがありました。ただ、なんとなくテレビの画面の中で起こっていることである、という意識が今までありました。今回の動画は具体的な父子の関係性や大家さんとのやりとりが行われていて、とても身近に感じられました。今この日本は高齢者が孤独になってしまうシステムに、社会的になっているのではないかと思いました。地域との繋がりや知り合いとの交流、そして年金や利用できる制度をもう一度確認することが重要になってくるのではないか、と思いました。
  83. 地域によっては高齢者の孤独死などがとても多くなっています。高齢化社会であるから減らないという意見もあるが、地域の密着型支援が本格的であったり、年金以外の補助などが増えていけば改善の見込みがあると思った。高齢者の孤立が、コロナによって急増しているのではないかと考えたが、対策がこれからできていくと良いなと思った。
  84. "高齢化についての授業内容でしたが、自分にも80後半の祖母がいます。最近は、少しボケてきていて、立ちながら料理をする事も味が分からなくなったりしてきています。高齢化社会の現在、どんどん高齢者が増えていく中で、歳をとっていっても、症状が軽い高齢者が増えていくことをずっと願っています。貧困については、1人暮らしもしくは夫婦で暮らしている高齢者夫婦が多くいる中で、お金がかかりすぎている現状、仕事をしなくても高齢者が住みやすくなっていってくれるようになってほしいと動画を見て思いました"
  85. 今回の講義では福祉課題に取り組む4つの主体について詳しく学んでいきました。政府・自治体での熊谷市の例では福祉部の中に長寿生きがい課があったり、市民部の中に健康づくり課があったりと福祉の問題を市で解決するための整備がしっかりされていると思いました。また、上尾市では10か所に分かれ各地区ごとに相談機関として地域包括支援センターがあって、地域の細かい問題にも対処していけるようになっているのだと思いました。また越谷市でのボランティアとして傾聴ボランティアが紹介されていましたが、自分も立正大学のボランティアできこきこ隊という傾聴ボランティアをしたことがあります。傾聴ボランティアはただ聞くだけだと思っていましたが、高齢者や認知症の方には聞いてもらえるだけで気持ちがすっきりする効果があるので、また機会があったら参加してみたいと思います。弧次郎さんの孤独死の動画では、自分とは無縁だとか、他人事とか思ってる場合ではないと思いました。確かに人と接するのが苦手だったり、コミュニケーションが難しいという人は多くいると思います。しかしソーシャルワーカーとしては、そこを無理に人間関係をよくしようとかすると、個人の自由、尊重が守られなくなってしまう恐れもあります。弧次郎さんのような孤独死という問題は解決していく上でとても難しいです。そういった問題にどう対処していくかがこれからの課題になっていくと思います。
  86. 今回の授業で地域福祉論の方がこの前よりより鮮明にわかった気がします。なのでこれからも地域福祉論のことや福祉のことを学んで行きたいと思います。自分はまだまだ地域福祉論はできないのですが、この先地域福祉のことをもっと学びたいと思いました。次の授業でなにをやるかとても楽しみです。今日はありがとうございました。
  87. "老いるショックの動画で高齢者の女性の方の話を聞いて、自分にできることが少なくても生きがいや仕事をみつけ、補助金や保護費を減らしていきたいと思っている方がいることを、改めて知った。また、生活保護をもらうことは恥ずかしい、後ろめたいという気持ちがある方は多くいる。そんな方々がもらって苦しい思いをすることのないよう、相談援助や心のケアもしていく社会があるといいな思った。これから貧困化が進む社会で、お互いに支え合える地域が本当に必要なんだと思い知らされた。苦しい生活をしている中でも、地域で生きがいや楽しみを見つけられたら少しは高齢者の方々の心が楽になるのでは無いかと思う。お金をつかわず集まれる行事を、地域の取り組みで行うこともできると思う。動画であった、無料で行われる行事や、ボランティアは、これからの日本の高齢者社会で大切なことだと思う。こういった行事について福祉を学ぶ人だけではなくて社会全体が知るべきことである。身近にいる自分たちのおばあちゃんやおじいちゃんを私たち家族が支えること、近所に住む方との交流を増やすことは、暗くなりがちな高齢者社会を変えていくことができると思う。特に今の私たちのような若い世代の人は、自分たちにもいつか訪れる高齢者についてもっとよく考えなければいけない。"
  88. 高齢になると病気など持病をもったり、介護支援が必要になってくる。そうなると医療費、生活費など様々な費用がかさんだりで生活が大変と思う。配偶者がいなかったり、家族がいなくなったりと周りに人がいないと孤立が増えていってしまう環境も大変だと感じた。そうしたなかで、どのような支援を行っていくか考えなければならないと感じた。
  89. 国民年金だけで生きている老人の姿を見て、自分の祖母とを見比べてみると厚生年金があるため少しは裕福なくらいができているのかなとは思う。しかし、果実やお菓子などの少しの贅沢もできるほどの余裕もないとなると可愛そうだなと思う。少子高齢化の社会で年金を納める側になる自分のことを考えると大変ではあるが、そのような老人がたくさんいるのであれば多少は年金の額を増やしてもいいかなという気待ちになった。
  90. 高齢者の孤独死が起きてしまっている現状は一人になってしまっている状態で周りの人々の支えが重要になってくる。支えがないと一人での生活は厳しい。時代の変化によって変わってしまうことや生活の形式がが変わってしまうだけでも孤独になってしまう。地域での支えが大切であっていろんな人が見守ってくれることが孤独死をなくしていく重要なところである。
  91. 第三回目の地域福祉論を受けた感想高齢期における貧困問題型取り上げていたが実際にお年寄りには身寄りもなく孤独に生活している人が多く私が住んでいる地域でも一人暮らしをする老人が多くいて身近に感じられる今回のテーマは自分が社会福祉に在学していて将来にも関係が深いテーマで今後自分自身も考えてな行かなければならないことだと思った。
  92. 高齢者の孤独死について動画を見て、とてもやるせない気持ちになりました。私は、祖母と一緒に暮らしていますが、もし祖母が一人暮らしをしていたら…と思うと、心配でたまらなくなると思います。また、地域環境から見てみるとご高齢の方が割と多くいると感じているので、他人事ではないと感じました。自分の住んでいる地域が高齢者領域についてどんなことをしているのか後で調べてみます。
  93. 私の実家の隣の方も高齢で一人暮らしなので他人事じゃないなと思った。高齢で地域から孤立してしまうと病気やケガをした際、助けの求め辛さを抱えてしまう問題があると思う。だからこそ、共生の意識を持つ事で、孤立者や被虐待者に手が届くようにする必要があると感じた。また、自分祖父母や両親が将来孤立してしまう可能性も0ではないので、頻繁にコンタクトを取り、気にかけていきたい。
  94. 私の地元の地域は割とこれら資料のように深刻な感じの高齢者がいなく中々イメージが湧かないですが、今回の授業を受けてやはり前回の授業でもそうでしたが自分の中では環境因子が一番大事だと思っていて今回の授業内容でもわかるように、当人一人では絶対に解決しない問題です。どのように高齢者の貧困問題や介護の長期化や介護負担を解決できるかそれを今回の授業で学べました。
  95. 高齢領域の臨床実践の個別ニーズの把握は、高齢者や家族からの相談や通報、ケアマネジャーによるニーズの把握でおこなっており、個別支援実践では、ニーズに基づいた相談援助、ニーズに基づいた適切な制度利用、サービス利用支援おこなっているため、高齢者を支援して行く概要が読み取れたと思う。その他の実践も学びたいと思う。
  96. 高齢者虐待の動画をみて、養護者がリハビリなどを本人のためだと思ってやっていたことが虐待になっていることがあるということを知りました。また、在宅介護でも養護者にとって負担となり生活機能が低下してしまうということについても気がつきました。このような家族だけでは解決できない場合に、地域住民やコミュニティ、サービスの重要性を動画をみて学ぶことができました。「共生の意識」をもち、養護者同士で意見を交わしたり地域住民の早めの相談・通報が高齢者を守るためにも必要だということがわかりました。
  97. つい先月、私の住んでいる家の近所でおばあさんが孤立死していたという話を聞きました。私にとっては特に面識はないのですが、祖父母には面識のある人でお葬式出席していました。私の地元の栃木〇〇町は少しずつ過疎化が進んでいます。過疎化が進めばさらに孤立死の高齢者が増えていってしまうと思います。今回の授業を受けてより地元への興味がわきました。
  98. 私は現在デイサービスでアルバイトをしています。その中でも妻、夫に先立たれ鬱になったり家事が一切できなくなり入所してる方が多いです。今回の授業で市町村に高齢者長生き課があるのを初めて知ることができました。配偶者がいない高齢者が孤独死をしたり熱中症で倒れたりと1人にさせることはとても危険であると考えるので地域で交流の場を設けることはとても良い取り組みだと思います。
  99. 高齢期は誰にでも訪れるものなので、充実した福祉サービスがあってほしい。また、その福祉サービスのをたくさんの人が知れるような情報発信があるといいのではないかと思った。ネット等だけではなく、高齢の方に直接会ってお話するのがいいと思う。今回の講義を受けて、高齢の方などが困っているのを見かけたら、積極的に声をかけて手助けをすることができたらいいなと思った。
  100. "介護の長期化、孤立死の動画を見ていて授業でよく言っていた地域の活動に参加等で地域住民との関係、仲を深めておくことの重要性を改めて実感しました。しかし孤立死の弧次郎さんのように関りを断ってしまう人にはどう接してあげたらいいのかではなく弧次郎さんが変わることが大事だと思いますがすぐに変われるようなものでもないですし上手い解決策が思い浮かびませんでした。"
  101. 高齢者の生活保護が全体の5%以上増えていることを知りました。高齢者が余裕を持って老後を暮らしていけるように年金をもう少し増やしたりなどの、社会保障制度を国がしっかりしていく対策が必要だと考えます。私の親も高齢化していき、万が一に孤独死にならないようにするために密に連絡をして、会えるときは会うことが大切だと思いました。
  102. コジロウさんの動画を見て、実際に私の友達にも孤立死した人と同じアパートに住んでいたという人がいました。高齢者の孤立死は大きな問題ではあるけれど、コジロウさんのように周りの人が気にかけても自らからにこもってしまう人もたくさんいると思いました。近所の人と関わるのはいいけれど何かトラブルになったり、巻き込まれたりするのが怖いと思います。できることからやるなら、自分の祖父母にこまめに連絡をすることだと思いました。地域の人と協力してできることは高齢者の方と直接の関わりはなくても、遠くから様子を見てあげることもできるのでは無いかと思いました。
  103. 私は「老いるショック、高齢者と生活保護」を見て考える。一人の女性の高齢者が脳梗塞になり、うつになり、乳がんになり、自宅で転倒してしまい骨折したことがあり、身体面に負担がかかっていることが分かる。家賃がかかり、年金生活(35000円)でも、無理になり、生活保護(7万円)を受けて、生活しており、生活は維持しているが食事は簡単なもので薬を飲むだけで、生活面も負担がかかっている。確かに生活保護は受けてもらっているが、この高齢化で進む中でいろいろなサービスも増え高齢者に対する支援も増えている、本人は自分も働いて少しでも生活保護費を減らしたいと言っている。私はこのような状況をどのように変えていけるか今後の授業を学んでいきたい。
  104. 今回の講義では、高齢者を支援する周りの人たちが大切であることが分かった。高齢者の孤立死を減らすためには、家族だけでなく地域住民がみんなで支えあい、安否確認などの対策をしなければならないと感じた。また、介護疲れをして高齢者に暴力をふるっているように感じたら、すぐに相談所などに連絡をすることが大切だと感じた。そうすることで、高齢者だけでなくその家族も救われることになると考える。
  105. "貧困状態にいる高齢者の動画を見て、普段の生活が高齢者には重労働になっているということを知った。「ご飯を楽しみだと思ったことがない。」と話しているのを聞いて、心苦しく思った。また、体が不自由なのにも関わらず「生活保護は国のお金だから、仕事をして金額を少しでも減らしたい。」という言葉を聞いて、もっと社会福祉制度が気軽に利用できるようになればいいと感じた。 多くの高齢者が、生きがいをなくしてしまう問題も改善され、楽しみのある生活が送れればいいと感じた。"
  106. "今回の講義に出てきた事例は、問題を抱えている人がが周りに言わずに隠していたり、我慢していたりしているようだった。本人が隠したがっていたり、話をしてくれないと、外部からあまり関りがない人が問題を発見したり、本音を聞きだしたりすることは難しくなってくると思う。孤独死や虐待の問題では、その人と家族の問題になってしまっていて、無理に立ち入ることが出来なくなっているのかなと思った。実践の所で出てきた、ヤクルトや新聞配達で安否確認を行う活動はすごく良い発想だなと思った。干渉されることが嫌だと感じる人でも、配達のついでとなるとあまり嫌な思いをしなくていいのではないかなと思った。このことから、政府や自治体の支援と、コミュニティーなどの距離が近いをフルに使い解決しなければいけないということを学んだ。"
  107. 孤独死の動画を視聴して孤独死の現場のリアルな状況を知ることができた。すごくショッキングな映像で強く印象に残ったので動画の作成者はすごいと思った。高齢領域の社会福祉課題は孤独死にしろ虐待にしろ第三者が割って入るのが難しい問題だなと思った。些細なことから周りが気を配ればこういう問題も減っていくのではないかと思った。
  108. 今回の孤独死の話しと介護虐待の話しは、今まであまり考えたことがありませんでした。孤独死の実態を初めて見て、自分もこうなる可能性があると思うととても怖くなりました。家族のつながりはもちろんのこと地域・隣人のつながりもとても大切だと思いました。高齢者虐待の問題は、とても難しい問題だと思いました。介護は、とても大変だし、解雇されているほうもしているほうもストレスはたまると思います。虐待されてしまっても近所の方SOSを出すことは難しいのかなと思いました。そこで、近所づきあいがあれば、解決につながるのかなと思いました。
  109. 今回の授業を聞いて社会福祉課題の課題がたくさんあるなかで、自分たちにできることもあるということや、わたしたちにできないことある。その中で私にできることを日常生活内でやっていこうと思った。また、問題に対しての対策や案などに対しても見直してもいいと思った。何かを始めないと問題が増えるだけで減るということがないと思いまいた。
  110. 高齢者の方にはどうしても行政などのお世話になりたくないという人などがいて驚いた。しかし、行政などに頼らないと高齢者の生活は不安定であり、生活することが難しくなっていると感じた。だからどんなに必要ないと高齢者から拒否を受けても粘り強く生活の援助に当たっていかないといけないと思った。地域と行政が一体となり進めていくことが大切だと感じた。
  111. 今回の授業を受けて、私は高齢者に対する虐待について印象に残りました。高齢者を守るために介護をしているのに、気づかないうちに自分が高齢者を傷つけていることがあるかもしれないということは、誰にでも起こりうることだと思いました。また、自分は悪気がなく、その人の為だと思ってやっていたことも虐待となってしまう恐れがあるということも怖いことだなと思いました。
  112. 高齢者虐待の動画を見て、介護やリハビリの養護者である方が自分は本人のためにやっていると思い込み、それが虐待であると気づいていない場合があるということを知りました。このような時に、地域の人が共生の意識を持ち、気づいた時点で早めの相談・通報が虐待の防止に繋げるためにも大切だと気づきました。また、養護者は介護者講習会に参加し、同じ境遇の人と意見を交わすことで虐待に気づくことができる。養護者もさまざまな講習会などのサービスに参加をすることの重要性を学ぶことができました。今回の動画で、介護の養護者本人と地域住民それぞれの対応や地域のサービスの役割と重要性を学ぶことができました。
  113. 高齢者の孤独死のほとんどが独身のため子どもや配偶者がいないという単純な理由だけでなく家族がいても仲が悪い、近所付き合いがないといった様々な理由があり、自分も人との付き合いが消極的なところがあるので自分も将来、孤独死してしまう可能性があることを思い知らされました。孤独死だけでなく高齢者の貧困問題に関しても生活保護を受給すればいいという単純な問題ではなく政府や家族に頼りたくない、受給するのが申し訳ないといった精神面的な理由があり、支援する政策を整えることも重要ではあるが貧しいけれど誰にも相談できないそういう人たちに寄り添う福祉の仕事も重要であることがよくわかりました。
  114. 今回動画を見て、孤独死や高齢者の方の生活を見てまず孤独死の動画では孤独死は本当に悲しんだなと思いました。1人の時間は大切だと思うけれど常に1人でいると人間付き合いであったり人生生きていく中での生涯学習のようなものを何もしなくなり亡くなってしまっても誰からもきづかれず悲しい状態で発見され本当に悲しいと思いました。現代では一人で暮らしている方が増えて来ているので、定期的に顔を見に行くようなボランティアなどが大事だと思いました。次に高齢者の方の生活についてで、年金で暮らしていて介護施設などの機関にもお金がなく入りたくても入れないなどギリギリの生活をしている人を見て無料サービスなどの何かが増えてこのような人の暮らしの支えになるものがあればいいなと思いました。
  115. 自分の親が介護福祉士をしているため、昔からよくお年寄りと話をする機会が多かったのですが、話をしているとよく私はどうせ1人だからとか1人っていう言葉をよく聞いた。自分が話しかけたりするととても喜んでくれたりした。そういう経験からお年寄りの孤独死を防ぐには若い人や家族、地域の人達が少しでも気にするということが1番だと思う。私たちが少しでも気にかけて話をしたりする事で嬉しいと思うし人と話すというのは生きていると感じてもらえるのではないかと思う。
  116. 動画を見るまでは孤立死の現状を軽視していました。しかし想像以上に恐ろしく、自分が起こりうる可能性があるのではないかと不安になりました。高度経済成長期前は両親、長男夫婦、子どもといった家族構成であったが、現在では核家族化が普及したことで、親との接する機会が失われてしまい、孤立死問題が生じてしまったのではないかと考えました。また高齢者虐待については、動画のように近所の人が早期に発見し福祉団体などに知らせることで高齢者の命が救われるのではないかと思いました。
  117. "高齢者の孤立や貧困など、まさに時代の流れともいうような現代の問題の一つだと思います。この問題をどう改善していくかはとても難しく、かつ重要な問題であるとこの講義を通して思い知りました。介護福祉業などが社福は多いので、とても他人事ではないのですが、自分たちがこれから社会にでて高齢者を支えるのだということを不安に感じるとともに頑張っていかねばという気持ちになりました。"
  118. 今日の授業で一番印象に残ったのが孤独死についての動画です。すごく悲しい気持ちになりました。一人暮らしのお年寄りが増えており、私の家の近くにも一人暮らしだろうなという高齢者がいるので本当にとても身近な問題だなと思った。やはり見守りサービスや安否確認サービスはとても大切だと実感しました。今はスマホという便利なものがあり、スマホの見守りアプリというものもあるので利用したほうが良いと思った。
  119. "孤立死について、少子高齢化や核家族化によって増加しており、また身近な問題だと感じました。孤独死についての映像を見て、人との繋がりがない、一人世帯で孤独死をしてしまうケースが多いと学びました。高齢者の生活保護、貧困化する高齢者の映像を見て、自分は地元が北海道札幌市なので身近に感じました。また貧困から孤立が進むということでやはり高齢者に対するサポートの必要性を感じました。家族やコミュニティに頼るのではなく問題となる主体を捉え、社会という観点を捉えることが大切だと学びました。自分は今までコミュニティの大切さだけを考えていましたが、そうではないということを実感できました。"
  120. 私の祖父母は独居老人ではありませんが、祖父が先日脳梗塞を患い、現在はリハビリを通院、自宅で行っています。祖父母とは同居しておらずなかなか会う機会はないですが、思うように動けない祖父、祖父を看ている祖母が精神的、身体的に疲れてしまわないか心配です。今日の動画を見て、祖父母が同じような状況に陥らないようにこまめに連絡を取って様子を見ていこうと思いました。
  121. 今自分は、地元の千葉にいて実家が農業なのですが、周りの方々の半数以上が、高齢者の方たちなので数年後、この町がどのようになってしまうのか心配です。熊谷市に長寿生きがい課や健康作り課というものがあることを知らなかったので地元や熊谷近郊の市町村の福祉に関する課をもっと自分で調べないといけないと思いました。来週もよろしくお願いします。
  122. 高齢期と生活保護のVTRにて泉美代さんが食事が楽しいと思ったことは一度もないと言ったことに驚きました。一人で何もかも済ませなければならず夫のいない泉さんにとっては一日中楽しみもなく過ぎて行くように思いました。このような生活保護世帯と受給額を少しでも減らせるように自治体は仕事のやりがいを伝えるような活動を催すべきだと感じました。現状を分析し、今後にどう活かすか考察していきたいです。
  123. 今回の動画もまだまだ知らない社会の深刻な部分が見えました。動画のように孤独死をしている方が私の周りには今のところいないので、孤独死の現場に驚きを隠せませんでした。このように高齢者の方々の悩みを動画を通してですが、知ることができてよかったです。今後の社会への役立ち方、問題に対しての向き合い方を考えるよい勉強になりました。
  124. "今回の授業を受けて自分は介護のことをもっとわかった気がします。高齢者の生活の低下や介護の厳しさがよくわかりました。自分も高齢者とか変わった時にしっかりと対応してもっと助けてあげたいと思います。自分の家にも祖父と祖母がいるのでしっかり困っていたら助けてあげたり祖母と祖父の過ごしやすい生活を送らせてあげたいと思います。"
  125. 孤独死の動画を見て将来両親と離れて暮らすことになった時、自分が高齢者になり一人暮らしをしていた場合を考えると確かに他人事ではないなと思った。近所などの地域のコミュニーションは大事だとも思った。在宅介護は高齢者の方にとって良い面も有るが、介護者の方が腰痛や夜起きたりなど生活基準の低下の可能性もあるので、在宅介護は出来るが介護者の生活機能も考慮すると在宅介護をするかしないかの判断は難しいなと思った。
  126. いろいろな要因があって、高齢期の孤立や生活課題の低下があるのだなと知った。政府や自治体でも高齢領域の社会福祉課題に取り組む主体があることを知った。非営利組織やボランタリー組織については知ってはいたが、詳しくはなかった。細かいところまで聞くことが出来て、知らなかったことをかなり知ることが出来た。地域福祉の取り組みについてもっと知りたいと思った。
  127. 今回の授業では、国や県が行っている高齢者に対するサービスなどについて多く学べたと思います。私たちが歳をとったら必ず今と同じサービスなどが受けられるかは分かりませんが、私たちも避けては通れない道なので今からでも将来にむけて高齢者に対して何か出来る事をしていきたいと思いました。なのでまずは叔母や叔父に対して何かできることがあるかを考えていきたいです。
  128. 高齢者を取り巻く問題はいつまでたっても切り離せないものだと思った。表面上では大丈夫そうでも、実は…といったことはどの問題(青年でも省がある人にも)当てはまるため、やはり最後はヒューマンパワーが人を支えるのだなと改めて思い知らされた。また、高齢者への虐待についてもこういう実態があるのだなと胸が痛くなった。しかし、逆に例えば(施設等での)高齢者からの暴力には注目されず、施設でも職員を擁護してくれないということにはやはり、制度や人々の意識が向いていないから議論が少ないのだと感じた。
  129. "今回はおもに高齢者のことについて学びましたが、私のおじいちゃんも体が悪くて週に数回程度介護施設へ通っていたり家でも介護ベットなどを利用しているので、比較的理解しやすい内容だと感じました。私のおじいちゃんは家も近く、おばあちゃんが介護をしてあげられる状態なのですが今回の学習で高齢者の孤立や貧困が問題になっていることを知りました。そんな現状の課題解決のために地域が関与していることを知り、高齢者は周辺の建物の増築などによる環境の変化や、家族が亡くなったことによる生活の変化などによりライフサイクルが大きく変わってしまうんだと思いました。また、高齢者の貧困の背景には地理・社会経済・政治・歴史・文化的な背景があることを学びました。そんな高齢者の貧困問題の改善や解決に近づくためには、地域やボランタリー組織の協力、家族の理解・協力があることが大事になってくること、地域全体の課題として捉え問題に取り組んでいくことが大切だと思いました。
  130. 私自身も介護が必要な人が身近にいることでより介護への理解や現状に目を向けて、今私ができることや、今回学んだことを胸にこの課題と向き合っていきたいと思いました。他人事ではなく、自分にもできることがあることを忘れずにいます。"
  131. 高齢者の貧困が、とても深刻で生活保護を受けていないで一人で生活している人もいるのを知って、そのような人にも生活がしやすく最低限度の生活を送れるような制度を国が作ってあげてもいいと感じました。補償される人が縛られてしまえば、もちろん支援や補償は行き届かないので、他の国の制度などを参考にして取り入れていくのが大事だと思います。
  132. 今回の授業はとても心苦しいものでした。まず、孤独死の話をみてもしご近所にそういう人がいたら少しでもいいから毎日の挨拶などをしてすこしでも話すようにしたいと思い、そして虐待の話やおいるショックのみてちゃんと介護される側の気持ちになって接してあげて無理に強要をしないようにしたりしてあげるべきだと思った。そして一番印象に残ったのが自分は虐待してるつもりではない、ただ奥さんをはやく治してあげたいっていう気持ちが絡まり虐待って言われた夫の気持ちがとても悲しくて心苦しかった。自分はそういう人たちのためにも社会福祉を学んで助けてあげたいと思った。
  133. "高齢者の実情を動画で垣間見れて驚いた。自分の祖母・祖父は、とても元気で地域との関わりや仕事を持っていたり参加意欲があるので動画で見たような方とは全く違うなあと正直な感想を持った。確かに病気で手足が不自由になったら自分でできることの範囲が狭まるし気持ちが落ち込みやすくなってしまうのにも納得した。課題分析シートを活用して高齢者の課題を確認することが出来た。自分が高齢者になったときにどんな支援があるのか?配偶者と協力して暮らしているのか?と自分の未来を想像したら少し不安になった。"
  134. "先週の授業で児童福祉福祉の分野が地域福祉にも深く結び付くことがわかり、今回の授業では高齢者の分野でも地域福祉と深いかかわりがあることがわかった。またどの分野においても地域課題を「構造的に考える」ということを頭に入れておきながら勉強していきたい。地域福祉はいろいろな分野の知識がないと困ると思うので他の分野も復習していきたい。"
  135. 高齢者にまつわる地域課題を見てみると、私が思っていた以上に、高齢者の方たちと彼らを介護する家族が、介護支援サービスを認識していなかったという事実に驚いた。私の祖母は介護が必要であり、仕事をすることができないが、初めて介護が必要になったときが病院の中であった為、病院で働いていたソーシャルワーカーの方に情報を提供してもらえて、様々なサービスを受けることができている。そのような施設ではなく、自然な形で困窮するような状態になっていたらどのようになっていたのかと気になっていたが、まさか、今日の動画の内容のような事例が発生するほどにサービスを認識していない人が大勢いるとは思わなかった。また、もし認識することを推進できたとしても、側で支えてくれる家族などがいない場合のことを考えると、これらの課題の解決は、先生が仰っていたようにコミュニティの協力が必要であるということが想像できた。
  136. "本日の授業で学んたことは、高齢期の生活、孤独について学びました。やはり、高齢期になると周りとのかかわりが少なくなっていき、孤独を感じるんだと思いました。このような例を聞くと高齢期になっても人との関わりを忘れず、孤独を感じたくないなと思いました。この授業では、地域の課題などをしれて、自分の地域などの課題とかも調べるようになり関心が上がりました。"
  137. "高齢者の貧困はこれからさらに問題になると思います。年金のみで生活している高齢者は今でもギリギリで生活していますが、これからの時代はさらに超高齢化社会を迎え、年金で支え切ることが困難になると思うと怖いなと感じました。相談援助を行うこと、アドバイスの必要性が重要でもっと必要になると思いました。孤次郎さんのような孤独死の問題はみていて辛かったです。今、コロナウイルスで自粛生活が続いていますが、父の職場の人がコロナ鬱になってしまったと聞きました。鬱病は高齢者に多い病気です。VTRに「死んだほうが楽だ」と言っている高齢者の方がいました。自殺を選んでしまう高齢者の方も多いのが現代社会の現状でもあります。コロナウイルスでさらに人々の関わりが希薄化しているので自殺・孤独死が増えてしまうのではないか、他にもコロナウイルスで見えない虐待が深刻化してしまっているのではないか、それによってもう亡くなってしまったけれど見つかっていない人、助けを求める高齢者が発見されていないと考えると深刻な問題だと感じました。今回の授業で高齢者の様々な生活課題が分かりました。"
  138. 大麻団地で暮らすいずみさんの動画を見たときにいかに自分の周りの環境が恵まれているのかがわかった。なぜなら、実家の周辺の祖母を含めたお年寄りたちはみんな元気で挨拶をしてくれたからだ。だからどこの地域でもお年寄りたちはコミュニティを作りそれぞれ支えあっていると思っていた。しかし自分の見えていない所では自分の知らない現実があったのだと知ることができた。
  139. 孤独死の動画を見て、孤立している高齢者の実態や心情が良く分かった。孤立している高齢者が誰にも相談できないでいることがとてもつらく感じた。実際に孤独死を避けるために、こう言った高齢者の悩みを解決して支援したいと思った。他の動画で近年、高齢者虐待が年々増加していることは本当に辛い出来事である。高齢者虐待は、疑いがあったらすぐに専門の地域包括支援センターに相談することが大切であり、このような問題は地域で共有して解決していくことが大切だと学んだ。人権侵害が1件でもなくなるように私も働きかけたい。
  140. 高齢領域の社会福祉に取り組む色々な団体や活動をみて聞いたことや見たことがあるものが多くありましたが、全く知らないものもありました。自分も少し体験したことがありますがこれを読んで本当に自分が体験したのはほんの一部なんだと改めて知りました。多くのことを学び、目で見てできるだけ多く体験していきたいです。その体験や経験は将来に役立つと思います。
  141. 今回の講義では、孤立死や生活機能の低下などの高齢者に多い課題の他、介護負担の課題解決について学習した。高齢者の中には様々な年金に対する思いがあり、有難いと利用する方もいれば、利用することに後ろめたさを感じる方もいる。抵抗がある人は自身の生活を情けないと思い、周りの人を頼れず、孤立死を迎えることがある。また、年金を受けていても経済的余裕はなく、施設入所や外出ができず、地域とのコミュニティがなくなる恐れがある。高齢者の割合が高い地域、若者が周りに多い地域の各々の特徴を考え、地域全体で支援の実践が求められていると考える。また、高齢者になると身体機能の低下も起こる。そのため、介護する側は身体機能を回復させようとする。だが、熱心になるが故に厳しい要求をし、高齢者虐待となることがある。そのような課題解決として、高齢者施設などを利用することで介護者の時間や気持ちに余裕が生まれると同時に、要介護者はより快適な生活を送ることができる。様々な理由から大きな課題が生じているが、そのような課題を解決するための施設や制度があるので、それらの政策をもっと社会が認知しなければいけないと思った。また、ヤクルトや新聞配達員と協力するように、地域全体で協力し、課題解決の仕組みを考え、取り組むことで解決することが大事だと理解した。人とのコミュニティだけでなく、政策を理解することが重要だと知った。次回の講義でも理解を深めていきたい。
  142. 私は、今回の授業で現代の社会問題である高齢化と孤独死について触れてみて思ったことは、人とのかかわりがなくなることが生きていくうえで必要であることが改めてわかった。まず、人と人とは信頼関係でかかわりを持っていて気にかけてくれる人とは関わりを持ち続けていった方がいいと思った。 あと外出などを積極的にしたりしていくことや3食しっかり食べることや家事(掃除洗濯)をすることによって自分自身の気持ちの入れ替えになると思った。
  143. 高校生の時に身体障害者、知的障害者、児童、高齢者など様々なボランティア活動に参加させていただき、それぞれの苦悩や課題を教えてもらった。私の個人的意見ではあるが、障害のある方のボランティアよりも高齢者ボランティアのほうが多くの苦悩を抱えており、より大変なように感じた。高齢者が幸せと感じられる環境を作ることが大切でかつ大変な課題であることに私も何らかの形で参加できればいいと思う。
  144. 動画がそれぞれ衝撃的でした。高齢者が支援を必要とする理由や成り行きをよく理解できたと思います。より身近に、リアルに感じました。文化的背景にあたると思うのですが、高齢者が生活保護を受け取ることに抵抗があるということがどうしても理解できませんでした。貧困は自己責任という風潮があった時代に生きたからなのかなと思いました。支援の必要性、状況、制度を説明して、理解してもらうべきだなと思いました。
  145. 高齢者はそもそも人との交流が少なく、たとえ虐待をされていても自ら訴えることが少ないので、高齢者虐待は隠蔽性が高い特徴があるということを知りました。また、虐待をしている人は自覚がないということは児童虐待に似ているなと思いました。また、どんなに優しく、世間から評判が良い人でも高齢者虐待をしてしまう可能性があるということに恐怖を感じました。高齢者を高齢者虐待から助けるためには、やはり地域のことをもっと知るために地域の人と交流を深めたりすることが重要になるのではないかと私は思いました。
  146. 今日は主に高齢者のことについて勉強しました。今は高齢化がどんどん進んでいて、高齢期に孤立する人や生活が困難になる人が増えてきていると知ってとても大変だなと思いました。でもそれは社会の問題だけではなく、高齢者の人も施設に入りたくないなどといったわがままをいったりしているのでそういった頑固な考えは直して行った方がいいなと感じました。
  147. 私の身近な人で孤独死をしてしまった人はいませんが、今回のイラスト動画を観てすごく真剣に考えていけなくてはいけない問題だなと感じました。普段から近所付き合いしておくのも大切だなと感じたし、人間は一人でも生きていかなけれなならない生き物だと思うので、孤独死してしまう人を一人でも多く減らすことが出来ればより良い国になっていくと思いました。
  148. 今回、高齢者についての授業で学んだことは高齢者を守るために様々な組織、団体があることを知ることができたことです。また、組織には、地域と連携をして高齢者の居場所を、ボランティアやコミュニティの活動としてつくる動きがあることもしりました。知り合いの老人ホームで働いている人の話をよく聞くのですが、高齢者とのかかわり方などのほかに、組織の動きなど詳しくしれたため良い学習になったと思います。
  149. "孤独死について私は、到底起きないものと考えていたが、やはりどんなことにも積もると起こってしまうことがあると分かった。私には祖母がいるが基本的に日中父も母もおらずは独居状態であり、満足に動くことも出来ないので背筋が凍るくらい心配になってしまった。 また役所の中に福祉課があることは存じていたがまたその中の括りについては分かっていなかったので現住所の役所についてもっと知りたくなった。 にしても祖母が心配なのでちゃんと話し相手になってあげたい。"
  150. 4つの動画を見て、私の中では、孤次郎さんの動画がとても印象的でした。比較的ショッキングな動画も見れます。ですが、本物を見たときは辛かったです。この動画を見る前は、独り身や子どもがいない人が孤独死になると思っていました。孤次郎さんのように1人でいることが辛いが、誰にも相談できない悩みを抱えているケースもあるんだなと思いました。私の家は、12年前に祖母が他界し、祖父が1人になってしまうため、私たち家族は今も祖父と同居しています。家族が同居等できる状態だとしたら、この問題も減りますが、それが不可能な家族もたくさんいるし、子どもがいない高齢者の方もいます。もっと孤独死がなくなる対策が広まることを願います。
  151. 今回の授業で孤独死について今まで以上にすごく自分たちに身近で他人事ではなことだと思いました。テレビやニュースなどでも度々見たり聞いたりする孤独死ですが、祖母がテレビで孤独死のニュースを見ると「本当に可哀想だね」でも私は家族がいるから幸せだね、みんなの話し声が聞こえるだけでも安心できると言っていました。自分は孤独死のニュースを見ると、この人は無くなる間際にどんな事をおもっていたのかなと思ってしまいます。
  152. 今日の授業を聞いて、地域課題は色々とあり、色んな視点から構造的に見ていかないといけないとわかった。地理的背景や社会経済背景、政治的背景、歴史、文化的背景などから見ていく。またライフサイクルの視点からみると、高齢期の孤立、生活機能の低下などを地域課題としてとらえ対策していかなければいけないと分かった。
  153. "地理的背景、社会経済的背景、政治的背景、歴史的・文化的背景といろいろな背景がある中自分の地域に当てはめて考えてみたところ、一番近いのは地理的背景だと感じた。階段に手すりが付いたりと工夫をしているが他に何をすればよりよくなるのか考えていきたい。地域福祉の取り組みでは県単位の取り組みだけでなく市町村でも独自の取り組みをしている。これを機に自身の市の取り組みについて調べようと思う。"
  154. 介護の長期化と介護負担の注目ポイントのライフサイクルで、介護が必要になってからなくなるまでの時間が長期化していることと、家族との同居は良い面もあれば大変な面もあるというのは共感というか理解ができます。また、介護によって家族の生活機能も低下する可能性があるというのも頷けます。介護につきっきりだと自分の自由な時間がなくなってしまうと思います。
  155. 高齢期の孤立、生活機能の低下については、一年の時に学んだことがありました。でも、内容的には今回の講義の方が深く学ぶことができて、非常に良かったです。聴覚障害者の高齢者施設はありますが、行ってみたい気持ちがあります。その施設は、高齢期の孤立や生活機能の低下についての課題があるのか、気になっているので、実際に職員たちや利用者たちに質問したいと思いました。
  156. 今回の授業をうけて、いろいろ学んだ点は多いけれど、高齢期の孤立死の動画が印象にとてつもなく残りました。見ていてとても悲しいような複雑な心境になって途中から見たくないなと思ってしまいました。家に一人ぼっちになってしまって近所付き合いも疎かになって惨めな生活を子どもたちを見せたくなくて誘いを断ってしまうのもよくわかるし、一人で過ごして人とも話していないと孤独でどんどん閉鎖的な気持ちになっていくのもわかります。だからこそ孤立死を招いてしまうわけで、地域ぐるみで対策することの重要性を改めて認識できました。
  157. 介護の長期化と介護負担の注意ポイントの、ライフサイクルで介護が必要になってからなくなるまでの時間は長期化している。家族との同居はいい面もあれば大変な面もある。が多くの人が問題としている大変なポイントだと思いました。親の介護のところについては自分の事もありながら、放っておくこともできない難しい所だと思いました。
  158. "高齢者の介護について、家族や親族が支えるべきだという意見が多いように私は感じています。身内の問題は、身内で解決しろという、自己責任論が強く根付いている日本だからこそ起きてしまう現象だと考えています。家族や親族が介護するにあたり、既存の家事や仕事にと加えて、平均寿命の増加に伴い介護に費やす時間も増加してストレスなどの量も確実に増えてきたが故に、介護をしない、介護殺人などが後を絶たないのだと思いました。こうした事態に関心がないのが、一番の問題だと考えています。将来は自分が高齢者側になるのに、どうして考えないのかが不思議でなりません。"
  159. "今回の授業では、驚いた事があった。それは、高齢者の方が貧困で苦しんでいるといったことだ。自分のそれまでのイメージは、年金を持っていて孫にお小遣いをあげてっといったイメージだった。しかし、男性で約4割女性で約5割が貧困状態だとしって大きくイメージが変わった。また、本人へのインタビューでおじいさんが自分が死んだ方がいいのか。と言った場面でもこの問題はどうにかしなくてはいけないと改めて感じた。"
  160. "孤独死の問題は今後もっと増えるような気がします。身寄りのない人が増えていき孤独死が増えるというこのパターンが多いのかなと思うので、対策はしやすいと思いました。最近アメリカで、ほぼ毎日ピザやサンドイッチを頼むおじさんが2日間以上も注文がなく、それを怪しんだ宅配業者がおじいさんの家を訪ねたら脳卒中で倒れており、結果的に助かったというニュースを見ました。このように少し気にかけることで孤独死はなくなると思うので助け合いの精神も大切にしてほしいと思いました。"
  161. 私はこの講義を通じて、高齢者の孤立・生活機能の低下をまずは地域課題として考えて、色々な角度から課題について取り組むことが重要だと思いました。そしてこれらを意識して高齢者の貧困や介護の長期化と負担などに、考えを向けていくことが大事だと分かりました。また、高齢領域での社会福祉課題に取り組む主体が多くあり、市町村、非営利・ボランタリー組織、市場、家族・コミュニティなどが連携してその課題に取り組むことが大切だということも分かりました。次の講義では、ちゃんと講義のポイントを把握して社会福祉に対しての理解度をあげていきたいと思います。
  162. 地域課題の高齢者問題にとって一番の問題は高齢期の孤立、生活機能の低下であると思いました。高齢期になると仕事をやめ、外出も減り1人で過ごすことがどうしても多くなると思います。高齢期の孤立を防ぐためにも地域の協力が必要になります。高齢者の地域課題対策のために長寿生きがい課や健康づくり課があるということを初めて知って、面白い取り組みだと思いました。
  163. 私の父方の祖父も広島で今一人で暮らしています。広島はいこうと思ってすぐ行ける距離でもないですし、認知症が進行しています。ヘルパーさんにきてもらっていますが毎日24時間とはいかないため、先日もすぐそこのスーパーに行くまでにこけてしまい怪我をするというようなことがありました。今は高齢者が密集していて近所付き合いもなくといったようなところが多いので、具体的にはわかりませんが、もっと世代関係なくコミュニケーションをとるべきだと思います。
  164. "高齢者の孤独死は聞いた事があるが、孤立死というものは初めて知った。あのような状態にならないよう、なんとか改善すべきとは思うが、本人が受け入れないのであれば、それはたしかにきびしい。つまりあそこまで心身ともに孤立する前になんとか対処するべき。本人もそうだか、家族側も諦めずに連絡を取り続ければ孤立死を減らせるはず。貧困の動画もそうだったが、高齢になると変に頑固になって、人に頼ろうとしないところがあると感じた。生活保護などの社会保障や、家族、友人の支援などを、恥ずかしがらずどんどん受け入れていって欲しい。"
  165. "今回の授業で動画を見ることによって、高齢期における孤立や貧困などの課題が多くあることを改めて考えされられました。こういったことは自分にも、自分の家族にもとても身近なことなのでよりリアルに自分が入り込んで動画を見ることができました。 また、児童虐待に関するニュースを目にすることが多い中、高齢者に対する虐待というのはあまり目にすることがないので驚きました。"
  166. 高齢化社会となっている今介護が必要になってから亡くなるまでの時間つまり介護される時間とする時間が長くなっていることを知りました。またそのことで家族間の負担やストレスも増え家族と同居することがすべて良い面なのではないということを知りました。しかし、その役割をすることが困難な家庭もあります。そこで家族の負担を少しでも減らすために地域で高齢者の居場所を作り、ボランティア組織やコミュニティの活動そこでなどが行われていなどるということも学びました。
  167. 今回の講義のPowerPointにあったURLから動画を視聴しました。高齢者の孤立死の問題に関しては2年次にも現代の社会問題として何度か習いましたが、実際にこういう現場を見ると言葉を失うほどショックでした。今は特に地域との関わりが薄くなっている人が多いこともあり、誰にでも起こりうることなのだと改めて感じました。私自身も気を付けなければいけませんし、こういった人たちが増えていかないように適切な支援が必要であると思います。
  168. 高齢者の心情を知ることができた。ライフスタイルの視点から今私自身できることは、【高齢期なり、体調が思わしくない。何事も億劫(おっくう)になり、対人関係 も消極的である。】のようなことであると考えた。私の身内で高齢期の孤立が起きないようこまめに連絡を取り合うことが大切なんだなと思いました。身内同士での助け合いで孤立を減っていくと思いました。
  169. I think the Japanese government is really doing good job to maintain the taking care of the older people in my country we do not have the taking of the old people my question is do the government pay for the cost of the care giving or is the family to pay for everything
  170. 様々な場所で、高齢化問題、孤独死、生活保護と名前だけは耳にしてたが、高齢者の孤独死の問題がどれだけ深刻な問題であるのかあらためて考えさせられた。高齢者が一人で過ごすことの無いよう、地域での輪を作ることが大切なことであると感じると同時に、どのようにしたら地域とかかわっていけるのか、人との関わりを絶えさせないようにできるのかを考えさせられた。
  171. 高齢者虐待は聞いたことはあったが具体的な事例は初めてだったので衝撃的だった。ビデオを見て高齢者を介護している人でまじめな人ほど行き過ぎた介護(虐待)になってしまうのだろうかと感じた。虐待、貧困、孤独死は自分、自分の周りでも起こりうることであると思うのでそれらについての知識、対応などを学習することができてよかった。
  172. 私が住んでいるところは高齢の方より子どもが多いと思うので、高齢の方に対してどのような支援をしているのか、またどこでボランティア組織やコミュニティの活動をしているのか知らないのでもっと自分の地域に興味を持ち、調べたいと思った。そして、高齢期の孤独死の動画を視聴をして、私の祖母も一人暮らしをしていてこのご時世なので会いに行くことができないので、動画の息子さんのようにこまめに連絡をし体調など気遣えるようにしたいと思う。また、祖母が心配していることがあれば暮らしている地域がこういうサポートをしていることを伝え少しでも寄り添うことができればと考える。
  173. 孤立死の動画を視聴し、改めて孤立死というものの恐ろしさを感じた。高齢になり身体機能が低下すると、社会活動への参加が困難となり、どうしても家での生活が多くなると思います。そうすると、人と関わる機会も少なくなってしまい、亡くなっても気づいてもらえないということが起きてしまいます。家族らが支えることができるかどうかも大切ではあると思いますが、家族間だけの問題と捉えずに、社会の問題であるということを念頭に置き、政府や自治体、非営利・ボランタリー組織、営利企業等と連携して地域とも繋がりを作り、社会で支えていくことが大切であると感じました。
  174. "高齢社会に踏み込む主体は政府から組織、家族に至るまで様々なものがあり、それぞれに大切な役割があるのだと理解した。 特に家族の主体に対して、人間関係などの理由でその役割を果たせないことがあるということに対して、これは深刻な問題であると感じた。対象者(高齢者)に目を向けるだけでなくその人の背景や人間関係を十分に把握しなければならないのではないかと考える。"
  175. 孤独死はなくすようにしなければならないが周りの人間関係や定期的な外出などをしなければならない、言うだけなら簡単だが生活機能の低下が見られる高齢者にとっては難しいことなのではないかと思う。やはり政府・自治体やボランタリー組織、企業そして家族・コミュニティ等をその人のニーズによってうまく活用し地域課題を解決していかなければならないと考える。
  176. 本日の授業でも動画を見たが、高齢者に関することだけでも様々な問題が身近で起こりうるのだとわかった。私の祖母も最近もの忘れが増えてきて、母は声を大きくしたり、イライラしている。もしかしたら心理的虐待に該当してしまうかもしれない。間に入って上手くいくよう、私も努力しようと思う。また、今私の近所は同世代の人しかいないが、時代が進むにつれ高齢者が増えていく、私の両親のため、近所の方のため、声がけをしっかりしておくのが大切だと知った。
  177. 今回は、孤独死や高齢者虐待など、今現状で課題となっている子tが多く取り上げられ、また、ビデオも見るに堪えないものもありました。自分が今後ビデオに出演していたおばあちゃんと同じくらいの年齢になったときにこの講義を受けていても同じような疑問をもつだろう、と思いました。また、今後、高齢者化社会が進むにつれて、同じ課題を抱えるひとが増えると思います。そういった方にどういう支援があっているのかより深く考えたいです。
  178. 今回、高齢期について学んだ。孤独死の映像をみた際、ショッキングな映像が流れたが、あの映像?画像?は、影のような黒い人格の跡のようなが映っていたが、実際に骨や皮膚などは残っているものなのか。また、大量のゴキブリやハエなどは、どのように部屋に入ってくるのか(繁殖は認知したうえで)。などなどが気になってしまった。実際にこのような事例が、自宅付近でも起こっていると思うと複雑な気持ちになるが、こういった現実を受け止めなければならないのだと今回の講義で思い知った。
  179. 孤児郎さんの動画を見て、孤独死は誰にでもおこりうる可能性のある事だという事がわかった。ライフサイクルの視点、ICFの視点、地理的背景からみてみると自分の祖母にもあてはまることが多くあったように感じた。高齢者は、体も弱く外出も少なくなりがちである。だからこそ、その家族やご近所さんなど周りにいる人が気にかける事が大切だと思った。
  180. 地域課題を構造的に考えるようとする時地理・社会経済・政治・歴史・文化的な「背景」の視点から考えるのが1番難しい。地理的背景の中の気象は低気圧で頭痛がしてイライラすることも含むのかだとか、文化的背景は昔の文化に今でも囚われているから拒絶しているのかそれともただ頑固なだけなのか分かりずらかったりしました。
  181. 今日の授業で一番心に残ったことは、虐待についてです。自分の母や奥さんが年をとるにつれてそのうち介護をすることになる時が来るかもしれません。その時に私は今回授業で見た、虐待をしないようにできるのか考えました。動画で奥さんをリハビリとして歩かせなければいけないシーンがありましたこの動画を見る前だったらきっと厳しめに取り組んでいたと思います。しかし動画を見てからは考えが変わり、その相手の能力以上のことをさせたら虐待になると知りその境界線をしっかり守らなければいけないと思います。
  182. "高齢者の孤独死について、動画を見るまでは子どもがいない高齢者のみが孤独死に陥ると思っていた。しかし、子どもがいても関係があまり良くなかったり、交流を怠っていたりすると異変に気付かれず孤独死に陥るということを知った。また、貧困に陥ると真っ先に交際費を削らなければならず、その影響で周りの人との関係が疎遠になり孤独死のリスクが高まることも知った。 高齢者虐待については、一生懸命介護しているがゆえに自覚なしでも虐待に陥ることを知った。自分だけで解決しようとせずに周りの人や公的機関に助けを求めることが重要だと思った。"
  183. ビデオでの事例を見て、今までは生活保護を受けていることは甘えているなどと言ったイメージを持っていましたが高齢者で年金の支給だけでは著しく足りない場合もあり受けなければ生きていけないと言った場合もあると言うことを忘れてはいけないと感じました。また、介護虐待の問題では一生懸命介護することが虐待につながる恐れもあることからデイサービスの利用を進めていましたがデイサービスの料金も高額であり、経済的に厳しい場合もあるため介護についてもっと社会的にやり方というものを伝えていかなければいけないと感じました。
  184. 今回の授業で孤立死してしまう高齢者の状況が分かりました。孤立死という言葉は聞いたことがあっても身近に感じたことがありませんでした。ですが、ICFの視点で見たとき環境因子でアパートに住んでおり、周りが若い人だったことや配偶者に先立たれて一人暮らしであることなどが原因であることが分かりました。近隣住民や親族の声掛けや地域での交流を持つことで何か異変があった時に気付いてあげたり、孤立死を防ぐことが出来ると思います。孤立死とは気持ちの面から地域での関りをなくしているのではないかと考え、地域に話し相手がいることが重要ではないかと思いました。
  185. 今日の授業を通して改めて高齢化の課題を学ぶことができました。都道府県によっていろいろな課があるということを知りました。全然知らない役職や担当ばかりでいろいろな方が高齢化の課題に向き合っていることを学びました。また事業者のは非営利の事業が多いということを知りました。今はたくさんの介護施設がありますが多くの事業は非営利で運営をしていることを知りました。何年も前から高齢化は課題とされていますが、私たちの世代を始め若い世代の人たちはもっとこの課題に真剣に取り組み興味や関心を持つべきだと改めて感じました。
  186. 「孤独死」本当の怖い言葉だと感じました。私の住んでいる地域にも高齢者は多く住んでおり、向かいのお宅もおひとりで暮らしています。まだ高齢者と呼ばれる年齢にはなっていませんが、最近は親せきの方もあまり訪れていないようです。たまに玄関先で見かけると挨拶をしています。ご自身で畑など農業を行っているのでトラックがない場合は畑にいるなどが分かります。これから数年後、もしかしたら数か月後には何らかの原因で動けなくなってしまう可能性もあると思うので、常に気を配りながら地域の方と暮らしていきたいと思いました。
  187. 最初、高齢期の孤独生活機能の低下という生活課題の中に「何事も億劫になり、対⼈関係 も消極的である。」とあって、本人に気力がないと周りの地域のサービスやボランタリー組織の取り組みに参加を促す声も届きにくいのではないかと感じた。しかし、後半に説明された安否確認を積極的に行ったり、的確にニーズの把握をし集約するといった実践は少しでも高齢者の孤立をなくすにはとても重要ですぐに結果がわからなくても大切なことだと感じた。
  188. 高齢領域のの社会福祉課題に取り組む主体は、政府や自治体だけでなく、「介護保険」のケアプランを作成する事業所などの非営利組織や高齢者の居場所づくりなどの事業を行うボランタリー組織があることに驚いた。他にも「介護保険」の在宅介護サービスや「有料⽼⼈ホーム」を運営する営利企業、地域に根差した活動をする自治会などもあって、まだまだ勉強不足だと思った。
  189. 自分の中で虐待といえば子どもに対する虐待の印象が強く、また近所や親戚など自分の周りに高齢者がいないということもあるのか、そもそも実際に高齢者虐待が起きているという現状を理解できていなかったことに気付かされました。「自分には関係ない」と他人事で済ませるのではなく一人ひとりが高齢者虐待への理解を深めること、そして相談や専門家のアドバイス、サポートを受けやすい環境作りが重要だと感じました。
  190. 高齢者は夫婦で生活している場合もあるが、旦那や妻に先立たれてしまって一人の人も多いがその場合に一人だと何かあった時に気付いてあげられる人がいないことが非常に問題であると思った。実際、私の母方の親、叔父は叔母が亡くなり一人になってしまっていたので同居をすることになった。おかげで日ごろから顔を合わせることができ、老人ホームなどに行かなくても安心できる環境でよかったなと思った。しかし、1人で生活している高齢者に対して老人ホームなどを進める場合では、お金の面などで苦労を強いられるなと私は思った。一番の得策は身内が一定の頻度で連絡を取り、健康でいるかを確認するとともに、気晴らしに話をすることが一番できることなのかなと今回の授業を通じて感じた。
  191. 今回見た孤立死の動画はとても衝撃的だった。亡くなってから何日経っても誰にも気付いてもらえずに大変なことになってからでは遅い。ご近所付き合いはめんどくさいと思うひともいるがとても大切だと改めて感じた。虐待の話では、人権擁護委員という仕事があること、虐待はどんな内容であっても同じだと思っていたが、やられた人のダメージの深さで虐待が決まることは今回初めて知った。今後、自分が同じような立場になってしまったら、大きなお世話ではなく小さなお世話を心がけていきたいと思った。

2020地域福祉論Ⅰ④

  1. 今回の授業で最も印象に残ったのは、視覚・聴覚障害者の日常の風景についての動画でした。電車の中のアナウンスは、視覚障害者にとっては便利ですが、聴覚障害者にとっては不便であり車内画面にも表示されないため、例えば電車の急停車の理由などを知ることが出来ず、怖い思いをすることも少なくないと思います。そのため、車内画面にアナウンスの内容を表示する機能は必要だと思います。また、それをすることは聴覚障害の人に限らず一般人にとっても必要であると考えました。理由は、アナウンス内容を聞き逃してしまったり、雑音などで聞き取れないこともよくあるからです。"
  2. 家族の中のみで介護を行っていると、家族が疲弊してしまったり、家族の時間を使っていることに対して当事者が申し訳なく思ってしまうことがあると考えられる。家族が限界を迎えていても周囲の誰も気が付かないことも想定できる。そのため、地域にデイサービスを置くなどして家族が介護から離れて休息できる時間をとれるようにすることが必要だ。当事者がデイサービスなどの家族以外のコミュニケーションの場を持つことで頼る先を増やすことは当事者の自立にもつながると思っている。また、デイサービスがあることで、自分の地域にも障害者がいることを周りが知ることで問題意識を持つことにもつながるのではないかと考えられる。"
  3. "本日の授業を通して、障害のある方の暮らしと地域の関係性について学ぶことが出来た。精神障害を患っていると、支えが必要であり、支える方も患っている方も負担はあると思った。また、幼少期は海外に住んでいると、生活スタイルや価値観が異なるため、日本の同世代・同年代とは交流が難しくなると私も感じた。スライドにも書いてあったように、適切な医療や相談が受けられなかったり、精神障害への理解が少ない地域社会であったりすると、患ってる方はとても暮らしにくい社会だと思った。様々な事例を、ライフサイクル・ICFという様々な視点から考えられるため、とても分かりやすかった。また、地域での暮らしを支える4つ主体を知ることが出来、全て大事だと思うが中でも私は、「コミュニティ」が1番身近で気軽にできるのではないかと思った。政府や自治体の中にも「障害者施策推進課」というのがあり、様々な担当や業務があることを知った。「委託相談支援」や「基幹相談支援センター」など、地域には様々な機関が設けられているため、障害を患っている方は、このような相談できる場に、もっと気軽に行けるといいなと感じた。"
  4. "本日の授業で1番感じたことは、医師の言うことを聞いてその通りに頑張れば障害から報われるということではなく症状が良くなる訳では無いということだ。最初の動画を見て強く感じたことは、確かに薬を飲まないということは本人が悪いとも言える。しかし、薬を飲まないだけで再入院を繰り返すのは本人にとってとても負担ではないかと感じだ。今の動画の方の表情はとても幸せそうである。それはパートナーや家族や支援に支えられているのであり、病院にいる時よりもきっと爽やかな気持ちなのだろうと思った。また、そういった家族、パートナーへの対応もとても大切であると感じた。
  5. 今日の授業を通して自分の中でこれは大きな課題では無いのかと思ったことは、障害を持っている方のために支援はあるのに障害を持った人に都道府県や市町村は頼りすぎでは無いのかと感じだ。障害を持った人の中には外に出るのも何かをすることでさえも気力がなくできないという人が多いはずだしそれを支援する側は理解しているのに、相談をしてくださいは少し負担がありすぎるのでは無いのかと思った。それならば常に地域の見回りをして、問題がありそうな人には定期的な訪問を行うなどの支援を増やした方がいいのではないかと感じた。障害を持った人が自発的に動かなければいけない社会でなく支援する側が自発的に気づける社会であるべきでは無いのか。"
  6. "なぜ、日本は精神病床数が他国に比べて多いのか気になります。精神障害を持つ女性の動画を観て私は今まで精神障害は生まれつきのものがほとんどだとばかり思っていました。なので生活が変わっただけで長い入院生活を強いられてしまうような障害を持つ場合もあると知り驚きました。何かあった時に相談できる知人を作っておくことも大切ですがどんな人でも気兼ねなく助けを求められる相談場所が各地域に設置されていると安心だと思いました。障害を持つ人を支える政策はやはりミクロからマクロまでありますがそれを充分に活用できる人がどれだけいるかが重要な事だと考えます。1人で苦しむ人が減るようにもっとわかりやすい呼びかけが必要だと感じました。"
  7. "視覚障害、聴覚障害の方の日常の動画を見て、自分が知らなかったことがたくさんあると感じた。視覚障害者にとって白杖は大事なものということは知っていたけど、イルカのようにエコロケーションを使っていることを初めて知った。また、駅には、点字や点字ブロックが多くあるから、バリアフリーが進んでいる場所だと思っていたけど、車内アナウンスは聞こえないし、インターネットにリアルタイムで情報が更新されるものではないから、聴覚障害者にとっては、不便な点がたくさんあることを知った。先天性の障害でない場合に多いのかもしれないが、外に出たくなかったり、人と関わりたくないと感じる人もいる。自分で障害を受け入れられないのだと感じた。デリケートな問題ではあるが、人と関わることによって、考え方は変わるかもしれないので、気分転換のような感じで、地域の人や同じく障害を持つ人と関わるのは良いことだと思う。家族の人たちだけに負担がかからないように支援が増えていくと良いと思う。"
  8. 本日は障害について学びました。精神障害では「総合失調症」の女性の動画を観ました。50歳を超えある程度治療が進んでいたためあまり障害を持っている方には見えませんでしたが、地域の支援や夫の手助けを活用して努力して改善していったことと思います。今の社会の中で地域が障害者への理解をしているところもあれば、理解が不十分なところもあるかと思います。そういった地域で暮らす障害者への取り組みも必要になっていくと思います。視覚障害を持つ女性の動画で音の反響を利用して障害物の場所を感じ取っているということですが、それでも一人で広範囲移動するには周りの人が気遣ってあげることが求められると思いました。動画で電車を利用しようとする際、手伝っている人がいて皆がこうであってほしいと思いました。
  9. 今回の授業では障害領域の地域福祉について学びました。今回あげられていた様々な動画をみてとてもいい取り組みをしているなと思う活動がありました。それは精神障害のある人の「暮らしの自由」の動画で、就労継続支援B型事業所という取り組みをみてとてもいいなと感じました。なぜなら、社会貢献や社会復帰を望んでいるが障害があることによって、いきなり社会活動に参加することが難しいという人にとって、徐々に社会に慣れていける環境であると感じとてもいいなと思いました。このように障害を持った人が自由な暮らしを実現できるような地域社会の取り組みを増やしていくことが大切なんだなと思いました。
  10. 今日の授業を受けて、動画を見て色々感じるものがあった。障害を持っていても生きていけるんだという意思が感じられた。また視覚障害の方々がどのように周りを認識し、エコロケーションを使っているのかが分かった。しかし、それを使ってもよけられない障害などもあると思うので普段の行動を気を付けて自転車の置き方などを考えさせられるものだった。
  11. 精神障害のある人の動画から、入院させ、強制的にリハビリすることは人の尊厳を制限させると同時に、「暮らしの自由」が奪われてしまう側面もあるため、パートナーと二人三脚で歩みながら、徐々に社会に参加できる環境・制度が重要であると感じた。介助が必要な人々、視覚障害のある人々、聴覚障害のある人々など、障害を抱えている方にとって、駅や交差点などの場所は、恐怖を感じるところである。そのような場が多いことから行動の意欲を抑制させ、知らぬ間に行動範囲を狭めてしまう可能性にもなり得るため、見かけたら、大丈夫そうであっても声を掛けて、本人の意思確認をする必要がある。
  12. 地域での「暮らしの自由」を考えたとき支える4つの主体があり、それぞれがバランスよくないといけないなと思いました。また、精神障害、視覚かいご障害、聴覚障害や介護を要とする人々の地域の支援は必ず必要であるし、ずっと継続していく保証も大切だと思いました。コミュニティを築く役割として家族の存在が重要になっていきます。地域の自治体などは、家族との関わりをもつことが大切だと思いました。
  13. 強は精神障害者や視覚障害者、聴覚障害者など、生涯を抱えている方や事業についての学習をしました。私自身近所に障害を抱えている人がいるので、障害者はとても身近な存在です。だからこそ障害を抱えている人の声にもっと耳を傾けてあげたいし共に支え合っていける存在になりたいです。また、統合失調症の方の映像と視覚障害者の方の映像、聴覚障害者の映像を見て、障害を抱えても前向きに生きている姿に感銘を受けました。私は最近少しずつ手話の勉強を始めています。まだ全然できませんが、いつかしっかりとコミュニケーションをとれるようになりたいです。
  14. 今回の授業で最も印象に残ったのは、視覚・聴覚障害者の日常の風景についての動画です。たとえば、電車のアナウンスなどは視覚障がい者には便利なものですが、聴覚障がい者には不便なものだといえると思います。本当に障がい者のことを考えるのであれば、どちらにもわかるようにする工夫や、アイデアがもとめられると思いました。
  15. 今回の講義を受けて、聴覚障害者や視覚障害者のために自分個人が出来ることが多くあることに気付かされた。視覚障害者の白杖は段差などの障害に直接触れて確かめるものだと思っていたが、地面を叩いて、その音の反響を利用したエコロケーションを使うための道具であることを知った。そのような環境でも生きていける障害者の方たちはある意味自分たちよりも自立していて強い人達だなと感じた。障害者の方々がより生きやすい社会、地域を作るためにも4つの主体それぞれが支援をし合うことが重要である。
  16. 10年以上の入院生活をしていて、その内容を聞くと措置入院だった事もあり、ホームシックになったり長期の入院は精神的にかなりダメージがあるとわかった。就労のサポートも社会貢献できる事が嬉しいと語っていて、頼りにされる事は病院ではあまり無いのでそれが「生きがい」に繋がっているんだなと感じた。おまけの部分に「こんな夜更けにバナナかよ」という映画があったが親が見ていたので興味がありこの気にいようかなと思った。
  17. 今日の講義では、障害領域での社会福祉課題と地域社会について学びました。その中でも日本は、世界に比べて精神病床数が圧倒的に多いことも分かりました。日本が世界に比べて、この病気に対して力を入れていることもこのことから分かりました。社会福祉課題に取り組む主体は、市町村、非営利ボランタリー組織、市場、家族コミュニティなので、これらがもっと連携していけばより良くなると思いました。
  18. 今回の講義では精神障害者の自由というビデオが印象に残りました。自分の仲の良い友人にも精神障害を持っている人がいますが、このビデオと状況が似ており、就労支援を目指している段階です。精神障害とは外見でわからない分、認めてもらいづらいという今の状態をなんとか変わっていって欲しいです。もっと就労支援での給与も上げて行っていくべきだと思います。
  19. "介助サービスでは、障害をもつ人が自分らしい生活を送れるように援助するサービスとあった。この「自分らしい生活を送る」ということは、障害の有無にかかわらず全員がそうあるべきだと感じた。これを踏まえて、みんなが生きやすい社会にすることが重要だと思った。視覚障害者の方はわずかな空間の明るさのみを認知して空間を把握していると思っていた。しかし、音の反響で空間を認識していると知り、視覚以外の能力が私たちよりはるかに研ぎ澄まされている場合も多いのだと思った。また、視覚障害者の暮らし(通勤編)で視覚障害者の方が電車に乗るとき、何も言わずとも気にかけて手を差し伸べていた人が何人かいた。このような優しさをもち、理解してあげられるような人が増えると障害者の方々も住みやすいような場所になると思った。"
  20. "今回の授業で障害の暮らし思い悩んでることや、生活不便さが伝わってきました。障害者の暮らしをどのようにより良くしていくかが今後の地域の課題となっていくと思います。障害を持っている方、高齢者の方々がより過ごしやすい地域になっていくことがこれからの私たちの課題にもなってきます。障害を持っている人たちが不便しない暮らしを求めていくべきだと思います。"
  21. 高齢者や障害者の人達が増えてきている中で、福祉課題を考えていかないといけない時代になっているため、やはり地域とのつながりがないと、周りからの心配や近所の人達との会話ができない状態で、高齢になってまわりからも心配されずに孤独死してしまうため、そういうことを防ぐためにも、地域連携が必要となってくると思います。
  22. おまけのところの、最強のふたり、興味が湧いて観たり、ゼミで観たりで3回くらい観たことあります。育ちは良くないけど思いやりがあるあの青年によって、障がいを持った人が、徐々に心を開いていき、素敵な友人関係を築いていくということが本当に素晴らしいと思います。知識や経験より、その人への気持ちが信頼関係を強くさせるのかなあと思いました。
  23. 精神障害の方が普通に生活をするには社会の支援が欠かせないです。地域的に支援をするのなら歴史的・文化的支援から切り込むのが良いと感じました。精神障害とは普段生活している上で私たちにとってはなじみ深くないものだ思います。障害というだけで心無い人たちが差別をしますが、その人なりに社会に溶け込もうとしているのを冷たい目で見たりする人がいる限りこの問題の解決は難しいと思いました。
  24. 個人的な意見になるが今この世の中では障害者の方が少し住みにくくなっているし、周りに障害を持ってる人がいない人などは知識が全くないと思う。現に自分もずっと埼玉県に住んでいるが例に挙げられていた発達障害総合支援センターなどがあることすら知らなかった。人間ほとんどみんなそうだと思うがいざ自分や周りに障害を持った人がいないとそういうのを調べようとすらしないと思うので、少しでもいいから知識をつけることが今後に繋がると思う。
  25. 聴覚障害の暮らしの動画を見て、電車で行きたいところに行く苦労が分かりました。それは、電車で次の駅に向かうときに耳が聞こえないので、電車内の情報(人身事故による遅れ、掲示板に移らない口頭による情報など)が入ってこない場合はインターネットでの検索などをしなくてはならない困難とすぐに運行状況が入ってこないので、障害をもつ方々はあらゆる工夫が必要ではないかと考える。
  26. "精神障害の動画の感想ですが、14年間の入院生活とても苦労されたことと思います。プライバシーなどなく、毎日のように泣いていたと。何を思っての治療なのか、そもそも治療とはなんなのかと考えさせられました。それでも今は幸せであると答えていた笑顔を見ると、周りの力、環境、支える人などがいかに大事かと改めて思いました。視覚、聴覚障害者の方たちの動画では、日常の雰囲気がリアルに伝わって来ました。聴覚が不自由でもチャットを使えば電話の代わりになる。自分もチャットでの相談をしたことがありますが、あれなら障害がある無し関係なく働けます。視覚が不自由でも感覚で壁などの物体がわかる。あれはもう達人のようでした。障害があっても周りで助け合えばいくらでも社会に出れるのだと思いました。"
  27. 小学生のときに知覚障害者の体験をする機会があり、アイマスクをして杖をもって町を歩いたことがあるが、目が見えないだけでこんなにも普段から暮らしいてる場所が怖くなるんだと思ったことをまだ覚えている。今日見た女性の方は、すらすら進んでいたように見えたが、電車の乗り降りや、階段、交差点の渡り方など、杖の使いかただったり、距離感の感じ方がただただすごいなと思った。できないと思われるようなこともできることにしていくことがすごいと思った。
  28. 障害が必要な人の中でも、日本は精神障害の病床が多いということに驚きました。個人的な感覚ですが、日本はそういったものに偏見が強かったり、無関心なイメージが強かったのですが、そうでは無いのかも、と知りました。勿論病床が多いイコール偏見がない、というわけではありませんが、少なくなくとも国単位で考えると、精神障害の方の問題をしっかりと捉えていると考えられます。
  29. 今日の授業で学んだことは社会福祉実践は、臨床、運営管理、政策の3層構造になっているということです。臨床実践では個別ニーズの把握、個別支援実践などを行い、運営管理実践では個別ニーズの集合的把握や支援の組織化による実践を、政策実践では集合的ニーズの政策的把握、個別ニーズの政策的把握、政策・計画による実践を行うことを知ることができました。今日学んだことをさらに掘り下げながら復習したいと思います。
  30. ちょうど他の授業の課題で、障害を取り扱った作品を観るという授業がありました。そこで私は「こんな夜更けにバナナかよ」という作品を観たのですが、そこで主人公が罹っている難病の筋ジストロフィーという病気について初めて知りました。年齢と共に身体の自由がどんどんきかなくなり、最終的に心臓が止まってしまいます。それでも必死に生きて、短い人生を謳歌しようという絶望の中にも希望が垣間見えるようなそんな作品でした。障害について勉強していなければおそらく観なかった映画だったと思います。
  31. 五本の動画を視聴して私は障害を持っている人でも必死に働き、必死に社会の生活に溶け込んでいることに心をうたれました。1本目の動画の女性は13年間にわたる入院生活を終えて素晴らしいパートナーと巡り合い、自分自身の働きたいという意志の元就労支援B型の支援を受けながら自分が好きな、自分にあった楽しいし仕事をしていました。二三四本目の動画も障害者の社会生活の溶け込み方や、生きづらさから自分らしさを見つけていることに感動しました。
  32. "今回の授業のはじめにびっくりしたのはにほんは精神科の病床数が他国より多い事です。コロナにおいて、病院の病床が足りないと大騒ぎで日本は意外とその側面は劣っていると知り精神科病床も少ないと思っておりました。動画の女性は、14年入院していたけれど退院出来て良かったという言葉はきっと担当した医師が1番聞きたかったことだと思いました。とても意外に思ったのは、スパルタで強制されていたのにも関わらずしっかりと努力することが出来感謝をして退院することが出来たということです。入院している時から、女性は心から社会貢献がしたいと考えていたからスパルタでも乗り越えることが出来たのかなと感じました。恐らく、人によりけりであると思うし強制されると逆にやらなくなるような人もいると思います。3人目のお医者さんは彼女はスパルタでやった方がいいと考えたと考える本当に凄いと思います。頑張ることが出来た女性も本当にすごいと思います。パートナーと出会い精神的にも安定し、環境因子の重要性を改めて感じました。
  33. 視覚障害者の動画では、見えてなくても音の反響で判断しているということがとても衝撃的でした。私は、高校生の時に駅前で白杖を持っている人をよく見かけて困ってそうな時は何回か声を掛けましたが、大半は声はかけませんでした。しかし、危なくないか勝手に遠目から見守っていた時に、店や障害物を上手くかわして歩いているのは慣れているからなのかたまたまなのかよく分かっていませんでしたが、ちゃんとした理由がある事がわかりました。耳より下にある放置自転車などには気づきにくいと仰っていたので、よく駅前には放置自転車があるので改めてとても危険だと思いました。そして、階段の上り方むやみに白杖を使っている訳ではなくちゃんと感覚を掴んでいることが分かりました。
  34. 聴覚障害の方の動画では、電車のアナウンスが聞こえないというのはとても不便に感じると思います。目覚ましのように、光や振動でどうにかできれば良いのにと思いました。少し関係の無い話になってしまいますが、Apple watchは付けている人が倒れて動かなくなったら振動して起こそうとしてくれた上に通報までしてくれると聞きました。Apple watchのような振動する腕時計のようなものは聴覚障害の方には今後重宝されると考えました。さらに、電車の状況とかもすぐに表示する仕組みも必要だと感じます。"
  35. 今回の講義で視覚障害を抱える人の生活課題について触れられていました。ライフサイクルやICFでも視力が不自由であるということがこれほどの障壁を産むのだと改めて感じました。最近ではコロナの影響で視覚障害者の外出支援が思うようにできない現状があるとニュースで観ました。ヘルパー誘導の距離をどのようにして保つべきかという問題は、この状況ではなかなか難しいことではあると思います。ですが、当事者からすれば外出行動ができないことは死活問題だと思います。なんとかこの問題が手早く解決されることを願います。
  36. 自分や親戚に障害を持った人がいないので、どこか他人事のように感じていました。実際に自分の目で見て、体験しないと分からないことが多い分野だと常々思います。様々な障害のニーズに合わせて、対策を講じていかなければ、ソーシャルインクルージョンの実現は難しいと感じたので、私自身も、ただの傍観者とならぬよう、当事者意識を持ちながら福祉に携わっていきたいと思いました。
  37. 精神障害者と話すとき、差別とかではなく、言葉を選びすぎてうまく話せなくなると思う。何気ない一言ですごく気にしてしまうのではないかと色々考えてしまう。心の中で見えないものだから、余計に難しい。私の親戚で不安障害を抱えている人がいる。この経験からそう思った。私みたいな人は多くいるんじゃないかなと思う。障害者に差別的な意識は全くないが、接し方が分からなく、傷つけたくないと、つい遠ざけてしまう。知識がないのが原因だと思うが、世の中の人すべてが障害について詳しいわけではない。地域単位で講習会をするなど、課題だと思う。
  38. 精神障害者は病院などで隔離されているイメージが強く本人の意思などを取り上げている動画を見ることがほとんどなかったので、地域や配偶者などの人とのかかわりが本人の幸せに大きくつながることが分かりました。視覚障害者を取り上げた動画では電車を乗るときに手助けしている人がいてとても大切だと思いました。普段通り過ぎてしまうことばかりなので助けられる人になりたいと思いました。
  39. 今回の授業で考えさせられたことは、統合失調症の動画や「インディペンデント・リビング」の予告などの動画を観て、初めて統合失調症だった方のインタビューを聞き、一番大切だと感じたことは、担当医師とのコミュニケーションや退院に向けての金銭管理や部屋の掃除などの普通はあたりまえにできるかもしれないことをもう一度確認をしながらできるように日々努力が必要だと思う。また、「障害も時には夢に変える」という言葉がとても心に響きました。また。「インディペンデント・リビング」では、大阪にある自立生活センターの生活では、車いすでの生活をしている人でもその方がしたいこと・やりたいことをちゃんとできるようにしていて、みんながとても生き生きをしていると感じた。
  40. "日本の精神障害のある人に対しての病床数に驚いた。映像を見て、強制的に入院させている現実もあると知って、それも理由の一つなのではないかと思った。視覚障害を持つ人の映像を見て、私たちが心配するほど生活に困ってはいないと思った。しかし、放置自転車やカラーコーンなど目が見える人からしたらなんでもないところに注意しなければいけないと思った。聴覚障害を持つ人の映像を見て、目覚ましに驚いた。耳が聞こえない人はどうやって起きるのか気になっていたけど、工夫がされているなと思った。"
  41. "障害領域の社会福祉課題に取り組む主体がこんなにあるとは思っていなかったのと同時に各主体によって様々な内容のことが行われていて中でも興味を持ったのが家族・コミュニティです。家族はとても大事なので虐待や殺人はほんとにあってはならないと思うし精神的にダメージを受けているならその人の治療も大事だなと思う反面自分がその立場になったときを考えると胸が苦しくなりました。"
  42. 市町村や都道府県で、様々な社会福祉課題に取り組んでいるとういことは知っていたが、ここまで多く支援しているのは知らなかった。特に委託相談支援というのがあるのは初めて知った。イメージしていた障害者支援よりも日常的なものが多く、自分でも一度は悩んだことのある事だったので、活用できるときはして見たいと思う。
  43. 障害者については良く学んでいます。私は、小学校・中学校で車椅子体験や白杖体験等をしたことがあります。すごく目が見えないって怖いことだととても良く覚えています。また、通勤時に電車を利用する時に白杖や車椅子を使っている人をよく見ます。通勤ラッシュの際に周りを見ずに、白杖等を利用している人にぶつかってしまう人などを見ました。障害を持っている人に対しもっと広い心を多く人に持ってもらいたいなと思います。視覚障害の女性が自分の状況を動画にしていて、すごいなと思いました。自分の事を公開し、もっと理解してほしいと発信してすごいなと感じた。
  44. 今回の動画では人と人との支え合いが生涯をも変えるような本当に大きな力になること。人に頼られることはやはり喜びに繋がること。社会貢献をしたいという気持ちは無駄にならないことを学びました。ライフスタイルを守っていくことは自分を守っていくことにも繋がるような気もしました。就労継続支援B型とはどういうものか今までは全くわからなかったけど関心を持てました。それは福祉サービスの一つであることがわかりました。
  45. 今回の授業で、障害者の暮らし、生活について詳しく知ることができました。地域の暮らしを支える四つの主体の政治、自治体•コミュニティ・非営利、ボランタリー組織•市場から支えているこどがわかった。基本はコミュニティの主体から支えられるんだなと思いました。これらの主体があるからこそ非営利ボランタリー組織があるんだなと深く実感することができました。
  46. 本日の授業に取り組んで、障害によって生活の中でさまざまな困難があることを知ることができました。視覚障害の方の音の反響などで空間を感じ取るのはすごいと思いました。しかし、耳より下にあるものは感じ取りずらく、自転車などにぶつかってしまうことが多いと言っていたので、街で視覚障害者を見かけたら、助けたいと思いました。聴覚障害の方は、電車のアナウンスがわからないのは本当に困ることだと思いました。モニターでも表示を行ったほうが良いと思いました。自分が近くにいたら、できるだけ助けたいと思いました。
  47. "今回は障害について学びました。障害のある人たちの生活を地域課題として捉えることで、彼らのライフサイクルが大きく変わってくると感じました。その中でも特に印象深かったのが障害領域の社会福祉課題に取り組む主体についてです。市町村の域でサポートをしている「委託相談支援」というものを今回の講義では知りました。基幹型よりも身近な相談支援ということで、誰でも気軽に相談することができる支援がとても良いと印象深かったです。また、「家族」の支援の大切さも感じました。障害を持っている人は、生まれたときから持っている人もいれば、途中で障害が出てしまう人もいると思います。家族や身近な人のサポートにより障害があっても頑張れたり、生活していけたりするんだなと思いました。それぞれの価値観や「主体」を大事にすることも重要だと感じました。また、オマケにあった映画の「こんな夜更けにバナナかよ」という映画について、変わった名前の映画だなあ、と印象深くこの前ちょうど見たのですが、実話をもとにされていたこともあってとても感動しました。今は、家で過ごす時間が多いので今度他の作品も見てみたいと思います。"
  48. 今回の講義で私が思ったことは、日本には障がいをもつ人にとってとても制度がしっかりしていてとても生活が楽に過ごせるだと思いました。しかし、制度がしっかりしているということは、障がいをもつ人が自立しやすい環境であるかと言ったら介助に頼ってしまいすぎて、自立した生活を送ることが少し難しいのではないかと思いました。介助はあくまで手助けだから、なるべく障がいをもつ人の自立を助ける役目をしていくことでもっと寄り良い社会になるんじゃないかとも思いました。
  49. 今回も、たくさんの動画を視聴したが、視覚障害者の映像2本中、1本目の動画(白杖を使用して横断歩行を通行する動画)において、初めて知ったことがある。それは、「耳より下にある障害物は分からない」という言葉。私自身視覚障害者ではないので、感じたこと・考えたことがなかった為、一度も思ったことがありませんでした。今回の動画を通して、理解を深めることができ、良かったなと思いました。
  50. 「統合失調症」はあまり耳にするものではなかったので、今回の授業を通して、統合失調症について知ることができた。また、視覚障害、聴覚障害の方の実態に迫るなど、知識の幅が広がりました。ソーシャルワーカーとして援助する機会が来れば、たくさんの人と触れ合うことでしょう。そのためにも、障害の名前、症状などよく知っておこうと思います。
  51. 精神障害者の女性の動画を観て、まず長期間の間、入院生活を送っていたため日常生活や社会生活の行動が難しくなるということについてこれを改善するにはこの問題地域課題としてどうするべきかと考えた。こういった障害者が地域に馴染んでいくためには、周りの援助がまず必要になってくる。この女性のようにパートナーとなりうる存在が地域生活困難者に必要になってくるのではないかと考えた。
  52. 日本はOECD諸国の中で圧倒的に精神障害者数が多いのか疑問に思いました。精神障害に至ってしまう原因の一つは、家族形態の変化(核家族化)人間関係の悪化或いは希薄化などによる孤立化から精神的に追い込まれてしまうからではないかと考えました。そのため精神障害者数を減少するためには、信頼できる人との関わりが必要だと感じました。
  53. 視覚障害者の動画をみて、空間認識力がとてもよく、通勤できたり階段を登り下りすることができてすごいと思ったし、周りの人たちも電車に乗るときに手助けをしていたり、階段でよけていたり、当たり前のことかもしれないが最近はながらスマホをしている人が増えているので、もし私の周りで視覚障害者がいるのに気づかずにながらスマホをしている人がいたら積極的に声をかけようと思った。
  54. 視覚障害、聴覚障害などを抱えている人達にとっては自分たちがいつも利用しているものでさえも気軽に使えず、些細なことでも生活のしづらさを感じているのだと理解できた。スマートフォンや福祉器具が発展している今この時代だからこそ、辛うじて他人の手を借りずに利用できているのであってスマートフォンなどがない時代の人たちは今以上に苦しく、生活のしづらい毎日を送っていたのだと思った。
  55. 今回の授業で初めて統合失調症の方の話を聞きました。統合失調症という病気は知っていたけれど、措置入院が行われたり、14年も入院したりするということが行われていたということを初めて知りました。私は、1年生の時の授業のグループワークで聴覚障害の方と話したことがありますが、全然積極的に話すことが出来なかったことが自分で情けないなと思ったことがありました。動画を見て、視覚障害の方や聴覚障害の方は、自分で工夫しながら生活しているということがとても勉強になりました。もっと障害者に優しい社会になればいいなと思いました。
  56. "普段の生活の動画を見て、視覚障害や聴覚障害をもった人が自らの生活を様々な工夫でほとんど一人でこなしていけることに安心(適切ではないですが他の言い方が思いつきませんでした)してしまいした。しかし、その工夫は社会が追い付いていない福祉を障害のある方に自らやらせているものもあるのだとも気が付きました。環境の課題の背景として障害のある方の自立生活している姿をあまり見ない、とありましたが、積極的に目を向けていくことが重要なのだと思いました。"
  57. "今日の授業を聞いた、とてもこれからの生活で障害の方と共に暮らしていくなかで重要なことを習ったと思います。介助の必要な方とのライフスタイルを考えると資料に述べてありますが自分の地元はよく高齢者や障害のある方が住みやすいような取り組みをよくしているのを目にして、相手の立場にたって考えることはとても大切なことだとわかりました。"
  58. "精神障害を抱えてしまうきっかけとして、環境因子が影響しているなと思った。入院生活が苦痛だったんだろうなと動画の表情で読み取ることが出来た。視覚障害のある方が介助なしで通勤している風景や視覚障害を持っている人がどのように情報を得ているのか知れてよかった。コウモリみたいに音の反響で理解しているというところが特に印象に残った。また、私は聴覚障害を持っているのですが、人工内耳で聞き取れる音にも限界はあるし、背後からの声や車の音にも気づきにくいので気を常に張らなきゃいけないけどそれでもやっぱり追いつかないことが多々あるのでやっぱり不便だなと改めて思ってしまう。だが、完全に聾の方はもっと不便さを抱えてるのではないか?と純粋に感じた。"
  59. 今日の授業で視覚障害者のビデオを見たが、音の跳ね返りから、壁などを認識していることに驚いた。確かに私は以前川の近くで視覚障害者の方の伴走をしていたのだが、いつも今日の川の水は少ないねなど、目の見える私が気づかないようなことをいつも耳だけで気づいていた。目は見えなくてもそのほかの感覚をとぎすまし、感じるということはすごく素敵だと思った。動画では階段が多く大変そうだなと思ったので坂道にしたりするのがいいと思った。また視覚障害者の方は買い物などカードを使うらしいのでそういう設備ももっと整えばいいなと思った。
  60. 視覚障害者の動画を見て思ったのが、皆さんが持っている白杖の使い方が階段の登り降りや地面を叩いて障害物を確かめるなど多種多様な使い方があるのは凄いと思いました。元々人間にもエコロケーション能力があるとおっしゃってましたが、自分で試した場合はあんまりわからなかったです。おそらく何年もその生活をしていないと身につかない能力なのではないかなと思いました。
  61. 障害者は生活の上でやはり各種の不便さと危険が存在して、これはすべて異なっている障害者の必要によって異なっている変化を提供しなければなりません。それぞれの機構は障害者の提供によって、いくつかの問題を解決する必要があります。例えば、電話で身元を確認する手続きも本人が機構に来て身元を確認することができようになります。
  62. 視覚障害者の方が白杖で触ってもいないのにエコーロケーションで空間を代替把握して壁の場所などがわかるのはすごいと思った。自転車を決まった場所以外に止めてはいけないことの理由には視覚障害者がぶつかってしまう恐れがあることも含まれているんだなと思った。通勤するときもまるで見えているかのように歩いていくのはすごいなと思った。
  63. 視覚障害、聴覚障害のある方々について特に聴覚障害の方は目で相手の症状や口の動きなどを見てコミュニケーションをするかと思いますが、新型コロナウイルスが流行っている現状ではマスクを着用している人が多いので、聴覚障碍者の人達は日々のコミュニケーションに支障をきたしているのではないかとあらためて考えさせられました。
  64. 障害者が抱える問題は多く、一つ一つ解決していくことはとても難しいなと思いました。しかし、障害者が暮らしやすい社会にするために、どのようなことをする必要があるのか、どんな施設を作るべきなのかをたくさん考え、実践していかなければ現状は変わらないので、少しずつでも変えていくべきだと思います。多くの組織が連携して支援することも重要だと感じました。
  65. "この授業を受講して印象に残った動画は、視覚・聴覚障害者の日常生活についての動画でした。駅のアナウンスは、視覚障害の人にとってはとても便利な機能ですが、聴覚障害の人にとっては聞き取ることが出来ず内容も車内の画面にも表示されないということは、時として命取りになる可能性もありえるなと思いました。また、アナウンスの内容を車内画面に表示することは、聴覚障害の人に限らず一般の人にとってもメリットがあると思います。理由は、アナウンスの内容が雑音により聞き取り場合もありえるからです。"
  66. 私は聴覚障害を持っている友達がいて、会話するときは携帯にメモを書いたり、紙に文字を書いたりしていましたが、この授業を受けて、会話する面でしかサポートできてなかったな、と思ったので、これからは今何が起こっているかなどを伝えたり、もっと他の面でもサポートしようと思いました。また、私も小学校の頃に目隠しをして視覚障害者の方の体験をしたことがあります。小さい頃でも目が見えないってこんなに不便なんだなと実感しましたが、大人になった今の方がさらにたくさんの苦悩に気付くことが多くなりました。いつも視覚障害者の方を見かけても声をかけるか悩んでしまい、結局声をかけられないのでこれからは社会福祉を学んでる学生として声をかけれるような人になりたいと思いました。
  67. 障害について取り上げた映画などはショッキングなものが多くて今まで結構避けていたんですが、社会福祉を学ぶにあたってちゃんと向き合わなくてはいけないと思った。障害を持つ人たちは自分らしく生きようと努力していて素敵だと思うし、それを支えるための機関も素晴らしいと思う。自分も頑張る人たちを支えられるようになりたい。
  68. 視覚聴覚に障がいを持つ方は、健常者からは想像を絶する苦労があると思います。動画では電車の乗り降りや到着時間などでしたが、本人が少しでも楽に一日を送れるように、もっと一人一人の理解を深め、避けたり知らんぷりするのではなく、コミュニケーションを取ったり、助けの手を差し出すことが大切なことだと思いました。
  69. 第四回ありがとうございました。今回の講義では視覚障害者の方の暮らしの動画に興味を持ちました。壁があると何かがあることを感じるとのことだったので講義後実際に家族に協力してもらい、壁と耳よりも低い自転車などを置いてもらい、検証をしてみました。そうすると本当に壁はわかるのですが、自転車には気が付くことはできませんでした。また、杖があった時はとても安心して歩くことができました。視覚障害者の方には自転車も非常に危険なものであるということも再確認できました。
  70. インディペンデントリングをみて今の時代普通の人ですら自由に生きていくことが難しいのに障害者がいろんなものを抱えて自由に生きていくと決めたことにそんなことできるのか?と思っていたが予告だけでも自分を出しやりたいことをやっていて本当に自分を出すことができたんだと思い、そこで今自分はやりたいことをやれているだろうかなどと思った。そしてこういう障害者たちが増えていけばみんな明るくなり楽しくなると思う。
  71. "本日の授業を通して統合失調症の方の動画を見てそれにより統合失調症の患者さんがおかれている、おかれていた状況を知ることができました。14年間における入院生活においてプライバシーがなく苦しかったということから理解があまりされていなかったのではと感じました。精神障害を患ってしまった方々に対しての支援や個人の自由を尊重することがまずは大切だと感じました。パートナーができたことによって精神的に安定し心の支えになっているということから人は一人では生きてはいけない、誰かに支えられているんだということを改めて実感しました。また視覚障がいの方の動画を見て、耳よりしたにあるものが認識できないということで自分はそういったことも意識して日常生活をしていきたいと思いました。聴覚障がいの方に対しての電車内でのアナウンスは活字にしてアナウンスするなど変えた方がいいと思いました。"
  72. 視覚障害を持つ人や聴覚障害を持つ人が、一般の人と同じように普段の生活を送っているのを見かけたことが何度もあるが、どうしてそうできるのかは、その障害を持つ人なりの工夫であったり、視覚障害の人はエコロケーションと呼ばれるものが使われていたりといったことがあるのだなとわかった。また、聴覚障害の人の動画の中で、電車の運転見合わせなどは音声でしか言われなかったりすることから、まだ周囲の環境としては十分に整っているわけでは無いのだなということを感じた。障害を持つ人が住みやすい環境を作るためにも、その人だけでなく周りも工夫や対策をしていくべきなのではないかと感じた。
  73. 私が通っていた高校の近くには聾学校・盲学校がありました。毎朝私と同じような年齢の学生が登校していたことを動画を見て思い出し、普通に学校へ行くだけでこれほど大変だったことを知りました。また、小中高と同級生に身体障害を持っている子がいました。今思うと、建物が古く、あまりバリアフリー化されていない学校での生活は送りにくかったのではないかなと感じました。
  74. 今回の地域福祉論の授業を受けて福祉は地域と密接な関係があることがわかりました。住民になかにあるサービスを供給するときにニーズや実態を客観化することが大切なのだとわかりました。地域福祉は住民だけではなく、地方自治体や機関との連携があり、参加の機会を一般住民に開放する方法の開発など、住民主体の活動に対する今後の期待は大きいと思います。
  75. 自分は歳の離れた知り合いに精神病を持っている人が居るのですが、その方もパートナーが出来る前はとても不安定な感じだったのですが、パートナーが出来て側でサポートするようになってから、薬はまだ服用しているのですが精神的にも安定して、パートナーの存在が大きいと言っていました。なのでこう言った精神病の方には地域の方々やパートナーの存在が非常に大きいなと思いました。
  76. 14年間も入院していた人の動画を見て思ったことは、病院で社会に出ても困らないように無理やりでもたくさんの訓練をしなくてはいけないというのも聞いたが、統合失調症になってしまったので病院では適切な治療だったのではないかと思った。また、海外にもいたからなかなか自分の持っている障害を理解してくれる人たちが少なかったんだなと思った。
  77. The class of today was so good have been waiting to learn and know about the special needs in the society because have a great interest in inclusive education and special need but what I know is 障害あつてもなくてもみんな同じです。
  78. 視覚障害者のビデオをみて放置自転車が一番危険なものであると知った。歩いていると黄色いブロックのところに自転車が置いてあるのを見かけたらずらして邪魔にならないようなところに置こうと思った。また、視覚障害者が電車に乗ろうとするときに電車の中の人が寄り添って乗るのを手伝っていてとてもほっこりとした気持ちになった。
  79. 今回の、精神障害の方の動画をみて地理的背景では、山あいに住んでいて医療機関が遠く通うことができないという問題がありました。私の地域は、山あいではありませんが高齢者の方が多く、駅も近くにはなくバスも頻繁に通っているわけではありません。しかし、市内ではコミュニティバスが通っています。このコミュニティバスは、高齢者や障害者割引などがあり、バス停には高齢者の方でもわかりやすいように送迎をしてもらう際の電話番号や、そのバス停がどこにあるか説明しやすいような文字が書かれています。このような取り組みをしていることが今回の講義で改めて知ることができました。また、視力障害の方は点字ブロックなどで行動を判断していると思っていましたが、それだけではなく、音の跳ね返りで壁などを認識しているということが初めて知ることができました。地域福祉論の講義を通して、今まで知らなかったことや新たに気付くことが出てくるため、さらに深く地域福祉論を学んでいきたいと思いました。
  80. 視覚障害のある人の動画で、視覚障害の人は周りの壁や大きな物体であれば何かある、というのがわかるけど、耳より下に物があると白状が当たるまで分からず、道にある放置自転車が危険な障害物の一つ、と言っていました。私たちは目で見てよけることが出来るけど、視覚障害の人はわからないから、普段あまり気にかけていないこともとても危険なものなんだとわかりました。自分はいいや、ではなく様々な人がいることを考え、危険を少しでもなくせるように取り組むことが大切だとおもいました。視覚障害者の人の視覚以外の能力を理解して環境を整備し、個人の力量を高めることが出来れば生活しやすくなるのだと思いました。
  81. "今回の授業では、電車のメロディーや、電話での確認など、音を聞き分ける事が必要なとき、どうやってサポートをしていくかなどを考えられました。また、実際に障がい者の方がいらっしゃる家族では、よりそのサポートの仕方が必要になると思う。その為、ソーシャルワーカーが対策法や情報を発信していくべきではないかと思う。"
  82. 今回の授業では、障害領域の社会福祉課題と地域社会について学びました。精神障害のある人の暮らしについてでは、統合失調症について、はじめて知りたくさんの学びがありました。また、精神病床の数が他国にくらべて圧倒的に多いことに驚きました。また、視覚障害者や聴覚障害者のための日本で行われているサポート体制に改めて関心しました。
  83. 精神障がい者や、身体障がい者のくらしについては、身近にそうゆうひとがいなければ知ることが難しいと思った。そういった障がいを持った人たちのケアなどを知る機会などはまずないので、学校などで障がい者たちの生活や、どのような関わりをすれば良いのかを知る機会を設けることで障がい者たちの助けになるし、知る側も視野が広がると思った。
  84. 今回の授業では障害を持ちながら地域社会で暮らす方々の社会福祉課題について学んだ。動画に出てきた方々は障害をもってから長い入院生活や引きこもりを続けてしまうなど自身の生活が変わってしまう方がいた。しかし医師からの指導を受けたり自ら社会に参加していくことで社会に戻ることができたという。社会に戻りたい方々のニーズはそれぞれ異なりその人のニーズに合わせた支援を選び行っていくことが大切であると思った。
  85. 地域課題を3点の視点で「構造的」に考えることは自分が受けているほかの講義でも重要視されていたので、改めての振り返りになりました。(4)(5)のビデオは、目が見えないから耳で補う、耳が聞こえないから目で補うといったことに様々なアイデアで作られていることに気づき、ほかにも差がいてみようと思いました。(3)のビデオは、自分の周りにも自立生活を決めた人がいるので、そういったことも踏まえて鑑賞したいです。
  86. 今日の授業動画を見て、精神障害のある人の暮らしの自由の動画が印象に残りました。今まで障害がある人というと目に見えてわかる障害がある人に意識がいっていました。しかし、今日の動画を見て精神障害の人も社会にはいて支援を求めていることが分かりました。また、パートナーや家族など自分が信頼できる人が近くにいることで心の支えになっていることがわかりました。
  87. 動画を見る前に先生が「本人も大変だけど、その家族にも負担はかかっていて大変」と言っていたので、今回は家族はどんな感じだったのだろうと想像して見ました。家族も大変なんだと改めて感じました。視覚障害者の電車に乗る動画で電車から出てきた女性が、ホームと電車の隙間が危険だと感じました手を差し伸べていたところがほっこりしました。あれも一種のコミニティかなと思いました。
  88. 視覚障害者の動画を見てこんな面白い動画があるのかと驚いた。昔目をつぶって歩く遊びをしましたが常に目の前に壁があるような感覚だったので音を重点的に拾うようにしている様だったのでやはり障害を持っている人と持っていない人の考えややり方は思っているより差があるのかもしれないと思った。聴覚障害の方が目が見えるからまだ楽なのかと勘違いしていたがあんなに困ることが多いのだと知って自分の視野が狭まっていたことを反省した。
  89. 本日の講義のなかで驚いたことは、精神病床数が圧倒的に日本が多かったことだ。一般的な病院の床数ではなく、精神病の床数ということで対策がより難しいのではないかと感じた。精神病は本人もかなり対策するには工夫がいると思うので、こらからの精神病床数の変化に着目していきたいと思った。自分に出来ることなどがあるなら積極的に参加したい。
  90. "動画を見て精神障害者、視覚障害者、聴覚障害者の方々は、日々の生活が想像できないくらい支障があり大変であることが感じられた。日本は、精神障害者の病床数が最も多く、支援やサポート体制が整っているように感じられるが、患者が、強制的に入院させられていると感じているというのを見て、障害者の方がより良い生活をおくれていない事が分かった。日常生活の中で、家族やコミュニティの役割が大切になるが、家族がストレスを抱え、最悪の場合、殺人を犯してしまうなどお互いが、または、地域がより良い生活をおくるには、多くの課題があるように感じられた。"
  91. 今回の授業のテーマである障害について自分が一番興味がある分野だった。視覚障害の音の反響で近く建物があったり大型のバスがあるということがわかるというのはすごいと思った。逆に駐輪場に停まっている自転車には築きにくいということも初めて知った。視覚障害のクレジットカードの止め方やメッセージの代行など初めて知ったサービスが今回の授業でいっぱいあった。
  92. "人は様々な疾病をもち、生きていく。というのを前提とした後、統合失調症や、聴覚、視覚のしょう害は身近な存在があり、とても大変なものではあると感じていた。そして、本講義でその中でも「自立」という道を選びほとんど必要最低限の支援のみで他は自分のみの力で。というものを見て、工夫しだいで何とかなる。健聴者である自分達が工夫をしないで諦めるのは良くない。もっと、そのような人達並みに努力すべきであると感じた。"
  93. 日本ではOECD諸国の平均に比べて精神病床が多く、在院日数の平均が圧倒的に多いことが分かりました。動画を視聴して、海外から帰国したが昼夜逆転しており、元気がなく、救急車に運ばれ入院したことがきっかけで14年間も入院していた女性を見て、期間があまりにも長いと感じました。女性の仕事に対しての話を聞いて、14年間もかからず退院できたのではと思いました、例えば、3人目の主治医が行ったように退院に向けたリハビリを最初から行われていたら女性は人生が変わっていたのではないかと思います。私は日本では精神障害者の認識に偏見があると思います。精神障害者にも自己決定ができるということを理解し、長期に渡る入院は寧ろ社会復帰がしづらい状況を作ってしまっているのではないかと思いました。
  94. 今回は障害を持った人々の生活サイクルや、それに応じた今の対処状況、福祉課題として今の欠点を学んだ。最初の統合失調症の女性の例に私は似たような感覚を持っていたことを思い出した。外国で生まれて、少しの期間住んでいた私は、初めて日本に来て日本の学校に入った時に様々なギャップを感じて1人で生活していた。徐々に日本に慣れて友達も増えていったが、あのままだったら自分も統合失調症になりかねなかったと思うと、身近に障害は潜んでいることを改めて感じた。
  95. "障害のある人の「暮らしの自由」について地域課題としてとらえることでなにが暮らしにとって必要なのかを考え、ICFの視点ではその方のあるかもしれない背景すらも把握する必要がある。また、地域課題として取り上げたものごとに地理・社会経済・政治・文化的な「背景」を考えないとならない。この二点が毎回細かく分析しないといけないのでかなり時間がかかるのかなと思いました。"
  96. 授業を受け最後のおまけに「こんな夜更けにバナナかよ」という作品があり、ちょうどこの作品を前日見ました。今回の授業内容と照らし合わせながら少し考えていたため今回の授業の中で介護が必要な人の暮らしの自由についてが今回の授業内容のなかで一番内容が残っています。それぞれの障害についての説明だけではなく動画が用意されていることでどんな状況なのか?どのようなものなのか?がわかりあらためて動画があることでより障害について理解を深めることに繋がると改めて感じました。
  97. 今回印象に残ったのは、視覚障害者の人の空間認識編と通勤編の二つの動画です。特に空間認識編の動画は健常者の人では分からないようなことも細かく解説していたので非常に参考になりました。耳より下にあるもの、小さい障害物が認識しづらいから白杖で判断するしかないとありましたが、あれで判断しなければならない生活は怖いなと感じました。
  98. "日本の精神病床数が多いのも平均入院日数が平成24年時点で292日になっているのが原因ですが、1900年から1950年くらいまでは、私宅監置が合法化などされていたのでその時代から見ればかなり良くなったとは思います。ですが、まだ精神障害者へ差別的は無くなっていないように感じます。2010年時点でOECD諸国の平均入院日数が50日未満ですが、短いことが必ずしも偉いことではないと考えており、こんな短い日数で改善するのか逆に心配になりました。"
  99. 統合失調症の名前は知っていて、妄想や幻覚などの症状があるのは知っていましたが、疲れやすさも症状にあることは知らなかった。その結果、仕事、食事ができない、しないという生活活動が出来なくってしまうのは大変なことだと思った。また、高校の時から聴覚障害のある友達がいて様々な配慮をしてきましたが、今日の動画でどのような生活をしているのかわかって今後の参考になった。
  100. "視覚障害者の動画を見て、音の跳ね返りなどで壁などの大きな物体があることはわかるということを初めて知りました。しかし、コーンや自転車のどの存在には気が付かないと言っていたので、普段の生活で私たちは自転車を置く場所などに注意しなければならないと思いました。小学生の頃に、視覚障害者の人の体験をするために目を閉じて学校内を歩いたことがあります。その時は少しの段差でも、とても怖いと感じました。なので、視覚障害がある人が困っていたら進んで声をかけようと思いました。"
  101. 今回の授業を経て障害を持つ方の認識が変わりました。視覚障害者の方は私は目隠しをするなどしてちょっとした体験をしたことがあるのですがあの人達の視界はこんな感じなのかと思っていましたが、実際には肌色に近い色だということを知りました。また聴覚障害者の方は補聴器があっても常人並に聞こえるわけではないなど自分があまりにも障害者の方に対する理解がなかったことに気づかされました。障害者の方の実態と内面のことについて様々なことを知ることができ良かったです。
  102. 障害を持つ家族や周辺に住む方々をはじめとした周囲の人たちから理解が得られていないとやはり障害のある人達にとって住みにくく感じてしまうのかなと思いました。しかし、熊谷市だけをみても福祉課が分けられているので、本人はもちろん周囲の人も理解してそのサービスを受けられるようにサポートが出来るようになれればいいなと思いました。また、私は最強のふたりを見たことがあるのですが、首から下が動かなくなってしまっている人に対して特別視するのではなく、自然に接してあげるというのが心地よいものなのではないかと思いました。もちろん人によって感じ方は変わってくると思うのですが、私も障害のある方と接するときに「この人には障害があるから」という考えではなく、自然に接していくことが出来ればいいのかなと思いました。
  103. 住民環境や地域福祉にはその環境に存在する障壁画あり、人々の環境を改善していくにはその障壁を除去することが重要なんだと子の講義で学ぶことができました。個人が生じる活動を行うときに生じ難しさを感じる活動制限だったり、何らかの活動で経験する難しさを感じる参加制約だったり、障壁を除去するためにはその二つを解消することなんだとまなぶことができました。
  104. 私は、今回の授業の中で、障害にまつわる市(今回の場合は熊谷市)のサービースの多さに驚いた。私は、障害にまつわる講義を他の分野の講義よりも多く受講しているのだが、それらでは地域特有の制度について深く学習する機会がないため、とても新鮮だった。しかし、これだけ多くの地域での取り組みが生活を支えているということは、地域によってサービスの格差が生まれたり、それによって生活水準の差が大きく現れてしまうこともあるのではないかということを想像して、心配な気持ちになった。
  105. 視覚障害や聴覚障害のある方が住みやすい環境づくりをするために地域全体でいろんな取り組みができたらいいなと思いました。自分が視覚障害や聴覚障害があったら普通に生活するだけでも厳しいということは想像すればわかるが、その人達の苦労を考えて生活しているという人は少ないと思います。どうやったら住みやすいかをひとりひとりが考えていく社会ができればいいと思いました。
  106. "障害者の方々にとって今の地球はあまり過ごしやすい場所ではないと思います。理由は障害者と言うだけで学校ではいじめがありそんなことがあっては絶対に過ごしやすい生活ができないということです。なのでどれだけ過ごしやすくするかをするかが大事であると思います。なので自分がもしこういうことがあったりしたら絶対に助けたいと思いました。"
  107. 障害者の社会福祉は、現代社会においても色々と問題が多く残る部分があるので、地域課題が顕在化しやすいのではないかと考えました。それだけではなく、障害によっては個人が自分自身のニーズを把握できていない、つまり、ニーズが潜在化していることもあり、個々の生活課題にあわせて地域もまた、必要な支援を行うことが重要だと思いました。
  108. "障害領域の社会福祉課題と地域社会を学びましたが、今まで学んできた子供・家庭領域と高齢者領域よりも、何となくではありますがこのようなことがICFの視点になるなということ予測できやすいと思いました。視覚障害者の暮らしの動画を見て、交差点や壁、部屋の広さは見えていなくても何となく把握していると言われていて、私は見えない人は本当に見えないものだと思っていました。コウモリと一緒で音の反響によって物の位置、空間認識をしていると知り驚きました。実際目隠しをして歩く体験をしたことがありましたが、見えないことの恐怖心が大きく全く音の反響を意識することが出来ませんでした。すごい能力だと思いました。"
  109. 精神障害者のことについて知らない内容が多くあったので、動画で視聴することができたので分かりやすく理解することができました。ありがとうございました。精神障害のある方の暮らしの自由が地域課題となっていて、それについて取り組む政府・自治体があることを知りました。私も将来、志位伸障害のある方と仕事をすることがあると思いますので、この授業で知識をつけていきたいと思います。
  110. 今回の授業で感じたことは、国としてだけではなく県庁の福祉部や自治体などの組織やその取り組みが自分の予想を遥かに超えていたことです。けれど裏を返せば予想を超えるほどの取り組みが行われているのに障害者の人のニーズが満たされていないというわけであり、視覚障害者の人の動画で言っていたように、放置自転車問題の解消など私たち個人が行動することで少しずつでも生活を送る環境に変化をもたらしていく事が大切なのではないかと考えました。
  111. 精神病を患う数が他国と比べて日本が圧倒的に多くいることに驚いた。日本人は、真面目というイメージがある。そのためさまざまなことを深く考えすぎる傾向があるのではないかと考える。統合失調症を抱え長い入院生活を得て、これからのライフスタイルを明確に立てら女性の姿を見た歯、勇気をもらった。これから長い人生の中で私が入院をする経験があるか、私も同じような病気にかかるか何もわからないが、自分のことを大切にすることは、最も重要なことだと思う。
  112. 精神病床数が他国と比べて、圧倒的に多い事が非常に驚きました。なんで、他国よりも多いのかと言うと、日本は福祉国家なので、障害者のために、設備が整備されている事が優れているのではじゃないかと思いました。一番福祉国家が恵まれている国はスウェーデンという国です。スウェーデンよりも負けない福祉国家を築けて、障害者や貧困者などのために幸せな生活できるようにしたいなと思いました。
  113. 授業の動画を通して『聴覚障がい』『視覚障がい』を持つ方々の生活を拝見させていただきましたが、一つ目に思った事として、この社会はまだまだ障がいを持つ方にとって優しいものではないという事を強く感じました。目の見えない方の妨げになる放置自転車も事故情報が表示されない電車の電光掲示板も、本当は我々が少し改善及び配慮すれば良い事であって、それをしないことが『障がい者』を『障害者』にしている所以なのではないかと感じました。障害を『重荷』ではなく『個性』と感じられる日が来るまで、福祉を学ぶひとりとして考え続けなければならないと思いました。
  114. 地域が障害に対して支援センターや委託相談支援、放課後デイサービスなどを行っているのは障害をもっている人からしたら当たり前に知っていることなのかもしれないが、一般の人がこれを知るのはまずないであろうと思う。地域ぐるみでこういった活動を行うのは非常に良いことではあるが、これが世間一般に広く伝わっていないのはやるせない気持ちになってしまう。
  115. 生活課題、地域課題を少しは捉えることが出来たかと思う。視覚、聴覚障害に関しては入れる学校、大学が少ないことなどがわかった。また、障害領域についてはいろいろ政治や自治体としてやっていたりすることがあるのだなと思いました。今回はいろいろな主体があることを知ることが出来て、その主体が様々なことをしていると言うことがわかりました。
  116. 本日の授業お疲れ様でした。今日の授業で1番関心というか凄いなと思ったことが、介護が必要な状況でも自立している人がいることです。ただでさえ他人の助けが必要な状況にもかかわらず自分の出来ることをやり続けることで自立して日々の生活を送ってる所がさらに素晴らしいと思いました。自分はなにも介護が必要ではないにもかかわらず、家族に頼ったりすることが多々あります。この動画を見た時に少し自分が情けないと思いました。なので、これからは少しでも自立した生活が送れるように生活していこうと決心しました。
  117. 日本での精神病床数が他の先進国と比較して圧倒的に多いというのは今まで知っておらず、衝撃的であった。また、ただ障害者への対応をするだけではなく、個別ニーズの把握と、組織実践の両面での対応が、必要になるのだとわかった。また、それらの情報をミクロ実践、マクロ実践の両方で対応することが必要なのだとわかった。
  118. "障害がある人の暮らしの自由について学びました。公共交通機関が少なくて移動が難しかったり、障害がある人たちに対しての理解が進んでない地域があったりで、普段の生活では気づかなかったが、この授業を聞いて普段の生活を振り返ってみると障害のある人たちはとても大変な思いをしているのだと思いました。まずは、その人たちへの関心を大きくすることができればいいと思いました。"
  119. 今回、障害領域の福祉課題について学んで、自分の住んでいる地域の福祉課題についても考えさせられた。視覚障がい者の暮らしの動画を見て、私たちが普段何の問題もなく暮らしていた町の中にも障害となるものが多数存在していたことを知った。こういった様々な障がいに対応した街づくりはどの地域の課題にもなるものだと思った。
  120. 今回の講義で障害者の自立の重要性とそのための環境などを理解した。精神障害についての資料があったが、14年間病院生活を送るという環境は精神的に不安が生じると思う。だが、退院後にパートナーの存在や社会貢献の実現による環境の中で、自分らしく生活を送ることができるのだと知った。また、視覚障害者や聴覚障害者も自立を望んでおり、拘束されない自由の生活のために、施設を利用しない者も増えている。自立が行えるための環境や地域支援・制度をもっと強化すべきだと思った。そうすることで、適度な支援が実現化され、地域の住人と関わる機会も多くなると思う。毎回様々な課題解決策を理解している。どれだけあるのか未知な分、困っている人は多く、原因も多種多様なのだと感じた。
  121. 今回の授業は障害を持つ人についてでしたが、動画を見て、周りの支援は大切だなと思いました。1つ目の動画の女性は、一緒にいると幸せと思えるパートナーが見つかり、そのパートナーの方も、女性が社会復帰できるようなことを一緒に取り組んでいるところが、女性にとてもいい影響を与えているんだなと感じられました。そして、視覚障がい者、聴覚障がい者の方たちの動画を見て、電車から降りるときにぶつかりそうになっている様子が見られたし、音による情報しかないときに頼れるのはインターネットだけというのがあったので、障がい者の方でも生活しやすい環境がもっと増え得ればいいなと思いました。
  122. 今回の授業内容にも出てきた視覚障害者の方々と高校生の時にボランティア活動で関わる機会があった。その時は視覚障害者の方々と卓球をするといった内容で実際に私も体験させてもらった。その卓球で使う球は特殊で中に鈴のようなものが入っており、その音を聞きながらラケットで打つというものだが、なかなか難しく、私はほとんどラケットには当てることができなかった。最後に目隠しを取って視覚障害者の方々と卓球をしたが、それでも試合で勝つことはできなかった。そこで、人間の五感の凄さと視覚障害があるからと言って、差別されるようなことは必要ないことなのではないかと改めて考えることができた。
  123. 今回は精神障害について学びました。色々と学んで思ったことはあるけれど、僕が1番考えたのは、他人に相談できる環境づくりとケアが大切だと思いました。誰かに相談することによって緩和されることはたくさんあると思うし、人に言わずに一人で抱え込んでしまうからどんどん悪い方向は悪い方向へとかんがえてしまうのではないでしょうか。また真面目な人ほどとスライドにも書いてあったけれど、真面目な人ほど考え込んでしまったり、周りに迷惑話かけない様になどと考えると思います。なので相談しやすくする環境づくりがとても大切だなと感じました。
  124. 今日の授業で一番印象に残ったのは、精神病棟数の数がほかの国と比べて圧倒的に数が多かったことです。精神障害が発症する原因について興味がわきました。発症する原因としては、遺伝やストレス、まわりの環境的要因、性格・気質などが脆弱になるところで重なり発症するといわれている。そのため誰にでもかかりうることがあるので気お付けなければならない
  125. 障害者は、私たち健常者と違いディスアドバンテージを背負った状態で社会進出をし、戦い抜かなければないのは言うまでもないが、その実態を深く考えたことはなかった。よく電車で聴覚障害をもった方が、白杖を持ち、気を張っている姿は見かける。しかし、本動画に登場した女性は、私が想像する以上の想像をしていた。そういった方が、電車での困難をなくすべく、地域や企業が一体となり、環境整備をしていく必要があると感じた。
  126. 私たちは小学校の時から障害を持つ子ども達と交流する必要があるのではと思いました。突然社会に出て交流の場が出来ても関わり方が分からなかったり必要な配慮など学ばなくてはならないことが沢山あると思いました。そのために幼いときから関わり方を学び、交流することで自然とバリアフリーを意識することが出来るのではないかと思いました。
  127. 今回の授業で高齢者の方は地域でかなり孤立することがわかった。特に高齢者の中でも認知症や、精神疾患を持っている人が多く自由な暮らしができないと分かった。これからの取り組みの中で地域のつながりをより強くしていく必要があると感じた。そのためには近所の高齢者の人達と交流を深めより良い人間関係の構築をしていくことが大切である。
  128. 総合失調症の方を見て14年間の入院生活は安心・安全に思えましたが大きなストレスにもなるんだと思いました。一日が長く感じたり、ホームシックになったりとストレスによる原因があるとわかりました。就労先での楽しさと、パートナーのいるといないとでの生活で、気持ちが全く違うもんなんだと感じました。やはり、一人でいるよりも支えてくれる仕事や人の影響力はすごいなと思いました。
  129. 障害者のための支援が必要であるためにいろんな事業を行っていることが分かった。地域の中でもいろんな支援や障害者ののために物を作ったり地域での活動が障害者にとって生活を豊かにする工夫を凝らしている。地域での支えがあるからこそ障害者にとって暮らしやすいようになっていくのではないかと思います。地域での事業が重要になってくる。
  130. 精神に障害のある人は、外見からは分かりにくいため精神の病気や病気の辛さをわかってもらえなかったり、薬の影響を理解してもらえず怠けていると思われたりしがちで、まだまだ周りの理解が十分でないと思います。私たち周りの人ができるサポートや支援はたくさんあると思うので、こころの病気についての基礎知識がより一層深まればいいなと思いました。
  131. "統合失調症だと診断されていた女性が発達障害であるという診断に変わり、心のもやもやが晴れたというのを聞いて、正しい診断結果は当事者を救うことでもあるのだなと思った。その女性の方が言っていたように、長期入院されている方にはいろいろな事情がある。その人がやりたいこと、やりたくないこと、を知った上で様々な支援を考えることは大切である。こういった経験された方だからこそわかることを知るためにはこういった動画や、直接話を聞いてみたいと思った。"
  132. 日本の病床数が多いのは環境があっていいと思った。だが入院日数が元年から減ったものの他国に比べて多いことはわかる。この背景には完治するまで入院するしっかりとした医療体制からなのか、また日本の社会特有の社会構造だからなのか、気になった。確かに日本はまだ障害者に対する理解、相互理解が欠けていると思います。
  133. 今回の授業では精神障害のある方の生活や視覚障害、聴覚障害のある方の生活について学びました。やはり、一番に感じたのはまだまだ周りの環境がこのような方達に寄り添えて無いなという印象を持ちました。その中で視覚障害者の方が声の跳ね返りで壁などを認識しているという話や聴覚障害者の方のアラームをセットして電車に乗るなど自分で克服しながら生活しているというのがすごいと思いました。自分の周りでもこのような方達を見たら積極的に支援をして手助けをしたいなと思いました。
  134. 視覚障害を持つ女性の動画を視聴して彼女たちにとって何が障害になるのかを考えさせられました。点字ブロックの上に自転車を止めることで視覚障害を持つ人たちは通れなかったり、自転車にぶつかってしまうといった障害が発生します。このようなことをなくさなければ障害を持つ人たちにとって生きづらい世の中になってしまうことを痛感しました。私は、身体障害を抱えた人でも住みやすくするためにも政府だけでなく私たちの意識も変える必要があると思いました。
  135. 今回の講義で海外からも日本に戻ってきたという点でギャップの中で心が病んでしまうことが日本の中での課題であるとおもいました。聴覚・視覚障害の方々の生活における工夫や感覚は普段なかなか感じるものではないので自分で少し考えてみたいと思います。障害者支援の点として地域の役所で手続きを行う場合は単身世帯だと難しい分協力や地域のおける個々の把握は一層重要であると感じた。
  136. 精神的な障害を持つ人たちが自由に暮らせることを地域課題としてとらえ、地理・社会経済・政治・歴史・文化的な背景を理解し配慮するのはいいことだと思った。また、家族・コミュニティを形成する価値観の変化や、家族・コミュニティの状態の変化を踏まえて主体を捉える必要があることも分かった。地域全体の大きさでとらえたり、個々の家族規模でとらえたりして良いと思った。
  137. 視覚障害のある人は何も見えていないわけではなく、物音や感覚で周りに何があるのか感じていることを初めて知りました。白杖には、周囲の状況や路面の変化などを把握する目的があり、視覚障害者が安全に生活を送るために重要な役割を果たしているのだと思いました。下に落ちている障害物は視覚障害者にとって歩行の妨げになるので、ゴミのポイ捨てや放置自転車などを減らし、みんなが暮らしやすい環境づくりが大切だと思いました。
  138. 障害者の人たちの生きにくさについて改めて感じ、障害のある人に対しての理解が求められてくると思いました。理解するだけ言われてもわからないと思うが、電車などの交通機関での配慮、日常で使う場所などの利用時に困っているときに手を差し伸べることで障害者の人たちも少しは生きやすさくを感じたり、仕事をする場所が障害者だから断られた、ということが多く社会全体も障害者を受け入れる姿勢でいれば、社会に出やすくなると考えます。
  139. 本日の講義で私は精神障害を持っている人に与える影響によってここまで変わるのかと驚きをもった。ドクターが変わったり、またパートナーがいて定期的にサポートするなど環境因子が入院前と変わったことで本人も精神的に安定し自分自身の生きがいがわかり前向きに考えているように見えた。日本は他国と比べて入院患者数がとても多いがその一人一人にあった影響を与えて環境因子を変えていくと自立できる患者が増えるのではないかと思った。
  140. "今回の講義を受け、一人よりも、近くに誰か頼ることができる人がいるという環境や、自分に合った支援を受ける事が出来るという環境は大事なことだなと思った。環境の違いによって、障害者の生活は大きく変わるということが分かった。また、障害者には私たちには見えない壁があるということが分かった。障害者の立場になってみないと分からないことがたくさんある。見えない壁をなくすためには、たくさんの人が障害者の事も考えた、サービスをしたり、デザインを考えるなどをしなければいけないと思う。障害者が不便のないように暮らせるように、政府からボランタリー組織までが協力して環境整備をすることが必要だと思った。"
  141. どんな病気を持っていても、誰でも暮らしの自由は必要だと思う。その中で「暮らしの自由」を地域課題にしているのは、凄くいいことだと思いました。様々な障害を持っている人がいて、それぞれの解決方法を見つけて実行するのは簡単なことではないと思う。みんなが理解を深めていくことがこれから大事になっていくと思いました。
  142. "精神障害、身体障害、視覚障害、聴覚障害それぞれの暮らしを映像で見て、生活に困難を抱えつつも地域で暮らしているのだと思ました。障害のある人の生活における困難を地域全体の課題として捉えることの大切さも感じました。おまけにあった『最強のふたり』は、以前ほかの授業でみたことがありました。この映画から、孤独だからこそお互いを尊重し合うようになり、そしてそこに本物の友情が芽生えていく、というのを感じました。"
  143. 今回の授業をきいて介助が必要な人の暮らしの自由についての地域課題の対策について理解する事ができた。また先生の体験談である若い年齢の障害者の人達と居酒屋やゲームセンター、ボウリングなどの夜の遊びに一緒に行って遊ぶサークルがあると聞いてとてもおもしろそうだと思い自分もそのボランティアに参加してみたいと思った。
  144. 障害者や高齢者などに関わっていく職業は他の分野のことも詳しく知っておくとスムーズに作業が進行できそうだなと感じた。と、いうのもミクロ、メゾ、マクロの実践で各々連携をとる時に知識が深かったら深い分だけ強みになりそう。あとは共有をより広い範囲でできれば解決するのに時間短縮できそうだとも思う。人と関わる仕事だからこそ、自分自身の人間関係をおろそかにしてはだめだと思った。
  145. 今日の授業では、長期の入院生活を経験した精神障害を持つ女性のビデオを観て、過去に色々なことがあって、人生の後半になってようやく黄金期に達するというパターンがあるのだということを知った。長期の入院生活の原因としては、環境因子として、適切な医療が受けられないことや支援を求められる親族がいないことがあると思った。個人因子としては、日本に慣れようと頑張りすぎたことや暮らしのギャップにふさぎ込んでしまったことなどがあると感じた。また、視覚障害者関連のビデオを観て、彼らはエコーロケーション能力を有しているということを知り、非常に驚いた。しかし、認識できない障害物も多くあると聞き、駅前などでよくみられる違法駐輪などは厳しく取り締まる必要があると感じた。
  146. 精神障害や視覚障害、聴覚障害、障害によってもちろん地域課題やニーズが異なっていることが分かった。またそれを支えている主体によって障害者の地域課題の捉え方の視点が異なっていると思った。私は誰もが家族と一緒にいることが幸せだと思っていたけれど、障害者も同じ人間として家族と一緒に居たくないのであれば施設などを活用することが有意義だと思う。
  147. 視覚障害者のライフサイクルの視覚障害者のための大学があることが分かり、驚愕した。高校はろう学校があることは分かっていたが、筑波技術大学という聴覚障害、視覚障害の方々が行く大学があるということは、この授業を受けるまで聞いたこともなかった。国の政策により、様々な人の夢を叶えるために奮起しているのだと分かりました。
  148. 私たちが住む日本では、精神病床数が他国に比べて圧倒的に多く、精神疾患や心の病などの治療を世界でも重視していることと思った。2つ目の動画をみて14年間の闘病生活の末、退院してパートナーと出会い目標を見つけて日々努力して、社会貢献をしようとしている姿に感動した。 視覚障害者の人々は音の認識や変化にとても優れた才能があることを知った。視覚障害者はコウモリのように音の反響を聞き取って障害物との距離を測っているという説明がありとても理解できた。私も彼らの障害を細かく知り、理解して更なる支援をしていきたいと思った。
  149. 日本の精神病床数と平均在院日数が他国と比べて、こんなにも多いのかということに衝撃を受けました。まだ日本は精神病患者を地域の中で共に生活をするサポートや制度が揃っていないと思いました。また、視覚障害の人の動画がとても印象に残っています。まるでこうもりのように気配で壁やものが分かるのかと、驚きました。私も目隠しをして少しでも視覚障害がどのような感じであるか体験してみたいと思いました。
  150. "これまで、統合失調症は自分とは無関係だと思っていたのですが動画で出てきた女性の最初の入院のきっかけは昼夜逆転生活と聞き自分も生活リズムが乱れているので気を付けないといけないと思いました。視覚障害や聴覚障害をもっている人が生活しやすいようにするためのサービスがたくさんあることを知れてよかったです。中でも、聴覚障害を持っている人用の目覚まし時計などは今まで考えたことがなかったので驚きました。"
  151. "現社会では障害者への配慮が余りされていない所が多いと思います。例えば盲導犬が入れないお店やお店の入口が階段だけで車椅子の人が入れない所や車椅子で入るトイレなどが備わって居ない所がまだまだ多いと思いました。なのでこれからの社会では誰でも利用しやすく、皆が気持ちよく暮らせる街を作っていけば私は良いと思いました。"
  152. 障がい者に対する課題は今でも多く存在していて、健常者から見た視点からだと理解されない課題もあると思った。障がい者の方にももちろん自由は存在しているし、その中で障がい者の方がどのように不自由なく生活を送ることができるのかを考えていかなければならないと感じた。地域課題でも同じことが言える。健常者が支えないといけないと思った。
  153. "家族内での介護のみになってしまうと、介助する側の家族の休みがなくなってしまい、そのことに対して当事者も申し訳なく思ってしまい全員が疲弊してしまう。何かあっても周りが誰も気づかないということになりかねないので、地域にデイサービスなどを設置して家族の負担軽減をすることが必要だと感じた。また、デイサービスではなくても外出を促すことで障害者の存在を認知してもらうことで、周りの意識の変革が起こればよいと感じた。"
  154. 今回の授業では、障害領域の福祉課題と地域というテーマの授業だった。障害領域において福祉課題に主体的に取り組んでいるところは想像以上にしっかりと対策をして、取り組んでいるということを知ることができた。福祉課題に取り組む際には個別のニーズ把握が大切になってくる。個別ニーズの把握の重要性は、ミクロ、メゾ、マクロの実践を読むことで理解することができた。
  155. 今回の講義では、障害者の「暮らしの自由」について学ぶことができました。暮らしの中において、パートナーの存在というものが大きいんだということが分かりました。また、視覚障碍者の生活というものを見て、とても大変だと感じた。電車に乗るときに手を貸してくれる人がいたが、そういう人が増えていけばもっと障害者が住みやすい社会につながるのではないかと感じた。
  156. 専門的で難しい言葉が多かったが調べることでなんとか授業についていくことができた。授業のpdfを読んでみても言葉をあまり覚えられず頭に入ってこなくて苦戦した。授業と関係あるかわからないが映画の「最強の二人」は題名は聞いたことあったが介護の話だとは思わなかった。おまけの予告を見てみてとても興味が湧いたので自粛期間中に見ようと思った。
  157. 障害を持っている人たちの生活課題を地域課題として捉えるという考え方が印象に残っています。障害を持ってる人の生活しづらい環境についてあまり自分では考えることが少なく、自分以外の周りの人たちもあまり考えていることはないので、地域全体で障害を持っている人たちや私たちもより生活しやすい環境にしていける一つのきっかけになると思います。
  158. 今回の授業で、視覚障害者と聴覚障害者の日常的に行っていることを動画を通して初めて見ました。普段あまり知ることがない事だったのでとても関心を持ちました。私は白杖の使い方が前の障害物を避けるためだけだと思っていましたが、動画を見ていると音を聞いて壁や障害物の距離を感じとっていると言っていたので理解が深まりました。聴覚障害者の方は電車の時刻をみてアラームをセットしていたり私たちが知らないだけでこの方たちは必死に生活していることを知ることができました。
  159. "統合失調症が日本が一番多いことにすごく驚きました。しかも入院日数も多いことにも驚きました。14年も入院していた女性の動画をみて、本当に苦しかったんだなと思いました。でも今はパートナーに出会い働いているので本当によかったと思いました。視覚障害や聴覚障害のある方の動画を見て、様々な工夫をしているのを見て、もし街中で困っていたら手伝おうと思いました。"
  160. 何事にも人は一人では生きていけないんだなと感じました。生まれ時から一人で育ち、誰の力も借りていないという人はいないと思うし、これからも一人で生きていくという人もいないと思うので、これからも、友達、家族、パートナー、地域の人々、その他とのつながりを大切にしなければいけないなと、動画をみて、改めて感じました。
  161. 今日は精神障害について学びました。私は普段から、何も考えずに生活していますが、中には精神障害を持って生活している人がいると思います。そして、その精神障害のせいで普通の生活が送るのが困難だったり、仕事ができにくい状況に置かれている事を知りました。自分がもし、そのような状況なら苦労すると思います。なので、普段から精神障害に困ってる人が少しでも生活しやすい環境になる様に気を使っていきたいと思いました。
  162. 今日の授業を見て、精神障害の人の生活の動画のところで入院を何度もしていて10年以上病院に関わっていてリハビリ治療などもたくさんして治ったと言っていて精神障害はリハビリ治療をすれば治るんだと思いました。それと、以前耳にしたのですが精神障害の治療をするにあたって薬剤療法で初めは弱い薬からやっていくと思うのですが、慣れていくにつれてどんどん強い薬を使って治療していきどんどん精神状態が悪くなってしまうというのを聞いていたのでこの方はちゃんと治って普通の生活ができていて良かったと思いました。
  163. 精神障害だけでなく、障害は後天性である場合家族であったり周りの対応が遅れがちである。そういった場面で地域による支援を頼る意味でも地域社会の充実さや支援の幅、色々なケースやニーズに合わせていかなくてはならない。そして、生きやすい世の中を作れるかというのが今後の課題であり、自立をすべての障害を持つ方にしてほしいと願う。
  164. "以前、障害者福祉論の授業で障害者がチョークを生産する会社で働いてるビデオを見たことがあり、その会社もほとんどが障害者を雇用していた。障害者雇用の水増し問題が最近起こった中で、障害者に対する差別や軽視をせず、積極的に障害者を雇用する会社が今後もどんどん増えていけばいいなと思った。またコロナの影響もあり障害者福祉サービスの休業が増えているのでそこは国や自治体がしっかりと補助をするべきだと思った。"
  165. 今回の講義では、精神障害により14年間の入院生活を送った人の地域課題について学びました。彼女は14年間という長い入院生活は辛く、自由は少なかったと言っていました。今の社会において精神障害という障害は、あまり理解されていないため、適切な医療が受けられない場合があります。彼女の場合は理解のある病院ではなかったこと、しっかり話を聞いてくれる医療スタッフに中々出会えなかったため入院生活が長引いてしまったのだと考えます。長い入院生活は、彼女の社会的スキル(コミュニケーション能力など)の低下につながる恐れがあります。また長い入院生活は運動不足にもつながります。運動不足になると健康的な生活が送れなくなり、結局入院前と同様の状態になってしまします。精神障害という障害は、一見普通に見えたり、症状が軽そうに見えることにより周りからの理解がされにくい障害だと思います。だからこそ、様々な視点から精神障害について理解していく必要があると思います。
  166. 障害者のかたにも自身で歩んでいくという願望があり、例え困難な状況であっても生きていくという意志が伝わりました。視覚障がいにしろ聴覚障がいにしろ、私自身の身近にいる障害をもった人の生活がいかに大変なのか知ることができました。聴覚障害者は音が聞こえないということから手話を使用しますがまだまだつたわらない社会のなかで進化していくAIの活躍に期待しています。
  167. 今まで統合失調症については名前だけ知っていたのでどんな病気だとかどんな苦労があるだとかを今日の授業で知ることができた。名前はよく聞いていたがここまで重い病気だとは思っていなかった。また地域には自分の知らない非営利組織やボランティア団体があることを知った。人が生きていくうえで地域や社会との関係は切り離せないものだと改めて感じた。
  168. 五感のうちの一つに障害があるだけでも生活の7、8割ほど負担があると思います。さらにこの日本という世界、もっと広くいうと地球は障害のある方専用にあるものではないのでとても生きずらい世界だと思います。なので近くに助けてくれる人や、専用の器具がないと一人で生活すること自体がとても大変だと感じました。簡単な話ではありませんが世界規模で障害のある方がもっと生活しやすい世界を作れたらもっと良い世界になると思います。
  169. 障害領域の社会福祉課題に取り組む主体として政府、自治体は、熊谷市の場合、基幹相談援助センターで、暮らしのことや経済的なこと将来的なこと、まずどこに相談すれば良いのか、分からない人の相談に乗る総合相談、専門相談や地域の相談支援体制の充実や大里自立支援協議会との協力をしていることを知り、障害者の生活を向上するために、各機関との協力を通して、自治体動いていることがわかった。
  170. 精神疾患を抱える方の動画では、ご本人の生活環境や海外で過ごした時差による不規則な生活などから発症されて、14年物入院を余儀なくされ、すごく大変な思いをされてきたと想像できました。退院されてからはパートナーとともに生活し、とても生き生きとした姿がとても印象的です。個人的な話ですが、私は今コロナの影響で外出することがほとんどなく、ストレスで心が不安定になることがありましたが、とても前向きな姿に自分も卑屈になっている場合ではないと心を打たれました。また、聴覚障害や視覚障害を持つ方の動画では、日常生活において様々な危険が隣り合っていることが分かりました。特に、電車の運転見合わせがあった際アナウンスを字で表記されていないのはこの動画で初めて気づきました。電車の乗り降りは特に見ていてとても怖くなりました。聴覚障害のある方は特に外から見て気づかないことがあると思います。私は通学のために電車を利用するのでもっと周りに目を向けられるようにしたいと思いました。地域によってではあると思いますが、障害者をサポートするための役職がたくさんあることがわかりました。まだまだ障害の形に添った支援は十分とは言えないと感じました。施設のみんなで飲みに行ったり遊びに行ったりすることが当たり前じゃないことに恥ずかしながら初めて気づきました。映画の予告の中で車いすに乗った男性がタバコを咥えさせてもらって吸っている姿がすごく新鮮で面白いと思いました。
  171. 精神障害がある人が入院して退院するまでの平均期間が一年以上、動画に出ていた女性では14年かかっていたという事実に驚いた。精神障害を持つ人が健常者と同じ生活に戻るには相当な時間がかかるのだと思った。視覚障害のある人は白杖で障害物を判断していることは知っていたが、白杖の音の跳ね返りで壁を判断しているということは今回初めて知った。
  172. 今日の授業でわたしは精神障害者の暮らしの自由について深く考えました。わたしは今なに不自由ない生活ができていますが、もし病気などになって自由に生活することができなくなったらとても大変だと思いました。精神に障害があったとしても本人の意思を尊重してあげて寝たきりの生活にならないようにしてあげることができたらいいなと思いました。あと今日課題がでたのではやく終わらせたいと思います。
  173. 「障害」というキーワードを一つ取り上げるだけでも、こんなに課題が出てくることに驚いた。障害に関する課題はやはり、実際に経験したり、身近なところにあって実感したりしないとなかなか気づけないなとも感じた。私は聴覚障害を持っているが、ほかの障害については知識程度しか知らず、実査に対面したらどうやって接すればいいのかわからない、という課題がある。失態であると考えている。この授業を通して、より障害に関する課題等を分析して、深く学べるようにしたい。
  174. "視覚障害者の方の動画で「音の反響で壁があるかわかる」と言っていました。私は生きていて道を歩いている時音の反響で壁の有無を確認したことがありません。もしかしたら知らず知らずのうちに聞いているのかもしれませんが意識したことは無いです。介護福祉初任者研修の資格を取得する際に時視覚障害者の体験で目隠しをして歩いたことがありますがサポートがあっても怖くて歩けませんでした。現在私はコンタクトを着用しているのですが外すと全然見えないので怖くて歩きたいと思いません。そう思う中杖を持ち歩いている姿はとてもかっこよく思えます。オススメして頂いた映画では「こんな夜更けにバナナかよ」はとても気になりました。この映画はAmazonプライムにありませんでしたが何本か見れそうなのがあったので見てみようと思います。高校生の頃「アイ・アム・サム」を授業で見てとても感動したのを覚えています。若年性アルツハイマーの話ですが「明日の記憶」「大恋愛」は感動するのでお時間がありましたら是非見てみてください。"
  175. 今回の授業で私は、障害がある人にも自由があるといいと思いました。その理由は障害がある人も自分たち健常者と同じ人間です。なのに就職とかが不利になってしまうのは不公平だと思います。たとえ普通の人ができることができなくてもできることをやって貰えばしっかりやることはあると思います。なので、そのような社会は変わるべきだと思います。
  176. 都市部では通学・通勤手段が電車なところがほとんどで聴覚障害者にとっては不便なところが多いと改めて認識できた。かといって田舎だと車通勤などが主ということで、地理的条件や地域によって大きく差が出てしまう。まだまだ特に地域によっては障害者に対しての理解が進んでいなかったり関心が薄いところもあるのでそこを埋めていくことが重要である。
  177. 中盤から後半にかけて、営利企業の福祉サービスについて。昨今、ボランティアとして福祉を支援することを美学、自己犠牲は素晴らしいとして語られることが多い印象を受ける。しかし、本来なら営利企業のようにどのサービスもお金をもらってサービスを提供するべきなのではないか。たしかに非営利企業によって助かってる人たちもいるが、それが当たり前なのではなく色々なところで頑張っている人を評価してあげたいなと思った。
  178. 今回の授業を受けて、精神障害のある方の暮らしの自由について、私は障害のある方の暮らしは大変なことばかりであると思う。それは自分一人でできないことなどがたくさんある中で、そのできないことに対して課題として捉えると言うこともいいが、その前に私たちができることをやってから課題として捉えれば課題が少しでも減ると思った。
  179. 聴覚障害のある人にとっての空間の映像の中でエコロケーションというコウモリなどが使う能力を多少なりとも持っていることに驚きました。映像の中でも歩いてる女性が音を使ってどの辺に壁があるのかおおよそ把握していた所に驚きを感じました。通勤の映像でも人とぶつからない場所をあたかも見えてるかのように移動していました。
  180. 今回のパワーポイントで統合失調症があったが、私の知り合いにも統合失調症になっていた人がおり、幻覚が見えたりしていたが、私は当時統合失調症を知らなかったため、何を言っているんだというようなことを思っていた。今思えばそれは統合失調症の症状だったということがわかる。そのような人に対して少し偏見の目で見ていたことを反省しようと思った。
  181. "障害は事故や病気だけが原因だと思っていたが、環境の変化に体がついていけず体調を崩して障害が残ることもあると知れた。障害が残ってしまうと「こんな私になちゃった」と減滅してしまうことがあるが、社会復帰するために福祉サービスの力を借りて家族やパートナーなど大切な人からの支援は自信を取り戻すことに大きくつながると感じた。"
  182. 今回の授業では障害領域の社会福祉課題と地域社会というものについてやりました。動画にあった長期入院の話を見て私はそこまでの期間入院する必要はなかったと思います。話のなかでもドクターが変わってからはすぐに退院できたともありますし、長い間入院することによって生活に必要なスキルを忘れてしまうなど退院してからの苦労も大きいと考えたからです。次にある視覚障害者と聴覚障害者の暮らしについての動画では視覚障害の方はある程度空間を認識することができるというのでとても驚きです。また、動画でもわかるように自分の力である程度生活することはできますが、危険な場面などもたくさんあるので地域の人や周りの人のサポートも大切だと思いました。
  183. インディペンデント・リビングの映画の予告しかありませんでしたがものすごく引き込まれました。人が人として生きる、自分の今の環境がどれだけ恵まれているのか考えさせられる映画なのだろなと思いました。機会があったら是非見てみたいです。また、以前中学の時に全盲体験としてアイマスクをつけて学校を一周することを体験したことがありますがすごく怖かった記憶があります。感覚だけでモノを識別しながら生活していることを知って改めてすごいと思いました。
  184. 今回の授業に取り組んで、障がい者に対しての地域の連携というものを学べた。障害福祉サービスが、非営利組織によるものが多いことや、NPO法人などの非営利組織の連携などで行われていることを知ることができた。また、相談支援事業所などの、相談支援を行うところというとのもあり、それもまた非営利組織の連携であることもわかった。
  185. "日本の精神障害、精神疾患者の入院期間の長さに驚いた。入院の中で療養はあるとは思うが、閉じ込めている様にも見えた。動画にもあったようにプライバシーの保護がされていない問題もあり人権が守られているのか疑問を感じた。視覚障害や聴覚障害を持つ人達の日常について、電車の遅延を始めとする緊急時の情報の伝達に難があることについて、様々な体系に合った情報発信の仕方を模索する必要があると思った。"
  186. 視覚障害者や聴覚障害者などある一定の人々が自身をコンプレックスがあるなど思い込み実際それを周囲はその通りだといいそのままの状況が続けている現状が私自身差別の多い世の中のような気がしていて今回の授業でも取り上げられたように、今アメリカなどを中心に黒人男性が暴行されて死亡するなどの事件が多発するようなこの世の中が平和になるようになってほしいと今回の授業を通して改めて思いました。
  187. 視覚障害者や聴覚障害者、介助の必要な人々の日常には地理的、社会経済的、文化的な要因で障壁となりうる場所や者がある。それを地域の課題としてとらえ、様々な主体が取り組んでいることが分かった。コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、障害者の人々にとっても非日常的な状態にある中で、いかに正確かつ的確な援助が求められていくのではないかと考える。
  188. "統合失調症の女性が14年間の入院生活を送っていたというのが衝撃でした。医師が3人目で退院できたとおっしゃっていたので医師により治療方針が違えば退院を逃してしまうのだと分かりました。精神病院の入院は日本は特に長く50年近く入院する人もいるということを他の授業で学んだので本当に入院治療中心ということの問題点が浮き彫りになっているのだと改めて感じました。精神病患者の人にも人として自分らしく生きる権利があるのだということを多くの人が理解していくことが必要だと思います。また、聴覚障害の人が電車で困ること、視覚障害者が自転車で困ることなど健常者の私には普段あまり気にならない部分が実は問題となっていることが分かりました。実際はもっと多くの問題があると思います。障害者の立場になって考えることでより多くのニーズを見つけ、応えることができるのではないかと感じました。インディペンデント・リビングがすごく気になったので見てみようと思います。"
  189. 「介護殺人」という言葉を初めて聞きました。介護疲れは勿論知識としては知っていて、それにより心無い言葉を叱責してしまったり(悪気がないからいいというわけではありませんが)思わず手が出てしまうことがあることも知識として身に付けていたつもりです。去年まではいろいろな症状の障害があることを知って、それに合わせて障害者本人をサポートすることばかりを考えていましたが、そうではなく、それを支える家族にも気を配り介護者並びに介護をする側にも負担の少ないサポートを学ぶべきだと思い改めました。
  190. "今日の授業では精神障害のある人の暮らしの自由や、それに対する地域課題を構造的に考えるということ、障害領域の社会福祉的課題に取り組む自治体、団体に対する内容でした。 自分で労働をする自由や、社会貢献、そして支えあうことの重要性を精神障害を持った人であっても実感しなくてはいけないと感じました。自治体においても私たちの住んでいる町でどのような取り組みをしているのかを調べてみたいと思いました。"
  191. 総合失調症の人は自分も気づきにくいし周りからも気づかれにくいと聞いたことがあったけれど、だからこそ環境因子も改善されなかったり、たとえ総合失調症だとわかっていてもより良い対応がとられないと、表面的には環境が変わっても解決にはなってないということを感じた。また障害を抱える人に合わせた社会づくりは点字や音声ガイドなど広まっていると思いきや、実際自分が障害を抱えると思っているより不自由が多く、生きずらい世の中なのではないかと思った。こういう社会を良いものに変えていくためには、まず現状を知り、人と人との関わりの大切さを知り、そして出来る限り専門的な知識を取り入れることが求められるのではないかと思う。
  192. 聴覚障害のある友人がいますが、クレカの件等必ず、問い合わせにおいて電話が必要な時等、厳しいものがあるということについては、もともとうかがっていたので、何か電話をしなければならないときは、僕が電話するよ。と、して解決をしていますが、聴覚や、視覚障害、全てにおいてそうですが、世の中の仕組みが揃っていないというのがよく伝わって来ます。ですが、本人たちなりのやり方で社会になじもうとしているんだなというのを感じなら生活しています。例えば、聾者の某友人は、我々の話した口の動きで何を言っているのかを把握しているため、耳が聞こえているんではないのかと思ってしまうほどです。ですが、それを少しでも楽にできるように工夫をしたりなどを僕らもしなければと改めて思いました。

2020地域福祉論Ⅰ⑤

  1. 今回の動画は、非常に腹立たしく思うものばかりでした。まず子供の貧困問題では、なぜ生活保護をすぐに受けにいかないのか疑問でした。我が子にまともな食事も与えられない状態になっているなら、真っ先に申請すべきだと思います。車を手放すとか、世間体とか、何が理由なのかは知りませんが、あれでは子供がかわいそうです。不登校になるのも当然です。給食の無料化などで喜んでいる場合ではないと思います。そして次は、その生活保護が受けられないと言う問題です。これは完全に行政側の罪です。本人からの意思表示が受け取れないからと言っても、あの状態で3度の相談にも来ていて、最後まで申請書を渡さないというのは相当悪質です。いろいろ言い訳を言っていましたが、結局のところ生活保護をさせないようにしてたとしか考えられません。そして最後の悪質業者、これも酷い事件です。ホームレスを利用し、食事と寝床を与える見返りに多額の報酬を騙し取るという悪質な手口でした。そして、これらの話を整理した時に気がついたのですが、全てに共通するワードが行政の失態ということでした。そもそも生活保護をもっと市民に勧めていれば、このような出来事は未然に防げていたはずです。子供たちに食事をとらせ、働けない姉妹や老人を助けることができたはずです。今回のことで生活保護について非常に興味がわいたので、仕組みについてもう少し詳しく調べてみようと思いました。" 
  2. "本日の授業を取り組んだ感想は、動画の内容がすごく衝撃的であった。札幌で起きた2人姉妹の亡くなった事件に胸が痛んだ。3回も市役所に相談をしていて、保護基準に達していたにも関わらず、保護開始をしなかったのはどうしますか?と聞いた際に「支援お願いします」の言葉を言わなかったからという行政の言葉はどうなのかと思った。SOSをくみ取り、助けをするのが行政や市役所の役割なのではないかと思ったし、寄り添い背中を押す必要があるのではないかと思った。いじめや、snsでの誹謗中傷もそうだが、札幌の事件も人が亡くならなきゃ動かない世の中に疑問を持つ。子どもの貧困に関しては、子ども食堂や給食費の無償化で、たくさんの家庭が助けられていると感じた。子どもを育てるのはやはり、地域の協力がかなりの支えになるのだなと改めて思った。貧困問題を、これからもっと理解し、公的機関の支援や地域住民相互での支援が広がっていけばいいなと思った。"
  3. "今回の授業を受けて、日本の現状、貧困の現状を思い知らされた。CMやネットでは頼りにしてください。なんていいながら実際に助けを求めたらどうされますか?など求める側に問いかけ申請書を渡さず、その言い訳として基準は満たしているが、押し売りではないからこの対応は間違っていないと言い訳を放つ。基本的な対応がなっていないし、まるで見下すようでとても腹立たしかった。生活保護を受けさせる側としての現状もあるのでこれからもこういったことは無くならないと思うが、事実亡くなっている方が少なからずいるというのに、偽の情報で生活が苦しくない人が生活保護を受けているという現実があるというのに今の対応のままでいいのか悪いのかなんて子どもでも分かることではないのか。と感じた。"
  4. "片親のもとで生活をしている子どもは朝起きる時からご飯の支度などを自分たちでやらなければいけないという状況に置かれていることがどれだけ子どもの負担になっているのか私には計り知れないと思いました。本当だったらご飯を作ってくれる親がいて学校に送り出してくれるのが良いと思います。しかし、そういった事ができない家庭には支援が必要だと感じました。変わらず親が働く状況に置かれても朝と夜だけは子どもと過ごせる時間とお金の余裕ができるくらい充実した支援があれば良いと思いました。埼玉県社会福祉法人社会貢献活動推進協議会のところで衣類バンクは保育所の社会福祉法人が中心になっていると知り驚きました。将来保育士になりたいのでもしそういった活動が行えた時は貢献できるようにしたいと考えました。"
  5. 北海道で起こった事件や、片親家庭での生活、どの動画を見ても、胸が苦しかった。特に北海道での事件は、保護を受ける対象に十分当てはまっているのに申請書を渡さなかったこと、それを正当化していること、記憶にないと言っていること、全てがおかしいと感じた。片親家庭の話では、食事を十分に取れなかったり、親はフルタイムで働かなければいけなかったり、なんとか支援を受けてもらうことはできないのかと感じた。不正で支援を受けることはいけないことだが、ある意味、もう少し簡単に支援を受けられれば良いと思う。その中で、子ども食堂や、給食費無償などを行なっている地域があって良いと感じた。まずは地域ごとでの支援、保護などを行うことが貧困問題の解決への第1歩であると考える。
  6. 本日は父子家庭の貧困・子どもの貧困についてやりました。やはら配偶者との死別や離婚によって片親の世帯になると今までの生活バランスは一転して収入は減り、家事や子育ての負担がかかり体調が悪化し、しかし病院は金銭の問題でなかなかいけなく、どんどんと悪い方向に進んでいきます。やはり近隣の人たちの手助けや周りとの協力が大事だと思います。父子家庭の山田さんの家では3つのアルバイトを掛け持ちして、2人の子どもを男手一つで育てていました。中学生の息子が大学行って弁護士になりたいと言っていましたが、その夢をあきらめるような発言をしていました。貧困は子どもの希望を早くから奪ってしまう。だからこそ政府や我々がしっかりと取り組むべきもん土井だと思います。
  7. 今回上がっていた生活保護受給の動画を見て、職員の方は生活保護はあくまで本人の意思次第という話を聞いて、私は収入の調査などをして、基準を満たしていたら生活保護を開始すると思っていたので少しびっくりしました。また、この動画では生活保護を断られた人が亡くなってしまったという事件であり、職員の人の話を聞いてみると、生活保護受給の意思が見られなかった。しかし、生活に困っているのはわかっていたという話をしていて分かっていたなら、生活保護が本人の意思であるとしてももう少し保護を受けるように促してあげることはできなかったのかなと思いました。困っている人を助けるための制度であるはずがそれを受けられずに亡くなってしまったということはあってはならないと思うので本当に支援を必要としている人が支援を受けられる社会を作っていく必要があるんだなと感じました。
  8. 今回印象なのは、姉妹がなくなったことが印象的だった。三回も生活保護の相談に行っていたのにもかかわらずなくなってしまった。背うかつ保護を申請したいといわなかったから申請書を渡せなかったといっていたが現に二人がなくなっているのでそういうことは言えないと思った。気持ちをくみ取っていたならばすぐに対応しないといけないと思った。こういう問題をなくしていけるように学んでいきたい。
  9. 北海道姉妹餓死の動画を見て、胸が張り裂ける思いになった。市役所はあくまで本人の意思次第と述べていたが、生活保護を受けるレベルに達していると本人に伝えるべきだったのではないかと思う。相談にきたにも関わらず、申請書ではなく、「非常食の缶パンを支給した」とあったが、それだけを渡された時の想いを考えると涙が出てきた。国・地方自治体はもっと積極的に貧困に対して目を向け、取れ組む必要がある。また、生活保護を申請する方法を一人でも多くの人に周知させる責任が市役所の職員にはあると考える。貧困状況にある人に寄り添い、意識的に「把握」し、代弁することが求められていると分かった。
  10. 私は今回の授業を通して、特に札幌の孤立死事件と父子家庭の動画が印象に残りました。札幌の事件については、もっと行政の方が生活保護に積極的だったら事件は防げたのかなと思いました。「生活保護の申請は本人の意思次第だ」と何度も口にしていましたが、生活保護の申請をしてもらいたくて区役所を訪ねたのにそういう対応はどうなのかなと思ったし言い訳をしているようにしか感じませんでした。「押し売りはいけない」と繰り返しいっていましたが今回のことはわけが違うと思いました。父子家庭については3つもアルバイトを掛け持ちして家庭を支えていてすごいなと思った反面、もっと支援をしなければならないと思いました。世間で注目されるのは母子家庭の方が多い気がします。父子家庭ももっと世間に注目してほしいなとこの動画を見て改めて感じました。今母と父がどちらもいて三食ご飯が食べることができたり、大学まで学校に通わせてもらえることは幸せなことなんだなと思いました。
  11. 子どもの貧困分野等の問題に触れ、「給食費無償化」について考えた。文部科学省は平成30年度に前年(平成29年)度の「学校給食費の無償化等の実施状況」についての調査結果を開示している。その結果、学校給食費の無償化を小中学校で実施している自治体は全国で76自治体、4.4%にとどまっている事が分かった。給食費を払っていた分のお金を家庭での朝、夕飯に回し、子どもがきちんと3食摂り、健やかに育たれることが望ましいと思った。もっと無償化の自治体が増えることが期待される。
  12. "〇「父子家庭の貧困」について.母子家庭の貧困ばかりが取り上げられているが、父子家庭の貧困もそれと同じように存在しているのだと気づきました。3つのガソリンスタンドを掛け持ちし、生活や子どもたちのために深夜も仕事をしているが、それによって子どもたちとのすれ違いも起こってしまうのではないでしょうか。経済的な貧困によって、塾に行く余裕がない、大学進学や夢をあきらめなければならないかもしれない、という学習機会の貧困も引き起こされると思いました。〇「子どもの貧困」について:4人の子どもを持つ母子家庭ということでしたが、生活保護受給のために車を手放さなければならないというのは現実的ではないし、何より唯一の収入元である母親の仕事に影響が出るのでは元も子もないと思いました。子どもの発達・発育の時期にバランスの良い食事が1日に一度も摂れない、という現実があることに驚きました。長男が友達がファストフードを食べているのを見ているだけだった、不登校になった、という部分から、金銭的な貧困、学習機会の貧困に加えて、対人(友人)関係の貧困もあると思いました。〇「生活保護受給の『ハードル』と餓死事件」について:市の生活保護担当者、国や市の予算の問題など、生活保護に消極的な行政によって、最低限の生活が保障されない、ましてや死亡させてしまう、というのはあってはならないことだと思います。3度も行政に助けを求めたにもかかわらず、懸命な求職活動を求められ続けるというのはどんなに苦しくつらいことであっただろう、と思うと同時に、何のための福祉であるのか、福祉の核を問う問題だとも思いました。〇「生活保護ビジネス1~3」について:このような実態があることを初めて知り、とても驚きました。まさに福祉施設の“闇”であると感じました。低額で宿泊ができる、お金が支給されるというのをうたって市内市外から生活困窮者を集め、その人の生活保護費のほとんどを取る、というのはどこにも正当性が感じられません。申請書の偽造までして本人が知らない銀行口座が作られ、生活保護費の天引きをされることにも驚き、最後のセーフティネットである生活保護がその役目を果たせていないのではないかと思いました。"
  13. 北海道姉妹餓死事件の動画を見て率直に心が痛みました。生活保護に関して行政が押し売りをしないっていうのには少し理解はすることが出来たが、所持金が千円しかなかったりなど、市役所に3回も相談しに行って助けを求めていたはずなのにSOSをくみ取れなかったことは非常に残念だと思った。団体から市役所に対する質問や責任を問うことをしていてもその姉妹の担当者は記憶にないというだけで責任逃れしているなと思い、正直むかつきました。
  14. 貧困について深く考えさせられました。熊谷の地域福祉と実家が秋田なので秋田の地域の問題への取り組の違いなどをゼミの論文で書きたいなと思っていてこのような資料を読みとても関心が深まりました。秋田とは地域の問題が違く、熊谷では、貧困問題が大きく取りあげられており秋田では主に高齢者の孤独死についてあげられていることの違いに驚きました。
  15. こういう貧困の動画をみると心が痛みます。仕事を三つ掛け持ちして年収が200万円だなんてかつての自分に言っても信じないでしょう。雇用形態も正規ではなく、非正規雇用なので今回のコロナ騒動があったら貧困者は窮地に立たされてしまうのではないかと心配してしまいました。制度に頼るのが恥ずかしい、甘えといった風潮がありますが、困った時は一人で解決をしようとするのではなく、制度やNPOなどに頼るのも自分自身や子供を守るうえで大切なものだと思います。
  16. 貧困領域の社会福祉課題に取り組む主体としては、生活課題を抱える人に利用可能な制度の紹介や支援機関への橋渡しや公的サービスが受けられず、危機的な状況の人に現物給付し、自立を促す彩の国安心セーフティーネットや就労支援、社会福祉法人が運営する保育所で集めた衣類を無償で提供する衣類バンクなど貧困に喘ぐ人たちへの支援が整っていることがわかった。
  17. 日本の貧困問題は深刻であり、特にひとり親世帯は家事や仕事、育児を一人で行わなければならないため生活がより苦しいものとなっていると改めて感じました。親が夜遅くまで仕事をしていて家に帰って来れないと、家族間のコミュニケーションも減ってしまうし、成長過程で得られる能力も身につかなくなってしまうのではないかと思いました。貧困が原因で学習する機会が減ってしまうと、大人になったときの能力格差にも繋がってしまうので、社会全体で貧困問題を解決するための支援をすることが大切だと思います。
  18. 今回の講義で取り上げられた非営利・ボランタリー組織といわれる団体は以前からとても興味のある活動をされているなと感じていました。調べてみるとその数はかなりあって、こじんまりとした場所に事務所を構え、そこから支援に向かっていくようなイメージでした。特に講義でも触れられていた「ほっとポット」という団体は私が1年生の時から知っていて、1度は実際に行ってみたいと思っていました。限られた人や場所で、それでもその地域で何らかの理由で困っている人を精一杯サポートしている姿勢にとても憧れました。私も将来どこかのタイミングでそういった仕事をしたいと感じます。
  19. "子どもの貧困についての動画を見たところ、「給食費の無償化」という言葉が心に残った。給食というものは、成長に必要な栄養を兼ね備えているため、成長期の子供にとってはとても大切だと思うので、貧困世帯の子供が「給食費が払えない」という理由で食べられないということがないよう、全ての児童・生徒が平等に食べる権利・義務があると思った。以上のことから、給食費の無償化は大いに賛成である。"
  20. 本日は、生活困窮者の貧困問題について考察していった。生活困窮者に対して、最善のサポートを尽くすには諸々の条件をクリアしていないといけない。札幌市での事例で取り上げられていたが、市町村は予算内でのサポートを強いられる。そのため、生活保護の申請を積極的に推し量ることのできない状況になってしまう場合がある。しかし、福祉の分野で見れば、当事者第一であり、国民の生活をより豊かにしなくてはならなく、行政内での葛藤が垣間見られるような事例であった。
  21. 姉のこずえさんが三回も生活保護をもらえる内容を申請書に記入し助けを求めたのにも関わらず市役所は対応しないのが謎でしかありません。一番怒りがこみあげた言葉がありました。三回も申請書を出し、姉妹そろって餓死したにも関わらず、市役所の福祉の担当員は「当時の対応は間違っていない」といった言葉です。本当に腹が立ちました。一回目の申請書だけでも生活が困難とわかる内容だったにも関わらず、「押し売りはできない」と助けを求めてるのに、なんでわからないんだと思いました。福祉部のくせに何を学んできたのかと疑いたいくらい怒りがこみ上げた内容でした。
  22. "コロナウイルスの影響で雇用数が減り、貧困問題を抱える家庭が増えてしまっている。一日一食しか食べられない子どもがいることを耳にしたため、貧困問題を焦点に解決していくべきだと感じました。失業者や貧困家庭を対象に給付金給与を実施しているが、それは限定的であるため条件から外れた貧困家庭を支援できなくなってしまうのではと考えました。また貧困家庭を減らすためには、経済活動を再開し雇用を確保していく必要があると感じました。"
  23. 貧困問題は、ニュースやビデオでよく取り上げる話題で、改めて考えることになりました。自分も子供食堂で、よく母子世帯、父子世帯がいらっしゃってNPOの代表の方と話しているので、その内容を後で聞かせてもらうことがあるのですが、昔とは違い、いじめられる原因になるため、服装などは一枚はしっかりしたものを持っているので、申告してもらわないと、あまり見分けがつかないそうです。また、講義の中であったような生活保護のシステムを地域の人に迷惑になるから、地域の人にあまり知られたくないからなどの理由で余計苦しそうに見えるとその代表の方は言ってました。やっぱり、この講義で学んだような国や県、ボランタリー組織の支援制度も重要だと思いますが、いちばんは地域の意識なのだと思いました。
  24. "今回の授業のテーマである貧困の分野は自分が行く実習先と最も深く関わりがある分野なので、他の分野も勉強しつつより重点的に勉強していきたいと思った。今回の授業のビデオに出てきたNPO法人フードバンク山梨は自分の実習先と同じNPO法人ということで興味深くビデオを視聴することができた。実習先は無料低額宿泊所なので支援内容は異なるが、NPO法人がどのような支援をしているかということがわかったので良かった。"
  25. 貧困に苦しむ人たちを助けるための社会政策についてよくわかりました。市町村の生活保護に関わる監査や予算措置、研修などで貧困問題への対応を行うのが、政府や自治体などの福祉部だということは初めて知りました。生活保護をうけるためには様々な審査があるということは知っていたのですが、審査の内容は詳しくなかったので理解できて良かったです。
  26. 今回子どもの貧困ということで他の教科でも取り上げて学習してきましたが、私は地域社会の視点から考えたことがありませんでした。中でも今回試聴した動画の中で子ども食堂の活動が印象的でした。この活動を通して子どもに栄養のある食を食べてもらうだけでなく、地域住民が一体となって子どもを支えていくという取り組み方がとても良いと思いました。
  27. "満足にご飯を食べることができ、自分の好きなことを勉強できることは当たり前ではないということを改めて感じた。事情があって働けなくなってしまったり、働いていても貧困になってしまうということは誰にでも起こる可能性があるものなので、子ども食堂などはもっと広まってほしい。衣類バンク事業など私も知らないことがあったので、このような貧困家庭を支える活動をより多くの人に知ってほしいと思う。SNSなどを上手く使い多くの人に活動を知ってもらい、協力を呼び掛けることが出来ればいいなと思った。生活保護の動画では、生活保護は困っている人の最後の救いだと思うので、それを断られてしまうことは、金銭的にも、精神的にも辛い事だと思った。また、生活保護ビジネスなどから貧困の人は立場が弱くなってしまっていると感じた。貧困の人にお金を渡したり、物を渡したりすることは大切なことだけれど、一番は貧困から抜け出せるような支援が必要だと感じた。"
  28. 貧困問題に向き合うためには、地域において生じている生活困窮の実情を浮き彫りにすること、当事者、住民、専門職のネットワークによる支援を行ったり、地域社会のあり様について、たとえば地域福祉計画策定に際して、住民の間で議論する場をつくったりすることが大切であり、特定の人にではなくあらゆる人にとって回復しやすい社会を作っていくという意識が重要だと思いました。
  29. 私も父子家庭で育ったため動画の子どもの気持ちが分かったし、給食費など滞納しているときが多々ありとても恥ずかしい思いをしていた時もあるので給食費が無料の地域は本当に家庭のことを考えているところだと思いました。地域によって考え方が違うのは仕方のないことだと思うが子どもがそれだけ最善の利益で暮らすことができるのかをもっと考えれば考え方が変わってくると思います。フードバンクはとても良い活動だと感じました。生活保護は自分から受けたいと宣言しない限り受けさせてくれないことに驚き、都道府県のお金の予算がなくなるなど考えないで人間をどう言った支援の仕方で助けるかが必要だと考えます。自分の知らないところで勝手に通帳が作られて勝手に引き落とされているようなことが本当にあることが驚き、うそをついてまで騙そうとしている人がいるのはとても残念だと思いました。こういったことから福祉の闇を考えさせられました。
  30. 札幌での市役所の対応は少し雑では無いかと思う。生活保護の受給は本人の意思が必要であるから直接口で言われないと申請書を渡すことができないというが3回も相談に来てるわけで生活に困っていることは明らかだった。1週間分のパンを渡すような対応ではなく、提案という形で生活保護の受給を促すことができなかったのか、市役所の対応がこの事件の一因であるのは間違いない。
  31. "今回、お話しや動画を見て、貧困問題というものはとても根深い問題なのだと改めて実感しました。貧困問題は子どもの健康や教育、将来にまでも及ぶ重大な問題のはずなに、国や行政の取り組みが積極的でないということはとても残念で恥ずべき事態だと思いました。やはり背景に選挙での票数稼ぎのために、比較的高齢の方たちをターゲットにした公約や信念を掲げて取り組んでいるという背景もあるのではと思いました。また、日本社会の就労環境にも問題があると感じました。現在の日本は一度仕事をリタイアしてしまうと、安定した職に就くことが難しくなってしまう、仕事内容がハードで体を壊してしまっても甘えだと非難されてしまう、もともと働き方が外国と比べても異質(オーバーワークすぎる)など、様々な問題があるはずなのに、それらを美徳(昭和では当たり前だった、そのくらいできなきゃ社会人じゃないなど理不尽な要求のこと)だとする上層部がいるために、なかなか現状が改善しないのではと危機感を抱いています。話がそれてしまいましたが、貧困問題の裏側にはこういった要因があるかもしれないと思いました。まさしく、まず国が動かなければならない問題だと思いました。"
  32. 今回の講義を受けてみて、貧困領域の社会福祉課題というものが日本にたくさんあるということを改めて感じました。また、その貧困領域の社会福祉課題を克服するためにたくさんの人々や団体が活動していることにとても関心しました。とくに立正大学の卒業生で構成されるNPO団体があるということにとても驚きました。自分もできることを積極的にしていきたいです。
  33. 今回授業を受けてみて、父子家庭で生活していてどんな苦労があるのかについても知ることができたし、どんな苦労が起こるのかについても詳しく知ることができ、貧困問題についてどのようなことがあるのかについてもっと知りたいなと思っています。貧困問題を地域課題としてとらえるということはとても大切なことでありこれからも問題視していかなければならないかと思う。
  34. "北海道姉妹餓死の動画を見ていて生活保護申請書類を渡さなかったことに対して、直接申請書類をくれと申しださないと書類を渡さないっことに対してとても疑問に思いました。何度も市に申請しているのに受理されないことは絶対におかしいと思うし、それに対して何も支援しないのは間違っている。胸糞悪いですね。毎回スライドの字数が多すぎて読みにくいので時数を絞ってほしい。"
  35. 貧困の問題は地域福祉の中では重要な問題である。子供や高齢者の貧困の問題は解決方法がたくさんあるが、地域の中での事業に関するお金の問題や生活保護にも問題が浮き彫りになっていることに衝撃を受けた。最近、社会福祉の問題が多くなっている。ニュースで社会福祉課の職員は重大な問題を無視しているのかを考えてみると見守ることはできるが忙しくて見守ることだできないのではないかと思う。
  36. 今日の授業を受け、自分の地元の貧困問題について興味を持ち調べてみた。私の地元では学校で朝ご飯を配布しているという事を知った。この取り組みは、貧困が理由で朝ご飯をを食べれないという子だけでなく、親が作ってくれないという家庭に問題がある子の支えにもなっているそうだ。これにより、遅刻も減ったりみんなでご飯を食べる楽しさも学べたりするらしくとてもいい取り組みだなと思った。
  37. 今の時代、親が離婚をするのは珍しいことではなく、シングルマザーやシングルファーザーなどの片親が多い。そのような家庭だと親が病気や怪我をしてしまうと働けずに収入が0になってしまう。そーした時のために片親の支援をもっと強化して欲しいと思った。またよくテレビで見るが生活保護を受けながらもパチンコやギャンブルなどをしている人もいるが、そのような人をしっかりと働けるようにする支援もあってもいいのではないかと思った。
  38. 今日の授業でフードバンクなどの取り組みはすごく人のためにもなっていいなと思いました。自分は飲食店のキッチンでアルバイトをしているのですが、毎日のように賞味期限の関係で卵や白米を捨てています。それを間近で見ている私はいつも持ち帰りたいと思いスタッフに言うのですが店のルールがあるため持ち帰れず悔しいような思いになります。また、今はコロナの影響で行けてませんが、以前まで月に2.3度子ども食堂のボランティアをしていました。そこでは、農家やスーパーなどで売らなくなったものを集めて料理を作り提供しています。なので、私のバイト先のロスとなった物を子ども食堂に限らず、多くの食べ物を必要としている人たちのために提供できたらなと、とても今日の授業を聞いて思いました。
  39. 外国の貧困が問題になっているのは知っていましたが、日本でも貧困がこんなにも問題視されていたとは知りませんでした。日本ではご飯もおいしいし食に関しては困るところはないと勝手に思っていました。家庭のお金や育て方によっては大きな貧困の問題になると感じました。正直、お金がなくてたべさせてあげることができないというのは親の立場からしたらとてもつらいと思います。この日本の貧困ももっと公に公開したほうがいいんじゃないか、という考えが持てました。
  40. 今回の講義では改めて貧困問題の深刻さについて学びました。父子家庭の山田さん一家では、アルバイトを3つしていても月収は20万前後で子ども2人を大学に行かせることは難しいという厳しい現実がありました。確かに大学側の給付の奨学金制度や、国立の大学を利用しても費用はかかり、そのせいで大学へ行かすことのできない家族はたくさんいると思いました。こういった点から貧困問題に取り組む非営組織がある一方で、千葉県の無料宿泊所の動画のように、貧困を利用したビジネスが存在することに驚きました。経済的に恵まれていると言われている日本でさえも、貧困に悩む人は多いです。国はもう一度今の貧困問題について見直す必要があると思います。
  41. 生活保護を受けたくても、通勤に必要な車を手放さなければならないなどの理由で受けることができていない家庭があるということを知りました。母子家庭などに貧困が多く、子どもの食事に多く影響があり、十分な食事をすることができず体の成長にも影響が出てしまうことは一刻も早く改善されんければならない問題だと感じました。
  42. 貧困問題は自分が今後生きていくうえで最も陥る可能性が高いリスクだと私は思う。と、いうのも他のリスクと違って自分を取り巻く環境の変化によって大きく左右されるからだ。今の時期もそうだがコロナなどによる不況で知り合いの居酒屋がいくつもつぶれてしまった。店長はもちろん、従業員の一人一人に家族がいたと思うとすごく嫌な気分になる。そんな人たちを手助けできるような大人になりたいと改めて思った。
  43. 現在の日本には貧困の問題を抱えている世帯はたくさんあります。今回の授業で貧困に対する対策や支援制度があることを学んだが、中には制度のことを知らなかったり、利用することに対して抵抗感がある人などは必ず存在すると思う。貧困に対する支援体制を整えることはもちろん重要だが、こういった問題に目を向けることがまずは必要であると思った。
  44. 地域課題の貧困問題は高齢者や子どもを持つ家庭など様々な要因がある中で俯瞰的に見ることも重要だと感じた。また、課題でもあるがライフサイクルの視点、ICFの視点、地理・政治・社会経済・歴史・文化的な視点を居住地から分析する事でより理解ができると思った。こうした社会課題に自治体や政府に任せるだけではなく個人で考える事がこれから社会を担う私たちにはひつようなことであると感じた。
  45. "貧困問題で深刻なことは、最初の父子家庭の動画の例のような休まずに働いていても貧困に陥ってしまうことなのではないかと思った。政府・自治体主体の制度は失業や疾病によって働けなくなってからのもので生活福祉金も結局は貸付なので貧困を立て直すには難しく見える。病気ではなくて職があっても貧困は起こることがあるため、生活保護等を受ける前の段階での給付型の生活福祉金のような支援がもっと必要になると思う。また、生活保護は最後のセーフティーネットなので札幌の件のように出し渋ったり、ビジネスになってしまっているところは小さな摩擦だとしても解消していくべきだと感じた。"
  46. 子どもの貧困の動画で生活保護も考えたが車を手放さなければならないので諦めたとの発言がありましたが、生活保護の基準に車を所有していたら受給対象外になってしまうのでしょうか。もしそうであれば地方では車は生活の必需品なので厳しい条件なような印象を受けました。また生活保護制度を悪用する人がいるからこそさらに生活保護の審査基準が高くなっているのだと感じました。
  47. 私は、この講義を通じて貧困問題と地域社会について理解することができました。貧困問題を地域課題としてとらえ、ライフサイクルやICF、地理、社会経済などの文化的背景から考えることが大切だと思います。特に貧困問題は、周りの援助がないと解決できない問題だと思っているので、個別ニーズの把握を行い、個別支援実践を通じてサポートしていくことが重要だと感じました。
  48. 今回の講義で貧困について取り上げたが、高校3年の時に初めて日本の貧困について知り、子供の貧困については深刻なことがわかった。こどもだけではどうしようもできない状況で、大人が動かなければ子供の貧困は絶対に改善されていかないと思う。さらに言えば子供を育てる大人が命をかけて働いていくべきであるとかんがえる。
  49. 今回の授業で、生活保護ビジネスの動画について考える。無断に人の口座を作り、生活保護の12万を本人には3万円、事業所には9万円もの天引きで、水谷さんは二年間も住み、270万も天引きされたというのが明かされたのである。水谷さんはこれに対して、ある面では楽に過ごしてはいるが逆に言ってしまうと「刑務所のようだ」とおっしゃったのである。ではなぜ水谷さんはすぐにも出なかったのか、これに関してはやはり頼る人間がいないことを表していると考えられる。
  50. 非営利、ボランタリー組織は私たちがよく知らないだけで、人々が助かる支援がいっぱいあるのだなと思った。いっぱいあっても、生活が苦しい人は減ることがあまりなくもどかしいなと感じた。生活保護など制限や基準によって、保護が本当に必要な人に支援ができないというのは区役所の人のせいにするわけではないけど、もう少し寄り添う方法があったのではないかと思った。
  51. 今回は貧困課題の内容だったが、これは今の世界情勢でますます重要になってくる課題だと感じた。これまで以上に貧富の差が大きく、明確になると思うのでなんとかしなければならないと思う。また、小さいながらも続いていた老舗が閉店したりするのはやはり辛いので、その老舗の関係者が貧困で苦しい思いをできるだけ助けられるように、国や、地方自治体が非営利、ボランタリー組織と連携をより行なって支援して欲しいと思った。
  52. これまで自分は、貧困や貧困家庭について深く考えたことがなかったですが今回の動画を見て、とても考えさせられました。自分が当たり前のように生活し大学に行くことは別の人にとっては普通じゃないということをしみじみ思いました。また、貧困は自分のせいだけでなくめぐりあわせが悪くてもなり得るので動画の内容がより身近に感じました。
  53. 貧困領域の政策と言った部分であったように、ホームレスの調査や生活保護を受けている方の調査をしているとあった。その調査はするだけでは意味がないが、住居の確保や一時的に見つけてあげると言った取り組みをすることで貧困の方達を少しずつではあるが減らしていけるのではないか。また、そお言った取り組みはこれからも行っていくべきだと思った。
  54. 貧困問題は思っていた以上に深刻で身近だと感じた。子供時代にお腹一杯食べれなく、つらい思いをするのは子だけではなく親も非常に心苦しいと感じた。初めの動画の父子家庭のお父さんの涙にもらい泣きしそうになった。相対的貧困によって十分な学びの場や生活が送れなかった子供が大人になって、就職に困ったりと負の連鎖になってしまう。この連鎖を止めるために子ども食堂など、小さな地域活動から変えていきたいと感じた。
  55. 埼玉県社会福祉法人社会貢献活動推進協議会は彩の国安心セーフティネット事業、就労支援事業、衣類バンク事業等、様々な事業を行っていることを知りました。国が非営利組織にお金を提供し、非営利組織が貧困の方々へサービスを提供する。このような構造で動いているということを知らない、方達もいると思うので、もっと広がることを期待したいです。
  56. 生活保護をできるだけ受給させないような、行政職員の行動やそのような文化を持つ行政組織があり、生活保護を打ち切られたり、申請できなかったりするなどで、餓死した事件があることに驚きました。私は母子家庭なので今まで20年間生活してきて、思うようにいかなかったこともたくさんありました。国や地方自治体が貧困問題をもっと重要視してほしいと思いました。
  57. 今回の講義では、貧困問題について学ぶことができた。北海道の姉妹の問題は、市がしっかりと対応をしていれば絶対に防ぐことができたと思うのでとても悲しい気持ちになった。今後このような問題が起きないように国や各市町村はしっかりと対処してほしいと思った。また、父子家庭のビデオでは子どもが大学の進学をすることをためらっていて、今こうして大学の講義を受けられることに感謝をしなければならないと思った。
  58. 今日の授業で二人の姉妹が餓死した動画を見て、その中で生活保護の申請の紙を渡さなかったり、申請できないという場面があり、生活に困っていて限界であるにも関わらず、申請できないということはすごく大きな問題だと感じました。また、このようなことがあり、餓死した事件はたくさん存在しているとあったので、貧困について国、地方自治体がしっかり取り組めていないし、あまり重要視していないのかと思ってしまいました。また、貧困の人に声をかけて無料宿泊施設に住まわせて、勝手に銀行の口座を作り、そこから宿泊施設のお金を引きをとしていたり、簡単に入所させられるホームレスや生活保護受給者を入れて利用したりしていたから、貧困の人を助ける取り組みのやり方を間違っていると思いました。貧困で亡くなる人や、利用される人をなくすことが最優先になるのではないかと思いました。
  59. 北海道姉妹餓死事件を見て、行政とはあまりに無責任だと思った。「行政とは命を守る責任がある」と言っていたが、私はその通りだと思う。最後のセーフティーネットである生活保護の申請するかどうかの役割を担っている行政にはその責任があると考える。そのため今回申請をするという言葉を発しないと申請できないという行政の対応は不適切であると思う。このような事件が起きないように、行政の前に生活保護を受けれるように相談支援したり、声掛けなどをする機関があってもよいのでは考える。
  60. 父子家庭貧困など様々な貧困がある。また、様々な原因で貧困になると改めて思った。しかし、生活保護ビジネスという貧困者を標的とした詐欺のようなビジネスが行われている。そのようなことがないように政府や自治体がより貧困への制度を強化するべきだと思った。民間での貧困問題の支援では、社会福祉法人貢献活動推進協議会やLearning for All、フードバンクなどの様々な機関の組織化による支援の実施が行われている。その一方で、政府や自治体においては貧困への意識が低いのか、「支援の組織化」にかかる取り組みは十分ではないことを理解した。多くの生活課題を解決するためには、公的機関の支援が必要不可欠であると考えた。
  61. 埼玉県内の社会福祉法人が「埼玉県社会福祉邦人社会貢献活動推進協議会」という団体が作られ、様々な事業が行われていることを知らなかったので今回の授業でしれてよかったです。その中でも就労支援事業というのは、普段支援を受ける方ではなく、支援していく立場の社会福祉法人が働く場、相談の場を提供するといった支援を行ってくれるという素晴らしい事業だと思いました。
  62. "今回の動画もかなり印象的なものが多かったです。車を持っているからと言って生活保護を受けられないのは少し話が違うのではないかと思った。職場が遠いから車を持っているだけであって車があるから生活保護を受けられないと言われたら車を手放し今就いている職を辞めて近いところで職を探すか、生活保護を諦めなければならないという選択肢しか残らなくなってしまうのはおかしいと感じた。"
  63. "子供の貧困についてと父子家庭の実態など今回の授業で詳しく知ることが出来ました。子供の貧困などはほかの授業でも取り組んでいたこともあり、少し学習する前に知識を入れていました。そのおかげで学習にしっかりと向き合うことが出来た。周りにも父子家庭の人がいるので今回色々悩みなど思っていたものが当時はあまり感じていなかったが授業を通して感じることが出来た。"
  64. 世界中で新型コロナウイルスによって経営難になり倒産して事業者や職を失う人が増えたのでとても人ごととは思えない内容だった。無料低額宿泊所の存在と埼玉県内や各地に存在することを知った。やはり稼ぎが少ない人や無い人に多額のお金を支払う事は、リスクが大きいため生活保護の水際作戦のようなことが行われているのだなと思った。貧困については、四本主義においては避けられないものであると考えています。子供の進学や、勉学への夢は、自分の親に負担をかけることが前提になるものとなっているので、子供が配慮して諦めてしまうんだという現実が有るんだなということを改めて再認識しました。私の彼女もそうですが、家が忙しいからと塾にも行けず、子守ばかりで勉強も手についていません。
  65. "家庭内での貧困問題による、子どもの進学ができないという問題は、身近にいた人がいたので、すごく親身に感じました。高校に行かず、朝から晩まで仕事を入れていて、親を支えていました。
  66. 自分が大学通えていることを、今改めて恵まれていることだと感じて、これから勉強の方を頑張っていこうと思いました。自分が親になり子を持つ事があれば、必死に稼いで、子どもをしっかり進学させてあげたいと思いました"
  67. 最初の動画で、自分の働いていた会社をクビになり3つのアルバイトを掛け持ちして、二人の子を持ちながら生活することは動画を見ていてかなりつらいと思いましたし、精神的にもつらいだろうとも思いました。二つ目の動画も子供がご飯を食べられなくなり、それによって貧困に陥ったり、健康面でも体調を崩したりなどの問題が出て、自分が反対の立場に立った時、自分だったらどうしただろうと考えながら動画を視聴していました。
  68. 子どもの貧困という点において中学・高校のころに私の周りにも家庭の状況で高校にもいかずに今は恐らく無いと思われるが一時期、反社会的な組織と接点がありそうな傾向が見られた友人がいます。素行が元々悪く孤立気味でいわゆる問題児のレッテルを張られていた子ですが友人間では少し性格に難はあるが楽しく過ごしていけたと思っています。彼の家庭とは基本的なかかわりがなかったので行政でどうにかなったとは思いませんが今思えば色々できることがあったのかなと思います。
  69. 「貧困」とは1つではなく、人やその人の置かれている状況や周りの状態によって、さまざまなものがあることを学びました。今まで食べるものにも住む場所にも困ったことはなく、こうして大学に通わせてもらっている状況は、本当に恵まれていると思います。明日の食べ物や住居の心配をしなくてはいけないという状況にもしなった場合、とてつもない不安と恐怖に襲われ、どんなことにも手が付けられなくなるだろうと想像しました。どんな支援を受けられるのか、またどのように手続きをすればいいかを調べる余裕がある貧困状態の家庭は多くないのではと考えました。もっと支援を公にして、分かりやすい手続き方法に変えるべきだと思いました。また、困っているときに気軽に相談やアドバイスがもらえる場所などが増えたら今より生きやすい世の中になるのではないか、と考えました。
  70. 地域の課題で貧困問題を取り上げるのは正解だと思った。貧困でいじめられている人などは自分の周りにはいなかったが両親が亡くなってしまってあまり遊べないとかそういう人はいたので貧困問題の改善には賛成で貧困の人にはもっとたくさん生活保護の仕組みや生活保護法について知識を深めてもらいたいそうしたら多少かもしれないが生活が少し楽になるとおもうから。
  71. 本日の授業に取り組んだ感想として、貧困問題について書きたいと思いました。貧困問題は、日本にとって大きな問題となっていると感じています。貧困問題はずっと日本社会に大きな影響を与えているとも感じています。また、パワーポイントを見て、親の視点と子供の視点での意見が書かれておりました。それを読んだ感想として、貧困は親から子へと連鎖していくものなのだなと思いました。それらを踏まえた上で貧困問題に対しての対処法を生み出すために色々な活動を出来たらいいなと感じました。
  72. "父子家庭の方の動画をみて、子どもに責任はない。親がちゃんとしていれば。と言っていたが、社会がに変わるべきだと思う。この家族のような苦しい生活をしていることで、周りから孤立することや、夢や大学などを諦める人がいなくなるためには、社会の制度や仕組みを変えていかなければ、貧困が連鎖し、苦しい思いをする人が増えてしまう。次に、栃木の大田原市の給食費を無料にしたという事例をきいて、とても大きな決断であり、すごいことだと思った。その分のお金を賄うことは大変なことであるのに、子どもを第1に考え、行動されていることとても賞賛されるべきであると思う。姉妹の方の動画をみて、生活保護への関心が強くなった。この姉妹の現状を知ったうえで、生活保護を受けたいとハッキリ言われなかったから自分たちからは勧めなかったという言い分はとても驚いた。相談にくるのにどれだけの思いできたのかどうして理解してあげられないのだろうと思った。セーフティネットと言われているのに、何を考えているのだろうとも思った。しかし、国からの圧迫など、職員も苦労していたのを知った。それを理由に断ることはしてはいけないとは思う。たしかに、当事者の気持ちや言葉が1番大事なのかもしれないが、その人のことを考えるのであれば、申請を勧めることができたらよかったのにと思う。"
  73. 「食」の貧困が子供の身体に影響を与えることはもちろんのこと、学校生活や友人関係にも影響を与えることがよくわかった。生活保護に関しては、尋ねてきた相談者と職員の言いたい事がすれ違ったりしてしまい、うまく連携を取れないからこそこのような問題が起きてしまうと考えた。そのため、職員は少しでもSOSを感じたりできるのであれば、生活保護を受給したくても言い出せない相談者もいると考えられるため、自分で決定できるように、生活保護を受ける方向に促すといったことをすることで、相談者も意思決定ができる流れを作ることができ、問題が起こることもすくなくなるのではないかと考えた。
  74. 今回の授業内容はとても興味関心がある内容でした。貧困は今後ずっと悩み続ける問題だと思います。私たちは両親のおかげで大学に通うことができていますが、それが叶わない子もいることを知り、両親に感謝の気持ちでいっぱいです。ご飯もお腹いっぱいに食べられなく、引きこもりになってしなっていて心が痛みました。貧困で苦しんでいる方々の支援をしていきたいです。
  75. 今回の授業を受講して思ったのですが、立正大学自体というのは地域とどう根付いていたり、また品川熊谷両キャンパスありますが、それぞれ地域の特色が全く違っているのでそれによってそれぞれのキャンパスで何か違う地域との関係性を築いているのかなとふと疑問に思いました。そういったことも紹介してもらえたらますます地域福祉について前のめりに考えたり興味を持てるかも、と感じました。
  76. 貧困領域の社会福祉課題に取り組む主体を勉強しました。非営利・ボランタリー組織として埼玉県内の社会福祉法人は、衣類バンク事業という子供の衣類を買う余裕のない世帯に、社会福祉法人が運営する保育所を中心に衣類を集めて無償で提供することを行っていることを初めて知りました。子供が多いため衣類があると助かる、子供の新しい服を買うことが大変と思っている世帯が衣類バンク事業実施施設等に電話し、衣類の提供が実施されるとあり、衣類提供専門のボランティアがあることに驚きました。連絡を受けたら、対象者を選別することなくその人の要望に応じて服を選びされるようで、誰でも利用できるものだと知りました。
  77. 今日は、フードバンク埼玉のページがとくに強く印象に残りました。スーパーマーケットや、コンビニエンスストアなどのお店で買い物しているときに、食糧や飲料で売れ残ったや、売り場に出せなくなってしまったものなどは、どうなってしまうのだろうと疑問を抱いたことがありましたが、フードバンクという素晴らしい存在を知り、安心しました。
  78. 今回の授業では貧困問題を地域課題として捉えることによって様々な問題があることがわかった。今回の動画では貧困に関してどのようなものがあるのかがあげられていた。父子家庭の動画ではどうにかして子どもを大学にいかせてあげたいけど厳しい、子どもの貧困では食べるものに困っていてひどいときにはお米すら買えないときがあったり、その貧困が問題で疎外感を感じたりと多くの問題があった。この問題を解決するために4つの主体がどのような活動をしているのかをよく理解することができた。
  79. 今回の授業にあった動画か見れなかったのですが、スライドにもあったように日本中で貧困問題が挙げられていて中でも多いのが母子家庭や父子家庭といった片親家族が多く取り上げられています。山田さんの家族は2人の息子がいて何とか大学までは行かせてやりたいと言っていました。今の時期コロナで職を失う人が少なくはなくこれからもっと貧困問題は増えてくると思うので早い対応をお願いしたいです。
  80. 今回は貧困についてでした。この貧困は第2回でやった、「子どもの社会福祉課題」にもとても手長利があると感じました。そして、この「貧困」には本当にたくさんの課題が残っていて、国や自治体でも対応がおろそかだったり追い付いていないというのはびっくりしました。そして、「非営利・ボランタリー組織」がいくつかあげられていて、賞味期限近くて廃棄されてしまう食べ物を支援する団体もありました。現在、日本、世界では「食品ロス」という言葉をよく聞きます。とても大きな問題だと私は思っているので、このような団体がもっと増えればいいと思うし、私自身も少し興味を持ちました。
  81. 今日はボランティア組織についてまなびました。ボランティア組織には、政府・自治体、非利益・ボランタリー組織、コミュニティー、市場というのがあるというのを知りました。政府・自治体では、憲法や法律などで定められたルールがあり、生活保護担当などがあると言うことを知りました。自分の母親も市役所で働いていて、生活保護課というのがありました。これも政府自治体の組織なんだと思いました。
  82. 相対的貧困の話題を多く取り上げている授業が多かったので意識することがなかったが、現代でも絶対的貧困状態にある過程が多くあることに衝撃を受けました。子供の貧困の動画では、車がないと働きに出れないのに車があると生活保護を受けられない矛盾差が気になりました。北海道姉妹餓死では、助かる命だったので窓口の対応に疑問を感じた。「申請できますがどうしますか?」という一言で最悪な結果は免れたと思います。
  83. 餓死事件の動画を見て、本来、最後の砦になるべき生活保護を行政が事実上拒否したことを知り、衝撃を受けた。日本国憲法第25条生存権において、国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有している。しかし実際には国民の権利が守られていなかったという事実。生活保護申請をしなかったからという理由で書類を渡さず、あくまで自己責任を主張する行政の言い分を聞いて、申請主義と、この国の自己責任に対する強い姿勢の問題点を目の当たりにしたと思う。日本は、昔から自己責任論が強く蔓延り、それは今現在も国の方針からしても推奨されていることが分かるが餓死事件を通して、本当にそれで良いのか改めて考える必要が出てきた。社会福祉を学ぶ上で、今一度全体を見まわし、何をするべきなのか今後は考えていきたい。
  84. 私は、父子家庭というのは、母子家庭よりも貧困は少ないということは知っていました。しかし、父子家庭で貧困という場合もあることを知りました。その中でとても印象に残ったところは、貧困は子供のせいじゃないというところです。確かに子供はなにも悪くないのですが、私がもし貧困の家族の子供だったら親に遠慮して生きると思いました。子供の貧困の動画では、NPO法人の活動のすごさを知りました。子供の貧困がおおいことは知っていたけれど、お米が食べられないほどの貧困の映像を見ることが初めてでした。また、給食の無料化の話しでは、とての素晴らしいと思いました。給食費は払い忘れたり、払えなかったりすると子供を通して通知が行くので、自分の家は払えなかったということを知ってしまいます。そうすると、子供は給食でさえも食べることを遠慮してしまうと思うので、無料化が子供が何も気にせず給食を食べることが出来ると思いました。生活保護の動画では、行政が皮肉に思えてしまいました。なんでSOSをくみ取ったのに本人が申請の意志を示さなかったと思えるのかがわからないです。押し売りだから生活保護を受けることが出来ないというのは違うと思いました。一言行政から言えば違ったのかなと思います。
  85. "貧困に苦しむ家庭について、子供たちが掲げる将来の夢が、貧困によって早くからあきらめなくてはいけなくなってしまうことは本当に深刻な問題であると私は思う。 生活保護受給に関する問題は、市が「SOSはくみ取っていたが、生活保護は押し売りはしない」とする姿勢は、果たして本当にくみ取ることができていたか考えた時、私は申請の押し売りまでいかなくても、「受けることができる」とまで伝えるべきであったと考える。"
  86. 非営利組織またはボランティア団体の運営の仕方や活動内容また国がこのような非営利組織に対してどのような援助を行っているかがわかった。子供に対する支援や炊き出しなどの支援をしているNPO法人の政策と対策の内容がよく自分もコロナウイルスが終息したらこのような非営利団体のボランティアに参加をしてみようとおもった。
  87. 日本は、相対的貧困で多くの子どもが我慢や自由に生活できない。日本は、貧困問題に対して生活保護など多くの改善案を出しているため、私は日本は貧困に対してしっかり取り組んでいるものだと思っていた。だが、今回の授業で水際問題を聞いて、それでは意味がないのではないか。と日本の政策についてがっかりした。また、今年は相対的貧困に加え、新型コロナウイルスにより多くの人が失業になっている。その状況で日本は未だ良い対策を取ってくれてはいない。一律10万はありがたいが、それで生活できる人は少ないと考える。貧困問題について、ただ制度を掲げるだけでなく内部までしっかりと決めて、解決してほしい。
  88. 北海道姉妹餓死事件については、他の講義を受講した際にも取り上げられ強い衝撃を受けました。我々にとって『福祉』とはどうあるべきなのか?その時感じた事です。生活保護資金とは『政府』もとい我々の『税金』から賄われているものであり、当時役所で働く方々も多くの決断を迫られていたと思います。現在の日本は幾分高景気になったと言われますが、この状況が永遠に続くとは限りません。未然に防ぐことは難しくとも、起きてしまったことを次につなげることはできると感じます。このような痛ましい事件を二度と起こさないよう、我々にとって『見えにくい』方々への対策を強化すべきと感じます。
  89. "自分が知らない事がまだまだあるしもっと知りたいと思いました。そして、この講義を受けてもっと社会に貢献出来たらいいなと思いました。そのためには、自分がもっと勉強をしてしっかり身につけて行きたいです。これからもしっかりと学べるように自分から積極的的に学んでいきたいと思います。為になる講義をして頂きありがとうございました。"
  90. 地域課題の改善に取り組むうえで地理的、社会経済的、政治的、歴史的、文化的など様々な背景があることが分かった。その中でも私が考えるに、歴史的、文化的背景が大きな課題であると思う。生活貧困者や社会的弱者を前にしたときに差別的な目で見てしまうのが現在の世の中であると思うし、世界的に見ても差別問題は問題視されていることから、差別を世の中から完全になくすことは困難に近い大きな課題なのではないかと考える。
  91. 今回の授業を聞いて、貧困問題がどれだけ大変なものかがわかった。また、貧困者が多くいることもわかり、自分たちにできることをやっていこうと私は思いました。しかし、自分たちにできないことが多いがそれに関しては貧困になる前の段階で対策を取ることが大切だとおもう。貧困者に対しての対応や察し方または減少させるための対策をもう少し考えるべきだと思った
  92. 一人親世帯の動画を見て思い浮かんだことは高校のクラスメイトでした。私より遙かに成績の良い人が大学に行けず、就職しなければならない状況に置かれていたことに悔しがっていました。姉妹の孤独死の動画や生活保護の水際対策を見ても思いましたが、離婚率の増加などで資金を得られず生活に苦しむ人たちも増えていく中、機会は均等に与えられるべきであり、そのための対策を軽んじてしまっては支援と言えなくなってしまうと感じました。
  93. 今日の授業では、まず子どもの貧困についての動画を見て、様々な理由により貧困に陥り、自分の子どもすら満足に養えなくなってしまう場合があるということや、貧困が理由で友達と放課後にファーストフードに行くなどといったこともできないというのは非常に重く感じました。これを見て、自分も子ども食堂などの運営をしてみたいと思いました。3つ目の姉妹の餓死の動画では、福祉の視点から見たときにこの市役所の対応は非常に冷たく感じられました。3回にもわたる訪問と、空白が最後まで埋められた書類から姉妹の生活がどれほど追い詰められていたかということが感じられましたが、なぜこれに気付けなかったのかが疑問です。また、もし気づいていたのなら、なぜ深く対話しようとしなかったのか不思議に思いました。
  94. 今の環境など様々な苦労は人それぞれありますが、父子家庭の動画を見て、大学生になってからひとり暮らしを始めましたが、一人でもバイトを三つ行っています。一人ですら、学業、バイト、家事、など本当に大変なので、プラスで子育てとなったら本当に大変だと思います。もっと貧困や、シングル家庭に目を向けるべきだと思います。
  95. 行政の圧力などで、生活保護を受けられないのは違うと思った。市民の生活を守るためにある制度なのに、予算の負担を減らすためにだますようなことをするのはひどいと思った。生活困窮者から住宅や食事の最低限の生活を保障する代わりに生活保護の大半を搾取する生活保護ビジネスもこんなことをするひどい人もいるんだなと感じた。
  96. 親が離婚して、子育てと就労のバランスが保てず、崩れてしまうのもとても深刻だし、女性の場合、妊娠出産でキャリア形成が困難になってしまうのも深刻でそこから貧困を生んでしまうのは避けなければいけないことです。またその子どもがお金の問題で進学を諦め、そこから新たな貧困が続いていくのは最も避けなければいけないと個人的に感じました。埼玉県熊谷市や自治体は自分が思っていたよりも細かく支援、対策をしていて勉強不足だなと思いました。フードバンクという団体の取り組みは素晴らしいものだなと思いました。今週いろいろ学んで改めて地域での取り組みの大切さを認識しました。課題頑張って取り組みたいです。来週もよろしくお願いします。
  97. "地域の課題についてNPO法人や、大手の会社が、身寄りがない人、ホームレスへの対応がとても良かったと思います。ホームレスたちはどんどん肩身が狭くなって行っている中で、この団体は炊き出しのボランティアを行ったり、ホームレスの人のために職業などを見つけるなどとても協力的で地域福祉の問題を解決しつつ個人の問題も解決できていて関心を持ちました。"
  98. 一見万能なように見える生活保護も「申請主義」であり、自分からの申請がないと取り行えず、「アウトリーチ」が十分ではないことは初耳であり、ためになった。貧困者の立場が弱く、特に極貧状況に陥ってしまい、すまいを失ったりし、ホームレス状態になってしまったりすると社会参画もままならないのはこのような点が関係あるのではないかと考えた、
  99. 自分自身母子家庭で、周りより貧乏だと感じたことがあるので、相対的貧困による格差には関心がある。片親に育てられた場合、金銭的な面しかクーズアップされないが、それ以外のところで悩んだりすることがあるので、目でみえてかつ改善された時にFBがあるようなものも大事だとは思うが、それ以外のもでは見えないところも支援して欲しいと思った。
  100. 今回の映像資料では父子家庭の貧困をとりあげられていて、女性より男性の方が給料が高いというもののその考えは父子家庭の貧困では関係ないことなんだなと思った。フードバンクの話では実際に友人が参加したり、少し形は違うが子ども食堂などを思い出して理解を深められた。水際作戦の意味理解が自分が思ってことと少し違ったので学べてよかった。
  101. 今回の授業では貧困問題と地域社会について学んだ。現在のコロナウイルスの流行もありとても現実的な話題として学習に取り組めた。授業内の例で出た親の失業など現実でも起きている。親が失業したために子供が進学をあきらめてしまうというのは何としてでも防がなくてはいけないと思う。政府と自治体の取り組みであったりボランティアでそれを解決しようとする取り組みがあり、この問題を解決するのに役立っているのだと思った。
  102. 生活保護の受給と貧困による問題はたびたび世間で問題視されているが今回の動画に移っていた姉妹の餓死による死亡事件などが日本においてまだまだなくならないことこの先進国である日本でまだ起きているのかと思うと信じられない部分もあるが実際に起きてしまっているので何とかこの問題は防いでいかなければならないと感じた。
  103. 貧困者、ホームレスに関する様々な問題が起こっている。台風の自主避難所で台東区がホームレスの男性の避難を断った。どんな人でも避難をしても良い、みんなで安心できる避難所を設けるという意図で作られているものなのになぜこういうことになるのか。最近では大学生によるホームレス殺害事件があった。社会的な立場が弱くなってしまっているホームレスに対しての差別、偏見は人間の倫理観の欠如の表れでもある。人を人とも思わない人がいるということが問題である。このような人がいる限り貧困問題を根絶することは難しいように思う。生活保護受給の問題に関しても貧困は自己責任であるとか、貧困者に対しての対応はどこか他人事のようなものである感じがする。また貧困領域のミクロ実践で挙げられていた貧困領域は意識的に把握をしたり、代弁しないとなかなか制度利用に結びつかずに忘れられてしまうとの課題があったがどのように人々の意識下に課題の提示をしていくのかが難しいと思いました。ホームレスの調査、生活保護受給者の動向の調査、非営利・ボランタリー組織などによるホームレスとの繋がり、食料配布などがとても良いと思った。この点に関しては個人的に調べて詳しく知りたいと思う。
  104. 1本目の動画の父子家庭のお父さん、男で一つで息子を育てて3つものバイトを掛け持ちしていることにとても驚きました。子どものためを思うと昼間の仕事をしたほうが良いのですが、50歳を過ぎていると社員として雇ってくれるところがどこもないというのも日本の課題だと思いました。生活保護ビジネス1の動画では福祉の闇について思い知らされました。表向きだけ福祉施設を装い、生活困難者やホームレスの生活補助金を奪っているのは福祉を侮辱していると思いました。
  105. 女性だから収入が男性と比べると少ないということがあり、よく母子家庭について見るけれど、父子家庭も年齢が上がるにつれ再就職が難しく、貧困に陥ってしまうのだと分かりました。動画の男性の場合だと奥さんがいたそうなので、以前奥さんがやっていたであろう家事や子どもの面倒も見つつ仕事を掛け持ちでしなければならないため不慣れなことばかりで大変そうだと思いました。
  106. 動画のなかでご飯も十分に食べられないという男の子がいたり、進学の道も諦めたりする人がいる現状をみて今自分が大学に行って勉強していることを親に感謝しようと思った。また、進学の道を諦めないように奨学金を給付金としたり、父子家庭や母子家庭に子どもが大学卒業まで行けるように給付金をあげたりする制度をすべての世帯にできるようにしたら良いと考える。
  107. 貧困領域の社会福祉課題に取り組む主体の、非営利・ボランタリー組織のフードバンク埼玉などの活動はすごいいいと思いました。埼玉県内で活動を行うフードバンクで、生協などの企業・店舗と協力して食料品を集めたり、分配を行っている組織で、まだ食べれるのに捨ててしまうような勿体ない食品を提供し、他の人を救える。プラスになることしかないのでこれからも続けて欲しいと思いました。
  108. 貧困についての動画一番印象が強く残ったのは「貧困」を利用して生活してる人の気が知れません。貧困で困っている人を利用して知らないところでもっと苦しめている自覚がないのかと思います。ないからやっていることだと思いますがそれは絶対間違っています。援助してあげているんだからなどと言った感覚でやっているんでしょうが責任をしっかりと持ってほしいです。貧困者が減っていくことが望ましいですが、サポートしている側がこんな形では貧困問題解決はほど遠いと思います。
  109. 貧困で困る人々の厳しい現実を学びました。2児のシングルファーザーとして、中1と小6の息子に大学まで行かせたいという強い意志が感じられました。しかし、3つも掛け持ちをしていると過労で倒れてしまわないか心配になってしまいます。なりたい夢があり勉強したい、塾に行きたいという思いもあるけれど息子自身が父親を圧迫させるようなことをしたくないから夢をあきらめることも視野に入れているのかなと思うと心苦しいと感じます。難しいとは思うけれど昼に安定して正社員として働ければ金銭的にも親子のコミュニケーションとしてもお父さん自身の体調の面でも重要であると思いました。そして、貧困であることを親の責任であり子供の責任ではないとおっしゃていましたが、親の責任でもなく誰もがなりうるので自分を責めないでほしいです。フードバンク山梨の沢村さんの話では生活保護を受けるために車を手放さなければいけないのは確かにきついけどいろいろな考え方があると思います。長男もファストフードを友達と同じように買えない、家でも味噌汁をお替りしたくても十分に食べることが出来ないのは本当に心苦しくなります。給食の無償化で誰もが平等においしく食べることが出来るというのは良い取り組みであると思うし、栃木県大田原市だけではなく日本全国でやっていただけたら浮いたお金でおかずをもう1品増やせるといった家庭もあり食べ盛りな子供たちへの栄養摂取という面では一石二鳥であり広まるべきだと感じます。子ども食堂には1日1食しか食べれていない実情があることに驚きました。私自身、子ども食堂で時々ボランティアをしていて改めてこの場所を必要としている子がいることが分かり次回から改めて気合を入れて頑張ろうと思いました。最後のセーフティーネットとして、生活保護を簡単に受けさせない働けますと追い返すという行為には憤りを感じます。3回もわざわざ赴いているのに生活保護の申請とみなさない、更に認めていないという点が許せません。死人に口なしとよく言いますが私は彼女達が条件に当てはまっていても何らかの理由で半強制的に断っていて行政も見捨てていると思います。無料低額宿泊所は、このような悪質な生活保護ビジネスやもぐりでイメージダウンに繋がりかねないと感じます。米配布に2000円であったり愛や福祉を感じられません。仕事が出来ることが嬉しそうにしているのがとても印象的でした。
  110. 本日の講義で特に印象に残ったのが父子家庭の貧困の事例の動画でした。私は父母とともにあまり不自由な思いをすることなく生活させていただきました。しかし友達に似たような境遇の子がいて私はからかってしまいました。今となればなぜあのようなことをしたのかと後悔ばかりです。貧困格差が生まれないようにも社会保障制度を充実させていくべきと同時に私の考え方が愚かであったか実感させられました。
  111. 貧困問題は個人だけでなく地域の問題として考えるようにすることが必要だと分かりました。また、国や自治体のほかにもボランティアなどのさまざまな団体があることが分かりました。これらの情報を必要な人たちに届けるために様々な情報発信をしていると思いますが、知らない人、知らない情報も多いのではないかと思いました。
  112. "生活保護の受給が水際作戦と言われるように厳しくされているといえるところもあるが、簡単に受給できてしまう部分もあるので、しっかりと基準を定めていく必要があるのではないかと感じた。貧困に陥っている弱者に漬け込むような第二種社会福祉事業が出てこないように、定期的な監査を行う仕組みなどがあればよいなと感じた。ただ、参入が簡単な第二種があるからこそ救われている人もいるのでバランスが難しいところだと感じた。"
  113. たくさんある動画の中で印象に残ったのは、クローズアップ現代の動画です。私と同じような年代の子どもが身近なところに貧困状態にいるということが分かりました。お母さんの少ない収入で、あるときは食費を削って生活していかなければならないということを聞いて驚きました。親の奨学金の返済などもしないといけないのを聞いて、貧困状態はどんどん受け継がれていくしかないのかなと思いました。
  114. 今まで福祉について良いイメージしかなかったし、良い側面だけを見てきていたけど、今回の授業で裏側的なものがあることを知り、衝撃を感じたとともに今回以外にもいろんな事例があると思うと心が痛くなりました。北海道の姉妹の事件のようなことが二度と起こらないためにも福祉を提供する側も改善し続けなければいけないと感じました。
  115. 今回の授業を聞いて自分が生活保護を受けている人たちの状況を軽く見ていたことに気づかされました。父子家庭の生活や子どもの貧困のビデオを見て日本の貧困の現状を少し垣間見ることができました。人によってはこのような状態になっても生活保護を受給しない、できないことにより餓死してしまうということにとても心が揺さぶられました。政府だけでなく非営利組織による支援が進んではいますが、いまだに手の届かない所があること、それを解消することがなかなか難しいところであるということもわかりました。
  116. "貧困と聞くと、絶対的貧困と相対的貧困の二種類で大きく分けられるというのを習ったことを思い出した。主に日本で、存在する貧困は、相対的貧困だが、私はこの国は裕福な国だと思ったので、餓死する人がいたことを知って、驚いた。現在コロナで職を失ってしまうことによる貧困が多いが、給付金やその他のサポートで、苦しむ人が減ればなと思う。"
  117. 父子家庭の人の生活の動画を見て、お父さんが3つのバイトを掛け持ちしてもなんとか1ヶ月20万円稼ぐことができてギリギリの生活の中で2人の子ども達を育てていてお父さんが子ども達の為なら自分を犠牲にしてもお金を稼ぎたいと言っていた所がなんだか心にきました。これを見て自分は両親もいて今まで自分がやりたいようにやらせてもらってきたので感謝したいです。
  118. 現在コロナウイルスで仕事がなくなり、職を失った人が増えているせいで、子供まで貧困になっていってしまっているので、どれだけ国や地方自治体が取り組めるか大切になってきてるんじゃないとかと思いました。子供が健康で環境がすごしやすいように各主体で団体活動をしているのはとても良いことだと思いました。コロナウイルスの問題から解決すれば貧困問題も解決するのか疑問に思いました。
  119. "父子家庭の動画が1番印象に残った。父親は息子2人を大学まで行かせたいけれど金銭面など、この先どうなるかわからない状況、いま生活していくためにアルバイトを3つも掛け持ちしていて昼の仕事を探しているが中々ない事、やはり今の日本ではまだサポートする体制が整っていないのだなと感じた。子どもが行きたい大学や塾に行けないなど、貧困で満足な学習環境が整えられていない事は問題だと思った。貧困だとしても本人が勉強したいと希望があったら勉強できるような学習環境が整うようなサポートが必要だと思った。他にも貧困が原因で進路や、やりたい事を諦めている人もいると思うので国がそのような問題をもっと重大だということをもっと取り上げてほしいと思った。その他の動画を見ても、やはり貧困問題は簡単に解決できないし、できるだけ早く解決すべき問題なのだと実感した。"
  120. 貧困問題に関して、いろいろなことを頭の中で考えて想像してもはっきりと問題点が浮かばないなと思いました。実際に自分自身が貧困になってみないと本当の実態や問題が分からなく浮き彫りになってしまうのではないかとも思いました。簡単なことではないが、これらのことから意見交換やソーシャルディスタンスの重要性を改めて感じることができました。
  121. 生活保護受給の『水際作戦』が横行している事を知らなかったので驚きました。私はむしろ不正受給が多いと思っていたので、審査がガバガバなのかと思っていました。不正受給について取り上げられる一方で本当に困窮している人の手にはお金が回っていない事実をより詳しく報道すべきだと感じました。自分自身も、もっと多角的な視野を持って福祉と向き合っていくべきだ、と強く感じるきっかけになりました。
  122. 貧困問題を地域課題としてライフサイクルの視点から考え、これからは親という立場になる可能性もあるので、親という視点から考えてみると、配偶者との離婚や死別などによって、子育てと就労のバランスのとり方が難しく、収入の十分な確保に至らなかったり、体を壊してしまい、一定期間休んだのちに再就職をしようとしても、能力開発を伴わないと雇ってくれるところが多くはない等のリスクは怖いものだと感じた。現在のコロナウイルスもそうだが、不況や社会の変動により就労そのものが難しくなるのもリスクとして怖いなと感じた。
  123. 本日の授業で、本来生活保護を保障する立場の者ができるだけ受給させないように対応する行政職員がいるということに驚きました。また、このようなことで餓死、孤立死してしまう人がいるということを初めて知りました。生活を保護しているかのように見えてお金を多く引き抜いていたりと、このようなことが起こることによって更に生活保護を受けたい人が受けられなくなってしまうと感じました。
  124. 貧困はどの授業でも取り上げられていて、今特に問題になっていると感じました。相対的貧困は子どもの将来にも影響を与えてしまうので、子ども食堂など貧困を助けてあげられるような仕組みは素晴らしいと思いました。今、教職を目指しているのですが、動画で紹介されていた、立正の先輩のような仕事もすごく興味を持ちました。
  125. いつもは見れている動画が今回は問題があるようですと出てきていて、試聴することができませんでした。しかし、解説動画は見ることができました。具体的な授業内容については詳しく今回勉強することができなくて残念です。来週までには詳しい内容をもう一度動画をアップロードして下さるとありがたいです。よろしくお願いいたします。
  126. 私自身、母子家庭の環境で育った。幼い頃から貧困とは言えない環境で育ったが絶対にあり得ない話ではなかった。母子家庭や父子家庭には手当があるがそれだけで足りない人もいる。社会保障論をもっと充実させていけばならない。そのために生活保護の受給者の社会的地位も向上させ、国民全体でこの貧困に対して考えていく必要があると思った。
  127. 今回の授業をうけて貧困の大変さが分かった。自分が把握していた貧困の問題よりもたくさんあることがわかった。また、貧困によって人それぞれが苦しむということが多くなってきていることにたいして、私は自分たちが今できることや、すこしずつ何かをすることによってその貧困がなくなって、いい生活になって行くと私は思う。
  128. 貧困問題を地域課題としてとらえ様々な活動を地域ごとに工夫しながら取り組んでいて良いと思いました。埼玉県でも、埼玉県内で活動を行う生協などの企業や店舗と協力しながら食料品を集めたり配分を行うフードバンクなどの活動がされていて、地域と行政、団体などが連携されており素晴らしいと感じました。様々な取り組みがこれからも行われればいいなと思いました。
  129. 貧困はいつの時代でも問題視されていることであるが、実際に考えると自分の家庭が恵まれていることに気付く。自分が思っている貧困と本当に貧困生活をしている人の考えの差は大きいと感じた。生活福祉資金貸付制度などの資金の貸付は貧困を問題としている家庭にとって非常にありがたいもの出ることだし、授業でも触れていたように非常に多くの貸付制度が存在することが分かった。
  130. 今回の授業では父子家庭の貧困やおなかが空いている子供たち、そして、生活保護について学びました。特に生活保護の際に市役所の対応に非常に怒りを感じました。「生活保護」というものを必要としている中で申請してほしいという言葉がないという発言や押し売りはできないなどと本当に福祉というものを知っているのかという風に思うような対応をとっていました。もし、この動画での出来事は市役所の対応次第では未然に防ぐことができたと思うのでとても悔しいと思いました。
  131. 第五回ありがとうございました。今回の授業で一番印象に残ったのは、札幌市での餓死事件の内容です。動画を見ていて、申請してもらわないといけないとはいえ、相談をしに来た人の状況やその人の様子を見て、少し勧めてみてもよいのではないかと思いました。申請をされると都合の悪いことがなければ、親切心をもって勧めることができるのではないかと思ったので、何か良くない力が働いているのではないかと思ってしまいました。一番頼りにするべき地域の役所に頼ることができないというのは悲しいことだと思いました。もっとほかの地域がどんな取り組みをしているのか知りたいと思いました。来週もよろしくお願いします。
  132. 子どもの貧困の動画をみて、17歳の高校生の子が友達はみんなファストフード店などで買えるけど自分は見てることしかできないと語っていた時、ここまで子どもの貧困問題が悪化しているんだなと感じました。青春真っ只中の時期に友達と同等でいられず思いっきりはしゃげないと考えるとみていて辛くなりました。他にも子どもの貧困は私が思っている以上に多く深刻な問題だなと思いました。しかし、子ども食堂や金銭の支援などがありこうした政策がもっと広まったらいいなと思いました。
  133. 今回の授業である地域福祉の中でやはり貧困問題は解決する事はかなり難しいと考える。理由としては日本の経済活動は資本主義となっていてどうしても経済の格差が大きく分かれ貧困問題が生じる。その貧困問題を解決していく中で行政がサポートしていき介入することで貧困問題は改善されていくと思う。しかしいくら行政が支援サービスを作ったとしてもやはり全員とはいかないと考える。それが今後の課題だと私は思う。
  134. 現代でも生活保護や炊き出しなどがあっても貧困や飢餓で苦しむ人がたくさんいると言うことを初めて知った。このように苦しんでる人も多い中で生活保護費を不正受給して遊びに励んでる人をたまにニュースで見るが今回学んだことで生活保護費を不正受給して遊んでいる人たちがまだまだいると思うので政府はこのような人たちにお金を渡すのではなく、困ってる人に渡して欲しいと思った。
  135. 貧困問題は連鎖するとあるように、解決するにはとても難しい問題だと思いました。自ら学ぼうと思わないと学べない問題だと思っています。解決しにくく、皆が学びにくいことを解決するためにはどれだけの時間がかかるかはわかりませんが、解決策がよりよくなるのを願います。貧困の解決策かはわかりませんでしたが、学びの完全無償化が必要だと思いました。将来が不安定なのに借金をするのは少しおかしいと思いました。
  136. 親が1人で収入源もその親1人のみとなると、子どものいる家は様々な貧困問題が起こりうる。日々の生活はもちろん、子どもの将来にもそれは関わってくる。親の配偶者のどちらかが欠けることによって、子どもの貧困が決まってくると言うことは現在の日本ではよくありがちな事態であるため、こういった事態に対する対策は何かしら必要だと考えた。
  137. 自分は埼玉県に住んでいますが、埼玉県の社会福祉法人がどのような事業をしているか全然知りませんでした。今回の講義で埼玉県社会福祉法人社会貢献活動推進協議会という団体を作り、様々な生活課題を抱える方に対し、利用可能な制度の紹介や支援機関への橋渡しを行うとともに、公的制度やサービス等による支援が受けられず、生命に関わる緊急・逼迫した生活困窮状況に対して、現物給付を行い、生活困窮者の自立を支援する、彩の国安心セーフティネット事業や社会福祉法人が働く場を提供し、きめ細やかな支援を行う就労支援事業や、ひとり親家庭や子どもの衣類を買う余裕がない世帯に対して、社会福祉法人が運営する保育所を中心に衣類等を集め、無償で衣類の提供を行っている衣類バンク事業などを行っていることを学ぶことができました。
  138. 父子家庭の貧困問題と子どもの貧困問題の動画を視聴し、短い時間であったがなにか胸にくるものがありとても辛い動画でした。現在の日本は7人に1人が子どもの貧困で問題を抱えていることや相対的貧困の家族も食事面や金銭面で大変不自由をしていることは分かっているつもりでした。しかし、自分が想像していた以上に毎日毎日苦しい生活をし、食糧支援を受けていた家族のアンケート結果で1日一人あたり329円の食費ということに大変驚きました。子ども食堂やほっとポットや「フードバンク山梨」のような生活を支えてくれる場所を増やすべきだと思う。それ以上に国が福祉に対してもっとお金を使うべきである。
  139. 今回もいろいろと学んだ。貧困という問題は根深いな改めて思った。貧困ビジネス、これは早急に改善すべき問題だと思った。またそのほかには、ホームレス自立支援計画、そんなものがあるなんて初めて知ったし、とても驚いた。このようなことは率先して行っていくべきだと思うし、これからはもっと大々的に行っていっても良いと感じた。
  140. 参考資料の動画の中の「母子家庭の貧困」を見て、私ももしかしたら大学に行けず今頃就職していた未来があるのだと、なんだか身近に感じて苦しくなりました。私の家庭は私が中学最高学年の時に再婚をしたので、塾に行かせてもらえただけでなく、高校生活の部活の合宿費や奨学金を借りずに大学入学などの金銭的な恩恵を多大に受けました。この授業も、大学進学祝いに自分用に買ってもらった最新型のノートパソコンを使用して受講しています。貧困とは必ずしも「衣食住」に困難な絶対的貧困だけではなく、目に見えにくい相対的貧困も問題視するべきだと強く思いました。
  141. 私が小さいころに習い事をしたくてもできなかったことに当時は不満に思っていたけど両親も同じように収入が高ければ習わせてあげることができるのにという葛藤があったのかなと感じた。満足に食事を食べることを当たり前に感じていたけどおなか一杯ご飯を食べたり、食べたいものを選択して食べれることは恵まれていると感じた。
  142. "私は、今日な地域福祉論の授業を聞いて、貧困問題はこれからもっと深刻になると思います。富裕層と貧困層の差が年々広がっていってなぜならおり今年の新型ウイルスの影響で貧困層の人たちの仕事がなくなったりしているからです。私の将来の夢は、役場や市役所の生活課に入ることであり今日の授業で色々と法律やこれからの貧困領域などの社会福祉課題などが分かり、これからその場所の地域をどうしていきたいかということを明確にすることができました。これからも先生の授業をしっかり聞き知識を頭に入れたいです。"
  143. 今回の授業では、貧困問題を地域課題としてとらえ、いろいろな問題があることがわかった。その中でも離婚や死別してしまい生活のバランスが崩れてしまったり心身障害になってしまうことは本当につらいことだ。ビデオでも出てきたように配偶者と死別してしまい、更には会社からも解雇されてしまったことで貧困で苦しんでいる反面、子どもたちのことを第一に考えている姿に心を打たれた。子供の貧困では、成長期にしっかりとした食事が取れない子どもが多いということを知った。行政だけでなく、それを地域でも解決してくということが素晴らしい取り組みだと思う。私のボランティア活動などに積極的に参加していきたいと思った。
  144. 私の親は、共働きであるため貧困問題に対し自分自身が悩んだり、困ったことは今までなかったが今回の授業を受け、将来的に自分が就職や結婚をすることなどを考えてみると他人事ではなく、病気になり働けなくなったり、子供ができ仕事をやめた場合収入がなくなりさらに離婚した場合子供を養うお金がないなど貧困で最低限度の生活を誰でも送れなくなってしまう可能性があることが分かった。
  145. 父子家庭、母子家庭のつらさはまだ子供である私には、わからない。しかし、この動画を見る限り、親のつらさについて少しわかったように感じました。父子家庭、母子家庭は主に経済的な面で苦しんでいる。解雇されてしまい、アルバイトで賄っている。いま、コロナウイルスの影響で解雇も増えてきている。貧困家庭が解消されるためには、どうすればいいかを考える必要がある。
  146. 収入がなく悩んでいる人、住む場所がなく困っている人を利用して、詐欺のようなことをしているということを今回初めて知りました。何も知らない人を狙って、卑怯なことをするなんて、とても許せない気持ちになりました。このようなことが起こらないようにするにはどうすればよいのか、よりよい方法を考えなくてはいけないなと感じました。
  147. 本日の講義で学んだ貧困問題と地域社会についてはこれまでの中で1番関心を持った。貧困は様々な影響から生まれてしまう。それにより負担が大きくなってしまい子育てと就労の両立、バランスを取れずにどんどん悪循環に陥っていると感じた。地域課題分析をしてみると市場に関する支援が特に少ないように感じた。ベネッセホールディングスのように就労しやすい環境をつくり与えることで子育てとのバランスもとりやすくなると思った。
  148. "[父子家庭の貧困」という動画で、父親が自分を犠牲にしてでも子どもを大学に行かせるお金を貯めなくてはならないと言っていたのが印象的だった。パートを3つ掛け持ちしてさらにもう1つ掛け持ちしようとしているとあったが、働きすぎて父親自身が体調を崩してしまい、仕事に行けず収入が減る可能性もあるのではないかと心配になった。「おなか一杯たべたい」という動画で、1人1日あたり平均329円の食費でやりくりしなくてはならないとあった。私自身コンビニで食事を済ませるときは、1食500円以上使うことがほとんどなので、1食100円は絶対すぐにお腹が空いてしまうと思った。"
  149. 貧困問題について今回学びました。貧困問題を地域で考えることによって、物理的背景、政治的背景、歴史的、文化的背景、社会経済的背景と様々な背景がみえてくることがわかった。また、その背景があるという事実に対して政府や自治体が対策を行っていることを知った。また、非営利、ボランタリー組織なども貧困という社会福祉課題に取り組んでいることが分かった。
  150. 生活保護について少し興味を持った。昔、ネットで、生活保護を受ければこんなにお金が貰える、国が養ってくれるから働かなくていい、働いた方が負けだという動画付きの投稿を見たことがあった。こうゆう人達がいるから、生活保護に対する偏見がなくならなかったり、条件が厳しくなったりするのではないかな、と思い出した。
  151. "貧困ビジネスを行っている施設に、とりあえずホームレス等を入れて置こうという発想をしているあたり、貧困問題に対して国が真剣に向き合っていないように感じました。ホームレス自立支援法を、国などが助長している貧困ビジネスを行っている施設に入れているので、守っていないわけではないですが、根本的な解決には全くなっていない。 貧困問題ともう少し真剣に向き合ってほしい物です。"
  152. "今回の授業でいろいろなことを学べました。それは、ライフサイクルの視点です. 配偶者との離婚や死別などによって、子育てと就労とのバランスのとり方が難 しく、収入の十分な確保にいたらないと言うところと•結婚・出産を機に離職する者も、キャリア形成を図ることがで きず、また再就職の場も能力開発にコストをかけずにいるため、再び働き始め たとしても、非正規雇用や賃金が安い業態において働くことが多いと言うところがとても印象に残ってます。もっと勉強して学びたいです。
  153. おなか一杯食べたいの動画は前に見たことがあり、2回目の視聴になりました。前に見たときはあまり意識していませんでしたが、今回は貧困問題が子どもの社会に影響を与えていることを感じました。北海道の餓死事件の動画もとても苦しくなりました。区役所の対応を聞いていると言い訳にしか聞こえず、腹立たしい気持ちになりました。困窮状態でも必ずとも区役所が助けてくれないことを目の当たりにしてとても苦しかったです。衣類バンク事業を聞いて高校生のとき、アクティブ・ラーニングの授業で子ども服プロジェクトを行ったことを思い出しました。いらなくなったども服をアフリカの子ども服を集めて送ろうというプロジェクトです。私は、この企画を日本の子どもにも送る企画がないか調べてみたいと思います。もしあれば、服を寄付してあげたいです。"
  154. 今回の授業のテーマであった父子家庭は身近な存在だった。自分の知り合いに父子家庭の人がいるので参考になった。その人の家庭は父親が遅くまで仕事していて、家事などを兄弟で分担していた。その知り合いは勉強とバイトを頑張って大学に行った。けどその人は野球をずっとやってたけど高校で辞めてしまった。父子家庭だから仕方ないけどそこであらゆる支援ができて、やりたい事ができる環境を考えるべきだと思った。
  155. 貧しい状況を変えるには、自分の努力だけではなく、社会のさまざまな施設の助けが必要です。施設は積極的な調査と協力が必要で、施設の怠慢によって悲劇が起こることがないようにします。施設は必要に応じて助けを求める人だけが自ら申し出て助けを提供するのではなく、個人的な問題で助けを申請できない人を防ぐ必要があります。
  156. ユニセフなどは、パンデミックとその封じ込め対策によって引き起こされた世界的な経済危機の影響は二重にあると警鐘を鳴らしました。まず、収入が失われると、家庭では食料や水などの基本的なものを購入したり医療や教育にアクセスできる可能性が下がり、児童婚、暴力や搾取、虐待のリスクが高まります。そして、財政が縮小すると、家庭が利用するサービスの範囲と品質が低下すると思う。最貧困世帯にとって、社会的サービスや補償措置へのアクセスが不足すると、封じ込め対策や物理的距離の保持を守ることは難しくなり、感染リスクが高まると思う。
  157. The class was so good the topic was good too the poverty in the family and the children poverty and how the society is dealing with the issue I think it was good idea for the society to offer food in the society this can bring unity in the community.
  158. 日本では貧困問題がたくさんあることがわかりました。しかしいまいちど自治体などが貧困問題に取り組めていないこともわかりました。これまでも生活保護を打ち切られたり、申請できなかった人が餓死しているという事実を知りとてもかわいそうだなと思いました。もっと税金などをそういう困っている人に使えたらいいなと思いました。
  159. 今回、貧困についてやってきたが、正直、自分の将来のことを見据えて(想像して)しまった。まともな学力を持っていない為、将来、安定した職に就くことができるか、家賃や光熱費はもちろん税金などを支払うことができるか、もしも家族が出来た場合、家族を養うことができるか、子どもを大学まで行かせることができるか、、、もう今回の講義で不安が爆発してしまった。しかも、6月12日が20歳の誕生日を迎え、大人という自覚を持ち始めたこともあり、一層不安だ。今夜寝れるかとても不安である。だが、社会人になる前に改めて現実を知るいい機会になったと私はそう思う。
  160. 500円のお弁当を300円負担し200円で提供するボランティアがとてもいいと思いました。いつ開催されたボランティアなのかと思い記事を見たら、3密に気をつけてと書いてあったので最近の記事であることに驚きました。手作りマスクを配布するなどこの時期にボランティア活動をしてることに尊敬しました。今は難しいですがボランティアに参加したいと思います。
  161. "貧困問題に取り組む非営利・ボランタリー組織があることを知りました。埼玉県が例にありましたが、団体が行っている事業としてあった衣類バンク事業も初めて聞く言葉でした。着れなくなってしまった服を捨てるにはもったい無さすぎるので社会貢献に繋がるならここに提供するのがいいと思いました。でもこの事業について知らない人もたくさんいると思うのでもより多くの人に知ってもらえるように宣伝していいと思いました。フードバンクというのも初めて知りましたが、今まさにコロナウイルスの影響を受けていてみんなで食品の消費を助け合うのにあっている事業でと思いました。ネットからなら誰でも参加しやすいと思います。"
  162. "父子家庭のご家族の動画では、お父さんの前向きに進もうとする考え方はすごく難しいことだと思うので素敵だと感じました。ただ現実に已む終えぬリストラや年齢による再就職の難しさなど背景にあることが再認識できました。また、子供の気持ちや思いを汲み取ることはできても、いじめや孤立感を感じた時の子どもへの対応などはとても難しいし簡単に深刻化してしまうと思いました。私は子ども食堂に一度ボランティアに行ったことがあるのですが、背景にある環境や状況は詳しくわかりませんが子供たちはとても元気で私も元気をもらいました。動画を見たことで貧困の問題についてはまだまだ勉強不足だと感じました。"
  163. 今日の授業では生活保護制度の実例を伴った実態や、社会福祉施設、特に低額宿泊施設の暗い部分に触れる内容でした。社会福祉制度を利用する人は社会的に弱い立場に置かれているという中で、どのように接していかなくてはならないのかということを理解できました。誰であってもその命というのは等しく保証され守られるべきで、たとえそれが押し売りであってもその人が生きたいという意思を示したのであれば生活保護という制度の中でできうることを行う必要があると考えます。
  164. 貧困問題について、今ネットニュースでたまに出てくるので知ってはいましたがこんな状況だと思っては居ませんでした。昔から日本の貧困差は激しいと言われていましたが現代では大分落ち着いているのかなと思っていましたが余り変わって無い事が分かり、これからはもっと生活保護などの制度がもっと使いやすく、安全になれば私は良いと思いました。
  165. 貧困問題で子持ち家族としては、子供が大学や高校に通えず、バイトしたり、小企業で働いたりすることが多いので、そうならないように対策をしなければならないと思った。しかし、日本では借金が多い国と言われてるので、充分に配置できないという面があるかもしれないと思う。福祉国家に目指すなら、まず借金を返済してからいろんな対策を実施しなければならないと考える。
  166. 貧困の原因として、貧困の連鎖がありそれを断ち切れないという問題があり、深刻になっている。母子家庭によくあり、相対的貧困の理解も少ないため対策が進まない。地域の支援というと、障害を持つ方の自立支援などはよく聞くが、貧困世帯の支援はあまり聞かない。生活保護という対策だけでは連鎖を断ち切れていないのでもっと策を出してもらいたい。
  167. 非営利組織と営利組織について理解したつもりだったけど今回非営利組織は従業員にお金を払ってもいいということなのでよくわからなくなった。確かに次に繋げるためには従業員にお金を払う必要があるがだったら営利組織は次に繋がらないことになにかお金を使っているのかと思った。(←一応自分でももう一度調べました。)文字数が多いと目の焦点が合わなくなってくる(笑)けどスライドはゆっくり進むので大丈夫です。
  168. 私は今飲食店でアルバイトをしています。まだ入ったばかりなので皿洗いをはじめとした雑用のようなものから行っています。そして、そこで私は大量のまだ絶対に食べられる食材が、その日のオーダーがなかったがために余り、破棄されていくのを目にしました。それまでは塾講師のバイトをしていたため、残飯だけが捨てられていくものだと思っていた私にとってはとても衝撃的なものでした。しかし、今回の講義で出てきたようなフードバンクを見て、食材の余ったある程度の部分は必要としている人の元へと届けられているのだなと思い、とても嬉しく感じました。同時に、私の働いている店から出る賞味期限の切れているわけではない余った破棄される食材も食事が足りていない人に届けられたらいいのになと思いました。また、私の働いている場所はビルなので、しっかりと衛生管理さえすればビル全体の賞味期限の切れていない余りものを集めて必要としている人に回せるのではないかと今回の講義で思いました。
  169. 私は、今回の授業ではいつもの授業と違い、非積極的な主体が目立つ内容だと感じた。貧困は、個人の特徴や多くのマイナスな環境によって生まれる問題である。そのことから簡単に解決できず、他の問題よりも解決するための支援が長期的になることが多いために、利益を大切にする営利企業と、金銭的な面から福祉の縮小を進める行政が、支援に非積極的なのではないかと感じた。営利企業に関しては仕方のない面があるが、行政が支援に非積極的であることは許されないことであると私は思った。特に、行政の経費が圧迫していたとしても、私は、生活保護という社会的安全網の最後のネットに非積極的でないということは、人命のためにもあってはならないことだと思う。
  170. 日本では最低限度の生活を営む権利があると明記しているにもかかわらず、餓死してしまう状況があると思ったら恐ろしいと感じた。貧困の人が生活保護を受給するのは当たり前のことだが、受給をためらう人も存在してしまう。NPOや市町村であったり、様々な貧困支援を行っている。この支援を貧困に困っている人たちに知ってもらうのも大事なことだと思った。
  171. "父子家庭の貧困について、倒産したとしても男の人一人ならまだしも育ち盛りで食費も学費もかかる子どもが二人もいるとまた状況が変わってくると思う。毎日の生活もままならない中、子どものこれからについても考えて大学の学費や子どもの夢さえ叶えられないのは子どもにとってもお父さんにとっても悲しいことだと思う。またお父さんが深夜仕事している中、子どもが家に残されて家事を担うのも負担になってしまう。通勤に欠かせない車を手放さなくてはいけないためなどで生活保護をあきらめた母子家庭の人たちがいることを初めて知った。やっぱりこういう中で給食などで食費が浮くような対策を地域がすることが大切になってくると思う。最後の映像はかなりショックなものだった。人を支える行政が人が亡くなったにも関わらず対応は間違ってなかったと言ったのは本当にありえないと思った。"
  172. "ワーキングプア(父子家庭)の動画を見て、大学進学など子供の将来が親の責任だと父親の方は言っていましたが、自分は親の責任だけではないと思いました。社会が親の責任だと押し付けているのではと感じました。また父子家庭が貧困だとは思ってもいなかったので驚きました。 お腹をすかせた子供たちの映像を見て、子供の貧困の現実を知りました。食事も十分に食べられていないということがあるとわかりました。 子供の貧困の問題について、目を背けてはいけないと思います。自分も含め社会、地域が考え議論して解決していかなければいけない問題だと思いました。 北海道札幌市姉妹の動画を見て、自分の地元が札幌市なので現実的に身近にこのような問題が起こっていることに驚きと同時に怒りが沸きました。正直に区役所(行政)の対応はあり得ないと思いました。生活保護を申請したいと言うことは勇気がいると思いますし、生活保護を申請するほど追い込まれた方は行政に生活保護があります、利用できますといわれることによって救われると思いますし、それが行政の手をさしのべることに当たると思いました。"
  173. アメリカの方で、最近スラムの方々がコロナの影響で困っている、という番組を見ました。スラムはどうしても貧困者が密集し、更には満足な医療も受けられないため更に悪化、結果的に1部の社会問題となるほどに広がりました。この話題と、今回の貧困の問題はダイレクトに繋がっていると考えました。確かに、アメリカの政府が何もしていない可能性もある反面、なにかしている可能性も捨てきれないため、そういった怒りは正しいのかが気になりました。
  174. これまでの授業では動画を見て親や友達、地域の施設などがしっかりサポートすることが大切だなという感想だったのですが、今回の動画を見ると親が亡くなったりして家族や友人のサポートが受けられない場合に地域の福祉施設があのような状態だと良くないなと思いました。なので今回の授業では改めて地域の施設の重要さを知りました。
  175. 貧困という問題は抱えている当事者のみならず、家族を巻き込んでいた。特に子どもの貧困が見ていて心が痛んだ。子どもは何も悪くはないのに生まれた場所一つで夢を諦めざるを得ない状況に陥ったり,我慢をしたりなど動画を見ていて気を遣っていた。本来家族は気兼ねなく相談できる相手であるはずなのに他人に接しているような素振りが見られた。この動画をみて自分がいかに恵まれた環境にいるということを改めて実感した。また、制度についても原則申告制と言っていたが、制度の意味や申し込み方法が分からなければ何も行動ができなく、制度の意味を成していなかった。最近ではインターネットの発達により、オンラインの申し込みなどが増加していて、その点においても申し込みできる人と、できない人との格差が生まれていると感じた。
  176. 動画やパワーポイントの資料を読んで、もちろん生活保護等に関して積極的に取り組んでいるところも多いですが、行政機関からの圧力で支援が必要な方に必要な分の支援が行き届いていないということが分かりました。自分が今普通に生活できていることが当たり前ではなく、いつ貧困状態になるかわからなく、そうなったときに支援してもらえるのかという不安が生まれました。
  177. "非営利組織は利潤を受け取らない組織でどうやって組織を組んでいるのかと思っていましたが、営利組織は利潤を配分する、非営利組織は次回のサービスに活かして資金を回したり、組織の給料として払うことができることを知り、いままでの謎がひとつ解けた。貧困には子供視点と親視点があり、私は貧困というひとつの概念を持っていたため、視点によって分類できることを知りました。それぞれの視点によって様々な問題が生じ、立場によって貧困のレベルも違い、親と子、父母間でも差が生じる。親は離婚や死別によって就労や子育てのバランスが取れず、十分な収入が得られなかったり、母親としては、結婚・出産で離職する場合、再就職の際に正規雇用になれなかったりする。子どもは進学したくても、断念し就職を選択せざるを得ないなど、立場・視点で概念が大きく異なることを学んだ。"
  178. 本日の授業に取り組んでみて、今自分たちが普通に生活ができ、買い物に行ったり、ご飯を食べることができていることはとても幸せなことなのだと思いました。大学に行けていることも当たり前ではないのだと思いました。自分の周りにも困っている人がいるかもしれないと思いました。自分には何ができるのかと考えさせられました。普通に生活ができていることに感謝したいと思いました。
  179. 今回の講義を受けて、生活保護の受給を求めている人に対して、もっと受給のしやすい方法を考えていくべきかと思いました。生活保護の受給が重要な人にとって生活保護は絶対に必要なものなので、餓死した事例などがあることから少しむずかしいのではないかと思ったので、地域で考えていくべき問題だと思います。もし無理なら国が各都道府県にもっと強く呼びかけるべきだと思いました。
  180. "今回は貧困について学びました。特に気になったのが、生活保護についての話です。生活保護、という言葉はなんとなく耳にすることがあったり聞いたことのある言葉だったので興味がありました。生活保護というと、国などから生活がこんな人への支援だと思っていましたが実際は国や政府だけでなく市町村の単位でも行われていて、熊谷市では住居確保の給付金までもらえることに驚きました。実際に、貧困が原因で命を落としている人たちがいる事実があること、貧困により充分な学習、生活ができない子どもがいることは事実だし、本当にこの支援を必要としている人が安心して生活保護を受けられるような環境になったらいいなと思いました。また、以前両親とテレビで生活保護を受けている人についてのドキュメンタリーを見たときに、生活保護を受けるときは「本当に限界を迎えているときだよ」という風に言っていました。生活保護を受けるときは、貯金もなくて家もなくて、、そういう風になった時に助けてもらう最後の助け船だと言っていました。私は、一概に生活保護というと路上で生活しているような人々が受けるようなもののイメージを持っていましたが、それを見て借金によって返しきれなくなった時、リストラ後新しく仕事を見つけられなかったとき、と今まで当たり前の生活を送れていた人たちも生活保護を受けたりするのだと知りました。私は、今回の講義でこんなにもたくさんの種類の生活保護があること、政府からだけでなく、市町村からも手厚く受けられることを知ることができました。貧困により亡くなってしまう事実がある以上、生活保護を本当に必要としている人がしっかり受けられるような地域・社会になっていったらいいなと思いました。"
  181. 今回の授業を受けて思ったことは、大学進学したりして普通に勤務していても、ある日それが一瞬にして崩れていくといろいろと連鎖していくことである。 このドキュメントに出てきた人たちも最初は普通に働いたりして計画的に子供の将来のために貯金をしたりしていたのだがそのためていたお金にも手を出さないとやっていくことができなくなっている様子を見てとても胸が苦しくなった。
  182. "授業の内容は、分かりやすかったのですが、音声が少しだけ聞き取りにくいところがありました。今回の授業で思った事は、すべての国民が平和に暮らしているわけではなく、高齢者のほかにも、若年層でも病気や、貧困などで生活が困難になっている人がいるという事を忘れずにそういう人たちを貧困や生活困窮者などにも目を向けて、自分からその人たちの救助ができるようになれば、少しでも減っていくと思いました。"
  183. "何かのワイドショーで、日本の富裕層の納税額をあと1%あげるだけで日本の借金はなくなると聞いたことがある。貧困層の保障をもっと広げる為に1%以上あげれば良いなとそれを見ていて思った。例えば、2%あげるとする。富裕層からしたらたったの2%が減るだけだが、私達や貧困層の人間から見たらそれはとんでもない額であると思う。国はそういう対策をしていくべきなのではと思った。"

2020地域福祉論Ⅰ⑥

  1. 公私協動が大切だと思いました。 しかし、個人がどんなに対策を取ったとしても、行政が対策をとっていくことをしなければ札幌での悲劇はまた起こってしまうのではと感じました。 住み慣れた地域で暮らす、活躍することのできる地域社会づくり。これはとても大切なことだと思います。第三者にあたる自分たちが障害を持った方や孤立している方々への理解をしていくことが必要だと思います。 また、先生が言っていた批判的に受け取ることが自分も大切だと感じました。 動画を見て、大都市は課題が見えにくく、互いが繋がりにくいそれ故に孤立してしまう人がふえているのではと思いました。 町会長を中心にネットワークが広がり救える人たちを増やしていると思いました。ネットワークの大切さを感じました。 また、琴平町では中学生も地域づくりに参加しており、高齢者の方々にとっても良いことだと思いますし、中学生など将来的に高齢者の方々を支えていく人達が地域づくりに参加するのは、将来的にもいいと思いました。
  2. 今回の授業で、地域福祉の理念について、地域福祉のサービスの提供や、行政の取り組みはもちろん大切だし、地域にとってとても必要なことだけど、理念⑤であったように、行政や自治体の取り組みだけではなく、住民の参加も重要なものだと感じました。例えばとても身近な例として、18歳からの選挙に参加することも、たった一人の意見なんてと感じる人もいるかもしれませんが、その一票が何かを変えるかもしれないし、住民の意見を自治体などが聞ける大切なものだから、住民も相互の協力として必要なものだと思いました。
  3. 他の講義でも契約制度のデメリットについてを学んでいたので、並行して考えを深めることができました。最初の回から繰り返し取り組んできましたが、今回の、契約制度、地域移行、自立支援、ソーシャルインクルージョン、住民参加においても、個別ニーズの把握(特に当事者の声を聴くこと)が最も必要なことだと分かりました。
  4. 「人に上手に頼れること」という言葉が印象的でしたが、上手に頼れなかった人の支援の方法を考えていくこと、同じ地域に中に住む人として排除せず自身も当時所の立場としてかかわっていくことが大切なのだと感じました。"
  5. 本日は地域福祉の基本理念について学びました。今まで様々な領域について触れてきましたが、そもそもの理念を少し知っていなかったので参考になりました。このことを踏まえて動画を視聴しました。引きこもりの若者や一人暮らしの高齢者などがどのようにすれば住民参加をすることができるのか、彼らのために地域社会を住みやすくするには住民同士の繋がりを途絶えさせないことだと思います。社会福祉の意義は全ての人々が社会や経済、文化などのあらゆる分野に参加する機会の確保に努めること、住み慣れた地域で活躍することのできる環境をつくること、有する力に応じて日常生活を営むことができるように支援すること、地域社会共生をすることなども取り組んでいくことが大切だと思います。
  6. 本日の授業に取り組んでみたが、少し自分だけでレジュメを読み取り理解するのに苦労しました。たくさんの単語が出てきたので、頭の中がごちゃごちゃになりました。また、今回の授業でライフサイクルの視点でみたとき、生活課題が地域で同じように課題になっているのだと理解しました。自分の地域ではどのような課題があるのか興味が湧きました。自分で調べてみたいと思います。
  7. 本日の授業に取り組んで、人と人とのつながりは大切だなと思いました。動画の配食サービスでは、地域の人と会話をしたり、関わるきっかけになるというのはとてもいい活動だと思いました。一人で暮らしている高齢者は、一日誰とも話さないという人も少なくないと思います。なのでそのような取り組みは一人で暮らしている高齢者にはとてもうれしいサービスだと思いました。
  8. 本日の授業で社会福祉協議会の活動の動画を見て、私は、福祉の具体的な実践は、課題を認識するところから始まるという事を、改めて感じた。それに加えて、実践に取り組むコミュニティ、市場を発掘するという事に関しても、取り組む意欲のある人々を認識することが重要なのだということに気づけた。その為に、多様な人々を包摂し、様々な活動に共同で参加をするなどして、人が直接的に知り合い、話し合うことができる地域福祉のあり方は、とても素晴らしいものだと、私は感じた。ただし、人が共同で活動するということが大事であるからこそ、サービスの契約の責任が利用者に向けられてしまうということに納得ができなかった。これは、サービスの情報を十分に提供できなかった支援の主体にも責任があるのではないだろうか。
  9. 本日の授業お疲れ様でした。まず、前回見れなかった動画なのですがYouTubeのURL貼っていただきありがとうございます。また、前回のページに戻ったら見ることができました。多分一時的なエラーだったのかもしれません。今回の授業では主に、地域福祉の概念と地域福祉の理念について学びました。特に④のソーシャル・インクルージョンが、覚えるの大変でした。
  10. 本日の資料動画に関しての感想ですが、そもそも私の高校が文京区民センターのすぐそばだったので、数年前まで私のいたすぐ近くで地域の方々を援助する機関が活躍していたことに驚きました。多くの自治体で住民の輪を深めるために多様化する社会福祉協議会の取り組み、県等の自治体では人口が限られているため、比較的地域福祉のてが届きやすい印象がありますが、依然として人口が増えるであろう東京都の自治体はどのような対応をすれば福祉の枠からもれない対策ができるのか強く考えさせられました。
  11. 文京区についての動画を見て、みんなのよりどころとなれる場所を空き家を用いてすぐに作れるというのは、文京区のソーシャルキャピタルが強いと感じられた。また、1人のクライアントに対して、1人が支援するのでなく、多くの職種が連携して、多くのクライアントを支えているのが感じられた。今回の授業で、機能的概念と構造的概念の2つが出てきて、より、覚えることも複雑になってきたため、少しずつ理解していく。
  12. 文京区では高所得者と低所得者の差が激しく、低所得者は行政のサービスでは対応できない部分もあり、都心部ならではの課題があるように感じた。その中でも地域住民と協力し合いお互いを支える集団は有用的な活動であると思う。またその活動を支援する地域福祉コーディネーターは大きな役割を果たしていると感じました。都市部だけではなく地方では人口減少や少子高齢化が進行し、高齢単身世帯が増加しているためこのような活動はどのような場所でも参考になると思った。
  13. 文京区が高所得者と低取得格差が広いということを初めて知り、高所得者が多いいことに埋もれて低取得者が目立たないにも関わらず、探すというのはとても大変なことだなと思いました。そして、素晴らしいことだと思いました。もっと地域を広げて見つめていくことが、子どもや、高齢者に対してより良い環境になるのではないかと思いました。
  14. 福祉系のサービスは利用者が安心したり満足するためにしっかりとした情報提供や説明を行うことが大切と分かった。また住み慣れた地域で生活しながら満足できるサービスを提供できるように地域ごとで選択できるだけのサービスの数も必要だと考えた。また地域社会に参加や交流のためのサービスの提供も大切なのではと考えた。
  15. 福祉サービスがその支援する人にあった、有する能力に応じた、自立した日常生活を行えるように支援を行い、それが良質かつ適切でなければならないというのはもっともだと思った。本人の力に力を引き出すように支援を行うこれが本人にとっても大切だし、これから、将来にもつながるものだと思った。これからももっとこの分野について詳しく学んでいけたらと思える授業でした。
  16. 動画を視聴して自分一人でやる事はダメではないと思うが必ず限界がくるとおもうから、そんなときに周りの人だったり企業との連携することによって、困難な壁にぶち当たっても相談相手がすぐ隣にいるわけなのだから、周りとの連携をしていくことは大事なんだなと思いました。支援するときもそのクライエントが持っているものを引き出し顕在化することがswの仕事なんだと動画を視聴して思いました。
  17. 動画を視聴し、人と人とが関わりが大切だと再確認することが出来ました。定期的に訪問すれば、様子がおかしいのにすぐ気づけますし、定期的に地域住民で集まる機会があれば参加しなかった人に何かあったのかと異変に気づき訪問することができます。また、参加した中で異変に気づいた住民がワーカーに相談しワーカーが対処することもできると思いました。
  18. 動画を見て生活困窮者や生活する上で困り事があってもなかなか見つけることの難しい人を助けるために地域コーディネーターが会を開き、困っている人がどれほどいるのか、それをきっかけにその町の人に少しでも知ってもらい、支援したい人と繋げ、困っている人達のコミュニティを広げる取り組みをしているのは良いと思いました。
  19. 動画を観て地域の身近な中に、様々な悩みであったり相談したいことが埋もれているんだと思いました。誰かが率先して受け皿を作っていくことで住民の中でも繋がりが生まれていくと思いました。孤立にならないように支援をして、いざこういう施設を作ればたくさんの人が参加していたので、困っている人は身近にいて助けていくことは重要だと感じました。
  20. 動画を観て、地域福祉コーディネーターによる地域の高齢者などの居場所を作る活動は素晴らしいと思った。孤独を抱えている高齢者に居場所を作ることによって一種の生きがいを与えるのはいろんな効果を得られて良いと思った。また配食サービスで地域の高齢者に食事を配るとともに、高齢者の様子を見たり、話し相手になれることは素晴らしいと思った。
  21. 動画をみて私が思ったことは私の故郷の青森県は地域の交流することや近所で協力しあうことが数多く見られていたが、高校から埼玉にきて現在は一人暮らしをしていますが近所にどのような人が住んでいるのか全く分かっていない。なぜだろうとずっと思っていたが都心はマンションが多くそういう原因から地域の支えあいや交流が少ないとこの動画をみて思った。この動画のようになんとかしようとしている人は大変だと思うが私たちの考え方を変えることで変化が起こるのではないかと思った。
  22. 動画をみて、お弁当の宅配サービスを通して高齢者とのかかわりを持つことができることはすごくいいことだと感じました。お弁当の配達をすることだ、高齢者とコミュニケーションをとり、そこから高齢者の健康状態まで見ることができることに魅力を感じました。また、スーパーマーケットの隣に社会福祉協議会があることで、地域の人が利用しやすいということもいいと思いました。
  23. 動画の中で地域福祉論コーディネーターという人がてきました。行政の制度、サービスでは支援できない方を地域福祉論コーディネーターが代わって行うといった話がありとても良いことだと感じました。地域の人たちが同じ「支援を行いたい」と思っている方と繋がり、そのつながりが徐々に増えて、生活困難な方や高齢者など、決まった年齢層だけではなく子供から大人までがそのような方と地域の中で関わりお互いに助け合い、子供からするとよい経験になるので地域のつながりは大切だと感じました。
  24. 動画の中で、「少子高齢化や核家族化が進み、地域との関わりが薄くなっている人が増える中で地域の多様性に応じた福祉の支え合いの仕組みと作ることが求められている」「ゴミ屋敷状態だった方の支援を、社会福祉協議会のコーディネーターさん、地域の民生委員さん、近隣の住民の方などと協力し、専門職だけではできない支援を行えたことに喜びを感じた」というお話がありました。これまで高齢者の孤独や貧困の地域課題について学んできましたが、その課題解決には行政だけでなく、地域住民の方の身近な支援も必要なのだと改めて感じました。
  25. 動画の地域福祉については密着みたいな感じで現実的な活動を見られてとても勉強になりました。声を上げてくれた方への支援や、交流を何らかの理由で行えない人にはこちらから訪ねて行ったり臨機応変な対応が必要なことが分かりました。高齢者の自宅へお弁当を配達してコミュニケーションをとったり健康状態を知ることができ、担当者への意思疎通が速く図れるようになったり、人との交流が少ない高齢者が子供の学習支援ができる上にコミュニケーションが取れるという一石二鳥の活動がとても印象的でした。私の祖父も一人暮らしですがよく近所の小学校から小学生が書いた手紙が送られてくるそうで子供には元気がもらえるといっていました。職員さんは課題がどんどん出てきていると言っていましたが、その課題を乗り越えた先にはどんな未来が待っているのか私にもできることがあればやってみたいと思いました。
  26. 動画に出てきた地域福祉コーディネーターの方は、実際に自分も自治体の活動に参加しコミュニティを形成することによって地域を活性化させたというような話をしていたので「参加型地域福祉論」を参考にしているのだろうと思った。地域住民のつながりを作ることとは、コミュニティに入れない人たちをコミュニティに参加できるようにすることであるということが分かった。
  27. 動画で実際に地域支援をなさっている動画を見て、都内に住んだことはなかったので、地域のつながりは都内では地方より少ないことを知った。またつながりを求めている声があることも知った。地域福祉の担当と個人支援の担当で役割は違っても、連携することでよりよい暮らしを目指していることを知った。老略男女関わらず地域のつながりが持てるように地域福祉の担当の方が努力しているのがわかった。
  28. 動画では地域の中で交流を生み出して、高齢世代や子供を持つ親世帯など、手助けが必要な場合でも中々目の届かない人たちに向けた支援に力を入れていて、こういう活動がもっと広がっていけば助けられる人も増えてくると思いました。そのためには、支援をする側も必要とする側も、今より気軽に、そして簡単につながれるサービスがあれば良いと考えました。例えば、スマートフォンのアプリなどからマッチングできるサービスや困っていることを書き込める掲示板などです。
  29. 都市部では地域住民同士での繋がりが薄いからこそ社協のはたらきが大切だと思いました。今まで住民の憩いの場がなかったことによって誰にも悩みや苦しみを打ち明けられなかった人もいたのではないかと思います。一方田舎では、人が少ないからこそ地域という大きな枠で見ることも大事だけど個人個人のニーズを汲みとることも大事だと思いました。住み慣れた地域で暮らすこと、活躍することが住民皆の願いであると思うのでその点において社協の重要性を再確認できました。
  30. 直接的ではなく、専門的に地域をサポートしている専門の方々がいると専門で学んでいるにあたって地域の人たちの安心感が増すのではないかと思いました。国や県がそのような人たちのサポートをより積極的に行ってほしいです。私たちの中にはそのような職に就く人も多いので頑張ってほしいと思いました。私も例外ではないので頑張りたいです
  31. 地域福祉論を深く学んでいく中で、住民と行政との関わりそして住民同士の関わりが大切だと言うことを学びました。当たり前な考えではあるけれど、人間はコミュニティーの中で自分の価値を見出して生きていくため、人間関係はないと孤立していくと思います。しかしそういった孤立しやすい人を支援していくために行政が働きかけて保護やサービスを展開していく必要があると思います。
  32. 地域福祉論の理念の一つである自立支援についての話が印象的でした。福祉として、障害を持ってる人たちへより良いくらしができるように目指して生活を支援することはもちろん大切ですが、その人が心身ともに健やかに育成され、有する能力に応じた自立した日常生活が営めるような支援も同様に大切なのだということを改めて実感しました。
  33. 地域福祉論の考え方、大橋謙策さんの「参加型地域福祉論」が一番共感できました。人に上手に頼れることが「自立」という側面もあるということがなるほどと思い、興味深い考え方だと思いました。つながりの場を作る・きっかけを提供するという意味で社協の活動は大事であるし、主体的に無理のない範囲で住民が参加することも大事だと思いました。
  34. 地域福祉活動を行うということは、地域福祉の理念にあるようにソーシャルインクルージョンや住民参加といった人との関わりが重要であると今回の授業で考えた。どんな人でも関係なく、参加でき、共有できなければ、この活動は行えないのだと考えた。また、若い世代のうちから社会教育活動や学校生活などで高齢者や障害者などと交流していくという考えを持つ参加型地域福祉論に興味を持った。
  35. 地域福祉概念は、生活関連公共政策などの「制度政策論的アプローチ1」と、社会福祉サービスや公的扶助などの「制度政策論的アプローチ2」と、生活の共同維持、再生産システムなどの運動的アプローチがあることを学んだ。また、他にも主体論的なアプローチや、し言論的アプローチなど、地域福祉を様々な視点があるなと思った。住み慣れた地域で暮らし、活躍できることの出来る地域社会作りというのがスライドにあったが、どの地域もこのようになれば、前回学んだ孤独死問題など様々な問題が解決されていくのでは無いかなと思った。動画を見て、中学生がメッセージカードを書いて、おせちを実際に届けるという活動は素敵だど思った。新たな地域を発見することもでき、御年寄の方も、子どもたちから貰うことでさらに元気が出ると思った。こういった地域が繋がって交流していく活動が色んな地域に広まって出来たらいいなと思った。
  36. 地域福祉概念は、ニーズを充足するサービス供給システムの機能的概念と、行政機関による社会問題対策の構造的概念に分けることができる。機能的概念には岡村重夫が提唱した主体論的アプローチと永田幹夫が提唱した資源論的アプローチがある。主体論的アプローチは住民の主体かつ組織的な問題解決のプロセスであり、施設ケア、在宅ケアのコミュニティケアや地域組織化が構成要件である。資源論的アプローチは要援護者の自立を図るための場が地域福祉概念であるとされた。構造的概念には右田紀久恵と井岡勉が提唱した制度政策的アプローチと真田是が提唱した運動的アプローチがある。右田紀久恵が提唱した制度政策論的アプローチは生活関連公共政策などの包括的概念であり、井岡勉が提唱した制度政策的アプローチは低所得、貧困に対して最低生活を保障すると位置づけられている。運動的アプローチは住民の参加や運動を通して制度やサービスが整えられ、雇用政策など経済的基盤の強化が構成要件である。これらが地域福祉であると学ぶことが出来た。地域福祉と言われてイメージするのが全住民でしたが、要援護者を対象とした資源論的アプローチも地域福祉であると分かった。
  37. 地域福祉概念の行政機関による社会問題対策である構造的概念は、制度政策的アプローチ、制度政策論的アプローチ、運動論的アプローチであり、ニーズを充足するサービス供給システムである機能的概念は、主体論的アプローチ、 資源論的アプローチであったため、各概念のアプローチの種類が理解できたと思う。その他の概念についても学んで行きたいと思う。
  38. 地域福祉概念の機能的概念についてだが、東京住みの自分の感覚として、主体論的アプローチをしているイメージはあまりなく、資源論的アプローチが主流になっていると感じる。自分はマンション住みで、その中ですらあまり近隣の住民との関わりは多くないので、この主体論的アプローチ現在都会に住んでいる人が行うのは難しいと思う感じた。逆に資源的アプローチは都会でも形成しやすいと感じた。
  39. 地域福祉概念の機能的概念と、構造的概念のさまざまなアプローチにおけるミクロ、マゾ、マクロの説明や、法的規定の説明などあったが自分の学習不足のせいかあまり理解できなかったです。構造や仕組みについて理解しようとしても、説明で使われる単語を理解していない部分もあり、授業の大半を理解しきれていない状態です。これらは、全て暗記するしかないのでしょうか。
  40. 地域福祉を人間の身体に見立てて説明するところはとても面白いです。人間の身体のように完璧に連携が取れていれば良いのですが、なかなか上手く行ってない町もあると思います。ミクロとマクロで優先すべきことやメリットデメリットの相違で連携が取れてないところがどれくらいそれを理解して相互協力できるかが大事だと痛感しました。
  41. 地域福祉を行うにおいてニーズを共有するサービスがどのようなものか。どのようなアプローチがあるか、どのようなプロセスを踏んで行うべきなのかがはっきりとわかり始めた。また、地域政策における対策もどのような段階を踏まえ対策を取られているのかを把握することができた。そして、自治における地域福祉の重要な部分として、何をわきまえるべきか、どのようなところを目指しての地域福祉なのかを考えてまた、大切にしなければならないのかを考えることができた。
  42. 地域福祉の理論化と地域福祉の法的な規定と最初に聞いて難しいなと思いましたが、授業で聞いてそれを自分で考えてみると、なるほどと思うこともあった。自治型地域福祉論と参加型福祉論について対照を比較するとメリットやデメリットが見えてきて、どっちがいいというものではないが、個人的に参加型地域福祉論に共感しました。
  43. 地域福祉の理念は他の教科で習ったことがあり、復習も兼ねて受けたので理解しやすかったです。機能的理念、構造的理念、自治型地域福祉論、参加型地域福祉論は初めて聞いたため難しかったです。地域福祉概念は4つの主体と3層構造の図を見ることで想像しやすかったです。動画も図を見ることでどのアプローチなのか区別しやすかったです。まだ図を用いないと難しいのでたくさんの動画を見て頭で整理できるようにしたいです。
  44. 地域福祉の理念は思ったよりたくさんあるなと学ぶことができた。自立支援というテーマでopinionに書いてあった自立というのは多様な形があって人を上手に頼れることが自立だという側面があることを知れて驚いた。確かに、頼れなかったり我慢しちゃう人がいる中で人に頼るという方法も自立に含まれるんだなと考えることができた。また、ソーシャルインクルージョンの視点として地域共生社会にも盲点があって共生できてない構造や課題を覆い隠してしまっている事実があるという事を知り、それらを解決するにはどのような方法やアウトリーチがあるのかなと疑問に思った。
  45. 地域福祉の理念には権利擁護、地域生活支援・地域移行、自立支援、ソーシャルインクルージョン、住民参加があることがわかった。動画3を見て、地域福祉コーディネーターという役職があることを初めて知った。地域住民と一体になって支援することはとても大切であると思った。他にも、配食サービスなどがあることによってサービスを受ける側としてもとてもうれしいと思えることはとても良いことであると感じた。
  46. 地域福祉の理念について学んだ。機能的概念と構造的概念について理解できた。措置制度から契約制度からうつり変わっていったが、選択が難しい利用者の方もいるので地域間での協力が不可欠だと再確認できた。自立を目指すとともに共生といった包括的なケアも重要だと理解できたことが良かったと思う。自分も地域に貢献できるようにボランティア活動などにも参加したい。
  47. 地域福祉の理念で、①権利擁護処置制度から契約制度への意向により重視②地域生活支援・地域移行誰もが住み慣れた地域で③自立支援、がありこの3つの理念はすべての人のことを考えてありとてもいいと思った。どんな生活課題がある人でも、住み慣れた地域で暮らす➕活躍することのできる社会づくりがすごい大事だと思いました。これらのことを少しでも多くの人が目指すようになったら良いと思った。
  48. 地域福祉の理念があり本人を中心としサービスを選択しサポートを受けるかどうか決めるとこやサービスの確保は本人の情報を優先し権利を侵害したり妨害をせずもし妨害があっても弁償等をするようになっていて日常の生活をできるだけ保てるようにしてあることがわかった。また福祉サービスは個人を尊重し自立することにも力を入れていることがわかった。良心的に考えより良い環境提供に向かっていると知った。
  49. "地域福祉の理念①のプリントから、措置制度から契約制度へ移行されたことで、選択できる自由があるが、その選択したことへの責任が利用者に向けられてしまうということに関して、そうならないよう、事業者がサービスの質をあげるとともに、情報提供などにも力を入れることが大切であると考えた。理念②から、生活課題のある地域住民を地域社会から隔離するのでは無く、地域で活躍できる、参加出来る場を作ることが大切であると改めて感じた。理念③より、私がこの理念の中で特に重視したいのが、自立支援についてである。支援する側は、全てを支援するのではなく、当事者か の力を引き出し、日常生活を行っていただくことが特に大切なことだと思った。地域の中で支援したいと思う方がいることを把握し、その方たちの知識や経験を活かすことを積極的に行っていくことの大事さが分かった。また、配食サービスなどの良さがとても伝わってきた。ご年配の方にも、それを支援する学生等にも良い経験ができる場であることが分かる。地域での活動で直接関わることで、その方の現在の状況がよりわかるようになることが、その人にとっても支援する側にとっても良い事なのだと思った。もし私がいろんな課題をもつ方が相談できる場所を作るとしたら、どうしたらいいのだろうか。地域での交流や関わりが少ないところから始める場合、どのような活動から始めたらいいのか考えさせられた。"
  50. 地域福祉の問題を地域で取り組んでいくのはわかるのだが国が田舎の地域までに口を出す必要があることはないと個人的には思いました。それと今後このような地域と福祉の問題は国全体としての課題ともなってくるのでこの地域福祉の問題をを国というう大きなものから始めていくよりもまずは個人個人でどう対処していくかをこれからの問題点であると再確認できた。
  51. 地域福祉の動画を見て、地域で交流できる場所を作って、一緒に支えてくれる人を見つける場所となっているのがとてもいいと思いました。都心だと地域が見えずに難しい状態なので、その中でこのような場所があると地域での関係性や交流が広がりを持つことが出来るのでもっと展開していくことがとても大切だと感じました。また、地域でひとり暮らしの高齢者の家に訪問して様子を確認したり、話したり、家から出かけることが困難な高齢者のためのサービスにもなっていて、そこで様子がおかしかったらすぐに社協に連絡して、安心、安全な仕組みを地域でとっていてすごく協力できていると思いました。地域と連携して、福祉の課題について考えることでよい街になっていくんだと思いました。
  52. 地域福祉の実際に関する動画の最後の言葉「つながりの場をつくること」「つながりを持てない人のところへ赴くこと」「支える地域コミュニティをつくること」という言葉が印象に残った。空き家を改修して高齢者と支援をしたいと思っている人を繋げるといった仕組みはよくできているなと思った。人口が多い文京区や少ない琴平町で違う形の支援が必要でそれを考えるのは大変だと思った。
  53. 地域福祉の概念整理、理論化のところが個人的には難しく感じました。特に法律の文章です。法律の文章は馴染みがなく理解するのに苦労しました。普段生活している中では地域での社会福に関しては身近に感じられなかったのですがこの講義で学ぶことによって理解が深まりより身近に感じられるようになりました。ICFの支店の大切さがよく分かりました。
  54. 地域福祉の概念には、構造的概念と機能的概念の2つがあることが分かりました。動画では福祉の支えが重要であると再認識しました。核家族化が進み高齢者が孤立するケースが増えてきていて住んでいる場所によってはコミュニティの参加が負担となってしまう人もいました。また、福祉の制度や活動を知らない人もいました。動画では、お弁当を配達していて配達したとき初めて会話をしたという人がいて驚きました。この動画を見て福祉の重要性を感じました。
  55. 地域福祉の概念と聞くと難しそうで理解できるか不安だったが構造的概念なら行政機関による地域政策、機能的概念ならコミュニティケアといったサービス供給システムと、例をあげて考えるとわかりやすかった。措置制度から契約制度に変わるとともにサービスの確保・契約のサポートなどが必要になってくるが地域によってこの部分が一番差が出るところだと思った。
  56. "地域福祉の概念・考え方としてあった、機能的概念と構造的概念を知ってこれらの概念があることにより、地域福祉が成り立って行ったり、機能していったりするんだなと思いました。また、私の身近に地域課題はないと思っていましたが今回の講義で就学・卒業も地域課題だと知って驚きました。これから控えている就職や結婚も地域課題だと知り、誰もが起こりうる生活課題なんだと実感しました。そのことをしっかり頭にいれて、これからより地域の課題や問題を知っていったり、向き合いたいと思いました。"
  57. 地域福祉に目を向け、今を作り上げてきた先達が多くいたことを知れてよかった。地域福祉は概念ではなく、法律や条例として明確に記してあり、人々が実施するべきことが数多くある。私たちはこれらを知らないことが多いなと感じた。また、授業内にでもあったが、言葉の一人歩きなどで間違った認識から、人々を地域福祉から遠ざけていることもあると思った。
  58. 地域福祉によってみんなで支え合うためには何人かではなく社会全員で主体的に活動を行っていかなければみんなで支え合って共存して生きていけないということがわかった。私が考えていたことは行政がなんとかしてくれる、なんとかして欲しいという他力本願な考えだった。だから自分の考えを変えて主体的に動いていくことが大切であると思った。
  59. 地域福祉には人々の協力がないといけない。老若男女地域の中で動きがない限り地域の課題や問題が見つからなくなってしまう恐れもある。地域の中の問題を解決することができるようになっていくことは地域とのつながりが強くなっていることが重要視させる。強いつながりであるからこそ地域福祉が成り立っていくのではないかと思う。
  60. 地域福祉における理論の土台は社会学がとても大きく使われています。今回、一番強く学んだところでは、マクロ、メゾ、ミクロの三つ形を通して、個別ニーズの把握や、それをマクロまで広げて(集団的ニーズ)、政策や計画による実践を行うことで、地域全体の問題から個別のニーズにまだ対応をする。またその逆も然りであることを学ぶことができました。
  61. "地域福祉などを普段から意識して生活しているわけではなかったけど、今回の授業で地域福祉を学んで、いろいろな構造や仕組みがあってとても興味深かったです。措置制度や契約制度が詳しく知ることができました。2つ目の動画を見て地域との関わり、高齢者との関わりは大切なんだと感じました。ゴミ屋敷など、ニュースや漫画でしか見たことがなかったのでとても興味が湧きました。"
  62. 地域福祉とは名前はよく聞くが、実態としてどれほどの範囲からどれほどの範囲までが地域福祉に含まれるのか、あるいはそうではないのかについては明るくなく、勉強になった。また、比較的考えなかった地域住民の福祉への参加という点についても、参考になった。加えて、自立支援の行きすぎ、という点にも注意したことがなく、自分自身実習に行った時も自立支援を大事にするという言葉はよく聞いたので意外に感じられた
  63. 地域福祉という言葉を聞くと、今までは機能的概念のイメージが強くありました。でも行政機関による問題対策をしている構造的概念も同じくらい地域福祉で大切でここがバランスよく支えあうことで成り立つのだと思いました。その中でも地域福祉を成り立たせるためには地域住民の参加がと内発的発展がもっとも重要で、一人一人の意識が必要であるとわかりました。
  64. 地域福祉が動くことにより、町の住民の笑顔や活気があふれる街づくりが作られていくんだなと改めて感じました。その中でも、宅配サービスは素晴らしい取り組みだと思いました。宅配することによって、あまり外に出ず他の方と交流をしない人などの、様子をうかがいながら顔色を見て、悪かったら何度かうかがう形で訪問し一人でも孤立しないように心がける取り組みがとてもいいと感じました。
  65. "地域住民が協力しあって、地域福祉活動に参加することで、障害を持っている人への対応などを知ることができ、色んな人に協力することができると思います。社会福祉事業法が、年々改善されていって、今よりもさらに良く変わっていって、不自由のない生活を障害者の方が出来ることが今若いものにできる唯一の行動だと思うので、これから活躍していく若い人が増えてくと良いなと思いました"
  66. 地域課題を直視し、共感的に考えて、それに対し色々なアプローチがあることを知りました。ここで、僕の地元に照らし合わせて考えようとしました。しかし、はっきりと課題が見えてきません。しかし一つだけ見えてきました。それは、高齢者の方々が非常に多いことです。まだ畑や田圃をやっている現役とはいえ結構歳いってます。僕の地元も少子高齢化なんだなと思いました。
  67. 地域課題を構造的に考え、誰もがおこりうる課題を「子どもの生活課題」「青年期の生活課題」「社会人の生活課題」「高齢期の生活課題」とそれぞれの段階ごとに考えているのはいいと思いました。それぞれの移行期に制度のはざまがあり、困難をかかえやすいことも理解したうえで対処していこうとすることはとても大切だと感じました。
  68. 地域の課題は動けば動くほど出てくるため、山積みになっていくということが動画を通してわかった。地域によって対策は様々であるため、自分の地域でやっていること以外にも、その他の地域で行っている対策なども互いに取り入れていけばより良い対策ができるのではないかと感じた。また、社協は地域の支え合いづくりに取り組んでいることがわかり、地域の課題を解決していくためには、孤立をしないためにつながりの場を作ることが何よりも大切で、これを支えるコミュニティの作成なども必要になってくるのだなと感じた。
  69. 地域の一人暮らしのお年寄りに食事を届けることは孤独死などの防止にもつながると感じたし、中学生との交流も行うことで地域との繋がりができ、些細なことだけど、地域のために、誰かのために考えて行動することは仕事であっても素晴らしいことだと思った。多くの福祉がそれぞれの役割を持っていることを知り、少し頭がごちゃごちゃしたので整理していきたいと思う。
  70. 地域として、たくさんの方々と接する機会が増えれば、孤独死の減少、消滅に近づくのではないかと感じた。中には、同じ地区にいるだけで、他人のくせに、うっとうしい、と思うような人も中にはいると思うので、そういう方には、しつこく、粘り強く接することが大切なのではないかなと思いました。自分の実家のほうでは、そういうことが行われていないので、近くに住んでいる人が、協力し合って生きていかなくてはいけないなとも思った。
  71. 地域で人と人をつなぐ福祉の動画を見て、改めて人とのつながりを持つこと、またそのつながりを作る事は重要だなと感じた。配食サービスが来て今日初めて話したという事を聞いたとき、授業で前に取り上げていた「孤独死」について思い出した。こういった地域のつながりで自宅を訪問するのは体調確認や安否確認にもなるなと思った。
  72. 地域で人と人をつなぐ福祉~支え、見守る社協活動2016という動画の字幕に記載されていた「つながりの場をつくること」「つながりをもてない人のところへ赴くこと」「支える地域コミュニティをつくること」という言葉は、非常に感激をしました。やはり、現代の日本において人と関わるというのが苦手な方が多くなってきていると思います。そのような方をマーケティングおよびターゲットをし、地域全体で何かしらのイベント企画や地産地消の商品開発・販売プロジェクトなどを実施し、少しでも明るい未来に出来たら良いなと個人的には思いました。
  73. 地域がよくなっていくためには、住民、学校、非営利組織等がつながり、参加し、意見を言い合うことで問題の改善になり、地域社会がより良いものになっていくのだと感じた。私は転勤族であったため自分が住んでいる地域のこと自体あまり関心をもったことないので、この授業をきっかけに地域活動に参加してみようと思いました。
  74. 地位児福祉概念に置ける構造と機能について学びましたが地域における基本的な所で様々なアプローチが生まれ、そのなかで住民の主体性や一人一人の参加によるネットワークを作り展開させていくところが地域ごとの様々な違いが生んでいくのだと思いました。社会福祉法の発展における地域福祉の変換は大きな躍進になったといえる。共生の重要性とコミュニケーションの重要性を感じた。動画において年々薄くなっている地域交流の所で様々な工夫で乗り切る点が新しいものを生む力になると感じた。
  75. 誰かの役に立ちたいと思っている人がいても、助けを求めている人と結びつかなければ意味がない。地域福祉というのだから何を求めていてどんな助けが必要か知る必要があると思った。福祉を必要としている人と必要としていない人で隔てを作るのではなく、互いにとって望む環境で共生できることが大切である。近所のお隣さんのレベルから政府や国のレベルまで福祉の大きさはさまざまだから、その人に合った環境を整えられるとベストだと思う。
  76. 宅配サービスを待っている人のために中学生と協力をして利用者さんのお宅に訪問して届けている映像を見て、このサービスが更に全国へ広まっていけば良いと思いました。また、引きこもりの人の就労支援で工房を作っており、引きこもりの人でも働ける環境をつくるのにはとても大変だと感じました。テレビで引きこもりの特集で働けるようになるまで、自分の力でたくましく頑張っている姿をみてとても感動しました。
  77. 第6回授業ありがとうございました。地域福祉概念としての体(構造)と働き(機能)について知ることができました。地域社会とは、私たちにとても関係のある課題だと考えます。私は自分が住んでいる地域についての福祉、課題について理解していません。なので住んでいる地域について調べてみようと思いました。今回もありがとうございました。
  78. 措置制度から契約制度に変わり、行政に頼ってばかりではなく、私たち地域住民が積極的に活動に参加したり、声を上げていかなければならないと思った。動画を視聴して、それぞれの地域で住んでいる人の特徴や、歴史などが異なっているため、地域課題もいろいろなものがあり、その地域に合った活動をしていくということが必要だということが分かった。また、社会福祉士などの専門の人だけが活動するのではなく、学生から高齢者まで様々な地域住民が活動に参加していくことが大切だということが分かった。社会福祉士は地域住民の活動のきっかけを作っている。
  79. 措置制度から契約制度に変わって、サービス事業者の質が低くても、契約の責任は利用者に向けられてしまうという話を聞いて、確かにそれはかわいそうだと思いました。だから、これを防ぐために本人の情報提供と、契約能力のサポート、権利侵害の予防、権利侵害があった場合の代弁が重要な役割を担っているんだと思いました。
  80. 措置制度から契約制度に変わったことで利用者が自由に選択できるようになり、選択の幅が広がったように思えるが、サービスを選ぶための情報提供やサービスそのものが十分に揃っていないと、自らの意思で自由に選択することはできないと思った。拡大するニーズに合わせて、より良いサービスを提供できるようにする必要があると感じた。
  81. 措置制度から契約制度に移行して権利擁護が重視されているがその一方でいろいろなプラス面とマイナス面がある。特に資料にも書いてあるように措置制度は行政機関によって決定されていたが、契約制度は本人が決定するので責任が利用者にかかってしまうので相談役の人がたくさんの知識を持っていたほうがより利用者に寄り添ってサービスの決定ができると思った。
  82. 前回の授業の動画は衝撃的な内容で安心できない様な感じだったのですが今回の動画はなんか安心できる様な内容でした。地域福祉コーディネーターや会食サービスなどの支え合いの活動により防げる問題があると思いました。特に先週の内容や孤独死などは気軽に交流できる場所を作ってあげることで減ると思いました。また、顔が見えなく繋がりずらい都心の方々に特に必要だと感じました。そしてこういった活動がもっと全国に広まってくれればいいと思います。
  83. 前回のコメントや、動画でも最初の方に言っていたようにどうしても受けたくても受けられない方、また反対に受ける必要がないのに受けられてしまう方。これをどうにかするのは難しいのだと感じました。現実的に考えた時、どうしても申請型にしないと訪問などすると人手不足に陥り、また訪問する方の人数にもよりますが、負担も大きくなるためどうしても申請型からは抜けられないのだと思います。先生は近い将来、どうにかなると思いますか?もし良ければその方法を教えてくださると嬉しいです。
  84. 専門職だけではできない支援をを地域の方と一緒にできることはとても素晴らしいことだと思いました。また私の祖母は、コロナウイルスでマスクがなくなってしまった時に、マスクを手作りし、地域の方々に配り、地域の方々がそのマスクをさらに友達に配っていたそうです。そしたら、お買い物に行った時に知らない方まで祖母のマスクをつけていて、とても幸せだったと言っていました。授業で学んだ通り、地域の方々と関わることは、素晴らしいことなんだなと思いました。地域の方々との関わりは、楽しいだけではなく、時には人を支援し、幸せな気持ちにさせることができるということを知りました。そして、地域の方々のそのまた周りの方々を幸せにできることを知りました。私も地域の関わりをもっと積極的にしていこうと思いました。
  85. 先日、ゼミの授業にて地域の貧困問題についてまとめ、その貧困問題の中には、子ども、高齢者、障碍者、様々な内容のものがあった。今回の授業で、子ども、高齢者、障碍者の地域課題に何があるのかについて学び、その地域課題から貧困へとつながっていくのかなと考えることもできた。人間そのもののライフサイクルを壊してはならないので、地域課題には慎重に取り組む必要があるのだと考える。
  86. 人と人をつなぐということが大切だということを改めて感じました。動画にもあったように、地域の人との関わりの場所があるだけで孤立にならずに済むし、また、なにか地域で問題があった場合それにあったニーズを提供できる人がいるというメリットもある。お弁当の配達も、高齢者の一人暮らししている方の話し相手にもなり、異変や問題を抱えていてもすぐに気づくことができるのでとてもいい活動だと思った。
  87. 人と人とをつなげてコミュニケーションの輪を広げていくというのは簡単なものではなくその地域にどのような人がいてどんな問題を抱えているのかが不透明な中で支援をしようと考えるととても難しいことだと思います。コミュニケーションの輪をつなげるためにその場を作り、できたことを発信していくことで人とのつながりができ、気付かなかった問題に気づいたり、解決できなかった問題を解決できるなど人のつながりの強さというものを改めて知ることができました。問題を福祉の中だけにとどめず地域の問題としてとらえていくことが大切だと思いました。
  88. 住み慣れた地域での支援体制を整えるためには、近隣住民が社会福祉に関心を向けることと、接k徳的に参加する必要があると思いました。動画で紹介されたような交流の場を設けることで孤立死を予防することに繋がり、そしてその人が抱える課題を明確に知ることができるのではないかと考えたので、独り身の高齢者や生活保護を受ける高齢者が多い地域にこうした取り組みが浸透してほしいと思いました。
  89. 授業内での動画を見て、地域の人たちの繋がりや支えあいというのは地域福祉においてとても重要な役割なんだということが伝わってきた。空き家を借りて、そこを交流の場とすることで今までは関わってなかったような人とも知り合え、人が活気付いてそれが地域を活性化することにもつながっている。そういった役割に寄り添っている方々はほんとにすごいなと思う。この動画で、地域福祉の実際、人と人との支えあいを感じることができた。
  90. 授業とは別だけど、福祉学生のためのコミュニティ作りが動いてることを知った。確かに他の学部にはコミュニティがあるイメージだったけど、福祉学生は普通の学部よりは専門性が高いと思うしこういうコミュニティがあることで情報の共有ができていいと思った。自分自身はもう4年生なので、こういう活動がもっと表に出いけば世間の福祉に対する考えが変わると思った。
  91. 授業で教えられていることという安心感でどうしても批判的に考えるということを忘れてしまう。機能的概念と構造的概念は根本とその上に成り立つものとして理解出来たがその中のアプローチの違いがいまいちはっきりせず理解に苦戦している。公的扶助は結構広い概念だと思っていたので余計に混乱している。資源論的アプローチもどこが資源なのか分からないので名前で判断しにくい。
  92. 主体論的アプローチの岡村重夫さんは去年の稲葉先生の授業で何度も出てきて、住民主体とコミュニティケアというワードも何回も言っていていたので唯一脳裏に焼き付いているワードだった。今回の授業でやった内容は去年の地域福祉論でやったことの復習にもなったので良かった。ビデオの中で先生が無くそうとしている「ごみ屋敷」というワードが出てきていたのでかなり浸透してしまっているのだなあと感じました。
  93. 主体論的アプロ―チ •資源論的アプローチ牧里毎治(まきさとつねじ)が示した地域福祉の概念行政機関による社会問題対策(制度政策論的アプローチ運動論的アプローチこれらのアプローチのところがとても気になりました。次の授業ではこれを意識して頑張っていきたいと思います。スライドもとても見やすかったです。ありがとうございます。
  94. 社協では、地域の人を支え、見守る存在であると同時に、支援を受けたい人と、支援したい人をつなげる役割もあることが分かった。孤立を防ぎ、地域が見えるような取り組みをする必要があると気付けた。動画で特に印象に残った点は、会食サービスや配給サービスまた、子どもたちによる、おせち料理の提供だ。地域の大人だけではなく、子どもたちも地域住民と関われているところはいい点だと感じた。子どもの笑顔を見て、生きる活力に変えられる人も多いだろう。これらの取り組みのように、非営利組織や地域でのコミュニティは、地域福祉には欠かせないものであると改めて実感することができた。
  95. 社会福祉法第4条の地域住民が地域社会を構成する一員としての日常生活を営み、社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に参加する機会が確保されるよう、地域福祉の推進に努めなければならないということについて動画を視聴してより理解することができたと思う。地域での人と人をつなぐ福祉を実践していくために地域コーディネーターが各地域が配属されている。都心では支援を必要としている人が見えづらく、繋がりにくい状況であり、地域コーディネーターは気軽に交流できる場所を創ることを提案し、住民の相談を受けて専門職に繋いでいくことが分かった。社協とは地域をつなぐ担当と個別支援担当が連携し、各自治体の福祉委員に協力してもらうことが分かった。社協の役割は地域で社会的孤立をしないように支え、人間らしい生活を送れるように支援するという重要な役割であり、地域福祉を実践していくために欠かせないのだと思った。
  96. 社会福祉法第4条には「福祉サービスを必要とする地域住⺠が地域社会を構成する⼀員として⽇常⽣活を営み、社会、経済、⽂化その他あらゆる分野の活動に参加する機会が確保されるよう、地域福祉の推進に努めなければならない」とある。人里離れた⼊所施設などに、同じ課題を抱えた⼈々を集めて処遇する福祉観もあるが、そのようなセグレケーションにしてしまうのではなく、インクルージョンな社会づくり、すなわち、どんな⽣活課題がある⼈でも、住み慣れた地域で暮らし、活躍することのできる地域社会づくりが重要であると感じた。
  97. 社会福祉第四条にあるように、地域社会を構成するために日常生活を営んではいるが、社会、経済、文化などの、あらゆる分野に参加しているかと、聞かれたら積極的には参加してして無いと感じる。だが、参加している部分もあり、例えば、買い物をしたり、バイトなどは、これに値すると思う。だが、地域で行われる祭や行事には参加してはいないので、参加したい。そして地域が活性化するように頑張りたい。
  98. 社会福祉協議会は場所と機会を提供して、地域の人たちと交流して、お互いことを知ることができます。イベントに参加していない人に対しても様々な方法で関心と助けを受けることができます。人と性格によって対策が異なります。同じところに住んでいる人に幸せを感じさせます。それぞれの関連施設と住民が一緒に考えて、より良い人と人が一緒にいる地域を作ります。
  99. 社会福祉協議会は私が将来目指しているものであり、動画を見てその仕事内容など社会福祉協議会、社協についてすこし学ぶことができた。社会福祉協議会は生活に困っている、つまり主に経済的に苦しい人のために支援を行っている。私の住んでいる那須町でも生活に困っている人々はたくさんいると思う。そのためにできることを将来のために考えていこうと思う。
  100. 社会福祉協議会の動画を視聴をし、思ったことは私が住んでいる場所はマンションで両隣の住民や同じ階の人と会ったらあいさつはするが、「何人で住んでいるのか」などは全く知らなく、支援が見えづらいところもあり、本当に支援が必要な人たちに手が届きにくいということを改めて考えさせられた。大学に入学してから様々な方面から福祉について学んできたが、実際隣の人が支援が必要だった場合手助けをすることができないのではないかと思う。社会福祉協議会では、①つながりの場をつくること。②つながりをもてない人のところへ赴くこと。③支える地域コミュニティーをつくること。がより一層大切だということが分かった。
  101. 社会福祉協議会の動画を見て、地域福祉は専門職だけでは成り立たないという言葉に納得しました。以前、社協へ行き、障害者人権研修会のボランティアをしたのですが、事前にミーティングがあり、社会福祉士等の専門職だけではなく、地域や企業の人々も参加していたことを思い出したからです。地域福祉とは、機能的概念と構造的概念が相互に関係しあっているのだなと理解しました。
  102. 社会福祉協会の動画を見て、素晴らしい取り組みだな、と思った。ニュースなどでは全く取り上げられないことでも、人としてすごくいいことをしてるなと感じた。都内の高齢者は喋る相手がいなかったり孤独と呼ばれるような状態にある人が多いんだなと感じた。人が多いだけにそれだけ問題もおおいので、対策がまだまだ必要なのかなと感じた。
  103. 社会的問題を地域課題としてとらえ、地域をもっと発展させて活発化していくには、地域として大きな課題としてらえることではなく、個人ひとりひとりの主体から考えを必要とし、人の関わりを広げていくことが大切だなと思いました。今の時代、情報社会であり、ネットワークの広がりがあります。それをうまく使い、効率よく最善なやり方が見つけられるのではないかと思いました。
  104. 自立支援とは社会福祉士にとってクライエントをサポートするために必要な過程の一つになります。クライエントはこの支援を行って社会でも一人で生活できるようになっていくものです。今回の講義でも自立支援が詳しく取り上げられていましたが、一言に支援といっても色々とあって奥が深いと感じました。私もより詳しく知識を付けたいと思います。
  105. "自立支援で、自立した日常生活をするということはなんとなくわかっていましたが、人に上手に頼るということは余り想像がついていなかったので少し驚きました。周りから孤立している人を4つの主体がいかにして地域社会に取り込んでいくことにより、ネットワークが広げるきっかけになることがわかりました。地域課題を見つけ、動けば動くほど更に地域課題が見つかっていくということが奥深いと感じました。一つのものを失くせば解決するような、単純な問題ではなく色々な視点から考えアプローチしてこそ改善に近づくことがよく分かりました。色々な社協が、困窮問題や地域からの孤立問題に取り組んでいることが分かりました。三重県の生活困窮支援での、働く場所を確保し用意しているのがとても驚きました。確かに、突然働けと言われ働いてもコミュニケーションの面で困ってしまったり、人間関係が怖かったり、作業が極端に難しく嫌になってしまうということもあると思います。いがぐり工房のような訓練をしてくれるようなお店がどんどん増えていけばいいなと感じました。また、今回声を掛けてくれた和菓子屋さんのような協力してくれるお店が増えてくれればいいと思いました。「ありがとう」が少ないという言葉もとても印象的でした。感謝の言葉が自然に出る環境がいかに大切か改めて感じられました。"
  106. 自分も文京区に住んでいますが低所得層というのはあまり見かけないとは感じていました。文京区の社協の方が言っていた低所得層との格差は大きいというのを聞いて少し驚きました。文京区は23区で土地や家賃、物価が高い部類なので生活に厳しい方が住んでいるというイメージはなかったので、今回の動画を見て自分の住んでいる街に対しての見方が変わりました。
  107. 資源論的アプローチと主言論的アプローチのところがとても興味深いと思いました。あとは、地域の課題の法律で、地域はその地域のために努力して務めなくてはならないというのはとてもいい考え方で、地域課題の改善、住民への処遇などがとても良く快適なライフサイクルがあるんだと思いました。ライフサイクルは地域課題の根源に当たるので大切だと思いました。
  108. 私は福祉などは、この立正大学に入学してから学び始めたので地域のそれぞれの福祉は分かっていませんが、興味を持ったのは事実です。地域によって異なる福祉制度を理解することは、その地域に住む以上必要ではないかと思いました。今後、親を支えるうえでも福祉を理解し、利用することが必要になってくると思うので、しっかりと学びたいと思いました。
  109. 私は東京都在住なのですが、今回の動画を見て、東京都に住人同士が気軽に交流できる場所があること、そのような活動があることを初めて知りました。また、ネットワークや交流が広がるなど、沢山のメリットがある活動だと思いました。地域のコミュニティは平常時の他に、災害時にも重要な役割を果たすと思うので、地域住人との関りが少ない現在ですが、こういった活動をより増やすためにできることを考えていかなければならないなと感じました。
  110. 私は今日の地域福祉論の授業を聞いて、地域福祉概念の機能的概念は二つあり、主体論的アプローチと資源論的アプローチがありますが私は、日本は主体的アプローチがまだまだ欠けていると思っています。なぜなら日本人はあまり地域とのコミュニケーションが足りていないと思ったからです。資源論的アプローチは、在宅福祉や環境改善サービスは年々よくなってきており主体的アプローチがよくなればもっと日本は住みやすくなるのではないかと思います。
  111. 私が小学生の時は地域の方々に昔の遊びを教えてもらう機会があり、地域の方々との交流があったけれど、今はその企画はやっていないらしく、地域との交流が減ってきているように感じました。地元の駅駐輪場ではシルバー人材センターのかたが作業していたので、他の仕事でもシルバー人材センターの人たちが働ける空間が増えたらいいなと感じたのでどんな仕事ができるのかを考えていきたいと思った。
  112. 参加型地域福祉論は自治型福祉論と違い、自立生活が困難な家族たちが自主的に動く必要がなく、周りの環境が自立生活が困難な家族に合わせる。そのため、自立生活ができるようなネットワークを構築している間に、地域の人が自立生活が困難な家族等に関する知識を身に付けることが出来るので、福祉教育が足りていないといわれている現代に合った方法論だと思いました。
  113. 参加型地域福祉論は災害の時にとても生かすと思う。なぜなら、避難所での生活は差別や偏見が偏りやすく、こう言うシステムがなかったらやりづらいと思うからだ。制度政策論的アプローチ、運動論的アプローチ、主体論的アプロ―チ、資源論的アプローチのバランスをうまく取った上で行動力も伴ったものが良いと考えられると思う。
  114. 参加型地域福祉論、自主生活が困難な個人や家族を基礎的自治体や同じ生活圏の地域住民が一丸となって必要なサービスを総合的に提供する姿勢が素敵だなと感じました。綺麗事かもしれませんが、人間は助け合いの精神が重要で持ちつ持たれつでやっていけたら良いなと思っているのでこのようなカタチが実現しているのはどの立場であっても有難いと思います。理念がしっかり構成されてる分、安心だと感じました。そのサービスを提供する側としてニーズを理解し学びを深めていきたいです。
  115. 最初にあった、「専門職だけではできない支援」を住民とすることはミクロの観点で住民の主体力が生かされている例だった。低所得層と高所得層の格差があって支援したくても見えずらい、行背の制度やサービスでは支援したい人たちに手が届きずらいといったなか地域福祉コーディネーターが配置されたことで、個別ニーズの集合把握ができ、学習支援の会を開いたりすることで支援のネットワークが広がり求められている集合的ニーズが把握されていっていると分かった。ニーズの把握ができていないところから一度支援の必要な部分が可視化されると、マクロの観点で何ができるか(この場合では孤立を防ぐための政策)も自然とみえてくるのだと動画を見て考えることができた。
  116. 最後の動画を見た感想なのですが、自分で行動することができない高齢者の方たちのために、訪問援助をしたり、電話をかけてどのような状態か、どのように困っているのかなどを聞いて、その人に会った対応をしていくことがとても大事なことだなと思いました。ろうじんのかたは、じぶんでうごけなかったりすると、助けが来なくて孤独死してしまう方もおおいので、援助を早めにしていくことも大事なのではないかなと思いました。
  117. 今日は自治型地域福祉論と参加型地域福祉論を学びました。どちらの理論も地域住民が協力して行うものなのかなと思いました。暮らしをよくしていこうとする会議や必要なサービスを提供していくことが大事だと思いました。わたしの住んでいる地域ではそーいった活動はあまりないのでわたしが市役所に勤めてそーいった活動を行えるようにしたいと思いました。
  118. 今日の動画を見て地域コーディネーターの仕事も素晴らしいものだとわかしました。今までは地域コーディネーターなんて聞いたことのない職だったのですけどこの動画を見て実際たくさんの人を救っているし行政にもできないことを自分たちの力でやるのは達成感もあるし地域の人たちとも協力をすることになるのでつながりが深くなると言っていて興味が湧いた。
  119. 今日の授業を通して、地域共生社会においてまだインクルージョンの仕組みができていないのではないかと感じました。車いすの方が使える施設はたくさんありますが盲導犬が飲食店などに入ることができなかったり、電車のアナウンスで聴覚の障害がある人が苦労したりとまだ包摂はできていないと感じます。また、もっと地域の福祉に興味を持って一住民として支えていきたいなと思いました。
  120. 今日の授業は参加して自分の地球のこと思い出しました毎年私の住んでいる地球いろいろな活動をやります私もときどき参加してます、参加するといろいろな地球のことや生活のこと勉強になるいろいろなも会うことできるから地球のことが大切と思います,困ることがあて心配少しあるけど地球で皆さん名古好だから相談することできます。
  121. 今日の授業で地域福祉の概念整理には機能的概念と構造的概念があり、地域福祉の理論化には自治型地域福祉論と参加型地域福祉論があり、地域福祉の理念には、権利擁護、地域生活支援・地域移行、自立支援、ソーシャル・インクルージョン、住民参加があることが分かりました。まだ全て完全に理解できていないので復習して来週の授業に臨みたいと思います。
  122. 今日の授業で見た動画で、香川県琴平町の会食サービス、配食サービスは素晴らしいと思った。ご飯を届けたときに声掛けをするというのを見て、私は昔お母さんと、おばあちゃんのお家やそのおばあちゃんの家の近くに住んでいるお年寄りの人にもおかずを渡したりしていたのだが、毎回お母さんがお話をしていて長いなと思っていた記憶がある。しかしこの動画を見て、これも孤立や孤独を防止する一つの作戦だったのかなと思った。社協がおこなっている生活のしづらさを抱えた人たちが地域とつながるというものは、今の私たちでもできることは沢山あるのではないかと感じた。
  123. 今日の授業で気になったのは、措置制度から契約制度に変わったことによって、措置制度の方よりはよくなっていると思われがちだが、悪い点も出てくる。利用者本人の自己決定による選択が重要になってくる。選べるサービス、お互い対等なサービスといえば聞こえはいいが利用者にとって不利な契約内容であったりしてとても不安。
  124. 今日の講義を受けてみた感想として、今まで聞いてきた地域福祉という言葉を改めて見直す良い機会になったと思いました。地域福祉の構造や動きや理念や日本の社会福祉制度や社会福祉法との関わりがとても良く理解できました。また、これらの学んだ知識をフルに活用して自分も地域福祉の課題を克服するためにできることからしていきたいと思いました。
  125. 今日の講義では地域福祉の概念を整理し、そこから理論化や規定、理念について考えていく内容でした。これらの内容の中で印象に残っているのはソーシャルインクルージョンについての内容で、1年時に学んでいて耳なじみのある単語だったのですがそこからさらに権利擁護や地域支援、移行などこれらにかかわる分野について知ることができ、本当に様々なものがつながって福祉というものができているのだなと感じました。
  126. 今現在、受講している講義の中で多く取り扱われている分野の一つに地域社会の問題があります。多くの授業で大事とされる概念であったり、考え方は変わらないので、関連づけて勉強する機会が増えました。また、福祉に基づいた考え方を持って地域社会を考えることも多くなってきたのを実感します。本日の最後に取り上げられた動画の主体は、社会福祉協議会に置かれていましたが、社協での取り組みに対して、国や地方公共団体、さらには民間企業の連携を維持しつつ、サポートする必要性を高めていくことが不可欠になると感じました。
  127. 今回地域で人と人をつなぐ福祉ということで、コミュニケーション、困っている人を助ける大切さを改めて感じることが出来た。福祉の支援はボランティア活動など様々あるがそういったことをするためにはそれなりの知識を身に着けておくことがとても大切なのだと、今日の授業で学ぶことが出来た。これからはその知識を活用していきたい。
  128. 今回授業の動画で都心で孤立高齢者に対し婦人会が週1から週2でお弁当を作り配食サービスやおせち料理を配っていることを動画を通して初めて知りました。今の時代孤立高齢者の孤独死や少子高齢化で高齢者の方が多くなってきていて、配達の人が家に来るまで誰とも話していないということも言っていました。映像にもあったように子どもや地域住民が触れ合える空間や場所があればこの問題は解決出来ると思います。
  129. 今回取り組んでみて、機能的概念ニーズを充足するサービス供給システムがあり主体論的アプローチと資源論アプローチがあることを学んだ。動画を見て、地域の課題に対しての社会福祉協議会の動きを見ても地域のために何でもいいので相談してほしいと言っており、地域に対する気持ちが分かった。また、就職の話でも、最初はバイトのようなことから始め就労につきやすくするなど、地域の住民に対しての考えなども分かった。
  130. 今回学んだ地域福祉の概念や理論はよくわかったが、これを地域福祉について全くの知識がない人に話したところで理解することは非常に難しいと思う。日本は何でもかんでも法律などにしたがるしそのせいで何を伝えたいのか、何が重要なのか国民に理解させようとする気がないように感じる。高齢化社会である現在において福祉のことを高齢者にどう伝えていくかにおいて伝えたい内容が非常に高齢者には向いていない内容のように感じた。
  131. 今回印象に残ったのは参加型地域福祉論という言葉です。自立生活が困難な個人や家庭を生活圏を同じとするネットワークを作ることで物的、精神的な支えになるというのはいいアイデアだと思いました。社会福祉法とはなにかを学べたり、社会、経済、文化そのためあらゆる分野の活動に参加する機会が確保されるために何をするべきか考えさせられました。
  132. 今回は地域福祉の概念や理論、理念について改めて考えた。機能、構造的概念のそれぞれのアプローチ、自治、参加型それぞれの理論、また社会福祉法における地域福祉についてや、様々な理念についてである。特に、理念のソーシャル・インクルージョンにおいて、障害者と健常者の境界線を排除し、包摂、共存する社会を作り出すために解決しなければいけない問題がたくさんあると感じた。社協の動画では、地域ごとの取り組みを知った。全ての地域で同じ支援を行うのではなく、それぞれのニーズに応じた支援を作り出していた。また、専門的な知識を持った人だけではなく、そこの住民と一緒に地域福祉を生み出し、地域の活性化につながっていた。
  133. 今回の動画を見て、地域福祉のすばらしさを知りました。貧困の問題というのは、プライベートなも問題であるから、手助けをしたくてもその問題に突っ込んでいいのかわからないという方はいると思います。そこで、地域の方々をつなげることで、手助けしやすくなるということを知りました。また、お弁当を届けるサービスでは、ただお弁当を届けることだけでなくコミュニケーションをとったり体調を知ることで前の授業でやった孤独死の防げると思いました。さらに、中学生がお弁当を届けるという活動は、とても良い活動だと思いました。現代は核家族が多くおばあちゃんおじいちゃんとのかかわりが少ない子供が多いので、このような活動でお年寄りの方と関わることが出来ることは将来役に立つことだと思いました。
  134. 今回の動画で地域で人と人を繋ぐ福祉という言葉にひかれました。今の社会では高齢化が進み、高齢者が多くなっており、福祉の面であまり利用してない人も多く孤独死や老老介護で疲れてしまい、親を殺してしまうなど様々な事件が多い中でこういった地域で団結し皆で見守ったりする事はとても素晴らしい事だと私は思いました。
  135. 今回の授業を受けて、地域福祉に関することについてほかの授業でも受けたことのほかにもこの授業でもっと詳しく地域福祉について知ることができ機能的概念や構造的概念、地域福祉の法的な規定についても詳しく知ることができていい勉強になりました。もっと地域福祉について勉強をし、どのように支援をすればよいのかについて考えられるようになりたい。
  136. 今回の授業を受けて、地域のコミュニティづくり、支え合いに社会福祉士が非常に大事ということを改めて理解した。町での配食サービスを通してその人の健康状態を確認したり、会話をするなど些細な事でその人を守る活動ができるということがいいなと思った。社会の中で孤立している人は多くいて、その人たちを見捨てずどのように支援して、暮らしをサポートするかを考えるのも社会福祉士の楽しみな点だと思う。
  137. 今回の授業を受けて、参加型の地域の活動について関心を持った。参加型の交流というものがあることによって人と人との交流も増え、人のために役に立つというプラスな事が起きると私は思った。また、地域の活動をすることにより、社会の貢献という場面でも影響できるといういいことがある。なので、私はボランティアや地域活動があった場合は積極的にいこうと思う。
  138. 今回の授業を経て、自立の在り方について考える機会を得られました。精神障害者の対応が長期入院から地域移行支援に変わっていっている様に、自立していく環境づくりが大切であるとは考えていたけれど、ただ自立を押し付けてしまうと前回の契約制度を利用したビジネスのように、自立支援を受けるはずの人が不利な立場に立たされてしまう事を考えていませんでした。今回の動画内容の様に様々な立場の人たちと協力し合い、支援する人にとってどんな支援が必要なのか考えていけるように学んでいこうと思います。
  139. "今回の授業をうけて私が思ったことは、確かに色んな課題を持った人々が共存しあう助け合う地域や国を目指すことは大切であってそれを望む人は多いと思う。しかし、一人一人の人がそうとは限らず例えば障害を持った人の中には共存しあいたくない、ある意味隔離された世界で行きたいといいひともいるかもしれないと個人的な意見を持った。何事も個人を尊重する事が大切なのではないだろうか。また、今回は地域福祉の基本理念を教えていただいたが私の理解不足によりかなり難しい授業だと思ったので何回も見る必要があるなと感じた。ここがオンデマンドのいいところだなとも思った。人が多い地区ほど課題を持った人は多くそういった人を見つけにくい。地域の中で一人一人が人間らしい生活をするためには専門職の人はもちろん、1人でも多くの地域住民の方の協力が大切であると感じた。そういった働きが福祉には必要なんだと感じた。"
  140. 今回の授業は地域福祉の話がより濃い内容になったように感じました。色々な団体が出てきたり様々なワードが出てきたりでとても難しく感じました。これからもこのような濃い内容の話が増えてくると思うので予習、復習をしっかりしていきたいと思います。中間レポートの提出のほうもあるのでそちらのほうも手を抜かずに頑張りたいと思います。
  141. 今回の授業の動画を見て、麻雀をしている映像が少し写って自分も麻雀ができるので思ったんですが麻雀のイメージとして悪いイメージがありますが実際やってみると頭をとても使いのでボケ防止にもなるし、最低3人いないとできないゲームなのでコミュニケーションの部分でも最近は一日中誰とも話さない事もある方もいるので話す事もできるしとても健康にもいいしコミュニケーションの部分でもとてもいいのでいいと思いました。
  142. 今回の授業の動画を見て、地域福祉課題を解決するためには動画で紹介されていたこまじいのおうちなどの集まれるような場所をつくってあげたり、配食サービスを行って一人暮らしをしている人の話を聞いてあげたり、働く場を提供してあげたりして地域の人と人とのつながりを作ることが大切なんだなと思いました。また、地域福祉の課題解決のために社会福祉協議会という組織があることを初めて知ったのでとても勉強になりました。
  143. 今回の授業に取り組んで最初の方のスライドで小さい頃は子どもの生活関連、就学期は青年期の生活課題、就職結婚などで社会人の生活課題、定年後の高齢化の生活課題と改めて人生と通してずっと関わっていくことを勉強しているんだなと感じました。自分の人生にも役立つと思うしもっと頑張りたいなと思いました。法整備も進んでいて1990年代後半の社会福祉基礎構造改革の7つの内容によってだいぶ進んだのかな?と感じました。来週も頑張りたいです。よろしくお願いします。
  144. 今回の授業でも出てきたソーシャルインクルージョン等は、一年生の時の学習でもかなり出てきた。包摂や排除は本当にこれからも重要になってくる言葉だと思うのでしっかり覚えたい。私は母が地元の社会福祉協議会に勤めているのだが、講義の最後の動画を見て社会福祉協議会は地域福祉においても個人においても非常に重要な役割を行っているのだと感じた。
  145. 今回の授業では地域福祉に関して学んだ。地域福祉についての概念の違いによってアプローチの仕方が異なることや地域福祉が法に基づいて行われていることを学んだ。地域福祉の理念についても学んだ。私はこの理念は福祉を学ぶ上でとても大切なことであると思った。福祉サービスの利用者にとって最適な支援を行っていくにはこの理念を常に頭の中に入れていくことが必要であると私は思った。
  146. 今回の授業では措置制度から契約制度に移り変わって行政がサービスの内容を決めるのではなく本人が選べるようにするといった権利養護、その人の能力に応じた自立支援や誰もが活躍できる社会を目指していくソーシャルインクルージョンといった地域福祉の理論について学びました。地域のなかで誰もがよりより生活をしていけるようにするためにはこのような理論はとても大切だと思いました。
  147. 今回の授業では構造的概念、機能的概念の2つの概念を知りながら地域福祉に必要なアプローチの考え、社会福祉の変革について学ぶことができました。「措置から契約へ」福祉サービスの在り方が変化していきましたが契約に変わっていくことで新たな課題(個人の負担の増加、受けられるサービスに限りがあること)など新たな課題もありそうだなと思いました。いかに地域に充実した支援や繋がりが必要であるかということが資料映像をみて改めて分かりました。社協の浦田さんが言っていた支援してほしい人と支援したい人を繋ぎ、地域の居場所を作るということはすごく大切なことだと思いました。このようなコミュニティの場を設けることでさらなる住民の自発性を生むと感じたからです。住民1人1人の思いを汲み取りながら関係を育むことで強い結束力や地域を好きになる人が増えていくのだろうなと思いました。私も地域住民同士で繋がれるボランティアに参加したいと思いました。
  148. 今回の授業ではいかに地域の中の福祉サービスが大切であるかをわかる内容でした。今、この高齢化という時代の中でどうしても個人の生活の悩みや日常生活の中での相談できないようなことを気軽に相談でき、かつ、同じ境遇の人たちとコミュニケーションをとっていけるという制度はとても利用者にとっては大切なことであると感じました。
  149. 今回の授業では、地域福祉の法的な規定と理念について取り上げた。法的な規定では、時代の変化によって名称が社会福祉事業法から社会福祉法に変わったりした。地域福祉の理念では、まず権利擁護では、措置制度より契約制度に移行していっていることがわかった。 また、住民参加では住民と当事者が相互に協力をしていくことが重要であることが分かった。
  150. 今回の授業では、ライフサイクルの視点からみたそれぞれの地域課題や、様々な地域福祉の概念を学んだ。参加型地域福祉論で定義されている参加型の地域福祉について、私の小学生時代にあったことがこれに当てはまるのではないかと思った。それは、見通しの悪い交差点に、信号が設置されたことである。私自身特に何かしたわけではないが小学校の先生や保護者、地域の人々が意見を役所に出したところ、それが通った。これも、私は地域福祉であるのではないだろうかと思った。
  151. 今回の授業で、地域福祉に関する動画を視聴して、基本的に行政の制度・サービスは本人からの要請がないと動くことができないということが分かりました。また、地域福祉コーディネーターの役割として、支えあいの活動の実施や、人と人とをつなげることなどがあると知りました。自分も地域住民として、どのような活動に参加できるのか、どのような活動がされているのかを詳しく知りたいと思いました。
  152. 今回の社協の動画の中の「地元の中学校の生徒が年末のつながりの持てない人のところへ赴き配食を行う」という試みは一人で暮らしている人にとってはもちろんだが、核家族が増えている今近所の高齢者と触れ合うことは中学生にとっても良い経験になるのではないだろうかと思いました。また、そこからつながりが生まれることにより災害があった際にあそこのおばあさん大丈夫だろうかと気にすることが出来るようになると思いました。
  153. 今回の講義を聞いて、動画のこまじいの家のような場所がこれからたくさんの地域に作られたらいいなと思った。近隣同士で助け合えなくてもこういった場所があれば、地域で支えあっていけるのでいいと思った。住み慣れた地域で福祉を受けるという言葉は、クライエント側から見ても安心して福祉を受けられると思った。つながりの場をつくる、つながりを持てない人のところに赴く、地域コミュニティーをつくるという3つは、現在の社会は希薄化しているので必要だと思った。
  154. 今回の講義を受けて、アプローチの仕方がこんなにあるんだなと思いました。自分がまだ知らないアプローチの仕方や自分がしたことないアプローチを様々な形で知ることが出来ました。なので自分が受けて講義を思い出して自分もこの経験を活かしてもっと色んな人達とコミュニケーションをした時に自分なりのアプローチが出来たらいいなと思います。
  155. 今回の講義をみて地域福祉の理念である住民参加で地域福祉活動に参加するという項目があったが、福祉政策過程に参加するというものがあり、投票、意見表明、運動などをすることであるとしった。地域福祉の課題には当事者が自ら率先して参加し互いに共生しながら助け合いをしながら課題に当たる事が大事であると今回の講義でわかった。
  156. 今回の講義の中であった、自立強要の話を聞いたときにハッとさせられました。この人はこういう風にやりたいだろうからこういう事をさせようと勝手に決めてしまう事が得あるのではないかと思わされました。自分でもレポートを書く際にこういう人たちにはこうといったサービスでいいということを勝手に判断してしまっている節が思い当たりました。決めつけではなく、その人にあった柔軟な選択をさせてあげることが大切だということを改めて思い知らされました。
  157. 今回の講義で習ったものは、特に知己福祉の活動をするために大切なことだと思った。私は、参加型地域福祉論の大橋謙作さんの話がとても心に残りました。今回の講義で観たビデオの行政の中だけでは対処できない生活問題にも地域のつながりが大切だと語られてますし、私個人的にも、何をやるにも周りの理解を得るのが先だと思っているためです。また、今回の講義では、モノゴトの問題を見る際にはミクロ・メゾ・マクロといった違う大きさ・見方から見ることが必要だと改めて感じました。ソーシャルインクルージョンについてはよくほかの講義やそういった福祉関係の方の話にもよく登場するので広めていくことが大切だと思いました。
  158. 今回の講義では法の改正などの題材があり少し難しかったがこれからの国家試験などに役にたてられるよう頑張りたいです。社会福祉にはそれぞれ歴史があり、全てではないですが社会福祉が認知されていない国もあり、海外の友人にも社会福祉の話はなかなか伝わらなかったりもします。自分にはまだ説明を完璧にできる度量もないので少しずつでも覚えていきたいです。
  159. 今回の講義では地域福祉の概念、理念について学びました。地域福祉の理念として、権利擁護がありますが措置制度から契約制度に変わったことでサービス選べる自由が増えた一方で、自身の責任がよりいっそう高まりました。そのためよりいっそう、利用者の権利を保障していく必要があると思います。また地域福祉の理念として自立支援がありますが、なんでもかんでも利用者の支援をすることは、利用者自身の個人の尊重という点では適切ではありませんが、自立を強制させてしまうことはいけないことだと思います。最近は高齢者の一人暮らしが増えています。もちろん自立は大切ですが、高齢者にとって一人暮らしは様々な問題があり、こういった高齢者の方に対する支援もよりいっそう求められると思いました。また自治型地域福祉論や参加型地域福祉論のように、与えられる福祉から参加する福祉へ変わっていったということで、公共のものに頼るだけでは福祉は十分に機能しないと思いました。これからは、支援者も利用者も自ら参加していく積極性が求められるということです。
  160. 今回の講義では、地域福祉の基本的な視点について多く学ぶことが出来た。その中でも地域福祉の理念や地域福祉の理論化が印象的であった。地域福祉の理論化では、自治型地域福祉論、参加型地域福祉論、地域福祉の理念では、権利擁護、地域生活支援、自立支援、ソーシャルインクルージョン、住民参加が大事なことがわかった。次の講義でも大事なポイントをしっかり抑えれるようにがんばりたい。
  161. 今回の講義でYouTubeの動画から、地域支援では、専門職の方ではなく地域の方からの支援でこそ感じる感動や、思いが伝わった。という場面があった。地域の中でも貧富で格差がある場合、さらには都心となっていくと地域での関わりが少なくなる。すると、近所の人が助けてあげたいと思っていても、関わりがない為何もするこができない。そのように、困っている時助け合うためにも、お互いが近所同士で関係性を築いていくべきと思う。
  162. 今回の講義で、地域福祉の構造と機能について学んだ。行政機関や地域等による社会問題対策を基盤に、利用者のニーズを充足するサービスを提供するシステムがあることが分かった。福祉サービスの実践を積極的に行うことで、地域住民や福祉サービスを受ける当事者のインクルージョンの状態になるのだと考える。また、地域でのコミュニケーションがお互いの理解・認識に繋がり、支援の協力が増えると考える。
  163. 今まで社会福祉協議会について詳しい活動内容などを知る機会がなかったのでとてもよい機会になりました。地域に密着していて一人世帯の高齢者や地域とのつながりを築けなかった人などにとってはかけがえのない存在であろうと思いました。また地域福祉コーディネーターという興味深い職業も発見できたので、これを機会に自分でも調べてみようと思いました。
  164. 構造的概念では右田紀久恵、井岡勉、真田是。機能的概念の主体論的アプローチは岡村重夫、資源的、アプローチでは永田幹夫が有名な論者。地域福祉の理念では権利擁護(措置制度から契約制度への移行により重視)地域生活支援・地域移行、自立支援、ソーシャルインクルージョン自立支援が一人歩きして自立の強制になってしまう可能性がある。
  165. 構造と機能の説明、さらに構造の中でもアプローチのタイプが3つありかなり細かく分かれているので覚えるのにかなり時間がかかるのではないかと思いました。機能では、2つしかわかれていないのでわかりやすく覚えやすいと思いました。構造と機能ではどこが主体なのかが分かれているためこれもまた曖昧に覚えそうで気を付けたいと思いました。
  166. 公私協同として、対等な立場で実践していくことが地域福祉を存続していくうえで大事なことなのではないかと感じた。公の立場である組織からやらされているように思ってしまうと、それは主体的な活動ではなくなってしまうため、自治の概念が薄くなると考えられる。また、上下関係があると改善のための意見交換をする際など片方が委縮してしまい、発展につながらないこともある。自治であるからこそ改善の動きが内発されることもある。動画にあった、お弁当を作る婦人会の人たちも段々回数を増やせたのは自発的な意識があったのではないかと考えられる。お弁当作りはなかなかに重労働であるため、やらされているのであれば週1を週4に増やすことはなかなか困難なことだと考えられる。
  167. 個人的な相談を受けるソーシャルワーカーのお仕事ばかり今まで学んできたので、外部資料にある動画で地域福祉コーディネーターのお仕事内容などが垣間見えてとても興味がわきました。動画の中で職員さんが「やることだらけなんですよね。動けば動くほど課題が見えてくる。」とおっしゃってましたが、勉強でも似たようなことを感じる機会があるのでひどく共感しました。「そもそもわからないものはどこがわからないのかわからない。」となってしまう一方、活動を続ける中で具体的な問題が見つかることは確かに状況が前進している証拠だと思いました。
  168. 契約制度の話を聞いて、契約を結ぶためには、選択するためのサービスや情報があり、契約能力のサポート、権利侵害の予防、などが必要となることが分かりました。制度政策論的アプローチ、運動論的アプローチ、主体論的アプローチ、資源論的アプローチなど各々のアプローチ法に特徴があり、それぞれの目的のために機能していることが分かりました。
  169. 琴平町社会福祉協議会が行っている会食、配色サービスはとても素晴らしいものだなと感じました。動画内でも仰っていたように配食をした際に一言でいいから何か言葉をかけるということで私は一人ではないと感じることができますし、誰にでも話せるような内容じゃない悩みを抱えていたとしてもこういった声掛けのような些細なことの積み重ねにより相談できたりするかもしれません。人はいくつになっても人と関わらずに一人で生きていくことが難しいと思うのでこういったサービスはもっと色んな所で広まって欲しいです。
  170. 琴平町の取り組みで配食サービスを行っており、お節料理を中学生の手書きメッセージと一緒に中学生が配達するという取り組みがとても素晴らしいなと思いました。このようにして地域で人と人、人と地域が繋がっていくのだなと思いました。誰がどのようなことで困っているのかを見つけるためには繋がりが作れる場が必要なのだと感じました。
  171. 共働きやひとり親が近年増加傾向にあり、地域との関わりが薄くなることは私たちが働き始めてからも直面する問題だが、地域住民、社会福祉を目的とする 事業を経営する人などが地域福祉の推進に努めなければならないとあるが定められた法律が無くとも一人一人が自ら地域住民との共生を実現できるような社会になればなと思った。
  172. 機能的概念、構造的概念と、2つのものがあり、難しいと思いました。その中でも、主体論的アプローチも、資源論的アプローチも、どちらもとても重要な項目なので理解できるようにしたいです。また、地域福祉の理念の5つは社会福祉を考える上で必要なことだと思いました。この中ではどれも欠けてはいけないものだということも学びました。
  173. 学生はボランティアを課題に出されたり受験に影響したりでボランティアを行う人、ボランティアを必要とする人が同じくらいいるのでその二つの立場の人を結びつけるという点に着目していてすごくいいなと思いました。シルバー人材センターは地元でも見たことがありました。私の地元では、駐輪場で多く見かけました。とても親切な方が多かったのが印象的です。
  174. "核家族化が進む中で、地域との交流はそれほど重要視されなくなってはいるものの、年を重ねれ重ねるほど地域との交流は重要になってくるということが改めて分かった。
  175. 実際、私の祖母も地域の通所デイサービスに週1で通うようになってから、それまでは地域間での話題は一切なくどこか虚ろな雰囲気を感じられたが、現在は地域に住む人々の話を楽しそうに話してくれることが増えた。地域交流は、自分の生きる糧にもなる場合があると思う。"
  176. ライフサイクルの視点を見ると、子供、青年期、社会人、高齢期のそれぞれの時期には生活課題がある。また、地域福祉とは、自立生活が困難な個人や家族が、基礎的自治体や生活圏を同じくする地域において自立生活ができるようネットワークを作り、必要なサービスを総合的に提供することであり、ふくし教育の展開を総合的に行う活動のこと。
  177. ライフサイクルの視点から考えると高齢化の生活課題がやはり大きな問題になってくると感じた。地域福祉法に基づいて様々な事業を行っていく必要があると思う。動画でのような都市部での地域福祉や香川県の生活保護受給世帯の高い地域のような場所での配送などと言った素晴らしい支援もあるためこれからもそのような事業や仕組みが増えていけば良いと思う。
  178. また日本の企業が推進している「ダイバーシティ」は、LGBTだけでなく年齢や国籍、価値観などの多様性を積極的に受け入れ、平等に就業機会を与えるという意味で、ソーシャルインクルージョン とよく比較されます。ダイバーシティは多様性を認める考え方に対し、ソーシャルインクルージョンは一人ひとりの考えや価値観を尊重する考え方という意味で違うと言われています。
  179. その地域の住民が、身近な地域社会で自立した生活が営めるように様々な人が協力して保険や医療、福祉のサービスを整備できるように努力していることが分かった。地域福祉の概念にも機能的概念や構造的概念があって、さらにその中でも細かく分類されていて、とても奥が深いと感じました。福祉サービスを利用する人や提供する人を保護するためにも様々な法的規定があって今まで当たり前だと思っていたけど感謝をしなくちゃいけないと思いました。
  180. ソーシャルインクルージョンについて学んだ。私たちは共存した社会を作り上げなければならないと考える。障害を持っていても、健常者であっても、お互いの理解をし合いながら生活していくべきだ。排除、隔離、統合、包摂と四つのキーワードで分けられていることを初めて学んだ。共存した、差別のない社会になってほしいと思う。
  181. サービスを提供するにあたり、つながりの場所を作ることによっていつでも気軽に地域の人たちと交流する場所ができるように場所を確保する大切さがわかりました。お年寄りで長い時間歩くことができないような人たちにはお家まで持ってきてくれる制度がすごく助かると思ったし、福祉サービスの人たちが様子を自ら見に行けることから良いサービスだと感じました。
  182. "これまで自分は福祉などの分野で何となくですが感情などは持ち込まないようにするべきなのかなと思っていたのですが、今回の授業を受けそうでないことを知れてよかったです。 地域福祉の概念や理念は、今後社会福祉を学んでいくうえで重要になると思うのでしっかりと覚えておきたいと思いました。地域福祉の理念の住民参加というところは自分に最も関りがありそうなのでしっかりと覚えておきたいです。
  183. YouTubeの動画で地域のつながりが薄れているという旨の内容を見た。近年では会社と自宅を往復することが多くなっている状況が、地域のつながりを薄れさせる事態につながっているのではと感じた。また、最近では犯罪や近所トラブルに巻き込まれることが怖かったり、インターネット技術の発展によりSNSを通していつ、どこで自宅が特定されるかわからないという恐怖もあったりすることで近所とのつながりを控えてしまう若者が多いのではないかとも思った。やはり地域とのつながりは教育や子育ての面でも重要な場面があるが、それには上記のような課題を解決しなければならないのではないかと感じた。
  184. 4つの主体である子ども・家庭領域の社会福祉課題と地域社会、高齢領域の社会福祉課題と地域社会、障害領域の社会福祉課題と地域社会、貧困問題の地域社会を踏まえて、専門職だけではできない支援で住民の方と共有することで成し遂げた結果に感動した。何事も1人の力ではなく周りの人、地域の人々と協力できることに人間の暖かさを感じた。
  185. 「地域福祉」のところで福祉サービスを利用する人がただ単に可哀想だから、不自由だからサービスを提供するのではなく地域社会の一員としてサービスを提供するという言葉に胸をうたれました。自分も障害を持った方が可哀想だから、不自由だからそのためにもよりよいサービスを提供できるように頑張ろうと思っていました。しかしそもそもの理由を忘れていました。地域社会の一員としてやらなければいけないことをやるただそれだけのことでした。とても大事なことを学ぶことができました。
  186. 「自立」は多様な物であり、「自立」しているかどうかという判断は難しいものであると思う。そんな曖昧な「自立」を支援するという事は簡単なことではない。近年では自立の強制とも受け取れる取り組みがあるみたいだが、そうならない為にも利用者とのコミュニケーションは大事だと思う。 私自身学生である以上、金銭的な部分で自立できているとは言えない。何から自立したいかということを明確にすることが重要だと思った。
  187. 「こまじいのうち」という高齢者の活動を目的としたものがあり、こども食堂と似ていると感じました。こどもや高齢者問題が大きな課題ですが、この課題に対する活動もあることを改めて知ることができました。高齢者の方で遠くに行けない方に配食サービスがあり、食事だけでなく会話もできることで健康にも繋がったり、サービスをする側が高齢者の異変に気づくことができる。地域コミュニティの活動の大切を学びました。また、学校行事などで子どもたちが高齢者と関わることがありますが、それは子どもたちにとって良いものだと考えていました。しかし、子どもたちだけでなく高齢者の方にとっても非常に重要な関わりであったと気づくことができました。都心では隣の人との交流が少ないとありましたが、私の地元は地域の人はほとんどが顔見知りであり、通りすがる時は挨拶をしたりします。何気ない挨拶、会話も大切にしていきたいと思いました。

2020地域福祉論Ⅰ⑦

  1. 戦後から現代に至るまでの福祉制度を学習した。印象に残った点は、ローカル・ガバナンスだ。地域における課題を問題化し、政策策定と実施がなされることは非常に大切なことであると感じた。川崎市の動画を見て、地区カルテが良い取り組みだと思った。地区カルテを活用しながら、住民のニーズと地域課題等の分析を行い住民とのワークショップなどを通じて、地域課題を特定し、解決に向けた取り組みに繋げるといった内容は、地域密着型であり、重要であると感じた。
  2. 戦争中・戦後の日本は、社会福祉や人権、義務等の法律が不十分なことが多く、これまでに、法の改正や見直しがたくさんされてきたんだなと思いました。法律にはたくさんの歴史があって今までに様々な法があることに気づくことができました。しかしその法律の中でも、社会福祉に関する法律の整備が遅かったので、その時代からの遅れが、現代にも響いているのかなと思いました。
  3. 今日の授業を通して、日本は戦後、何もサービスがない時代から社会福祉法人がサービスの担い手として発展し、特に2000年を契機に非営利・ボランタリー組織によるサービス民間企業によるサービス提供も増加していったことがわかりました。今までの授業のなかでも、たくさんの非営利事業の紹介がされていて私たちの身の回りにはたくさんの非営利事業があるんだなと思いました。私たちの世代ももっと社会福祉に興味を持って一住民として地域の社会福祉課題に取り組み、支援をしていければいいなと思いました。
  4. 今回の授業では地域福祉の推進に向けた政府・自治体の役割について学んだ。実際に川崎市の取り組みを拝見することが出来、とても参考になった。川崎市はとても福祉が進んでおり、良い都市だなと感じ、住みたくなった。特に地域リーダー研修が印象に残った。医療・介護等に携わる専門多職種の人が集まり、顔の見える関係づくりはとても良い取り組みだと感じた。
  5. 今の福祉は戦争を含めた過去の出来事があったからこそ進化しているものだと思った。その福祉の主体は地域の公共団体だけでなく、憲法などの法律や、政府、市町村行政なども合わさっての福祉だと改めて知った。前の動画では怒りを感じたが、民間で行えないサービスを提供することが出来る政府・自治体の取り組みにも注目してみたいと思った。地域づくりははあらゆる視点からみてそれぞれに出来るサービスをを行えるのが望ましいと思ったけど、それがうまくいっていないのも事実だと知った。
  6. 日本の戦後の福祉の歩みについて学んだ。はだしのゲンやほたるの墓など、漫画を用いて説明していただいたので結構わかりやすかった。特にはだしのゲンは僕の世代ではギリギリ図書館に置いてあったのでわかりやすかった。生活保護法が意外にも1946年にあってびっくりした。内容は今と違い、不十分ではあるが、それでも福祉の法律の中では新しい方なんだなと思った。
  7. "近年日本では生活する上での様々な問題「生活課題」がたくさんあります。地域福祉論だけでなくゼミの演習などでもこの生活課題にかんする講義を受けてきました。本日の授業では参考動画1の川崎市の地域包括ケアシステムが印象に残っています。医療や介護などの生活する上で、生活の支えとなるサービスを活用でき、自分の住み慣れた地域で自立して生活を送れるようなこのシステムに感動しました。"
  8. 今回の授業を聞いて社会福祉法について今まで分からなかったことや知らなかったことが少し分かりました。また、法に対して自分ができることがあった場合は、積極的に参加していきたいと思った。福祉法の中にはボランティアや人の力で動かせるということのほうがおおいということが自分の中で一番関心をもったところである。
  9. はだしのゲンの話題があり、小学校で熟読していた私にとってすごい感慨深い授業でした。趣旨が違うかもしれませんが、どのコマを切り取っても戦争の愚かさを感じずにはいられません。様々な法律が列挙されていましたが、どの法律も共通して人々のニーズを把握し、そのニーズを元に給付・サービスを提供しています。その一連の流れがどの状況においても大切なのだと感じました。
  10. "地域包括について政府や、地域が実施しているケアシステムへの理解を深めることができた。また、戦争の終結など高校分野においてもまだ、不明瞭な点がわかり再度復習できた。アニメーションや漫画における戦争、それから終戦についても何らかの差別問題があると言う事を把握した。1946年を皮切りにどんどんと福祉関連法が増えていっているのでそれは年表もしっかり把握していきたい。"
  11. パワーポーイント内にあった、はだしのゲンは小学生の時の読んだ覚えがあります。物心がついてるかついてないかぐらいの時に読みましたが、子どもながらに戦争というものはいいことが一つもないなと感じていました。そんな時代があって、今の日本の憲法や法律があり、私たちの生活や福祉は保証されているのだなと痛感しました。しかし、障害に関する部分ではまだまだ、世界に遅れているところがあるなと今回の内容で感じました。やはり他人事に感じていることが根底にあるため、人権がないとみなされていた時代があったのかなと思いました。後半の部分はもう少し、自分でも突き詰めたいと思いました。
  12. 社会福祉関連法が整備される過程として、1946年、旧生活保護法、1950年に生活保護法が整備された。1947年には児童福祉法、1949年には身体障害者福祉法、1960年に精神薄弱者福祉法(知的障害者福祉法)が整備され、1963年に老人福祉法、1951年には社会福祉児童法(社会福祉法)がそれぞれ整備された。
  13. 質問への解答ありがとうございました。自分の質問が授業に出てくると褒められている気がして嬉しいです。(これは理解してもらわないと困るということかもしれませんが)あと行政の意味を取り違えていたのは気づきませんでした(何しろ参加している気がしていなかったので笑)。何故あんな質問をしたのかよく覚えていませんが今の私で考えられるのはこの質問はおそらく前回の私は自治型にも参加型にも何かに参加するということを重視しているようなのでそれを何とか区別しようとしたの為だと思います。(「重視」ということなので結局区別は難しかったですが。)あとは自治を誰かにやれと言われたことが自治になるのかどうか気になったんだと思います。
  14. 日本の法律の中で生活保護や精神保健に関する法律が、戦後の1946年から1951年の5年間に多く確立され、もともとは戦争に勝つために兵士を多く出すための国民の健康や乳幼児の生存率を底上げしてより強い兵士を出して、戦争に有利になることを理由に社会保険などが決められていたが、戦後にも影響を与え、今の制度に確立されているので、この先戦争になりかねない未来が訪れるかもしれないので、日本はその5年間を忘れないように成長を続けて欲しいです。
  15. "今日の授業の背景とても綺麗ですね。授業の内容も大事ですが、少しでも楽しんで授業を受けて欲しいという先生の気持ちが伝わってきてより真面目に取り組もうという気持ちになります。これからも楽しみにしています。また地域福祉についてなのですが、例えば引っ越しして新しい街に行ったとしてその街の地域福祉を手っ取り早く知るにはどのような行動が適切でしょうか?"
  16. 高齢化問題が印象に残った。全国平均が25%、2025年には21.9%、2035年には26.2%になるというのを見て、やはり少子高齢化は深刻な問題なのだと知るができた。その問題を踏まえて改めて、地域福祉や地域包括ケアシステムが必要なのだと感じた。いろんな人たちが社会参加することでその地域に住む人たちが住みやすい環境になっていくんだなと思った。"
  17. "今回の動画で、川崎市の地域包括システムは、高齢者だけでなく若者や中間層も視野に入れており、そして医療機関を始め様々な機関と連携をとっていることに驚いた。高齢者のみを大切にすると、若者や中年層に負担が行ってしまうため、そのような事態を防ぐためにも幅広く視野を広げて対策を取ることが重要だと思った。これからも、そのようなシステムが様々な地域に浸透すれば良いと思う。"
  18. "今回の授業では、地域福祉の推進に向けた政府・自治体の役割について学んだ。様々な過去があり過程があり今の福祉があるんだと感じた。川崎市の動画を見て、川崎市の福祉の進んでいてとても良いと感じた。川崎市は全市民を対象していて、いつ自分になにか起こっても福祉を受けられるという安心感を持たせてくれて良いなと思った。しかし、全市民対象が当たり前じゃない事や専門職の人の負担などを考えるとまだまだ課題があるのだと改めて思った。"
  19. 今回の講義では、歴史や、未来、それぞれへの政府などの取り組みについて学んだ。歴史は、戦後の孤児や貧困の人に対して中心に発展し、現在に至る。これまでに様々な改正を行いながら、現在においても更なる発展が期待される。世界中を混乱させているコロナウイルスによって、職を失った人や、収入が減った人もいるので、そのような人たちに対しても支援が必要になるのではないだろうか。未来について話し合う場面では、グループワークを行い、案を出していたり、地域での講演会などを通して住民の理解を得ていた。今回は川崎市のシステムについて特に知ることができ、若者向けに発信しているのが良いと感じた。
  20. "本日は最初に第二次世界大戦後の日本について少し触れていました。日本国憲法のもと日本国民は権利と義務を規定されていましたが、国籍のない人たちは保障されないことがあったというのは今の日本に少し現れている気がします。1945年の旧生活保護法から様々な社会福祉に関する法ができています。社会福祉に対する関心が芽生えてきたのかと思います。サービス提供者、条件整備者、調整者の3つの専門者がそれぞれを補いながら社会福祉の活動を支援し、地域福祉計画の策定と促進を行っているのだと感じました。"
  21. 今回の授業では地域福祉の推進に向けた政府・自治体の役割について学びました。動画やスライドをみて学んでいく中でローカル・ガバナンスはとても大事なことだあると感じました。なぜなら、地域課題などについて学んでいく中で地域によって起きている問題やその問題の原因が違うので、国がまとめて支援などを考えて実施していくのではなく、地域ごとに行っていくのは大事であると感じたのでとても大事なことだなと思いました。
  22. 今回の講義は、火垂るの墓など昔のことについて書かれていることを見て、昔は今の憲法や法律と全く違い、とても地域や国がうまく連動できていないなと思いました。そのことが重なって、戦争になってしまったり、原爆を落とされてしまった時の対応などがあまり良いとは言えない状態になってしまったと思いました。私たちが今安心して生活出来ているのは今の憲法、法律のおかげなので、しっかりと学んでいきたいです。
  23. 今回(第7回)において、講義動画①に出てきた「中沢啓二『はだしのゲン』」という漫画?の存在をはじめて知りました。ゲンが浪曲で客寄せをしているシーンの文章で、「佐渡へ、佐渡へと、草木もなびく、・・・」と歌っていたが、祖父母と父が佐渡生まれ佐渡育ちであり、また私も佐渡育ちということもあり、佐渡おけさのシーンが出てきてとても嬉しかったです。実際に当時、広島の子どもたちも佐渡おけさを知っていたのですね。なんか感慨深いです。
  24. "本日の授業お疲れ様でした。今日の授業では火垂るの墓の漫画の話が出てきて少し嬉しくなりました。なぜなら私が小学生の時に大好きだった担任の先生がすごくオススメしていた漫画であったのと、学校の図書館においてあったこともあり、私が初めて知った漫画だからです。戦争であったことが全部今解決しているかと言われたらそうでないかもしれませんが早く他の国のいざこざがなくなることを私は願います。"
  25. サービス供給主体の多元化によって、利用者がサービスを選べることができるようになった。一見措置とは異なり、人権を尊重する良い事のように見えるが、選択だからこそ選べない、選ぶことのできない方たちにとっては大変なことだと理解できた。サービスが多元化する前は受け身の状態でも措置が取られ、地域とのつながりはあったように思う。自分から選択するようになってから申請などをしなければサービスを受けられなくなっていくと感じた。こうした申請などの利用者本人が主体となっていることが昨今の地域との繋がりの希薄さなどに関与しているのではないかと思った。
  26. はだしのゲンは小学生のころ図書館でよく読んでいた本で、戦時中の子どもたちの行動をはっきりとした描写で描いていてとても勉強になったのを覚えています。でも現実に浮浪孤児を収容していた牢屋のようなものはとても残酷なものだと感じました。火垂るの墓も本を読んだことがあったのですが、子供ながらにとても泣いたのを覚えています。戦後から現在に至るまで様々に変動しながらも貧困が根強くあることが分かりました。
  27. 今回の授業では戦争直後の社会福祉についてやりました。途中で漫画を用いて当時がどのような状態だったのか理解を深めることができました。また、そのなかで今の福祉に関する法律はすべて戦後にできたものなので、戦後直後ではなにもサービスがなくだんだんとボランタリー組織や民間企業などがサービスを提供していったと書かれているように、戦後直後では高齢者や障害者の人たちにとっては暮らしにくい社会だったのかなと思いました。
  28. はだしのゲンという漫画が授業中に取り上げられていて、自分はこの漫画を読んだことがあり、戦争の恐ろしさを知ることができるし、ホタルの墓という漫画でも戦争の怖さを知ることができました。小さい頃読んでいて、人が切られたり、焼け死んだりする描写が多くあったのでとても気持ち悪くなったし、一方ではその時代の人たちはかわいそうだと思った。
  29. 今日の授業の戦後の子どもたちの写真を見て胸が痛んだ。小さいころ火垂るの墓を見て戦争の悲惨さがトラウマになっていたことを思い出した。今思うと当時戦争で親や家族を亡くした子供たちは法律に十分に守られていたわけでもなく、生きるのが大変だっただろうなと感じた。児童福祉法や身体障害者福祉法などができて少しずつ福祉支援が発展してきたがさらにこれから福祉支援が発展していけばいいなと思った。
  30. 今回の講義で、地域福祉は、太平洋戦争が終わってから政府や自治体の役割・活動が本格的に始まり、そして今に至るという流れと、どういった役割・概念があるのかについて学べた。今回のパワーポイント資料は40ページもあり、なおかつ赤字が多く含まれているので、講義内容を見返して、深めなければならないと思いました。
  31. 戦争という悲惨な状況から現代まで制度や法律の変化、回復が早くすごいと感じた。制度や法律も含め数十年前の写真とは思えなかった。だが、これまでも旧生活保護法の欠格条項など失敗があっての今であることを忘れてはいけないと感じた。川崎市の事例のように、私たちが生活している中で自治体が様々な仕組みや取り組みな支えられていることを知った。地域の人たちで専門職や役所の職員を交えてグループワークをするのは良い案だと思った。地域の問題や感じていることを共有することは重要だと感じた。
  32. 今日の授業を受けてみて、地域包括支援センターの役割や政府や自治体の地域福祉に関する役割などがとても良く理解することができました。今日の授業の内容の中で日本の公務員の数や種類についてはじめて詳しく知ることができました。また、日本は公務員の数を減らしていることを聞いてとても驚きました。新しい知識がたくさんなのでしっかり整理したいです。
  33. 今回の授業は難しいと感じました。社会福祉に対する法制度や、地域福論における政府・自治体の役割の用語の細かい所を覚えたりと今回は盛りだくさんで少しだけオーバーフローしそうでした。行政・自治体といった堅苦しいことは苦手ですがこれも地域福祉で必要なことなので時間をかけて自分なりに理解を深めようと思います。
  34. 戦争に負けた後の日本の姿をみて悲しい気持ちになりました。戦争で親を亡くしている子どもたちが必死で生きているのに、浮浪児狩りをしていた事実を目の当たりにして、収容所に入れて食べ物もろくに与えない。戦争に負けてお金がないということはわかりますが、孤児を牢屋のようなところに押し詰めている当時の大人の思考は理解できませんでした。しかし、浮浪児狩りなど決して行っていいものではないと感じました。
  35. 戦争孤児についての話にとても胸が苦しかった。このようなことが私たちが生まれる前に本当に起こっていたこと、何度聞いても信じがたい。広島の原爆ドームに行ったことがあるが、戦争の現実を突きつけられているようで、気分が悪くなった。生まれたばかりの赤ちゃんや子どもたちが焼け死んでいるところを見ると、本当に怖い。この時代に生まれたことに感謝したい。
  36. 川崎市の地域包括ケアシステムを参考になっている動画を観て、研修を受けている人がこんなにたくさんいることに驚いた。市全体でこういう活動をすることはとても大切なことだと感じたし、これから高齢化が進んでいく中で保健医療福祉の専門家だけでなく、ビジネスや教育関係の人たちも入ってもらうような活動になることを望んでいたので大切なことだと感じた。
  37. 社会福祉の地域サポートやサービスにはそれぞれに国や都道府県、町などからの支援があることが分かりました。例えば社会福祉団体があるとして、団体からの支援もありますが団体自体がさまざまなところと提携してボランティアなどが成り立っているということでした。今まで私がおこなってきたボランティアや慈善活動もサポートあってこそだと思いました。
  38. 社会福祉関連法は戦後当初は不備が多く、不十分なものであったが、時代が進むにつれ、子どもへの規定がある法律が増えたり、不備部分を改定した法律が出来たりと次第に良いものになっていっているのが良く分かった。今後も現在問題視されている部分や、足りていない部分を上手く補った法律が出るのだろうと考えられる。特に前回の福祉の対象者が自ら申請しなけらば対象とされないといった部分などは新たな法律での補完が求められると考えられる。
  39. 今回の講義で地域包括支援事業のことに触れていて、これからの高齢者世界にとっては欠かせない存在だと思う。在宅での暮らしを望んでる高齢者が多いと思うからこのような支援事業は高齢者にとってとても支えになる。自分の地元でも地域包括支援事業を展開して病院と連携を取れる環境が整って欲しいと思う。安心して老後を迎えたいなと思う。
  40. 地域福祉には地域の人々との連携がないと成り立たない。地域の現状を知らせることも大切に分かりやすく伝えなければならない。現状がわかれば行動に出やすくなっていくのではないかと思う。やるべきこと課題の解決にも必要な事業を進めるためにも必要な情報源であるのでこのようなことが広まっていけたら地域の中での課題がわかるようになるのではないかと思う。
  41. "世の中が常に変わっていく中で、状況をより良くするために憲法や法律が変わっていくのだと改めて思った。また、地域福祉は行政・専門家・住民などさまざまな人の連携が大事だと改めて思った。「意識づくり」「仕組みづくり」「地域づくり」の3つの柱を大事にしている川崎市が、将来超高齢化社会になったときに高齢者だけではなく、子どもや障害者などをどのようにサポートしていくのか気になった。"
  42. "戦後の昭和の時代に、火垂るの墓りや、はだしのゲンなど。戦争を物語る悲しい歴史を伝えて行く漫画があります。私は、小学生のころよく読んでいて、悲しい気分になるとともに、戦争への疑問をよく持っていました。今は大人になり、昔の疑問がよく理解できます。自分がもっと大人になり、子どもが戦争の経験をし、この漫画のように、悲しい出来事を本として書くことがないような世界にして行くには、これからの若者の行動が大事になっていくと思いました"
  43. はだしのゲンは小学生の頃に少し読んだことがありました。その時は何も考えず読んでいたので、あまりよくわかりませんでした。戦後に、児童福祉法、身体障害者福祉法、精神薄弱者法、老人福祉法、社会福祉事業ができたことを考えると、最悪の状況があったから弱い立場の人を守る法律ができたのだと思いました。戦争はいいことではないと思いますが、社会が変わるきっかけになったと思います。
  44. 今回の講義で小学校の時に図書室においてあったはだしのゲンをみて、小学生の時はただ漫画としてみていたが、今になってみると全然違うものとして見ることができた。また戦後間もない日本は福祉の制度や仕組みが少なく貧困層の子供や戦争から負傷して帰ってきた兵隊などが何の保障も受けられず苦しい思いをしているのを考えるととてもせつなくなった。
  45. 戦争がもたらすものはとても残酷で、実際に経験しないと気づくことの出来ない辛さがあると思います。知らぬが仏ということわざがありますが、本当にそうだと思います。悪いことをした訳では無いのに浮浪児となってしまった子供は、親がいなくなってしまっただけでも辛いのに食料もなく居場所もなくとても理不尽だと思いました。今まで戦争は、人を殺し合うものというイメージでしたが少し変わった気がします。地域包括ケアシステムの動画では、わかりやすく紹介されていて川崎市民はとても安心できると思いました。地域それぞれの特色があるのか興味が湧いたので、私の地元でもこういうものがあるか調べてみようと思いました。ローカルガバナンスが積極的であれば街の人たちもきっと安心すると感じます。どこの地域でも、川崎市のように地域での取り組みを取り上げて言って欲しいと思いました。
  46. 本日の授業に取り組んで、動画を見てみて、「超高齢社会」に向けた取り組みが大切だと思いました。医療機関や介護の充実性などが大切だと思いました。また、近隣住民や地域との関わりが大切だと思いました。また、前の講義でもあった、孤独死を避けるためにも、近隣住民や地域の人々との関りは欠かせないことだなと思いました。
  47. 今日特に気になったのは社会福祉法です。社会福祉法、社会福祉事業法の以前からあった福祉に関する法律はどんなものなのか気になりました。戦後の写真・漫画などを見ると、戦争で親を亡くした孤児への人間としての権利がないような扱われ方にとても胸を痛めました。このような事をなくすことに力を入れてきた人々に尊敬の念を抱けます。
  48. 広島原爆投下前後の話に、靴磨きで生計を立てている小さい子どもの隣で客寄せのために歌を歌うが途中で止めて「続きが聞きたければ靴を磨いてください」とお願いしている場面があり、靴磨きでいくら稼ぐことができたのか不思議に思いました。ほかにも、昔の人は自分で靴を磨くことはなかったのかと思いました。靴磨きで生計を立てている子供の事を思っての優しさから、お金を払って靴磨きをしてもらっていたのでしょうか。
  49. 地域包括ケアシステムに関する動画で、自分が要介護状態になってしまったときに繋がっていたい仲間や友達がいるので他の方々にも同じように、続けたいコミュニティー活動や繋がっていたい仲間や友達がいるなと思えるような支援と意識づくりそして、地域や未来のことをしっかりと見据えができるようにしていきたいと思った。
  50. "戦争中、戦争後の日本について描かれているものは多くあり私も授業で取り上げていた火垂るの墓やはだしのゲンは見たことがあり、身体が放射線で溶けてしまったり非常に衝撃を受けた記憶があります。
  51. 他に感じたことは、戦争をきっかけに日本の憲法などが一気に大きく動いたように感じました。日本を立て直すためには仕方なかったことなのかなとも感じました。"
  52. 第七回ありがとうございました。今回の講義では、戦後から現在にかけて社会福祉がどのように整備されてきたかを学ぶことができました。「はだしのゲン」や「火垂るの墓」で描かれた内容がほんとうに現実にあったことだと考えるととても恐ろしいなと思いました。しかしながら戦争に負けたから社会福祉の大切さに気が付くことができたのかなとも思いました。もう二度と同じ過ちを繰り返さないためにももっと社会福祉を充実させて、皆が幸せに生きることのできる社会を作っていかなければいけないなと思いました。
  53. 自治体だけの力ではなく、地域住民等ができることや役割が必要になってくると感じました。安心して暮らすことのできる町作りや日常生活を送れるようにワークショップなどを開き地域住民との意見交換くぉすることが大切になってきて、そこから改善点を見つけ出しより良い地域作りができるようになると思いました。戦後は本当にサービスがなく困難が沢山あってことを改めて感じました。
  54. "今回の授業内容に戦争について出てきたが、その中で記載されていた「火垂るの墓」であるが、伊阿万で何度か見たことがある。最近テレビなどで放送されていないなぁーと思うが、それには様々な理由があるそう。反戦を訴えた映画であると見なされ、国の軍事法に対する反対意見を示していると敵視されたことで放送禁止に至ったとも考察されている。確かに戦争がなければ清太も節子も死なずに済んだのにと思うシーンがいくつもあったり、戦争の悲惨さを感じてしまうシーンもある。だが、しかし、戦争の恐ろしさをのちの世代に受け継いでいくには放送して伝えたほうが良いのではと思う。"
  55. この講義を通じて、地域福祉に対する政府や自治体の役割を学ぶことができた。地域での暮らしを支えている主体は主に4つ存在していて、政府・自治体、コミュニティ、非営利ボランタリー組織、市場が支えていることが理解できた。また、戦後社会福祉の枠組みがどんどん形成され、社会保障の原則が示された。主に無差別平等の原則、国家責任の原則、公私分離の原則、必要かつ十分の原則があることを認識できた。
  56. 今回の動画で川崎市では、地域の共生を元に地域包括ケアシステムで全ての住民を対象とした3つの柱についてグループディスカッションを行い5つの基本的方向性について話し、他にも教育や街づくりなどの都市型の話もしていました。最近では片親家族や高齢で一人暮らしをしているなどなかなか支援の行き届かないところがあるのでこういった話を地域住民でグループディスカッションをしたりすることはとてもいい事だと思いました。
  57. "本日の授業を通して、サービス提供者(プロバイダー)、条件整備者(イネイブラー)、調整者(コーディネーター)の3つの役割が、連動していることにより地域の方々が様々なサービスを受けられるのだと思った。相談支援や専門的な対応などが身近にあると、福祉サービスを利用する人は、とても心強いと感じた。動画にもあった「地域包括ケアシステム」は、子育て支援から高齢者支援、障害者支援、それ以外の全ての地域の方々を対象としたシステムで、地域にこのようなシステムがあると、子育て支援での交流、高齢者での交流など、様々な交流が生まれると思うよで、地域の活性化にも繋がるなと思った。"
  58. "はだしのゲンなどの世界が悲惨なことになっていたのは知っていました。そういった方から連なるように今の我々を守ってくれる規程や法律が出来たのは、漠然と分かりますがこうやって学ぶと何故出来て、どうして出来たのかが分かります。生命の権利(略称)などは、逆に今まで保護されていなかったことに驚きで、制定されて言った詳しい背景も知っていきたいです。"
  59. 日本国憲法については、高校時代にたくさん勉強していたのでこんな形で再び学ぶことになるとは思いませんでした。日本国憲法をもとに社会福祉関連法が整備されていくのを見て、こうやって日本国憲法が社会福祉にかかわることに驚きました。社会福祉に関する法律もたくさんあって似てるものも多いので、覚えるのが大変だと思いました。
  60. 70年以上経ってなお社会福祉の法の基盤である日本国憲法が変わていないのは、これからもずっと通用するものなのか疑問に思った。憲法より柔軟性のある法律の方がその場その場ではそれなりに機能してきたかもしれないが、恒久的な抜け目ない法の確立も重要だと感じた。また法だけでなく、意識を伴ったシステムなどの政府を当てにした法改正ではない、各地域での自主的な仕組みも効果的だと思った。
  61. 地域活性化のためには、やはり市区町村のような地方自治体が市民と相互の関係を築き合わなければならない。また、我々市民は選挙で代表者を決め、代表者が市民の政策を一手に担うわけである。そのため、代表者が独断で決めた政策だと思わず、我々が決めた政策なんだと意識づけていく必要がると強く感じた。私自身、新聞やテレビのニュースで選挙結果は見るものの、積極的な参加がないので、より政治に介入していきたい。市民であることの意識づけは必ず地域活性に役立つはずなので、自治体にはそれを奨励する必要性も求められてくるだろう。
  62. それぞれの地域に住んでいる住民が集まって、グループワークを行い、専門家などと一緒に課題を出し合い、解決していくことは素晴らしいことだなと思いました。各地域によって課題や住民の積極性、課題を解決できる地域の力などは違うと思いますが、川崎市のように早め早めの行動で解決していくことが必要なのだなと感じました。
  63. 今日の講義内容は、福祉サービスの提供体制の確保やそれに対する施策・事業に対することでした。その中で印象に残ったことがあります。それは、供給主体の多元化という部分とローカル・ガバナンスの二つです。これらは地域福祉の根幹を成すシステムとなっていて、旧体制からみるとより地域に根差すような形になっていると感じました。地域住民に基づいた福祉サービスの形であるローカル・ガバナンスについては、熊谷市のものを詳しく調べたいと思いました。
  64. ローカルガバナンスなどはじめて聞いたので最初はなんだと思いました。でも説明を聞いてなんとなくわかりました。でも正直説明できるかといわれたらいまいち自信がないので、自分で説明が自信をもって出来るようにしていくためにもっと理解を深めなければいけないなと感じました。一回みるだけでなく何回もみることが大切だと思いました。
  65. 戦争が終わった直後に戦争孤児をさらう行為があったことは想像もしたくないしぞっとした。そういったことがこの日本で起きたことは絶対に忘れてはいけないと思った。また今の日本では昔の日本と比べて福祉についての理解や制度政策などが進んでいるが、まだまだたりないと感じた。地域単位で理解を進めていき、より良く生活できるようにしていかないと考えた。
  66. 火垂るの墓はアニメですがアニメだからこそ強く子供心に残る作品でよく覚えています。私がアルバイトしているデイサービスで利用者の方がよく戦争のことを思い出したように話しています。話していると言っても文句を言って大声を出しています。私は戦争のことはテレビで放送している話しかわからず、直接関わらなければ分からないことがたくさんあります。アニメを通して分かりやすく知れたらいいなと思いました。
  67. 今回の授業で、前半は歴史面を学んだ。社会福祉関連の法律が整備されていく中で生活保護法が最低生活保障の規定もないほど不十分な者になったことを知った。また、サービス供給主体の多元化を学んだ。社会的福祉法に規定された政府・自治体の役割のまとめでも事業や責任、提供にかかわる取り組みなど質向上などの取り組みが必要だということが分かった。政府・自治体の役割として、メゾやマクロのかかわりが大事だということが分かった。
  68. はだしのゲンを見たことがあります。あれは本当にリアルで戦争というのは本当に悲惨です。私の祖父は広島生まれ広島育ちで戦争に行きモールス信号をやっていました。モールス信号の大会で日本一にも何度もなっていたそうです。戦争の話を聞いたことをありますが原爆ドームにも行ったことがあります。人間どうしの争いはよいことはなにも生みません。すべての戦争が終戦することを願います。
  69. 本日の授業で理解した事として『日本の社会福祉制度』は第二次世界大戦後から急激に発達して行った事が理解できました。付け加えるとするならば日本社会の福祉制度はアメリカから流入してきたのかが気になるところです。現代の日本の制度は未だ一定の偏りが残っていると感じます。戦後80年とも言われ、一見日本は戦後社会から脱却したようにも見えますが、まだ一部分でアメリカ基準な部分が見受けられると感じています。
  70. 社会福祉法に規定された政府・自治体の役割で述べられている⑥の地域福祉計画の策定と推進というものがある。内容は市町村でやるべきこと、進めるべきことなどが書いてあるが、四の地域福祉に関する活動への参加の促進に関する事項というものがある。このことについて思ったのが、私のような学生や若い人たちは地域の取り組みに触れないことの方が多いため、このような取り組みに目を向けている人が意見したり、積極的に行ったりするだけになってしまっていると思う。自治体や政府、地域ががどんなに積極的に取り組んでいても若い人たちが興味を示さない限り、地域の活性化には繋がらないのではないかと思った。
  71. 参考動画の川崎市を元に地域包括ケアシステムについての動画は、図などが多く用いれられていて、地域との関わりや繋がり方、どんなことをやっているのかなど図など実際の映像を多く用いていてわかりやすかったし、聞きやすかった。今、色々な地域福祉のサービスや介護サービス多くの情報を学んでいるので整理して覚えられるようにしていきたいと思う。
  72. 今回の授業を受けて、社会福祉の関連の法は1946年の法が最初なので、思っていたよりも社会福祉の方は遅いんじゃないかと思いました。また、2000年からはさまざまな社会福祉の法が誕生してきて、昔よりも過ごしやすくなってきているんじゃないかと思いました。紹介されていたアニメ、漫画は知っていたのですが、久しぶりにみると、昔の自分の心情と今の心情は全く違うと感じました。
  73. はだしのゲンは小学校の頃に読んだことがありました。初めて読んだ頃はなにも思いませんでしたが、小学校6年生の時に広島の原爆ドームを真近で見てその原爆資料館にいき、大きく考えるようになりました。ですが、小学生の私には資料館のものはすべてが生々しくショックや衝撃も大きかったのを覚えています。今となっては良い思い出、良い経験になったと感じています。
  74. "社会福祉法によって介護を受けている方々がより良く生活できるようになって欲しい。福祉のサービスを受けられる方々が福祉に関しての情報などをもっと安易に情報収集できるように私も心がけていきたい。snsなどが盛んな時代なのでそういうものも駆使して福祉を受けている方々により良い環境作りをしていって欲しいと思いました"
  75. "今回の授業では、一般的なケアの提供に深く関連した、5つの基本的な方向性があると知りました。その内容の中でも、地域包括ケアシステムといったものに関心があった。それは、2025年を目処に医療、介護、生活支援などが地域全体で一体となり提供されるといったことでした。つまり、サービスを提供するのにその地域全体が利用者さんをサポートすることであり、素敵な取り組みだと思いました。このシステムが完全に形になるまでに、大変だとは思うけれども、完成するよう頑張ってほしいと思いました。"
  76. 川崎市では、高齢者だけでなく、障害のある方、子ども、子育て中の親など今はケアを必要としていない方を含めたすべての市民を対象に、地域包括ケアシステムの構築を進めているのだなと感じました。また、地域包括システムの構築に向けては、自分自身のケア(自助)、みんなの支えあい(互助)、介護保険や医療保険などのサービス(共助)、行政による支援(公助)の組み合わせが大事なんだということがわかりました。
  77. 今の日本で地域の福祉を受けることができるのは日本国籍を持った人のみというところに私は昔から疑問を抱いていた。国籍を持たない外国人は日本に住んでいるのに福祉を受けることができないので日本に住みづらいのではないかと感じた。もっと日本は外国人も住みやすい環境を作らないとグローバルな社会から取り残されていくのではないかと思った。
  78. 社会福祉法が制定されたことによって、社会福祉に関する様々な取り決めが行われたために多職種の連携がよりスムーズにいくようになったのではないかと思います。また、その中でもプロバイダーなどの役割がさらに分かれているため、一つの団体が色々な事に取り組むのではなく分業をしてそれぞれの役割の負担を少なくすることで更に運用しやすくなるとてもいいシステムなのではないかと思いました。
  79. 今回の授業内ビデオでは、川崎市の地域包括支援センターについてについてでしたが、センター職員の研修に力を入れていることや、講演会やワークショップを通じて地域住民とのコミュニケーションや連携を行っているということが分かりました。また、はだしのゲンや火垂るの墓にあるように、いまでこそ法律により、最低限度の生活や基本的人権が確立されていますが、日本国憲法が公布される前の時代では、孤児を強制収容するほか、満足な食事も得られないという事態があったということを知り驚愕しました。
  80. 日本国民は権利と義務が保障されているが戸籍がないと受けられないサービスがあるのは仕方のないことだと思うので戸籍がなくても支援を受けられるようなサービスが増えれば良いと思った。川崎市のような全住民が対象となる地域包括支援システムを全ての地域で行うことができたら多くの人が社会参加しやすい社会になると思うがその地域の財政状況によって格差が生まれるので地域が行う具体的なサービスの展開を国が呼びかける必要があると思う。
  81. これまで私は、戦後の日本は復興が忙しく福祉についてはまったくやっていないと思っていたが、今回の講義で戦争孤児を守るために児童福祉法が最初に作られたことを知って、戦後でも子どものことをしっかりと考えていたことを知った。はだしのゲンや蛍の光のように孤児を弱いものとして見ていた時もあったが、守るための法律を作ったのはいいことだと思った。川崎市の動画を視聴して改めてたくさんの協力があって福祉が成り立つのだと感じた。
  82. 歴史的展開の中や現在の政府・自治体の役割を今日は学びましたが、最初に先生が言っていた政府・自治体を非難するのも大切なことでもあるけど、選挙等でその人達を選んだのも自分達だと聞いて、改めて投票することの大切さがわかりました。最近は若者の投票率が低いという事が有名だと思うので積極的に投票に参加したいと思います。また、社会福祉法に規定されている政府・自治体の役割を地域福祉論に当てはめて考えることが難しいと思いました。
  83. 今回の授業で、地域包括の動画の所で神奈川県の年代人口のグラフが出ていてやはり今の日本のように壺型の形をしていて高齢の方が多いなと思いました。そして、高齢者の方からお子さんを持っている方そして、ケアを必要としているからといった幅広く対応していくということを言っていたので地域の方も安心して暮らせるのかなと思いました。そして、問題解決の様子が映っていて、付箋を使って細かく問題を提示して解決するのはわかりやすく正確に改善できると思うのでいいと思いました。
  84. 小学校の時に図書室にはだしのゲンが置いてあり漫画だったためよく読んでいて戦後の日本について少しだけ覚えているが、戦争に負けて何もかもなくなったなか1から法律などを見直して日本を建て直した昔の人はすごいなと感じた。その人たちのおかげでいまの日本ができて親世代や自分たち世代の人たちが暮らしやすく平和に生きていけるのは本当にありがたいことなんだなと改めて感じた。
  85. 介護の問題や、子育ての問題など地域には様々な問題がある中で、やはり地域包括システムはとても大事だなと思いました。もし自分が将来、障害者になったり、子育てで困ったことがあったら安心できる場所があるのはとてもいいなと思いました。また地域包括システムの柱でもある意識づくりで、市民だけでなく専門家など交えて話せる場があるのはすごくいい考え方だと思いました。
  86. 私は将来社会福祉士になることを目指していますが、社会福祉士の役割としては「サービス提供者」「条件整備者」「調整者」のどの役割も担っている非常に重要な役割だなと感じました。また近年地域包括ケアシステムが重視されていますが、地域で役割を分担し、それぞれ与えられた役割を最大限に発揮する福祉は期待できるものだと感じました。
  87. 今回の地方公務員が全国で足りていない状況という授業テーマはとても面白かったとても、なぜなら自分も将来的に地方公務員になりたいと考えていたところで地方公務員が全国で足りなく、そして深刻な人材不足の影響で困っている状況が続いていて私が将来も地方公務員という立場に慣れた場合自らが微力ながらも何かの貢献をして国に対して奉仕できれば良いなとこの授業を通して改めて思いました。
  88. 地域関連の課題にも日本国憲法が密接にかかわってくることを知った。日本国憲法の中の福祉に関連する法律の作られた歴史についても知ることができた。社会福祉にかかわる法制度はたくさあって、地域の福祉課題に取り組むにあたって重要になる法律はたくさんある。小学校の頃に読んだ裸足のゲンの漫画で当時は知ることのなかったことを知ることができた。
  89. 地域福祉の観点を憲法や法律でまとめると関連性が理解しやすいなと思いました。実際に私は憲法とか法律は好きではなく、どちらかというと道徳が好きなのですが、改めて法律の順応性を感じました。社会福祉法についてもっと深く掘り下げて調べてみて、新たな発見や自分なりに考察して、理解を深めていけたらいいなと思いました。
  90. "地域課題分析シートを作成する中で、政府・自治体、非営利・ボランタリー組織、コミュニティ、市場のそれぞれが絡み合って地域が構成され、地域課題の解決に努めていくのだと思いました。憲法上で「すべて国民は、」と定義されていても、そこからはみ出てしまう人がいるということは大きな問題だと思います。社会生活において、生存権で保証されている「健康で文化的な最低限度の生活」が送れないということがないように、包括的に支援・援助を行わなければならないと思います。"
  91. 日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果とわが国全土にわたって自由をもたらす恵尺を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意しここに主権が国民に存ずることを宣言されるそのような憲法があり、自分たちも選挙に参加できるので参加していきたいと思いました。
  92. 小さい頃は何回かはだしのゲンやホタルの墓を観たことがありましたが、大人になってからは昔の悲惨な現実を受け止めることができず、なかなか観ることができませんでした。目の前で家族が死んでしまったり、弱い立場にある子供や女性が収容所に無理矢理連れていかれてしまうことはとても悲惨です。私たちは今こうして食べたい時に食事ができることや学修ができること、幸せに暮らすことができていることにもっと感謝しなければならないと思います。大人になった今だからこそ、子どもの頃には考えることがなかったことや感情があるとおもいます。もう一度、はだしのゲンやホタルの墓を視聴して、今後の人生に生かしていきたいと思いました。
  93. はだしのゲンの説明をしていた時は憤りを感じた。大人が勝手に戦争を始めて何も知らない戦争孤児になった子ども達は強制的に収容されるなんて人権侵害そのものだと思う。環境が人を変えてしまうのだと感じた。今回の動画を見て地域づくりの担い手の確保も大切だが、市民に対する意識づくりが課題として厳しいのではと考えた。共生の意識を育むことは最も重要ではないかと考えるが、動画内の活動は関心を持った人に広く伝えるものだが、興味を持たずそういった活動に参加しない人たちにどうやって振り向いて貰うかということが難しいと感じた。
  94. 地域の取り組みを知らないで過ごすことは、損すると改めて感じた。制度の充実は障害を持つ方だけでなく、健常者や地域づくりにも影響する。昨今、障害者の自立に問題を抱える日本であるが、制度の充実だけでなく利用者のニーズに合わせた社会づくりの決まりなどを独自の方法で決めることで地域住民の増加や活性化ができるのではないかと考えた。
  95. 地域包括ケアシステムを行う中で地区カルテを活用していました。住民のニーズと地域状況等の分析を行い、住民とのワークショップなどを通じて、地域課題を特定し、解決に向けた取り組みにつなげていくことを目指していると聞きいい取り組みをしているなと実感しました。また地域包括ケアシステムを作り上げていくため、「意識づくり」「仕組みづくり」「地域づくり」の三つの柱を推進していてこの取り組みが全国でも活用されたらいいなと思いました。
  96. 今日は政府や自治体について勉強しました。一番驚いたことは日本は国籍を持たないと権利、義務が保障されないということでした。まぁしょうがないことなのかもしれませんが、もっと外国人にも優しくできないのかな?と少し思いました。あと漫画はだしのゲンも資料にでてきて、小学生の頃に全巻読んでいた漫画なので、とても懐かしかったです。
  97. 今現在の地域福祉は当たり前のような制度で行われているけど、今回の授業で第二次世界大戦があり、そこから福祉が誕生し発展していったことに少し虚しさを感じました。理由としては生まれてきた時代が違うだけでこんなにも扱いの違いに驚きました。浮浪者借りと言う減額で親が亡くなって子供を収容所に入れることを学んで今では信じられないものだと思いました。
  98. 動画を見て、多職種が連携することは大切なのだと分かった。私は高校生の時、近所に住んでいたソーシャルワーカーさんと仲良くて、動画内の地域リーダー研修のようなものに特別に一緒に参加させてもらったことがある。その時も様々な意見があり、多職種の人が連携して問題を解決しようと話し合っていた。一つの意見よりいろんな意見があったほうがより良いサービス提供ができると思うし、それはこういう職業だけでなく普段の生活でもそうだと思うので周りとの連携を大切にしていきたいと思った。
  99. 今回の授業では、社会福祉法に規定された政府、自治体の役割について学びました。その中で動画の中で扱った川崎市の例などを見てとても参考になる部分が多くなりました。また、地域福祉の推進における政府・自治体の役割としては1.サービス提供者2.条件整備者3.調整者があることを知り、自治体の大切さを改めてしれたとともに自分の住んでいる地域の自治体の役割も調べていきたいと思いました。
  100. "本日の授業では、社会福祉法に規定された政府、自治体の役割について学びました。サービス提供の体制の確保や、地域住民の課題解決促進、社会福祉政策、事業の実施など、社会福祉情報の提供に関わる取り組みなどをしていて、自治体や政府の役割はたくさんあり、地域福祉には欠かせないものになっているのだと思いとても関心を持つことができました。"
  101. "第二次世界大戦終戦後に日本国憲法ができてから、国民の人権問題や、社会福祉関連法が続々できて、日本が進化を続けていっていることが分かりました。私が中間レポートで取り組んだ、貧困問題の生活保護法は旧と新があるとは知りませんでした。なので、どのような違いがあるのか、もっと詳細を調べてみようと思いました。"
  102. "今回の授業を受けて、戦後の社会福祉の不十分さや社会福祉制度の歴史の流れをつかめました。また行政だけではなく自治体や地域住民が生活課題を把握し解決できるよう福祉への関心を向ける必要があると感じました。高齢者或いは低所得者の割合が高い地域は、まずは住民の意見を聞き、地域での支援体制や気軽に相談できる場を積極的に図るべきだと思いました。"
  103. 一部の話だけでしたが、戦争の時代には子どもなのに自分の思っていることをしっかり大人に言えていてすごいと思いました。みんなが思っていることだとしてもこれを言ったらどうなるかなとか、周りの目を気にして意見を言えない人もいる中で、面と向かって言えてるのがすごいと思いました。私だったら、仲良くなった子を助けたくても大人に向かってあんな風に言えまいと思いました。実際に大人に連れられている子供の写真をみると本当に日本であったこととは思いたくないくらいです。機会があったらはだしのゲンを読んで見たいと思いました。戦争がなかったら日本の福祉の事業は今どうなっているんだろうとも思いました。政治は私たちが選んだ人が代表者となって国を支えてくれているという仕組みがわかるようになってから、立候補者の「清き一票を」という言葉の重要さを考えるようになりました。本当にこの人にならついていけると思えるような人に投票できるようになりたいと思います。
  104. 動画の中に差別について話していたところがあり、今黒人差別が問題になっていてよくニュースなどで拝見していた。いまだに差別がなくならないこの世の中をどのように変える必要があるのか。考えていかなくてはいけないと改めて思った。差別が世の中からなくなれば皆平和に暮らしていけるのではないのかともっと考えて生活していきたい。
  105. 困難な社会福祉法にのっているいろいろな条約について詳しく知ることができてほかの授業でもまた同じことを勉強すると思うので今回習ったことをほかの授業でも出てきた際にすぐに答えることができようにしておきたいと思った。また、日本国憲法の内容を詳しく知らなかったのですが、今回の授業でいろいろな内容について知ることができました。
  106. 今回の講義では改めて地域全体で福祉の課題に取り組んでいくことの重要性について学びました。川崎市の地域包括のケアシステムでは3つの柱、意識作り、仕組みづくり、地域作り、を取り上げていました。市民全体で課題について考えて、専門家のもと仕組みを作り、利用者の活動の担い手や居場所を作っていくことが必要ということで、川崎市は取り組んでいるわけですが、こういった活動が福祉の需要が高まるこれからの社会では必要だと思いました。また自分の周りでも地域福祉についての取り組みが見られます。私の住む地域では市民の運動会があるのですが、そういった運動会の際に多くのボランティア団体が参加し、たくさんの寄付があります。少しでも地域が活性化するように、困っている人にしっかりとした支援ができるように、という思いで寄付をしています。こういった地域での取り組みは、地域課題を解決するだけでなく、地域を活性化させ、元気のある社会を作っていくのだと思いました。
  107. "日本の社会福祉の歴史を漫画でわかりやすく見て昔の社会福祉の現状がどのようなもので酷かったのかを知り、それがいかにして改善されていったのかを改めて学んだ。社会福祉法によって、自治体はどのような役割を果たしてどのような取り組みを行なっているかも知って、社会福祉に関わる人達はこういった計画に沿って、利用者に関わっていくのだと考えた。"
  108. 地域包括ケアシステムの動画の後半で、医療や介護に関する専門他職種による地域リーダー研修で、座学研修とグループワークを行っていて、みんなで集まると顔が見られる関係性なので、信頼できるし、連携が円滑に行われるようにしているのがとてもいいと思いました。最初にでてきた、地域包括ケアシステムの構築の意識づくり、仕組み作り、地域づくりのそれぞれの分野で色々な取り組みをしていくことが大切なのだと思いました。
  109. 戦後は何もサービスがない時代から、政府自治体と非営利、ボランタリー組織のうち社会福祉法人がサービスの主な担い手となり、2000年を契機に、非営利、ボランタリー組織が増加していったことがわかった。歴史を振り替えていくことでこうした非営利組織やボランタリー組織が増えていった背景が読み取れ、現在の状況について考えられると思った。
  110. 4つの主体について言葉での説明もありましたが、実際どのようにその4つの主体が動いているのか意識して動画を見ましたが4つの主体より「意識づくり」という言葉が印象に残りました。意識づくりという土台しっかり行いを動画でもあったグループディスカッション等で様々な視点から想定することでより良い地域づくりにつながっていくと思いました。
  111. 歴史的展開の中で政府・自治体の役割があるのだということ、またそれには6つの役割があり、概念として捉えることにサービス提供者、条件整備者、調整者というものがありこの3つの役割を果たさなくてはいけないということがわかった。また、政府・自治体を批判するのも良いが、その役割や行動を選んでいるのは国民一人ひとりであるということから、政治政策に関心を持つことは重要であると感じた。地域包括ケアシステムの構築では、専門家だけでなく、自治会や町内会、企業などといったところとの協働が大きな力になるというように感じた。
  112. 今回の講義の内容は少し難しかったのですが、川崎市は人口も多い中で、街づくりの視点から、「地域包括ケアシステム」を作り上げていくため意識づくり、仕組みづくり、地域づくりといった3つの柱を掲げたり、「推進ビジョン5つの基本的方向性」といったものもありまた、住民にしっかりそれを伝える活動をしていてしっかりしているなと感じたしこのような活動をしていけば今までの授業のような問題は起こりにくいと思いました。
  113. 川崎市の地域包括ケアシステムの動画をみて、今後の超高齢社会を見据えて、病気による入院リスクが高まり、入院需要が増大することを見越して、医療や介護の連携による在宅医療の推進が必要となっていることを知った。他職種が連携することによって、よりよく地域包括ケアシステムが活用できること知った。この授業では毎回新しいことがしれて楽しい。
  114. 僕が「はだしのゲン」と初めて出会ったのは小学校の頃でした。確か最初は、漫画ではなく夏休みにやっていたドラマだったと思います。「はだしのゲン」や「火垂るの墓」によって戦争の恐ろしさを知り、絶対に繰り返してはいけない歴史だと思いました。戦争に負けたことによってたくさんのものを失ってしまったわけですが、政治的には得たこともあったのだなあと思いました。
  115. 今日の授業に取り組んでみて戦争が終わって福祉に関しての法律が作られていったことで満たされていなかった社会での福祉のニーズがどんどん改善されていったと思った。また、川崎の地域包括ケアシステムの動画を見て今までも社会福祉協議会などがやってきた活動を地区カルテを作って地区ごとにやっていく活動をするようになっていったことが分かった。
  116. 今回の講義では、地域の福祉サービスに対する取り組み方を川崎市を参考に学習した。地域での福祉への取り組み方で、まず福祉へ意識づくりを行い、専門職等と連携し仕組みを作り、活動の担い手や居場所等を作るという3つの地域包括ケアシステムの構築に向けた柱が重要であり、そのことを活かして多くの地域が福祉への取り組みを積極的に行わなければいけないと感じた。
  117. 今回は社会福祉についての法律や日本国憲法の内容を見ましたが、戦後からたくさんの法律などができてきたことがわかりました。「福祉六法」というものは、日本国憲法の授業を1年生の時に取っていて、その時にやった記憶と聞いた記憶はあるけれど、どんなものがあったかは忘れてしまっていました。「福祉」というものは、とても大切なものだし、私たちの勉強には欠かせないものなのでまたしっかりと覚えなくてはならないなと感じました。
  118. 今日は、はだしのゲンが講義に登場した。小学校の時に全巻読んでいて忘れていてどんな内容だったか、と思い出しながら講義を有意義に受けることが出来た。また、社会福祉法に規定された政府や自治体の役割、六つについても学んだ。またそのほかは地域福祉の推進のための役割なんかも知ることが出来た。三つの役割が重要なのだなと思った。
  119. 今日この授業で学んだことは、戦争の話です。授業にも出てきたホタルの墓は誰でも知っている名作映画です。ホタルの墓を見て分かる通り戦争というものはとても残酷で今後絶対やっては行けないものだと思います。今後の日本のためにも戦争というものをなくし世界から争いがなく平和な環境を作っていきたいと思いました。ありがとうございました。
  120. 戦後に何もサービスがなかったのは復興などで、他人を気にしている場合ではなかったからだと思いますが、その後政府・自治体、非営利団体、ボランタリー組織のうち社会福祉法人がサービスの担い手として発展した。そのことから、国の機能が安定して人々の心に余裕が出てきたから、他人のために支援を無償で行えるひとが出てきているのだと考えました。
  121. 授業の中ではだしのゲンや火垂るの墓の話が出てきたときに、小学生の頃に読んだことがあったので懐かしいなと思って、また少し読んでみたいなという気持ちも出てきました。コレラの半紙を読んだときは、戦争外貨のたいへんなことで、生活にも影響が出てしまうのかという事を考えさせられました。戦争が起こることによって、生活がひどく困難になったりするので、考えることがたくさんありました。
  122. 地域福祉の取り組みについての動画を見て、地域の人のため以外にも、地域の環境のための活動もあるということを知りました。最近では、近所の人との関わりが少なくなってきているので、この動画で近所の人と仲良くなり、相談などをしあうことで助け合うことができるということを学びました。また、地域のイベントに参加するなどして、たくさんの人と関わりを持つことが大切だということも学びました。
  123. "政府と自治体の役割について様々な視点から考えることができた。政府と自治体、そして地域住民が協力し合ってこそ良い地域包括ケアシステムが生まれるのだと思った。日本国憲法の前文に書いてあることが保障されないことも多いのではと感じた。各福祉制度をニーズの把握と給付・サービスの提供という二つに分けて考えられることも分かった。"
  124. 仕方ないことなのだろうと思ったけど、社会福祉関連法が整備されていくためには国民のニーズを把握して検討してから施行するので実施されるまでの期間が長く、その間にどれほどの人が亡くなったのだろうと思うと哀悼の意を表すると共に現代にいきる我々の法を作ってくれたことに感謝した。社会福祉法が充実していくのには時間が必要とすることは必須なのかなと思った。
  125. "川崎市は推進ビジョン5つの基本方向性を定め、個別支援の強化、教育、まちづくり、産業振興などの積極的な取り組みを進めている。また市の職員や専門職の人達との協働、自治体は医師会との協働による仕組みづくりや多職種連携の促進を行っている。地域包括ケアシステム協議会は顔の見える関係づくりの推進を図っていた。コミュニティの面では市政だよりやパンフレットの配布、方針の理念の定めることで他者への理解、互助の方向を働きかけ情報共有を大切にしていた。ボランティア活動、非営利組織の活動も積極的に行われている。
  126. 川崎市は対象者を高齢者だけでなく子供や障害者にも支援の幅を広げている。そして、協議会にビジネス、教育関係、商店街や交通関係の人達といった保健医療福祉以外の人達にも介入してもらえるような協議会を始めている。これはまさにソーシャルインクルージョンを促進する上で重要であり全ての人の地域社会、全ての人の福祉という考えを育む上で見習うべきものだと思った。"
  127. 今回の講義では川崎区の地域包括ケアシステムについての動画が印象的であった。川崎区は工業地帯で有名であるためその産業を生かした地域間でのつながりやイベントなどを通して全体的に支援が行き渡るように設計していることは素晴らしいと思った。また川崎区ならではの取り組みが目立つ中でもあくまですべての人にと言う意識を忘れずに取り組むのは素晴らしいと思う。
  128. 地域リーダー研修というものがあることを初めて知った。人口が多い地域には特に必要な取り組みであると感じた。川崎市の取り組みを参考にして高齢者だけでなく、子供や障害者に目を向ける地域が増えていけば我が国の地域活性化につながるのだろうと思った。さまざまな分野の専門家によって協議会が構成される社会になっていってほしいと感じた。
  129. "第二次世界大戦が始まった頃、食料が足りなくなり、大勢の人が餓死してしまう可能性があると考えていたが、日本人の特徴である『助け合い精神』があったからこそ、生き続けることができました。日本人が『助け合えば、みんなと生き続けることができる』という日本の精神があるので、本当に尊敬できました。そして、『はだしのゲン』という漫画を何回も読んだことがあります。その内容とは、面白さだけじゃなくて、戦争の恐ろしさを伝わってきます。次の世代の子供たちもその漫画を読ませてあげたいという気持ちがあります。"
  130. "今回は、地域・自治体の役割について学びましたが、その中でも印象深かったのが「はだしのゲン」と「火垂るの墓」の紹介の部分です。「はだしのゲン」の方はタイトルだけは聞いたことがあったのですが、原爆の話だということは知りませんでした。親が死んでしまっている浮浪児なだけで雑に扱われてしまったり、そんな事実があったことを初めて知りました。実際に東京でも同じことがあったと知って本当に驚いたし、戦争の恐ろしさを実感しました。「火垂るの墓」では、戦争の悲惨さを感じたり一緒に添付されている画像から、この物語が過去に本当にあったことなんだと実感しました。そういう事実があった側面があったからこそこの憲法や法律が意味を成し、守られているんだなと強く実感しました。"
  131. 授業内で出ていた日本国憲法ですが福祉の制度などを考えるうえなどで、今から何年も前にできた日本国憲法を元に考えるのは少し難しくなってくるのではないかと思いました。それならばいっそのこと日本国憲法を考え直し変えていった方がより良い国や制度が出来てくるのではと思いました。どんどん新しい問題が出てきていると思うので、柔軟に対応できるようになってほしいと思いました。
  132. マンガが使われていて、分かりやすかったです。社会福祉に関連する法律ができたのは、思っていたよりも最近なんだなと感じました。そのような法律がなかった時代の人たちは自分が想像することのできないような困難や苦しみがあったのではないかと思いました。社会福祉・地域福祉における政府・自治体の役割がいろいろあることが分かりました。
  133. 小学生の時に戦争について授業をしていて、先生が紹介した作品が「はだしのゲン」でした。数話テレビや漫画を見ただけなので今回の講義にあった内容は見たことがありませんでした。福祉と関わりがあるなんて驚きました。また読んでみようと思います。サービス供給主体の多元化、ローカル・ガバナンスは理解出来たのですが、政府・自治体の役割が難しかった。
  134. 貧困者を支援するのは国・政府の役割であると感じた。貧困者を助ける法整備はとても重要でもあるが、日本の国籍を持たない人が支援外になるのはどうなのかと思った。でも、戦後から福祉法が施行されたり、弱者が支援されることは当然のこと。時代の変化によって支援の在り方もどんどん変化していっているのが分かった。どのように福祉法などが整備されたのかよく分かった。
  135. 地域包括支援センターは私が社会福祉の道に進むにあたって、学ぶべきものであると感じました。地域包括支援センターは65歳を以上の高齢者が主な対象であり、うまく活用できれば、早い段階で介護予防に着手でき、介護そのものを遠ざけることができます。少子高齢化の急激な増加に伴い認知症も問題視されている中、地域包括支援センターの役目がいかに重要であるかが分かった。
  136. "サービスの供給主体が多元化したことにより、サービスを享受する側が自分の受けたいサービスを選べるようになった。また、主体が政府や国などではなく、地域の非営利ボランティアなどから始まっている場合も多く、地域の実情に合ったサービスが供給されていると感じた。サービス提供者 【2】条件整備者 【3】調整者の3つがあることで、政府と自治体を結びつけて実情に合った支援に繋げているということが分かった。"
  137. 私は、今回の授業で地域包括ケアシステムのことを改めて理解を深めることができました。また、戦争について触れていたところにいつも以上に集中して聞いてしまいました。私は、戦争について小学校の頃から興味・関心がありました。そのため、小学校の図書室でいつもはだしのゲンを読んでいました。はだしのゲンを見ていると、戦争によって起きてしまった障害、生活の難しさ、子どもたちの必死の生き様など多く考えさせられるところがあります。戦争は今の福祉にも関わりがあると考えます。また、戦争についてお話ししてほしいです。
  138. 授業で漫画を取り上げて当時のことについて説明していて、当時のどのような実態かわかりやすかった。戦争の厳しい実態を経て色々な法律が作られて来たことがわかった。戦後は、何もサービスがなく障害者や高齢者には暮らしにくい世の中であったことだ。非営利、ボランタリー組織などによるサービスが増加してきたのが2000年以降ということを知り、最近になって福祉が発展してきたのだと思った。
  139. "自分たちは憲法によって権利が規定され守られているが、国籍を持っていないと権利などが保障されない場合があるため、外国籍の方などは難しい生活をおくらなければならないのかと思った。社会福祉法になっている役割をきちんと果たしているのか分からないが、不自由なく暮らしているということは、いい役割を担っているのではないかと思う。"
  140. "川崎版地域包括ケアシステムの動画視聴を見て、市民や企業・研究機関や専門職や市民活動団体と様々な主体の「意識づくり」、専門職の連携等の「仕組みづくり」、活動の担い手や居場所等を居場所を増やすための「地域づくり」などの役割をそれぞれ理解することが出来た。連携協議会では、ディスカッションを行い、意見を出し合いながら地域が住みやすい生活をつくるために様々取り組みを行っていることがより分かりました。
  141. 地域包括ケアシステムという言葉を初めて知りましたが、これは高齢者が住み慣れた地域で自分らしい暮らしを住居、医療、介護、予防、生活支援の面で十分に提供される地域のシステムのことだと理解しました。またこのシステムには地域内の住民、医療機関、介護事業者、自治体、NPO法人などのボランティア団体の連携が必要なのだなと理解しました。
  142. 社会の制度は私たちの行動によって決められているというセリフが一番印象に残っている。私は国に文句、これは違うなと思うことがたくさんある。ですが正解はないし国も私たちの行動で直さなければいけない、継続していきたい。という思いで制度を作っているのではないかと考えるようになった。今日学んだように社会福祉の制度はたくさんあり、また複雑なこともあり覚えるのはなかなか難しいと思うが継続的に覚え、2年後将来の夢である地方公務員の福祉職で働く際に活かしていきたい。
  143. 地域福祉の改革に向けた転換点が戦後に施行された日本国憲法だということを改めて知りました。これをきっかけに地域福祉に限らず福祉全体の改革につながったことはいいことではありますが、戦争がきっかけなったという点が何とも言えません。福祉の改革に様々な歴史的背景がありそれを知ることが大切であると思いました。この改革から地域福祉の発展につながり、現在では各自治体によって様々んな策が出されているということを理解することができました。
  144. 動画を視聴して川崎市の政府・自治体が様々な取り組みをしていることが分かりました。川崎市における地域福祉の取り組みは情報の提供が福祉などの専門職のみではなく、ビジネス関係者や教育に携わっている人たちとも行っていることが分かりました。また地区カルテをニーズや地域課題を解決するために作成され、住民によるグループワークが行われ、住民たちに何のサービスが必要かなど話の場を設けていることは互助をしていく上で必要であるのだと感じました。「地域包括ケアシステム」の構築していくために連絡協議会などでもグループディスカッションが行われており、「顔の見える関係づくり」を推進していることが分かりました。そのためには情報共有が大切であると感じました。
  145. "戦後、憲法が改正されてから本格的な福祉の活動が始まり貧困の人はこのくらい支援でいいという考え方ではなく全ての人にしっかりとした支援を受けてもらうために4原則ができたことを学びました。戦後、親を無くした子どもは辛い思いをしていたことを知りました。日本の場合国籍を持たないと消費税などの義務はあっても権利が保障されなかったりすることは残念だと私も感じました。福祉の法律は生活保護法から始まりだんだんと色々な問題を支援する適切な法律が設備されていますが、呼び名が差別的であったりする事に驚きました。川崎市の地域包括ケアシステムの動画を視聴し、「意識作り・仕組み作り・地域づくり」が重要だと感じました。支援をする一部の人間だけの努力ではなく地域全体を支援する側にできるようにすることが良い地域づくりにつながると思いました。政府・自治体が政策を作り実施する統治形態のガバメントから様々な主体が協力して政策を作っていくガバナンスに変化した事により多くの目線から沢山の意見や支援の仕方ができると思いました。"
  146. 最初の動画の中で出てきた浮浪児童収容所の写真を見てアウシュビッツの強制収容所を見ているような気分になりました。これが当たり前に行われていたことが何よりの驚きなのと、それをあまり教えられてきませんでした。そういったことは義務教育で普通に教えるべきだと思います。社会福祉事業については、こんかいの社協の緊急小口資金価値付けの件でお世話になりましたが、告知が足りないと正直感じました。こういった時期だからこそやっているものですが、調べてもなかなか出てきませんでしたし、街中にもそういった情報がありませんでした。こういった時期だからこそ忙しくなっている人たちにも伝えられるようにしていかなければならないなと思いました。
  147. "1 サービス提供体制の確保・地域住民の課題解決促進 2 社会福祉施策・事業の責任ある実施3 社会福祉情報の提供に関わる取り組み4 社会福祉事業者や活動者の確保・質向上の取り組み 5 地域福祉活動者への支援6 地域福祉計画の策定と推進この6個の社会福祉法に規定された政府・自治体の役割を分担することが大切だと思いました。"
  148. "「2025年問題」までは、あと5年という短い時間しかないという事に少し不安を感じた。これからの高齢化社会で変わっていくことがたくさんあると思うので、私も変化についていくことが出来るように勉強したいと思った。川崎市の取り組みの中では、川崎市の問題に合った川崎らしい地域包括ケアシステムの構築を目指していて、保健・医療・福祉分野以外にも、教育などのたくさんの分野が協力して取り組みを進めている事が良い点だと思った。また、どのようにして、地域住民に地域の問題について興味を持ってもらえるのかという事が重要で、ただ情報を発信するのではなく、工夫して発信しなければ、伝わらないと感じた。今回の講義では、より行政の役割の大切さについて勉強することが出来た。"
  149. 今日は初めてレポートが出されました。毎回の授業をしっかり受けていないとかけない事があり、とても苦労しました。最も関心を持った分野などを知り、自分がどの組織に所属していて、どのような活動を行ってきたのかを再認識する事ができました。少し難しい課題になりましたが、自分の考えを再確認する事ができて、良かったと思います。
  150. 「はだしのゲン」での浮浪児が、戦争によって親が死んでしまうだけでもとても悲しいことだが、さらに収容所に連れていかれご飯もしっかりと食べられないという戦争だけでなく、戦争で被害にあった子どもたちの悲惨な現実が印象に残りました。現在でも、貧困によって食事満足に取れない子どもたちがいると考えると、この現実をどうにかして改善しなくてはいけないと感じました。
  151. 地域の課題を解決していくためには勿論地域住民の理解や協力が重要なものだと思っていたけれど、そのような地域住民活動を行うために結局自治体や政府の支援が絶対的に必要であり活動を行なっている者も支援してもらう必要があると感じました。また川崎市の地域包括ケアシステムの映像を見てこの活動を行う念頭に、住み慣れた地域で自分らしさを発揮する、すべての人を包括する地域づくりと置いていて、様々な活動が出てきたけれど全てはこれに繋がっていると思いました。
  152. 「火垂るの墓」の題材になった第二次世界大戦に敗退した日本はその時のアメリカの考え方を多く取り入れた日本国憲法を新たな憲法として制定しました。この民主主義の考え方がの本に定着したことによって、今当たり前になっている社会福祉の考え方を作り受け入れていくことができたのではないかと思います。あの時代の多くの犠牲によって今の日本があり人を思いやりあう福祉の心を生むことができたと考えると、これを守っていきたいと強く思いました。
  153. 政府や自治体が行っている様々な取り組みによって、地域住民の生活課題が解決に向かっているのだと思った。今後も高齢化は進んでいくので、高齢者の生活を守るための制度や政策の見直しはこれからも必要だと感じた。行政や専門職が一体となってプロジェクトを行うことで、個々ではわからないような課題を発見できるのがいいと思った。
  154. "日本は、第二次世界大戦に負けたあと経済は下がり徐々に回復していきました。それによって地域の改革も変わり、経済が徐々に回復するにつれて色々と対策や法律ができてきて日本も整備されていきました。地域を支えているのは四つの柱であり特にその中でもコミュニティはとても大切だなと今では実感して思います。コミュニティはこれから先も特に必要視されることだと思います。"
  155. 地域包括ケアシステムは知ってはいましたが、具体的に何をやっているのかどのような役割があるのかなどは知らなかったので、地域包括ケアシステムの映像を見ることが出来てよかったです。高齢社は増えていく社会なので、もっと地域包括ケアシステムが重要になる社会になると思いました。私は、火垂るの墓を何回も見たことがとても心が苦しくなるのですが、現実で起こっていたことを忘れてはいけないと思いました。
  156. The todays lesson was so good been able to learn a lot of things I was so happy because been able to learn about 日本戦争 these make the class to be good to learn different things at the same time
  157. なによりも日本国籍を持たなければ権利や義務を受けることができない場合があることについて、少し驚きを感じた。その場合、どうするのかという疑問も浮かんだ。たしかに、自国の民のみを守りたくなるそして、守る余裕がないのかもしれないが、このグローバル化が進む現代、そして東京オリンピックなどで益々日本国籍ではない人々が増えるので、何か対策をしなければならないと考える。
  158. ホタルの墓やはだしのゲンの話は知っていましたが、その頃の実際の写真を初めて目にして、現実にあのようなことが起きていたのだと改めて実感しました。あれから75年が経ち、あの頃に比べて今は社会福祉制度が改善され過ごしやすい環境にはなりましたが、まだまだ改善すべき点はいくつもあり、苦労されている高齢者や障害者など弱者の方々が存在しているのも事実です。この先何十年経ったら全ての国民が平等に暮らせるようになるのかと、期待のような不安のような気持ちになりました。
  159. 行政の3つの役割の所で3つとも共通して言えることは周りの人との連携を大切にし福祉での仕事に貢献しようということだと思う。一人で物事を行ってしまうと必ず限界があると思うからそんな時に周りとの連携をすることにより何かあればその人との意見交換ができ自分の知らない情報を入手できそれを仕事の面で生かすこともできるし、仕事だけに限らずいろんな場面で生かすこともできると思った。
  160. スライドの漫画や実際のテレビ映像の切り抜き画像を見て、年端もいかぬ親無き子や女性たちがひどい扱いを受けていたことに衝撃を受けました。火垂るの墓を小学生の時に授業で見たことはありましたが内容もうろ覚えで、今回の授業でその凄惨さが補足されて、改めて倫理観が死滅してしまう戦争など行ってはならないのだと感じました。
  161. "はだしのゲンを見て原爆の恐ろしさや修学旅行で行った原爆資料館で見た全身の皮膚が焼けてただれてしまっている少女を再現した蝋人形を見た時当時感じたことが蘇った。火垂るの墓やはだしのゲンのように戦争によって引き起こされた現実はとても悲しい出来事だと思うので今後も戦争は起きないことを祈りたい。福祉サービスを提供するには、体制の確保やサービス利用の推進に関する施策、その他の必要な各般の措置を講じなければいけないこと第6条で定まられていることを知った。"
  162. 今回の授業では政府や自治体のことを学びましたが、私が注目したのは日本国憲法です。権利と義務のことは義務教育の時に学びました。ですが、スライドの一部にあるように日本国籍を持たないと権利と義務が保障されないことに驚きました。キャンパスがある熊谷を歩くと割と外国人がいます。この歩いてる外国人の方も日本にいる以上保障されるべきだと思いました。
  163. 参考動画を観て、川崎市の子育ての悩みや、高齢者の介護、病気や健康についてなどの地域課題への対策がしっかりされていることが分かった。これから高齢者が増え病気による入院需要が高まることを予測し、在宅で暮らしつづけられるように24時間在宅でのケア体制を多職種が連携して行ったり、地区カルテで地域の実態を把握するのは非常に合理的だと思った。
  164. すべての人の地域包括ケアシステムでありそれには意識づくり、仕組みづくり、地域づくりがあることを学んだ。意識づくりには誰もが社会参加しやすくなるように共有の意識を育むことが必要だとわかった。私の地域では障害者や子どもなどに対しては地域包括ケアがあるが、すべての人となるとまだできていない現状であることがわかった。
  165. 本日の授業を取り組んで、印象的だったものは、戦後の自治体、政府の活動です。戦争についての作品は色々ありますが、私はあまり得意でなかったため、少し目を背けていた部分がありました。火垂るの墓もはだしのゲンも知っていて小さい頃に見て、トラウマになった記憶があります。しかし、あくまでも小さい頃にみたので、細かな部分はよく分かっていませんでしだ。本日の授業での、戦後の取り組みを知って衝撃を受けたものの、当時の自治体や政府の活動には、仕方ないものがあったと感じました。
  166. "はじめに、戦争による収容施設への強制収用、狩り込みなどをみて一番弱い立場のいる人々が悲惨な状況であることから戦争の悲惨さは改めて思い知りました。川崎市の動画をみて、意識づくりとして自分自身や周りの人々への予防の関心や意識を高め誰もが社会参加、共生社会をめざすというのは良いことだと思いました。誰もがというのが大切だと感じます。市民シンポジウムが行われているということで、市民で情報共有などを行うことができればより良い地域社会、地域福祉を行うことができると思いました。政府や自治体の役割を法律を含めて詳しく知ることができました。地域福祉活動者への支援も政府や自治体の役割だということが分かりました。"
  167. "サービス提供者としての役割の視点からみると、国においては地域包括支援システムの構築(在宅医療の推進)行政区を基本単位としながら一人開業医が多い現状において、24時間365日の在宅ケアの体制を作る、在宅療養調整医師を中心に診診連携の仕組みづくり、在宅療養推進協議会による多職種の対話の場を作っており、川崎市も例外ではない。また、条件整備者としての役割、調整者としての役割として、川崎市では地域リーダー研修を行う、地区カルテを作り、地域の実態を把握する。ワークショップなどを開き専門職を交えながら実現させるなどを行っていることが分かった。"
  168. 川崎市の地域包括ケアシステムについて学びました。少子高齢化は問題だとは知っていたけど20%の川崎市で、2025年には21.9%、2035年には26.2%になると言う具体的は数字は今回の動画を見て初めて知りました。都道府県は違うが全国的にもやはり少子高齢化は今後、ちゃんと考えるべき問題なのだと思いました。それを踏まえて地域福祉や、地域包括ケアシステムというものが大切なのだと感じました。
  169. 今回の授業で、福祉サービスを制度として確立することが大切であるということを、私は理解できた。私は、前回の授業の感想で、関わり合い(主体になるものを知る、問題を知るということ)が最初に必要なものであると記入した。その感想と合わせて、人が関わり合って主体、世論が生まれ、それが制度やルールを作り、それに従い活動をし、その活動の中の関わり合いで新な主体、世論が生まれ・・・といえように、福祉は循環しているのではないかと、私は感じた。逆に、何処かでその循環を止めてしまっては、また、戦後のような状態に戻ってしまうのではないかとも感じた。
  170. 第7回授業ありがとございました。日本の社会福祉に関わる法制度は多く存在し、ひとつひとつに価値があり国民の役に立っていることが分かりました。まだまだあまり理解ができていない法や制度があるので全て理解し覚えられるよう頑張りたいと思いました。動画にもあった政府・自治体の取り組みを初めて視聴し、より理解を深めることができました。
  171. 川崎市の取り組みの中で地区カルテというものがあった。この言葉は初めて聞いた言葉である。これにより、地域課題がより明確に分かり、地域の将来について具体的な案を出すことが容易になると考える。また情報を共有をしやすくなるというメリットもある。専門職の人を交えて行う、同じ境遇の住民同士でグループワークをするということも、とても斬新なアイデアだと思った。これを行うことで、地域住民に仲間意識が芽生える。特に孤立しやすい高齢者のケアにも繋がるであろう。頼れる人を作る取り組みは、健康面や精神面にとっても良いことであると考えた。
  172. 今回の授業で配信された川﨑版地域包括ケアシステムの地区カルテに興味を持ちました。住民のニーズと地域状況の分析を行って、住民とのワークショップなどを通じて、地域課題を特定することが出来て、その解決方法を生み出すことのできる。グループワークを作り、あらゆる専門職をもつ人々話し合っていくプロジェクトは、すぐにでもほかの地域でも取り組むべきものだと考える。
  173. 地域における利用者のその人らしい生活を支えるケアを行う、さらに運営面でも地域社会に根ざした運営を行うというサービス・活動が広がっています。この動きを、福祉サービスを地域福祉という視点から転換するものとして、「地域福祉型福祉サービス」と名づけ、社会福祉協議会として、自らの運営、他との協働により成り立つということがわかった。
  174. 絶えない発展の中で、絶えずさまざまな福祉制度を改善しています。サービスの多元化は、組織が少なすぎて、支援が必要な人たちを助けることができなくなり、悲劇を引き起こすことができると思います。地域福祉はこの地域の必要に応じてさまざまな助けを提供して、地域の発展に対する住民の積極性を引き出すことができます。
  175. 今まで講義を受けてきて興味深いことは多くあったが、それをちゃんと理解できているかというとそんなことはなかった、しかし今回レポートを制作し、より理解を深め流ことができた。講義を受け学んでいくことはもちろん大事だが、その知識を活用する機会を作ることが重要だと思った。今後の講義もちゃんと理解していけるように頑張っていきたい。
  1. 川崎市制作の地域包括ケアシステムに関する広報動画では薬剤師、訪問看護師だけではなくヘルパーや地域包括支援センターなどから在宅医療支援センターまで個別ケースへの対応や多種による対話の場など一体的なケアの提供を行う事で利用者も安心安全なシステムが作られていると感じました。しかし地方では予算や世帯の金銭的な問題があるので難しいように思います。地方では低予算でこのような一体的なケアをできるシステムを作ることが重要だと思いました。

2020地域福祉論Ⅰ⑧

  1. "利益が自分たちのものにならない活動がたくさんあることがわかりました。非営利・ボランタリー組織の多くは「法人」で社会福祉法人など様々なものがあると学びました。非営利・ボランタリー組織の活動は制度的福祉に比べると柔軟な対応ができ、サービスの種類が幅広いことが感じられました。積極的な地域福祉のニーズの把握により制度にない先駆的サービスも提供できるという点が利点だと感じました。"
  2. 幼少期にに2回引越しをしましたが、住んでいた地域にプレーパークはありませんでした。そのため動画を見て初めてプレーパークの存在を知りました。私はアウトドアでいつも外で遊んでいましたが、母が心配するので友達と遊ぶか、母が見守っている時でないと外で遊べませんでした。また放課後小学校で集まって遊んでいましたが、全校生徒が遊ぶとなると狭かったりすると思います。地域にいくつかプレーパークがあれば子どもを分散させることができ、親がいなくても別の人が見ていてくれて安心するので積極的にプレーパークを設置できれば良いなと思いました。また社会福祉法人とNPO法人の取り組みの違いが曖昧でしたが資料と動画で理解することができました。NPO法人は入所・通所できない人にでもその人のために支援ができ、様々なことに挑戦できることが強みなのかなと感じました。
  3. 本日は非営利組織、ボランタリー組織の役割について学習しました。その中で社会福祉法人を深く学びました。動画でこども食堂についてやホームレスに食事をふるまったりしていました。無償で活動し、公益を提供する様子が見られて政府からも信頼されているとも思いました。最後にプレールームについての動画を観ました。子どもたちがのびのびと遊んでいる姿をみて、このような環境が子どもたちの豊かな発達につながり、それを提供することが大切であり、社会福祉法人の大きな役割だと思います。
  4. 本日の授業に取り組んで、一番印象に残っているのは動画であった子ども食堂の取り組みです。すごく大変そうだと思いましたが、とても楽しそうに取り組んでいて、大人も子どもも笑顔で、毎週毎週楽しみにしているというのが印象に残っています。子どものころからの夢を叶えられるのはとても素敵なことだと思いました。私も子ども達に必要だと思われる教師になりたいと思いました。
  5. "本日の授業で得たことは非営利・ボランタリー組織の中身です。非営利・ボランタリー組織の役割を再確認して、日常でも意識して、その組織と関連するものがあれば、今日学んだことを思い出してみたいと思います。本日学んだことを、復習して自分なりに考察できればいいなと思います。また、社会福祉法人や、医療法人についてもっと調べて掘り下げてみようと思います。"
  6. 本日の授業お疲れ様です!!今回の授業で私が1番気になったことは、子どもの貧困貧困対策事業です。動画を見て、もし自分が子供やそれを支えている事業をやっている人の立場だったらと考えたらどうするのかということを考えていました。母子家庭などで学校行っていない子どもに対して私は怒るだけでなく、子どもの立場になってどうしたらいいのか考えてあげられるソーシャルワーカーになりたいなと思いました。
  7. 福祉サービスを必要とする地域住民が安心して、日常生活をおくれるようにNPO法人団体なとが非営利活動での支援を行い子供やホームレスなどの支援を必要とする人を助ける試みをしていることがわかった。これからは、少子高齢化問題もあるため、支援を行う人がもっと増えて困っている人を助ける行いが多くなると良いと思った。
  8. 非営利団体という言葉をテレビ等で聞くことがあってもその意味がよくわかっていなかったが資料に利益を得ても良いが利益を配分せず次の活動にいかすのが非営利という意味だと書いてあり少し意味がわかった。いまちょうど九州の方で雨による災害が発生してしまってボランティアの方がテレビに出たりしているが、コロナの心配もあるのに無償でボランティア活動をしている人は改めてほんとにすごい人なんだなと思った。
  9. 非営利団体というのは私は最も社会や経済にとって良い存在であると思います。もちろん会社などで出来るだけ利益を増やしたり、結果的に生活に豊かさをもたらすこともあると思いますが、非営利団体というのは地域全体を見た時に他のコミュニティに損やダメージが少ないながら地域や国に貢献をしているというのが素晴らしいと思います。
  10. 非営利組織のボランティアについて、財源がどこから出ているか具体的に知らなかったので、様々な財源があると知られてよかったと思う。特に、非営利という銘ながら政府・自治体からの措置費、委託金、報酬といったような財源があるのは、災害などが発生した際に、即座に建てた非営利法人と銘打った団体などに悪用されがちなのではないかと勘繰ってしまった。
  11. 非営利組織と聞いて、まずNPOが思いつきました。今までNPOは一つの団体の名称だと思っていましたが、調べていくうちに、NPOは一つの団体のことを指すのではなく、各地で様々な活動をしているたくさんの市民活動団体(=非営利組織)の総称だという事がわかりました。自分の住んでいる地域にどのくらいの非営利組織があるのか気になったので、探してみようと思いました。
  12. 非営利組織とボランティアは言い回しが違く非営利組織も基本的には無償だと思っていたが非営利組織は次の年の活動を行うために収益を上げているのだと思った。ただ、そのために利益が十分に上げられなかったら次の年での活動のための資金がないということになり経営を圧迫されてしまうのも初耳だった。1995年の阪神淡路大震災で民間にも支える力があることが理解され組織的に、効果的に行う手段として非営利組織が成立したのも知れた。
  13. 非営利組織がいまいちわかっていなかったが学校なども含まれるということなので組織がどういう仕組みで動いているか分かれば区別できそうな段階までは進めたと思う。このことから私は非営利というより営利という意味がわかっていない可能性が出てきた。お金を稼ぐという判定が上手く出来ればこの問題も解決すると思う。(宿題にします。)
  14. 非営利やボランタリー団体はあまり利益がなく、本当に人々のためを思って良心でやってくれているというのが分かりました。私も地域や身近のボランティアにこれから積極的に参加してみたいと思います。今回のスライドをみていつもより質問が多く先生方のとても大変そうだと改めて思いました。中間レポートが終わり残りは期末ですがよろしくお願いします。
  15. 非営利ボランタリー組織の話の中で運営の難しさという点は経済的な面だけではなく周りからの目という点が大きな壁になっていくと思います。地域住民から認められてこその活動という点が実は一番困難なのではないかと思いました。様々なNPOが生まれていく中で地域のニーズをる間で行くという点や社会資源をどう提供していくかが大切だが地域でどのように宣伝していくかが気になった。
  16. 非営利・ボランタリー組織の役割では何となくしたものは頭でわかっていたもののはっきりとはわかっていなかった。医療法人は条件が揃っていても認可が下りづらいというのは納得だがNPO法人が条件さえそろえばだれでもできるというのはちょっとよくわからなった。日本の個人寄付額が英米韓と比べて少ないということだが日本人はそういったことに興味が薄いと感じるので納得の事象だなと感じた
  17. 非営利・ボランタリー組織の役割、仕組みについて理解できた。特に社会福祉問題への関心を高める場を設けることや社会福祉の担い手を育てる場を積極的に設けていくことは特に大切だと感じた。子ども食堂の動画では介護福祉士から社会福祉士、調理師の人などが支えあって提供しており、様々な人が連携していることが分かった。また、ホームレスの人々に対してNPO法人が食料配布をしている活動で事務局長の清野さんが「レジャー感覚でやっている」という楽しんで活動しているところが素晴らしいと思った。楽しんで提供することはホームレスの人も嬉しいことだと思うからである。
  18. 非営利・ボランタリー組織の多くは「法人」とよばれるものであり、福祉分野のメインは社会福祉法人・医療法人・特定非営利活動法人(NPO法人)であることがわかりました。ちなみに法人とは、自然人以外のもので、法律上の権利義務の主体となっているもののことを言い、個々の自然人を離れて、社会的活動の単位の組織体について権利能力が付与されたものであるということも理解できました。
  19. 非営利・ボランタリー組織の多くは「法人」ということが印象的でした。初めに非営利団体というものは誰でも作ることができるものだと思っていましたが、多くの団体は法人だと知って驚きました。社会福祉法人や医療法人など、福祉に特化した分野があったことも初めて知りました。そこから派生した一般社団法人や財団法人があるのだということも分かりました。
  20. 非営利・ボランタリー組織の活動のことを学んで、この組織の活動は多くの人の支えになったりしているんだと動画を見て思いました。ホームレスの人達のために炊き出しを行っている動画を見て、この活動に助けられている人はとても多くて、炊き出しを手伝っている人たちもこの活動で人間一人一人に親しみを持てるようになったと言っていて、利益のためにやっているのではなく、色々な人との出会いや日本の社会がどうなっているかを見ることが出来て面白いなどだったので、すてきだなと思いました。また、プレーパークというのは初めて知ったけど、とてもいい場所だと思いました。自由に遊べるところが減ってきている中このような場所があると、子どもたちは何も気にせず沢山遊べるし、家族の方もコミュニケーションの場になるから、こういう場所がもっと増えればいいなと思いました。
  21. 非営利・ボランタリー組織とはどのようなものか最初はわからなかったが今回の講義を終えて理解できました。社会福祉の役割としては地域福祉の推進、地域住民・保険医療等サービスとの連携によるサービスの総合的提供、国や地方自治体から独立した運営による事業経営、社会福祉情報の提供に関わる取り組みがあげられることが分かりました。日本は募金の規模が小さいので先ずは募金したお金がどこに流れるのか個々人が理解することが大切であると思いました。また募金額を増やすためにも募金を呼びかける運動や広報が必要であると感じました。
  22. 非営利、ボランタリー組織の多くが法人であるということが分かった。またそれらの役割が、主に地域に向けられたものが多く、国や地方から独立しており、その地の人、サービスと手を組むということが分かった。あと、びっくりしたというか、初めて知って驚いたのは、日本では個人からの寄付の規模が小さくてその共同募金も減少してきているということだ。全然そんなこと知る由もなかったし、わかっていなかったのでこれからはもっと調べたりしていきたいと思った。
  23. 日本は他の国と比べた時、結構奉仕の精神があると勝手に思っていたのだが、⽇本の個⼈寄付総額は英⽶韓と⽐べてとても少ないというグラフを見て大変驚きました。しかし、よく思い返してみれば、昔から募金=10円というイメージが強いので、募金をする人は多くても金額が低すぎるが故に、このような結果になったのではないかと考えます。最近では大物YouTuberが多額の募金をするというのが増えてきましたが、個人寄付総額をあげるには一人だけでは限界があるというのがわかりました。
  24. "日本の募金活動について驚きを感じた。個人寄付総額の図では、日本は韓国よりも総額が多いことにはなっている。しかし、GDP比で見ると韓国は0.5%代にのっているにも関わらず、日本は0.14%しかない。日本は、地震大国であるし、毎年台風が来たりするので、自然災害での募金箱をよく見る。私も偶に募金するが、それで満足していた。なぜ集まらないのか、もっと深く学びたいと感じた。"
  25. "日本では年間どれくらいの金額が寄付されているのかと気になって調べたところ「寄付白書2017」によると、2016年の日本の個人寄付総額は7,756億円。対してアメリカは30兆6,664億円となっており、日本の40倍の市場規模があります。アメリカの方が習慣的に寄付をしていることが分かった。僕は「日本は税金によって、国が主導しているので、民による寄付は合わない」「欧米諸国と比較して、日本には寄付文化がない」このように感じてしまいました。"
  26. 栃木県宇都宮市のこども食堂の動画を視聴して思ったことは、昼には障害者の方のため、夜には子連れの家族のためそれぞれのニーズに応えていて画期的な施設だなと思った。私の地元である横浜市でもこども食堂はあるそうですが、こども食堂を知ったのは社会福祉について勉強するようになってからなのでまだあまり知名度がないのかなと思った。
  27. 特定非営利活動法人の数が51182法人もあって、そんなにあると思っていなかったのでとても驚いた。共同募金は小学校、中学校の時に自分も行っていたので懐かしさを感じた。しかし日本の個人寄付総額と名目GDPに占める割合では日本はアメリカやイギリス、韓国よりも寄付していないことを知って、他の国の寄付金額はこんなに多いのかと思った。
  28. 特に覚えがあるのが池袋の動画のような炊き出しですが、自分も過去に一度参加したことがあります。ただのボランティアでは、大きなことは正直できませんが、法人格を持つNPO団体となれば、やれることが多い為、お金のかけ方も規模も個人ではできない支援が可能になると思うので、国にとってはやはり必要な組織団体だなと実感させられました。
  29. 動画を視聴して改めてホームレスの人にとってNPO法人が大切なのかを知りました。炊き出しや、医療機関に通えない人に無償で支援したり古着の提供サービスまで行っていたことに驚きました。また炊き出しの食材は無償で支援なのだと知りました。なにより今日の授業で一番学んだことは、NPO法人事務局長の清野さんの考えです。清野さんはこの炊き出しなどの支援について「ボランティア活動をしているという考えではなく、レジャー感覚で行っている」という考えに心を打たれました。炊き出しなどの支援は与える側と受ける側で成り立っているのではないという考えを持ち人と人との関わり合いなのだという考えを改めて感じました。
  30. "動画を視聴して、非営利・ボランタリー組織は貧困世帯の子どもやホームレスにとって必要なものだと改めて実感しました。新型コロナの件で、個人寄付についての情報をあまり耳にしなかったので、他国と比べて、日本は個人寄付の総額が著しく低いことに納得しました。最近では新型コロナだけではなく災害も相次いでおり、新たな生活課題を抱える人が増えることから、他国を見習って助け合う社会を形成出来たらいいなと思いました。"
  31. 動画の炊き出しがどれだけ多くの人を救っているかわかった。お腹を満たすという意味はもちろん、そういう場での人との繋がりやそこから知る就職場など、身体的にも精神的にも多くの人の助けとなっていると感じた。しかし社会福祉とひとくくりにしても法人によって出来ることが限られていたり、街のコミュニティでは出来ないこともあったりと、自分が将来福祉の世界で働きたいとしてもしたいことによって選択は大事になってくると思った。
  32. "動画のような広報活動は社会福祉のことをよく知らない人にも見やすく、活動についても理解できるので地域の取り組みを知れる良い機会になると思うのでこういった広報活動はできるだけすることで活動を周知することは大事だと思う。NPO法人の様々な取り組みによって地域住民とのつながりをより密接なものにできると思うので、自分も参加できそうな地域活動は参加してみたいなと思った。"
  33. 中間レポートを作成する過程の中であまりの多さに驚きを受けていた、非営利組織・ボランティア活動について、学習することができて良かった。多くの団体からなる主体であるために、それぞれに様々な活動をすることができ、地域福祉に関わるその他の主体の隙間を埋めるような活動ができるのではないかと思った。また、法人活動とされる団体の明確な範囲を知ることができて良かった。
  34. 中間レポートや今日の授業を通して自分の地域の福祉法人・ボランタリー組織を身近に知ることができた。非営利・ボランタリー組織には地域に関しての課題の解決や制度にはないサービスの提供といった役割がある中で活動を活発にするには英米韓の寄付額に並べるように私たちのような人が募金活動を行うなどの財源支援をした方がいいと思った。
  35. 中間レポートでも自分の住んでいる地域の非営利、ボランタリー組織について調べて、どこまでが非営利でどこからが営利の組織なのかは詳しく知ることがなかったが、それを今回知ることができた。社会福祉ヒーローズ子ども食堂は自分の地元の近くで行われていたが、この映像を見るまで知らなかった。自分の身の回りでもまだ知らない非営利、ボランタリー組織がたくさんあると思うのでこれを機に調べてみたい。
  36. 中学生や高校生の時も含め、今までに何度かボランティア活動を行ったことがありますが、その活動や団体がどのような役割を担っているかなどは考えていませんでした。そのようなことまで調べたり、考えたりして行うことが大事だなと思いました。また、これからボランティア活動を行う時には、自分なりに調べたり、考えたりして行おうと思いました。
  37. 池袋の近くに住んでいるので、このようなNPO法人がホームレスを支援していることに驚いた。途中、批判がある中続けていることをポジティブに捉えられていたが、地域住民が実害が及んでしまう可能性やよい印象ではないことであるのは確かなので、報じ方は違うなと感じた。ただ、炊き出しを行うことは良いことだと思った。
  38. 地元もこんなに地域のためにある組織があったとは知りませんでした。そんな中で地元のために何ができるのだろうと僕は考えました。僕は組織で地元に何か大きなことをするのは不可能だけれども、小さいことかもしれないが、一個人として貢献できることがると考えました。まずは、ゴミの分別は徹底的に協力したいと考えました。
  39. 地域福祉を学んで、今回の授業内容であるボランティア(非営利団体)の大変さや苦労を学ぶことができて良い勉強になった。ボランティアと言うイメージを素直に話すとかなり自己犠牲で相手のために尽くすと言う強いイメージがあった。しかしボランティア非営利団体を運営していたり、行っていたりする人は大きな信念を持って取り組んでいることに気づいた。人間は大きな信念があることによって相手のらために行動起こすこともできる。それを今回の授業で大きく学んだ。
  40. 地域福祉にももちろんNPO法人というのは存在するがどういったものが存在するかは私も知らなかったし、情報の提供を行うようにしなければいけないが、情報が必要な人たちには届いてない感じがしたのでホームページを開設するだけでなくTwitterやFacebookなど情報の発信源を増やしていって多くの人の目に留まるようにしていったらいいと思う。
  41. 地域福祉にとって、非営利組織やボランタリー組織がこれほど重要なものだとは思いもしませんでした。今回の動画では、障害者施設で近隣住民の子供たちが、障害者と一緒に仲良く遊んだり食事をしたりしている場面がありました。あのようなコミュニケーションこそが障害者を守り、差別から救えるきっかけになると思いました。幼い頃から接することで障害者に対する偏見をなくし、見た目や仕草などで人を判断するようなことは、決してこの先ないだろうと期待できます。こうした取り組みが増えることでますます障害者の方たちの住みやすい環境もクオリティーが上がって行くものだと思いました。
  42. 地域福祉におけるホームレスや障害者に対する支援や取り組みが実際にどのように行われているのかがわかった。子供食堂は、中間レポート作成の時、私の地元でも取り組んでいることがわかって、たくさんの場所で取り組まれているのだと思った。社会福祉法人の取り組みは多岐にわたり、子供たちの学習支援や人々の就労支援まで行っている。
  43. 地域福祉という職は地域と社会の両方を備えている職種というのを改めて感じました。国と地域との取り組みとの関わり。このレジュメを読んでこんなにも国や地域に貢献しているにも関わらず賃金が安いのかが不満に思いました。福祉こそ今後の日本を支えていく職種の一つではないでしょうか。いっそのこと福祉職手当をたくさんつけてあげればいいなと思いました
  44. 地域住民のかかわり持っていれば、高齢者の助けが必要になった時に、高齢施設に連絡したり、病院などに連絡したりすることができると思います。その地域の人達のかかわりがあることで、会話もできるし、救助などの助けもできると思います。あまり関わりがないと、誰も助けに来てくれなかったり、連絡がなく一人で動かないといけなくなるので、地域の人達との関りは大事だと思います。
  45. 地域住民・保険医療等他のサービスとの連携によるサービスの総合的提供の第5条の、社会福祉を目的とする事業を経営するものは、その提供する多様な福祉サービスについて、利用者の意向を十分に尊重し、地域福祉の推進に係る取り組みを行う他の地域住民との連携を図り、かつ、保険医療サービスその他の関連するサービスとの有機的な連携を図るよう創意工夫を行いつつ、これを総合的に提供することができるようにその事業の実施に努めなければならない。というところで、サービスを受ける側も色々な事をやり、やっと受けれるようにやるのでより良いサービスを受けれるようにするためにいい制度だと思った。
  46. 地域のボランタリー団体はどのようにして設立したのか、どのようにして人を集めたのか調べてみたくなりました。社会福祉法人の紹介動画は可愛らしいイラストで見やすかったので、他の団体もこのような動画で説明をしていただけたらわかりやすいと思いました。災害募金は阪神・淡路大震災の時が1番多いと書いてありました。現在の雨による熊本の災害でもたくさんの募金が集まればいいと思います。
  47. 地域での暮らしを支える四つの主体で中間的に位置しているものが非営利、ボランタリー組織ということから利益は得てはいけないものだと思っていたが利益を配分せず次の活動に生かすことで結果的に非営利となることは印象に残った。また法人についての定義や地域福祉の推進に基づき相互に協力することが条約で定められていることは非営利にもつながっていると言うことがわかった。
  48. 地域での暮らしを支える4つの主体という、地域・コミュニティ・非営利・市場は知っていましたが、詳しくは理解できていなかったので、今回理解することができました。共同募金は参加したことがあります。小学生のときはどのようなものなのか理解できていなかったです。ですので、歴史や統計を知ることができてよかったです。
  49. 第八回ありがとうございました。今回の授業では、NPO法人や社会福祉法人の地域での取り組みについて学びました。ホームレスの方へ炊き出しを行ったり障害者福祉施設で子ども食堂を行ったりしている姿を見て、地域や近所の付き合いが希薄になっているといわれている現在の社会でも、このようにして働きかけてくれている人たちがいるから、助けられている人がいるのかな、と感じ、とても心が温まりました。また、支援をすることにやりがいを感じ、楽しんでいるようだと動画内にもありましたが、人のためを思い行動することはとても配慮をしたり、工夫しなければうまくはできないことだと思うので、かっこいいなと素直に感じました。
  50. 大都会池袋での小さな公園でホームレスに対してNPO法人てのはしが炊き出しを行っていることを初めて知った。炊き出しに来るホームレスの方は医療機関にかかれなかったり服を買うことができないため炊き出しに参加することで自分の健康などを守れるっていうことはとても重要で大切なことだと思った。そのような活動はずっと続いて欲しいとも思う。動画を見てホームレスの方とNPO法人てのはしとの関係は大切なものだなと感じた。
  51. 大学に入る前から貧困家庭の援助についてや、社会福祉法人やNPO法人がどんなことをしているかに関心があったので集中して抗議に取り組めた。正直まだ知らないことだらけだったので法人などについてもっと勉強しなければと考えた。また社会福祉法人やNPO法人などは地域社会と切っても切れぬ関係であり、地域社会と協力して支援や活動を進めることがより良い社会を生み出せると考えた。
  52. 他の授業で今日習った社会福祉法人などの法人についてある程度学んでいたが、法人とは何かや大学のサークルは○○だということはまだ習っておらず今日理解することができて良かった。NPO法人は私が中学時代に所属していたサッカーのクラブチームのバスをくださったりしていたのでスポーツに特に関わっているのかと思っていて今回NPO法人についてようやく理解することができて嬉しかった。
  53. 全ての動画の、子供も大人も障害者も笑顔だったのが非常に印象的でした。社会福祉法人は、すべての人を笑顔にする場所なんだなと思いました。地域全体で障害や課題を乗り越える大きな手段であると感じました。利用者が求めていることを実現するだけの場所ではなく、運営するスタッフや仲間たちが志を同じくして、やりがいを感じながら活動ができ、社会貢献ができる素晴らしい循環だと思いました。
  54. "前回の中間レポートで、営利組織が全く出ず非営利組織やNPO法人が多くて驚いたのですが、今日の授業を通じて納得しました。制度が行き届かないところにも柔軟に対応していることを初めて知りました。また、募金がさかんではなくNPO法人などの発展に影響が出ているのはとても残念だと思います。あまり日本では「貧困」などに関心が無いことや自らが相対的貧困で余裕が無いということも少しは影響していると考えました。プレーパークでは、昔許されていたけれど今は反対意見が多いような遊びを出来ているのは本当に魅力的だと思いました。私は、木登りなどが好きだけど、今の子供たちは私の年代以上にそのような遊びを経験していないと思います。1つの場所で様々な遊びができることは本当に強みだと思います。炊き出しの動画での、支援をしている自覚がなくレジャー感覚でやっているというのはとても衝撃的でした。炊き出しに限らず衣類や鍼灸も行っているのは、本当にすごい取り組みだと思います。想像を超えた人数に、求められていてこれだけの人が炊き出しを必要としていると考えると、今回のコロナの影響でも更にこのようなホームレスで炊き出しを必要とする人が増えてしまうと思います。1番初めの子ども食堂の動画にあったような、子どもの栄養の確保も大切だと思うし、生きていくために炊き出しという形ももっと発展していければいいなと思います。私が、たまに参加している子ども食堂でも小学生の勉強会やイベントなどを行っています。都合が合わず、子ども食堂の配膳しかまだ参加出来ておりませんが、もっと色んな取り組みに積極的に参加していきたいなと思います。また、炊き出しのボランティアがあればまた違った福祉面の課題が体感できると思うので参加してみたいと感じました。体感して分かることが多いと思うので、もっと積極的に動いていきたいと感じました。"
  55. 前回、初めてレポートの課題がでました。そこでは子どもの貧困についてやりましたが、改めてまとめてみると色々な部分で、問題があるんだと感じました。特にほとんどの場合は、親が原因でこのような事態になってるのだと感じました。また今日学んだ、非利益・ボランタリー組織についてですが、自分はボランティアには参加したことはありますが、学校での活動だったりするので、個人的に行った事はありません。なのでボランティア活動に積極的に参加してこの先の経験に活かしたいです。
  56. 戦後の日本がいかにボランティア精神というものに支えられていたかを感じた。また、現代の日本も、社会福祉法人や医療法人を始めとする組織に色々な面で支えられていることを改めて感じた。ボランタリー組織の役割が、サービス提供者(プロバイダーの役割)、開拓者(パイオニアの役割)、社会資源・地域資源、地域の自治力・福祉力向上のための学習の場などの色々な役割があることを学んだ。
  57. 戦後に出された日本国憲法が出されたからこそいまこれだけのボランティアグループ、非営利組織が発達してきたと思います。昔はボランティアグループの数はまばらで地域によって大きくさがありましたが現在ではそれらをまとめる社会福祉協議会ができ、ボランティアグループもその数を増やし、全国に支援の輪が広がるようになったというのはとても大きな進歩だと思います。自分も将来、この輪に入りたいと思っています。
  58. 赤い羽根募金が終戦から2年後に既に設営されていた事に驚きました。小学生の時から、赤い羽根募金に募金をしてきましたが、集まったお金が何に使われていて私たちは何のために募金しているのか知らなかったので、今回の授業を通して知ることが出来て良かったです。小中学校では半ば強制的にさせられていましたが、用途を知れた今、自主的に募金が出来そうです。
  59. "昔戦争が終わった日の次の日に親を亡くした子どもは、どう生きていくのか、何を考えて生きるのかを本や書類を読んで、考えることがよくあります。今は戦争がない時代ですが、絶対無いとは今は言い切れないと思うので、武器や兵器を全世界が持たない時代が来て、不幸な子どもが出てくることがなくなればいいなと思いました。"
  60. 炊き出しで出会った人が仕事ができるようになって普通の生活に戻った時、昔お世話になったからと言ってカンパを持ってきてくれたりする時が1番嬉しいという話を聞き、人の繋がりとか助け合って生きていくことの素晴らしさを改めて実感した。私も人間一人一人に親しみを持てるような活動をしたいと思ったし、今まさにコロナウイルスの状況で大変な時期であるので少しでも自分に何かできること、世界の役に立てることを探していきたいと思った。
  61. 身近にある多くの公園がプレーパークだったら、子供たちは遊びを制限されることなくのびのびとできるし、なにより学びにつながると思った。そのプレーパークを運営している大人がそこで遊ぶ子供たちの親であることは考えもしていなかったが、子供の傍にいて子供がなにをしたいのか、何を遊びで学んでほしいかを一番分かっている者が運営に携わっている状況は良いと感じた。
  62. 障害福祉事業を行う社会福祉法人の子ども食堂の開設の動画を見て、新しい取り組みをしていることが分かりました。障害者福祉施設での栄養士の加藤さんの話が一番印象に残りました。加藤さんを手放したくないという職場に出会えたことや仕事中に笑っていることがあり、仕事を楽しいと思えるところで働けているという話を聞いてこの社会福祉法人はとてもいい施設なのだと感じました。また、栄養士さん含め、さまざまな人が働いて福祉施設を支えていることが分かりました。
  63. 障害者の方と子どもたちが同じ場所でご飯を食べれる子ども食堂が動画内で印象に残りました。同じ場で同じものを食べることで距離が縮まり、障害者でも子どもでも関係なく交流できる場はとても大切だと感じました。私は小学生の頃、障害のある子を特別だと感じていました。しかし障害者でも1人の人間ということを、小さい時から身近に関わることでより住みやすい環境になると感じました。また、子どもたちが昔よりも外遊びをしているかという質問で、全体の1.5%しか「YES」という回答がなかったことは問題だと感じます。私の近所でも小学生の時によく集まっていた場所であまり子供を見かけなくなり、スマートフォンやゲームが増えてきたことや、ボールを使った遊びができないという決まりができてしまっています。子どもたちには、遊び、運動が身体や心の発達に繋がると思います。プレーパークを初めて知りましたが、保護者が主にスタッフとなっているため安心で安全に遊べることができます。この取り組みは非常に重要だと感じました。
  64. 障がい者を支援したり、障がい者の働き口としてとても重要なものだと思う。弱者支援にもつながり、障がい者の就労支援にもなる。災害が発生した場合も支援したりととても大事なもの。この先自然災害だったり、社会福祉の観点からも社会福祉法人、NPO法人がとても必要な存在、必要なものになると思う。私たちもNPOの活動に参加したりと社会貢献ができる場だと思った。
  65. 小学生や中学生の時にやっていた赤い羽根募金などは、恵まれない子ども達に寄付されるということは知っていましたが、高校に上がってからそういう募金などのことをみかけることが少なくなってきたと思います。この募金が地域のためになることにつながることや、恵まれない子ども達の助けになると思うので、積極的に見つけたらやりたいと思います。
  66. 将来の就職先にNPO法人を視野に入れているので、活動の一部を知ることが出来て良かったと思う。しかし、今現在、コロナウイルスで外出が自粛されている中、ホームレスがどのような生活をしているのか気になると同時に心配になった。また、日本の個人寄付総額が諸外国と比べてとても低かった事実は、日本人の考え方の根底に自己責任があるからかなと考えた。
  67. 授業を通して、「地域福祉」の推進には、非営利・ボランタリーの存在が欠かせないものであると再認識することができた。特に、プレーパークの動画が印象に残った。このような場があることによって、子どもは自発的に遊ぶことができるなど、遊びを通して様々なことを得られると思うため、プレーパークを作る取り組みは必要だと感じた。
  68. 授業の内容で今回ホームレスについて学ぶことができ、色々思うことがあった。ホームレスの人達の今の現状はとても大変なのではないのか。新型コロナウイルスの影響で会社がつぶれたり、失業してしまう人が増えてきて経済的にも厳しい現状になってきていてそういった人たちとホームレスの人に何か支援策はないのかこれから学んでいきたいと思った。
  69. "授業の動画内であった、子ども食堂で様々な年代の子が集まれる環境があるのは素敵だと思った。子どもだけではなく、保護者も食べられるので、様々な親子が集まってご飯を食べられるのはコミュニティの場だと感じた。子ども食堂は地域によってある所とないところがあると思うので、栄養士がいて、職員がいて、友達がいる子ども食堂は、保護者にとっても子ども達にとっても安心して過ごせ、食べられる場所だと思った。「プレーパーク」もいうのを初めて知った。子どもたちが安心して遊べる場所を地域全体で作るということであった。遊び場や子育ての場をみんなで協力して作っていくと、子育て家庭も安心でき、地域の繋がりも強くなると思った。普通の公園では禁止さている木登りなどの遊びも、子どものやりたいを優先し、プレーパークでは遊べるという環境は、とてもいいと思った。遊びが制限されてしまうと、子どもの想像力なども削られてしまうと思う。なので、子どものやりたいことを中心に考えられた遊び場があるというのは子どもにとってとてもいい事だと思った。"
  70. 社会法人の重要性についての理解を一層深められた時間だったと思う。社会法人の概要説明の動画の中にあった、296万人という数字に驚いた。そのくらい困っている人は全国にいて、もしかすると氷山の一角にすぎないのではないかと感じた。現在の社会情勢によって、より生活に困窮している人たちが浮き彫りになり、先ほどの数字以上になっていることは確かである。またはぎりぎりの生活であったが、コロナの影響をもろに受け、困窮してしまう場合も想定される。サービス提供者である政府や自治団の早急な対応が求められているが、日本の法制度、予算案の可決システムを鑑みると難しい部分があるなと今回の社会情勢で分かってしまった。(そういった状況を予測していなかったり、国民を巻き込んで真面目に法律や憲法について議論されていなかったりしたしわ寄せが、ここに来たと感じたため)脱線してしまったが、福祉や支援制度に問題があることは確かであり、改善しなければならない。今回のお話を聞いてより感じた。
  71. 社会福祉法人は第一種社会福祉事業ができ、医療法人は命に関わるような医療を行う法人のため、行政機関の厳しい審査を経て認可を受け設立する。審査が厳しいため要件がそろっていても認可されないことがあり、ハードルが高いことを始めて知りました。特定非営利活動法人は要件がそろっていれば認証されるので、社会福祉法人と医療法人よりはハードルが低いと学びました。
  72. 社会福祉法人はクライエントのニーズに基づいてクライエントに合った支援をするものだと改めて学ぶことができました。例えば孤立している子供の居場所を作り生きる希望を与えたり病気や障害で苦しんでいる人にその人に合った障碍者施設だったり病院などをニーズを把握したうえで支援するということが社会福祉士の目的なんだなと思いました。
  73. 社会福祉法人は「社会福祉を目的とする事業」「公益事業」「収益事業」の3種の事業をもとに活動している団体で、社会福祉士を目指している自分にとっては関りの深いものとなります。社会福祉法人の活動についてもっと調べ、それぞれの役割などについてよく学ぶ必要があると感じました。今日の授業で出た、「共同募金」の活動についても学ぶ必要がある。
  74. 社会福祉法人の動画を見て、人の役に立つ仕事をしたいという思いが強くなった。社会福祉法人の数は年々増加しているが、問題は複雑化していると感じるので、専門性や多くの知識を身につけることが必要になっていると思った。人によって抱えている問題や課題はさまざまであるが、その人に合った形でサポートすることが大切だと改めて感じた。
  75. 社会福祉法人の概要説明の動画では、他の講義でもちょうど社会福祉法人についてやっているので内容がより深く理解することができた。ホームレスに炊き出しを行なっているNPO法人がいることを初めて知った。ホームレスの人たちに炊き出しをするのを近隣住民は反対していたが、私はホームレスレスに炊き出しを行うことでホームレスの人たちに良い影響を与えていたように感じたのでいいことではないかと思った。
  76. "社会福祉法人とはよく聞くが、どのような意義を持った法人であるかを詳しく理解していなかったので、説明があり助かりました。制度がないからこそ生まれた法人であり、制度の届かない人や狭い範囲の特定の分野への支援がしやすいことが地域福祉に結びつきやすいのだと感じました。制度から離れているからこそ、国や地方自治体とは違ったアプローチをするために、他のサービスとの連携を図っていく必要があることがわかりました。"
  77. 社会福祉法人が地域とその住民をつないでいて、社会にとってなくてはならないものだと感じました。また私は今子ども分野の福祉に興味があるので子ども食堂とかプレーパークとか現代の子供はなかなかそのような場所で遊んだりいろんな人と触れ合う機会が少ないと思うのでとてもすてきだなと思ったしもっといろんな家庭の親子が参加してくれるといいなと思いました。
  78. "社会福祉法の非営利・ボランタリー組織の役割についての授業だったが、何度もこういった法律の中身を解説していっているが、完全に理解することは非常に難しく感じている。NPOなど事業について詳しくは知らないが名前は知っている程度だったが、第一種と第二種があるなど中身が非常に深いものだと感じた。NPO法人を設立するとなるとこのようなことをすべて理解しなくてはいけないと思うと、非常に大変な努力が有されるなと感じた。"
  79. 社会福祉事業は、政府・自治体からのお金を財源にできますが、制度にない事業・先駆的事業の財源は寄附金・共同募金配分金・各種民間団体からの助成金からおこなっていることを知り、前者に比べて後者は活動をする前に、まずお金を集めることから始めるため、とても苦労することだということが分かりました。よく、駅前で募金活動している意味が分かりました。
  80. 社会福祉事業の第一種と第二種の違いを理解することが出来た。非営利、ボランティアの組織にもかかわらず、役割や求められているものが大きいと感じた。制度的にも柔軟な対応が求められるとあったが、国の制度では追いつかない、足りないということが分かったと思う。地域福祉が地方自治体に丸投げされているのではないだろうか。いずれ、非営利団体も衰退してしまうのではないかと思う。
  81. 社会福祉に規定された非営利、ボランタリー組織の役割には、地域福祉の推進、地域住民・保健医療等他のサービスとの連携によるサービスの総合的提供、国や地方自治体から独立した運営による事業経営、社会福祉情報の提供に関わる取り組みなど様々で、これらのおかげでいろいろなサービスが受けられているので、感謝しなくてはいけないと思った。
  82. 実感のある、人と人との直接の支援を仕事にしていることはとても充実したものだろうなと動画内の方々を見て感じた。非営利組織は経営が政府から独立した福祉事業ができるためフットワークの軽さが利点だと思うが、反面、資金で困りごとがあった際に融通が利かない場合もありそうなため、中間支援組織の重要性を感じた。しかし、NPO法人の方が課税の点から考えられるように運営に困難が生じやすいと思うため、法人間での共同での活動などが有効ではないかと思った。
  83. 自分、NPO法人と社会福祉協議会のボランティアをやっています。そこで前からボランティアなのになぜお金をもらうんだろううと思っていましたが今回でやっと納得できました。しかし、ボランティアのイメージが無償なので、もっとバイト感覚でやれたらいいなという気持ちもあったのでこの授業で学んだことを生かしてもっと探そうと思います!
  84. 私はこども食堂という存在をここに入学してから初めて知りましたが、参考動画に映っていたこども食堂に集まる人たちを見て、こども食堂の存在の大きさというものを確認出来た気がします。そこで作業していた障害を持つ方たちにも、そこに集まって会食をする子供たちにも、情報交換を行う親達にも、こども食堂の存在は有難いものなのだなと感じさせられました。
  85. 私の母は現在、自閉症等の障がいを抱える子供達のために授業をサポートする支援活動を小学校で行っています。子供食堂の重要性については前々から母が話していましたが、私は具体的な内容を知らなかったので今回の映像を通して地域福祉の観点からその大切さを強く感じました。『支援』と言うと少し堅苦しく感じたり、敬遠してしまう方も少なくはないのが実情です。しかし子供食堂はある意味でその敷居が低く、『障がいを抱える人』『生活課題を抱える人』『抱えない人』誰もが堅苦しくならず安心して利用しやすい場所だと感じます。本当の意味で福祉の理想像が体現された場所なのではないでしょうか。
  86. 私が初めて自分自身の財布から百円を取り出し募金をしたのは、「赤い羽募金」が最初だった。小学生当時の記憶は曖昧だが、どこに募金され、何に使われているのか全く知らずに募金していたのだと思う。両親が地方公務員ということもあり、家の方針で、募金する時は必ず自身の財布からと決まっていた。自分一人が募金したところで何も変わらないのではと思いつつも募金して、かれこれ15年近くたつ。15年経った今では、「私が募金しなくて誰が募金する」といった気持ちが芽生え始め、社会福祉学部に決めた一つの理由になったのかもしれない。実際に、募金総額を数値にしてみると、相当な額が集まっており、私以外にも同じ意思を持った人が多くいることに親近感を覚えた。
  87. 私が思うに、非営利やボランティアなどという言葉を聞くと、利益を求めずに人としての善意だけで取り組むように聞こえがちだが、実際には国が資金支援をして収入などを得ているので、営利団体と比べてもおおもとは違えど、地域住民など深く知らない人々からすれば、非営利団体のほうが善意的団体ととらえがちなのではないかと考える。
  88. 子供たちが自由に遊ぶことのできるといった地域住民が作ったプレーパークがある。そこで地域住民が、NPOや任意団体、行政、助成金などで連携していることがわかりました。そしていま外で遊ぶと言われていますが減少しており、プレーパークがあることで子供たちが普段遊べないことを自由に遊ぶことが出来る地域づくりにも発展することのできる欠かせない場所であることが分かる。
  89. 子ども食堂の動画を見て、子供食堂の大切さだったり、あったかさを感じました。子ども食堂があることで、障害の方と接する機会が少ない子供は心が成長できると思います。社会福祉法人が地域にとってどれだけ大切であって、社会福祉法人があることで、障害者や子供などいろいろな方が豊かな暮らしが出来ていることを学べました。
  90. 子ども食堂の動画は私の地元だったのですごく親近感を感じたのと同時に地元なのにどんな活動をしていてどんな施設なのか知らなかったので、これを亀にもっと地元での活動を調べてみたいと思いました。また、社会福祉法人とNPO法人の違いをさらに詳しく学習できてよかったと思います。私は炊き出しのボランティアなどに行ったことがなく、利用されている方々は背景にリストラや再就職への難しさなど、いろんな問題を抱えていることが分かりました。また、炊き出しは地域の方々の理解もないと成り立たないのだと思いました。
  91. 子ども食堂の動画でおそらく貧困の中にある家庭の人たちが多く利用していると思うが、そのなかで子どもたちが笑顔になっていろいろしていたので見てるだけでこちらまで笑顔になりました。しかし、ホームレスの話では東京の小さな公園に470人ものホームレスの人たちが集まり、炊き出しを行っているなど生活を送るのが困難な人がこんなにも多くいると思うと悲しくなりました。
  92. 子ども食堂の動画でおそらく貧困の中にある家庭の人たちが多く利用していると思うが、そのなかで子どもたちが笑顔になっていろいろしていたので見てるだけでこちらまで笑顔になりました。しかし、ホームレスの話では東京の小さな公園に470人ものホームレスの人たちが集まり、炊き出しを行っているなど生活を送るのが困難な人がこんなにも多くいると思うと悲しくなりました。
  93. 子ども食堂のボランティアに参加したことがあるが、実際に貧困家庭の子どもが来るかと言われたらそうではない。子ども食堂をやっていること自体、貧困家庭には伝わってない恐れがある。さまざまな人に向けてのボランティアがあるのは素晴らしいことだが、それを全面的にアピールしなければいけないと感じる。行き届いて欲しい人に、行き届くような地域づくりをするべきだ。
  94. 子ども食堂などのボランティア活動は地域の活性化にもつながるし、そこでの出会いによって子ども達のコミュニケーション場のなったり一緒に付いてきた保護者や地域の方々のコミュニケーション場になってとてもいいと思いました。自分の地域ではこのような事がなかったのですが、子供会の行事や花見など小学校の地区ごとに分かれてそのようの事を行なっていて地域の人との交流があり年代が離れていても仲良くしてもらったりしていたので子ども食堂のように交流の場あるのはとてもいいと思いました。
  95. 子ども食堂というものを実際に目にしたことが無く、自分が住んでいる地域には存在するのかとても気になったので、調べてみようと思いました。NPO法人の全国に広がっている子ども食堂もあると聞くがそういったものがもっと増えれば、助かるものも増えるのではないかと改めて感じました。それと同時に、経営している方々を尊敬できると感じました。
  96. "子ども食堂では利用者さんと子どもが一緒になって遊んだり話したりしていて非常によい光景だと思った。地域に更に知ってもらい子ども食堂を必要としている人に知ってもらいたいと思った。NPO法人てのはしの人たちは与える側、与えられる側ではなく、楽しく行っているところが非常に感銘をうけた。多くの人たちはホームレスの人たちに悪いイメージをもっているが、その人がなぜホームレスになったのかを聞き話していけばそういうイメージは無くなると思う。"
  97. 子ども食堂が設置されており、そこに多くの子ども達が来て、貧困など何かしらの理由で困っている子どもの役に立ってて素晴らしい活動であると改めて感じた。また、そこで働いている社会福祉士や栄養士の方々の思いを聞くことができた。二つ目の動画を見て、自分が思っていたよりも更に多くホームレスの人が居るのだと感じた。そういった人々を支援していくことはとても大切である。自ら自立しようと努力している方も居てて、私も彼らのために何か役に立つ活動をしたいと思った。
  98. "子ども食堂がとても印象に残りました。子どもたちが楽しそうにゲームをしているところを見ると子ども食堂などの場所はあるべきなんだなと思いました。地域などの支え合いやいろいろな団体の大切さがとてもよくわかりました。人たちが団結して協力しあってもっと障害のある人たちが伸び伸びとできるような環境になってほしいと思いました。"
  99. "最初の質問返しで努力義務について理解できました。自分でも調べてみようと思います。非営利・ボランタリー組織が制度的福祉より柔軟な対応ができるという部分がサービス提供者や開拓者の役割の中に関わってくるのではないかと思い印象に残りました。また、ボランタリー組織への寄付金がほかの国に比べて日本が少ないのは、宗教的な文化の違いがあげられると思いました。"
  100. "最後の資料動画が印象に残りました。近年、子どもたちが外遊びをすることが減少していて、その背景には遊ぶ場所や環境が制限されていることが分かりました。そんななかでプレーパークの存在を知りました。プレーパークの内装を見てみるとおうちで家族ゆっくり過ごしたり、普段危険視されている木登りをしたりしていてとても楽しそうな笑顔が見られました。また、子育てをするお母さんのたちの交流の場となり育ての悩みを共感したり、お母さん同士が子育てについて話し合える場であり、動画を見ていてプレーパークが全国各地に増えればいいなと感じました。子どもたちは遊びを通して学んでいくので、プレーパークの存在は子どもたちにとっても両親だけではなく、地域の人からも必要なものだと思いました。小学校の先生がボランタリー組織に加わっている動画を見て驚きました。小学校教諭はとても忙しい仕事であるにもかかわらず、夜、ホームレスの方たちのために活動をしていてすごいなと感じました。"
  101. "最近、医療機関はパンクするほどに需要があるが、ボランティア活動も同じぐらい必要としている人たちがいると思う。地震、洪水、ウイルスなど自然災害が多発している現在ではよりボランティア活動の必要性、重要性が出てくると思った。前述したように自然災害が多発しているが、それにしても多いような気がする。昔からこんな頻繁に起きていたのでしょうか?"
  102. 今日の地域福祉論の講義を受講した感想として福祉分野の法人には社会福祉法人、医療法人、特定非営利活動法人の3つがあることをはじめて知りました。また、その法人の具体的な数や役割や事業内容などを詳しく知れたのでとても良かったです。地域福祉推進のためにたくさんの組織が活動していることに関心しました。自分も募金などできることからしていきたいと思います。
  103. 今日の授業を通して、~法人と呼ばれる事業の数は年々増加していることがわかりました。私は、特に将来就く職業の関係で社会福祉法人、日々お世話になっている医療法人に関心があります。大学病院と呼ばれるものも医療法人に入っているのか疑問に思いました。また、日本人は個人寄付の総額がアメリカやイギリス、韓国など他国と比べて圧倒的に少ないということに驚きが隠せませんでした。私自身中学生の頃募金のボランティアに参加したことがありますが、町中で募金を呼びかけても素通りをする人も多く、寄付活動への興味の薄さを身をもって感じました。
  104. 今日の授業で非営利・ボランタリー組織の多くは「法人」であることと、「法人」とは広辞苑で自然人以外のもので、法律上の権利義務の主体とされているもの。個々の自然人を離れて、社会的活動の単位となっている組織体について権利能力が付与されたもので、財団法人と社会法人との別があると定義されていることを学ぶことができました。
  105. 今日の授業で社会福祉法人はとても大切なものだと改めて知ることが出来た。動画内でも言っていた通り、自分らしく生活するというものはとても大切だと感じた。誰もが自分らしく生活できることが住みやすい街につながると思うからだ。そのためには1人1人をしっかり理解するという事が必要になってくるんだなという事もわかった。次回もよろしくお願いします。
  106. 今日の授業では非営利組織とボランタリーセクターの役割について学んだ。法によって法人として守らなければいけない規則もあり責任をもって法人がつくられていることがわかる。非営利組織としての役割として開拓者の役割があった。国の政策ではすべての人に目を向けることは難しいと思う。しかし地域の非営利組織によって国の政策ではカバーできない地域の障碍者などのニーズを見つけ出し支援を行うことができると思った。
  107. 今日の授業ではボランタリー組織について深く学ぶことができました。ボランタリー組織の多くは法人であり、福祉分野のメインは社会福祉法人や医療法人、NPO法人であることがわかりました。ボランタリー組織の目的は地域推進であり、社会福祉活動をしている人と協力して福祉サービスの発展に努めていて、とてもいい取り組みだと思いました。
  108. 今日の講義でいくつかの動画を見て、ホームレスの人への炊き出しの動画が一番印象に残りました。アンケートで、たくさんのホームレスの人が炊き出しを必要としていることを知り、炊き出しなどのホームレスの人への支援が積極的に行うことができるようになってほしいと感じました。ですが、地域の方に反対されがちなので、地域の方がホームレスの人たちへの理解を深める必要があり、難しい問題だと感じました。
  109. "今私は、特別支援学校教諭を目指していますが、NPOにも興味を持ちました。そういう仕事もやりがいがあってすごく魅力的だと感じました。「非営利組織」という枠組みに当てはめれば、先生という仕事も同じ分類なのかと不思議な感じがしました。日本は寄付をする規模が小さいと知って驚きました。確かに思い返すと、自分自身もあまり寄付をする習慣はないです。"
  110. 今回炊き出しの動画を見て池袋や東京中から470人ものホームレスが炊き出しに来ていたと言っていました。私は470という数の多さと一度にこんなにもの人数があるたるのだと驚きました。炊き出しの代表の方は私たちは炊き出しをレジャー感覚でやっていると言っていました。この動画を通して人の温かさとホームレスになり社会復帰の難しさを改めて感じました。
  111. 今回出てきたプレーパークにとても関心を持ちました。地域の人が運営をして子供たちと接することで親御さんも安心して住みやすくなると思いました。また子供としてもお母さん、お父さんだけではなく多くの地域住民と接することで関係性が深まり、もし何かあった時も地域住民を頼ることができると思うので安心して生活できると思いました。
  112. 今回一番印象に残ったのはフレーパークでした。いままでフレーパークというものは知りませんでした。自分が子どもの頃にあったらとっても嬉しかっただろうなと感じました。地域の人がNPOを立ち上げたり行政と協力して作ってくれて、親だけでなく地域の人みんなで子どもを見守って皆で悩んでいくというのもこの授業にぴったりの地域ぐるみの取り組みでとてもいいと思いました。
  113. "今回は法人について学びました。2つ目の動画のホームレスの人々のために活動を行っているのを見て、本当にたくさんの人が来ていてすごくびっくりしました。少し昔のものだと思うけれど、話しを聞いた一人の男性がアルバイトも電話がつながらなかったり足りていますといわれてしまうのは本当に厳しいなと思いました。また、自分が通っている歯医者さんはほとんどが医療法人ということを初めて知りました。私は、アルバイトとして「NPO法人あげお学童クラブの会」の母校の学童保育所で働いてます。学童がNPO法人ということも市によっては違うかもしれないけどアルバイトを始める少し前に知りました。今は教師を目指しているけど、地域の子どもたちのためにい働ける場所はたくさんあるんだなと改めて感じ、視野を広くしていきたいと思いました。"
  114. 今回は参考動画がたくさんありましたが、一番印象に残ったのが社会福祉ヒーローズ子ども食堂編です。施設の職員で働いている人は、みんな誰かのためになりたい、誰かの役に立ちたいと思っている人ばかりで、その思いや情熱で子供たちをたくさん笑顔にしているのが印象的でした。子供たちに、大きくなってもまた行きたいという思いをさせていたので凄いと思いました。
  115. 今回は、非営利・ボランタリー組織である社会福祉法人やNPO法人について学びました。私が最も興味を持ったのはプレーパークです。今回初めてプレーパークというものを知りました。映像にあったようプレーパークは自然が豊かで、四季を感じることができて良いなあと思いました。そこで子育てをしている親御さん、そのお子さん、地域の方との交流ができ、当事者の心の負担軽減につながるとともに、地域の活性化にもつながっているのではないかと思いました。
  116. 今回は、非営利、ボランタリー組織の役割について学んだ。ホームレスへの炊き出しの動画において、働きたいのに働けない人がいたり、活動を続けてほしい人がいた。運営している側が気持ちよく、楽しく行っている活動は続けるべきであると考える。また、施設で行う子ども食堂については、そこに行くために仕事を早めに切り上げるように頑張るなどの、家族全体での活力に繋がっていてよいと思った。プレールームも同じように、子どもたちのためにある場所が、保護者も過ごしやすい環境になっていた。支援をする側は安全性、正確性を、される側は安心を与えられる場所になることが大切である。資格を取ることは簡単にできることではないが、その努力の先には自分なりの天職があることを感じられた。
  117. 今回の授業動画を見て1番印象に残っていることはNPO法人てのはしの事務局長の清野賢司さんの話の中でホームレスの方への炊き出し支援をボランティア感覚ではなくレジャー感覚で行っているという部分です。レジャー感覚でやることが良いのかは分かりませんが、このような支援を自分自身も楽しみながらやっているという事がいいと思いました。またそういった気持ちはホームレスの方々にも自然と伝わってくると思うので良い関係が築けると思いました。
  118. 今回の授業を聞いて社会法人について少し理解することができた。私が思っていた社会法人のイメージとは違うこともたくさんあった。だが、社会法人というなかで、やはり高齢者が増えてきたことにより、影響も少しはあるんじゃないかと私は思った。そのために、高齢者社会になっているというなかでの対処や対策もよく考えるべきだと思った。
  119. "今回の授業を通して、子ども食堂の動画を視聴し職員の方々が皆さん笑顔でいたのでやはり笑顔はいいなと思いましたし、優しさが溢れる環境だなと思いました。非営利、ボランタリー組織の役割として地域福祉の推進がありますが地域との結び付きの大切さというのを改めて感じました。開拓者の役割について制度にないサービスの提供ですが、社会福祉や地域福祉など福祉に関することについて制度にとらわれずに新たな課題の発見というのが大切なのではと感じました。日本の寄付金額が少ないということについてですが、日本は芸能人などが寄付をしたときに一部の人がSNSなどで偽善者などと罵ることがあると思います。そういった背景から日本ではあまり寄付が行われていないのではと感じました。先生がいわれていた通り自分に余裕があれば寄付をしていきたいと思いました。"
  120. 今回の授業を受けるまで、子ども食堂という名前は聞いたことがありましたが実際に何をしているかはいまいちわかっていなかったので、知れてよかったです。ご飯が食べられるだけでなく子供同士の交流も多くありそうだったので良いと思いました。また、NPO法人がしている取り組みはとても多岐にわたっており、地域の人々ととても距離が近いということが分かる動画でした。
  121. 今回の授業を受けて、社会福祉法人、医療法人、特定非営利活動法人(NPO法人)の法人の人数がどれもどんどん増えている印象でした。一番法人数の人数が多いのは特定非営利活動法人(NPO法人)だったので、身近に入って活動ができるんじゃないかなと思いました。また、特定非営利活動法人は、社会的に人の役に立てる、お金目的ではない団体だと思うので、ボランティア活動みたいな感じだと捉えました。
  122. 今回の授業の動画を見た感想は、支援する場所を提供し元気を出してもらうことにより、提供者側も元気をもらうことができる。こういった循環は見ていて気持ちがいいし、今後も続けることはもちろん増えていったら良いなとも思った。しかし、支援する側と利用者側で上下関係をつけることはしてはいけないことで、どちらも対等な立場ということで支援する。この心構えを忘れないようにしたいと動画を見て改めて感じさせられた。
  123. 今回の授業のまとめとして、非営利・ボランタリー組織の多くは法人であること、近年ではNPO法人による事業・サービスの発展が進んでいること、社会福祉法において非営利・ボランタリー組織は主に4つに分けられることが分かりました。また、ボランタリー組織の役割として、サービス供給者、開拓者、社会資源・地域資源ということが挙げられると思いました。プレーパークの動画では、子ども達が自然の多い環境でのびのびと遊んでいる姿を観て、都市部の子ども達にとってとてもいい役割を果たしていると感じました。プレーパークの存在がもっと広まってほしいと思います。
  124. 今回の授業にて出てきた子ども食堂について、実際に私の知り合いの息子さんも滝野川子供食堂という場所に通っていて実際に通う子供の特徴としては子供たちに満足がいくぐらいおなかいっぱいにご飯を食べさせることができない人や親の援助みたいなものが届かない子供が通うと思っていたが実際のところはいろんな状況の子供たちが通う場所なんだなと知れた。
  125. "今回の授業にて、ホームレスへの炊き出し支援の動画がとても印象に残った。ホームレスの人々は、食事が満足に取れる環境ではなく栄養の偏りがちなため、このような支援で彼らがしっかりと栄養を取るだけでなく、炊き出しを通じて出会う人々と色々な話を楽しむことで、身体だけでなく心にも栄養がいくようになって欲しい。しかし、このような支援に対して未だ偏見を持つ人がいるのは悲しくなってしまう。このような支援が当たり前の世の中になっていくことを願う。"
  126. "今回の授業で非営利ボランタリー組織の多くは「法人で社会福祉法人・医療法人・特定非営利活動法人等がある。戦後から社会福祉法人などは社会福祉事業の供給者としての役割は大きかった。近年の市民 活動の発展とサービス供給主体の多元化の中で、特にNPO法人などによる事業・サービスの 発展が進んだ。と言うところがとてもわかりやすく気になりました。"
  127. 今回の授業では非営利・ボランタリー組織の役割という内容でプレーパークの話題が出てきましたが私の家の隣に原っぱプレイパークという子どもの遊び場があります。調べてみたところNPO法人で子ども達自身が作ったものを本物のお金を使って売り買いする「こども商店」など様々なイベントを実施しているみたいです。私も小学生のころはプレーパークで何度も遊んだことがあり、ほかの学校の人たちとも友達になれたことを思い出しお世話になったことを実感しました。
  128. 今回の授業では社会福祉法人などの内容に対して触れていました。そして、添付動画ではこども食堂について触れられていたのですが、この動画が特に印象に残りました。私は生まれてから20年間熊谷市に住んでいるのですが、去年なないろ食堂のことを知りました。後輩が何度か参加したことがあり、話を聞いてみると楽しいということを聴いていたので参加しようとしたのですが、日にちが合わず今も参加することが出来なかったのですが、ぜひ時期があったら参加してみたいと思いました。
  129. 今回の授業では「地域福祉」の推進に向けた非営利・ボランタリー組織の役割について学びました。動画では社会福祉法人が開設した、子ども食堂や、池袋の公園で行われていたホームレスの方達に対しての炊き出しなどを見ました。やはりこのような人たちがいるおかげでみんなが幸せにそして、笑顔に毎日を生活できるのかなと感じる動画となりました。
  130. 今回の授業では「地域福祉」の推進に向けた非営利・ボランタリー組織の役割について学び、一番印象に残っているのはプレーパークの動画です。理由としては実際自分も外で遊ぶのが好きな人であったので公園などに行って遊ぼうとしたときに禁止されていることが多かったり、潰れてしまった公園もあったりして、遊ぶ場所や遊びの種類が限定されてしまっているなと思っていたので、これを解決するような取り組みがされているということを知れたので、一番印象に残りました。こういった活動がもっと多くの場所にひろがればいいなと思いました。
  131. "今回の授業では、NPO法人について知りました。NPO法人はたくさんの方面で活躍しており、今回はホームレスとNPO法人について学べました。ホームレスは家がなく収入がほんとどなく生きて生活できないのですが、NPO法人は水炊きなどを月に何度か行ってわずかながらでも食料を配っています。人のためにそして地域福祉のためにとても活躍していると思いました。"
  132. 今回の授業で、非営利団体やボランティアの方々がいろいろな県でどのような活動をしているのかについて知ることができました。また、自分の住んでいる地域のことについても調べてみて私が知らなかったことがたくさん書いてあり私も今度参加して大人になるうえで必要なことだと思っているのでやってみたいと思った。なぜ活動するのかについても知ることができました。
  133. 今回の授業で、非営利、ボランタリーという言葉は主に法人のことを指しているということを確認することができた。その役割としては地域福祉の推進や地域住民、保健医療等の他のサービスとの連携によるサービスの総合的提供と言ったことがあるということがわかった。また、このような法人と呼ばれるものが、現在増加しているということから、それらの受容が上がってきているのではないかと感じた。
  134. 今回の授業で、地域福祉推進における非営利・ボランタリー組織の役割について学んだ。まず、非営利・ボランタリー組織の多くは「法人」出ることが分かった。社会福祉法人・医療法人・特定非営利活動法人等があることが分かった。NPO法人などによる事業・サービスの発展が進んだことが分かった。ホームレスの動画では、炊き出しを続けてほしいとの要望もありそれだけ役に立っていて大事な役割をしているのだなと感じた。
  135. 今回の授業で、NPOのこと、法人のことを学んだ。1番興味深い内容だと思った内容は2番目の動画のホームレスに対する炊き出しについてです。池袋の公園に400人を超えるホームレスが集まって炊き出しを行っていた。地域住民はあまり快く思ってないという事に驚いた。たしかにすごい良いサービスだなと思っていたが、実際各地域から一か所に集まるとその公園が使えなくなったりする問題も出てくる。それでも自分はアンケートに書いてあった通り、この事業を続けてほしいなと思った。なりたくてホームレスになった人はいないし、1人の人間として、こういう支援は嬉しいものだと思うからです。今後もこのような活動は全国でやってほしい。
  136. 今回の講義をうけて、「法人」について学べました。それと同時に、様々な法人の種類があることを知ったので、どのような法人があり、どのような活動・事業などをしているのか、もっと知りたくなりました。なので、自分でも調べてみようと思いました。無償で行うボランティア活動はとても思いやりがあり、人間として活動している人たちを尊敬できました。
  137. 今回の講義で非営利・ボランタリー組織の多くが法人であることを知った。考えてみたらボランティア組織の名前の前には〇〇法人と名がついているものがほとんどであったと思い出した。また、非営利・ボランタリー組織の役割で、地域住民・保険医療他のサービスとの連帯によるサービスの総合的提供が社会福祉法によって規定されていることを知った。
  138. "今回の講義で学んだことはどういう風にしてサポートをしていくかが自分でも考えたり、この講義のどのようなサポートしていくかの方針を知ることが出来ました。僕がどのようにサポートをしていくかは自分対応していく中で決めて行ったりして、ちゃんと対応していく中でサポートしていきたいと思います。今後こういうサポートがあったら対応していきたいです。"
  139. 今回の講義で印象に残ったのは日本の個人寄付額が諸外国と比べて圧倒的に低い状態にあるという事です。このことは全く知らなかったので驚きでしたが、少子高齢化が世界でも特に加速している日本でそのような状況では、高齢者への支援も行き届かないのではないかと一円も寄付をしてないながらも少し心配になりました。また、私が子供のころからもうすでに公園でのボール遊びが禁止になってきていて、外で友達とボール遊びが出来ない状態にとても不満があったので、このプレイパークという取り組みはとても素晴らしいものだと思います。これによって子供を遊ばせる場所が確保できて子供を持ちたいとい思える親が増えて少子高齢化を少しでも遅らせることが出来るのではないかと思いました。
  140. 今回の講義でも取り上げられているようにNPO法人についてまったく理解してない人がいるということを別の講義でもいっていました。私自身もNPO法人はなんとなくボランティア活動を第1に活動している団体だと思っていましたがそうではなくてしっかりと個人だけではなく、市町村や国からの命のもと活動しており、スポーツなどの祭典にもさんかしていることは初めて知りました。
  141. 今回の講義では、非営利法人、ボランタリー組織について学びました。非営利、ボランタリー組織は私たちが安心して生きていく上で必ず必要なのだと思います。私たちは、様々なリスクを背負って生きています。事故にあったり、病気になったり、自分の勤めている会社が潰れて仕事を失う可能性もあります。その時に支援、サポートしてくれる存在があるということはとても励みになると思います。授業のNPO法人てのはしの動画では、近隣の人からは反対の声はあったものの、公園でホームレスに炊き出しをする様子がありました。そこでホームレスの方は炊き出しの存在を必要としていました。このように非営利法人やボランタリー組織が行う活動は必要であり、今後よりいっそう活動の場を広げていく必要があると思いました。またここで重要になってくるのが、与える側、与えられる側という構造ではいけないということです。NPO法人てのはしの方は、レジャー感覚で行っていると言っていました。非営利組織、ボランタリー組織はこのような心意気でしっかり役割を果たしていくことが求められるのだと思います。
  142. "今回の講義では、非営利・ボランタリー組織の役割について学んだ。ホームレスの動画を見て、とても良い活動だし必要な活動だと思うが、地域の人達の意見などをしっかりと受け止めて、ことある事しっかりと理解をしてもらう活動も大切だと感じた。プレーパークの動画では、現代の子どもたちの遊び場の縛りにより、お母さん方のストレスは多大だと思うため、とても良い取り組みだと思った。子どもたちも結意義な活動が出来て嬉しそうで見てる側も笑顔になった。"
  143. 今回の講義では、地域福祉の推進に向けた非営利組織・ボランタリーセクターの役割を学ぶことができた。利益を配分せず、次の活動に生かすのが非営利であり、3つの仕組みの中間に位置し、社会的使命のもと事業実施・サービスを提供している。また、非営利・ボランタリー組織の多くは、法人であり役割として地域福祉の推進、地域住民、保健医療等の他のサービスとの連携によるサービスの総合的提供、国や地域自治体から独立した運営による事業経営、社会福祉情報の提供に関わる取り組みが重要だということを理解できた。
  144. 今回の講義では、ボランタリー組織の多くが法人だということに驚きました。社会福祉法人や、医療法人などという言葉は聞いたことがありましたが、その組織がボランタリー組織だということに驚きました。他にも特定非営利活動方針などがあるということを学びました。また、地域を支えるボランタリー組織の役目として生活の全体性・総合性をを支える多種多様なサービスがあることも知りました。
  145. 今回の講義で、炊き出しボランティアや子ども食堂といった私自身でもその存在については、マスメディアを通して知っていたが今回地域福祉の観点から見た内容が興味深いと思った。地域福祉論における非営利・ボランタリー組織の役割という物で分けられることを今回知ったり、赤い羽根共同募金の使い道についても今回知ることができたので良かった。
  146. 今回の講義で、社会福祉法人や非営利法人の実態について理解した。どちらの役割も、人と人との結びつきを大切にしており、生きがいや居場所の提供を行っていることがわかった。人の温かさを感じたり、提供するということは相互に良好な関係であると感じた。また、政府や自治体の財源の支援が法人活動を支える役割を持っており、政府や自治体の積極的な活動支援が重要なのだと感じた。一方で、阪神淡路大震災の年以降、なぜか募金が年々減少している。国民が支援が必要な人の実態や認知をより関心を持っていかなければいけないと思った。私が小学生の頃、人のためになると言うおおざっぱな理由で赤い羽根募金をしていたのを思い出した。今回の講義を通して、募金の使われ方を理解したので、出来る限り募金を行っていこうと思った。
  147. 今回、社会福祉法人の動画を見て、改めて社会福祉法人がどのような場所で何を目的としているのかを学び、特に子ども食堂などの児童関連のものに興味をひかれた。元々、児童関連の職業や仕事に興味があり、将来についても現在迷っているため、今回の社会福祉法人の動画資料は自分にとってなかなかの参考となった。より詳しく調べてみようと思った。
  148. 今まで非営利に対してのイメージは、「営利」を全く得ずに活動しているというイメージだったので、営利を得てもよく、それを次に繋げる事で「非営利」だという事を初めて知ったので印象が変わった。参考動画ではNPO法人の活動を「レジャー感覚」といって楽しそうに支援しているのを見て、こういった活動からサービスや政策に繋がり、ローカル・ガバナンスが起きるのかなと感じた。
  149. 国の医療対策などにおける仕組みや組織、またはその内容に該当しないことは、現代の社会ではあまりない。しかし、それだけでは不足してしまうことは多くある。そういったとき、地域のボランタリーや、非営利組織があることで補えたり、良い地域として、循環するまたは、支えるものができる。これは、日本においてとても重要であり、もっと認知されてもよいと感じる
  150. 高校時代の時に、私が通っていた児童放課後ディナーサービスにボランティア活動を参加したことがあります。職場の人たちの話を聞くと、運営面では厳しい状態なので、潰れる可能性があるという内容を聞いたことがあります。運営が厳しい時に市役所に相談していくことも多かったので、それを見ると、大変だったなという思い出がありました。
  151. 講義動画から毎回改めて地域福祉をより良いものにするには社会福祉に関する活動をする人はもちろん、やはり地域住人の役割もとても大きいのだと思いました。参考動画にあった栃木県で昼間はコミュニティサポートセンターとして誰かしらの居場所になっていたり、夕方から夜には子ども食堂として地域の人と関わる機会を作っていた社会福祉法人がありました。これは国や自治体から自立した運営だからこその自由さでできるものなのだとわかりました。
  152. 去年から地元のNPO法人に所属して活動しているのですが、活動を行って行く以上で、地域の協力や政府からの支援金、その他の寄附金が必要であることをとても感じました。非営利組織とはいいますが、それは活動者のポケットマネーで行うには、限界がありますし、慈善活動として生計を崩すのは本末転倒となってしまいます。なので、寄付金の重要性は身をもって、感じているのですが、他国に対しての寄付金の低さというのは、日本の地域に対して意識の低さに通ずるところがあるのだと思います。日本全体で地域活動をもっと知る必要があるのだと感じました。
  153. 開拓者の役割は、組織的な地域社会のニーズの把握、新たな課題の発見と地域課題への転化、制度にないサービスの提供、他の組織などとの共同による相乗効果であり、開拓者は、人々のニーズを知り、新たな課題を得て、新たなサービスを提供する役割があることが理解できた。また、社会資源、地域資源は、生活の全体性や総合性を支えるサービスであることがわかった。
  154. 改めて地域福祉の推進にはNPO法人やボランタリー組織の活動が必要だと思いました。NPO法人の行う活動の分野として私が1番興味があるのは「農山漁村又は中山間地域の振興を図る活動」ですが、NPO法人数を見ると明らかに少ないことが分かります。中山間地域の少子高齢化に伴う町の衰退が著しいです。だからこそNPO法人やボランティアはその問題に対する支援をしていくべきだと思いますが、そのような地域への関心の低さと財政的なことを考えるとなかなか厳しいのではないかと思ってしまいます。
  155. 宇都宮の社会福祉法人の動画では、支援員の一人一人が自分の仕事にやりがいを感じていて、楽しみながら活動していることが伝わってきて将来自分が働く場所もこういう施設がいいなと感じた。2つ目の池袋の炊き出しの動画では、ボランティア活動をしている感覚はないと言っていて、支援を楽しんでいていいなと思った。また、活動の中でつながりが生まれていたのは支援のやりがいがあると感じた。プレーパークの動画では、子どものやりたいことを大切にしながら子育てができるし、地域の大人たちが見守ってくれていることから安心して子育てできると感じた。私の地域にも欲しいと思った。
  156. "宇都宮の子ども食堂の動画を見て、障害を持つ方々と子供達が触れ合っていることが率直にとてもいいことだと思いました。私自身も熊谷で子ども食堂に月に何度か行かせてもらっていますが、そこは、子供達だけなので、1度動画で紹介された宇都宮の子ども食堂に行ってみたいなと思いました。2本目の池袋の動画では、炊き出しに対して、皆が皆喜ぶわけではないんだなと実感しました。近隣迷惑などの観点から、反対する人も中には、いることを知れました。"
  157. 一番最後の動画(YouTube)にあった「プレーパーク」についてですが、とてもよい取り組みであると思いました。現在では、外で遊ぶということは、近隣の公園等での騒音苦情・球技禁止などにより、まず外に出ない。あと、ゲーム機が進化をしたという点もあり、なかなか外で遊ぶという機会も少なくなってきたと個人的にそう感じました。私が幼稚園児である時は、泥だんごを作ったりするのが当たり前だったのですが、その姿もないです。時代の変化ではないのではないでしょうか。「プレーパーク」という施設がたくさんあればいいなと思いました。
  158. 以前自分は非営利と営利の違いについて分かったのが良かったと述べましたが、今回はそのうち非営利を取り上げてくださいました。法人と言ってもかなり多くありますが、自分の知る殆どのものが非営利で驚きを覚えました。また、それと同時に地域福祉の推進という目標がかなり大雑把というか、具体性が少し薄いと感じました。これは法の書き方の問題なので突っかかるのもナンセンスだとは思いますが、別の箇所ではもう少し掘り下げて書かれると務める側も分かりやすいのかなとは思います。
  159. ボランティアの活動に救われている人がたくさんいることで生活を豊かにすることができる。ボランティアの力はとても強く地域福祉には欠かせない存在であることに気が付くようにならないといけないと思った。生活が困窮になっている人やホームレスの人にも対応することができるような活動があることにも地域福祉にかかわっている。
  160. ボランタリー組織の重要性や役割などが分かりました。今まで知らないことがたくさんあり何気なく過ごしていたけど、募金など小さなことでも関われるようにしようと思いました。アメリカや韓国と比べて日本人の個人的な募金の量が少ないということに驚きました。自分はしたことがなく、周りでもしている人がいなかったのでハードルが高いのかなとも思います。
  161. ボランタリー組織と非営利組織の違いがあまり分かっていなかったが、ボランタリーは個人やサークルなどのボランティア活動という感じで、非営利組織はNPO法人や社会福祉法人、医療法人のことで、利益を分配せず、次の活動にあてるような団体のことで、法人というのは、法律上の権利義務の主体とされていて、社会的活動の単位となっている組織体について権利能力が付与されたものという意味があることを理解できた。
  162. ホームレスの方はなりたくてなってる訳ではなく色々な事情があり働けなくなったりしている人が居るので動画であったようにNPO法人がやっている活動を地域住民もボランティアとして参加すれば社会復帰もしやすいと思うので地域皆で協力して行けばより良く住みやすく暖かい地域になると思うのでこれからはそれが課題になってくると思いました。
  163. ホームレスの方はいなくなることはありません。それは今の日本では住所がないと就職することが難しいからです。そういった人々に罪があるわけではありません。炊き出しをしている人がいるからこそホームレスの人たちがご飯を食べられます。あまりいいイメージないホームレスの人たちが集まると周りの人たちはあまり良くは思わないかもしれませんが、そういった場所はあるべきだと思いました。
  164. "ホームレスの方が働けるように、炊き出しの際に職員の数を減らし、アルバイトとして少しでも手伝ってもらい、給料をだしたりなど、ホームレスの方が働ける環境をどうにか作ることができないかと思った。プレーパークという施設があることを初めて知った。保護者にとっても子どもたちにとっても、豊かでいいと思った。私が小さい頃は木登りとかみんなやってたけど、今は遊ぶ環境や子どもの遊び方も、変わっているのだな感じたし、プレーパークはいいコミュニティだなと感じた。"
  165. ホームレスに対し無料で食事を提供していてボランティアとしてとはいえすごいなと思いました。安い食材や無償でもらった食材で提供していて利益はないがホームレスに対し行うのがほんとに素晴らしいです。私はホームレスの人に対し働けるのに働かないただの自業自得だと考えています。SNSでも優しい人がホームレスの人に食べ物を与えていたり、掛布団をあげていたりと動画を見ました。私はなにも動こうとしないホームレスを今でも助けてあげたいと思えません。もちろん社会福祉として将来困っている人を助けていきたいですが、ホームレスだけは支援したいと思えないのです。
  166. ホームレスにご飯を配るということをやっていることについて、初めて学びました。ホームレスの方はうれしい気持ちだけれど周りの住民の方たちはあまりよく思っていないといっていてどちらの意見もホームレスの人の立場になって考えてみたり、住民の人の立場になると思うことは違く難しいと感じました。子どもたちが思いきって遊べる場所が一つでもあると違うと思いました。
  167. ホームレスとNPO法人の参考動画を観て、ホームレスもNPO法人も「 支援している・されている」という考えがなかったり、NPO法人の方々は、ボランティアという思いはなく、支援自体を楽しんでいるという言葉を聞き、私は今までそういう考え方だったので、私自身考えた方が変わりました。そして、日本の個人寄付総額が英米韓と比べて少ないと知り、私も普段募金をしていなく、あまり募金活動をしている所を見たことがないので、もっと駅などでも募金活動を行えば他の国より募金額が増えるのではないかと考えた。
  168. "ホームレスとNPO法人てのはしをみて、小学校教師の方が事務局長をされていると知り、忙しい中こういった活動をするのは大変であるのにとても行動力のある方ですごいなと思った。この方はボランティアではなくレジャー感覚で活動していると仰っているが、やりたいと思う人がいる限りやってみるという考えにどれだけの人が救われたのだろうと考えると、この方の考え、行動はとても素晴らしいと思う。しかし、この活動を行うにも、場所が必要であり、この映像でつかっていた公園の地域住民からしたら少し不安な面もあるのは理解出来る。私も小さな子どもがいるとしたら少し不安になってしまうかもしれない。しかし、この活動に理解を示すことができれば手伝うことや参加する気持ちも出てくると思う。福祉に関心のない方や、関わらない方からすればやってることの意味や活動を知ろうとも考えようとも思わないだろう。一般住民に理解されることは難しいかもしれないと改めておもった。社会福祉法に規定された非営利・ボランタリー組織の役割の内容の中で、協力や連携という言葉がでてきた。やはり福祉は地域住民、異なる分野の方々と連携をとり協力していかなければならない分野だということを実感した。"
  169. ホームレスとNPO法人てのはしの動画を見ました。この動画を制作したのが学生であり約10年前ということに驚きを感じました。自分たちと同じ学生の方が実際にインタビューしに行き直にNPO法人(福祉)について触れ、学んでいること、そこでしか経験できないことを自分たちと同じ学生の人が行っていると思うと、尊敬、見習わなければと感じました。
  170. ホームレスとNPO法人てのはしの動画を見て、人々のつながりの大切さを改めて感じたとともに、私は近所の人たちとの関わりに目が言ってしましました。ボランティア活動はその活動内容に共感した人だけが行えばよいということも正しいのですが、近所の人の反対意見を放置してしまっているように感じてしまったからです。反対意見の人を無理に巻き込んだり全ての人が賛成意見になるようにどうこうすべきというわけではないですが、何らかの対応が出来たのではないかと疑問が浮かびました。
  171. プレーパークは小さい頃よく遊びに行っていました。普通の公園ではできないような焚火や手作り滑り台、井戸、ウォータースライダーなどで遊びました。すごく危険で怪我をする子供も多く、私自身滑り台から落ちて頭蓋骨を骨折しましたが貴重な体験を多くすることができました。どの公園でもできるようになったら危険だとは思うが全く体験できないというのはつまらないことだと思うのでみんなが体験できるようにもっと広まってほしいです。
  172. プレーパークの動画を見ました。動画の中のアンケートで、昔よりも今は子供たちが外で遊んでいる機会が減っていると思う。に約90パーセントの親が答えていました。実際に私も自分が小さい頃に比べ最近は外で遊んでいる子供たちは少ないなぁと感じます。そんな中で、プレーパークというものは、お母さんたちが主に活動しているものなので、同じような考えを持った人達の集まりということもあり、動画の中の子供たちは外で笑顔を輝かせながら遊んでいる姿を見ました。どこか懐かしい気持ちになりました。プレーパークを中心に、現在の子供たちの遊びの場を提供し、たくさの子供たちが外で遊んでいる姿を見れるような社会に発展して行くのかなぁと思いました。今後のプレーパークの活動に注目したいと思います。
  173. "プレーパークとは、初めて聞いた時公園かなと思っていました。しかし、この授業の動画を見て地域住民のお母さん達が協力して、行政の協力も得て立ち上げた遊び場なんだとしりました。また、ただの公園ではなく普段ではできない遊びが自由に遊べるといったメリットもあるのです。このように、地域の協力で大きく変わるものがあるんだと改めて感じました。"
  174. プレーパークという場所や活動があることを参考動画で初めて知ったが、子どもにとっても、またその保護者にとっても、大切にしていきたい場だと感じた。親世代が子どもだった頃と比較すると、何かと規制が進み、今の子どもは外遊びをあまり経験できていないと思う。しかし、このプレーパークという場なら子どもが思いっきり遊ぶことができ、運営が地域住民ということもあり保護者も地域との繋がりを作れるため今後とも広めていきたい活動だと感じた。
  175. "てのはしさんの動画ですが、色々難しいなと感じました。ホームレスの方達はギャンブルやお酒に溺れて自己責任で破滅してしまった人もいるかもしれないが、多くは突然のリストラであったり理不尽な解雇だと思います。その方達が悪いとは思いませんし、炊き出しはとても褒められるべき行為ですがやはり公園という地域のもので行う手前、住んでいる人たちにとってはホームレスの方達が何百人も集まっているというのはイメージ的にも良くは思われないでしょうし、また活動の基金がどうなってるのか疑問に思いました。"
  176. このような非営利・ボランタリー組織を増やすために、より多くの人にボランタリー組織の役割を伝える、また、日本政府もよりボランタリー組織が活動できるような補助金を増加するべきだと思います。日本は、「小さな政府」の政策のため、ボランタリー組織は貧困層の方に限らず、多くの方がお世話になっているはずなのに、寄付が他国と比べて少ないのは、日本の今後のためにもならないと思います。
  177. いわゆるNPO法人であったり、今回の講義で出てきた社会福祉法人もどうやって運営しているのだろうとずっと思っていましたが、自分が福祉学部に進学したこともあり、授業を受けている中で政府から支援を受けていたりして活動していることを知りました。今現在は大雑把にしか理解できていないという事もあり、まだまだ学ばなければならないと思いました。
  178. Thank you for the reply thou the cooment of your old sister was so sad news but it is ok since she got chance in special schiil i also like the todays video where jids ae told diifernt things
  179. NPO法人やボランティア団体の人たちにも生活があり家族がいて、活動資金以外に自分たちが生きていくにも資金が必要になることは当たり前のことだと思う。けれど受益者負担にした場合助けが必要なホームレスの人など生活困窮者の人たちが利用することが出来ない状況に置かれてしまうことを考えると寄付金や共同募金の重要さが理解できたと思います。地域支援を活発にしていくなら無くてはならない存在だからこそもっと市民に伝えていくことが必要だと思いました。
  180. NPO法人の方々が池袋でホームレスに炊き出しと普段病院とかに通院できないため診察もボランティアで行っている。近隣住民からのクレームなどもあるとあったが必要としている人がいる限り続けるとあり素晴らしいことだなと思った。普通の人であれば自分に利がないことはおそらくできないと思う。自分もその一人でひとのためにそこまでできない。NPO法人の方々をとても尊敬できる。自分も機会があればリスペクトを持ちボランティアにさ参加しようと思う。
  181. "NPO法人の活躍は、困っている人にとってはとても重要なものだと思う。なので、ホームレス支援などの制度に無い事業をもっとたくさんの人に知ってもらい、少しでも多くの人から協力してもらえることができればいいなと思った。現在は、SNSがあり、情報を発信しやすくなっているので、上手く使うことが出来たら宣伝効果は大きいのではないかなと思った。プレーパークの動画を見て、地域のみんなで子どもを育てているようでとても良いなと思った。また、子どもだけではなく、保護者も悩みを相談できる良い環境だなと思った。まだまだ私が知らない活動がたくさんあると思うので、地元で行われている活動などを詳しく調べてみたいと思った。"
  182. NPO法人のホームレス達の動画をみてNPO法人の人たちの行動は素晴らしいとおもい、見習わなければならないとおもったが、心のどこかで確かに仕方がなくホームレスになったって人もいると思うが自分から社会から逃げてホームレスになった人たちにこんなことをしてあげているんだろうと思った。でもまだホームレスのことをわかっていないからなんだと思いこれから調べようとおもう。
  183. NPO法人にずっと興味があったが、自分がそこに参加したいとは思えないでいた。その理由としては、普通の自治体ではできないことをしているので中途半端な気持ちで参加してはいけないものだと思っていたからだ。だが、今回のNPO法人の活動している人や取り組みについて詳しく学んでみると、NPO法人で活動している人がとても楽しそうで、自分の好きなことがこの活動なのかと思い尊敬した。福祉を仕事として楽しみたいと思ってはいたが、NPO法人のように仕事としてはもちろんだが、活動自体を楽しみ、人の役に立つという言葉通りに活動しているのを見て、自分の将来の仕事に対しての気持ちや意識が変わった。いつかNPO法人の活動に参加したい。私も彼らのように人の役に立ちたいと心から思った。
  184. NPO法人などの非営利団体についてはこのあいだ私のゼミでも取り上げられました。全国の様々な地域で私の知らない多くの地域がその地域の問題を解決すべく非営利団体を立ち上げ地域で活動しています。都心に行けば行くほど人と人との繋がりが希薄になっていくように感じる現代社会で、この活動はとても意義のあるものだと感じます。都市部でも地方の活動を学び取り入れていくとより良い地域になっていくのではないかと考えます。
  185. NPO法人などで働いてる人々や、それに関わる人は強い信念を自分の中で持っていて、それがあるから積極的に活動ができているのではないかと考えた。そして、その活動を通じて繋がる人と人とのコミュニケーションや関わりの中で、見つかる楽しさややりがいなどが動画内から伝わってきた。人との関わりが教えてくれる助け合い、そしてお互い様の精神が社会の中にもっと広がれば、皆が住みやすく暮らしやすい世の中になるのではないかと考えた。
  186. "NPO法人と社会福祉法人の違いが今一つはっきりしていなかったが、徐々に日も解けていけるようになった。また、その中でどのような活動を行っているかを明確化することができた。ほか、ボランタリー組織がどのような役割を担って、どのような側面を持っているのかをしっかりと把握した。その活動をするうえで、活動の財源となる部分の把握、どのように財源を確保するかをしっかりと把握することができた。"
  187. NPO法人てのはしが行なっていたホームレスの人々への炊き出しのボランティアです。地域住民から苦情が来たり、あまり良く思っていない人もいると動画内でありましたが、ホームレスの人たちが何か悪いことをしたわけでもなく、ホームレスになりたくなって訳ではないのにも関わらず、その様な偏見があるところは日本人の課題なのかなと感じました。私の未熟な頭では解決策は浮かびませんが、どうにかホームレスと呼ばれる人がいなくなるか、ホームレスの人々に対する意識を変えていきたいなと感じました。
  188. NPO法人てのはしが行っていた炊き出しはホームレスの人にとってとても助かる活動であり、自分たちが楽しんでやっている活動ということに印象を受けました。鍼灸医療者が「一人ひとり親しみを持てるようになった。」という言葉を聞いて、てのはしのメンバーとホームレスの関係は与える側、与えてもらう側だけではないと分かりました。制度にない事業は共同募金配分などから利用しますが、日本はアメリカ、イギリス、韓国の先進国に比べて個人寄付総額が少ないことが分かりました。制度のない事業も大切であるため募金は大切であると分かりしました。
  189. NPOの非営利組織などが行っている活動はある程度国に認められていて、活動する権利を持っていると言うことを初めて知った。これまでの私のイメージとしては商売のためにいろいろな活動を行っていると言う考えであったが、しっかりと地域の高齢者などが安心して暮らしていけるように様々な活動を施し、その後のサポートまで行っていることがすごいと思った。
  190. "1回の炊き出しで東京中から400人もホームレスが集まるということに驚いた。自分が気付いていないだけで、多くのホームレスがいることを知った。その炊き出しをボランティア感覚ではなく、レジャー感覚で楽しんでやっているということが素敵だと思った。プレーパークという場所があるということをはじめて知った。今は、遊びが制限されているところが多いため、子どもがやりたい遊びを自由にできるいい場所だと思った。"
  191. 子ども食堂があることで、地域の子どもたちと障害者の人たちがふれあえるのはとてもいいなと思った。ホームレスの人たちを支援している動画を見て、支援するという気持ちではなく、自分たちが楽しんでやっているという言葉をきいて、すごく感動した。他人なのに一生懸命炊き出しをしたり、医療のひとまできて活動する行動力がすごいなと思った。"
  192. 「法人」という組織は基本的に非営利とボランティア活動ですので、協賛や関連部門や企業の支援や資金面での支援が必要だと感じています。しかし、地域の住民が現地のニーズに応じて支援する活動性を動かします。組織の固定的な領域から支援されたりせなくて、さまざまな領域に活用することができようになります。全面的に活動を発展させることができます。

2020地域福祉論Ⅰ⑨

  1. 老人福祉施設や保育園を立ち上げる企業が増えている一方で、倒産も増えているということを知った。都会では施設利用者の人数の関係で受け入れてくれない施設もあるということを聞いたことがある。もし自分の子どもや親が行っている施設が急に倒産してしまい、家族が新しい受け入れ先を探しても見つからなかったらとても不安だし、心配になると思った。持続可能でよりよい社会にするには、一人ひとりが責任感を持ち、意識を共有することが大事だと思った。
  2. 様々な分野の社会福祉事業のサービス提供事業体を行っているところの種類を知れてよかった。種類としては、有料老人ホームやNPO法人などが挙げられる。そして、様々な企業が利益が見込めるとして介護・保育産業に参入している。だが、倒産・不正等の歴史や現状があるということ。課題として質の確保・撤退/倒産のリスクへの対応があるという事も学べた。
  3. 様々な産業が利益が出るということで介護、保育産業に進出してきているのはとてもいいことだと思った。これから保育はどうかわからないが、介護は確実に需要が高まっていくのでもっと発展していって広がりを見せてほしいと思った。また今回は市場、営利企業の役割についても学んだ。意外と役割が多く、これもこれからの社会で発展していってほしいと思った。
  4. 様々なボランティア活動がありました。個人的な意見になりますが、現金を寄付するとなにに使われているのかわからず、募金をした達成感をあまり感じないので要らなくなった毛布や、服、おもちゃなどの物を寄付する方がボランティアに参加した気分になります。現在日本でコロナや土砂災害がありボランティア活動が重要になってきそうです。
  5. 有料老人ホームでは、介護の資格を持ったスタッフが、利用者一人ひとりの健康状態を把握した上でサービスを提供しており、利用者自身の自立の促進にも繋がっていると感じた。その他にも、企業同士が協力して様々な取り組みが行われていることを知り、社会福祉は連携によるサービスから成り立っているのがわかった。利益が出ている企業がある一方で、倒産している企業も多く存在しているので、リスクも考えた上で、どのように運営していくのか今後も課題になってくると思う。
  6. 民間企業の参入の敷居が低くなったことでNPO法人の設立が増え支援、サポートが増えたことは良いと思うが、中には不正など補助金頼りなどといった団体も中には存在していたり、利益を確保しようとしてコストを削減することは良いがそれによりサービスの質が低下してしまうことも難しい問題だと思った。確かにお金は大事だがそれを優先しすぎてしまうことは問題であると思う。
  7. "本日の授業を通して、「ニチイ」の有料老人ホームは、毎月3000人程が入居していて、老人ホームはとても必要な施設なのだなと改めて思った。また、介護資格のあるスタッフが日常生活を支えてくれるため、入居する方もそのご家族も、安心して暮らせるなと思った。また、これらの有料老人ホームや、サービス付き高齢者住宅などのほとんどを、営利企業が担っているのだと学ぶことが出来た。"
  8. 本日の授業に取り組んで、印象に残っているこもは、施設の利用者が農業をして野菜を育てたり、その野菜で地域の人々にワンコインで昼食を作っていたりしている活動が印象的でした。私が1年生の時に施設見学で行った「嵐山郷」でも似たような活動をしていて、とても器用にさをり織りをしていて、色使いも綺麗だったなと感動したことを思い出しました。
  9. 本日の授業に取り組んだ感想として、まずニチイの有料老人ホームについての動画みました。初めに有料老人ホームと聞いて、あまり、凄い!と言う印象はありませんでした。有料なのは当たり前なのではないかと。動画を見た上で、有料老人ホームの内容として、利用者さんが自立できるような環境作りでの支援を意識していることが分かりました。また、研修などかあるため、利用者さんは安心して頼れるような、環境が良いと思いました。
  10. 本日の授業で興味を持ったものは社会的責任主体の役割についてです。社会的責任主体の役割は、地域課題、社会的課題に取り組むことが企業活動の持続を可能にするという認識が共有されつつあります。このやうな役割があることによって地域活動の要になってきて、活性化につながるんではないかと思いました。 もっと深く知りたいと思いました。
  11. 本日の授業では「市場・営利企業」の役割について学びました。参考動画として有料老人ホームや芸術クラブの動画などを視聴しました。みなが自分のやりたいことをやるために職員の人たちはサポートしてあげたり、環境を整えてあげたりしている姿が見受けられました。「本当の家庭的な環境を作ることが利用者の安心につながっていく」と思います。持続可能な開発目標の参考動画を観ました。目標を達成するには全ての人々の協力が必要であり、貧困や教育の受けられない環境がなくなることが第一のゴールだと聴きました。私も同意です。教育の現場で立つものとしてその問題をしっかりと考えていきたいです。
  12. 本日の授業お疲れ様でした。私は今日の授業で東日本大震災の時のことを思い出しました。まだ、被災地の方たちのなかでは生活に苦しんでいる人もいると思います。私が、この福祉の道に進もうも思ったのもその自身の時に被災してしまった方たちのために支援している方をみて、私もそのような仕事に就きたいなと思ったことがきっかけです。
  13. 僕らが小学校の時にあった東日本大震災での規模の大きさ、亡くなった人の多さ、すべてにおいて僕らは衝撃を受けた。そしてその中でも色々な企業や人が支援や応援をいっぱいしていたことで日本が一つになった瞬間であると思った。僕も小学校のみんなと休日に募金活動を行い、義援金を寄付した記憶がある。今もコロナでたくさんの人が苦しんでいるので団結の時であると感じた。
  14. 福祉施設において、創作や音楽の活動を行っているのを見て、障害者だから「できない」ことよりも「できる」ことを見つけ取り組んでいく姿勢が大切なんだな、と感じた。SDGsについての動画では、被災地で色んな人が子供たちの笑顔のために活動に取り組んでいたのがわかった。また、社会福祉における市場、営利企業の3つの視覚と4つの役割については非常に大切だと思うので、覚えるようにしたい。
  15. 福祉に関して他の企業と組織との連携を取ることの重要さをこの講義で改めて知ることができました。一人でやるということはとても一苦労で情報源が少なく情報収集することはとても困難というデメリットがあるのでそんな時に連携を取ることで一緒にいろんな課題を解いていったり或いは情報共有をするというメリットがあるので連携するということは大事なんだということがわかりました
  16. 福祉サービス事業を行う企業の増加はサービスの数が増えるという喜ばしい点もあるが、企業間の競争の激化により競り負ける事業所や、補助金目当てで参入する軽率な業者の出現という問題点もあると感じた。福祉という社会について包括的に関わっていく分野においては社会的責任を果たすことは前提であるため、信念を持って取り組むことやモチベーションの発見が重要だと改めて思った。
  17. 父の会社がSDGsの取り組みで会社の周りを地域住民とゴミ拾い活動をしたのを思い出した。父は、会社をここに置かせてもらっている以上、地域の人に感謝を伝えたいと思っているし地域がこうして活性化すると会社にまで利益が齎されると話していた。当時は聞き流していたが、これが地域福祉であることに気づけたのでとても良かった。
  18. 認可保育所(施設)と認可外保育所(非認可保育施設)があり、国や市町村などに認可されている病院内や事業所内の保育施設と、駅前や駅内の保育施設などの国や地域などでは認められていない私営の保育施設が存在することを知り、認可外保育所は営利目的での事業所が多いが、介護老人福祉施設は第1種社会福祉事業のため、営利目的では行えないが、有料老人ホームなどは特養に含まれないため営利目的の企業(会社)が多くを担い、高齢化社会の半数を支えているんだなと思った。
  19. 日本の企業における社会貢献は6年連続でトヨタがトップになっている。トヨタは社会貢献にかけるお金を253億という巨額をかけている。これは世界でも有数の企業であることがいえる。これだけの金額をかけ社会に貢献することで社会的な地位やとてつもない宣伝力が見込まれると思う。だが、それだけのためにこの金額をかけ、このようなことができるとは思えない。そこにはトヨタの少しでも社会のためになれば良いという優しさが溢れているのだろう。 今回は授業で出てきた「社会貢献」「企業」にフォーカスしてトヨタを例にし、考えてみました。
  20. 動画を視聴して、フィネスのJOY倶楽部の障害のある人たちの音楽とアートを仕事にしている施設に興味を持ちました。障害のある人たちの能力を生かして、コンサートやワークショップを開催など地域での活動に積極的に関わっており、利用者も楽しそうにしている姿を見て、このような事業が広まるといいのにと思いました。また農福の動画を見て、コミュニティカフェなど障害者と地域の人の関わりを積極的に行っていくべきだと改めて思いました。営利企業は、比較的簡単に始められる事業だが、倒産や不正などがあるため利用者も見極めることが必要であると分かりました。
  21. 動画を見て東日本大震災の時の復興支援でプロ野球12球団のチャリティーマッチがあって、嶋基宏選手の「見せましょう野球の底力を」という言葉に励まされたのを思い出した。企業の地域支援は多くの人に励ましや安心を届けてくれることもあるので現在のコロナウィルスについても、その後の地域の復興には企業の力が必要になると思った。
  22. 動画を見て、その人の尊厳と自立を守りながら生活することが大事で、我が家にいるようなくつろぎの時間が大切だと分かった。ただ、たしかに高所得じゃないといけなかったりしてしまうなと私も思った。色んな人が快適に暮らせるようになることが必要だと思うので、そういった人たちのことも理解しもっと考えることが大切だと思った。
  23. 動画の農福の活動では、この先作物を育てていくことが難しいなどの農家から畑を貸してもらい、障害のある方々が作物を継いで育てていくというwin-winな関係にとても効果的な活動であると思いました。作物を育てている姿はとても生き生きとされていてとても素敵な活動だとも思いました。またその方の障害や性格に合わせた創作活動をする場などが設けられて、その方の個性を生かせるような活動に私も参加してみたいと思いました。
  24. 動画で紹介されたソーシャルビジネスというものに感銘を受けました。現在三年生という事もあって各企業のインターンシップにエントリーしています。しかし具体的に自分は何をしたいのか見つからず(本命企業が見つからない)、唯一感じている事が『人・地域社会の役に立ちたい』という事です。今回紹介されたソーシャルビジネスに関して取り組む企業は、他業種であり様々な市区町村に展開していました。意外と自身の身近な場所で取り組みを行なっている企業もあるかもしれません。今後志望企業を選定していく上で大変貴重な資料となりました。
  25. 動画であった、『ソーシャルビジネス』。その中の赤ちゃん先生というものに強く共感と、こういうのが欲しかった、と思いました。正直な話、企業側から見れば1度産休を取ってしまった人を現場に戻すのはいちいちコストがかかり、非効率なためそういう視点からすると少々可哀想だとも思っていました。同時にそういう時は、『子供がいてメリットがある』ようにすればいいとも考えていたので、このようなやり方は革新的だと感じました。
  26. 地域福祉や老人福祉など、一般的に社会的に弱者とされている人に対するソーシャルビジネスでお金も稼ぐことは悪いことだとされている風潮があり、ビジネスを持続可能な状態にするためにお金を稼ぐ以上のことをすることをしていないところが多いと思う。ある領域でユーザーに対して価値を提供し、それに対し対価を払うことによってその領域は成長すると思う。
  27. 地域福祉の推進に向けての講義だったが地域での暮らしを支える4つの主体について学んだ。自らがどのように地域福祉を推進していくかを考えることができた。地域サービスや支え合い活動の質を向上することや、様々な人や組織が連携してニーズに応えられる仕組みを作ること、地域福祉を推進する人や組織・場や拠点・資金づくりを促進することが大切だと感じた。
  28. 地域福祉の推進に向けて、様々な企業や営利企業が各々の役割を果たしていることがわかった。パナソニックや携帯会社のdocomo、朝日新聞などのCSR、SDGsの動画もみて、我々が平和に暮らせるようにしてくれている企業などがあることが分かった。地域と協力してより良い世間を創り出すために努力している姿に関心しました。
  29. 地域福祉の推進について、現代は高齢化社会に進んでるので、介護者の人材が不足している中、社会福祉サービスはあまりに良くない状態になっています。そうならないように、介護用のロボットや福祉機器などの技術革新を進んでいるので、将来になると、社会福祉サービスが豊かになる可能性があると考えられます。でも、技術革新するための必要な費用が多額なので、かかってしまうというデメリットがあると思います。
  30. 地域福祉の推進における市場営利企業の役割はとても大切だなと思いました。サービス提供者、革新者、社会資源、地域資源、社会的責任主体、どれが欠けてもいけませんし、それぞれの役目を果たすことで社会が成り立っているのだと思います。特に、地域課題などに取り組む団体が増えれば、よりよい社会、地域になって行くと思いました。
  31. 地域福祉の推進における市場や営利企業企業には3つの視角があるということに加え、社会的責任を示すCSRや持続可能な開発を示すSDGsがキーワードとなっているということがわかった。CSRやSDGsの掲げる目標を実現していくためには、たとえ障害を持つ人であっても、その人の持つ能力を伸ばしていこうとすること、貧困の人がいるのであればそれをなくしていこうとすること、これらを行うには周囲の人間または機関といったところとの連携が取れなければ実現することは難しいと考えられるため、目標を明確にし、連携を積極的に取っていくことが重要になってくるのではないかと感じた。
  32. 地域福祉の推進における市場や営利企業の視覚の一つとして、企業が社会的責任を果たしたり、社会貢献活動を行う主体としてのCSRの活動に注目した。参考動画内の株式会社フィネスでは、障害福祉事業所のアトリエブラヴォの作品を段ボールのデザインとして使用することで、段ボールの仕入れ値の5%を使用料として施設に還元しているとのことだった。社会からいただいている恩を忘れず、感謝の心で企業活動を行い、経済的かつ精神的充足に貢献するという目標を達成するとともに、アーティストの方々のやりがいにも繋がっているので、今後も持続していくべき活動だと感じた。
  33. 地域福祉の推進における市場・営利企業3つの視角として様々な分野の社会福祉事業を行う「サービス提供事業体(事業所)」と企業活動から得た利益を用いた「社会的責任を果たす/社会貢献活動を行う主体」と民間市場から主な収入を得た「社会課題・地域課題の解決を行う社会的企業/コミュニティ・ビジネスがあるということを学べました。
  34. 地域課題や社会的課題に取り組むことが、企業活動の持続も可能にするという認識が共有されつつある。ということはすごくプラスになっているんだなと思った。社会福祉関係者はこのような企業側の認識を確認しながら、社会的な投資・寄附の受け入れや、各ビジネスの商品・サービスへの社会的課題への適用について模索することも求められていて、より良いものになるように進んでほしいと思った。
  35. 地域課題・社会的課題をビジネスの手法を用いたり、また、多様性のある雇用によって解決する取り組みがなされていてよいと思いました。社会課題・地域課題の解決を行う社会的企業、コミュニティビジネスとしての側面での三つの共通点は、主な収入源は民間市場から得る、ビジネスの手法を用いる、社会課題・地域課題の解決を行う、ということもわかりました。
  36. 地域の課題や社会の課題をビジネスの手法で取り組み解決していくということでかなり良い働きをしていると思いました。ですが、2019年の「障害者福祉事業」倒産は 30 件で、過去 20 年で最多を記録するなど助成金などでかなり倒産しているのでこのようなことはさけてほしいと思いました。営利もよいですが、後のことも考えて施設などの営業をしてほしいと思いまいした。
  37. 地域のサービス供給について今日は学び、サービス提供の事業体や社会的企業について具体的な例を動画で見て、地域と人々がより良い関係を築いていけるよう農業や工芸、夜間保育などさまざまな活動をするのを見て、こういった活動が社会貢献、コミュニティ・ビジネスとして、社会課題や地域課題の解決をしていくということを学んだ。こういった事業に就くのも良いかなと思った。
  38. 地域と市場の連携、関わりが福祉分野にまでかかわってくるとは思いませんでした。また、地域課題と企業が関わりを持つことによって企業の運営にまでかかわってきていることに驚きました。募金や寄付などへの取り組みを積極的に行っている事業は私もとても好感があります。困っている方々へどれくらい支援できるかによってまわりからの好感が変わってくると思います
  39. 地域との連携で、非営利組織や教育の提供サービスをする産業で、向上を目指していることがわかりました。サービス提供事業所から、保育ニーズが高まっていく中で、保育園の倒産や、保育士不足の影響の広がりが出てきたのは、デメリットの対策をしていなかったからだなと思いました。現在も保育士不足が続いているので、改善していけるようになっていくといいなと思います。
  40. 第九回ありがとうございました。今回は営利団体と非営利団体がどのような取り組みをしているのかを知ることができました。どちらも特徴があり、なくてはならない存在だなと感じました。個人的には営利団体のほうが手厚い補助を受けることができそうなのでお金はかかるけど良いのではないかと考えていましたが、非営利団体にも地域に根付いた取り組みなどもあり、どちらもいいところが多いなぁと思いました。これからこのようなところで働く可能性もあるので、もっと知識を深めていきたいです。
  41. 第9回目の授業ありがとうございました。今回の市場・営利企業について学びました。市場、営利企業の視角・側面や目標を知ることができ、理解に近づくことができました。将来に関わる可能性があるので、覚えたいと思います。動画も視聴することができたので、普段よりも早く理解することができました。次の授業までに、今回の内容をできるだけ理解できるよう頑張りたいと思います。
  42. 第9回の授業を聞いて、社会福祉法人=社会福祉を目的として事業を経営するものということに対して初めて聞き驚きました。また、今の時代、様々な産業が社会福祉ということを根本に利益がでるということもあり参入していることが多くあり確かに自分の地元にも沢山の老人ホームや社会福祉に関連した施設が多く建てられておりなるほどなと思いました。
  43. 第9回の講義(今回)では、数多くの動画を視聴したが、いくつか気になるものがあった。1つ目は、障害者の方が描いた絵が段ボールの側面のデザインになっていたこと。2つ目は、駐車場付近の店舗を巻き込んで地域活性化をすること。など「あ!なるほどな。」とありそうでなかったような納得される取り組みをされていたのはとても興味深かった。今回の駐車場は、神戸を取り上げていたが、調べてみた結果、立正大学熊谷キャンパスがある熊谷市でも、熊谷駅北口の星川通り付近の立体駐車場でマーケットを行っているという。コロナが収まったら行ってみたい。
  44. 待機児童が増えるなか保育園が倒産するのには人員不足や賃金の低さが原因である事は明白なのに目に見える成果は出ていないことから、日本の福祉制度の不完全さがよくわかった。社会課題・地域課題の解決を行う社会的企業、コミュニティ、ビジネスはまだまだ発展途上だが今度の日本には必ず必要になるからもっと国からの援助をもらえたら良いなと思った。
  45. 前回の授業とを踏まえて、地域福祉の推進について学んだが、1つのプロセスに役割をもたらし、そのものを理解するということがとても難しかった。関連動画のNTTドコモでは、携帯会社だと思っていたが、様々な事業に取り組み、地域を取り巻くすべてのネットワークを担っているということがわかった。自分の知らないことが多いので良い時間となった。
  46. 戦後には何もなかったサービスが現在では政府・自治体共に非営利・ボランタリー組織、社会福祉法人が主なサービスの担い手なのだと知りました。それにより民間企業によるサービスも増加していました。有料老人ホームのニチイさんの利用者には自宅にいるような自然体でいられるようにするという目標にとても心が打たれました。
  47. 身近な企業(バイト先)などのCSR を調べてみようと思った。会員企業等が社会貢献にかけている費用が6億近くあることに驚いた。08年度と比べるとだんだん社会貢献に興味を持たれている、必要とされているのだと感じた。地域貢献が当たり前となっていることが個人的にはうれしいなと感じた。県のHPにCSRの紹介などされているらしいのでそこからも調べてみたい。
  48. 神戸市のソーシャルビジネスの創画を見て面白いなと感じました。女性が出産を機に仕事を辞めてしまうことが多い→出産がデメリット、として考えるのでは無く「子供がいるからこそできることがある」と状況が同じでも視点を変えてみることで大きな変化に繋がるのだと理解できました。またSDGsの果たす役割が大きいと感じました。いざ企業を進めていくとなっても、どんなことでも行き当たりばったりでは上手くいかない事もあるだろうから、目標や計画の基準になるものがあることはより良い結果につながると感じました。
  49. 神戸市による「ソーシャルビジネス」支援の動画を視聴して、子育てとビジネスを掛け合わせたプロジェクトが印象に残った。SDGsの観点から社会福祉分野の活動(取り組み)は重要であると感じた。「サービス提供事業体(所)」としての側面として、倒産や撤退を重く受け止める必要があるとと共に、そのような事態に陥った際には、自治体が対応することやそのような事態を未然に防ぐことが大切だと分かった。
  50. 障害福祉サービス事務所のJOY倶楽部のアトリエブラヴォの動画で、目標工賃達成指導員・生活支援員の小倉尚己さんが、彼らのことについて障害を持っていることは事実だけどそれを生かして自分にしかできない表現力を作品に乗せてくる。と言っていて、実際に障害者の方も細かいところまでやるという仕事が私には会っていると話していて、印象に残りました。いままで障害を生かすという言葉より障害が「あるけれど」という言葉をよく耳にしていたので障害を生かすということ、言葉もとても大事なんだなと感じました。
  51. 障害者を持っている人が働ける場所のバリエーションが豊富で見ていて楽しかった。私も就職させて欲しいです。子供が集まれる場所(?)というのは私の家の近くにあるのかはわかりませんが、あるのならどうしてその情報が私には来なかったんだろうと思いました。中学生になってからやっとそういう場所を知った覚えがあります。(名前は忘れた)
  52. 障害者が活躍できる場所は今とても少なく、取り上げられることもあまりないので、もっと動画のような「障害を生かせる場」が増えて欲しいと思いました。東北のボランティアの動画では子どもたちの笑顔が見られて素敵だなと思ったのですごく魅力的な活動だなと思いました。また、ボランティアの方々も笑顔ですごくいいなと思いました。
  53. 障害のある人への支援や居場所作りはとても大切だと思った。障害があるからといって社会には出られない、出さないようにするわけではなく、その障害がある人の得意なことやそれを受け入れて楽しむことがとても素晴らしいと感じました。障害があるからといって家族も塞ぎ込むのではなくみんなで楽しめるような場所に出て障害など関係なくいられるようなところがもっと増えるべきだと思いました。
  54. 障がいを持つ人たちの可能性は無限大です。しかしその可能性を引く出してくれる場所、人々が大切になってきます。障がい者を障がい者だからといって非難する人たちも少なくありません。そんな中、そういった可能性を引き出してくれる場所や人々も大切ですが、その人たちを支援してくれる人も必要になってきます。国だったり周りの人だったり、そういった繋がりと繋がりが大切だと改めて動画を見て思いました。
  55. 少子化などの影響でワタミやベネッセなどの企業が介護事業をやっているというのは、これまで知らなかったので驚きました。また、これまで関係ない事業をしていた企業が福祉サービスの事業を始めて倒産する企業も増えたとのことだったので、企業同士が連携して倒産しても困る人が出ないようにしていかなければならないと思いました。
  56. 授業の中のほんの一部のコメントになってしまいますが、以前ほかの授業で障害者がアーティストとして作品を描きそれを商品として販売する事業所について調べたことがあります。私はその人たちの健常者のアーティストとは違う独特な世界観を感じ魅了されました。障害の方たちがやりがいを感じ、それを見た人がエネルギーをもらい、、、ととても良い活動だなと思いました。
  57. 社会福祉法人等よりも規制が厳しくない営利企業は地域福祉の中での役割でも、特にプロバイダーとしての役割が期待されていると同時に、不正などがない適切な運営を求められ利用者もそれを踏まえたまなざしを持たなければいけないのだと学べました。また、消費者側にとっても選べる自由が多い分企業の活動を見極める責任が生まれると思いました。また、企業そのものが地域社会の発展に寄与することが当たり前の社会になりつつあることが分かりました。
  58. 社会福祉分野に活躍する団体や組織といえば、政府・自治体や非営利組織やボランタリー組織などが思い浮かぶが、民間企業も社会福祉分野に参入していることに驚きました。確かに民間企業は利益の有無によって左右されがちではあるが、動画に取り上げられた100円募金など社員一人一人が協力していくことで貧困問題が少しでも解消できるのではないかと思いました。
  59. "社会福祉事業は、正直そこまで利益になりえる、お金が回るという意味ではそこまで大きなものを望むことはできません。しかし、営利企業でも、社会的責任を負うべく、取組を行って行くことによって市場を関係なく福祉の業界の発展に関わっていけるのかなと思いました。正直、営利企業がどうしても利益を得るために福祉業界に介入するとなると、どうしても質が落ちたりすることは否めないと思います。そこをどう、折り合いをつけていくのかを考えていかなければならないと思います。"
  60. 社会福祉を目的とする事業を経営をする者というところに関しては「非営利・ボランタリー組織」と同一の役割として考えられるのだとわかりました。有料老人ホーム施設やサービス付き高齢者住宅は市場・営利企業が大半を占めていると知りました。私の祖母が入っている老人ホームはどうなのか気になりました。身近な人に関わりのある内容で興味が湧きました。少子高齢化社会の今政治的政策も老人ホームの建設など高齢者向けのサービスが増えているのだと感じました。しかし、作りすぎても倒産や撤退のリスクが高まる原因にも繋がるとわかり自治体規模でしっかりとしたコントロールが必要だと感じました。前までは地域福祉を支援したいという人がやっていたことを今では企業そのものが地域社会を支援したいという形で行なっていることで幅広い政策ができるのだと思いました。幅広い政策により良いこともあるが、倒産のリスクなど悪い部分出てくるので徹底した管理や仕組みを考える必要があるとわかりました。
  61. 社会福祉を目的とする事業を経営するもののサービス提供事業体の側面を知ることができた。今回の講義で一番興味をもったことは学研やベネッセなどの教育産業が介護や保育事業に参入していることについてである。これらの教育産業は、全くといっていいほど保育事業に手をだしているイメージがなかったため、他にどのような会社が参入しているかについて知りたくなった。
  62. "社会福祉を目的とする事業を経営するものというところに関しては「非営利・ボランタリー組織」と同一の役割として考えられるのだとわかりました。有料老人ホーム施設やサービス付き高齢者住宅は市場・営利企業が大半を占めていると知りました。私の祖母が入っている老人ホームはどうなのかが気になりました。身近な人に関わる内容で興味が湧きました。少子高齢化社会の今、政治的政策も老人ホーム建設などの高齢者向けのサービスが増えてきていると感じました。しかし、作りすぎても倒産や撤退のリスクが高くなる原因にも繋がるとわかり自治体規模でのしっかりとしたコントロールが必要だと感じました。前までは地域福祉を支援したいと思っている人が行ってきたものを企業規模で行うようになってきてより幅広い支援ができるという利点ができたと思います。幅広い政策は良いこともありますが、倒産のリスクなど悪いこともあるという事を忘れないようにしたいと思いました。"
  63. 社会的責任を果たす/社会貢献活動を行う主体のキーワード2つは、CSRとSDGsである。CSR=企業の社会的責任、SDGs=持続可能な開発目標、ということが分かった。高校生の時課外活動で、SDGsの17つの項目のうちの1つを選んで模造紙にまとめるという機会があった。当時は、気候変動への対策として、牛等のゲップに含まれるメタンが温室効果ガスに含まれるため、消化のしやすいエサを開発したところがある、メタンは廃棄物埋立処分地からも排出されるため、ゴミを少なくするために3R等が大切である、とまとめたが、もっと地域に注目し私たちでも取り組みやすいようなことを調べなおして見ることも良いかもしれないと考えることができた。
  64. 社会責任を果たすことや社会貢献活動を行う主体は、SDGsのような活動目標に基づいて、行動することや活動を決めていくことが大切であると思った。ニチイで介護福祉士として働いている家族がいるので、ニチイの動画があり、なんとなく嬉しい気持ちになった。地域課題・社会的課題に取り組み、それを継続的に続けていくことが、企業の存続にも、事業を長く続けることにも影響していると考えた。
  65. 持続可能な世界を作るため、人や環境に対して良い行いをしていくことを心がけた取り組みを企業の責任として行っている事は、良いと思いました。csrの存在は少し知っていましたが自分が思っていたよりも社員が社会活動を推進している事に驚きました。最近では、企業自体がこの取り組みを行なっていることが多いため結果として社員もこの考えを持っている人が多いということがわかりました。
  66. 持続可能な開発の動画で目標をよりわかりやすく理解できるような説明や問いかけでとても良かった。SDGsはゼミで少しだけ去年やったのですが今回の動画で理解が深まった。ソーシャルビジネスでは、子育て中がメリットになる働き方を造ると言うところで現在日本は少子高齢化社会になっていて少子化の理由に女性の社会進出が増えたことなどがあるので子育て中がメリットになる働き方はとても良いのではないかと感じた。
  67. 事業の縮小や変更などの少子高齢化の与える社会に対する影響は大きなものなんだなと思った。今後さらに少子高齢化が進んでいく中で企業だけでなく地域や社会が協力して地域福祉の課題などを進めていかないといけないと考えた。また、利益を追求する企業の中に社会をより良くしようと活動している企業があることが少しうれしくなった。
  68. 私は市場や利益のことなどビジネスの話があまり得意ではありません。ですが、今回パワーポイントや多くの参考動画視聴して何よりも一番強く感じたことは、利用者の笑顔(ニーズ)を大切にすることだなと感じました。サービスを提供している事業が成功しているところはその分利用者がそのサービスに満足していることだと思い、それは素晴らしいことだと思いました。その一方で儲かるからと言って悪徳商法をする事業も増えてきていると思うので、正しい情報の選別をしっかりと行わないといけないなと感じました。
  69. 私は、サービス提供事業体としての側面の強い市場・営利企業が倒産、撤退しやすいということを確認し、その中で倒産、撤退した事業所を生活に取り入れていた利用者とその家族が、その後、直ぐに別の事業所を利用することができるのかということが気になった。もし、直ぐに別の事業所を利用することができたとしても、利用者にとって慣れない環境での生活を余儀なくされてしまう。そういったことから、そもそも、福祉サービスの主体を潰すことのないように、行政が指導、監視に力をいれるべきだと、私は考えた。
  70. 私の先輩でSOMPOに就職して現在も訪問介護の仕事をやっている人がいます。まだ就職してから日が浅く市場的、経営的な観点から関わっていることはなさそうですが、いずれはそういったことも考えながら働くのかなと思います。個人的に私は、介護福祉はもはや水道や電気と同じくらい生きていて関わらないことはないと思うので、国が管理する割合がもう少し増えてもいいのかなとも思いました。
  71. 私の家は、それなりにおおきい農家です。田んぼや、畑などいくつか土地も余っています。今日の授業で「農福連携」という内容を見て、障害者や高齢者の人たちと一緒に、農業を行うという取り組みをしている動画を見て、とても参考になるものでした。私の家の余っている土地で、農福連携のような事業などもありなのではないかと私は思いました。
  72. 私が高校三年の時の生徒会長が長野県の山奥の出身で自分の故郷を活性化させるためにどうしたらいいのか。という内容でプレゼンをやっていたがその中の一つにSDGsの考えが含まれていた。当時は地域の活性化とは関係ないだろうと思っていたがこうしていろいろな知識を身につけた後だと意外と生徒会長の考え方は的を得ていたと思った。CSRにも触れていて企業側が地域のために行動してくれればその地域が狭いほど企業も動きやすいだろうし民間は結果が出てくれれば信頼は起きやすいので山間地帯にとっては有利なのかと思う。
  73. 施設にあるようなクッキーなどを自分たちで生産して販売するのも良いですが、一本目の動画のように、作ったものを評価してもらい採用してもらうことの方が私は良いなと感じました。たくさんの人と関わることができ、能力を認められて、求められていることが必要とされているのだと自信になるからです。営利企業はビジネスの手法を用いることで課題解決と、ソーシャルインクルージョンができるのでもっと増えてほしいですが、質や倒産の問題から安易に起業できないので難しいなと思いました。
  74. 市場・営利企業についてを学んだ。代表的なサービス提供団体、そのサービス提供団体としての側面、地域福祉の促進、事務経営などサービス提供団体としての倒産や撤退のリスクなどを覚えた。また、持続可能なサービス提供を実現するために各団体が行っている事業を考えることができた。実現のための課題の発見、解決策はいずれも共通して得られるものであると感じた。
  75. 参考動画にあった有料老人ホームについて興味を持ちました。私の身近な人がデイサービスや老人ホームを利用していてどにょうなところか気になりました。自分が聞いた話では老人ホームには人それぞれ合うあわないがあり無理やり老人ホームに入れるのはよくないと思います。そのため利用者の意思を尊重し話をよく聞くのがいいと考えました
  76. 昨年特別養護老人施設で職員の方からお話を聞いた際、施設から出ていこうとする方への対策などのお話を聞きました。それを前提として参考資料動画①を見た際に「利用者さんには入居前の日常の延長として、施設を活用してもらうこと」と仰ってました。もちろん特養と有料老人ホームの指針が違うことは理解していましたが、後者である利用者さんたちの生き生きとした表情を見て、こんなに充実している施設もあるのだなと少し驚きました。前者が悪いというわけではないのですが、去年お邪魔した特養ではもう少し落ち着いた雰囲気が漂っていたので、その違いに「いろいろな形態の施設がある」のだと改めて感じました。
  77. "昨今、より需要が高まっている『ボランタリー』という言葉が出てきました。地震雷火事コロナ、これから先も新たな問題が続発してくる中、一個人が自主的に行うボランティアは最後の砦だと思っています。もちろん企業を上げて復興支援することの偉大さとは比較できませんが。でもそれは企業に与えられた義務であるとも感じます。私は、大学生であるうちに災害支援のボランティアに参加することが目標です。流石に今の世情的に九州に向かうことは出来ないので来る日を待ちたいと考えています。"
  78. 最初に日本では、共同募金などが少ないとあったが、それは、日本人の興味のないものには基本的に無関心という性質も関係していると思った。その為、募金を集める為には、興味関心を引くことをまず目標にすべきだと私は考える。サービス提供事業体(事業所)としての側面で、倒産する企業が増加しているのは、安易な一般企業の市場への参戦があり、結果的に立ち行かなくなり、倒産という流れが多いからだと思う。社会福祉法人では、撤退障壁を設けている為、簡単には解散しないし、社会福祉事業を行うのに最も適していると言えるが、だからと言って、民間企業が事業を行うことに反対しているわけでもない。民間企業が行う事業には社会福祉法人にはない柔軟性があり、それぞれが重要な役割を持っていると思った。
  79. 最初に寄付の話がありましたが、私の通っていた小学校では一年中文房具の寄付であったり、使用しない服や靴といったものを集めて貧しい国に寄付を行っていました。私は今回の授業での寄付を募ると言う所で、学生が学ぶための寄付を募るというのがいいのではと思いました。未来が不安定の学生に借金を課すのはあまりにもリスクが高いと思うので寄付や補助などがしっかりできればいいなと思いました。
  80. 今日学んだ地域福祉の推進における市場・営利企業の役割の中で私が最も印象に残ったのは3つの視角の中のサービス提供事業体についてだ。これまでほかの科目でも習ったがサービスは一人ひとり異なったものなのでその中で質の確保も求められるし、またさまざまな対応もあるので1番難しいのではないかと思った。また地域福祉の推進に企業が関わっていると知り、全く関りがないと私は思っていたので大変驚いたと同時にこれから近い将来すべての企業が地域福祉の推進に関わってほしいと思った。
  81. 今日は営利企業について勉強しました。様々な分野の社会福祉事業を行うサービス提供事業体というものがあって一番わたしは興味を持ちました。わたしは大学を卒業したら一般企業につく予定です。できれば社会福祉を活かせる職業につきたいのでサービス提供事業体という企業をこれから調べていきたいと思いました。期末レポートもでたので頑張りたいと思います。
  82. 今日の動画事例の中で特にJOY倶楽部の話が印象強かった。音楽や芸術をしたい障害を持つ人たちが集まって、弾いたり、描いたりすることで、多くの人の心を掴めているんだろうなと感じた。その中で、ダンボール会社の人がJOY倶楽部の絵と契約することで、ダンボール会社にとっても、JOY倶楽部にとっても、双方に利点のあるいい関係だなと感じた。
  83. 今日の授業の動画の中に、東日本大震災の動画がありました。その中で当時の募金や支援の状況を思い出しました。当時は、酷い状況でガソリンだったり、スーパーで食品が品薄になり大変な状況だったのを覚えています。ですが他の都道府県だったり海外から、すごい金額や、物資の支援が来ていました。このように皆んなが協力して成り立っているのが支援ですを最近ではコロナウイルスの影響で大変な状況ですが、全国の人たちが、医療関係に寄付したり良いサイクルができていると思います。この支援の輪を切ってはいけないと思いました。
  84. 今日の授業では地域福祉の推進に向けた市場と営利企業の役割について学んだ。様々な営利企業が有料老人ホームなどを開設しており社会福祉分野の活動に積極的に取り組んでいることが分かった。しかし営利企業であるので利益が出ないことによる倒産や事業の質がしっかり確保されるのかといった問題もある。なので利用者にとって最善の支援が行われているか、経営に問題がないかなど見極めることが大切であると思った。
  85. 今日の授業で、特に印象的だったのは普段見かける企業が福祉に貢献しているということでした。まず、シダックスはカラオケのイメージしかなく全く福祉のイメージはありませんでした。シダックスのようなサービス提供主体があれば、元々の知名度を生かし新たな福祉を様々な年代に周知出来ると思いました。ソフトバンクも社会貢献活動を行っていたことを知りました。福祉に貢献するということにも、色々な介入の仕方や貢献の仕方があるということが改めて分かりました。このような知名度のある企業が様々な取り組みで福祉を盛んにしていくことは大事であると感じました。有料老人ホームの動画では、常に法定を越えている人数の支援スタッフが施設内にいるというのが安心感があると思いました。施設の中も、清潔感があり過ごしやすい居心地の良さそうな空間であると思いました。しかし、値段相応であると共にやはり貧困層にいる高齢者には難しい選択肢であるように感じられました。
  86. 今日、日本では少子高齢化が進んでいて福祉関係の仕事が増える中、企業は福祉業界に参入して結果を得ることで信頼を得ることが出来るので、まさにウィンウィンの関係になれると思いました。また、障害者の方が自分で自分に合っていると思えるような活動をしながらも収入を得られるというのは、やはり企業の経営であったり、商売のノウハウがあるからこそなのかなとも思いました。
  87. 今回見た動画の中でフィネスは障害を持ちながらも自分の能力にあった仕事を選び、経済的や社会的にも貢献しおり、すごいと感じた。障害があるから働けませんとは言わないで、自分の思いを込めて真剣に仕事をしていた。このようなことがほかの地域にも存在して入れば、それはかなりの利益や貢献ではないかと考えられる。こうしたことを長く続けてくれればと思う。
  88. 今回は授業の一部で、ソーシャルビジネスについての動画が上がっていて詳しく学ぶことが出来た。実際ソーシャルビジネスとはいったい何なのか最初は分からなかった。ソーシャルビジネスとは私利と無私の二つの基本的なモチベーションの区別に基づいている。そういった知識がなかったので今回しっかりと学ぶことが出来て良かった。
  89. 今回は社会福祉の推進に向けた市場や営利企業の役割について知ることができた。ニチイ学館の有料老人ホームの動画見て、法で定められた人数よりも多い人員や充実した質の高いサービスなどがあり、高齢者の方が暮らすには十分な環境だと思った。ソフトバンクが行っている、震災の影響を受けている子供たちを支援するチャリティホワイトの動画を観て、こういう取り組みが行われていることをもっと多くの人が知ることができれば国民全体の福祉への意識も高あるのではないかと思った。
  90. 今回は市場・営利企業の役割について学んだ。softbankが東日本大震災後に初めた取り組み、「チャリティホワイト」の活動の動画をを見て、Yahooのサイトで「3.11」と調べたら被災地に10円寄付される活動を思い出した。自分も検索して10円寄付した。自分の周りの人たちもSNSにシェアしたり寄付をしていた。どのような場所に寄付されているのかを知りたくなった。
  91. 今回はパソコンのインターネット接続状態が悪くエラーになってしまうため、動画を見ることができませんでした。そのため、パワーポイントを読んでの感想を記入します。ネット環境が安定してから動画を見て、改めて学びを深めたいと思います。今回のキーワードである「CSR」と「SDGs」について、言葉は聞いたことがあるものの、その内容までは知りませんでした。ビジネスの面から社会課題や地域課題の解決を行っていることを知り、政府・自治体、コミュニティ、非営利・ボランタリー組織、市場、それぞれが別々の、あるいは同一の課題解決に向かっていることで地域が成り立っているのだと思いました。
  92. 今回は「地域福祉」の推進に向けた市場・営利企業の役割について学びました。私の祖母も有料老人ホームに通っていますが、そこでどのようなサービスが行われているかを具体的には知らなかったので、有料老人ホームの資料映像を見て施設で行っているサービスの内容を知った。家ではできないようなことをできるからこそお金を払ってでも通う価値のある施設となるのでしょう。
  93. 今回は、三つの視覚と四つの視点のことについて学んだ。CRSとSDGsについても学んだ。CRSの動画を見て、有料老人ホームや社会福祉法人などの働きかけによって、活動をサポートしていて主に絵や音楽活動をしていることが分かり生きがいにつながると思った。SDGsについては、一つ目の動画で言っていたが、「持続可能な開発について」でリーダーが行っていること、私たちが興味関心を持たなければいけないことなどが分かった。
  94. 今回の地域福祉の推進に向けた市場・営利組織の役割について学んだ。ボランタリーなどとは違い利益が発生するためそれにあった、その出した金額にあっただけの生きやすく素晴らしい生活が全国民が受けられるためとても良いと思った。晩年を過ごす方などにとって有料老人ホームのような快適で過ごせる場所は、とても良い場所であり、幸せに暮らせると心を休められる素晴らしいところだと感じた。
  95. 今回の地域福祉の推進に向けた市場・営利組織の役割について学びました。市場・営利組織は非営利・ボランタリー組織と違い利益を得ることが可能なので地域福祉の課題解決に向けて幅広い活動ができ、自分に合った支援を選べるようになっているなと感じました。例えば、老人ホームでは個別の部屋にしたり、所得の高い人は少しだけ高い利用料を払うことでより多くのサービスを提供受けることが出来たり、所得が低い人たちでも入所できるような施設をつくることができ、利用者はこの様々な条件から自分に合ったサービスを選ぶことができるようになっているので、市場・営利組織の存在はとても大きいなと感じました。
  96. 今回の授業を受けて自分の妹が通っている保育園について気になったので調べてみた。保育園は社会福祉法人で運営されていた。年間行事について目を通すと地域の方と触れ合い夏のひとときを楽しむ「のんちゃん祭り」というイベントがあった。こういった活動が地域住民との連携したサービスに当たるのかなと思った。地域との触れ合いが他にどんなものがあるのか気になった。
  97. "今回の授業を受けて思った事はこれから先超高齢化社会が来ると言われているので老人ホームや介護施設がとても重要になってくると思いました。でも、現状ではしっかりとしたサービスが出来ておらず、施設の数も少なく、介護してくれる人も少なくとても厳しい状況と言えるのでこれからは介護や高齢者の為にもっと支援金や地域の皆の協力が無いと駄目だと私は思いました。"
  98. 今回の授業を受けて一番に思ったことは。企業の社会的責任はしっかりと果たすべきだと思いました。特に大きな企業だとお金も影響力もあるだろうし、その企業にしか解決できない業種の事柄もあると思います。さらにその企業だからこそ支援できることもあると思います。企業と地域が連携するのはもちろんのこと企業は自分の会社が持つ社会的責任をしっかりと果たすべきだと思いました。中間レポート難しかったけど期末レポートもしっかりと頑張って取り組みたいと思います。
  99. 今回の授業を受けて、社会的責任について理解することができた。社会的責任はいろいろなことがあると思うが責任という所で自分たちが生活している中なので責任感などを体験したことがあると思うがそれとは違い、社会にでるとその責任というものが大きくなり許されないことも多くなってくるということもわかった。責任というものはそんな簡単におえないということも理解した。
  100. 今回の授業もすごく役に立つものになっていて自分でもすごく見になったなと実感していました。なのでもっともっと色んなことをしって色々なことを身につけていきたいと思っているのでもっとこれからも勉強していきしっかり社会の役に着けるようにしていきたいと思っています。自分がもしという対応があったとしたらどんどん共有していきたいです。
  101. 今回の授業はたくさん資料動画がありましたが、一番印象に残ったのがJOY倶楽部さんとフィネスとのCSR活動の動画です。世間的にみるとどうしても障害者は社会の役に立つことは難しいと認識されているが、アート作品と健康食品会社とコラボすることによって受け皿が出来て、一人でも多くの障害者の人たちの地震につながっていくと思いました。
  102. 今回の授業は、市場、営利企業の役割というテーマで行った。スライドを見て感じたことは、地域福祉を推進するうえで書かれている三つの視角や四つの役割というのは絶対に必要になってくほど重要なものだということだ。地域福祉を推進するうえでの市場関係のことをあまり考えたことがなく今回の授業はとても難しく感じたが、よくスライドや教科書を読みこんで、しっかりと覚えられるようにしたい。
  103. 今回の授業の動画であったJOY倶楽部の障害者による演奏とアートの事業にとても感心した。楽器を演奏している姿は、とても楽しそうで生き生きしていた。また、アートではコメントにあった通り生命力を感じる力強い絵だった。とても魅力的で素敵だと思う。障害があっても人間らしく好きなことに取り組める環境をたくさん作ってほしい。
  104. 今回の授業で市場、営利企業について知ることができました。授業を通して思ったことはボランティアグループ、非営利組織とは違う良さがあることです。市場、営利企業の取り組みは財源があるためその分、支援の規模、質を上げ、多くの人たちにより良いサービスを提供できるということがよくわかりました。また、企業の経営が傾き、支援をする余裕がなくなると撤退する恐れがあるマイナス面についても知ることができました。
  105. 今回の授業では地域福祉の推進における市場についてやりました。参考動画で見たようにニチイなどの企業が老人ホームの運営をしていたり、障害者たちのコンサートや絵画といった創作活動のサポートをする。福祉団体へ助成金を出すことやチャリティ活動をしているなど、国だけでなく大きな企業も福祉に大きく関わっていると同時に大きな支えになっているんだということがわかった。
  106. 今回の授業では、地域福祉の推進における市場、営利企業の役割について理解することが出来ました。「3つの視覚」サービス提供事業体、社会的責任を果たすこと社会貢献活動を行う主体、社会課題・地域課題の解決を行う社会的企業・コミュニティビジネスという3つの主体や、「4つの役割」サービス提供者、革新者、社会資源・地域資源、地域責任主体という柱があって地域福祉が成り立ち、私たちの生活があると感じることが出来ました。
  107. 今回の授業では、営利企業の取組について扱ったが、あくまでもビジネスとしてやっているため採算が取れない場合は撤退も余儀なくされることなどもあるのが非営利のNPOとは違っていてとても驚いた。しかし、民間企業が参入することによって利用者さんの生活は豊かになると思いました。 特に家電メーカーが参入することで便利になると思うし、娯楽・趣味に関しては民間企業の方がノウハウもあるからです。 ただ、倒産、撤退をされるようでは、それを使っていた利用者さんが困ってしまったりするのが課題となってくると思うのでそのあたりを改善しなくてはいけないと思います。
  108. 今回の授業では、「地域福祉」の推進に向けた市場・営利企業の役割について学びました。様々な企業が地域福祉に市場に参入し、ボランティアなどを行っていることは初めて知りました。また、シダックスの話も驚きました。そして、主な資金を民間企業が請け負うことでより福祉の市場が潤い、より良いものになっていくと思うので自分もバランスティアなど、微塵ではありますが参加していきたいと思ようになりました。
  109. 今回の授業で、認可保育所の設置主体別数と割合が分かりました。会社の割合は5.4パーセントでしたが、自分が思っていたよりも多い割合でした。また、教育産業やエンタメ産業などが介護や保育事業に参入・シェア拡大と聞き、ベネッセや学研などは知っていたのですが、私の中でシダックスはカラオケのイメージのままだったので、このような産業に進んでいることに驚きました。
  110. 今回の授業で、地域を活性化させるためには持続可能なエネルギーや、地球の状態を配慮したものも必要だと学んだ。その理由としては今地球温暖化が進み、深刻な問題になっている状況で人間だけがより良い社会を作っていく事は不可能だと理解したからである。そのために人間がどうしたら地球を良くしていけるかについて考えることでより良い社会が生まれていくのだと理解できた。
  111. 今回の授業で、ベネッセやシダックスが介護や保育事業に参入していることに驚きました。いっけん福祉とは関係のなさそうに見える企業でも福祉と関わっていると知ったので、もっと色々な企業を調べてみたいと思いました。持続可能な開発目標の17項目の図は1年生の時の授業で見たことがありました。その時はあまりわからなかったのですが、今回詳しく学べてよかったです。
  112. 今回の授業で、ベネッセなどの教育産業やシダックスのようなエンタメ企業が介護・保育のビジネスに進出してきているということを初めて知りました。これにより、保育関係の仕事の場が広がり、保育者のニーズが高まるというメリットが考えられるとともに、デメリットとして、保育園などの保育関係の事業所の倒産や撤退があるということが分かりました。
  113. 今回の講義を通して、やはり福祉に関することは様々な分野の企業、様々な人がかかわりながら、実現していくことが最終的な理想形になるのではないかと思った。今の企業による福祉の形はどうしても産業という言い方から抜け出せなく、点在した形であるため、倒産や不正等の問題が出てしまうのではないかとも感じた。そのため、一丸となれば倒産や不正もできないのではないかと考えたが、現実問題では難しいと思った。やはり目の前の利益を追い求めるという、今の日本社会の資本的固定概念がこびりついてしまっているのがいけないのではないかと感じた。そういった社会全般を変えていく改革がやはり必要になってしまう場面があることが悔しいと思った。
  114. 今回の講義を受けて、私は地域福祉の推進における市場・営利企業の役割が大きく分けて3つの視覚、4つの役割というのにわけられるということについて、どれも説明を受ける前は具体的には分からなかったけど、説明を読んでいくうちに自分の中でこういう企業はこれに当てはまるなど具体的に理解することができたと思います。来週もしっかりと受けていきたいです。
  115. 今回の講義で営利企業・市場における3つの視覚、4つの役割について理解することができました。SOMPOケアやBenesse、学研などが介護事業を行っていることを知り、多くの企業が介護事業に介入しているのだと思いました。現在、高齢化社会により多くの施設や人材を介護業界は必要としていると思います。その中で課題となっている倒産リスクへの対応などを早期に検討解決する必要があると感じました。
  116. 今回の講義では助成金の動画が印象的だった。特に丸紅基金社員からの募金で40億以上の資金を集めそれを様々な職種や業界に助成していることに感銘を受けた。様々な環境の人がいる中で皆が助け合い協力していくことでより良い世の中が作られて行くと思う。またSDGsの実現に向けて持続可能な社会とはどういうものか自分でも考えて行きたいと思う。
  117. 今回の講義では、地域福祉の推進に向けた市場、営利企業について学びました。様々な地域課題を解決していくために、市場や営利企業の役割は非常に大きいと言えます。株式会社フィネスでは障害を持った方のデザインを取り入れることにより、段ボールの仕入れ値の5パーセントを施設に還元しています。丸紅株式会社は、社員からの寄付などにより様々な福祉団体に助成をしています。このように社会貢献活動をする団体は、障害者の方の活躍の場を広げたり、障害者の方がのびのびと仕事をできるような環境を作っていくという役割があります。また国際広報センターによるSDGsについての動画では、地球を一体として考える必要があると説明していました。様々な問題に、別々に対処するのではなくみんなで共有して課題の解決をしていく必要があるということです。これはこれからの福祉がより必要とされる時代において大切な考えだと思います。動画では農業と福祉が連携するノウフクについてありましたが、お互いの問題を解決するウィンウィンな関係であると考えます。人手不足の解決を目指す農業に、活躍の場を広げていく福祉というお互いの目的にあった連携であると思います。市場、営利企業がいかに役割をはたしていけるか、これを考えることで地域課題の解決は進むと思います。
  118. 今回の講義では、増進に向けた市場、営利企業の役割について学んだ。CRS、SDGsは、近年において注目されているキーワードであると知った。また、様々な団体が様々な事業を行っているなかで、子ども先生が特に面白い活動だと感じた。年々、共働き世帯が増えている状況で、ニーズも増えていくのではないかと考える。この活動は、少子化の解消への歯車が回る機会になると思う。また、育児が収入に繋がるので、貧困も解消されるのではないだろうか。
  119. 今回の講義で、社会福祉サービスを提供する企業の必要性と課題を理解することができた。社会福祉サービスを提供すると言う事は、利用者にとっても頼りになることである。だが、適切な社会福祉サービスを提供するためには、多くの資源が必要不可欠である。そのため、民間企業だけでなく民間市場の募金などの支援がとても重要である。最近では、豪雨災害が起き、チャリティー活動が求められている。
  120. 今回のスライドの市場や営利企業についてでしたが少し難しく内容を理解することができませんでした。市場や営利企業という言葉自体はよく聞くのですがいざ内容を理解しようとすると色々なことをたくさんしていて理解できませんでした。老人ホームのことが書いてあり、今自分のおじいちゃんも老人ホームに入っているので、関係しているということに驚きました。
  121. 今回チャリティホワイトの動画を見て障がいを持つ人に対しての就労支援を行い自分にできること見つけたり人とかかわり合うことで健常者と暮らせる街づくりを目指したりアットホームのような地域の子供が気軽に利用できる場所を提供することは利用者にとってとても重要な事だし共生の輪を広げるためにとてもいい事だと思いました。
  122. 今回サービス提供事業体のことについて学んだ。その中で特に印象に残ったことがあった。あるサイトによると児童保育業界で株式市場に上場している企業は20社に対し、非上場企業さ1869社もあることだ。上場している企業と非上場企業を比べると企業の数が差がありすぎるので驚いた。上場している企業は会社が安定してるんじゃないかなと考えた。
  123. 今までは社会福祉、福祉ではどんなことをしているのかといった内容を勉強してきました。しかし、今回の授業で社会福祉と農業との連携についての動画を見ました。社会福祉では、具体的な問題点として雇用の幅が狭く働きたいけれども、働けないといった問題点がありました。また農業は、人材不足といった問題てんなどがありました。そこで、お互いを良好の関係性を築くために連携していたというのを知り、それがいちばんの驚きでした。
  124. 今の時代、子供を幼稚園や保育園に通わせたいと思っていても通えない待機児童が増えているのに保育園が倒産が過去最多になっているのにとても驚いた。やはり倒産する理由として保育士不足があると思うが、これから幼保無償化も始まりどんどんと保育園や幼稚園を利用したい人が多くなっていくと思うから難しいとは思うが保育士や幼稚園教諭の給料をもう少しあげて人数を増やすことが待機児童の問題を解決できるのではないかと思う。
  125. 国連広報センターの動画を見て、何かを支援するには、世の中で問題になっていることを学ぶことが重要になってくることが改めて分かった。学んだ上で、問題を解決するためのプロセスについて考えていくことがこれからの世代には求められるため、このような授業を通して困っている人に手を差し伸べる方法をこれからも考えていきたい。
  126. 現在では、市町村で賄いきれない福祉領域を、民間企業が福祉の分野に着手することで補っているように見えた。また、誰でも知っているような大企業が着手することもあり、ネームバリューがあるからこそ利用者側としても、安心してそのサービスを利用できるようにも感じた。さらに、営利組織だからこそできるビジネスを利用した参入が地域社会をより盛り上げることにもつながっている。しかし、そういった営利組織だからこそ倒産や撤退のリスクを帯びており、地域も会社を支え続けなければいけないのも、一つの課題として挙げられる。
  127. 現在、様々な企業が社会課題、地域課題の解決に向けて、ビジネスの手法を用いて取り組んでいることはとてもいいことであると思う。しかし、中には倒産や不正が起きてしまうこともあり、なかなかお互いに理解しあう関係になるのは難しい課題なのではと考えてしまう。そこで、地域福祉推進における市場、営利企業の役割が生まれて、役に立っていることが分かった。
  128. 近年ではたくさんの介護サービスが生まれ種類も充実するようになってきて、当事者に選択の余地があることは素晴らしいことだと感じます。支援を受ける側の人が受けたいと思えるところを選べるというのは一昔前では叶わかなったことかもしれませんが、今では当事者主体でサービスを進めるという考え方も一般的になってきました。私や両親がサービスを利用するようになる時もこの形が継続、あるいはより良い方向に進歩していたらいいなと思います。
  129. 企業の社会的責任(CSR)について。会員企業が支援していることによって、障害者の方達が働くお菓子工場ができたり、演奏団体が結成されている。さらに、子どもが通う児童館かできるなど素晴らしいことだと思いました。丸紅が行っている、100円クラブにいたっては、自分のコーヒーを一回我慢するだけでおこなえるという気軽さに驚きました。
  130. 企業の活動と、地域の福祉の関係は自分はほとんど無いものと考えていたため、今回の授業で学んだイノベーターなどで理解ができた。障害を持つ方のみならず、高齢者や健常者が利用できるものも多くあった。企業が福祉に参入するのは利益を求めるものもあるが、それでも社会がより一層福祉に感心を持つためにも重要なものであると感じた。
  131. 企業に対する社会の目は年々厳しくなってと、よく報道で取り上げられている。その中での企業の社会的責任CSRや、持続可能な開発環境SDGsは、講義でも取り扱ったように、図や表に現れたり、また、企業のアピールとして、身近な場面で感じることも多くなっている。あまりいないが、社会での地位や名前を覚えてもらうためというあまりいい意味で行ってなくても、社会全体で企業が活動を活発化させているのは、好影響だと思う。
  132. 企業と地域福祉が関係していることは知らなかったです。企業が社員に推進しているという話ですが、具体的にどんなことをやっているのか気になりました。また、最近では障害者も働く人が増えているので、障害者がいる企業といない企業の違いも知りたいなと思いました。(推進の仕方)SDG'sは私が高校3年生の時に初めて知り、SDG'sが書かれているページがお気に入りのページになってるくらい興味があるので詳しく調べたいなと思います
  133. 企業として運営をしていく反面、「CSR」や「SDGs」など取り組むことが多くあり、それを同時に達成していくのは非常に難しいことだと感じた。また、企業運営だからこそできる手法で、福祉だけの知識では解決できないようなこともビジネスの手法を用いることで解決することができるのだと思う。経営していくための資金と利用者へのニーズ対応、この両方に対応していく事が市場・営利企業の腕の見せ所ではないだろうか。
  134. 企業が社会貢献のため社会福祉事業を行っていることで地域の人々が喜んでくれる事業が多く考えられるところが企業の強みになっている。SDGsの課題をクリアするためには必要な事業を行うことで課題を解決できるのではないかと思う。企業での解決は面白いものできるようになっていくのではないかと思います。解決にはいろんな人の協力が必要になってくる。
  135. "革新者について、今回の授業で初めて知りました。老人ホームや、食べ物の配給をする人が福祉の環境でもある事を知り、自分で調べて、イノベーターはどの環境でも大事な役割だと知りました。福祉の環境において、食べ物や福祉機器においてとても関わっていて、いなくてはならないのだと分かりました。どの分野においても、大事な役割というのがある中で1つでのその職を知れて良かったです"
  136. 絵を書いたり音楽を、障害を生かしてそれを個性にしてできることはすごい素晴らしいことだなと思いました。障害を持っているという事をマイナスに思う人がほとんどですが、障害をプラスにした作品を見る事で、色々な人が障害について理解し、マイナスなイメージが減るのではないかと思いました。また、障害を持っている人たちもすごく楽しそうだったので、そのような環境がたくさんできればいいと思いました。
  137. 会社で子どもを預かってくれる託児所のような保育が増えてきていることに驚きました。障がい者の方たちが楽しく自分のやりたいことを仕事にできお客さんを笑顔にするということができることに障がい者の方たちの生きがいになっているのではないかと思いました。子どもと一緒に働くことのできる場所というところがあるのを知り働きたいけれど子どもがいるからと思っている母親に教えてあげることが大切だと思いました。
  138. 介護保護施設の他のサービス連携によって、大きな仕事が小さくなるようなことが多くなることが多いと思います。そのため介護施設のサービスを、ほかの施設からの連携は大事になってくると思います。連携する場所はその施設によってさまざまだとは思います。それによるサービスの仕方も変わってくると思うので、どこの介護施設がどこと連携をとっているのかなど調べてみたいと思いました。
  139. 介護保険施設の開設主体のデータで社会福祉法人と医療法人が大半を占めてることが分かった。私のイメージでは都道府県も多く絡んでるイメージだったので勉強になった。営利企業の企業規模のランキングでほかの分野で有名な企業がいくつかあって驚いた。ベネッセには私の友人や先輩などが就職をきめているので企業規模が大きくて安心した
  140. 介護付き有料老人ホームの動画を見て、高齢者の方々のために様々な工夫や努力をしていると感じました。生活する上でのサポート、食事の管理やレクリエーションまでしっかりと計画がされており、不自由なく生きていける環境であると感じました。家族のもとを離れるので、不安や孤独感を感じる方も多いと思いますが、このようなサポートがあれば、高齢者の方々も安心して優雅に暮らしていけると思いました。自分には父方と母方にそれぞれ祖父母がいますが、いずれこういうところに入る日が来るかもしれないので、今度あったときにこの動画を見せてあげようと思います。
  141. 音楽やアートを主にした福祉施設があることを初めて知った。趣味や以前のお仕事などて音楽に携わっていた方や絵を描くことが好きな人にとってはとても充実できる施設だなと思い、何かに特化した施設というのも大切だなと感じた。知らないだけで、さまざまなところで動いている人がいたり、助かっている人がいるということを知り、すごく温かい人たちだなと動画を見て感じた。
  142. 営利団体の地域福祉施設を、サービス提供事業体として見ると、非営利団体のボランティアと役割が同じという視点は持っておらず、営利団体には質の確保以外での差別化も、求められているのではないのかと考えた。また、非営利団体は利益が出ないという点で、構成員のモチベーションの確保の手段が考えられているんだろうと考えた。
  143. 営利企業と非営利組織について今までの地域福祉論や福祉サービスの授業で学びましたが、今回初めてほとんどの有料老人ホームや福祉器具などは営利企業が担っていることを知りました。また、ベネッセやSOMPOなど聞いたことがある名前の福祉企業があることも初めて知りました。私は、医療系の福祉に進みたいと思っていましたが、こういった就職先もあるのかと視野を広げることもできました。
  144. 営利企業が社会果たす役割について、興味を持った。色々な事をやって利益を得ているから、社会貢献もした方がいいとは思う。Goalsといった持続可能な目標みたいなものがあったり、明確なラインがあるのを知らなくて面白かった。また、会員企業が社会貢献にかける費用について、思っていたよりかけていてびっくりした。ただまだ低いなとは思った。
  145. 営利企業が基になった事業所などが撤退してしまうとその施設を利用していた人たちの行き先がなくなってしまうので、持続可能ということを重視して取り組んでいくことは非常に重要だと感じた。最初は勢いよく引き受けておいて、途中で投げ出すようなことになってしまうのならば最初から受け入れ不可の方がましだったのではと感じてしまう。もし、企業だけでは難しい部分が出てきた場合に、地域住民と協力できるようなこともあればなおよいと感じた。
  146. 営利企業が介護や保育事業、地域の課題の解決に参入していくことは福祉の幅を広げ、規制が社会福祉法人に比べ厳しくないことで可能性を広げやすくサービスが多様化しやすい点はとても良いことだと思いました。しかし、福祉分野を甘く見ていると撤退や倒産のリスクが伴うことはやはり問題であると思いました。相手にする人たちが一般企業とは違い、生活に課題を抱え、助けを求めている人たちが多いからです。そのため、しっかりとしたビジョンと質の確保、計画性と熱意が必要不可欠なのだとよく理解できました。
  147. 意外と身近な企業が持続可能な開発を行っているのだということが分かった。企業が社員の社会貢献活動を支援する制度はもっと広まってほしい。パナソニックはソーラーランタンを貧しい国に贈り、その国の夜の電気供給を支援することと子供の学習時間も増やすことや夜に活動する仕事を支えることを同時に叶えているのは素晴らしいと思った。
  148. "まず、ベネッセや学研などの教材を作る会社や、建設会社などが介護事業を行っている事を知らなかったので、様々な事業が参入してきている事に驚いた。地域で福祉活動を行っている人たちにも、資金がないと十分なサービスは提供できないので、民間で福祉活動を行っている事業は運営が大変だという印象があった。今回の講義で、資金を得るために、他の企業と契約を結ぶなどの様々な工夫をして、運営している事が分かった。また、様々な福祉問題を福祉とビジネスの相乗効果や、他分野が社会福祉サービスを提供することによって、今までとは違った方法で解決していくことはとても良い事だと思った。"
  149. ベネッセや学研など小中学生の頃に教材を利用していたので身近に感じている企業が福祉の業界に参入していることを初めて知りました。このように高齢者施設や保育所を運営する企業が増えてきたことは利用する側にとって選択の幅が広がったことは良いことだと思うけれど、簡単に参入することができる故運営計画が曖昧などの問題点が生じ倒産してしまう企業が多いことは残念だと思いました。また大企業の9割が社会貢献に努めたいと回答していることについて、社会問題の認識ができていて良い流れなのではないかと思いました。
  150. フィネスの活動の動画を見て、表現力の豊かさは素晴らしいものだと感じた。障害を持っていることは事実だが、それを生かして自分にしかできない表現力を作品にのせることで作品を見た人が明るく元気になれるということに私は感動した。私は自分に自信がなく、時々、自分がすごく嫌になることが多いけど、自分にしかできないことや自分が何かをすることで周りの人が幸せになるということがあるのではないかと思うことができた。これから探していきたいと思った。
  151. ニチイ学館の動画をみて自分の母親がニチイに勤めているので内容と言うかどのようなものなのかはある程度はわかるのですが全国でもこんなにあると思っていなかったのでそこは驚きました。そして、ニチイは介護のイメージもあと思うのですが、保育園や英語教室といった様々な所でもニチイグループが関連しているので幅広い仕事なんだと思いました。
  152. "ニチイの有料介護老人ホームの動画を見て、どんなサービスをしているかが分かりました。あまり老人ホームのことを知らなくてテレビで虐待の話を聞いていたのであまり良い印象ではありませんでしたが、老人ホームでは医師や看護師の診察も定期的にあり、職員と入居者の会話やレクリエーションがとても楽しそうでした。質の高いサービスが福祉には大切であると感じました。今回は、営利企業の4つの役割を知ることができました。"
  153. ニチイの介護では全国に1400箇所以上あり、職員が24時間365日滞在しているのは非常にすごいと思った。利用者さん一人ひとりの安全性が守られており、レクや絵などのモノを作ったりとアットホームな環境なのだと思った。フィネスでは音楽活動やアート作品を展示しており、細かいところまで作成していてすごいと思った。障害がある方でも地域で働けるように助成金の制度を更に広げていって障害者、健常者関係なく働ける世の中になってほしいと思った。
  154. どれも人と人とのつながりを感じる映像だった。震災の映像でも食事や運動、遊びなど同じ福祉の法人やボランティア活動だけどやっていることは異なっていて福祉の種類は無限だと思った。特に印象に残ったのは農副連携で、私が中学生のころ考えていたものとにていた。対象が障害をもった方ではなく犯罪を起こした青少年だったが、社会復帰が難しい青少年が人手不足の農業などで働けたらどちらにとっても嬉しい関係では、と考えていた。その頃は福祉を学んでいなかったため地域が変わっていくという考えがなかったが、今後はそういう状況に対して地域の役割も見つめていきたいと思う。
  155. ソーシャルビジネスという存在を初めて知りました。神戸市では昔から実施しているなんて知りませんでした。神戸市の政策の子育てをビジネスにする考え方はすごく素敵な考えだなと思いました。日本の女性が出産を機に仕事を辞めてしまう、辞めざるを得ない状況の人が多い中、こういうソーシャルビジネスはいいなと思いました。子どもがいるから、ということがデメリットになるのではなく、逆にメリットになればお母さんたちも気軽にお仕事ができる環境になり、負担が減るのですごくいいなと思いました。
  156. ソーシャルビジネスが障害者のための就職支援のようなものだと最初は思っていたが実態は違く健常者が様々な人種や人々に対してこれらのビジネスを展開していくようなものであって必ずしも一部の人にしか支援をするわけではないというのが知れた、事実として私もそうだったが世間一般的にはまだまだ知られていないと思うのでこのようなシステムがあることを世間が認知していってほしいと感じた。
  157. すべての動画を見て、利用者が自分らしくいられる場所っていいなと心から思った。企業が社会福祉分野で活動していることを初めて知った。ソーシャルビジネスはNPO法人やボランティアでは出来ない側面や足りないところを補う役割りがあるように感じた。利益を目的の一部にすることも社会福祉の拡大化につながるのではないかと考える。
  158. サービス提供事業体は、社会福祉法では、社会福祉を目的とする事業を経営する者を指し、地域福祉の推進、質の高いサービスの提供、国や自治体から独立した運営による事業経営、社会福祉情報の提供に関わる取り組みなどする。また教育産業やエンタメ産業などが介護や福祉事業に参入、シェア拡大をしていることが分かり、今後のサービス提供事業体の動向を見ていきたいと思った。
  159. サービス提供事業所の認可外保育園や介護保険施設などが2019年に倒産が過去最多になった記事で、長期化する保育士不足や運営計画の甘さが問題視されていて、補助金や給付金を受ける福祉関連の事業を参入する際に、事業計画や資金計画の審査をしっかり行いつつ、改善すべきところは改善するべきだと思う。それを踏まえたうえで、よりよい事業所を増やし、待機児童などを減らしながら職員の育成を進め、専門職を増加させることが急務だと感じた。
  160. サービス業の提供者についてですが、自分はバイトでカフェで働いているのですが、やはりサービス業は気をつかうものなので、介護などのサービス業はカフェよりもさらに繊細な職業なので改めてすごいと感じた。他には、有益な介護、保育産業に様々な産業が参入しているのはあまり知らなかったので意外に感じた。また、このことから社会貢献活動を積極的に行う人材は重宝されるのではないかと思った。
  161. サービス供給主体の多元化やローカル・ガバナンスによって現代の社会福祉が構成されていて、様々な事業によって支えられていることがわかった。サービス提供事業体には地域福祉の推進 質の高いサービスの提供、地域住民・保健医療等他のサービスとの連携によるサービスの総合的提供、国や地方自治体から独立した運営による事業経営、社会福祉情報の提供に関わる取り組みなどの側面があることもわかった。
  162. サービスを提供する側の側面について知ることができ、社会課題や地域課題に関する問題を抱えている企業についてわたしもいろいろな問題解決に向けて手助けをしていけたらいいなと思った。また、今回の動画を見て、たくさんの企業が抱えている課題が同じだったり違かったりし、その課題がなかなか解決することができずにいたが少しづつ解決していけて素晴らしいと思った。
  163. サービスを提供する事業体として、教育産業(ベネッセや学研など)やエンタメ産業(シダックスなど)などが介護や保育事業に参入、シェア拡大していると学んだ。シダックスは元々カラオケであり、カラオケを辞めて介護、保育事業を立ち上げたと聞いて新規で立ち上げることは難しくはないのかと思いました。新規で立ち上げることができる一方で倒産や撤退のリスクがあると学び、長期的にみた運営計画を作成すること、従業員不足などのリスクにどう対応するかが問題でもあると学びました。
  164. これまでさまざまな動画を視聴して、悲しい動画、腹立たしい動画などもありましたが今回は子どもや障害のある方、ない方みんなが笑顔になっている事業などの取り組みをみて、わたしもこのような取り組みに参加したいと感じました。また、営利企業での3つ視覚と4つの役割を学習して、世の中にはたくさんの事業があることを知りました。それらが倒産のリスク対応や質の確保を維持しつつ、社会的責任と貢献活動など社会のためにサービスを提供する人や革新者がいることを学ぶことができました。このような人たちがいる中で、わたしたちが今できること、募金やボランティア活動に参加し、少しでも実践的な経験をして地域社会、福祉の活動の知識を増やしていきたいと思いました。
  165. この講義では、地域福祉の推進に向けた市場、営利企業の役割を学びました。地域での暮らしを支えている主体でも市場は、お金を媒介にサービスと交換して、企業は利益を上げるために行動する大事な役目である。また3つの視角があり、事業所、社会貢献活動を行う主体、コミュニティとなっており、4つの役割としてサービス提供者、革新者、社会資源・地域資源、社会的責任主体が主となっていることを理解でした。次の講義でも、地域福祉を取り巻く主体や環境を知り尽くして、理解を深めて自分の学びへと繋げていきたい。
  166. イノベーダーという言葉を聞いたことはあったのですが詳しく知らなかったので自分なりに調べてみましたがイノベーター理論の分類の中で、イノベーターは少人数であり、重視するポイントが商品の新しさそのもので、商品のベネフィットにあまり注目していません。一方、アーリーアダプターは新しいベネフィットに注目していて、他の消費者への影響力が大きいことから、新しいベネフィットを自らのネットワークを通じて伝えてくれます。
  167. あまり講義などで民間企業の話を聞くことがなかったので新鮮でした。民間企業が地域での暮らしを支えるために欠かすことのできないものだということがよく分かりました。また、さまざまな側面・役割があり、それぞれでいろいろなことに取り組んでいることが分かりました。そして、それぞれの側面・役割で課題があり、解決していかなければならないのだなと思いました。
  168. SDGsについて、おおまかには知っていたが、詳しく理解はできていなかったので今回動画とスライドを用いてよく理解することができました。また、調べてみるとユニクロなどの本当に身近な企業が取り組んでおり、見えていなかっただけで身近な活動であったことに驚きました。CSRについて、営利企業がステークホルダーから利益や支援を得て存立していて、社会的責任の文脈で様々な社会貢献活動が行われていることがわかりました。また、CSRは今の時代企業が普通に行わなければならない活動であることもわかりました。
  169. JOY倶楽部とアトリエの動画を見て、傷害を後ろ向きに捉えず、特徴を活かし素晴らしい音色を奏でたり、素晴らしい作品を描いたりしていて素晴らしかった。またその才能を活かすことを考えた株式会社フィネスの代表の方はすっばらしいかただと思った。自分も障害者の方と何か作業をすることがあったらその人の特性を活かせるように頑張りたいと思いました。
  170. JOY倶楽部が行っている仕事としてJOY倶楽部ミュージックアンサンブルの音楽方面、アトリエブラヴォのアート方面があって偏見かもしれませんが私は障害がある方には正直難しい世界のお仕事だと思っていたので驚きました。障害をマイナスではなくそれを活かして作品に乗せて人を引き付けるということによって色んな人をもプラスにできる元気にさせることができるんじゃないかなと思いました。
  171. JOYクラブの話でアトリエの小倉尚己さんの話の障害を持っていることは事実だがそれを生かして障害者にしかできない表現力を作品にのせてみた人を明るく元気にしているというのでそういう考えができるのはとても素晴らしいし実際絵を見たら全然障害者が書いたかのわからない作品ばっかでプロとしてすごいと思いました。さらに音楽の演奏とかもあって活躍しててすごいとおもった。
  172. I like the services that the Japan government is doing towards the elderly people in the society in todays class have learned and also known the different company that works toward improving the disable people in the community.
  173. CSRを聞いたことはあるがどんな事をしているのかは知らないので、自分なりに調べてみました。例えばそごう・西武では認知症サポーターや障がい者用駐車場の適正利用に向けた県事業への協力、埼玉りそな銀行では、社内保育所、くるみんやえるぼしの取得、AEDの全店舗への設置などが行われているのが分かりました。これもCSRに入るの?といったものが案外多く、企業の社会的責任という言葉は私たちにとって身近なものかもしれないと感じました。
  174. CSRに関する各社の動画で、フィネスの健康食品会社の行う、段ボールデザインに採用するという考えが素敵だと感じた。収入もあり、アーティストの方々のやりがいにも繋げることができていて良い活動だと思う。また、アトリエブラヴォさんの音楽とアートを仕事にし障害を持つ方がその方の持つ表現力を生かし仕事にし、プロとして働くことができていることは当事者にも家族や、またその作品を見る方たちにも良い影響を与えることができると思う。
  175. CSRという言葉を初めて聞いたし、初めて知りました。消費者などから利益や支援を得ているというのはいいことだし、自治体も推奨しているということに驚きました。そして、地域福祉の推進のための市場・営利組織の役割が4つあることや、3つの内容などをしっかりと理解できました。しかし、サービス事業体として倒産や撤退が増えてきていることが分かったので、そこは少し深刻な問題だなと思いました。
  176. CSRというものがどのようなものなのかわからなかったけど、動画を見て理解できました。様々な企業で社会貢献活動が行われているんだと思いました。CSRに関する動画で、障害のある方々と一緒に楽器を演奏したり、絵画グッズを作ったり、アート作品を作っていてとても素敵だと思いました。障害のある方々にしかできないこと、発想があるので一人一人の可能性を広げられることにも繋がったりたくさんの人に知ってもらう事に繋がるのだと思いました。SDGsは貧困の人はそうでない人も皆が公平に安心して暮らせる環境を作るために、それを未来に繋げるために行動していくととても大切なことなのかなと思いました。3つ目のフィネスの動画では、自分の好きなことをやっていて生き生きしているように思えた。4つ目の丸紅基金の動画は、このような活動があるから挑戦することが出来る人たちがいるのでとても大切なことだと思った。私は、この2つのような活動がもっと世間に広まっていけるようにしていきたいなと感じた。私も将来、人の役に立てるような活動をしていけるようになりたいと思う。
  177. 1つ目の動画で、高齢化が進み介護従事者が不足している昨今、24時間365日利用者さんへの支援や介護が手厚いことや、スタッフに人材育成や質の高い介護を提供しており利用者さんのことをよく考ええられている素晴らしい施設であると思った。私のある障害者支援施設のボランティアに参加した時に、障害を持っている利用者の方々が楽器を器用に演奏していた。障害を持っている人は何かしらの隠れた才能を持っていると感じた。障害者の方々は、ものすごい表現力がを持っていると動画を観て思い出した。
  178. 100円グループなどの集め方を初めて知りました。地域で、障害者と健常者が共生できるような環境はとても理想的だと思います。私は、チョコレートが好きなので、美味しいなら是非一度買いに行ってみたいと思いました。そういうお店だから買ってあげなきゃみたいな感じは嫌なので、ちゃんと味をみてあげたいなと思いました。
  179. 「地域福祉」の推進に向けた市場・営利企業の役割について学びましたが、その中でも幾つかに分かれていることをはじめて知りました。特に気になったのが「サービス提供事業体」で有料老人ホームなどもそれらの企業が関わっていたり、担っていることを知って驚きました。今は、そんなに知識のないことでも老人ホームだったり高齢者住宅街など、将来自分たちも使うかもしれないものも関わっていることを知り、自分の新しい知識としてしっかり覚えておこうと思いました。"

2020地域福祉論Ⅰ⑩

  1. 2018年に山口県周防大島町で行方不明となっていた2歳男児を発見し、赤いつなぎとねじりハチマキがトレードマークのスーパーボランティア尾畠春夫さん。先日、尾畠さんが今月九州地方などの広範囲で起きた豪雨災害の被災地にいち早く訪れたというニュースを見ました。コロナの影響でなかなかボランティアを受け入れることができないという状況を目にしたことで、地域社会におけるボランティアの存在の大きさやありがたさを感じました。
  2. The community lessons was so good have learned that community is made of different things like association and for the association to work well different things are need like provider innovater local resources and CSR which is very impornat
  3. ガバメント(政府)からローカル(地域)への移行は他の授業で学んだことがあったので何となくわかっていた。しかし時代背景はあまり知れてなかったので、こんな最近にやっと地域社会が始まったんだと思った。ボランティアの特徴の中に継続性についての意味がとても深いと思った。あと私は大学一年生の頃、ボランティアに行ったがそれはゼミの課題の達成のために行ったので本来の意味と少し違ってしまったと思った。
  4. この講義では、地域福祉の推進に向けたコミュニティの役割を学ぶことができた。その中でも特に、ボランティア・市民活動としての役割、委嘱ボランティア、自治組織、当事者活動・当事者組織、市民としての役割があるということが理解できた。ボランティア・市民活動の役割の根底には、市民活動の概念が深く残っており、市民社会、特定非営利活動などの働きが大事だということも学ぶことができた。
  5. "コミュニティには地域の人にしか見つけられない地域の問題を発見し、解決したり、行政に働きかけたりする役割があるという事が分かった。また、コミュニティがその地域で暮らしている人や、環境について一番知っているので、地域にいる人に寄り添い、繋がりを作る役割として、とても大切だと思った。民生委員の動画では、民生委員さんがいることによって、地域で一人暮らしの人や問題を抱えている人にとって、とても心強く、離れて暮らしている家族にとっても少し安心できる存在ではないかなと思った。当事者組織の動画では、当事者にしか分からない経験や辛い事、不安を話したり、聞くことが出来るので、当事者にとっては心の支えになると思った。"
  6. "コミュニティの役割について学びました。その中でも「棚上げにしていないか・動員されていないか」というところが印象的でした。ボランティアは今日学んだ特徴の中でも、自発性や無償性のイメージで語られることが多く、その部分を良くない方向または自身の望まない方向に利用されないよう注意しなければいけないと思います。このような危惧を少しでもなくすために自分自身も市民としての役割があることを理解し、投票による政治への参画などで関わっていくことが大事だと思いました。また、今回学んだことで有権者・市民として誰もが地域社会の福祉にかかわっているのだと改めて分かりました。"
  7. コミュニティは共感をベースにした助け合いのことであり、五つの役割があること、しかしこの役割に過剰に期待や責任転嫁をしてしまうと、時代が逆戻りしてしまうことへの危機があるということがわかった。ボランティア不足という言葉は、以前までは普通に大変なんだなというように感じていただけだったが、今回の話を聞いて、その言葉を考えてみると、確かに活動をボランティア任せにしてしまっているように感じたため、国や政府がより積極的な活動をして、支援していくことが何よりも重要であると自分も感じた。
  8. これまで、災害ボランティアに一度だけ参加したことはありましたが語源や言葉の意味を考えたことがなかったので知れてよかったです。社会福祉に関連するボランティアに参加したことがないので何をしているかわからなかったのですが、今回見た動画では利用者との距離がとても近く、生活に入り込んでいるという事が分かりました。また、今後ボランティアに参加することがあれば今回の授業で学んだことを頭に入れて活動したいと思いました。
  9. "その地域に住んでいる一人として責任のある役割があることは、生きがいを感じることができ、地域のつながりを身を持って体験できると思った。または、地域のつながりの要になれる役割だと感じた。自分の住む地域にはどんな活動があるのかなと気になった。豪雨被害のボランティア不足には非常に違和感を感じていたので共感します。自発的に行うボランティアを「不足」と捉えるのは違う気がします。公の立場のメディアがマイナスな印象で捉えられるような報道に違和感を感じました。そもそも、コロナの感染拡大防止のため、市内在住の方のみなど制限しているなかで、ボランティア不足というのもメディアの印象操作に見えました。"
  10. ボランティア、市民活動の役割として、自発的な意思を持つ人が基本的理念にあり、様々な属性の特徴を兼ね備えてできていることが分かった。コロナ渦である現状で、災害なども数々起きているが、ボランティア活動に参加している自治体の手数が足りなくなっていたりと「自助」「互助」「共助」「公助」の考え方が見直されるきっかけになればいいのではと思う。
  11. ボランティア・市民活動としての役割の特徴が12もあるとは知らなかった。今の日本は自発的に意思を持って行動する人や社会の利益のためにといった行動が少ない中で、参考動画のスーパーボランティアの尾畠さんは、被災地や行方不明児の発見など様々なことを自発的に活動していることにとてもすごいとともに、もっと全国的にボランティア活動を積極的に行う人が増えれば良いなと思いました。また、自分が住んでいる品川区の参考動画を視聴して、品川区は町会・自治会が200以上が活動しているということを知らなくとても驚きました。また、加入の仕方も知れたのでとても役にたつ動画が見れてよかったです。
  12. "ボランティアとは自発的な意思を持つ人という意味で、地域福祉におけるボランティア・市民活動の役割の特徴はいくつかある。ボランティアはある状況を他人の問題と切り離して関わることではなく、自分のある状況で困難を抱える当事者の1人であり、その困難を共に考え乗り越えられるように行動し、つながりを持たせることである。"
  13. ボランティアにおける自発性、無償性、継続性、開拓性は活動していく過程で生まれたものなのだと知った。これらの特性を前提条件にして活動企画案を出して活動開始していると思ったので驚いた。ボランティアと一言で言ってもその中には種類があり、それぞれの目的、目標のために活動している。各地域のボランティアの意識が少しでも増えるように私自身も積極的に参加していきたいと感じた。
  14. ボランティアの『自分も困難を抱えるひとりとしてその人に結びついているという「関わり方」をし、その状況を改善すべく、働きかけ、「つながり」をつけようと行動する人。』と書いていたとおり、国家ではできない、既存枠組みに留まらないクリエイティブな活動をやってみたいと思う人が誰でも行えるということが素晴らしいと思いました。
  15. ボランティアの活動やその機能について今回の授業で詳しく知ることができました。特に私が気になったのはボランティアの問題点についてです。近年、災害などが増えたことによりボランティアという言葉が多く見るようになりました。そして、それに伴い、ボランティアの数が不足しているという記事も見るようになり、これによってボランティアの人たちに対するイメージが悪く見えてしまうのではないかと考えました。ボランティア活動をしている方々は人のことを思って一生懸命活動されてるのに悪いイメージがついてしまう可能性があることがとても悲しく思います。ボランティアの人の数が少ないことを取り上げるのではなくその人たちの頑張りを取り上げてほしいと思いました。
  16. ボランティアの語源や特徴を見て、本当に自分の利益をあまり考えず、世のため、人のために動いているということが改めて分かりました。このようなことはなかなかできることではないと思っています。全員が同じ考えを持っているわけではないのでこのような自分以外の人のために動ける人を私は尊敬します。いつか私も地域ボランティアをしてみたいと思っています。
  17. ボランティアの必要性と積極的に行っていくことの二つを改めて感じさせられました。私も東日本大震災の際東北出身なのせボランティアにはとても田助らっれました。ボランティアだけではなく地域との交流をよく行っていた人は地域と助け合っていました。自分が困っているとき周りと協力することも大切になってくると思います。
  18. "ボランティアの本来の意味を知ることができました。お金をもらってはいけないのかと思っていましたが、そうではなく、自発的な意思を持つ人ということを知りませんでした。 災害時のボランティアをしてみたいと思っていましたが、自己満足で終わってしまいそうで、自分にはボランティアの心構えができていなかったみたいです。"
  19. ボランティアは、その状況を「他人の問題」として、自分から切り離したとはみなさず、自分も困難を抱える一人として、その人に結び付けているという「関わり方」をし、その状況を改善すべく、働きかけ、「つながり」をつけようと行動する人である。というボランティアの考え方が、改めて頭に入り良かったと思った。ボランティアはすごくいいことをしていると思った。
  20. ボランティアを単なる“労力”として捉えることは、多様性のある社会形成に支障をきたすことになりかねません。個々の意志にもとづいて展開するボランティア活動こそが、援肋を必要とする人にとっては欠かせない重要な要素になるのです。とはいえ、ボランティアが完璧なものであるとはいえません。なぜなら、多様性を重んじるがゆえに、個と個の対立が少なからず起こり、トラブルも発生しやすくなるのです、個々の自発的な考えを尊重するがゆえに合議制をとることも多く、必ずしも効率的でないこともありますし、数々の課題や問題が発生しやすくもなってきます。そこに適切なコミュニケーションの必要性がある。
  21. ボランティア活動という言葉はよく聞いていたし、参加もしたことがあったけれど、その意味を深く考えたことは今まであまりなかったため、今回の授業でボランティア活動の役割とは何なのかを改めて考えてみた。ボランティア活動は自分が自発的に地域活動等を行い、人と人との関わりを支援してつながりを構成していくものであると理解した。
  22. ボランティア活動は中学生の時に自分の近くの老人ホームでしかやった事がなかったですが、その時にたくさんの方たちと触れ合ったり、どのような方が入居しているのかなど、色んなことを知ることが出来ました。高校の時は部活動などが忙しく、なかなか参加する機会がなかったので、今後ボランティアなどがある時には進んで参加してみたいと思いました。
  23. ボランティア活動を積極的に行う事で、普段の生活ではおこらない苦しい事やひ弱い立場に立たせる問題が自分に返ってきて、今まで知らなかった事を知ることができ、知らない人との関わりでの気づきもある事を知りました。困難を他人のことと切り離さずに自分も困難を抱える一人として結びつく関わりかたをして状況を変えていくというボランティアの考え方は素敵だと思いました。
  24. まず、コミュニティという言葉に「共感をベースにした助け合い」というような意味があることを知らなかったので、今回の講義で知ることができて良かったです。また、コミュニティにはさまざまな役割があり、政府や自治体の風潮によって変わってしまうことがあることがわかりました。特に日本人は風潮などに流されやすい傾向があると思うので自分の意見を持つことが大切だなと思いました。
  25. よく周りの人はボランティア活動を自分がやるのではなく人に押し付けて自分は関係ないと思いがちで自発的ではないと考えがちだったが、そのような者がおおく存在するとより良い環境づくりであったり安心して生活するのも困難になると思うので一人でも多くの人がボランティアに参加してボランティア活動は自発的なものなんだと気づきそれを周りの人に伝達していければより良い環境づくりができると私は考えました。
  26. ローカルガバナンスを意識して地域単位での統治形態を形成していくことのメリットなどについて理解を深めることができた。ボランティア活動の意義や行うに対しての定義や特徴などについて様々な角度から見ていくことが大切だと感じた。自発性や主体性などは強制されてやると出てくるものではないため本当に活動したいと言う意思が重要になってくると思った。
  27. 以前地元の清掃ボランティアに参加した時に地元の知らないこと、人との交流を深めることができたので、誰かのためという目的だけでなく自分の成長のためにもボランティア積極的に参加することが大事と思う。地域での共助は政策と違ってその地域の課題が細かく見えるので活発に行うべきだとは思うが、あくまで自発的に行うということまたコミュニティの役割・立ち位置を確認することが大切だと知った。ボランティア不足を報道するのは人にボランティア活動の参加の強制を招く可能性があると思う。
  28. 委嘱ボランティアとは、社会福祉の増進に努めることを目的として行政から委嘱されて社会奉仕活動などの自発的活動を支える制度であり、民生委員、児童委員がそれぞれ住民の生活状況や児童・妊産婦の生活状況、福祉経営者との連携や支援などの職務が与えられるが、給与は不支給で任期は3年。それが全国の市町村の区域に分かれて配置されている。
  29. 委嘱ボランティアの民生委員の活動内容を見て、ソーシャルワーカーの相談業務と似ていると感じた。しかし無償で活動している点や仕事と両立して活動している点で大変な業務だと感じた。また自分の地元では町内会や子供会がある事は知っているが、自分の周りで町内会の活動に参加している人がいないので、人員の不足や役員の高齢化や担い手不足といった問題に直面しているのではないかと感じた。
  30. 委託ボランティアとしての役割は、社会奉仕の精神を持って、常に住民の立場に立って相談に応じ、及び必要な援助を行い、もって社会福祉の増進に努める目的があり、全国の市町村の区域に置かれ、住民の生活状態の把握、住民の自立のための生活相談や助言、サービス利用のための情報提供や援助をする民生委員の職務があることを学び、委託ボランティアの役割の概要が知れた。
  31. 何事もやり過ぎはよくないということもよく言われるが、ボランティアに限っては自分自身の体調の管理等最低限のことさえできていれば、他人のための活動であるためやりすぎるということはないと今まで思っていた。そのため、先生の考えの欄に「動員」の危険性という言葉があり、とても衝撃を受けた。しかし、昨年の災害ボランティアへ行ったときまだ田畑のみならず家の中の作業も残っている家屋もあるにもかかわらず、地域やボラんティアに頼らざる負えないような様子だったことを思い出し、納得した。
  32. 外部資料の動画の中にあった「民生委員の紹介RAP」の出来が不自然なくらい(ラップの)出来が良かったので動画概要欄をのぞいたら監修:晋平太でとても驚いたしなるほどと納得してしまった。どうしてもこういう紹介動画は固くなりがちなイメージがあるが、近年はやりのラップを取り入れることでこんなにも民生委員がキャッチーな存在になるのだと感じた。動画を見終わったあともしばらくは口ずさんでしまいそうで、CMとかで流したら民生委員になじみのない人でも一躍茶の間で歌ってしまう人が増えそうだと思った。こういった遊び心が福祉に興味を持つきっかけになってくれたらうれしいと感じた。
  33. 去年民生委員について学んだが、よく理解できない部分があったが今回の授業での動画などでより理解を深めることができたので良かった。民生委員のあり方や働きは、私たちにとって非常に大切であり、地域住民においても助けられることが多くあるのではないかと考える。民生委員がいることで、私たちの生活がより良いものとなっているのだと感じた。
  34. 九州で豪雨をうけ、苦しんでいる人たちのためにスーパーボランティアの方が自分の危険も顧みず進んで行くのは非常に感銘を受けた。私は児童の学習支援ボランティアをしていたことがあり、そこでは生徒さんがわからないことがあったら教えてあげたり、好きなアニメなどで盛り上がったりした。教えていくうちに自分も勉強になり、よかったです。
  35. 構造的に考えるなどの福祉的な考え方を覚えたい時にそれの例だけでなく逆にこういう考え方が構造的ではない、という例も出して欲しいです。今のボランティアという言葉には自主的な活動という意味が全てではなくはなく人としての責任という意味合いが含まれることによって強制的な面も出てきてしまったのではないかと考えました。報道機関の主張についてはボランティアが足りないという意見もボランティアに押し付けるべきではないという意見も両方取り上げられていれば構わないと思います。(主張を他人に押し付けるのもどうかと思うが嘘をつかれるよりはマシ)
  36. 行政やソーシャルワーカーなどの専門知識を持った人たちだけではなく、過去に自分が経験していたり、誰かの役に立ちたいと思った人が集まって支え合いの活動をしているのをみて、福祉の輪は無限だと思った。お金の支給や住居だけじゃなくてゴミ出しの手伝いや買い物の手伝いなど、必要としている人にとっては福祉活動だとわかった。無理なくできる人ができる時にできることを、というフレーズはとてもいいものだと思った。自分も今は学生の身だけどその中で人のためになる自分にできることをやっていきたいと思う。
  37. 高校の時に、不登校の小中高生が集まる施設にボランティア活動をしに行ったが、自分の知らない世界に触れることで実感として自分自身を見つめなおす経験になったことを覚えている。地域福祉の推進においてコミュニティは障害者や高齢者と地域を結びつける本当に重要な役割を持っているんだと思った。千葉市の支えあい活動は地域の人々で支えあう素晴らしい活動だと感じた。
  38. 高齢者などの利用者さんのために重い荷物やごみを代わりに運ぶなどして高齢者の手助けをしている姿はとても良い活動であると感じた。民生委員の動画を観て民生委員がどのようなことをしているのかわかりやすかった。地域の人々の困っていることに親身になって相談に応じることや地域のイベントなどに率先して活動していることがわかった。私たちが地域で生活するのにとても大切な存在で、民生委員がいるおかげで私たちが生活できている。
  39. 高齢者の方々が超高齢者を助けているように思いました。民生委員の方たちも高齢者の方々が中心で30代40代の人たちがいないく、なぜだろうと思い、地域を支えているのであれば年齢は関係ないと思いなぜ高齢者の人たちはそこまでやってくれるのだろうと感じました。けれど民生委員の方々の力で地域の助け合いができているように思いました。
  40. 国や自治体がボランティアに頼りすぎてるのではないかということにとても共感した。スライド内にあった、自然災害のボランティア不足という記事。それを見た時に、私は、そもそもボランティアがいなければいけないのかと感じた。もちろん、ボランティアがいることで、仕事の効率は、格段に上がるし、コストがかからないため、国や自治体にとってもこの上ない助けになる。しかし、ボランティアを求める前に、先生もおっしゃってたように、不足しているなら、専門性を持った人々を第一に呼ばなければいけないのではないかと私も感じた。
  41. 国や政府が補償すべきところなどをコミュニティに押し付け、責任転嫁が起こる可能性のあることを一人ひとりが自覚を持つと同時に、制度利用など詳しく認識する必要があると感じた。地域課題を全てコミュニティで解決するのではなく、今何の需要が高いのか、何が必要とされているのか、国や政府などに伝える役割をコミュニティが果たしていかなければならないと分かった。
  42. 今までボランティアでの活動がここまで、社会で生活する人々に影響力のある行動だとは思ってもいませんでした。志が高く、目標が同じ人たちが集まると1人ではできなかったおおきな活動や行動ができるようになるのだと、学びました。やはり人間同士の関わりや、仲間意識は生活していく上でとても大切であると思いました。来週も頑張りたいです。
  43. "今までボランティアというものは人を助けるものという考えを持っていましたが、今回の授業でもあったように自分ですすんでとった行動が自分自身を問うことになるというところが非常に心に響きました。自治会などに入らない人が多くなっているのは事実であり、さらに近隣の人との友好関係を築こうとしない人も多いように感じる。非常に単純な感想ではありますが、地域における「新たな支え合い」の概念の図などは非常に複雑で何を伝えようとしているのかこれを見ただけでは伝わらないのだろうなと思いました。"
  44. 今までボランティアは自発的に行う、お金の発生しない活動というようなイメージでした。誰かのために活動をやりとげると達成感を感じられるとも思っていました。実際に何回か地元のイベントなどでボランティアに参加した事があったけれど継続的ではなかったし、活動のお手伝いもしたけれどただただ楽しんで参加していただけでした。楽しんでいることは相手にも伝わっていると思うので悪いことではないと思うけれどもっと周りの人の立場を考えて参加できていたらよかったと思いました。ボランティアは活動を通して考えさせられる機会になって自分の成長にもつながるともいました。
  45. 今回(第10回)では、東京都葛飾区制作アニメである「民Say! Rap! 〜晋平太がラップを監修! 全国23万人の民生委員・児童委員の思いよ届け」というラップ動画がとても印象に残った。民生委員や児童委員をラップを使って、町の民生委員(高齢者)が分かりやすく説明していて、とても理解が出来た。「民say!」「we are 民生委員・児童委員」という言葉が今も頭から離れず、ずっと頭でリピートされる。
  46. 今回、レジュメにも書いてあったようにボランティアの中にも一言でボランティアと一括りにしてよく使ってしまっていた。しかし、自治体とボランティアの関係性やコミュニティの役割など、少し深い部分まで知る事ができたと思う。特に、民生委員や児童委員のPR動画?を参考動画の一つにシュンペイタさんが監修している動画を見つけた時に、ラップが好きだったのでえ??!と衝撃的でした。そのおかげで民生委員と児童委員の事が詳しく頭に入ってきました。
  47. 今回の講義で、コミュニティの役割や地域活動の必要性について理解した。地域の特性を理解し、共感することや関心を持つことがコミュニティの組織を形成し、地域の人々が求めているニーズに応えることができているのはだと理解した。また、時代が進むにつれてそれと同時に社会の変動や価値観の変化が生じるためコミュニティの解決はそれに順応していくことが大切であると思った。
  48. 今回の講義で、地域福祉の推進におけるコミュニティの5つの役割についてそれぞれの内容を理解することができました。コロナウィルスで、感染者に対し排除するような動きになっていないか、動員の危険性は確かに感じると私も思いました。またボランティア・市民活動としての役割でスーパーボランティアの活動動画をみて、自発的な意思を持って言葉ではなく行動することは簡単にできることではなく、尾畠春夫さんの考えは素晴らしいなと思いました。
  49. "今回の講義ではコミュニティについて学んだ。今回の講義では私が1番関心を持ったのは、民生委員・児童委員・主任児童委員の活動の多様性だ。どんな人でもやれる人がやれる時に無理なく人々を助けていくというのは、人間のあるべき姿であり、こういった方たちにおかげで日本はどの国からも賞賛されているのであり、日々を暮らせているのであると感じた。国から任されてるだけあるので、辛い場面があるとも感じた。例えば今回の動画のように2.3日姿を見てない。もしかしたら、、、。という場合、もしが的中してしまったらと思うと苦しむこともあるのかなと感じてしまった。"
  50. 今回の講義ではコミュニティの役割について学んだ。地域福祉の推進において、コミュニティの役割は非常に重要といえる。例えば、ボランティアや市民活動だ。地域課題の解決においてこのボランティアや、市民活動は必要である。千葉県の作草部では支えあい活動が始まったことで、利用者は以前よりも家族とのコミュニケーションが増えた。支えあい活動において大切なことはおしつけにならないことである。無理なく、できる人が、できるときに、できることをすることで活動は広がっていくと思った。また民生委員の紹介ラップでは、民生委員の大切さをラップで伝えるという斬新なアイデアで良いと思った。晋平太さんは、ラップの番組でよく見るので知っていたが、晋平太さんらしいリリックで、リズム感もあって良いと思った。今、流行っていたり、影響力のある人がこういったボランティア活動や市民活動の大切さを伝えることは良いアイデアだと思う。
  51. 今回の講義で地域に活気を生むためには市民一人ひとりの協力が大切だと思いました。現代社会でありがちですが、市を取りまとめている人に全て任せるのではなくて、自ら積極的に取り組んでいく人が多い地域はとても暖かくて賑やかで理想的な地域の形だと感じました。より多くの人にこの考え方や知識が理解され、浸透していけばいいと思います。
  52. 今回の講義を受けて、ボランティアの意味を知ることができた。私が考えたボランティアという意味は、人助けなど自分から何か助けることだと考えていたが、ボランティアの本当の意味は、その状況を他人の問題として自分から切り離したものとはみなさず、自分も困難を抱えるひとりとしてその人に結びつけているという関わり方をし、その状況を改善すべく働きかけつながりをつけようとする行動だということを知れた。
  53. 今回の講義を聞いてボランティアの意味や本来の活動について知ることができた。ボランティアは自発的にやりたい意思のあるもののみが参加するもので強制的に参加させるのはよくないことだと知った。またその状況を「他人の問題」として自分から切り離すのではなく自分も困難を持った一人としてその人に結びついているという「関わり方」をするという所にとても感銘を受けた。
  54. 今回の参考動画では段々と地域の交流が減っている中にもかかわらず、地域内での繋がりがしっかりとあったからこそ地域支え合い活動が続くことができるのかなと思った。そしてゴミ出し、買い物、電球交換の誰もができることを活動内容にしているから無理なくできる人ができる時にできることを地域支え合い活動としてやっていくことができるんだろうなと思った。
  55. 今回の授業では、ボランティアについてより深く知りました。まだ、私は数回しか参加していないのであまり実感をしたことがなかったので今後積極的に参加していき、いつか理解できる日がくると良と思いました。また、民生委員がボランティアに含まれることを初めて知りました。最近良く耳にする言葉ですが、詳細はあまり分からなかったので今回の授業でとても理解が深まりました。特別職の地方公務員でありとても、責任のある役割であると感じました。当事者組織は、今回初めて詳しく知りましたがとても重要ものだと思いました。同じ事に悩んでいる本人だからこそ分かり合えることもあると思うので、あらゆるものや悩みに当事者組織はあるに越したことはないと感じました。千葉市の活動ではボランティアをしてもらうだけではなく自らもボランティアに参加しているということがすごいと思いました。地域の困り事は地域で解決するということはとても素晴らしいことであり、他の地域でも行えたら良いと思いました。民生委員のアニメ動画では、地域の人たちの困りごとを自らで解決しようとしている姿勢がかっこいいと思いました。アニメのお母さんが言っていた通りに、家のことなどを並行して、地域のことを平行しなければならないというのはとても難しいことであると感じます。嬉しいプレゼントという、自分のしたことで誰かが笑顔になるという表現も素敵だと思いました。これからも、地域で助け合える環境を継続して行くべきだと感じました。自治会と町会が防災や清掃活動をしていることを知り、本当に感謝しなければいけないなと思いました。民生委員や地域で解決することのの重要性を改めて感じました。そして、市民は住んでいるだけではなくしっかりと貢献しているということがわかりました。また、コミュティには問題点及び注意しなければいけない点もあるということを忘れないようにしたいと思いました。ボランティア不足という言葉に違和感を感じたことは無かったけれど、今回の授業を通して違和感を感じました。しかし、まだ理解が足りていないので、今回のレジュメを再度見直して理解を深めて自分の意見を述べることができるようにていきたいと思いました。
  56. 今回の授業では「地域福祉の推進におけるコミュニティの役割」について学びました。私は今までゴミ拾いなどのボランティアに参加したことがありましたが正直なところ、自分から進んで参加したものではありませんでした。そのため、今後は自らボランティアの窓口を見つけ、参加していきたいと思いました。また、ただ参加するのではなく、しっかりを意味を持ち、何をしてあげるのかという目標を明確にして参加していきたいと思いました。
  57. 今回の授業では人々の自分から行動することで地域などまでが変わっていくと思いました。私自身個人としてやらなければいけないことを棚上げしています。これも地域福祉と同じで自分が変わらなければ地域も変わらない、私自身も変わらないのだなと思いました。これから心がけていくべきことは自分自身の見直しが大切だと思いました
  58. 今回の授業では地域福祉の推進における民生委員のこと、自治会についての動画を見ました。実際に民生委員が何をしているのかどういったものなのかを大まかに知ることができました。民say!rap!では民生委員についてラップに乗せてどんなものなのかを伝えるなどとてもユニークだなと思いました。自治会の話では交通安全や地元のお祭りなどの行事に積極的に参加するなど地域へとても貢献しているということを改めて知りました。そのほかにも実際に経験、体験した人たちが会を作って情報共有しているといったことをしているなど以外と規模が大きかったので驚いた。
  59. 今回の授業では地域福祉の推進に向けたコミュニティの役割について学んだ。地域の福祉にはボランティアの活動が必要であると思った。しかしボランティアの活動だけでは限界があり授業内でも取り上げられたように過剰に期待するなどいったことはあってはならないと思った。私が住んでいる市内でも多くの町内会があり各地域によって住民の数が違ったり子どもや高齢者の数がことなっている。地域によってもコミュニティの中身が異なるのでその不足分をおぎなえるように行政が関与していくことが必要だとおもった。
  60. 今回の授業では地域福祉論の推進に向けたコミュニティの役割を学び、民生委員/児童委員という役職があることを初めて知りました。そして、民生委員の説明で給与は不支給と聞いたときに民生委員の人はどうして続けられるのだろうかと疑問を持ちました。しかし、動画を見ていくうえで人を助けて喜んでくれてるのを見るだけでうれしいというような話を聞いて、とても魅力的だなと思いました。現在、民生委員の数が減ってしまっていたり、高齢化が進んできてしまっているということなので、自分の生活に余裕が出てきたらやってみたいなと思いました。
  61. 今回の授業でボランティアが福祉活動の地域的も広域的にもある特徴を持った立場だと知ることができました。またボランティアは自分も困難を抱える1人として、繋がりをつけようとする人と聞いて、その考え方こそ一人では生きていけない存在の人間らしさなのかなと思いました。それとは別に今の時期思い浮かぶのはキャンプや花火大会等において食べ残しや空き缶などを勝手に捨てていく問題です。ボラアンティアの人たちも時間は有限ですし、どうせ他の人が片付けてくれると促進させる可能性があるため、本来する必要のないボランティアは未然に予防する対策も検討すべきではないかと思いました。
  62. 今回の授業で印象に残ったのは、町内の人たちがどんな風にボランティア活動をしているのか、どんな工夫をしているのかを知れたことです。動画を見て、様々な町内がボランティア活動をしていることがわかりました。スタンプラリーや夜間のパトロールなど、ボランティアの人たちが様々なボランティア活動をしていることを知りました。
  63. "今回の授業で学んだことは、地域福祉の推進におけるコミニティの役割についてです。コミニティの役割は、ボランティア、市民活動としての役割、民生委員、児童委員としての役割、自治組織としての役割、当事者活動、当事者組織としての役割、市民としての役割があり、これらが地域福祉の推進をしていくんだととても関心を持ちました。"
  64. 今回の授業で学んだコミュニティについて私もコミュニティについて詳しく知っていなかったので地域などでどのような活動が行われてきているのかについてとても参考になりました。またどんな役割がありボランティアなどにも参加しているのかも知らなかったので今回の授業でこういう役割があるということが分かりました。到達度テストにも出そうな予感がするので勉強しておきたいと思います。
  65. 今回の授業で私が福祉の道を目指した根本的な理由を改めて思い出すことができました。私は、昔から人の役に立ち笑顔になってもらえることが大好きで、それを仕事にしたいと思い福祉の道を選びました。ですが、今回学んだボランティアのところで無償の支援について深く考えさせられました。金子さんの言葉にもあった「ボランティアは他人の問題ではなく、自分も困難を抱えるひとりとしてその人に結びついているという関わり方、その状況を改善するべく、働きかけ、つながりをつけようと行動する」という言葉が心に染みました。こういった考え方をしたことがなかったので良い勉強になりました。また、民生委員についてですが、私が小学校の時にいつも朝の通学時の横断歩道や下校時の通学路で毎日安全に登下校できるよう見守ってくれる人たちがいました。その人たちは、卒業式や運動会など多くの行事にも参加してくれた民生委員の人たちだったことを今回の授業で思い出しました。
  66. 今回の授業で千葉のボランティア活動についての動画を見て思ったのは千葉県のボランティア活動はしっかりと策を考えて行動しているなと感じた。第一印象は千葉県の社会福祉はどういった政策をしているのかあまり詳しくなく、今回の授業でどのような事をしているのか、動画ではあるが新しく学ぶことが出来てとても良かった。
  67. "今回の授業に取り組んだ感想としては、地域福祉の推進におけるコミュニティの役割について理解することが出来ました。その中で私たちが参加しているボランティア活動が持っている役割、そのボランティアの種類によって異なった特性を持つということが今回の授業で最も印象に残った項目でした。私は生まれてから今に至るまで、熊谷に住んでいるのですが、youtubeで熊谷のボランティアについて調べてみようと思いました。"
  68. 今回の授業に取り組んでみて、ボランティアの存在意義、歴史、ボランティアの種類、ボランティアの役割について学ぶことができた。ボランティアの語源は自発性・自主性から来ていることは知っていたが、開拓性・創造性・先駆性といった意外な特徴があることもこの機会に知ることができて良かったと思う。委託ボランティアの歴史は、この国の社会福祉の歴史といっても過言ではないと思った。 ボランティアはあくまでも自主的にやるものという考えななので災害が起こった際にそれだけを頼りにしてはいけないと思った。
  69. 今回の授業のテーマである地域福祉の推進に向けたコミュニティということで民生委員のことが挙げられていた。動画でもあった通り民生委員がいるおかげで地域の連携が取れているのだと思う。地域の心配事や高齢者の生存確認、児童の教育など多くに民生委員が関わっていることを初めて知った。自分の地域にも民生委員がいて、子供の頃から関わっていたのだなと思った。
  70. 今回の授業の参考動画がたくさんありましたが、一番印象に残ったのは、認知症の人と家族の会の動画です。理由として自分の親や親戚が認知症になった場合に、不安にならない人なんか絶対にいないはずです。そのために経験者の方から直接アドバイスを頂ける機会はめったのないと思うのでこういう活動は素晴らしいなと感じました。
  71. 今回の授業はコミュニティの大切さについて学んだ。そのコミュニティの中でもボランティアというものはとても重要であり様々な場面で活躍している。私が印象に残っているのランティアの話がある。それは迷子になった二歳児を見つけ出した、スーパーボランティアの尾畠さんの話だ。この方はこれまでの経験を活かし、子どもの取りそうである行動を予測し、短時間の間で山で迷子になった子供を見つけ出した。このニュースを見てほんとにかっこいいなと感じたし、コミュニティの中でこういった正しい正義感を持ち、行動できる人がどんどん増えていくと地域に良い効果が表れるのではないかと感じた。
  72. 今回の授業をきいて、地域福祉の推進につけていろいろな事をしていることがわかった。また、そのなかでも、私たちができることや身近でできる事を少しでもボランティアや協力という形でやっていけば、より良い地域作りや推進に繋がっていくと私は思った。今自分たちに出来ることや協力できることは積極的にやっていこうと思った。
  73. 今回の授業を通して、改めてボランティアの大切さを知ることができました。私自身も中学生の頃何度かボランティアをやったことがあります。募金だったり、地域のお祭りのお手伝いなどをやってみて、大変なことも多かったけれど終わってみるとすごく達成感があってやって良かったと思いました。最近では、よくニュースでコロナウイルスの影響で災害の時のボランティアが少なくなっていると聞きます。外出自粛や県外の移動を控えるようにいっているのでなかなか助けにいけずに苦しい思いがあります。コロナが落ち着いたら人の助けになるようなボランティアもやってみたいです。
  74. 今回の授業出てきた、自治体の活動について興味を持ちました。私の住んでいる地元の町は少子高齢化が特に問題となっています。毎年、町を催して行われるお祭りはコロナウイルスの影響により中止が決まり、町の活性化の行事がなくなってしまいました。少子高齢化の進む町にとっては観光客は町の活性化につながるものとなります。みねや自治体で行われていた、スタンプラリーなどの案はとても参考になるものとなりました。
  75. "今回の地域福祉の授業では、ボランティアについて学び大きな印象を受けている。理由としては私はあんまりボランティア活動に参加したことがない。そのため今回の授業でボランティアについて学べた事はこれからのソーシャルワーク実習に大きく役に立つとおもうかりである。ボランティア=誰かを助けると言う仕事であるからには相手を理解して、相手に何ができるかを考えることが大切だと学んだ。"
  76. 今回の民生委員や自治会の動画を見て、活動内容や地域住民のつながりについてとても関心を持ちました。民生委員では地域の高齢者住民の手伝いをしたり話す機会を設けることで人との繋がりを感じられ、毎日元気に過ごすことができています。また、自治会の人の話を聞いていても自分の第2の人生と言っていて地域の繋がりをとても大切に考えている方だったのでこういう活動をしていくのは地域にとってより良い事だと改めて思いました。
  77. 今回は、障害領域の社会問題や地域課題について学びましたが、その中でも介護が必要な人々の「暮らしの自由」を地域課題としてとらえることについて、特に印象に残りました。私のおじいちゃんが、介護ベットや杖を使用したり介護施設へ通っての生活などをしています。そんなおじいちゃんの少しでもサポートをしたり、力になりたいと思っているので、そんな私からしたらライフサイクルを知ることが出来たりと、充実した学びになりました。
  78. "今回はコミュニティの役割ということで、地域課題における自治体やNPO法人には潜在化されがちなニーズを地域の活動やボランティアで解決できることが多々あると思い、そこがコミュニティの役割だと思いました。私の住んでいる地域の自治会は普段頻繁に会議が行われており地域住民のニーズに応えるような取り組みが沢山なされてきました。そのような地域と密になって繋がることのできる場をこれからも大切にしていきたいと思います。昨日(7/19日曜日)は自治会館の掃除を地域の人たちで行いました。"
  79. 今回は地域福祉の推進におけるコミュニティの役割について学んだ。特に委嘱ボランティアの民生委員の役割などの動画を見て学ぶことが出来た。給与不受給ながらも、質の高いボランティアを提供し続けていることは関心した。また、被災地の支援の手が不足している問題について、ボランティア不足という言葉が自分的にもしっくり来なかった。
  80. 今回一番心に残ったことは、民生委員委員などの働きかけである。アニメーションの動画などを見て、市町村の住民の役に立ちたいと思う人たちが集まり、人のために無償に働きかけている人たちがいるということが分かった。民生委員の方たちは、とても楽しそうに人のために働きかけをしていて、自分自身も感銘を受けた。自治会や町会の働きかけも地域の住民のために行動していて、自治会に入る理由はそれぞれでもその人たちなりに楽しみながら活動をしていて、とても良いものだと思った。コミュニティーでも限度があることも頭に入れておかなければなら頼ことも知った。
  81. 今回印象に残ったものは301(作草部・天台)地区部会支え合い活動の動画でその団体の活動だけでなく、「無理なく、できる人が、できる時に、できることを」というテーマで取り組んでいることです。こういったテーマなら半強制的なものではなくなって、強制力が無くなるから自分のできる時に気軽にできると思うので結果的に強制するよりもよい活動が行えるのではないかと感じました。
  82. 今回最も印象に残ったワードは「民生委員」です。民生委員の目的や職務について知ることができました。資料動画を見たとき、民生委員を長く行っていると緊急性がある場面に直面したりすることを知りました。民生委員は、困っている人の手伝いをしたり援助するだけだと思っていました。しかし、緊急性が高ければ窓を割って家に入ることができることを知りました。民生委員の田中さんの突入があって助かったのだと思いました。私の市町村の民生委員について調べてみようと思います。
  83. 今日の講義では地域福祉推進に向けたコミュニティの役割について学んだ。自治体についての活動は私の親戚が実際に活動していたのでイメージがあったが逆に今日紹介されていた他のコミュニティについては全く頭に浮かばずイメージも湧かなかった。私も先生が最後まとめでおっしゃっていたように共助や公助などは動画をみてとても重要だと改めて感じた。私の今目指しているのは福祉職の地方公務員だが今回の動画に出てきた地方公務員もやってみたいと思った。また今回の豪雨災害でメディアもボランティアがコロナで行けないから不足しているといっていたがその考え方や報道の仕方がまた誤解を生むきっかけになってしまっていると思った。
  84. 今日の講義を聞いて、地域の人が生活しやすい環境を作るためには、ボランティアはなくてはならない存在だと感じました。私は、学童でバイトをしていて、読み聞かせのボランティアの方などとの交流があり、地域で一緒に子育てをすると言う事の素晴らしさを感じます。なので、子ども以外にもボランティア活動を通していろいろな人と協力することは、とても大切な事だと思いました。
  85. 今日の授業では地域福祉の推進におけるコミュニティーの役割について学びました。ボランティア、市民活動としての役割や委属ボランティアとしての役割や自治組織としての役割や市民としての役割についてたくさん学ぶことができました。また、近年の地域福祉に関する政策提言の動向と問題点について自助、互助、共助、公助の考え方が学べたのでよかったです。
  86. "今日の授業でボランティアはコミュニティが大事だということがわかりました。その役割は「ボランティア」の語源:「自発的な意思を持つ人」特徴自発性・自主性・主体性:強制されてやるべきものではない 無償性・無給性:現在は無償に限らず謝礼・実費・活動費を得るものも 社会性・公共性・連帯性:私的利益ではなく、社会の利益のため継続性:単発がダメなのではなく、「願わくば末永く」という意味開拓性・創造性・先駆性:ボランティア活動が制度を作ったり社 会を変えてきた歴史もということです。もっとボランティアについて学びたいと思いました。"
  87. 今日の授業のボランティア・市民活動としての役割の話を聞いて自分が初めてボランティア活動に参加した時のことを思い出しました。特別支援学校に行ったのですが、参加したことで学校の様子を知ることができて授業では感じることのできない体験をすることができました。参加するまではなかなか勇気が出ず行動できなかったのですが、活動に参加することで自分自身の課題や問題も見つけることができたので良い経験になりました。
  88. 今日の授業を聞いて、地域福祉の推進におけるコミュニティの役割はとても大切だなと思いました。例えばボランティアもそうです。自分の地元でも市役所や高齢者会の人たちが毎月イベントを開き、同じ地域の人が参加できるようなことを取り組んでるのをよくみます。ボランティア活動は、昔からよくありこれから先どんどん地域を結びつけるのに、大切になると思います。
  89. 今日は、コミュニティの役割について知ることができました。委託ボランティアの人数が不足していたり、自治組織の活動への参加者が不足していることは問題だなと感じます。私の地区でも半年に一回ほど、どぶ掃除や美化活動などがあって、最近は忙しくて行けないけど、小さい頃はおじいちゃんやお父さんと、今はおじいちゃんとお父さんが活動に参加していて、終わりに飲み物やお菓子をもらって帰ってきます。もっとこのような楽しんで地域の人と地域のために活動できる、そしてみんなが参加して協力できるような環境が減らないで増えていけばいいなと思いました。
  90. 今日は地域福祉のコミュニティについて勉強しました。地域福祉のコミュニティとは主にボランティア活動のことだと思います。わたしは過去にゴミ拾いのボランティアなどを行ったことがありますが、介護などのボランティアは行いことがありません。なので今年の夏休みでは積極的にボランティアに参加して地域福祉に貢献できるようにしたいと思います。
  91. 最近の九州地方での豪雨災害について授業でも最後に触れられていたが私もボランティア任せである報道の仕方、また政府・自治体の対応の無さに疑問を抱いていた。昔から多くの自然災害に見舞われている日本にとって国が中心となって災害時の対応をしていくことは誰もが必要なことだと思っているけれど、そのような常設的な仕組み・対策がないということ、ボランティア任せであることは考え直すべきだ。防衛省ならぬ防災省のようなものを作ってボランティアと協力するべきだと思う。
  92. 最後のボランティア不足、というのを読み思ったこととして、こう言った際にボランティア活動が当たり前だと考えてしまうのは日本の悪いところなのかな、と思いました。報道機関がボランティア不足、というのは事実とは決して間違っているものではありませんが、本当に足りないのはボランティアではなく人手であってそう言った言葉の選び方はした方がいいと私は考えます。
  93. 昨今の災害によるボランティアの募集やそれにかかわる報道が多いと感じている。それによってボランティア活動をする人が増えることはよいことだとは思うが、「不足」と考えることについては違和感を覚えている。ボランティアはあくまで自主的な無償労働であって、誰かからの要請があって動くものではない。要請によって動く人がいることも確かだが、参加することを求めるような報道をすることは控えるべきだと考える。
  94. 私が住んでいる所でも子ども会がありました。かるた大会やクリスマス会など様々な活動を行いましたが。地域での交流の希薄や少子高齢化により私が小学三年生の頃になくなってしまいました。私の住んでいる所は囃子会があり、夏になると太鼓の音などが聴こえます。ですが、囃子会も人数が減って高齢化していると聞き、活動への参加不だと感じました。また、足山車を動かすのには子どもたちが手伝ってくれていますが、人数が減ってきているのが現状です。囃子祭を続けていくにもボランティアではなく自治体が対策しないとならないのではと思いました。
  95. 私が住んでいる町内にも民生委員の方がいて、私の祖母も数年前やっていたことがあります。小学生や中学生、高校生の時は正直、民生委員の方が何をやられているのか知りませんでした。ですが今回の授業で町内にとって必要な役割を担っており、それをボランティアでおこなっていることを知り、とてもありがたいなと感じました。私自身も住んでいる地域に少しでも貢献できるようなことが出来ると良いなと思いました。
  96. 私の住んでいる街でも、もちろん町内会があり、季節ごとにお祭りやお餅つき開催したりしています。小さな頃には私もよくお餅つきに参加して町内会の人からお餅をもらったりしていました。しかし、動画内にもあったように役員の中の高齢者の割合が高くなってきていると思われます。さらに、小さな時から見たことのあるような人が多いので、同じ人たちに任せっきりになってるのだなと先日町内会主催のイベントに久々に参加した時に思いました。いつも限られた人達だけに助けてもらっているようでは、助け合いではなくなってしまいますし、負担も大きくなると思うので、若い人達も自分の住んでいる街に何かしらの形で貢献できるようになればいいなと今回の講義を通して感じました。
  97. 私の祖父が元民生委員で、毎日町内の方々にご挨拶に伺っていました。なんでなんか聞いたら、ご年配の方がほとんどになってきて、しかも夫婦のどちらかが亡くなっているような世帯も多く、御子息も働きに出ていていらっしゃらないというような世帯が多いため、孤独死に気づけないということがあってはならんといって毎日回っていました。その地域一帯は、皆伊藤さんで、その本家に当たる家柄でもあり、その地域を守るという意思を強く持って取り組んでいたんだなと今は思います。地域のボランティアにもいろいろあって、いやいややっている人も多く見かけます。何の意味があるんだろうと思いながら内申のためにやっている中学生もいます。確かに人が集まらないかもしれませんが、そういうモデルを僕は見てきたので、動画に映ってはるようなボランティアや法人で働いてはる方にも志を持たずにやっている人もおるのではないのかと思い、本当にその地域や人の為を思うならという人が集まったほうがいいのではとかいろいろ考えながら見ていました。
  98. 私の地域には子ども会があり、小学生の頃所属していました。月1回の活動で、毎年その月に行う行事が決まっていました。季節によって行うイベントは仕方がないですが、毎年同じだとマンネリ化していて、飽きていたのを覚えています。会費も徴収するので年々人数が減り地域は少子高齢化で衰退する一方です。また自治体では防犯パトロールという活動を行っています。理由があれば参加しなくて良いとなっているので毎回若い人は集まりません。高齢者だけで巡回しています。私の地域にはたくさん課題があるのだと分かりました。また地域のために私も自治体で活動したいなと思いました。
  99. "私の地元は町内会があり近所付き合いも良く、近所の人が何かあったらみんなで助け合うという環境ができています。しかし私が大学進学を機に一人暮らしを始めるとき、女性の一人暮らしなので隣の部屋に引っ越しの挨拶はしない方がいいですよと不動産の人に言われすれ違ったこともないため、一人暮らしをはじめてから1年以上経った今でも両隣の部屋にどんな人が住んでいるかわかりません。その点から、交流や助け合いができる町内会があるのはいいと思いました。民生委員は無給なのに人々の笑顔のために活動しているということは、まさに隣人愛の精神だと思いました。でも、誰かがうれしい気持ちだと自分もうれしくなるという気持ちはとても共感できました。"
  100. 私の母と兄は福祉に関係のある仕事をしているのですが、仕事の様子を聞いたり、二人の会話などからよく「民生委員」のワードが出ていました。民生委員さんに○○をお願いしよう、民生委員さんがいてよかったなど。。。私は民生委員のことを詳しくは知りませんでしたが、地域や福祉職の人にとってすごく大きな存在であるという印象でした。今日の講義で民生委員について知ることができ、もしかしたら私自身も民生委員、児童委員に大変お世話になっていたのかもと思い、民生委員のみんなの力になりたいという気持ちのすばらしさに感銘を受けました。
  101. 私は、今回の授業の中で、コミュニティへの過剰な期待や責任転嫁に注意するべきであるという内容を確認し、近年の行政による福祉見直しが、支出を削減することに重点を置いていたということを思い出した。私は、実際に、先生が仰っていたような時代の逆行が既に始まっているのではないかと思った。ただ、ボランティア等に参加すること事態は悪いことではなく、参加することは楽しいので、義務感に押し潰されない程度に、ボランティアに人々が参加し続けていける環境が続けば良いと思った。
  102. "私は今まで何回かボランティアに参加したことがあるが、その中で一番印象に残っているのが東日本大震災被災地ボランティアである。その中で地域のお祭りで出し物をするということをやって、遠くに住んでいる人でも繋がりを持てるということがわかりとてもいい経験になった。社会福祉学部だからボランティアに参加するのではなく、一個人として積極的にボランティアに参加できるような人間になれたらいいなと思った。"
  103. 私は認知症の親戚がいたので、認知症の人の介護がどれだけ大変であるかを知っています。私の祖父や祖母が何度も顔を出しに行ったりして認知症の家族をサポートしていたことを覚えています。今日の授業で、親戚内などだけではなく、認知症の家族が集まったりするところを設けることで同じ立場の人同士分かり合えることや向き合うことができることを知りました。そのような人との繋がりや、地域の人との繋がりは本当に人を助けるという素晴らしいことなのだなと実感しました。
  104. 私もよく父親にせっかく社会福祉学部に入ったんだからボランティアに参加してみるといいと言われたが、正直自分にはあんまり関係のないことだから参加しなくていいかなと思っていたけど自粛期間や地域福祉論を通してボランティアでは人に与えるだけでなく自分にも得られる事があることを知ったのでもう少しコロナウイルスが落ち着いたら参加してみようと思った。
  105. 私自身、地球にやさしい会という地域密着型のボランティアサークルに入っており、去年の夏に参加したイベントでボランティアで行ったのに報酬が出た時は大変驚きました。ですが、今回の授業で最近では謝礼・実費・活動費が貰えるボランティア・市民活動が別段珍しいことではないということを知りました。今はコロナの影響でサークルが活動休止だったり、ボランティアの募集がない状況なので、また募集などが来たら積極的に参加したいです。
  106. 自治会や町内会での話し合いやイベントなどでの地域のコミュニティの増大を図ることは、自助・互助・公助における活動がすべて行えるこ私は考えるため、よりコミュニティが増大することを期待する。また、「動員」の危険性が授業内で問われたが、私個人的には、いい考えであっても悪い考えであってもボランティアなどの主催団体の考えに触れる機会なので、活動せずに自分の考えの中に閉じこもっているよりは、積極的に行ったほうがいいと思います。
  107. 自分が去年公園の手入れのボランティアを行った際参加者が少なく存続が危ぶまれているという話を聞いたので、今回の授業で自発性やそれにより継続性が生まれるような地域へのアプローチが重要だと思った。また千葉での地域支え合い活動のようなちょっとしたお手伝いの範囲でのボランティアで地域社会と個人との繋がりを構築できる点がすばらしいと感じた。自助グループを始めとした当事者同士での繋がりが、専門職ではわからない当事者の不安を解消するには重要だと思った。
  108. "自分が住んでいる地域も高齢者世帯が多いので地域で支えあい活動をやってみたいと思った。困っている人がいたら助けるということを言うことは簡単だけど、実際に行動に移すことはなかなかできないので民生委員の活動は尊敬した。私も困っている人を助けられたらうれしいので、自治会の活動やボランティアに参加していきたいと思った。"
  109. 自分は結構ラップとかが好きなのでいろいろなラッパーとかを知っていて晋平太のラップとかを知っていたのですけどこういう活動をしているとは知らなかった。さらに自分の考えだと若い人はラップなどが好きでそれを通じて若い子たちに民生委員などを知ってもらおうという取り組みなのではないかと思う。こういう考えは素晴らしいとおもうしまた自分も気になってしまったのでいい考えだと思った。
  110. 自分自身ボランティア活動に参加したことがあるが、災害地のボランティアはニュースで見たことがありイメージ的には普通のボランティアより体力面や色々と大変そうだなと思ったことがある。ボランティアに種類があるのは知らなかった。ボランティアの種類として委嘱があり民生委員などの役割も担っていることを知れたので良かった。
  111. 社会福祉法に規定された「コミュニティ」の役割について詳しく知ることができたのがとても印象的でした。地域住民や事業を経営する者や社会福祉に関係する活動を行う人たちがお互いに協力して、福祉へのサービスを向上させることや地域福祉の推進に努めなければならないという決まりが4条にすべてまとめられているということを初めて知ったので驚きました。
  112. 社会福祉法に規定されているコミュニティについてだが、自分は東京の特に都心では都市化により地域住民が社会福祉との連携、協力が薄いような感じられた。一方で地方では田舎であるかわりに、この協力関係が強く災害時でもコミュニティが強いので情報交換や、相互支援の環境が良いと感じた。他には、ボランティアについてだが、最近のコロナの影響で豪雨の被災地に行ったボランティアの人の中に感染者が出てしまったのはとても悲しいことだと感じた。
  113. 授業を聞いて、自治体に入らない人が増えていることを知った。地方だと強制ではないが、入っているのが当然といった風潮があるので、地域によって差があると感じた。自治体に入っていても、地域での活動があまり行われていなかったり、機能していないと、地域の協調性も生まれてこないと思う。住民が協力して活動を行うことで、地域の活性化にも繋がると思った。
  114. 小学生頃に、子ども会に参加していたり、ボランティアに参加していたりしていたので、今日の授業を聞きながら祖頃のことを思い出していました。ボランティアは、東日本大震災があった後に、被災した地域の泥かきのボランティアを何回か参加してきました。このような経験もしているので、せっかく福祉系の大学で勉強しているので、福祉系のボランティアにも参加してみたいなという考えも浮かびました。
  115. 千葉県に住んでいて稲毛は部活や遊びに行くときなどによく行っていましたが地域の支え合い活動のことなど全く知らなかったのですが、自分だけが生きていて、住んでいて他人はどうでもいいとかではなく自分の時間をちょっとだけ割いて高齢者や生きづらい人の支えになるというのは本来誰もがやるべき当たり前の行動に思えて事実やらない人が多いなかとても素敵な活動だなと思いました。
  116. 千葉県の社会福祉協議会の動画を観て、ゴミ出しが大変な負担になっている高齢者を支援する活動のような地域のちょっとした困りごとから支援につなげることは素晴らしいことだと思った。また利用者が助けてもらうだけでなく他のボランティア活動で活躍しているような地域で助け合っていくという姿勢はほかの地域にも浸透していくべきだと感じた。
  117. 千葉県稲毛区に「支え合い活動」というものがあり、「無理なくできる人が、できる時に、できることをする」という理念のもと、地域が一丸となって地域のために尽くしています。これはとても素晴らしい事であると感動しました。高齢者のゴミ捨てや、電球の交換など、ちょっとしたことかもしれませんが、その効果は絶大なものと思います。民生委員をもっと増やし、この地域だけでなく全国的にこの活動を広めるべきだと考えます。また、障害や認知症など1人では生活できないような方たちのための活動も大事であると感じました。「認知症の人と家族の会」のように、認知症に悩む人たちの相談を受けてくれるような団体が全国に何ヶ所もあることで、その家族の人たちはとても心強く感じていると思います。人が地域を育て、地域が人を守るようなそんな街づくりができたらいいなと思いました。
  118. 千葉市で行われている活動がすごくいいと思った。「地域の困りごとは地域で解決する」という皆さんの思いから始まったと聞いて、無理なくできる人が、気づいたらやるということは、とても助け合いだと思うし、助かる人は沢山いるだろうなと思った。ゴミ出しや買い物など、大変な方もいると思うので、両隣に頼れる人がいると、お年寄りの方も無理なく安心して暮らせると感じ、コミュニケーションも増えるだろうなと思った。
  119. 千葉市の稲毛区のボランティアの動画を見て実家からそう遠くはない地域でこのようなことが行われていることを知らなかった。実行力がある地位でちゃんと押しつけにならないように考慮していてとても素晴らしいと思いました。無理なく出来る人が出来るときにという理念も素晴らしいと思いました。もっと周りの地域でどのようなボランティア活動が行われているか知っておくべきだと思いました。
  120. 千葉市稲毛区のボランティアの動画で、利用者は助けてもらうだけでなく、ほかのボランティア活動で活動する人もいるというのは、とても素晴らしいことだと思いました。自分が出来ることでは、ほかの人を助け、自分が出来ないことは助けてもらうという助け合いを地域で行うと、その地域はとてもいい雰囲気に慣れると思いました。また、民生委員の動画をみて、民生委員は、地域に必要不可欠な人だと思いました。
  121. 千葉市社会福祉士協議会の支え合い活動とても参考になりました。「無理なく・できる人が・できる時に・出来ることを」高齢者やお年寄りなどが生活で不自由していることを協力して地域の問題は地域で解決するこの政策にとても興味がわきました。名古屋市の民政のラップは地域のリーマンについてラップというナウいものに乗せて若者にもわかりやすく説明していたことに驚きました。
  122. 多種多様な地域に密着したコミュニティがあること、そのようなコミュニティが現代社会の問題の解決を図っていることが理解できた。地域というミクロな単位で見ると、コミュニティの存在は大きいわけだが、行政がコミュニティに頼りすぎて、本来の仕事を疎かにしてはならない。行政がコミュニティと連携して、課題を解決していくことが今求められているのではないかと感じた。また、今年6月の局地的な豪雨による災害への支援には、二者にとどまらず、地域住民の協力や他県からの援助も必要なのではと感じた。
  123. 第10回目の授業ありがとうございました。私の地域のボランティアは、町の清掃活動やフリーマーケットなどがあります。ボランティアが市町村のコミュニティとして役立っていて、地域の方々の繋がりや清潔さを保っていることを理解しました。コミュニティの課題は多く、今後も会議や活動をしています。地域の繋がり、コミュニケーションを深めていくことが重要だと考えます。
  124. 第十回ありがとうございました。今回は自治会の取り組み、ボランティア団体についてのお話でした。民生委員の方が地域でどんな仕事をしているのか全く知らなかったし、だれが民生委員なのかも知らなかったので、この機会に親に聞いてみたいと思いました。近所の人で話しやすそうなひとだったらどんな仕事をしているのか詳しく聞いてみたくなりました。
  125. 地域コミュニティの役割が近年薄れてきているというのはかなり実感しており、実際に、数年ほど前に引っ越したのだが、引っ越す前よりも近所の方との交流は少なくなっているように感じる。このまま現在の状況が続くと、地域のコミュニティとしては少なくなるだろうというのは肌で感じるところである。しかし、具体的な問題の解決には地域コミュニティが用いられないようになっても、つながり自体は持っていきたいとも考える。
  126. 地域での助け合いが素晴らしいと感じました。少子化や核家族化によって地域のつながりが薄れているため、高齢者や子育てをしている方などが周囲に相談できず孤立してしまっていました。そこで地域の身近な相談相手として民生委員・児童委員があり、誰もが安心して暮らせる地域になっているんだなと感じました。民生委員・児童委員は様々な活動をしていて、ここに住んでよかったと思える住民は沢山いるんだろうなと思いました。
  127. 地域での暮らしを支える4つの主体について学んだ。政府・自治体、非営利・ボランタリー組織、市場、コミュニティがあることが分かった。コミュニティは、共感をベースにした助け合い、政府・自治体は憲法などに基づき、非営利・ボランタリー組織は社会的使命のもとに、市場ではお金を媒体としたサービスの交換をしている事がわかった。
  128. 地域というくくりで助け合っているのが素晴らしいと思った。国全体で助け合うということは規模が大きいため目が届きにくく大変であると思うが「地域」というくくりにすることで目が届くようになっていると思う。私自身地域でのかかわりがほとんどなく、隣の家の人の顔すら知らないです。挨拶やボランティア活動、お祭りなどに対して自分から参加して地域とのつながりを強めていきたいです。
  129. 地域に住んでいると、とくに高齢者の人にとってはたくさん困ったこともあるとけど、民生委員の人がいるから安心して暮らせるんだなと思いました。また、できる人が無理せずできることをという言葉がすごくいいなとおもいました。自分にできることを行い助け合うことができるならば無理なく活動でき、喜んでくれる人がいることはすごくいいことだなと思いました。また、高齢者だけでなく、児童も見守ることで、子どもたちも安心して暮らせるし、孤独にならずに済むなと思ました。
  130. 地域のために活動している組織がたくさんあるんだなと思いました。僕の住む地域にもこんなにたくさんあるのだろうかと疑問を持ちました。僕の住む地域では、先日、市長選挙がありましたが、果たして新しい市長さんの新しい市議会の体制は僕の住む地域やそれを支える組織らにどういった影響を与えてくれるのか注目しようと思いました。
  131. 地域の自治会などの話が今回出てきたがそれにわたり私のおじいさんも地域の自治会に参加しているのだが私のおじいさんも自治会に入る前などは地域の人たちとの交流などはほとんど交流はなかったというが自治体に入ってからは地域の人たちとの交流が盛んになっておじいさんにとってもいろいろな変化が起こっていいことが起こったらしいので、こういった地域の自治会などはもっと盛んに交流や活動をしてほしいなと思いました。
  132. 地域の自治体や町内会について学びました。自分は小学生までに近所の子たちと町内会の太鼓や行事に参加していました。また小学校地区では住民運動会などにも参加し、他の町内との関わりがありました。お年寄りの方から太鼓を習ったり、運動会には町内のサポートとしてお世話になりました。いま大学生になってから全くと言っていいほど参加しなくなりました。今はどうなっているかは分からませんが、前みたいに戻ってほしいです。また近所の農家の人たちも色々話して近所で起こったことを話しているので情報共有をしているのだと思いました。このように町内会があるだけで近所の付き合いが増えるのでとてもいいことだと思います。
  133. 地域の人にアンケートをとってそれをしっかりと考察して地域の活動に取り入れていくという取り組みは良いと感じた。小学生のころ登下校の時交差点に立って子供の安全を守ってくれていた人たちが民生委員の人たちだったと今日初めて知った。毎日欠かさず報酬なしで守ってくれていたのだと知ってありがたく感じた。民生委員の方たちがいることによって安心して暮らせているのだと思った。
  134. 地域の中での活動が地域を活性化させるようになっていく。民生委員は地域のつながりを示してくれる存在である。地域の人々の居場所やイベントの存在はいろんな人を絵が起きすることができる。地域とのつながりが感じることのできるようになっていることは地域に民生委員は必要な存在であることがわかります。地域を支える大事な役割である。
  135. 地域や地域の周りを支えてくれているほとんどは、ボランティアの方々がやってくれていることがあるんだなと思いました。ボランティアをしたことはあるけど、そのボランティアのイメージは無料で、見返りなくやってくれるところ、というイメージでしたが、ちゃんと由来があって、自発的な発想を持つ人をはじめ、クリエイティブな人たちが集まってできているんだなと知ることができました。ボランティア活動を積極的に行うことは、自分のやりたいことを見つけることにもつながるなと思いました。
  136. 地域支え活動を見て地域の協力は大切だと思った。家族の会での集いの特徴では介護専門員や医療関係の方ではなく、同じように身近な人や家族などの事で悩み苦しんだ者同士が当事者の立場になって共有することとありました。医療や介護の専門員との相談も大切だと思うけど実際に同じもの同士が話し合うことによって相談員には話せないようなことも出てくると思うので良い特徴だと感じました。
  137. 地域社会において協力や相互の関係はとても重要であると感じる。しかし、それだけですべてが回るわけではない。ボランティアに任せてしまえば解決であると判断している自治体や組織があるならば、今すぐに変えなければならない。ボランティアは、利益を求めないことを前提の行動であり、すべての人間が動くわけではない。ならば、国がうまく動かしていくしかないと感じた。
  138. 地域福祉という授業を通して、身の回りの地域がどのような実態で動いているのかということが気になることが多くなりました。各地域によってコミュニティに違いがあるかもしれないが、目指している場所というものが一致しているということが重要だということがわかった。最近でいえば、新型コロナの影響下で各地域で対策を取り、感染拡大防止という目指すべき目標に向かうのには、コミュニティがが成り立りたっているんだなと改めて実感しました。
  139. 地域福祉などの活動のマンネリ化は人手不足からくるやる気や労力不足だと思いました。人手不足は高齢化社会が深刻になりつつあるということが顕著に現れていると思います何故ならば比較的若い年代層がさんかしなくなるこたが新しい意見や活動などを生まずにマンネリ化や人手不足に繋がるとおもうからです。新しい意見や人を増やすためにも、若い世代が積極的にならなければならない。
  140. "地域福祉において必要なものは制度もそうですが、自らが人をサポートするという思いが大事ではないかなと思いました。ボランティアや市民活動は問題そのものを他人事と考えるのではなく、自分の問題のように考え、行動に移し周囲の人を巻き込んで問題解決をできる人が多い感じだと思いました。また今回の授業で委嘱ボランティアという存在を知りました。委嘱ボランティアは仕事内容だけでみると社会福祉士に近い人だと感じましたが、任期が3年と決められていたり、社福士とは似て非なるものだと感じました。"
  141. 地域福祉のコミュニティの5つの役割はどれもとても重要だと思いました。ボランティアや自治組織など、自分たちの生活に深く関わっているのだと実感しました。ボランティア不足の問題はとても難しいと思います。ボランティアを強要するわけにもいかないですが、人数が少なくて機能しなくなってしまうのは防がなければならないので、どのように人を集めるかが重要になってくるのだと思います。
  142. 地域福祉のためにボランティアが頑張って活動していることがすごいと思った。僕も今回の九州での大豪雨で避難して身の安全を守っていたが、いつもあまり関わりのない周辺の住民と助け合いながら身の安全を守っていた。このように地域での横のつながりを大切にしていき、高齢者の孤独死やサポートなどを行なっていけばより良い社会になると感じた。
  143. 地域福祉の重要性に改めて気付かされました。自分本位で悩み事も考えてしまいがちですが、様々な人の立場に立って多角的に捉える事が必要だと感じます。ボランティアは今の時期、やろうと思ってできることではないので、被災した方々の悩み(物理的な)を即刻解消することはなかなか難しいと思います。この時期どのように復興していくか、着目して勉強したいと思います。
  144. 地域福祉の推進におけるコミュニティのやくわりには、ボランティア・市民活動としての役割や 委嘱ボランティア(民生委員・児童委員など)としての役割、自治組織(町内会・自治会など)としての役割、当事者活動・当事者組織としての役割、市民としての役割など様々で、どれもかけてはいけない重要なすぃどだということが分かった。
  145. 地域福祉の推進におけるコミュニティの市民としての役割は自分自身にも当てはまるということが分かり、地域での市民活動の主体となるということはどのようなものがあるのか考えるきっかけになりました。またその際には、自発性を失わないことが大切だとわかりました。動画であったように、ボランティアへの押し付けなどはあまり良いものではないと思えたので、注意していこうと思いました。
  146. 地域福祉の推進におけるコミュニティの役割がボランティア・市民活動としての役割、委嘱ボランティア(民生委員・児童委員など)としての役割、自治組織(町内会・自治会など)としての役割、当事者活動・当事者組織としての役割、市民としての役割があると知ることができました。まだまだ完全に理解できていないのでしっかりと復習したいと思います。
  147. 地域福祉の推進におけるコミュニティの役割として、ボランティア・市民活動としての役割、委託ボランティア(民生委員・児童委員など)としての役割、自治組織(町内会・自治会など)としての役割、当事者活動・当事者組織としての役割、市民としての役割があることがわかりました。そして、地域福祉へのそれぞれの寄り添い方が理解できました。
  148. "地域福祉の推進におけるコミュニティの役割として、ボランティア・市民活動としての役割、自治組織としての役割、当事者活動・当事者組織としての役割などが挙げられており、その注意点として価値観の変化、家族や地域社会の変動により、コミュニティによる解決には限界があると挙げられていた。私自身もここで挙げられた注意点と同じように考えており、様々な変化に対応できるように自分自身も変化していかなければならないと思う。"
  149. "地域福祉の推進におけるコミュニティの役割には市民としての役割だったり、自治組織での役割だったりと多くの役割があることが学べました。個人的、小地域での活動がコミュニティというのだとわかりました。動画をみて長くしっかりとした役割を果たすためには「無理なく・できる人が・できる時に・できることを!」と言う言葉を忘れずに地域内で解決していけるようにする事が全ての人が安心して暮らせることにつながると思いました。地域の中で解決していけるようにするには小さい地区に分けることや取り組む人がその地域の現状を良く知っておく事が必要だと思いました。ちょっとした事でも困っている人がいるなら助けてあげたいと言う気持ちがボランティア活動を良い方向へ向けるのだと思います。「家族の会」の動画で専門家や医療系の人が相談に乗ると言うよりは身近で同じ問題を抱えていた人たちが相談に乗っていることを知りました。同じ経験をしているからこそ共感できる事があったり伝えられる事があるのだと感じました。"
  150. 地域福祉の推進に向けたコミュニティの役割はこの人の必要な支援によって近隣を動かしていて、ボランティアや各組織などが提供する助けによって、利用者がもっと具体的な助けが必要とされていることを利用できることが感じられます。地域の人と人の交流とコミュニケーションを促進することができることが重要な役割だと思います。
  151. "地域福祉の推進のための五つのポイント、①ボランティア・市民活動としての役割②委嘱ボランティアとしての役割③自治組織としての役割④当事者活動・当事者組織としての役割⑤市民としての役割以上の五つについて学んだ。各ポイントの目的や概念など、自分自身がまだまだあやふやなところがあり、特に委嘱ボランティアについては歴史でもやった部分がいまいちピンと来なかったのでこれを機にしっかりと復習しておきたい。"
  152. 地域福祉を担っている委嘱ボランティアに対して給料がでないということが改めて理解できたと思う。政府は地域福祉を行っている様に見せかけているだけで実際は地方自治体、ボランティアに丸投げだということがよくわかる。講義の最後にもあったようにボランティア不足という言葉で片づけてよいのか甚だ疑問に感じた。地域福祉がボランティア、委嘱という形ではいずれ限界が来るのではないだろうか。また、ボランティアをすることが可能なのは仕事をしている人も可能ではあるが、実際のところ、退職をした方や経済的に余裕のある人しか参加できないと思う。年齢もそれなりに高く、地域福祉を担っていくにも長期的に見ることは難しい。若者に対する地域福祉としても高齢の方がボランティアをしていたら話の噛み合わないことも多々あるのではないだろうか。
  153. 地域福祉推進におけるコミュニティの役割は5つある。ボランティアの継続性の「願わくは末永く」という任意性がボランティアだなと感じた。ボランティアで委託されて行われているところがあるということすら知らなかった。だが今回の講義で委託で行われているボランティアのことを理解できた。自治会での課題はすごく身近にある問題で確かにこのような課題がうちにもあるなと感じた。
  154. 地域福祉論にもつながるボランティアという言葉と行動は主に善意の塊だなと思いました。自発的にやるもので強制的な意味はなく、利益を求めずに無償で取り組む、私的利益ではなく社会利益のためにというのもとてもいいと思いました。民生委員などの仕事量はこんなに多いのかと驚きました。ボランティアとついている以上お金はもらっていないんだなと思ってはいましたが、こんなにたくさんのことをしていて重要なことをしているのに給与無支給なのは驚きました。支給されても全然いいことなのにやっている人たちは本当に良い人たちでいろいろな考えを持っているんだろうなと思いました。
  155. "東京都葛飾区の地域の取り組みなどを聞いたものです。動画を載せてもらってありがとうございます。自分の住んでいた区だけあって知ってる地名がたくさんあり、とても身近に感じることができました。民生委員が葛飾区でも活発に動いていることも知り、参考になりました。地域全体でお年寄りを気にかけたり子どもに挨拶をしたりと、理想の活動だと感じました。"
  156. "動画であった高齢の方が新しい地域で住み始めるときに、周囲に知り合いがいないことから仲間作りもかねて、自治会に参加したという。地域との交流を増やすためにも、地域の活性化を図るためにも良いことだなと感じました。また、コロナのせいで自宅で勉強をしていて、毎日毎日机に向かって勉強していると誰にも合わない話さない日が増えて来てしまいました。なので改めて人との交流、社会とのつながりは大切だなと実感しました。
  157. 先生の考えである問題点について、改めて気づかされました。報道やメディアでは、「ボランティア不足」という表記に少しの違和感ももっていなかったので初めて気づきました。"
  158. 日本でのボランティア活動は行う人をよくメディアが素晴らしい人として取り上げる節があります。それはボランティア活動に対して、日本が活動するのはハードルが高く大変なことという認識が強く根づいてるからです。ですが、海外ではボランティアは地域で当たり前に行われることであるということから、ボランティアへの参加率というのは日本比べ高いです。これからの日本はボランティアへの認識が変わっていかなければいけないのです。
  159. "認知症の介護に悩む人たちが集まる場所があることを知りました。介護をしたことはないけれど介護している側も精神的、身体的にも辛いと思うし、話すことによって少しでもその当事者が楽になれるといいなと思いました。全国に1万人を超える会員がいてもっと広まってほしいなと感じました。私の亡くなったひいおばあちゃんが認知症になったことを思い出しました。まだその時は小さくてあまり実感がなかったけど、今日の授業を終えてとても身近に感じました。"
  160. 認知症の人と家族の会の動画を見て、全国のボランティアが家族同士が集まって認知症の人たちの思いを知り、認知症になったとしても、安心して暮らせる社会を日本全国で作っていることに驚きました。しかも日本だけでなく、イギリスに本部の国際アルツハイマー病協会があり、日本は唯一の加盟国であることを初めて知りました。これから、高齢化社会に入っていく中でこういうボランティアという力というのは欠かせないものだと感じた。
  161. 認知症の方が居る家族に対してのケアはとても大丈夫だと思うし、少し前の時代では家族だけで対処しようとしてストレスが溜まってしまいお互いの気持ちのいい感じにならなかったので家族のケアについて色々な取り組みがあるのはとてもいいと思いました。しかし、あまりにも認知症が酷く家族では手に負えないパターンもあると思うのでそこからのグループホームなどの手続きはもう少し速やかにできるようになればいいと思いました。
  162. 普段自分たちは当たり前のように暮らしていても、地域で一人暮らしなどをするお年寄りの人にとっては一人でできないことが多く、そのためにも地域住民のコミュニティやボランティアはなくてはならないものだと思った。ボランティアの役割について、ボランティアは自分も困難を抱える一人としてその問題に取り組み改善しようと行動する人であるということを知って、ボランティアこそが地域コミュニティに一番必要なことであると思った。
  163. "本日の講義を通して、コミュニティの役割として共感をベースとした助け合いであり、ボランティアの役割として開拓性、創造性、先駆性を持っているということを改めて学びました。しかし、ボランティア不足などと報道することに関して自分もおかしいのではと感じました。自然災害である以上、国、自治体が責任も持って対処していくべきなのではと思います。その上でボランティアとして参加できる方は参加するというのが良いと感じました。コミュニティやボランティアの押し付けについて考えたことがなかったので学べてボランティアについて考えられるきっかけになりました。"
  164. "本日の授業お疲れ様でした。今日の授業で出てきた晋平太さんの考えたラップが出てきて少し感動しました。晋平太さんのことを知っていて、その晋平太さんが考えて作っていたラップに民生委員が出てきて、民生委員について興味が湧きました。また、テストについて詳しい範囲などが知りたいです。その他に15日に行われる到達度テストについての内容を詳しく知りたいです。"
  165. 本日の授業に取り組んで、動画を見てみて、地域の悩み事は地域で解決しようという考えはとても素晴らしいものだなと思いました。考えも素晴らしいですが、実際にやっていると言っていたので、良い地域だなと思いました。できないことは無理せず、できる人が助けることは素晴らしい活動だと思いました。この活動によって、家族とのコミュニケーションも増えたという声もあったので、他の地域でもやっていきたい活動だなと思いました。
  166. 本日は「コミュニティ」も役割についてやりました。「非営利・ボランタリー組織」との違いが少しわかりにくかったですが「コミュニティ」は市民の方々が自分たちから考えて行動している。自分たちから住んでいる地域のことの手助けをしていることがこの2つの違いだと思いました。「民生委員100周年」の動画を観てアイちゃんが「お金をもらえないのにどうして?」と田中さんに聞き、「自分のしたことで他人が笑顔になることが嬉しい」と隣人愛の精神が心を動かすのだと思いました。
  167. 本日もありがとうございました。動画を見て、住みやすい地域にするためには地域の支えがあってこそなんだなと改めて感じました。その中でも民生委員のラップは地域の温かさを感じました。一人一人のことを理解しその人に合った形でフォローしている感じがしました。私ももう少し地域の課題などに興味を持ちたいなと思いました。次回もよろしくお願いします。
  168. 本日も貴重なご説明ありがとうございました。今回の資料映像の中で自身の暮らす品川区の自治会についての説明があった動画がありました。話がずれてしまいますが、あの映像に出ていた安田大サーカスの芸人さんはうちの近所に住んでいます...。多分区民だったので出ていたんでしょうね。それは別として自身の住む場所で町内会の活動・説明等を詳しく説明してもらえる動画があるのはありがたいと感じました。分かりやすく知りやすいが一番重要なことだと感じます。
  169. 民生委員が地域にとって、とても重要な役割を担っていることが分かりました。過去に民生委員の活動を行っている人を見たことがありますが、いつもニコニコと笑っていて何でそんなに笑顔なんだろうと疑問に思っていました。しかし、今回、民生委員の役割を学び、その活動を知って、かっこいいなと思いました。また、この授業を通して地域の役割やその他行政や市場、非営利・ボランタリー組織との関係などを改めて客観的な視点で捉え、いかに地域福祉の増進に努めるか、その重要性を再確認しました。
  170. 民生委員が地域のコミュニティを担っていることを初めて知りました。民生委員の活動内容を知らなかったので、確かにそういう組織が地域を支えているのだなぁと実感しました。また、地域のコミュニティがその地域を支えていることはとても素晴らしいと思いましたが、高齢化の問題等も噴出するのかもしれないと思いました。どこまでが地域のコミュニティになりえるかどうか、という境界線が意外と明確に提示されていることがびっくりしました。
  171. 民生委員という言葉は初めて聞きました。動画はまれなケースだと思いますが、少子高齢化が進んでいる今孤独死なども増加しています。そういった中、地域のつながりなどがとっても大切になってきます。しかし、仕事でなく、ボランティアで行事や、声がけ、地域の助けなどをしてくれる人たちがいるから、みんなが安心して暮らせるのだなと思いました。もっと地域に貢献したいと思いました。
  172. 民生委員という言葉は聞いたことがありました。委員と聞くと、なんとなく常勤でお給料もある職業だと思っていましたが、特別職の地方公務員(非常勤)で、必要な交通費・通信費・研修参加費などの活動費(定額)は支給されますが、ボランティアとして活動するため給与はないということを初めて知りました。また、住民の方で、その地域の実情をよく知り、福祉活動やボランティア活動などに理解と熱意があるなどの要件を満たす人が民生委員・児童委員に選ばれる対象になるということに驚きました。
  173. 民生委員という単語は聞いたことがあるので具体的に何をしているのか、何が大変なのか気になりました。民生委員は仕事や家事などをしてなおかつ地域のために働くということで、やりがいがあってもほとんどの方はとても負担になっていると思いました。民生委員の負担が軽くなるには地域の改善の必要かそれとも国が手を加えるべきですか。
  174. 民生委員とはどのようなものか分からなかったが、今日の動画を見て詳しく知ることが出来ました。役割がとても多く、困っている人の相談に乗るだけではなく、地域の活動に参加したり、イベントを企画したり、児童委員として地域の中でこどもたちを見守ったりと地域のために様々な活動を行っていることを知りました。誰かのためにして笑顔になってくれたら嬉しいという考え方がとても素敵だなと思いました。また、家族の会つどいの動画で介護をしてい方たちが集まって話をすることで自分は1人ではないと思うことが出来るとありました。介護をしている方は相談できる人が居ないと辛く精神が不安定になってしまう人もいるからこのようにたくさんの人と話せる場があると気持ちが楽になり救われる人もいるからこのような活動が増えればいいなと思います。
  175. "民生委員についての動画を見て、人助けは人として当たり前の行為であり、人を尊重するものだということを、民生委員は教えているのではないかと思った。人助けの心は、人間が皆持っているものであるものの、環境要因などにより心に余裕がなくなってその心が失われてしまっており、それは大人になるにつれ、失いやすいものだと思った。だからこそ、民生委員というものはそのような心を取り戻す役割をしているのではないかと思った。"
  176. 民生委員について動画を見てわかりやすく理解することができました。始まりは1917年に岡山県の再生顧問制度であり、そこから繋がっていることを知りました。その時代から人々のことを考えた制度があり、誰かのためにという日本人の考え方は昔から変わっていなくとても大切なことだと感じました。私の地域の民生委員の数を調べてみると市では268人、地域では27人いることがわかりました(令和元年)。身近にいることを知り、ぜひ私自身も将来は民生委員のような活動に参加することができたら良いなと思いました。
  177. 民生委員の活動は、ボランティアであり、給料は出ないのにも関わらず、活動が続いていることはすごいと感じた。民生委員の方々は、楽しく、やりがいを感じながら活動していた。給料がもらえる、もらえない、ではなく、人のために活動することで自分もプレゼントがもらえているという考えに感心した。ニュースで何気なく聞いていた「ボランティア不足」という言葉。国、政府は責任転嫁をしてしまっている部分もあるのに、そこに任せっきりはよくないと感じた。給料を求めるわけではないが、もう少し政策が取られるとよい。
  178. 民生委員の役割についてはっきりとわかっていない部分があったのですが、動画を見て知識をつけることができました。またボランティアの役割について、すごく助かる存在ではあるけど、不足してしまっていることはもちろん重要なことですが、報道の仕方について私も先生に同意見でした。ボランティアが不足してる事実を報道するだけで一番重要なことを小さく書いてしまっていては、報道の意味がないと思いました。ボランティアはあくまでもサポートであって、自然災害においてまず動くべきは国じゃないかと思いました。
  179. "民生委員は2017年で100周年を迎えたと聞いて長い歴史を感じました。動画を見て、民生委員は緊急事態に直面することがあると知りました。他にも、困っている方の相談にのる、地域のイベントに積極的に参加、小・中学校に定期的に訪問し意見交換をして児童委員として子供を見守るなど地域のために沢山の活動をしていることが学べました。小・中学校の時に先生が偉い人がくるから挨拶するようにと話をされたことを思い出しました。当時は何故、学校にきている誰かの家族でもない人が見に来るんだろうと思っていました。小・中学校で授業の一環として民生委員の仕事はどんなことをしているなどの紹介があっても良かったのではないかと思いました。"

2020地域福祉論Ⅰ⑪

  1. 本日もありがとうございました。まず、はっぴい君が可愛いなと思いました。可愛いだけでなく能力も高く驚きました。誰もが安心して暮らせる福祉のまちづくりは一人じゃどうにもならないのだなと実感しました。地域のみんなと一緒に、様々な団体と協力して作っていくことが大切なのだと思いました。そして全体ではなくひとりひとりに向けての支援が大切なのだと分かりました。
  2. 本日は地域福祉の推進に向けた社会協議会の組織と役割について学びました。私の近所にも社会福祉協議会と名の付く建物が存在していることは知っていましたが、授業の説明にあったように『住民ニーズに沿った福祉課題の解決』『福祉事業の推進』『福祉支援事業の支援活動』等、地域に密着した様々な地域福祉の取り組みを行っていることは正直理解出来ていませんでした。少子高齢化及び障がい者の支援活動が問題視される現在、社会福祉協議会の必要性及び重要性を深く認識することができた講義となりました。
  3. "本日の授業を通して、社会福祉協議会には「活動原則」というものがあり、5つの原則があることを学んだ。社会福祉の事業の企画や実施を行っていると知り、地域に書かせない役割だなと思った。私達の住んでいる地域でも、実際にどのような企画が取り組まれているのか調べて見たいと思った。「①住民ニーズ基本の原則」では、住民の生活実態を把握しておくことで、ニーズをより把握することができ、それらにあった対応ができると私も思った。今までの授業で学んできたように、高齢地域などその地域の状況やニーズを把握しておくことで、訪問や代わりに買い物に行くサービスなど、ニーズに合った対応ができると思った。本日の授業もありがとうございました。来週も、よろしくお願い致します。"
  4. 本日の授業では「社会福祉協議会」についてやりました。参考動画の台東社協さんのことについてみて、社会福祉協議会はとっても幅広く、様々なことに対応していると思いました。介護のことや育児のことそして災害を含む、総合的な相談窓口までもが設けてありました。それぞれの役割の中で人々を助けたいという心は一緒だったと思います。社会福祉に携わる中でこの心は必要になると思います。
  5. "本日の授業では、福祉協議会について学びました。福祉協議会が地域に及ぼす影響など、その中でどのようなジャンルがあり、 どのような原則があるのか、浅いところから深いところまでしれたと思いました。普段、福祉のことなど考えない私ですが、この授業を聞いてから地域福祉に感心を持ちはじめることができとても良かったと思います。"
  6. "本日の授業お疲れ様でした。今日の授業出来になったのが社会協議会の「性格」についてです。前にテレビで社会協議会についてやっていたのを思い出しました。けど、今日授業でやった説明とだいぶ違っていてすごく驚きました。また、到達度テストの具体的な内容ありがとうございます。問題は選択式なのかどうなのかきになります。"
  7. 福祉協議会の「活動原則」にある住民ニーズ基本の原則で福祉課題を把握することは大変だが大事なこと思った。住民主体の理念に基づき課題に取り組み誰もが安心して暮らすことができる地域福祉の実現を目指すために、住民から匿名でアンケートを取るなどの工夫をしてたくさんの意見を取り入れることによってより良い地域福祉の実現ができるのではないかと思った。
  8. 非営利組織(NPO)はよくNPOの方でよく目にします。それと私自身二年生の頃新潟のにある、とある市の社協を訪れたことがあります。そこでは限界集落についての活動を行っていました。内容は他県などから移住者を呼びこむのようなことだった気がします、それかその限界集落に住んでいる人たちのサポート(あまり覚えてなくて、ちがっていたらすみません)。実際に横浜から移住した人の話を伺ったと記憶してます。
  9. 非営利ボランタリー組織は改めてすごいと思いました。身近なボランティアだと赤い羽根募金は小学生の頃から参加していますがイマイチどんなことに使われているか、理解していなかったので改めて知る機会となりました。災害時マップでは、自宅が公民館の近くということもあり、見たことがないので調べて見ておこうとおもいます。
  10. "動画にあった、「オレンジカフェ」というものが印象に残った。近年は、地域との関わりをもつ人や手段が減少している中、このようにカフェを開くことで、人と人とをつなぐのは貴重である。施設や病院と違い重苦しい雰囲気はなく、お茶を飲んだり茶菓子を食べながらであれば自然にリラックスして話題が出てくると思う。これからも、このようなサービスが広まって欲しいと思う。"
  11. 東京の社会福祉協議会では地方の社会福祉協議会と違う特性を持つと思っていたが、今回の授業の中に出てきた動画の台東区の社会福祉協議会については、私自身が台東区民であることもあり、日々の生活の中でとてもお世話になっていることもあって親しみを感じた。個人的な感想だが、台東区は外国人が多く住んでいる関係もあって、社会福祉協議会のやるべきことが多く地方の社会福祉協議会などと比べると少し業務の幅は増えると思った。
  12. 中間レポートで書いたように、東京都社会福祉協議会について調べて、地域社会評議会は地域に住む人々が安心して生活していけるように福祉、保健、医療政策などを中心に展開していくものだと学習しました。社会福祉協議会の歴史で一番最初に設立したのが渋沢栄一だとは知らなくて驚きでした。自分も将来社会福祉法人で働くこともあるかもしれないので、人に寄り添えるようになりたいと思いました。
  13. 地域福祉の推進の中核的な役割を果たす社会福祉協議会はボランティアや非営利団体との関係に挟まれて難しい立場だと感じた。社会福祉協議会も地域差によって支援の方法は変わること、高齢者の多い地域では介護サービスが増加し、就労支援が必要な方がいれば地域包括が進められるように、ニーズは移り変わるということが理解できたと思う。また、人口や財源によっても地域差が出てしまうこと、人口比率に対して財源が足りなければそれだけ支援の質が落ちてしまうことが分かったと思う。
  14. 地域福祉の推進のために、社会福祉協議会は無くてはならないものだとわかった。様々な福祉サービスや事業を提供し、とても昔から地域福祉を支えてくれた存在なので、感謝してもしきれないです。到達度テストがあと三週間くらいと近づいてきたので、そろそろこの授業のスライドを1から見返して復習もしたいと思っています。
  15. 地域福祉の推進における「社会福祉協議会」の機能として、住⺠ニーズ・福祉課題の明確化および住⺠活動の推進機能、公私社会福祉事業等の組織化・連絡調整機能、福祉活動・事業の企画及び実施機能、調査研究・開発機能、計画策定、提⾔・改善運動機能、広報・啓発機能、福祉活動・事業の⽀援機能、と7つもあるのだと知りました。
  16. 地域福祉コーディーネーターの仕事は、地域で暮らす人々がより良い暮らしをできるよう高齢者や子育ての支援など訪問活動を中心として身近な困り事をみつけサポートを積極的に行っていて良いと思った。また、誰もが孤立することのないように地域つながり会議をとおして地域の課題を地域の方で共有しコーディネーターが相合に学ぶことで福祉の街づくりが行われている事がわかった。
  17. 地域の人と人を繋ぐ台東区社会福祉士協議会の取り組みにおいての、子育て子供へのサポートや高齢者・障害者へのサポートそして高齢者の福祉サービスの利用の相談などを受け付けていることにとても関心したと同時にとても興味がわきました。また、地域福祉コーディネーターの支援が必要なのに支援が行き届いていない人にサービスの利用を率先して進め、訪問活動を中心に進め困っている人を助けている姿に感動しました。
  18. 地域の社会福祉協議会の取り組みについて実際に調べてみました。あるアンケートで「地域住民の関わりが少ない」「高齢者と若者の関わりが少ない」といった結果が出ていました。その中で、子ども食堂や、食事会などの取り組みをしていることがわかりました。「子どもたちの遊び場発展づくり」の動画を見て、同じような課題があり取り組みをしていました。子どもたちや保護者の感想にあった「楽しかった」「もっとこのような取り組みが増えるとよい」といった意見に寄り添った地域づくりが大切だと感じました。
  19. 地域の社会福祉コミュニティは今こそ活発化しないといけないと思いました。横の繋がりが少ない、この世の中にはコミュニティはとても重要だと思いました。生活していく中でも、子育てを行うにしても、何らかの繋がりが必要だと思いました。そうすることで孤独死の件数を減らすことや外で子供一人を歩かすことが出来たりと住みやすい環境が出来ると思いました。
  20. "地域のつながりを考えていく中では、社協が地域住民の生活を支えているのと同時に、地域住民に社協が支えられていると感じることも多かった。「ファミリー・サポート」や「しあわせサービス」の会員の方々等、多くの人々が社協に関わっていた。決して社協が主導しているのではなく、地域住民と共に、地域を作っているのだということを感じた。"
  21. 地域によって取り組み方が違うと改めて感じた。授業の最後に先生がおっしゃっていたので私の故郷である青森県と現在住んで5年目を迎える埼玉県の違いについて調べてみたがそれぞれ限られた資金の中でそれぞれ違った特徴が出ていると思った。青森県に住んでいる人と埼玉県に住んでいる人は全く異なる特徴があると私自身も感じていて地域の推進に向けて各自治体は本当に苦労し大変なんだと思った。
  22. 地域にいつでも行くことのできる環境があると高齢者や親子も暮らしやすいと思った。その地域、自治体によって社会福祉協議会の活動量が違うため、その地域ごとでやっていることが違うことや社会福祉協議会は、住民の五分の一しか入ることができないとても民間の重みのある組織のため、慎重に活動をしてくれていることが分かった。
  23. "地域とのコミュニティ形成のために社会福祉協議会はどのような活動を行っているのか、他の授業でも学んできたが、今回参考動画を見て、興味を持ったのが、「子どもの遊び場」「オレンジカフェ」だった。子ども分野は元々興味のある分野だったが、高齢者が利用するオレンジカフェは気軽に利用でき、コミュニケーションをはかれるというものであった。今は難しいが、こういった施設に一度行ってみたいと思った。"
  24. 地域での様々な活動により、社協はまさに地域福祉の中心を担っているのだと感じた。制度のはざまで支援を得られず苦しんでいる人々を助けるために社協をはじめボランティアやNPO法人など制度にはない支援が可能な主体が重要だと改めて思った。高齢社会ではお年寄り同士が助け合う場面が多く見られる。動画にあったように団塊世代で動ける方が多いこともあるが、老若関係なく世代それぞれの強みを活かし、支え合っていける社会にシフトするためにはどうすれば良いのか考えていきたい。
  25. 地域が密着していないとできない事業であると感じた。地域がこのような事業をやっていることを地域の人がわかるようになることが重要な存在になるべきである。ボランティア活動の推進のためや地域の人々への相談など重要な事業をしていることが知られていないことが難点である。地域に必要な存在であること地域の人々に密接な関係ができるようにするには事業のことを知ることが必要ではないかと思う。
  26. 第11回目の授業は、社会福祉協議会の性格について理解することができました。住民主体の理念に基づき、地域の福祉問題について取り組み、安心して暮らせることを実現を目指している。そしてそのために企画や実施をするようだ。社会福祉協議会は歴史あり、機能や事業についても理解に近づくことができました。今回もありがとうございました。
  27. 大東社協の動画をみて、まずコーディネーターはいろんな幅をきかす仕事であると思う。そして地域つながり会というものを知り、ここはとても気軽にいろんなことを話せていいところだと思う、そしてそのあとすぐにみんなを集めて会議をしてそれについての話し合いをすることの実行力があると思った。ここにきている人は早く解決したい人たちが来ていると思うので早急にいろんなことを話し合ってくれるのはとてもいいとこの動画をみて思った。
  28. 台東社協のかつらつサービス協力会員の話で、「労を惜しむような人にはつとまらない」という言葉で改めてボランティア精神というものの重要さを実感した。そういった方々がいなければ、地域での支え合いは難しく、人の手助けをしたいと思う方が行動できるような環境や仕組みをもっとつくっていきたいと感じた。つくまた、職員の方がおっしゃっていた制度と制度の間の方がを助けていくのが地域であり、職員やコーディネーターも地域の方々がいることで助けることを提案できているのだということを改めて感じた。
  29. 台東区社会福祉協議会の取り組みに関する動画を視聴して、「地域つながり会議」が印象に残った。地域つながり会議の内容を地域福祉コーディネーターを介して個々に提案することで、地域のサービスを最大限利用できるようにする取り組みがなされていて良いと感じた。世代に関係なく、誰もが安心して暮らすことのできる取り組みを台東社協では行っていた。
  30. 台東区の社協では地域福祉コーディネーターは民生委員やNPO法人、福祉団体やボランティアとの連携のなかで地域住民の課題解決のためのサービス提供の相談が行われていた。様々な関係者からの視点を持ち合わせることで様々なサービスを提供できることは地域の多様化や地域住民の視野を広げられるところが魅力的だと感じた。地域のことを知らないということが一番の大きな壁で課題であると思うが、多くの地域住民が社協を身近に感じさせていくことが重要であると思った。
  31. 台東区の社会福祉協議会の取り組みが印象に残りました。2017年に地域福祉コーディネーターというのもができたことがわかりました。どのようなサービスがあるのかわからない人や、受けられるサービスがわからない人などいると思うのでとても大切な存在なのだと思いました。また高齢者だけではなく、全年齢などが対象なのもいいなと思いました。またその課題に対して話し合うことでよりよい解決策が見つかったらするのでとてもいいことだと思いました。
  32. 台東区の社会福祉協議会についての映像を視聴しました。社協は子育て・子どもへのサポート、高齢者・障害者へのサポート、福祉サービスの利用や日常的金銭管理等についての相談を行っていることを知りました。日常的金銭管理については、高齢で認知症に方などが必要とされているのかな、と思いました。地域福祉コーディネーターは、地域の民生委員さんや児童委員さん、福祉団体、NPO法人、ボランティアなど、多くの人との連携、協力によって成り立っているのだと思いました。
  33. 台東区の社会福祉協議会では様々なサービスを提供していて種類も沢山あり、困っているにあったサービスが受けられると思い安心して住民は過ごせるなと思いました。ボランティアの方も活動しており、楽しんだろうなと思います。動画中にも一人のボランティアの方が「ボランティア精神がないと務まらない」という言葉にその通りだなと思いました。ボランティアしたいと思う人ではないと続けられないと思います。途中で投げ出したり、人のためになぜ自分がこんなことをしないといけないかなどと思う人が中にはいると思います。なので精神がないと務まらないという言葉はその通りだなと思いました。
  34. 他の授業で社会福祉協議会を学びましたが、詳細は全然知らなくて、都道府県・市町村社会福祉協議会という名称なので政府・自治体が行っていると思っていましたが、この授業で非営利・ボランタリー組織が行っていると知りました。それほど社会福祉協議会について無知だったので、今回の講義で特徴や歴史、役割など様々なことを知ることができました。また、市町村、都道府県それぞれの役割を知り、それぞれの必要性が分かりました。私は市町村社会福祉協議会に興味がわきました。私の地域はどこにあるのか知らないので調べて行ってみようと思います。
  35. 全国社会福祉協議会という言葉は何度か耳にしたことがありますが、そのほかにも、都道府県と市町村にも設置されることになったのは、初めて知りました。祖母が一時期ホームヘルパーのサービスを受けていたことがあったのですが、それは、市町村社会福祉協議会とかかわりがあるのだろうなと興味をもったので、調べてみようと思います。
  36. 渋沢栄一は授業でもそのほかの場所でも非常によく聞く名前なので知識をつけたいと思いました。地域の福祉はあまり身近に感じることはなかったが、よく振り返ってみると小さい頃の遊び場やプレーパーク、区民センターのイベントなどを行なっていてすごくお世話になったことを思い出しました。公民館で隠れんぼなどの遊びをしたことが印象的です。
  37. 住民主体の理念に基づきとなっているように住民ニーズの原則、住民主体の原則など住民主体が中心なのだと分かった。社会福祉協議会の原点である「中央慈善協会」を設立した渋沢栄一はほかの講義にも多く出てくるのでこれを機に詳しく調べてみたいと思った。組織の規模や財源、事業内容等は自治体によってまちまちということなので自身の地域の社協についても一度調べてみる
  38. 社協(社会福祉協議会)の話はいろんな授業の中でも話に出てきていて、なんとなくこんなことをしているというのは聞いていたのですが、また改めてこの授業で社協の話が聞けたので、より分かってきました。ほとんどの社協はやることは同じですが、それぞれの地域によって少し違うところもあるかもしれないと思ったので、自分の住んでる地域の社協を調べてみようかなと思いました。
  39. 社会福祉法に規定された社会福祉協議会の構成として、区域内の社会福祉を目的とする事業を経営する者と社会福祉に関する活動を行う者が参加することや区域内のさまざまな事業の過半数の参加が義務付けられているが、行政職員の1/5以上が参加することを認められていないのは、人手の足りていない福祉事業、活動においてあまりに少なすぎるのではないかと感じた。
  40. "社会福祉協議会や地域包括支援センター、去年までは知らなかった場所について知ることが出来ました。自分の知らない所や法律がまだまだこの世には存在している事を痛感しました。上手く活用したいと思います。到達度テストの勉強の仕方がわからずこの期に及んで未だに模索し続けています。地域福祉論だけでなく他教科も勉強しなくてはならないのと、膨大な期末レポート、何から手をつけるべきか、てんやわんやでバタバタしています。とは言っても、なるようになると思うので自分のペースで頑張りたいと思います。"
  41. 社会福祉協議会は民間の団体ではあるが、地域だけでなく行政との連携が必要であるのは知っていましたが、行政の職員が社会福祉協議会の役員になれることは初めて知りました。ですが、総数1/5であるというのはとても正しい判断だと思いました。あくまでも行政機関としてではなく、公私社会福祉事業等を行う組織として存在であるため、この形は正しいと考えました。
  42. 社会福祉協議会は都道府県・市区町村社協は、地域住民や幅広い福祉関係者の参加により、時代の変化と地域の福祉に対応した福祉サービス、福祉活動の充実や開発を進めており、全国的に共通する福祉課題に対応するため、国への提言や、調査研究、広報、人材養成など各種事業を実施し、よりよい福祉制度づくりに向けて取り組んでいるんだなと感じました。
  43. 社会福祉協議会は渋沢栄一が1908年に「中央慈善協会」として設立した。それ以降1921年に「社会事業協会」に改称された。1951年に都道府県社会福祉協議会、市町村社会福祉協議会の設置が進められ、最終的に「社会福祉法人全国社会福祉協議会」に改称された。それぞれ地域によって活動量や内容が異なることがわかった。
  44. 社会福祉協議会は社会福祉関係者だけではなく、住民組織で構成することで、地域住民がどのような福祉課題を抱えているのかを把握し、住民のニーズにそったサービスを提供できるよう柔軟に対応できると思いました。都心部と地方の財源の差はある程度開いていると考えられたが、品川区と軽井沢町の財源の差が想像以上に大きくとても驚きました。けれどもこのグラフから地域格差が生まれていると思いました。
  45. "社会福祉協議会は社会福祉を目的とした活動をする会だというが、前に個人で興味を持ったため、講演会を行った時に、情報保障お願いできますかと前もって訪ねた時に、断れた記憶があるので、そこはどうなのだろうか。これは団体での目的であって、個人は関係ないのかを気になった。民間団体ということは初めて知ったので、自分の地元の社会福祉協議会についてを調べてみたい。"
  46. 社会福祉協議会は社会福祉にとって、地域福祉にとって重要なものと改めて思った。住民のニーズに見合った支援を行う必要があるし、その上で調査を実施は不可欠なものだと思う。社会福祉協議会は要的な存在だと感じた。社協の歴史、様々な事業内容が知れてよかった。社協の役割の重要性を再確認できた。社協がないと地域福祉を円滑に進めないというのも分かった。
  47. 社会福祉協議会は高校生の時にボランティア活動で行かせて頂いたり、将来的に働いてみたいと興味がある場所でもあったため、内部の役割などを詳しく知れてよかった。地域住民が何を求めているのか、ニーズに沿った役割をしっかり果たすことが何より大切で基本的なことであることが分かった。それと同時に普段から私たちも陰ながら支えてもらっていることも知れた。
  48. 社会福祉協議会はほぼ社会福祉法人であることが分かりました。地域住民に役割の過剰な期待や責任転嫁が起きるのは行けないが、ボランティア精神は大切であることが分かりました。社会福祉協議会は地域で困っている時に頼れる場所であり、台東区では地域コーディネーターは2017年に配置しましたが、今では地域サービスの連携を担う重要な役割であることが分かりました。私が住んでいる坂戸市の社会福祉協議会のHPを見てみましたが、動画はありませんでした。台東区の動画を視聴して、どのようなサービスがあり、社会福祉協議会が行っていることも分かりました。坂戸市にも社会福祉協議会がどのような事業を行っているか分かりやすくすることが、サービスを受けたがらない人も気にかけてもらえるようになるのではと思いました。
  49. 社会福祉協議会はとても重要な役割を担っていてなくてはならない組織だなと思いました。地域福祉の推進を図ることを目的とする団体で、地域の福祉課題に取り組み誰もが安心して暮らすことのできる地域福祉の実現を目指す、社会福祉を目的とする事業の支援など、地域福祉をよりよくしていくためには必要だと思いました。このような大きい組織が加わってくれることによってできることも増えてより良くなっていくと思いました。
  50. 社会福祉協議会は、民生委員、ボランティア、NPO法人、福祉団体と連携しながら活動を行っているということが分かった。「あんしん台東」の制度は、一人世帯の高齢者や障害を持つ人とその家族が安心して生活できる制度であるので、とても良いと思った。働きながら子育てしている親御さんは、ファミリーサポートセンターがあることによって、困ったときに頼れるので良い取り組みだと感じた。
  51. 社会福祉協議会の歴史をみてこれだけの多くの苦労をしてようやくできたんだな、と感じました。何かを始めるのは簡単ではありますが、それをやりとげ実行するのはとても大変だと思います。口で言うのも簡単ですね。ですがここの歴史をみるだけ多くの苦難や苦労があったと伝わってきます。だからこそ社会福祉協議会はこれからも頑張ってもらいたいと思えますしとても尊敬できます。
  52. "社会福祉協議会の役割や構成内容について知ることができました。自分の住んでいる地域内の社会福祉協議会について私は詳しく調べたことがありませんでしたが、これを機に調べてみたいと思いました。到達度テストがあるとのことですが、テストの点数は成績に反映されますか。される場合は中間、期末レポートを含めどのような割合になるのでしょうか。"
  53. 社会福祉協議会の役割について学びました。私は大学に入学し、福祉を学ぶまで社会福祉協議会というのがあるのを知りませんでした。詳しく学んでいく上で、行政の制度では対象ではなくどうしても助けられない人など狭間の人々をサポートできることを知り、もっと詳しく学んでみたいと興味がわきました。大学で学ぶようになってHPを見ることはあったのですが、実際に訪れることがまだできていないので今の状況が落ち着いたら行ってみたいと思います。
  54. 社会福祉協議会の役割についてより詳しく学ぶことができました。活動原則のところは、一つ一つの強みなどを理解することができ、それぞれの大切さや強みなども分かりました。行政職員は社会福祉協議会の役員になることができるが、総数の五分の一を超えてはいけないというのを知らなかった。そして、会員制度をとっているのは、地域全体やその周りの人たちともつながりが持てると思うのでとても良いことなのではないかと思う。
  55. 社会福祉協議会の名前を聞くことは今までにもあったけれど、民間団体であることを維持するために行政職員が役員になれる人数に制限があるとは知らなかった。参考動画では実際に様々な立場の人たちが一つの問題に対して話し合う様子を見れたことが有意義だったと感じました。また地域の相談に関して社協だけでは解決できないケースもあり、様々な組織との協力や、地域の人たちに助けられることも多いと言う言葉に、真に支え合う福祉はこうあるべきだなと感じました。
  56. 社会福祉協議会の組織は、ほぼすべての都道府県・政令指定都市・市区町村に設置されており、市区町村社協は1839か所で職員は約14万人いて、都道府県・指定都市社協は67か所で職員は約1.5万人いることがわかりました。そしてその組織形態そのほとんどが「社会福祉法人」であるということも理解することができました。
  57. 社会福祉協議会の性格というものを始めてみました。その中の住民主体の理念に基づいた、地域の福祉課題の解決に取り組み、誰もが安心して暮らすことの出来る地域福祉の実現を目指すというものは、社会福祉士の理念でもありこの社会に必要なものの根本であると感じました。私を含めより多くの人が、この理念を理解し実践することが必要であると思います。
  58. 社会福祉協議会の人たちの話を今回の授業だけでなく、他の授業でも動画で説明されたことがありましたが、職員の人たちは自分たちの業務があるなかで時間を作り、支援すべき人たちの家に訪問し、反応がなくとも根気強く訪問し、その人が出てきた時には丁寧に対応しつつ、近所の人たちに呼びかけて人とのつながりを作ろうとするなどその人にとって何が必要なのかを真摯に考えている姿がとても印象的でした。
  59. 社会福祉協議会の取り組みについて学びました。社会福祉協議会の主な原則や性格をよんで感じたことは私たちの暮らしには欠かせないような福祉に合わせた地域への取り組みを第一に考えていて面白かったです。社会福祉の動きが地域への貢献になっていることを改めて感じました。自分は公務員試験を受けたら行政に就職したいと考えています。
  60. "社会福祉協議会の最初の取り組みが、1950年代に行った蚊とハエのいない生活にする保健衛生分野だったことを初めて知りました。まずは、蚊とハエのいない生活づくりをするという低い生活レベルの人が多くいたことが改めて分かりました。 私の地域では学校が3校廃坑してしまい、子どもが少なくなっている傾向が見られます。それと共に遊び場も減少しています。公園が無くなり、学校や広場で遊ぶのにはお金がかかるようになってしまいました。町民でも遊ぶのにお金がかかってしまっては遊ぶところがないので、将来地元の遊ぶ場発掘できるようになりたいと思うようになりました。"
  61. 社会福祉協議会の活動内容等について学んだ。社会福祉協議会は住民の声を市区町村、都道府県・指定都市、全国に運ぶ仕事をしていることを知り、地域にはなくてはならない、民間組織だということが分かった。その組織について、住民会員、構成員組織の会員、賛助会員などがあり、住民会員がいることにより、住民に関わる問題がよく分かることにとても良いと感じた。
  62. "社会福祉協議会の活動内容について詳しく知ることができた。私は以前社会福祉法人が民間団体であるということは不思議だと考えていた。なぜなら、地域に対する福祉ニーズの把握や福祉サービスを受ける際の相談援助などの活動は行政に近い活動だと考える。それを社会福祉法人といえど、民間団体が担っているからだ。ただ、完全に行政の組織にしてしまうと、さらに細かい規則が生まれ小さな福祉のニーズを探すことができなくなってしまう恐れも考えられる。行政組織ではできない地域のことに関しては民間企業で活動していくことが向いていると感じた。"
  63. 社会福祉協議会の活動原則の住民ニーズ基本の原則についてありましたが、少し内容は異なってしまうかもしれませんが、自分が住んでいる町ではこういったニーズが満たされていないなと思いました。今世の中はコロナ禍にある中で、どれだけの人がコロナに感染してどういった経緯で感染したか非常に町の人は気になることであるのに対して町長を含め町自体がどういった状況にあるかの対応が非常に遅く、自分の町ではニーズが満たされていないことが分かりました。
  64. 社会福祉協議会の活動原則として、住民ニーズ基本の原則、住民活動主体の原則、民間性の原則、公私協働の原則、専門性の原則の5つがあることを今回の講義で初めて学ぶことができました。また、社会福祉協議会の組織形態のほとんどは社会福祉法人であるが、第109条の5により、行政職員は社会福祉協議会の役員になることができるが、総数の1/5を超えてはならないとなっていることも学ぶことができました。
  65. 社会福祉協議会の活動があることによって、地域の住民の活動や宣伝、支援となって必要不可欠となっているのがよくわかった。実際に社会福祉協議会があることを知らずに過ごしてきたため、地元の社会福祉協議会について調べて見たいと思うようになった。そして、どのような活動をしているかを見て、今まで見たことのあるものがあればもっと知っていきたい。
  66. 社会福祉協議会の位置づけについて四つの主体の中で機能していることについては非営利、ボランタリー組織が核となっているということを押さえておく必要があると思った。また社会福祉協議会の歴史などを通して今日に至るまでどのような変化を元に現在の形になったかなども詳しく知ることができてよかった。これらの知識を応用して社会福祉の勉強を幅広く行っていきたいと思う。
  67. 社会福祉協議会のおかげで大勢の高齢者や障害者の方たちが満足されているだろうと想像できました。数多くある支援やサービスをうまく利用するには、かなりの知識と経験が必要です。またそれぞれの事業のパイプ役がいないとそれらを全て使いこなすこともできません。そこで地域福祉コーディネーターが架け橋となり、事業と地域と利用者を全てつなげてしまうのです。とてもやりがいのある仕事だと感じました。
  68. 社会福祉協議会の7つの機能は、何も気にせず生きていたら気付く事はなかったかも知れないが、どれも市にとって重要なことだなと思った。事業の4つの部門も幅広く設定されていて、広い範囲がカバーできると思う。住民会員をとっていることにはとても驚き、少しでも地域の生の情報を取り入れることができるのはよいことだなと思った。
  69. 社会福祉協議会にもさまざまなルールや種類、こんな役割があるんだと初めて知ることも多く、組織のあり方を知った。台東社会福祉協議会はそれぞれの年齢や世代に合わせたニーズに対応できるよう、さまざまな角度からアプローチ方法を考えていたり、知識や地域の方に対する思いが、逆に助けてもらっているからと思える心が、すごいなと感じた。
  70. 社会福祉協議会には、子どもから、高齢者、障害者の方まで、幅広く地域の問題を解決し、地域の役に立ちたいと思っている人や団体と、問題を抱えている人を繋ぐという大切な役割がある。また、公的なサービスを受けるには条件が合わない、制度の隙間にいる人にも、サービスを提案し、地域の中で解決していくという事から、地域住民が地域で安心して生活していくためには、なくてはならない存在だと思った。また、サロンなどの定期的に人と交流し、情報を交換する場があることで、何か問題が起こった時にも、素早く対応することが出来たり、問題が起こる前に人に相談でき、問題の予防にも効果があると思った。
  71. 社会福祉協議会には、原則があることを初めて知りました。その原則には、5つの「活動原則」といって分けられており、それらは、住民で成り立っていて、主体として考えられていることもわかりました。動画にあった「オレンジカフェ」は、地域にとっていいものだなと思いました。このようなカフェがあると地域の活性化にもなるし、自然と人とのつながりができるので、増えたらいいなと思いました。
  72. 社会福祉協議会について名前を聞いたことがある程度の認知しかなかったがこの授業で詳しく知られたと感じる。特に機能として挙げられていた七つのそれのうち、広報・啓発機能があることについては意外に感じられたが、少し考えると自治体で、社会福祉協議会が啓発していたであろうポスターや、広告などを見た記憶があることを思い出した。
  73. "社会福祉協議会について名称は知っていましたが、詳しくは知らなかったです。社協の役割について理解することができました。また、社協の歴史で1908年に渋沢栄一が初代会長を務めていたことをはじめて知りました。社協の事業内容は地域によって様々であり多種多様ということを知りました。台東社協の動画を見て、社協の事業やサービスがわかりました。地域福祉コーディネーターの職について理解できました。相互に学びながら協働するということが大切だ思いました。"
  74. 社会福祉協議会について知れてよかった。社会福祉協議会の仕組みをあまり理解できていなかったが性格、財源、活動原則、歴史を知ることができ、住民主体の理念に基づき地域福祉の実現を目指していることや、全国を結ぶ公共性と自主性を有している民間組織であること。組織の規模や財源などは自治体によって異なることを知り理解を深めることができた。
  75. 社会福祉協議会について詳しく学んだ。活動原則があって、住民ニーズ基本の原則、住民活動主体の原則、民間性の原則、公私協働の原則、専門性の原則。この5つがあることがわかった。住民主体の理念に基づき、地域の福祉課題の解決に取り組み、誰もが安心して暮らすことの出来る地域福祉の実現を目指している「性格」も持っていることがわかった。
  76. 社会福祉協議会について学べた。公共性と自主性を有する民間の組織である。だから行政職員が五分の一しかなれないと限定されているのだなということが分かった。また、渋沢栄一の中央慈善協会が始まりであるということを初めて知った。歴史は100年と少し、割と新しいものなのだなと思った。社会福祉協議会の役割についてこれらの内容をしっかりと覚えていきたいと思った。
  77. 社会福祉協議会について学びました。社協の位置づけは地域福祉の推進を目的とする三つの主体の中の中間にあることが分かりました。また、社協の歴史について学ぶ中で、最近はNPOや各団体の発展による社協の存在感の低下や自治体によって活動量が異なることもあるとあげられましたが、全国を結ぶ公共性と自主性のある民間組織であることは集合ニーズを把握する点で強みになると思いました。
  78. 社会福祉協議会について学びました。社協の位置づけは地域福祉の推進を図る三つの主体の中の中間に位置することが分かりました。また、社協ができた歴史についての学びの中でNPOや団体の発展による社協の存在感の低下や、自治体によって活動量が違ってくるのではとありましたが、民間性の原則と公私協働の原則を併せ持つ組織で、ほぼすべての都道府県、市区町村に設置されているという点はニーズの集合把握がしやすく、社協にしかない強みなのではないかと思いました。
  79. 社会福祉協議会についての勉強でしたが、住民ニーズの基本、住民活動主体の原則、民間性の原則、公私協働の原則、専門性の原則という5つの活動原則が定まっていることを初めて知りました。その地域で生活している人たちのニーズに沿って活動を進めているところやまた民間組織などの推進組織を活用しているところなどが、地域の活性化を促している一つの理由なのだと感じました。
  80. "社会福祉協議会という存在と名前をこの授業で初めて目にしました。実際はかなり大きい組織なのだということに驚きました。少し意外だったのが、おおもととなる組織の初代会長が渋沢栄一だったということや、ここにもGHQのメスが入っていたということです。つまり日本にとって社会福祉協議会というのはかなり根深い組織なのだなということを痛感しました。"
  81. 社会福祉協議会という言葉は知っていましたが、あまり何をやっているのか、どのような役割をしているのかは知りませんでした。今回の授業で、社会福祉協議会の性格だったり、活動原則だったり、歴史を詳しく学べてよかったです。また、スライドとその説明だけでは、少し難しいところがあったのですが、社会福祉協議会の動画を見ることで、理解が深まりました。
  82. 社会福祉協議会では高齢者サロンや子ども会を行っているが、あまり、社会に知られていないと感じる。もっと世間に認知してもらうためには社会福祉協議会がどういう活動をしているか、どんなところかをテレビや新聞などで伝えるべきだと考える。地域の人たちに支えられていて、子ども会など、とても楽しそうな雰囲気なのだと思った。
  83. 社会福祉協議会が地域で大きな役割を担っているのだなと感じた。私の住んでいる地域の社会福祉協議会について調べてみた。成年後見支援センター事業や無料職業紹介事業など本当に幅広い活動をしていた。共同募金配分事業の中に、赤い羽根共同募金運動を法人や街頭、学校などに協力してもらう活動があった。私も小学校の時、委員会で赤い羽根募金の協力を呼び掛けたり、募金もしていた。私も社会福祉協議会の活動に気付かない間に参加していたのだなとうれしく感じた。
  84. 社会福祉協議会がそれぞれの都道府県・市町村にあることでその地域の人と人がつながり、子供からお年寄りまで幅広い人が支援を受けることでよりよい生活を送れていると思うので、社会にとって社会福祉協議会の活動はなくてはならないものだなと感じました。また活動にはボランティア精神がなくては務まらないことも知りました。自分も含めボランティア精神あふれる若者が増えていけばいいなと思います。
  85. "社会福祉議会の初代会長が渋沢栄一さんということに驚きました。渋沢栄一さんは、次のお金になるすごく有名な方なのは知っていたけど、銀行の創業者である人が社会福祉、という場面で登場するとは思ってもいませんでした。また、社会福祉協議会の事業がこんな種類に分かれていて、様々なジャンルがあることを初めて知り驚きました。"
  86. 社会福祉の協議会での変更や更新、新しい決定などは定期的に、期間が短く次々と出ていることに驚きました。設立が1908年ということにも驚きました。もっと最近に作られてた協議会だと思っていましたが、戦争などを乗り越えてなお現在も活動されて、そういったことがあるからこそ、安心して高齢者の方が生活できるのだと思いました。
  87. "社会協議福祉会の歴史で、保健衛生分野の取り組みとして蚊とハエの生活実践運動があり、衛生面を考えて、綺麗にしようという取り組みがすごい良いと思いました。その後の70年代のオイルショックより、お金が少なくなってしまっている時期にも、在宅福祉サービスなどで福祉関係が活躍していて、昔から良いサポートができているんだと思った。"
  88. "社会協議会という名に変わったのが1955年と知りそんなに経っていないことに驚きました。社会福祉協議会の活動には原則があることを知りました。どの原則にも住民に寄り添う形のことが記されてあると感じました。しかし、活動を行う組織、規模により地域での存在感がまちまちなのでどの地域でも役立つ事業などがあれば良いと感じました。"
  89. 質問の際に少し自己中心的な考え方になっていたことに気づいていなかったので参考になりました。ご指摘ありがとうございます。今回の授業はやはり取組主体が一つ一つ独立している訳ではなく複雑に絡んでいることが実感できる内容でした。言っている意味はわかるのにいざ言葉にしようとすると難しくなるということが多かったです。
  90. 自分の地元の社会福祉協議会がどのようなものなのかほとんど知らないので今回の授業をもっとしてもっと知ってよりよい地域になるために何が行われているのか、またいつからその事業が行われているのかを知っておくべきだと思った。また自治体に違いがあるので近隣地域まで調べてみてどの地域がどのような素晴らしい事業を行っているのか知りたいと思った。
  91. "自分の市の社協があるか調べてみたら、ちゃんとありました。サービスを提供する人とサービスを受けたい人を繋ぐと言うは非常にやりがいのあるお仕事であると感じました。到達度確認テストの話を聞いて、私はソーシャルワークコースではないのでテストはないのですが、みんなが将来に向かってどんどん進んでいく中、なんの仕事に就きたいかわからなくなった自分に焦りを感じました。"
  92. 私は高校生の時にボランティア活動をする際学校から社会福祉協議会をすすめられていったことがあります。今まで福祉の活動について学んできたけれど、そのボランティアを組織化したり調査研究や開発までしていることを初めて知りました。対人で直接支援しているだけじゃなく地域福祉にはいろいろな形の福祉があるのだと知りました。
  93. 私は、母が地元の社会福祉協議会に勤めているが、あまりどんなことをやっているのかを知らなかったが、役割や決まりの多さや歴史に驚いた。社会福祉協議会は、日本の社会福祉活動の重要な役割を担っているだけでなく、地域の人々にとっても大切な意義を持っているのだと思った。台東社協の動画をみて、地域のために多くの団体、関係者と連携しながら取り組んでいるのが分かった。
  94. "私は、社会福祉協議会の性格に位置づけられる住民の福祉活動の組織化を、生活の場の提供と考えた。より良い生活を送るべく、地域住民が率先して行う行動に対し、社会参加を積極的に奨励できるような場を作っていくことが組織化になるように感じた。この組織化が地域全体の目的、目標になっていくようにも感じる。私の地元である茨城県ひたちなか市では、法人後見サポート事業や成年後見制度といった若者が社会人になった後でも、安心して働き、その地域で住めるような取り組みを行っていた。"
  95. 私は、今回の授業をうけて自分の地元の社会福祉協議会ではどのような活動を行っているのかについて興味が湧き、調べた。今まで知らなかっただけで、地元でも一人暮らしの家庭に配色し安否確認を行うボランティアや子育て支援センター、車椅子の貸与等等様々な活動を行っていた。私も、募集中のデイサービスボランティアや配食ボランティアに興味を持ったが、現段階では大学から課外活動を、止められているため課外活動が出来るようになってから実家に帰省した時に参加出来ればと思いました。
  96. 私は、今回の授業で、社会福祉協議会について学んだ。社会福祉協議会が、その他の主体全てに関わっているということと、社会福祉法の中でサービスを受けることができる人が選別されずに対応が可能であるとされている主体であることに驚いた。地域住民が主体となりながら、今までに学んできたサービス全てと繋がることによって、それらのサービスと地域住民がより密接な関係を築けるのではないかと、私は思った。私が今までに学んだ主体はどれも、分野ごとの振り分け、若しくはサービス受給者の選定をしてサービス提供者を決めていたため、「福祉サービスを必要とする地域住民」というとても幅広い範囲の地域住民の課題に対応しているということには、とても驚かされた。
  97. 私の市の社会福祉協議会の財源は人口約17万に対し約6億円ほどでした。在宅福祉事業、居宅介護サービス、日常生活自立支援事業や生活困窮者自立支援事業など計11の事業が行われていました。この授業のお陰で自分の地域がどんなサービスを展開しているのか知ることができてよかった。熊谷や他の市町村と比べることで自分の地域の立ち位置を知ることができた。
  98. 私たちが今こうして何不自由なく生活出来ているのは、社会福祉協議会(市町村社協)が私たちが産まれる前から住民ニーズなどの政策について考えて体制を作って下さったおかげであると実感しました。組織の規模や財源、事業内容、地域の中での存在感は異なってしまいますがどの地域でも私たちのために行動している事業が多いと思います。なのでこのような事業に関わっていきたいと思いました。
  99. 市町村社会福祉協議会の役割としては地域福祉の推進を図ることを目的とする団体であるということ、また社会福祉協議会の活動原則には住民ニーズ基本の原則から始まり、住民活動主体の原則、民間生の原則、公私協働の原則、専門性の原則があることがわかった。また、組織の規模や財源、事業内容など、存在感は自治体によってそれぞれ違うため、自分の身近な自治体は他のところとどう言った違いがあるのかと言うことを知ることも大切なのではないかと思った。
  100. 市町村社会福祉協議会の事業内容で、法人運営部門、地域福祉活動推進部門、福祉サービス利用支援部門、在宅福祉サービス部門の四部門にわかれて事業の体制を確立しているが、必ずしもこの四つの部門を設置しているわけではないのなら最初からこんなにも増やす必要がないのではないかと思った。しかし、事業の内容はそれぞれの部門内でしかできないものもあり必要なのでAI代替が可能なものはどんどんしていってもいいと思う。
  101. 市区町村社会福祉協議会の財源のグラフを見て品川区は受託金収入や補助金の割合が半分以上をしめているのに対して、軽井沢を見ると約半分が介護保険収入がしめているのことにびっくりした。東京などの都会に行けば介護の収入もあるとは思うがそれほど目立っておらず逆に田舎の方は若者が都会に稼ぎに行くことが多いためこのように介護の方が多くなるんだなと思った。
  102. 今まで社会福祉協議会という場所があるということは知っていましたが、具体的にどのような仕事を行っているのかを知らなかったので今回の講義で学ぶことができてよかったです。また、社会巣櫛協議会の活動原則の存在を初めて知ったので、しっかり勉強しようと思いました。"
  103. 参考動画のきらきら☆ふくしを見て、子どもたちや大人がみんな参加してとても楽しかったと言っていたのが印象的でした。地域の交流も楽しく続けられるのが大切なことなのだと感じました。また、子どもだけでなく、大人も参加することで、より根強い地域交流ができているのかなと思いました。子ども遊び場プロジェクトを通して、子どもたちや地域の人たちが過ごしやすい地域になっていくとこのプロジェクトはさらに発展していくと思いました。
  104. 参考動画での台東区の社協の活動を見て、高齢者や障害者、子育てや子供へのサポート、サービスについての相談など社協の具体的な活動が理解できた。今回の授業を受けて自分の地域の社協について調べた。地元の社協では現在コロナウイルスの影響で失業や休業をしている方への特例貸付を実施していた。自分が将来仕事をしていて今回のコロナウイルスのような事態に陥った際には地元の社協にも相談しに行きたいと思った。
  105. 参考動画②のほうにあった、墓地見守りサービスというものの存在を初めて知りました。カフェや送迎サービスなどはよくほかの授業などでも目にするのですが、まだまだ知らない福祉のサービスがあるのだと思うとワクワクします。また、私たち福祉の学生にも知られていないようなサービスがまだまだあると思うので、それを一般の方にどうやって知ってもらうかが課題になりえるな、とも感じました。
  106. 災害時のハザードマップなどは私の住んでいた地元の鹿児島県で今年は特に役に立ったと思う。大雨による冠水や、地盤の緩みによる地滑りなどで未だに復旧活動を行なっている地域もある。家屋が倒壊され、避難所で生活している人もいる。そのような人たちはまだ助けを求めているので私の地域も復旧活動が終わったらボランティアに向かいたいと考えている。
  107. 今日は社会福祉協議会について勉強しました。わたしは社会福祉協議会については名前しか聞いたことはありませんでしたが、最近友人から社会福祉協議会は給料がいいと言う話を聞いて少し興味を持ちました。実際は社会福祉士の資格がないと厳しいみたいなのでわたしは就職は難しいと思いますが、チャンスがあればチャレンジしてみたいと思います。
  108. 今日は社会福祉協議会について学びました。社会福祉協議会はよく授業に出てきて社協と呼ばれている組織ですが、色々な原作があると知りました。地域住民がより良い生活を送るために工夫をしたり、福祉サービスの利用者さんにより良いサービスの提供をするために運営をしたり、自分達の見えないところまでサービスが行き届いていると感じました。また、福祉人材の取り組みなどもしていて素晴らしいと思いました。自分達もお世話になるかもしれないのでその時は社協の特性を知っておきたいです。
  109. 今日は社会福祉協議会について学びました。社会福祉協議会の役割にはどのようなものがあるのか曖昧な部分があったけど、今日の動画で詳しく知ることが出来ました。役割は、高齢者や、障害者、子育てなどのサポートのみだと思ったけどその他にも様々な事業やサービスがあってたくさんの人にサポートできるようになっているなと思いました。動画の中で家族間での問題を職員で話しあっている場面で、各団体の組織でこんなサポートができる、こうしたらいいんじゃないかなど様々な意見を出して話あっていたので、とても安心してサービスを受けることが出来ると思いました。社会福祉協議会がどのような役割なのか知らない人はたくさんいると思うので、もっとたくさんの人に知ってもらえればいいなと思いました。
  110. 今日は、社会福祉協議会について理解を深めた。1つのキーワードを突き詰めて学習できたのでより、理解を深めるとができた。社会福祉協議会の歴史や組織の概要に関しては、知らないことが多かったので、とても良い時間となった。また、こういった歴史や組織の概要を学ぶことで、人に説明できるくらいの理解を深めることができるなと感じた。
  111. 今日の授業内で出てきた様々な事業で、今回使いたいレポートの事業の参考となりました。また、動画で台東区社会福祉協議会の取り組みで、様々なテーマで議論をする姿勢が素晴らしいと感じました。私も自分でたちあげる場合、そういった末端の人達でどういった支援が必要か考えられるような組織を組みたいと思うので、それもまた参考になりました。
  112. "今日の授業の内容は社会福祉協議会について深く掘り下げる内容でした。成り立ちが1950年代で、そこからさまざまな改定が施されて現行のものになっていく過程を見ていくと、その時代ごとの問題点を垣間見ることが出来ました。例えばオイルショックがあった1970代には在宅福祉へのサービスが厚くなっていくなど、時代に即した進化ともいうべき変化をしていると感じました。この変化をしっかりと抑えたいと感じました。"
  113. 今日の授業に取り組んで学んだことは、地域福祉コーディネーターの仕事内容です。地域福祉コーディネーターは特定の資格を必要としないので、誰でもなれるものです。仕事としては、主に町のボランティアや相談の窓口などの業務を行っていることが分かりました。このような、仕事は私の住んでいる、少子高齢化が進んでいる町には必要不可欠です。自分の住んでいる町の地域福祉コーディネーターについてしらべようと思いました。
  114. 今日の授業では地域福祉の推進に向けた社会福祉協議会の組織と役割について学びました。台東社協の動画を見て、社会福祉協議会はとても個別のニーズにあわせた活動を行っているなと思いました。なぜなら、実際に起きている事例を会議で取り上げて何ができるのかをしっかりと話し合っていたので個別のニーズに合った取り組みしているんだなと思いました。
  115. 今日の授業では地域福祉の推進に向けた社会福祉協議会の組織と役割について学びました。また、社会福祉協議会の歴史や活動原則や性格や機能や事業や財源また、組織の概要等について詳しく学ぶことができたのでとても良かったです。社会福祉協議会が日本の地域福祉推進のために行っていることを知れたのでとても良かったです。
  116. 今日の授業お疲れ様でした。今日の授業では地域福祉におけるコミュニティについて深く理解することができました。また、社会福祉法についてもっと個人的に詳しく勉強したいなと今日の授業を受けて思いました。他にも社会福祉協議会の組織の概要についてまだわからない所がいくつかあったので来週の授業で詳しく説明してくれることを期待しています。
  117. 今日、少子高齢化だけではなく、様々な家庭や環境の問題が存在すると思います。そんな時に一人でまたは家族の中だけなど孤独な状態で悩んでしまうよりもこういった地域の繋がりを生かして支えあえれば少しは問題を抱える人たちの負担も少なくなるのではないかと思うので、こういった団体の方々の活動はとても有り難いものであり、無くてはならないものであると思いました。
  118. 今秋の授業では社会福祉協議会について学んだ。社会福祉協議会の概要・性格、活動原則、機能、事業について細かく知ることができた。その中でも特に印象的だった内容は、事業体制の内容で、事業体制の確立を推奨されていると紹介されている部門が自分の考えていたものよりも細かく分けられていたので、とても勉強になった。そして事業体制のところを読んで疑問に感じたところは、推奨されているということはこの部門を減らしたり増やしたりすることはどの程度許容されているのかが疑問として残った。
  119. "今回社会福祉協議会についての活動や歴史、概要などについてでしたのでかなり興味をひかれました。社会福祉協議会にはもともと興味はなかったのですが組織形態の基礎的なことやあまり調べなかった情報などがあり勉強になりました。私は、調べるのが浅かったので大まかなことしかわからなかったので、会員制度や機能での細かい点など知る良い機会になったと思います。"
  120. 今回気になったのは、高齢者分野のオレンジカフェの参考動画です。高齢者の人たちが集まる場所を提供するだけではなく、その介護者の集まる機会を作ることによって、色々な相談が出来たり、お互いの情報共有が出来て良いと思いました。また、参加していた高齢者の人も誰一人嫌な顔をせずに、お話出来て楽しいと語っていたので良い環境を作っているのだと感じました。
  121. 今回は社会福祉協議会について勉強しその大切さを学ぶことができました。例えば地域で何か問題が発生した時に社協が立ち上がりその方に合った施設を薦めたり地域でのボランティア活動を行うというのも社会福祉協議会の仕事なんだなと学ぶことができましたし逆に社協がない地域があるとしたらある住民一人が福祉関連に悩んでいたり問題があるときそのときはどうなるんだろうと考えたりもしました。
  122. 今回は社会福祉協議会について興味を持ちました。社協は住民の理念に基づき地域の福祉に取り組むことを掲げているのですが、今回の授業で社協の歴史を知ったことで、歴史とともに住民のニーズが変わっていき、それに合わせて社協も地域とどのように取り組むのか、またその人にどのようなサポートをしていくのかが変わっていくと思いました。社協はその時代のニーズも把握をしなくてはいけないと感じました。
  123. 今回は社会福祉協議会について学んだ。住民ニーズの原則、住民活動主体の原則民間生の原則、公私協働の原則、専門性の原則の5つの原則は、覚えておこうと思います。また、5つの原則の他に社会福祉協議会に、法人運営部門、地域福祉活動推進部門、福祉サービス利用支援部門、在宅福祉サービス部門の4つの部門についても名前と、どんなことをしているものがあるのかを覚えておきたいと思いました。
  124. 今回は「社会福祉協議会」について学ぶことが出来ました。「社協、社協」と名前だけは聞いたことがあり、具体的にはどのような内容の活動を行っているのか知らなかったので、今回様々な参考動画を通して社会福祉協議会について知ることが出来ました。自分の居住していた地域の社会福祉協議会について調べてみて、まとめてみたいと思います。
  125. 今回は、社協だけではなく地域福祉コーディネーターの役割を学ぶことが出来ました。社協の前身が、中央慈善協会であること、そして、GHQが福祉にまで関わっていていることがとても驚きました。民生委員や地域のボランティアが、地域福祉コーディネーターを頼っているということは良い関係であると感じました。民生委員だけではなく、地域のボランティアがあってからこそ成り立つものであると思いました。オレンジカフェでは、認知症に対する知識がある職業に就いているので相談しやすい環境を作るというのはとても大切なことであると思いました。楽しみつつ気兼ねなく相談できる場というものが認知症だけではなく様々な病気や悩みを持つ人にも必要で派生し今後も増えていけば良いと思いました。災害マップの動画では、災害マップは話し合う過程にも意味があるということに共感を覚えました。災害弱者を含めて逃げ遅れゼロにするということは、難しいけれど重要であると思います。作成している時の話し合いの過程では、川沿いに住むこの家庭は高齢者夫婦であるから早めの避難を呼びかけた方がいいということがあれば、今後救うことが出来る命が増えるのではないかと感じます。そして、作ったものを配布された後に家庭内で見て近くで崖崩れの可能性がありそうだねなど更に度話し合うきっかけを作ってくれたらよりよりと思います。子どもの遊び場での動画では、地域の子育て世代の大人同士や子供同士でも話をすることが出来るきっかけにもなりうるのではないかなと思いました。そして、この動画では親子で見ている人が多く見受けられ地域交流だけではなく親子関係もとても良好であるように感じられました。
  126. 今回は、社会福祉協議会の歴史や概要について学んだ。社会福祉協議会という名前は、ほかの講義でも頻出されるので、覚えなければならないと感じた。また、自分が調べた限りでは、社会福祉協議会の取り組みについて、自分の地元では、資料としてはあるものの、台東区のように、動画としてはまとめていないということや、台東区の動画が見やすかったのもあり、こういった行政の活動を動画といてまとめることも市民としては必要だと感じた。
  127. 今回は、社会福祉協議会について学んだ。五つの「活動原則」住民ニーズ基本の原則・住民活動主体の原則・民間性の原則・公私協働の原則・専門性の原則があることが分かった。ほとんどの原則の説明に住民という文字があり、あくまで主体は住民であることがよく分かった。また、事業として、法人運営部門・地域福祉活動推進部門・福祉サービス利用支援部門・在宅福祉サービス部門と四つに分かれている。しかし、自治体によって事業内容や規模、財源など和変わってくることに注意しなければならないことが分かった。
  128. 今回は、社会福祉協議会について学びました。社会福祉協議会は、福祉サービスと組織と経営の授業で学びましたが、今回はより深くというか専門的に学べました。社会福祉協議会があることは、今の日本にとってとても大切なことだと思います。行政や国が手を出さないところ、細かいところまでそして、多くの人をより助けられるのはこういった活動をしている人だと思います。こういった活動をしている人たちのような支援者になりたいと思いました。
  129. 今回は、「社会福祉協議会」について学習しました。私は「社会福祉協議会」というのを初めて聞きました。でも、社会福祉協議会というのは、地域における活動団体などを発足させたり、しているというのを知ることができました。そして、歴史を見たときに、社会福祉協議会のもととなった「中央慈善協会」というものがあり、その初代会長が渋沢栄一だということに驚きました。銀行に関わることで有名なのは今までの歴史の授業で記憶にあるけど、ほかにも今でも続くものを初代でやっていたのはすごいなと思いました。また、「子どもたちの遊び場プロジェクト」の動画で、せせらぎ子ども広場代表の保坂さんが言っていたように、子どもたちや地域のためにプロジェクトなどを起こしたいと思っている人はたくさんいるかもしれないなと考えました。そのために社会福祉協議会が必要だとわかりました。
  130. "今回は、「社会福祉協議会」という言葉が重複して出てきたなと思いました。講義動画で、住んでいる市町村の社会福祉協議会を調べてみてみてと言っていたので調べてみました。支援の分野は大きく分けて6つありました。高齢者、障碍者、お困りの方、子ども、地域活動やボランティア、その他の事業とありました。ホームページには、募金のお願いや、会員の募集などがありました。中間レポートを取り組んでいる期間に、回覧板で「社会福祉協議会の会員募集のお知らせ」と書いた封筒が回ってきたのを思い出しました。"
  131. 今回の動画の台東区社会福祉協議会を見て思ったのは、職員でサービス内容について話し合いを行う前に、実際に地域の福祉課題を地域の方と情報を共有していて、職員だけで行うのではなく、実際に住んでいる方々の意見を聞いてくれていたので良いと思いました。また、いくら高齢・障害・子どものようにタテで割られてそれが対策されていても「子どもの話なので40歳以上のお母さんは知りません。」などといった制度の隙間のような話が多くなっているのでそれを繋げてくれる活動をしていることが良いと思いました。
  132. "今回の授業を聞いて、社会福祉協議会ということをあるのを知った。また、その協議会の中でも一つの事をやるのではなく、多くのことに関わっていることもわかった。その協議会で話している内容が私たちの暮らしや福祉関係の仕事などそのようなものに影響していくということもわかったので、その協議会があるからこそ、今の暮らしや福祉が成り立っていると思う。"
  133. 今回の授業を受けて思ったことや感じたことは、社協も歴史が経つにつれて最初は、名称も中央慈善協会というものだったのが社会事業協会という名前に代わり、GHQによって提案されて社会福祉協議会が設置されたことなどを見て、時代の変化を感じました。 また、『蚊とハエがいない生活実践運動』といった戦後すぐは衛生面などが悪かったことからこういった内容の業務だったのが、福祉サービスなど時代によってニーズも変わってきていることを感じました。
  134. 今回の授業を受けて、社会福祉協議会は明治時代があることに驚いた。設立から100年以上経っており、歴史が深いものだと思った。1950年代後半から毎年10年くらいの周期でさまざまな事業が、行われているのでこれからもどんどん活発になってくると思うので、どういう活動をしていくのか興味が湧いた。また、社会福祉協議会の組織で規模や財源、事業内容が地域によって違うのか気になりった。
  135. 今回の授業の参考動画を見て、オレンジカフェのように高齢者同士が気軽に利用でき人とのコニミュケーションをとることで今まで家にいて人との関わりも増えていき新たな嬉しみが増えてくると思いますし、そういった環境を作ることによって利用者の健康状態などを確認することができるので福祉の視点でもとても重要な取り組みだと思いました。
  136. 今回の授業で地域にある市町村社会福祉協議会があることが私は知らなかったが今回詳しく知ることができた。また、社会福祉協議会とはどのようなものでどんな活動をしているのかについて詳しく知ることができこれからもっと調べていきたいと思った。どのような支援をし、役立てているのかをもっと調べ詳しく説明できるようにしておきたいと思った。
  137. "今回の授業で赤字の所を見ると地域福祉とは受ける側も支援されるのを待つのではなく、自分から動かないとだと思いました。社会福祉協議会のことは川本先生の授業でビデオを見ましたが、社協の方の仕事量は膨大だと思いました。パワポでは4項目でまとめられていますが、その一つ一つを紐解いていくとかなりハードだと感じました。授業でみたビデオは豊中市の社協の女性を取り上げていましたが、一人で何人ものクライエントに回ったり、地域との会議に参加したり、時にクライエントが死んでいる所に立ち会ったりと社会福祉協議会は覚悟が必要な仕事だと感じさせられました。"
  138. "今回の授業で自分はここの部分が気になりました。社会福祉協議会の歴史1950年代保健衛生分野の取組蚊とハエのいない生活実践運動1960年代「住⺠主体の原則の確立。「社会福祉協議会基本
  139. 1970年代:オイルショックがあり低成⻑時代。在宅福祉サービスの担い手に 「在宅福祉サービスの戦略」市町村社会福祉協議会の法制化特にオイルショックのところが気になったので調べてみようと思います。"
  140. 今回の授業では社会福祉協議会の組織と役割について学んだ。社会福祉協議会はコロナウイルス対策の現金貸し付けを行っているとテレビで見たので公的な機関であると思っていた。今回の授業で民間の組織であり、ほぼ社会福祉法人であることを初めて知った。社会福祉協議会は民間の社会福祉活動を推進することを目的としており、そのために住民のニーズを把握するなどの活動をしていることがわかる。地域ごとに財源や活動内容が違うということに驚いた。
  141. 今回の授業では社会福祉協議会のことについてやっていきました。最初の動画では社会福祉法の中ではどのような規則があるのかどういった役割があるのかをやりました。そして、どんなことをしてきたのかの歴史を学びました。2000年代のところで存在感の低下と書かれているパワーポイントのところで、確かに自分も子どもの頃から今までの間に耳にしたことがあまりないような気がするので私の住んでいる地域ではあまり活動量が多くないのかなと思いました。
  142. 今回の授業では社会福祉協議会について細かく学ぶことができた。台東区社会福祉協議会の動画を観て、社会福祉協議会は高齢者や子どもへの幅広いサービスなどを担っていることがわかった。また、地域福祉コーディネーターの役職についても知ることができた。いろいろな専門職と連携して地域で一丸となって問題を解決していた。やはり色々な職で連携していくことはとても大切であると感じた。関連動画のオレンジカフェの動画で認知症の方々や色々な悩みを抱えている人が参加して交流しており、気軽に相談できるようなっているのでとても良いと思った。このような施設がどんどん増えていって欲しいと思った。
  143. 今回の授業では社会福祉協議会について学びましたが市町村ごとに如何に住民主体を行使しながら特色をどのように出していくかという観点が多く気になりました。NPO法人の時もそうでしたが様々な制約がある中でどのように運営をしていくか多くのサービスをどう提供していくかなど多くの課題の中で住民にうまく発信できるような形をどう兼ね合いをとりながらやっていくかが気になりました。
  144. 今回の授業では社会福祉協議会について学び、社会福祉協議会の役割や歴史などについて理解できた。また地域社会における社会福祉協議会の役割や立ち位置などについても学ぶことができた。社会福祉協議会については名前は知っていたがやっていることは知らなかったので役割や行っていることを理解することができてよかったと考えた。
  145. 今回の授業では「地域福祉の推進に向けた社会福祉協議会の組織と役割」について学びました。社会福祉協議会は、100年以上前からあり、そこから変化を続け今につながっていることを知れてとても考えるきっかけになりました。また、地域の自治体によって規模や役割が異なるということを学んだので自分の住んでいる地域の地域福祉協議会についても調べていきたいと思いました。
  146. 今回の授業では、都道府県社会福祉協議会というものがあることを初めて知ることができました。個人的には、市町村の社会福祉協議会の上部団体のように理解することができました。また、社会福祉協議会の主体が住民によるものであることや、その歴史が明治時代から続いていることなどが分かりました。組織が発足した初期には、当時の社会の状況から保健衛生分野がメインであったことが分かりました。また、組織として、行政職員が多くならないように5分の1という割合が設定されていることは、住民主体の組織とするうえで良いことだと思いました。
  147. 今回の授業では、地域福祉の推進における社会福祉協議会の役割について学んだ。地域福祉福祉では、少子高齢化の進行から地域でのコミュニティ活動が低下するという傾向が見られる。その現在において難しい課題の中で、地域福祉の推進の中核的な役割を果たす民間団体であることを学ぶ事が出来たと共に、自分が考えているより社会福祉協議会での課題点はたくさんあるのではないかと感じた。
  148. 今回の授業では、社会福祉業界の歴史などを学んだ。様々な歴史がありこれから色々な社会福祉のことを学んでいくために必要なものだったと感じた。社会福祉業界の歴史をたどっていくと、割と昔から活動に積極的に取り組んでいて改めてすごいことだと感じることが出来た。これからは他の授業を受ける時もこうした歴史の知識も入れつつ、学んでいければ良いなと思った。
  149. 今回の授業では、社会福祉協議会の活動や、その中の地域福祉コーディネーターの仕事内容について知ることができました。台東社協の動画を見て、制度と制度の隙間で援助を受けられない人を助けられるように活動しているのだと知って、様々な制度ができている今だからこそ求められる仕事だなと感じました。地域に住む人一人一人が抱えるケースに対応できる補助を見つける人なので、全国でこのような取り組みが増えていけばいいなと思いました。
  150. 今回の授業で、社会福祉協議会のことを学んだ。市区町村すべてに社会福祉協議会があると思っていたが、1800ちょいしか無いことを初めて知った。社会福祉協議会が設置してあることで地域が活性するなと思った。また、サロン活動では、地域の憩いの場として活用されていた。会話できることで孤独死の防止や高齢者の悩みなどを聴ける良い場だと思った。
  151. 今回の社会福祉協議会についての勉強でした。この学部を選んだ時は、ケースワーカーや施設の職員で利用者の介護を目指していました。大学に入った当初よりは福祉に対しての知識はつき最近は社会福祉協議会への興味が強くなってきました。市町村、都道府県の社会福祉協議会がありましたが今実際どちらの社会福祉協議会で働きたいというまでの希望はありませんが興味を持った以上社会福祉協議会の役割や組織について学んでいきたいと改めて感じました。
  152. 今回の講義動画①にあったコメントで、講義動画などを製作するのに3日間ほどかかるという話をされていましたが、ほかの先生に比べて、ものすごくレベルが高く、「この先生すごいなぁ。。。」と初めから思っていました。この1回の講義を迎えるのに、私たちのために苦労して作ってくださっていると思うと感謝しかありません。※上から目線になってしまっていたらすみません。私はそういうつもりではないです!
  153. 今回の講義を聞いて、社会福祉協議会の地域での立場について知ることができた。社会福祉協議会は地域住民の支援が必要なのに制度の狭間にいて利用できない人に対して、サポートを行っていくところであることが分かった。台東区の社会福祉協議会の動画を見て、サポートにもたくさんの種類があり、それぞれで困っている人にも利用してもらいやすい施設になっていると感じた。また、災害時のマップ作りの動画を見て、地域との話し合いをすることでその地域に住んでいる人たちを守ることに繋がるので大切なことだなと思った。
  154. 今回の講義は社会福祉協議会というあまり耳馴染みのないことの話で、難しそうだなと感じましたが、社会福祉協議会の概要や活動を学んでいくと、今までや現在、自分自身もお世話になっていることに気づきました。社会福祉と聞くとなんとなく障害のある方やご高齢の方々がお世話になっているイメージでしたが、そのようなことはなく、自分のような特に障害等のない人たちもお世話になっているんだなと改めて感じました。
  155. "今回の講義は、社会福祉協議会の組織、役割について学んだ。地域には様々な問題を持ち助けてもらいたい、支援してもらいたいという聞こえない声で溢れていると思う。そして助けたい、支援したいという聞こえない声もあると思う。行政では様々な縛りがあり、中には支援できない問題もある。そういった住民のために地域が一丸となって一部の辛い思いをしている人達を助けていくというのはほんとに素晴らしいことだと感じた。"
  156. 今回の講義は、社会福祉協議会の組織、役割について学びました。特に、台東区の社協「台東社協」について学び、個々に合わせた活動、支援を行いっていたのが印象的でした。また、イメージキャラクターの「はっぴぃ」というのがいて、小さい子どもも食い付きそうで、親しみやすそうであると感じました。小さな子どもから老人までのニーズに合わせることは本当に難しいことだと思うが、人々を助けたいという心があれば成り立つのかな、と思いました。
  157. 今回の講義の中で、社会福祉協議会の担い手や財源が不足しがちになってしまう、ということが分かりました。地域のコミュニティを持続したり、地域福祉の推進をしたりと欠かせない存在であるにもかかわらず、その組織があったことを知らなかったことが恥ずかしいです。地域福祉というのは昨今の営みを支えていたのだなということが、今回の講義を通して分かりました。
  158. 今回の講義で福祉協議会の歴史について知ることができた。なかでも保険衛生分野で「蚊とハエのいない生活実践運動」という運動があったことに驚いた。その都市にあった出来事などに沿ったさまざまな政策をとっており、他の政策も気になった。また1990年代からヘルパーなどの事業展開をして規模を拡大していることを知れた。
  159. 今回の講義で地域福祉における社協の役割を学びました。社協が行なっている事業は四つの部門に分かれていますが、地域づくりの推進を図ったり介護サービスなどを提供したりとオールマイティに事業を展開していることがわかりました。私は昔浜松市天竜区に住んでいて、今はさいたま市に住んでいますがどちらとも政令指定都市ということで社協がどのような取り組みをしているか調べてみました。天竜区はかなり大きく山に囲まれた区なので地区ごとの社協が存在しておりそれぞれの地区の魅力を発信していることが印象的でした。さいたま市は月に一度区の社協便りが届くのですが、ボランティアの情報であったり公民館のイベント情報であったり、ネットを見ることができない人でも簡単に情報を知ることができるところがいいと思いました。
  160. 今回の講義では社会福祉協議会について学んだ。地域福祉の推進において社協の役割は非常に重要といえる。台東区の社協では地域福祉コーディネーターを設置し、支援が必要である利用者に支援が行き届いていないという問題を解決していく活動をしていた。地域福祉コーディネーターはNPO法人や民生委員など様々な職種と連携をしている。様々な職種の人と連携することで、地域の課題を様々な視点から考えることができるため、そういった点は強みである、また動画で、様々な問題があり多くの知識が必要とされるため、地域の人に逆に助けられることが多いと言っていた。地域課題は様々あるため、一つの職種で解決していくということは難しい。そのため社協のように様々な職種と連携していくことは地域課題解決において重要である考える。
  161. 今回の講義では、地域福祉協議会の歴史から役割と内容まで動画2の方で知る事ができました。地域福祉協議会という言葉を初めて聞いたのですが、徐々に地域、町、組織と広く協力していくのがレジュメと解説を聞いてわかりました。また、指定都市以外の地域では、行政の人であったり、事業者の方過半数が、参加しなくてはならないというのもポイントとして覚えておきたいと思います。
  162. 今回の講義では、地域福祉の推進に向けた社会福祉協議会の組織と役割を学ぶことができた。そもそも4つの主体の中で社会福祉協議会の位置は、非営利・ボランタリー組織であり、住民ニーズ・福祉課題の明確化、公私社会福祉事業等の組織化、福祉活動・事業の企画、調査研究・開発機能、計画策定、広報・啓発機能、福祉活動・事業の支援機能などが役割としてあげられる。次の講義でも大事なポイントを抑えていきたい。
  163. 今回の講義で、社会福祉協議会の役割について学んだ。機能や事業内容・規模が多様化していると理解した。台東社協の取り組みを視聴し、機関を含め、地域住民全体で地域に過ごす人を孤立させないような取り組みをすることで、色々な住民の問題や悩みの背景を透明化し、解決や対応をできるサービスを生み出し、提供できるのだと思った。また、そのようなことが全体の組織化なのだと感じた。私の住む地域では、本所と支所に分かれており、地域の特性に合わせた取り組みが各々定められていた。
  164. 今回のテーマは社会福祉協議会ということで、今回、私が受けている社会福祉協議会の緊急小口貸付という制度を利用しまして、借用をいたしました。今回の動画のお兄ちゃんの例に挙げられるような、就学向けの受験生チャレンジ貸付支援、教育支援資金等の貸付などにも挙げられる、福祉関連の窓口ということで、今回のような貸付等も行っているということで、今まで一切聞いたこともなかったはずが、大学の授業等で学んだことにより、今回の貸し付けを受けることができました。やはり、なかなか知名度が足りていないのではないのかなと個人的に思いました。親もそのような場所があったのかと驚いていたくらいでしたので、もう少し行政も力を入れるべきではないのかと思いました。
  165. 今まで自分が住んできた地域での社会福祉協議会など、生活するうえで必要な組織のことをあまり知りませんでした。ですが、今回の授業を受けて私たち住民が日々の生活がしやすいようにニーズにこたえるべく様々な方が動いてくださっているのだなと思いました。そこで私が今何かできることはないか考えて、地域貢献が少しでもできたらいいなと思いました。
  166. 高校生の時に、社会福祉協議会について学んだことがあります。それごないと、私たちとしては不便になってしまうので、社会福祉協議会の存在の大切さがあります。地域福祉活動推進部門については、障害者のために、支援活動を行うとか、それぞれの地域がやっていると聞いたことがあります。将来に障害者たちとしては不便がなく、幸せで生活できるようにするために、みんなと協力する必要があると思います。
  167. 講義動画で介護サービスという言葉が出てきて思い出したのですが、デイサービスなどは家族の負担を減らすのを目的として行く人が多いので、利用者の方の中には行きたくないという人が多いと聞いたことがあります。ですが、私の祖父はデイサービスに楽しく通っています。やはり、それは地域環境が良いからなのかなと思いました。地域福祉論を学んでいく中で、地域環境は色々な場面で私たちの心情に関わっていくのだなと気づくことができました。
  168. 公的なサービスを苦手としている人も多いが、社会福祉協議会はその上で何かできることはないか考えていて、問題解決に取り組んでいることを知った。様々な団体と連携して取り組むことで、違った見方や考え方ができ、支援の幅も広がっているのだと思った。私たちが安心して暮らすことができているのは、一番身近にある地域が社会福祉を支えてくれているからだと改めて感じた。
  169. "公的サービスでは難しい内容でも、社会福祉協議会はできることがあるというところがいいと思った。やはり、何か困っている人と一線を引いて手助けをするのではなく、一緒になって考え、無理なく自分自身も楽しみながら活動することが一番大切だと思った。そのようにすることで楽しく生きがいを見出せ、社会参加して良かったと思えるし、今後も続けていこうという意欲が芽生えると思った。"
  170. 後期の実習先として社会福祉協議会が気になっていたところなので、大変タイムリーな講義でした。1950年代に保健衛⽣分野の取組で「蚊とハエのいない⽣活実践運動」というものがあったのがかなり驚きでした。それほどまでに衛生環境が悪かった時代があったことに驚きです。この講義で将来の職業の一つとして、社会福祉協議会の福祉サービス利⽤⽀援部⾨を目指すのもありだなと新しい未来を考え始めるきっかけになりました。
  171. 原油価格が上がったことや、輸入できなくなる可能性から、ガソリンや灯油などが足りなくなった。また物の価格もどんどん上がっていき、インフレ状態にもなってしまいます。オイルショック前の20%も物価が上がってるなか今、コロナで社会的問題になっているのに再びオイルショックがきたらと考えるととても怖いと思うのと同時に生きていけるか不安になりました。
  172. 教の講義は社会福祉協議会についてさまざまなことについて学ぶことが出来ました。この社協というものができる過程で尽力を尽くした人や力を尽くした人がいて、その歴史があったからこそ、今の社協があるのだと思います。そして、それぞれの地域にあるので地元の人や住民のニーズを受け取り、解決策や改善策を考えることが出来るのかなと考えました。
  173. "感染者の最多になってきて、大学に行くのも不安です。後期もオンラインなのかはやくわかってほしいです。先生の選ぶ参考動画はいつもわかりやすくて内容も理解しやすいです。厳選するのは大変だと思いますが、これからも楽しみにしています(笑)どの分野に関しても、やがり人とのつながりは大事だなと思いました。孤独にならずにすむし、人との関わりも増え、生きることも楽しくなると思いました。"
  174. 地域、地区の社会福祉協議会の取り組み、社会福祉協議会の歴史 それに伴う当時の出来事など様々なことを学んだ。また、その当時の出来事において、社会福祉協議会がどのような活動を行って地域に干渉してきたかを把握した。 テストの概要や傾向発表され、緊張ながら、勉強をしていきたいと思う。ただ、積み重ねの部分が不安なので、そこをしっかりと改称していきたい。"
  175. 一年生の時にボランティアの関係で住んでいる市の社会福祉協議会に行ったことがあります。その時はまだ、社会福祉協議会がどのような場所かいまいちよく分かっていなかったのですが、今回、社会福祉協議会が、地域福祉においてどのような役割を担っているのか学びました。また、社会福祉協議会に行ってみた時のことを思い返すと、障害関係のボランティアや事業が多い印象を受けたので、私の住んでいる市の社会福祉協議会では、障害者福祉の事業等に力を入れているのかなと思いました。
  176. わたし自身も大学に入ってからボランティアをしに行ったり、紹介してもらったりするために、熊谷の社協には、何度か訪れたことがありますが、今日のビデオを見て、自分が思っている以上に活動範囲が広くとても驚きました。その中でも伊那市の災害マップを作ることは、避難するために必要であると同時に、もしもの時に、隣近所とコミュニケーションをしっかり取れるようにソーシャルキャピタルを強めていく必要があると言っていてとても感心した。
  177. やはり文面を読むだけでなく実際に台東区社会福祉協議会などの現場の雰囲気や流れを視聴したほうがわかりやすいし、なにより本当に地域の人々に頼られていることが見て思えた。従業員の人数も少なく膨大な知識を必要とするだけでなくコミュニケーション能力だったり相手を気遣う心など様々なスキルがなくてはならないんだなと思った。
  178. まず授業を準備するのに三日かかることに驚いた。台東区の社会福祉協議会の動画を観て、地域ゆながり会議は地域の福祉課題を地域の方と共有しお互いに学びあいながら福祉のまちづくりに取り組むのは情報を積極的に共有できて、一度に沢山の意見を出せることにより、地域の福祉課題に迅速に対応でき、なおかつ今までになかった事例にも積極的に取り組めそうだなと思った。
  179. さざんかの会では高齢者が集まって体操やレクによって和気あいあいとしているのがとても微笑ましく思いました。またさざんかの会自体が高齢者の方々に生きがいとなっているように見受けられる方もいて、やはり高齢者の方に対する支援というのは子供とは違い、より一層人と人との関りが大事になってくるのかなと感じました。
  180. the lecture was s good but a lot of words have used that I can not understand thou the flim thou thou the terms used were so hard so I get hard to hard to understand

2020地域福祉論Ⅰ⑫

  1. "今回の授業では地域福祉の立場から見た援助のプロセスのミクロの領域について学んだ。正直今までの授業で社会福祉実践の3層構造が理解できなく困っていた。なので今日のように一つ一つをつまんだ授業はとても助かった。個別を支援することがその人にとって1番良いことだかミクロということもありやれることの限界を改めて思った。"
  2. 「個人の問題解決」の限界の部分について、地域の民生委員や社会福祉協議会の方と連携して平日や休日、数多くの日数で地域交流会などを開くことが出来れば、生活の維持が可能なのではないかと思った。その地域交流会などを開くことで一人一人の個性やどういう暮らしをしているのかが分かり、認知症などについても偏見を持っている人が少しでも減るのではないかと考える。そこで、徘徊している人は理解があるのですぐに見つけることができるのではないか。また、様々な機関の連携として、例えば朝の新聞配達の方や民生委員、警察、デイサービスの職員などと情報共有があればより一層、安心した生活ができるのではないかと思う。
  3. 「地域において支える」と「地域によって支える」を「地域で支える」と「地域が支える」に変換するところまでは良かったのに違いが上手く理解できた気がしなかった。(日本語難しすぎます。)今回のハルノさんの例で改めて思ったが事例は勉強や理解する上でかなり大事なデータなんだと思った。しかし、そういう事例に取り憑かれて盲目的にならないように気をつけたいです。
  4. 1人の問題解決アプローチのためにたくさんの人がたくさん関わっているのだとわかりました。近所の人も大きな役割をもっていると思いました。1人を支えるためにミクロレベルで関わっていく事が大切だと思いました。そしてミクロレベルで支援をしていくためにももっとたくさんの人に正しい知識を持ってもらうことも必要だと思いました。
  5. The todays class was good thank you so much for the important information and for the different topics and the different slides that your making to improve the class
  6. この講義では、地域福祉の立場から見た援助のプロセス、特にミクロ領域を深く学ぶことができた。高齢領域でのミクロ実践では、個別ニーズの把握をしたり個別支援実践を行うことが大切だと分かった。その中でも、支援の限界・課題の把握とメゾ・マクロへの送致が重要だと知ることができた。ミクロ領域だけで解決するのではなく、メゾ領域・マクロ領域とのリンクを大切にして行うことが大事ということが理解できた。
  7. この前別の授業でやったことなんですけど、グループホームを建てるときに地域の住民から反対運動を受けることがあり、これを収めるために地域福祉ではどのように対応するのかについて考えました。健常者から見たら障害者はよくわからないもの、と言って不安と感じるのであれば、障害者は害するものではないとわからせる必要があると思いました
  8. コミュニティソーシャルワーカーについて知ることができました。今までコミュニティソーシャルワーカーという役割があるのを知らなかったので知ることができてよかったです。夕方まで泣いている子供や、近所の一人暮らしの老人など少し気になるようなことも相談できるなと思いました。福祉サービスでは対応しきれないものを対応するというもので人との関わり合いにはとても必要だと感じました。
  9. "これまでの授業で再三申し上げてきましたが、問題解決には地域が一体となり他職種による連携が必要となります。問題を、それ自体に直接関わる職以外にも、あらゆる職業が連携して、補完し合うことが、何よりも地域の強みと言えるでしょう。一方、こういった活動を悪用し、高齢者から多額の財産を奪おうとする輩がいるのは事実。この面を加味しても、他の職種と連携することで、他人からの信頼を得て、福祉活動に従事することは非常に重要だと考えました。私自身、アパートで下宿しているが、近所に誰が住んでいて、どのような人がいるのかも全く把握できていない。福祉は近くにあるはずですが、目を向けてないのも改めて感じました。地域ボランティアへの積極的な参加が今の私の課題だと痛感しました。"
  10. スライドにもあったように、もしお年寄りの方が家族が知らないうちに家から離れている所で徘徊していたとしても周りの人が何の気にも留めずにほったらかしにしていたら家族がお年寄りの方を見つけるのも時間がかかってしまうと思います。地域住民も含め、家族や施設の職員の方達の協力が歯車のように噛み合って問題を解決できているのだと感じたので、個別の問題解決には限界があるという言葉にとても納得しました。
  11. ニーズに応えることは難しいが、地域において支えるということを優先に考え、対象の人を助けて行くことが大事だと思う。メゾ領域やマクロ領域との助け合いも含めて、一緒に問題解決をするのが大切だということがわかった。それぞれの問題を解決するためには、地域との協力が必要不可欠で、補い合いながら解決したり、公的機関を頼りながら解決していけば良いと思う。
  12. ニーズのある人一人一人を支援していく事は、地域内で見れば点々と見えても社会全体として見ると果てしないと再確認した。高齢者や認知症を持つ人々を含め様々な人が暮らしやすい地域を作るためには、一人一人のニーズを把握し、それぞれの解決にそった地域での取り組みのためにメゾやマクロに影響していくことが必要だと感じた。
  13. "ハルノさんの個別の問題解決のアプローチの話しでは、とても具体的な話で、貴重な話だと思いました。デイサービスではないのですが、私の親戚で認知症の人がいて私の姉が作業療法士なのでお年寄りの対応に慣れているので、その認知症の親戚の介護を親戚で集まったときにしているのを見て、私もこういう対応が出来るようになるのか不安になったことがありました。今のうちから少しずつでも慣れておこうと思った瞬間でした。 一つ目の動画での話で、「あまりこっちから道筋を立ててしまうと私の考えになってしまう。」という話がありましたが、その考えがとても勉強になりました。確かに、専門の方から話を聞くとこれが一番正しくて、自分がやってほしいことなどがうまく伝えることが出来なくなってしまうと思います。なので、比留間さんの考え方が相談される方の言葉を一番聞くことが出来ると思いました。"
  14. はるのさんの個別の問題解決のアプローチをみて一人のための支援でもこんないたくさんの段階があり少し大変だと思った。それでもそれをこなして一人のために努力をするのがソーシャルワーカーだということを改めて感じた。また個別の問題解決の限界をよく理解し将来適切な判断が出来るようしっかり理解しておかないといけないと思いました
  15. ハルノさんの個別の問題解決をするための経緯で様々なことをやることによって、評価できることがわかったが、個別の問題解決をニーズ発見•把握からどれくらい時間で評価までできるのか疑問に思った。また、個別の問題解決の課題では、近隣住民とも協力する必要があることがわかったので、日頃から近隣住民とは、親切に接することが大切になってくることがわかった。
  16. ハルノさんの事例を聞いて、個別の問題解決の限界があることが分かりました。近隣住民の関係は重要で、様々な機関などの助けも必要であり、メゾ、マクロの領域とのリンクが大切になると分かりました。動画を視聴して、社会福祉士が支援をする時、こちらが道筋を立てるのではなく、相手の隠れたニーズを把握し支援することが大切で、社会福祉士は生活に合わせた支援をするための最初のサポートであると分かりました。地域の方々の交流の場である区民広場にはコミュニティーソーシャルワーカーは高齢者が6割であり、様々な機関と繋がりが必要であると分かりました。
  17. ハルノさんの事例を用いて実際の支援形態や支援方法を具体的に理解することができた。支援をするうえでミクロ・メゾ・マクロの限界を知り支援しなければいけないと思った。地域において支える姿勢も重要だがそれ以上にマクロなどとの連携、情報の共有などが重要である。支援方法も制度によるサービスだけでなく、近隣住民やその地域にある他機関を利用して支援していくが利用者のより良い生活に繋がっていくのだと感じた。
  18. "ハルノさんの問題解決アプローチとして、ニーズ→アセスメント→ケアプラン作成→支援の実行→モニタリング→評価→があげられていた。私は来年度から就職する仕事では、お客様のことを知るためのヒアリングが重要だと教えてもらいました。どんな職業においても、まず相手のことを理解することから始めることが大事なんだと思いました。"
  19. ハルノさんの話のところで具体的な地域における個別支援の所を大きく感じました。認知症によって周りの地域住民などを含めた個別のニーズを把握し今回の場合は様々なサービスの活用を促す動きや訪問販売などで悪用されないように近隣住民に認知してもらう形をとるなど本人にとってよりよい生活のために動いていく具体的な実体験を聞けてこれからの学びの糧になると思いました。
  20. ほかの科目でも習ったミクロ・メゾ・マクロの視点だが、今回マクロの視点だけに絞ったことにより、ミクロについてより例を踏まえたうえで、より深く知れた。今回、例として挙げられた、ハルノさんの事例で、どういった構造(~において・~によってなど)で考えれるかを学び、ハルノさん以外の人の構造も作りたいと思いました。
  21. "ミクロ(臨床)に関して、高齢者や子どもなどいわゆる社会的弱者的な立場の人に対しては特に支援が必要だと感じます。しかしこれらは統制され均一化されたシステムでは見切れないことも多いと思うのですが、私はいわゆる昭和のような近所付き合いや声かけがその役割の一端を担っていたと気づきました。メゾやマクロとの関連性も楽しみです。"
  22. "ミクロ、マクロのことについてはよくよく聞くことはありましたが、やはり、個人の支援が地域の支援や、国全体としての支援とはならず、その間の整合性を取り持つというのも重要なんだなということがよくわかりました。地域や行政を個人と結びつける役割を果たすのがソーシャルワーカーであると思いますがその重要性が最近感じられたのでやはりなければならないと思いました。"
  23. ミクロ、メゾ、マクロの区別としては、地域において支えるための個別の支援活動、地域においてまたは地域によって支えるための仕組みづくり、地域によって支えるための政策・環境作りというように、よってなのかおいてなのかの違いも見ることが必要だと感じた。また、動画を通して、相談援助職の人は、相手の高齢者が自分でこうしたいなどと言えない人も多いため、この人はこんなことで困っているなどを先にキャッチし、その人にあった支援を促していくこと、そして自分から全て道筋を決めてしまうのではなく、一緒に立てて、ケアマネージャーや関係機関に相談するということがこの業務において大きな役割であり大切なのではないかと感じた。
  24. ミクロ・メゾ・マクロの視点で、アプローチの仕方が違うのがやっぱり面白いし勉強になるなと思った。その視点を変えるだけで、支援やサポートのアプローチ法が異なり、その種々様々な援助により救われる人が沢山いると思うと、どの側面からも手を差し伸べられる福祉業界の面白みはすごいと思うし、やりがいがあると思った。
  25. "ミクロな領域での個別ニーズの把握の難しさがわかりました。個人、周りの人間からだけではすべてのニーズを把握することは難しく経験豊富な福祉職の人間の育成が大切だと感じました。また支援の限界について、私自身では事例が思い浮かばなかったのでまだまだ勉強が必要だと感じました。大学の対面授業、オンライン授業の併用は賛成です。私の周りの友人数人の大学では併用型で決定しているところもあるそうです。"
  26. ミクロ実践についてよく学べた。より実践的な知識を学び現場で体験していけたらいいなと思いました。また、ミクロ領域について自分なりに調べて、もっと知識を身につけていけたらなと思います。臨床というワードについては全く無知でしたが、学んで行ければなと思います。これから必要なワードだということは理解しているのでさらに深めていきたいなと思います。
  27. 近所の人の小さな変化を見つけることが出来る事は地域の良い点だと思った。今回の「ハルノさんの問題解決のアプローチ」の所で、警察の人や消防の人にも声をかけていたという点に驚いた。地域住民や警察、消防などの様々な人達が、地域の中に課題を抱えている人がいるという事を把握することで、問題が起きる前に予防することが出来たり、問題が起こった時にも素早く対応することが出来るので、とても大切な事だと感じた。また、現在は地域の人との繋がりが減っているなかで、福祉の人だけではなく、その他の機関とも協力をして見守ることは重要な事だと気付くことが出来た。
  28. 元システムエンジニアで社会福祉協議会の職員の相談援助の仕事をしている比留間さんの話を聞いて、人間味あふれる仕事をしたいという話はシステムエンジニアとしてパソコンを沢山使ってきた比留間さんならではの視点だなと思った。上から目線で助けてあげるという比留間さんが持っているイメージは私にとって新鮮な考え方だった。
  29. 個人の問題を解決するのにとても多くの工程があり個人個人にあったやり方でやらなければならず、細かいところのマニュアルも作るのが難しいと思うので、職員の負担がとても大きいと思いました。また、そういった問題を抱えた人が多くいるなかで社会福祉という業界自体が就職先としての人気が低いので何か策を対策をして職員を増やすべきだと思いました。
  30. 個別の問題の解決には、各領域においての連携が大切なんだと思った。社会福祉を学んできて、だんだんとこの世界におい「連携」というものが本当に大切なんだと感じた。前回から出てくる、臨床(ミクロ)領域、運営管理(メゾ)領域、政策(マクロ)領域の、それぞれの役割とともに問題解決のためにどんなリンクが必要かをしっかりと学んでいきたい。
  31. "個別の問題を解決するために近所の人の話も参考にしていることが良いと思った。まさにこれが「地域において支える」ということなのではないかと思った。サービスを受けたくても自分でどのようなサービスを受けたいのか言えない人もいるということを知った。その人たちの隠れた課題を探し出し、適切なサービスに繋げていくことが相談援助職の仕事だということが分かった。"
  32. 個別の問題解決には限界があり、デイサービスなどの制度によるサービスでは生活の維持は難しく、認知症高齢者の場合、近隣住民の認知症に対する偏見があったり、関心がなかったりすると、隣近所の中で孤立してしまったり、徘徊をし始めてしまった時に地域住民が無関心だと自力では帰って来られなかったり、危険なところに行ってしまったりする可能性があり、そうなった場合に捜索をしても見つかるまでに時間がかかってしまう。
  33. "個別の問題解決のアプローチで支援の実行では、ガスをひいている家庭をIHにするように相談や、地域の人に訪問販売がきたら連絡してもらうように頼むなどその人の生活に踏み込んだ支援をしていると知ることができた。 制度によるサービス、支援は個別の問題解決に限界があり、地域の人々に理解や協力してもらう取り組みが必要だと学ぶことができた。"
  34. 個別の問題解決のアプローチを進めていくにも多くの支援やニーズの把握が必要になっているのに完全にはその個人の問題解決には至らない、そうするには地域の人々の意識の変化や様々な機関との連携が必要になると考えると大変と感じるし、そういう人たちを何人も解決するのは難しく私たちの技量や地域の環境が大事だと思いました。
  35. 個別の問題解決の限界というのは非常に大きな問題であると感じた。現状、近隣住民との関係は生きていく上で重要である。地域住民との関わりや繋がりのなかで困ったときに大きな助けとなったり行動の把握も全く不可能ではない。むしろ制度によるサービス支援よりも身近な存在である。これからの時代では地域との支え合いや繋がりはさらに減っていくと思うとメゾ領域、マクロ領域のリンクは難しくなっていくのではないかと思ってしまう。
  36. 個別の問題解決の限界のところで、高齢者の方々の個別の意見のこともあると思うのですが、サービスを受けた方が良いといわれる人もいれば、家庭でも大丈夫という人もいる中で、サービスは受けたくないという人に対しては、どういう対応をしているんでしょうか。拒絶する方などもいると思うので、どんな対応をすることが良いのかという疑問が浮かびました。
  37. 高齢の方や、認知症の方、精神や知的に、障害をお持ちの方は、自分がこういうサービスを受けたいということをなかなか言えないので、面接を通してその人が困っていることやこの先こうしていきたいのだなということをキャッチしながら、適切にサービスを繋げていく役割が社会福祉協議会の職員として重要であることを学んだ。人の隠れた気持ちや心情に気づくことは簡単ではなく、大変だと思うので、私は将来カウンセラーになりたいなと考えているので今からそのような分野を特に学んでいきたいと思った。
  38. 高齢者がよりよい暮らしをおくれるように援助活動を行なっている様子を動画で確認できました。援助を必要とする人の中には、認知症などのかたもいますが一方的によりよい生活を提案するのではなく動画にあったように援助を必要とする人が求めている事を明らかにして、支援を行なっていくことが大切であるということがわかりました。
  39. 高齢者のミクロ実践というのがとても難しく感じました。自分にも90代のおじいちゃんとおばあちゃんがいるのでこの内容はとても覚えたいと思いました。高齢者のために今何が自分にできるか、と言われたら即答はできないし、一人では何も思い浮かばないと思います。そのための団体だと考えています。一人ではできないことでも同じ考えを持つ人たちで集まり考えを出し行動できるのだと考えています。
  40. 高齢者の人たちに対して、何が必要かを考えるために確認をしに行きサービスを繋げていくことが役割があり、相手が認知症や知的障害であっても一緒に考えていくことが求められてきて、その人を理解することが必要になってくるとあり、この人は話が通じないからいいやではなく一人ひとりに向き合うことの大切さを感じました。
  41. 高齢者や障碍者、児童など様々な立場の、何かに困っている人の手助け・サポートをする仕事である「福祉」は今の日本にとても必要なものだと思います。クライエントが何に困っているのかを一緒に探してどのようにアプローチしていくかを一緒に考えていく事が一番大切で、それによってその人がその人らしい人生を生きることが出来るのだなと思いました。
  42. 高齢者支援の部分においてまず、仕組みの政策、個々でのニーズの把握、どのようなことを欲しているのか、どういった支援をすれば快方へ向かうのかと言う事を実践するべきであること。ハルノさんの問題解決のためのアプローチをもとに発見から、支援の実行、モニタリングや、評価の作成などこれに関して、これは福祉法面だけでなく、また、バラエティ部分でも使えるのではないかと感じた。テストなども同じように。しっかりと問題解決への段階を作れるようにしていきたい。
  43. 高齢者世代の一人暮らしは、とてもリスクがある。周りに身寄りがいればいいのだが、周りに家族がいないと生活を支援する形が出来ない。高齢者には若者などの世代に違って、足腰が弱くなったり、認知症が進行したり、持病が多かったり、通院回数が増えて行ったりと課題がたくさんある。その課題がある中でひとりで暮らすとなると地域福祉のミクロ領域は重要になってくると思った。
  44. 高齢者本人や家族からの相談から個別ニーズを把握し、ニーズに基づいた支援が必要なことがわかった。しかし個別の問題解決にも限界があって、解決しきれないこともあるので、メゾ領域・マクロ領域との連携が大切なのだ。到達度テストがまで二週間しかないのでそろそろ勉強を始めなくてはと焦ってはいるのですが、各教科の期末課題が出始めて思うように勧められていません。ここが踏ん張りどころだと思って頑張りたいと思います。
  45. 高齢者領域のニーズに合わせた地域づくりは今後の大きな課題にもなっていくのではないかと考える。地域福祉援助の形おいても、地域において支える形と地域によって支える形があり、援助の形にも様々な政策、環境因子が重要視されて、ようやく地域社会が出来上がるのだなと改めて考えることができた。個別の問題解決の課題点にこれから先も向き合っていく必要性があると考える。
  46. 高齢者領域の臨床実践は、個別ニーズの把握では、高齢者本人や家族からの相談、地域からの相談や通報、ケアマネジャーによるニーズの把握、個別支援実践では、ニーズに基づいた相談援助、ニーズに基づいた適切な制度利用、サービス利用支援、支援の限界・課題の把握とメゾ・マクロへの送致ということを学び、高齢者をうまく支援する方法が理解できた。
  47. 高齢領域の臨床実践で個別ニーズの把握では、高齢者本人や家族からの相談、地域からの相談や通報。市町村高齢者福祉部署・健康づくり部署・地域包括支援センターでのニーズの把握・集約。ケアマネジャーによるニーズの把握があり、個別支援実践では、ニーズに基づいた相談援助。ニーズに基づいた適切な制度利用・サービス利用支援。支援の限界・課題の把握とメゾ・マクロへの送致があることを学ぶことができました。
  48. 高齢領域の臨床実践において、個別支援をする前のニーズの発見・把握、アセスメントの実行、ケアプラン作成などのプロセスが重要だと理解出来ました。また、動画を視聴し、面接をする時は真っ白の状態で、サービスを基準に考えない、ということは利用者の等身大の姿を見て、その人のニーズを正確に把握することに役立つと思いました。
  49. 今回(第12回)の授業では、ハルノさんという人物の個別の問題解決のアプローチということで、ニーズ発見・把握から評価までを記してあった。ニーズ発見・把握においてハルノさんが何に困っているか、最近何を話しているかなどを詳しく調査することらしいが、そのときはあまり理解が出来ていなかったが、参考動画(立川市社会福祉協議会の相談援助職)を見て、登場人物である比留間さんの仕事なのだと改めて思い知った。
  50. "今回の講義では、ハルノさんの個別の問題解決のアプローチが実際の事例で分かりやすく理解できました。 ニーズの発見・把握から評価までの一連の流れについて分かり、この中でもモニタリングと評価が個人的に大事だと思いました。 個別の問題解決は、実は個別だけでは解決しきれず、メゾ・マクロとのリンクが大切だと分かりました。 動画を見て、人間としてしっかり見れる目が必要と言っており、福祉に携わる職業において必要なことだと感じました。 サービスに当て込むだけではいけないと言っていたのは、10人いれば10人違う人生があり、その人にあった生活をどう見つけていくか、その人らしく生きてもらうとの事だと思いました。 これらの事は、サービスだけではなく、その人を見ないと分からないことだと思います。 コミュニティソーシャルワーカについて動画を見て学ぶことができました。"
  51. "今回の講義では、個別問題解決という部分が特に印象に残りました。まずクライエントのどのような行動が改善されるべきなのか、そして維持していくべきものはサポートしていき、ケアプランを立てて援助するなかでクライエントとコミュニケーションを取ることで一定の状態から向上させることの難しさを感じました。しかし、果たして訪問介護やその他のサポートで生活の質を一定のレベルで保つことが出来るのかという限界と向き合う機会が生まれてしまうということも感じました。そういった場面においてどのように対処していくのかを状況に応じて判断していくのも極めて重要なことであると感じました。"
  52. 今回の講義では、社会福祉におけるミクロとマクロについての個別相談援助について学びました。ミクロとマクロについては、前の授業でも詳しく取り扱ってくれて、理解が深まりました。今回の講義ではさらに深いところまで学べて、個別相談援助とは何かについて、考えることが出来ました。後期の講義についてですが、はやく対面の授業も受けたいなと思っています。
  53. 今回の講義では、地域において支えるための個別の援助活動について学んだ。個別の問題解決への色々なアプローチがあることを知った。専門職の連携や協力をすることが安心した暮らしや不安・悩みなどの問題解決に繋がるとともに本人の意志の尊重の大切さを理解した。また、個別の問題解決の限界は専門職だけでなく地域全体のサポートが必要であると知った。このことを踏まえて、地域住民のコミュニティと認知の充実や福祉に対する意識づくりのためにボランティアなどに参加しようと改めて思った。
  54. 今回の講義では社会福祉実践の3構造について特に理解を深めることができた。臨床(ミクロ)運営管理(メゾ)政策(マクロ)という3構造は非常に合理的かつ地域福祉の問題や生活課題に対して迅速に対応できるものだと感じた。地域福祉ではこの3構造をうまく活用してそれぞれ実践することができればより素晴らしいものになるのではないかと思う。
  55. 今回の講義では地域福祉の立場から見た援助のプロセスについて学んだ。その中で個別の相談援助についても学んだが、個別の問題解決には個別だけでは解決しきれないということが分かった。地域課題は様々な職種の方たちが連携していく必要があるということだ。動画でも立川社会福祉協議会の比留間さんが相談援助員としての仕事は一つの職種だけでは利用者一人一人にあったプランが提供できないため、そういった問題を解決する役割があると言っていた。つまりケアマネージャーがどういったプランで支援するかを利用者との相談を通して考えていくという役割もあるのだ。また豊島区の社会福祉協議会のコミュニティソーシャルワーカーについての動画では、制度のはざまで困っている支援を必要とする方に対して、ソーシャルワーカーが相談を通して様々な職種の方たちと連携して問題解決をしていくと言っていた。地域課題は個別の支援だけでは限界があるため、地域全体であらゆる職種の方たちが連携をしていく必要があるということだ。
  56. 今回の講義でミクロ領域について知ることができた。高齢者の相談や地域からの相談や通報、地域包括支援センターでのニーズの把握やケアマネージャーによるニーズの把握など高齢者領域のミクロ実践の内容について知ることができた。個別ニーズの把握の場合相談や把握などの対応をおこなっていることが多く、自分の考えていたものとは違った。
  57. 今回の講義で特に興味深かったのは、高齢領域での臨床(ミクロ)実践についての部分だ。個別ニーズの把握や個別支援実践でニーズに基づいた支援が行われていると知った。私の祖父も、ケアマネージャーとともに祖父の健康・心理状態を話し、介護援助をしてもらっている。高齢領域についてミクロの部分を知り、学ぶことが出来て今の自分にとても需要のある知識にできたと思った。
  58. 今回の講義を通して、地域福祉の立場から援助をするときにも、個人のニーズの把握や個人支援が重要であることが分かりました。ただ、地域全体で支えるとなると近隣住民の理解が必要不可欠なので、言葉で語る分には簡単だが、いざ実践するとなると一筋縄ではいかないということも、考慮する必要があるということが分かりました。
  59. "今回の講義を聞いて、高齢者の問題解決のアプローチは個別のニーズに応じていき、1つの問題が解決してもまた別のニーズがうまれるので、ニーズから解決、評価はずっとループしているということが分かった。また、近隣住民との関係が良ければ、クライエントについての情報を聞けることがあるので、地域のつながりが大切だということを改めて感じることが出来た。1つ目の参考動画を見て、人を好きであることが重要ということを言っていて、その通りだと思った。"
  60. 今回の授業では、相談援助職の方の動画を見たときに、社会福祉の仕事の魅力を感じることができました。自分らしく働くことができる職場はなかなかなく、こんなに身近に人と接する、寄り添うことができる仕事はいいなと感じました。また、第二の職業としてやっている人も多いようなので、いつか自分自身も働いているかもしれないなと感じました。
  61. 今回の授業では、地域のミクロ支援、メゾ領域、マクロ領域について学びました。ミクロ実践は地域において支援することで、認知症の男性の支援を例に学びました。私の地域も連日デイサービスのバスが行き交っていて、利用する方の姿を見たことがあります。授業の最後で問題提起されていましたが、デイサービスだったり、老人ホームだけでは、今の社会で高齢者の方を支援するのは大変だと思います。私たち自身が認知症などの偏見をなくし、手と手を取り合って支えていくことが大切だと感じました。
  62. 今回の授業では、地域の中のミクロ支援・メゾ領域・マクロ領域などについて学びました。地域の社会福祉の実践が3つの構造に分けられていること、やれることに限界があることを知ることができました。ミクロ実践は、個人を尊重し、一人ひとりのニーズにこたえながら考えていくことが大切だと思いました。子どもにとっての地域の相談場所であるところや、高齢者を支援するデイサービス等があげられるが、ミクロ実践であることが理解できました。地域の支援で必要なことは、お互いが理解しあって分かり合えることだなと思いました。
  63. 今回の授業では、地域福祉の立場から見た援助のプロセスの地域福祉援助の全体像とミクロ領域について学びました。今回の授業では知らないことがたくさんありました。社会福祉実践の3層構造や地域福祉の基本的枠組みや子供や家庭領域のミクロ実践や高齢領域のミクロ実践などたくさんのことを知ることができました。この知識をこれからの人生に活かしていきたいです。
  64. 今回の授業では「社会福祉の立場から見た援助のプロセス」について学びました。やはり、地域からの支援が大切であり、周りの気づきがあるからこそ、適切な支援や認知症の発見などにつながっていくのだなと思いました。そして、個別ニーズの把握や個別支援実践が可能になっていくのだと感じました。しかし、「個別の問題解決」の限界も存在するのでより地域との情報の共有が大切であると強く感じました。
  65. 今回の授業では地域福祉の援助のプロセスについて学んだ。ミクロでの実践で個別の問題を解決することが分かった。またミクロ=地域において支えるというのが理解しやすかった。個別の問題を解決していくことで高齢者などが地域でさらに過ごしやすくなることが分かった。ハルノさんを例にしたアプローチ方法からハルノさんにするべき援助を行いPDCAをしっかりと行うことが大切だと思った。
  66. 今回の授業では地域福祉の立場から見た援助のプロセスのミクロの領域について学び、ミクロの領域では個別のニーズに合わせた把握や個別のニーズに合わせた支援を行うことができることがよくわかりました。しかし,近隣住民との関係や制度によるサービスだけで生活の維持が困難であったりするためにミクロの支援だけでは限界があり、メゾとマクロとのリンクが大切であるということがよくわかりました。
  67. 今回の授業では地域福祉の立場から見た援助のプロセスのミクロの領域について学んだ。ミクロ領域では、個別ニーズの把握がとても重要なことであり、それをもとに個別支援実践に繋げていくといった流れを知った。参考動画の中で、相談支援職の方が、「自分で道筋を立てて話を聞くのではなく、一緒に考えて話をする」という言葉が印象に残った。個別ニーズの把握には、支援を必要としている方の「声」が重要な役割を担っていると感じた。
  68. "今回の授業で一番印象的だったのは、1つ目の動画の比留間さんが言っていた「支援者がこうした方が良いと考えてしまうと色がついてしまう。真っ白なまま利用者さんと一緒に考えていく」という言葉です。これの言葉と同じように、福祉は支援してあげるなどという上から目線ではなく、利用者さんが自分らしく生活できるよう「お手伝い」をさせてもらう。という言葉がすごく身にしみました。よく、利用者さんと支援者の関係を学びますが、専門職同士の連携がしっかりしていて、お互いのやるべきこと、引き継ぎなどもしっかりしていくことが大切だと感じました。"
  69. 今回の授業で地域福祉から見た援助に対するプロセスについて詳しく知ることができ、到達度テストにどういうかんじでテストに出てくるのか全然わからないので詳しく勉強をしてたくさんこたえられるようにしておきたいなと思った。また、ほかの科目でも同じような内容が出てきたりしているので総復習もかねて覚えることができいい勉強になった。
  70. 今回の授業のスライドなどを見て思ったのは正直に言えば自分の住んでいる地域がどれだけ障害者やお年寄り、子供の援助をしているのかほとんど分からないと思った。自分が知らないだけでもちろん地域として色々な取り組みをしているとは思うが、やはり周りに援助を必要としてる人がいないと調べたり話を聞いたりする機会が少ないと思うから、学校や職場などでももっと地域の取り組みなどを調べたり話を聞いたりする機会がこれから増えていけばいいなと思った。
  71. 今回の授業は相談援助についてとコミュニティソーシャルワークのことを学んだ。立川市の動画では、地元ということもあり、いつもと違う見方もできた。相談援助でサービスに当てはめるだけではなく、その人の生きたいように、その人らしい生き方ができるようにサポートするという部分に惹かれた。コミュニティソーシャルワークの話では、子供から高齢者にかけて、学習だったら、地域サロンといったコミュニティづくりに感心した。
  72. 今回の授業を受けて、個人の問題解決アプローチでもPDCAサイクルの様な形をとる事がわかった。そのために行うニーズの発見や把握はとても重要だと感じた。参考動画では認知症などの方は自分で意見を出しづらい方が多いので直接面接に行く。というシーンがあり、高齢者の数が年々増えていっている日本では相談員の数も不足してくるのではないかと思った。
  73. 今回の授業を受けて、支援の限界地点を知ることは大切だと感じた。個別の支援で利用できるミクロ領域での支援では何が足りないのか、利用者は満足できているのか。それを把握し、マクロ領域・メゾ領域とどう連携していくのかをしっかりと考えつつ行動しないと、すぐに限界は来てしまうと考える。今回の授業でそれをしっかり学べ、改めて連携の大切さを知ることができた。
  74. 今回の授業を受けて、地域福祉論というのは地域で行っている活動が大事だと私は思った。地域でなにも活動してないのと活動してるのでは地域の暮らしやすさや周りの人とのコミニケーションなども関係してくる。そこで地域で少しでも活動することが地域だけでなく他のとこにも関係し、いい影響が与えられ、より良い社会が見えてくると思う
  75. 今回の授業を通してミクロ領域の分野別の援助方法とそのアプローチついて実際の事例を交えつつ、詳しく知ることができました。ミクロ領域だけでなくメゾ・マクロ領域についての分野別の援助方法とアプローチについて、そして、それだけでなくそれぞれの分野で援助できないことに対し他の分野に任せたり、相談をしたりするなど3つの分野の連携が必要不可欠なものであることがよくわかりました。
  76. 今回の授業内のハルノさんの個別の問題解決のアプローチをみて、まず認知症の初期の段階であっても危険な場面があるということがわかった。解決するためには、まずアセスメントとして血縁関係の把握や介護保険制度や訪問介護の面からアセスメントすることが必要ということがわかりました。最後は様々なかかわりによって、暮らしの質が向上したかどうかを評価するということがわかりました。立川市社会福祉協議会の相談援助職の動画内で、比留間さんが「福祉という言葉は好きじゃない」といった場面が心に残りました。福祉というと確かに、支えてあげる・支援してあげるといった上から目線な感覚でいたため、そのような考え方でいるのはやめようと思いました。
  77. 今回の相談援助職の動画の中にもあったけれど、話としてではなく実際に制度やサービスがあっても利用する人が十全に益を受けることが出来ていない状況を知ることができたと共に、高齢者に複雑な制度を把握してもらうのも大変だし、福祉専門職の必要性が感じられた。各々に違ったニーズ・支援があるけれど、その個別の問題は個別だけでは解決できない。連携していく必要声がわかったと思う。
  78. 今回の動画の福祉のお仕事4を見て比留間さんの福祉という言葉は嫌いという言葉が印象に残りました。福祉という言葉を聞くと困っている人を支えてあげる、助けてあげるという内容が出てきそうですがこの何々して あげる という言葉はとても上から目線であると私も感じていました。誰かに何かをしてあげるという気持ちではなく、その人の人生を自分らしく生きるためにサポートして寄り添える人に自分はなりたいと思いました。
  79. 今回の内容のミクロ実践についてこれは子供、家庭環境の領域のみならず災害対策や、最近問題のコロナウイルスなどの問題についてもこのミクロ実践を応用した対応をすべきではないかと感じた。他には高齢領域のミクロ実践での個別実践の限界についてだが、最近の情勢的にも限界がより明白になってきていると思うので、より地域住民との連携、協力が必要だと思った。
  80. 今回は、ミクロの実践について学んだ。子ども系にとっては、具体的な例を出すと、子ども・家庭・地域からの相談通報などが当てはまり、個別に対応していくことが分かった。動画なども拝見して、その個別に対応した実践をし、一人一人のニーズにこたえながら考えていくことが大切であるが、あくまで決めるのは本人であり、一緒に考えていくことが大事であることが、ミクロの実践であることが理解できた。次回も頑張りたい。
  81. "今回は、地域福祉援助とミクロ領域ということでしたが地域福祉でもミクロやマクロなどという言葉を使うのだなと思いました。個別のニーズや個別の支援などがミクロ実践ということでかなり細かく分かれていて、こちらも覚えるのが難しいのかなと思います。これから実際に実習に行くので今回は先生の実体験を聞けてどのような支援をすればよいのかなどわかりやすく助かりました。"
  82. 今回は、地域福祉援助のミクロ領域のついて学習しました。一番印象に残ったのは、「個別の問題解決」の限界というところです。制度によるサービスなどの限界もあると思うけれど、近隣住民との関係の限界がいちばん予測しないと限界は越えられないなと感じました。認知症への偏見は一般の人からするとしょうがないことでもあるかもしれないけれど、偏見が見て見ぬふりになってしまうのは悲しいし、もしそれがなくなれば、地域としてみんなで支えあうということが本当の意味で実現するのではないかと思います。
  83. 今回はでの地域福祉の立場からみた援助プロセスでのミクロ領域での支援を学んだ。ミクロ領域での援助は、個別的の援助であることを知れたのでとても良かった。実際にハルノさんの例を取り上げて、実践的かつ現実的に援助プロセスを明確に学べた。そして、ミクロ領域での援助だけでは補えずメゾ領域、マクロ領域からの援助も必要であることも学んだ。
  84. 今回はミクロの視点での考え方を学びました。対象者に対してしっかりニーズをつかむことが大事ということが分かりました。確かにミクロの視点で個別の問題解決をすることで、地域全体の政策(マクロ)での解決に進むという考え方はなるほどなと思いました。その一対象者の解決によって、政策の欠陥部分などが見つかりより良い地域作りになると思いました。
  85. 今回はミクロ領域での個別の問題解決の限界について知りましたが、やはりマクロとメゾの領域の力は必要不可欠であると改めて感じました。地域の力は一枚岩ではないですし、地域において支えるというのには小規模でありながらも問題が多く発生します。人の孤立化が進む近隣住民の力を頼ることは現代日本においてはとても難しくなってきてます。それを踏まえて政策や制度といったマクロ領域とメゾ領域の力をリンクさせる必要があると思いました。
  86. "今回はミクロ領域の支援について学びました。最後から5枚目のスライドですが、ソーシャルワーク論でも見かけた図でした。福祉の講義は授業が違えど、どこかでリンクをするので興味深いなと思いました。支援においてのミクロ領域ですらこんなにも個人ニーズの把握するものが多く正直驚きました。クライエントのニーズだけではなく、周囲を巻き込んでのニーズ把握なので、ミクロ領域は奥が深いものなんだと感じさせられました。"
  87. 今回も、たくさんの参考動画、字幕ありがとうございました。"地域において"、"地域によって"、といった部分ではミクロ、メゾ、マクロと図にあり理解をしやすかったです。また、参考動画で出てきた比留間さんが言っていた様に、ケアマネージャーができる本当の仕事は、介護を選択してサービスを利用する前から、サービスを利用し始めたその後までだという部分に共感できました。
  88. 今回見た相談援助職の比留間さんの動画でサービスを使う使わないに限らず、人それぞれ違う人生があり、その人に合った生き方を見つけてどうサポートしていくか、サービスに当て込むだけで満足してはいけないし、その人らしく生きてもらうと話されていた。私はサービスだけしっかり行えば利用者に満足していると思っていたが違った。そのひとのサービスをつかっているときからの支援もサポートも大事であるとわかることできたのである。
  89. 今日の、地域福祉論の授業を聞いて、社会福祉協議会の役割はとても地域、市、町、村などでとても重要になってくるものだなと思いました。社会福祉の実践の3層構造の中で私は、真ん中の運営管理(メゾ)がとても大切なのではないかと考え^_^した。運営管理は地域を担っていく時にどのようにしていくといく計画方針でとても大切だからと思ったからです。
  90. 今日の講義で、地域との連携がとても大切になってくると分かりました。先生の実際の体験の話を聞いて感じたのですが 、私の祖母も病気をしてから入退院を繰り返していて、家に帰ってくる時は必ず、ケアマネージャーや訪問介護、デイサービス、訪問歯科など様々なサービスを利用しているのですが、利用しているサービスの中で情報を共有して、その時の状況を伝え合っていることに気づきました。問題があった時はそれを伝えないと解決することが出来ないし、連携することがとても大切であると感じました。また、一人暮らしの人は、社会福祉協議会の人が家に訪問して問題を見つけ、それをケアマネージャーや市の役員などに共有して適切なサービスを組み立てていき、その人が安心して暮らせるようにしていくことも大切だとわかりました。
  91. 今日の授業ではクライエントのアプローチの所で最初に相手を知るという意味で情報・ニーズを把握することが大前提でそのあとに計画を立てるためケアプランを立ててそれを実行し改善すべき点だったりクライエントを評価するといった福祉ではしっかりとした順序を組み立てそれをしっかり実行することが大事なんだなと今日の講義と動画を視聴しているときに思いました。
  92. 今日の授業のページに掲載された動画で、五年間システムエンジニアとして働いていたひるまさんは自分も機械になっていたと述べていました。そして、社会福祉協議会の操舵人として働くようになり、人と話すことが好きであり、自分に合った仕事を見つけていました。このように、様々な経験を積むことで、自分には、何ができるか、何があっているのかが分かるようになるともいます。いろんなことに、挑戦することの大切さを知りました。
  93. 今日の授業を受けてみて、ミクロ領域というものがどういったものであるかをハルノさんを例に出していたのでわかりやすかった。 個人個人ニーズも異なってくると思うので、それによって変えていく必要があると思った。ミクロ領域で問題となっている事例などをメゾやマクロでも相互に共有しながらサポートをしていく必要があると思った。
  94. 今日の地域福祉論の授業は、ミクロ、メゾ、マクロという言葉が出てきました。ミクロは臨床メゾは運営管理マクロは対策これらが社会福祉実践の3層構造です。今日の授業のターゲットはミクロ領域でした。ミクロ領域は、個別ニーズの把握、個別支援実践が大切だということがわかりました。なのでミクロの領域がとても大切なことがわかりました。今度の授業でメゾをやると思うのでしっかり勉強したいです。
  95. 今日はミクロ領域について学びました。ミクロとは地域において支えるための個別の援助活動という意味でした。個別の意見があるので、それぞれ高齢者によってニーズが違います。個別の意見で大変ですが、それを把握しておく事が大事だと感じました。この前のゼミの授業でも災害が起こったときに、近所のお年寄りのニーズを覚えておくことが大事だと学びました。私が思うには、援助者だけでなく、近所に住んでいる人、地域に住んでいる人もニーズを把握することが大事だと感じます。
  96. 今日は地域福祉の援助について学ぶことができました。わたしは福祉の援助といって思いつくものはボランティア活動やお年寄りの世話くらいしか思いつきません。これからの世の中はそーいった方も増えると思うので援助が必要となってくると思います。人それぞれ、援助の仕方は変わってくると思うのでそれをしっかり見極められる人間になりたいです。
  97. "今日は地域福祉の立場から見た援助プロセスのミクロ領域と地域福祉援助の全体像について学んだ。具体的な内容を的確に説明されていたのでイメージを持ちながら学ぶことができた。やはり援助や支援を行うには必ず他者を理解しどうしていくかを考えることが必要であると再確認することができた。ミクロの領域はソーシャルワーク演習など1年のときから学んでいるのはそれだけ社会福祉におけて重要なのかと思った。"
  98. "最近、就職先に少し悩んでいました。今回の授業の一つ目の動画で比留間さんが福祉は人間味のある職業だと仰っていて共感したとともに、福祉職の魅力を再確認しました。今の私に少し自信が持てました。支援において、ミクロの支援が土台になると感じました。クライアントに直接関り、地域など身近なところから支援の手段を模索することが重要だと感じました。"
  99. 参考動画①の「福祉」という言葉が嫌い というフレーズに最初は驚いたが、「~してあげている」というイメージと聞いて考えさせられるなと思った。ミクロ・メゾ・マクロはそれぞれがバランス良く関係することによりバランスが保たれる。ミクロは括りを作り効率よく対策できるが、一人一人に白紙で向き合うことが出来るのはミクロの長所なのだろうと考えた。
  100. 参考動画①のほうで「サービスはあくまでそれぞれの望む人生を助ける手段の一つ」といったようなことを仰っていましたが、それにひどく感銘を受けました。実際その通りで、サービスに落とし込む(この人はこういうパターンの人なんだな)と大雑把に大きく分類してはいけないと思います。一人一人、人格や思い描く将来は違うということを前提で、その理想に近づくために必要なサービスはどれだろうね、といった考えを忘れないようにしていきたいです。
  101. 参考動画①内でもあったように相談しても利用者の人が利用したいサービスについてなかなかいえなかったり、認知症の人については下手すると意思をくみ取れず相談を受ける側個人の勝手な考えの押しつけになってしまうことがあるのでそういうことに気をつけながら面接をして利用者が本当に必要としているサービスなどのニーズに応えていかないといけないんだなと思いました。
  102. "参考動画の「立川市社会福祉協議会の相談援助職」から、施設や在宅での利用者さんとの面接から実際に支援を行うにあたって、社協の相談援助職だけでなく、ホームヘルパー、デイケア職員、ケアマネージャー、市の職員など、一人の利用者さんに対して多くの立場からサポート方法を考えていくことはとても重要だと思いました。比留間さんのお話の中で「サービスを当てはめてはいけない」という部分がありました。私は、その通りだと思います。この方は、こういった状況・状態にあるからこの制度を受けられると、機械的に制度を勧めるのでは利用者さん一人ひとりのニーズには答えられないと思うからです。利用者さん一人ひとりの状況を詳しく把握し、どのようなことに困難を感じているのかを理解したうえで制度を勧めるようにしなければ、ニーズにこたえられないだけではなく、その制度を十分に活用できないことにもつながると思います。"
  103. 参考動画の1つ目を見て、サービス当てはめてはいけないという言葉に共感を覚えました。同時に、真っ白で染め上げてはいけないものの、少し染めてあげて欲しいと思う方もいたり、染められる先を定めて欲しいと思う方も私の中ではいると思っています。そういう人は見極めて、道を提示したり、決めても大丈夫ですか?と聞いた上で染められるようになれば、サービスを受ける側も色々と対応出来る人で、適切な判断を下せると考えてくれると思っています。
  104. 子ども家庭領域においてのミクロ実践で個別ニーズの把握として子ども、家庭からの相談、地域からの相談や通報に耳を傾けたり、保育園や学童保育、学校、児童委員による把握をしていることがわかりました。それを踏まえ、個別支援実践としてニーズに基づいた相談援助をしていることも学ぶことができ、とてもよかったと思いました。
  105. 私は、今回の授業を受けて、取り組みとしての地域福祉と仕組みとしての地域福祉の関連性を、ミクロの視点からよく理解することができた。私は、仕組みが取り組みの内容を決めるだけでなく、取り組みによって発見された仕組みの課題を新たな取り組みに活かすことができるということを理解することができた。私は、その関係性をメゾとマクロの視点から確認することができる以降の授業が楽しみになった。
  106. 自分の生活の中でシングルマザーやシングルマザーのようなかたわれの親しかいない家庭をあまり知らないので実感が湧きませんでした。しかし、家庭の問題はいろんな地域は家庭で起きているか、なかなか外には出づらい問題だと思います。そのような孤立された問題はこれから先どんどん増えていくのではないかと思います。少しでも気にしていきたいと思います。
  107. "自分は福祉系の仕事に就く場合一番やりがいがある仕事が相談援助の仕事だと思っていて、福祉の醍醐味でもある人に寄り添っていきそこから問題解決などをクライアントと一緒にやっていくというのが自分の中で一番楽しそうという事を思っていた、今回の授業にも相談援助が出てきたが、今回の授業では相談援助についてさらに知れたのでよかった。"
  108. "実際にハルノさんについての支援の方法を見て聞いて、実際にどんなアプローチをしたのか、どんな支援をしたのか、その方法やさまざまな角度からの支援方法がわかりやすかったし、相手のニーズに対する行動がイメージしやすかった。自分の考えを踏まえて支援をするのではなく、その人と一緒に考えて先入観をなくすということは、利用者が過ごしやすくするために大切なことだと感じた。"
  109. 社会福祉協議会の動画を見て、周りの人や職員の人たちと連携をとることがすごく重要だと感じました。また、動画内で「周囲の人との連携よりも、人を好きになることが大切」と言っていたので、認知症であるなど様々な人を理解してその人の魅力を見つけていこうと感じました。もうすぐ実習があるので、これらのことを意識して実習に挑みたいと思いました。
  110. "取り組みがあるから仕組みがありその2つがあるので生活課題を解決することがあるのだとわかりました。地域において支えるとはミクロの個別実践にあたり子ども・家庭からの相談、保育所・学童保育からの相談などがあります。個別の援助活動の取り組みにあたることがわかりました。ミクロの実践は高齢者にとって必要なものだと感じました。私の父方の祖母も認知症になり地域の民生委員さんから電話がありました。家に引き取ってからは散歩に出かけたきり帰れなくなってしまいました。それからはデイサービスセンターへの入所をしました。たまに会うのですが、家族の顔が分からなくなってしまったり、5分置きに同じことを聞いてくるなど認知症が進んでしまっています。地域の民生委員さんから電話がある前は離れている場所に住んでいたので、地域で気にかけてくださりありがたいと感じた経験があります。また、私の家は昼間誰も家にいることができないので、デイサービスなどに頼るしかありません。高齢者向けの個別支援があると助かると思いました。"
  111. 障害があろうが認知症になろうがちゃんとたくましく生きている、だからその人を理解する福祉的な目と、人間としてみるもう一つの目、保守的ではいけないという言葉をきいてすごく勉強になりました。また、ただサービスを当てはめるだけでなく、人それぞれの人生がこれまでも、この先もあるから一人一人にあった支援を見つけていくことが大切なんだなと思いました。
  112. 真っ白な状態で面接に行くと言っていていたことに驚いた。あらかじめ考えてから伺ってしまうと「私がコーディネイトしてしまう」と言っていたことが印象に残った。あえていろいろ考えずにまっさらな状態で話を聞くことも大切なんだということを学んだ。その人らしく生きることをサポートすることが福祉だという言葉が印象に残った。
  113. 先生のご経験を事例として挙げてくださってとても分かりやすく感じました。高齢者の介護や認知症は家族だけで支えるのではなく地域で支え合うべきだと考えますが、地域の方の中には受け入れてくれない方もいると思います。そんなときどうするかなど臨機応変な対応が必要になっていく難しいお仕事だと改めて思いました。個別のニーズを一つずつクリアしていくことは大変だと思いますが、達成感はとても感じられる仕事だと思いました。
  114. 先生の実際の経験談によって、一人の人に対しての暮らしの支援が、いかに多くの過程によって成り立っているものかということを感じました。また、本来福祉の支援・サポートはこうあるべきだというのは簡単だけれど、これからの時代超高齢化社会になっていくことを考えると人手の問題を含め厳しい現状だと思いました。しかしミクロの範囲で考えると福祉の仕事に関わっている人だけではなくて、地域を支える全ての人が福祉に関わっているのだとも思いました。
  115. 先日祖母が肺癌になってしまい、これから抗がん剤治療をすることになりました。祖父母の2人で暮らしていて、祖母がいないと祖父は食事など日常生活が疎かになってしまいます。2人にサービスを受けてもらおうという話になっていますが、どんなサービスがあるのか、どこへ行けば良いのか分からなかったのですが、動画を見て社会福祉協議会にまずは相談すれば良いのだと分かりました。参考動画がとてもためになりました。
  116. 相談援助を行ううえで大切なのは、知的障害者や認知症患者との面接の中で、表にはでない隠れた課題を探し出すことだと実感できた。比留間さんのおっしゃるとおり、SW側が話の道筋を立ててしまうと、こちらの考えになってしまうことがあるため、できるだけ当事者さんと一緒に決めていただくことを目的にすることも大切だと感じた。
  117. 相談援助職の係の人の話を聞いては精神や知的に障害がある人は声に出して「私はこういうサービスが受けたい。」ということができないので面接を通して、理解してあげることが大切だと思いました。またその人にあったサポート・支援をどうみつけていくのか?を親身になり考え独りで考えるのではなく、事務所の関係者や他の係の人と互いに意見を交換し共有していたことに驚きました。
  118. 相談援助職の仕事の内容を動画で見て詳しく知ることができた。比留間さんの言う通りにただマニュアル通りにサービスを提供するのではなく、その人に遭ったサービスをより良い形で提供するのが相談援助職であるという言葉に共感しました。福祉職に必要なことは資格だけでなく、人が好きであるかどうかという比留間さんの考えもその通りだと思いました。
  119. 相談援助職の内容について知識が少なかったので今回の動画でどのような活動をしているのか知る機会ができました。介護保険を利用しているの高齢者の方でもうまく使えていなかったり障害で自分の意見を言うことができないと言っていました。そのため比留間さんは面接を行い直接利用者と話すことでその人に合った介助をしていくと言っていたので両者にとっていい事だと思った。
  120. 相談援助職をしている比留間敏郎さんの動画を見て高齢者は、なかなかこういったサービスを受けたいというのが言えなかったり、比留間さん自身の考えを言って色をつけてコーディネートしてしまわないように頭を真っ白にして面接をし考えをキャッチして一緒に考え、その人に合った生き方を見つけてサポートしていくというところがとても印象に残りました。
  121. "総合事業では、介護サービス事業者によるこれまでと同様の介護予防サービスに加え、NPOや民間企業、ボランティアなど地域の多様な主体がサービスを提供していくのが大きなポイントです。従来の介護サービスだけでは支えきれなかった高齢者にもサービスを利用してもらうことで、なるべく介護を必要としない暮らしを続けられるようにすることが総合事業の目的だと思うので高齢者の方にも満足のサービス感じられると思う。"
  122. 第12回目の授業ありがとうございました。私は今回の授業を受けて、地域福祉の援助についての全体像・仕組み・取り組みを学ぶことができました。私の住んでいる地域でも援助をしているのか調べました。どの地域でも地域援助に取り組みに励んでいることを理解できました。今回の授業も社会福祉士にとても影響のある学びなので、しっかり学びたいと思います。
  123. 地域から見た援助のプロセスとしてハルノさんの例は他にも似たような人が多くいるんだろうなと考えた。このような人が個別で解決していける力には限界があり、生活の維持には地域の協力が必要不可欠だと改めて分かった。また、ニーズ発見やプロセスはたくさんの過程がありアプローチの方法は様々な方法があり、ニーズに基づいた個別支援の重要さを改めて知れた。
  124. 地域での生活を支えるには、専門職の力も住 民の力も両方必要で、「個別支援」 を重ねあわせていくことも「地域支援」の一つであると考えました。一人ひとりの思いが地域の中で形になるよう、住民による支えあいと専門職による個別支援とを重ねあわせるアプローチ、地域の中の小さな気づきを埋もれさせず解決につなげる仕組みの必要性を感じました。
  125. "地域での問題を解決するために一つ一つの課題を知ることで支援の幅が変わってくることも考えられる。高齢者の支援や子供などの地域での課題が多くなることも考えられていることで地域での生活が豊かになってくる。支援が重要な役割をしていることで、福祉が成り立っていくことができるようになっていくのではないかと思います。"
  126. 地域で協力して、1人の人を支えてあげるというのがまさしく地域福祉だなと感じました。普通、支援するスタッフと支援される高齢者という線だけ結ばれているような感じがしますが、スタッフは近所の人や交番のお巡りさんなど、地域に住む人々と繋げ、地域で生きていくことができるようにしてあげるというのも大切なんだと思いました。
  127. 地域で暮らすお年寄りや障害がある方がよりよく暮らせるようにサポートしていきたいと改めて思った。地域で孤立させないためには地域住民が回覧板などを使って工夫することが必要だと考える。だが、マンションの場合、隣にはどういう人が住んでいるのかまでは把握できるが、マンション全体としてどのくらいの年代、家族構成が多いのかはプライバシーの関係のため把握するのは難しいと思う。そのため、ご近所付き合いが地域で孤立させないための最も良い方法だと考える。
  128. 地域といっても大まかな地域だけでなく、個別に高齢者や障害者に対してより住みやすい環境を作り出すことを私は誤解していたので、非常に感心しました。よく深夜に高齢者が徘徊しており警察に通報されて家に帰れなくなったなどの事例を聞いたことがありましたが、まさか新井先生が経験したことがあるというのは非常に驚きました。少子高齢化社会になっている現代で高齢者一人ひとりを個別にアプローチしていくことは大変だけれども、身近な高齢者に少しでも声をかけ、気にかけてあげることも大事なのかなと感じることが出来ました。
  129. "地域においてと地域によってはたった3文字の違いであるけれど全く違うの感じました。多種多様なニーズも手順を踏まえて支援の実行をしている過程は大変であると思うけど重要であると感じます。人それぞれ認知症の症状や、近隣付き合いなどが異なるわけでありマクロ・メゾだけを整えていても仕方なくミクロも大事であることがよく分かりました。しかし、個別の問題解決の限界で、近隣の理解があってからこそできる支援があったりミクロだけではどうにもならない部分をマクロ・メゾ実践でカバーしていることが改めてわかりました。 動画では、サービスを受けたいと言えない人がどのような事に困っているかを引き出すということで、自分だけが考えコーディネートしていくのでは無く一緒に考えることか大切であるとか言うことを学びました。余計なお世話であったり、違う援助を求めているかもしれないので、一方的に、考えるのではなく引き出すという考え方が正しいのだと思いました。私も、人間としてしっかり見れる目が必要ということを心に刻んでおきたいと思いました。自分らしく生きることを尊重することは誰しもに必要であると思うので、私自身も自分らしく生きていきたいと思いました。福祉という言葉に対し、上から目線のようであり嫌いという表現をするのはとても印象的でした。福祉の対象となる人も、十人十色の人生を送っているのと同じように、福祉職で働いている人も十人十色の人生を送っているということに気付かされました。 コミュニティソーシャルワーカーにより、高齢者の孤独死防止や子供の虐待防止や不登校防止にも一役をかっていると思いました。突然見かけなくなってしまった高齢者がいるけれどどうしたらいいか分からないから放置するのではなく、コミュニティソーシャルワーカーの存在があることによって気軽に任せることが出来るのは重要であると思いました。"
  130. 地域においての支援、地域によって支える支援という種類があり、個人のニーズに合わせた支援と個人を認識しつつ地域を支援していく動きは当たり前のようであまり詳しく考えたことがなかったため、考えて行きたいと感じる。地域支援と言っても個人に対して支援を行うだけではすべてを把握できないことは当然であると感じた。
  131. 地域において支える(メゾ)地域によって支える(マクロ)が重なり合っている。また地域において支えるだけでは足りない両方必要であるということが分かった。個別ニーズの把握や個別支援実践などミクロのことも大事だがやはりそれだけでは足りない。改めて地域福祉の大事さを知った。次回のミクロ領域についての興味が深まった
  132. 地域において支える、地域によって支えるという考え方はとても大切だと思いました。中でも制度によるサービスだけで生活の維持は可能か?という問題に対して、例にも出ていたその街の中で偏見が蔓延っていると孤立してしまうと思います。見て見ぬ振りもしてしまうと思います。こういう事態を避けるためにもまさに地域による支え方はとても大事だなと思いました。学べてよかったです。
  133. 地域において支えるための個別の援助活動で、ハルノさんを例に個別の問題解決のための支援を確認できたことは理解がしやすく実際の現場での想像もしやすかったと感じます。実際に地域包括支援センターでも今回の講義のように事細かにご本人様のニーズなどを配慮したうえでのアプローチを考えていくのだと思い、急にこの仕事を身近に感じることができました。
  134. 地域において支えるための個別の援助活動について学びました。資料動画1つ目が印象に残りました。、比留間さんが相談者の自宅にいてって面接中に利用者の隠れた課題を見つけようとしていました。驚いたことは、比留間さん自身が話を進めないでいたことです。認知症や知的障害があっても、相談者の意見を聞いていました。そのことについて、比留間さんは道筋を立てて話を進めるとコーディネートすることになってしまうと言っていました。まっすぐ見て面接、利用者の話を聞いてどのような課題があり、どのようなサービスが適しているか考えることを面接を通して考える行為がとてもよかったです。
  135. "地域におけるコミュニティソーシャルワーカーの存在の大切を授業動画とビデオを通して考えることができた。乳幼児から高齢者までを対象として活動しているというのは大変なことだと思ったが、利用者一人一人に寄り添いながら一緒に課題を解決していく姿が素晴らしいと思ったし、これがコミュニティソーシャルワーカーのあり方なんだなと思った。"
  136. 地域によって、地域においてこれがいかに重要であるか、地域における環境づくりなどもとても重要でこれからもっと発展、広げていかないとだめなものなのかなと思いました。問題のアプローチについて、一連の流れ、六つをサイクルとして行っていくということこれは覚えておかなければならないなと思いました。このような実際の例などは大事にしていきたいと思いました。
  137. 地域のつながりが困っている人や声をあげられない人を助けることになるのでとても大切だなと思いました。システムエンジニアから福祉の仕事に携わるのは本当にすごいなと思いました。どの仕事も福祉に通ずるところがあるので福祉は本当に大切なことを学んでいるんだなと思いました。福祉の勉強をより真剣に取り組んでいこうと思います。
  138. 地域の支えによって認知症の高齢者である「ハルノさん」が生活していく上で直面する個別の問題解決のための支援の仕組みがよく分かった。地域において、地域によってという支え方がしっかり分かれているというところが印象的だった。地域において、高齢者が暮らしやすい地域社会で暮らすための地域の仕組みづくりが大切であり、地域によって地域の階層を把握しながら、計画化や制度化を図っていくという仕組みが理解できてよかった。
  139. 地域福祉のサービスにおいて、人と人とのコミュニケーション、地域の人とのコミュニケーションだけでなく、その人の生活課題を考えてその仕組みを考えて支援者を支えることが重要であると今回の講義を聞いて思った。また、問題を解決していくのにも個別の対応だけでなく、その人の身近な周りが情報共有等をしていくことも大切なことなのだと思った。
  140. 地域福祉のミクロとマクロの視点での見方があり、地域において支えるミクロと地域によって支えるマクロというものが出てきました。今回はミクロの領域ということで学びました。地域によって異なるニーズが出てきて、個別のニーズの把握が必要であり個別それぞれにあった支援の実践が行われることが本人の問題解決へと繋がります。この問題解決が限界となったらミクロの視点だけではなく、メゾ、マクロとの連携が必要となり、メゾ領域、マクロ領域とのリンクが重要になってることがわかりました。
  141. 地域福祉の立場から見た援助のプロセスを学びました。ミクロ領域の実践では、援助を必要としている個人に合った支援を考え実行できるのでニーズに応えやすいところがいいとこだと思いました。しかし制度や政策を変えたり新しく作ったりする力がないため大きな支援ができないところがデメリットだと思います。このデメリットを補うのが次回以降学ぶメゾ、マクロ領域の支援なので別々で考えるのではなく、繋がりで考えようと思います。
  142. 地域福祉援助について、個別ニーズの把握や個別支援実践することが非常に大事だと理解できました。特に多いのは、孤独で引き籠りする高齢者が増えています。例えば、旦那や妻が亡くなってから、生きる希望が無くして、引き籠もってしまう可能性があると考えられます。そうならないように、高齢者が暮らしている家に訪問したり、同じ悩みを抱えている高齢者との交流を深めるために行事を参加したりすることが大事だと思います。
  143. 地域福祉援助のミクロ領域を支えるため、地域において支えるためには、個別ニーズの把握、個別支援実践が必要です。そのためには、自治体や施設だけでなく、わたしたち地域に住んでいる人たちが自ら情報を提供したり、相談したり、場合によっては通報したりするなどの協力がなければ難しいということがわかりました。ただ、情報提供等をしたくてもどこにしたらいいのか、どうしたらいいのかわからないというような人も多いのではないかと思い、情報等を集めるのは難しいだろうと感じました。
  144. 動画3を閲覧して、いろいろな問題や相談事に対応して利用者さんの困っていることや課題などを確認し、いろいろな専門職と連携して解決していく姿にとても関心を持った。「その人をしっかり理解するという福祉的な目と、もう1つの人間としてしっかりと見れる目が必要」と言う比留間さんの言葉はとても大切であると感じた。また、将来もこのような考えを持って行きたい。
  145. 動画の中で福祉の仕事と言うのがあり福祉の仕事と言っても様々な分類に分けられていて決して簡単なものではないと思います。しかし、自分の母親も福祉関係の仕事をしていて大変だと言っているのですが話をしていたりすると面白かったり昔の話を聞いていたりするのも中々楽しいと言っていたので大変な仕事ですがいい部分もあるんだなと思いました。
  146. 動画の中にあった、既存のサービスを無理やり当てはめてはいけないという(意味合いに感じた)言葉がとても深く突き刺さりました。それは様々な障害にも当てはまるし、健常者の中でも求められていることに応えられない人もいるので、寛容な社会やサービス形態がもっと広がればいいなと思いました。例えば、聴覚障害の人の中にも聴覚障害がある人の言語である手話が苦手な人もいるので、一概に手話での支援をしておけば済むことだ、といわゆる想像力に欠けた支援を押し付けられるとよけいに困るような事例もあってもおかしくないので、サービス形態を見直す必要もあるのだなと勉強になりました。
  147. 動画をみて認知症の方ごどういった支援が必要なのか市役所の方では無理なので社会福祉法人にお願いして、その法人の方の面接方法のたとえ認知症だったとしても単刀直入に言ってしまうとその人の色が出てその認知症のひとの本人の意見ではなくて法人の方の意見になってしまうから自分は初めから白紙の状態で行って面接を行うっていうところでなるほどなと感じました。
  148. 動画を視聴して、比留間さんの高齢者、認知症や知的障害者などの対応について、このような方たちは自分が何が困難なのかなどについてうまく伝えられないことが多く、会話や実際に会ってなにを必要としているのかを考えることが重要だと言っていました。地域課題であっても個別では解決することが難しいため、支える人ひとりひとりがその人のことを理解することが福祉の面でも特に大切だということを改めて学びました。
  149. 認知症の方援助をする場合は、話をするだけではなく、利用者が何を思っているかなどの隠れた理由を見つけ出すことが重要であることが分かった。援助者が考えたプロセスを利用者にしてもらうだけでなく、利用者の気持ちを読みながら仕事をしていることが分かり、さすがカウンセリングのプロフェッショナルだなと感じました。
  150. 比留間さんの仕事である相談援助職に大変興味を持ちました。障害者や高齢者の方たちの助けとなり、ケアマネやデイケア職員、行政職員と一緒に支援やサービスを導き出し、しかし決して押し売りはせずあくまでも本人の自由な思いを尊重して行うという、まさに救世主のような存在であります。私はまだまだ勉強途中でどんな仕事に就きたいかも決まっていませんが、こういったやりがいのある仕事を見つけたいと思いました。
  151. 比留間さんは毎日様々な相談に答えながら現場にすぐ行き、様々な環境の人と話をしてその人に合った支援などを柔軟に考え、利用者さんに丁寧に説明をしていてとても参考にしたいと感じた。コミュニティソーシャルワーク事業の存在はあまり知られていないと思うので、たくさんの人に知ってもらうためにも積極的に宣伝をしていきたいと思った。
  152. 普段何気なく見たりしているデイサービスが実はいろいろなことを考えてその人に合わせた段階で接したりしているということを初めて知った。ただ高齢者を預かってご飯などの面倒を見ているだけでなく、しっかりとその人のことを考えた接し方をして、その人の症状が良くなるようにしようとしているところにすごく感動をした。
  153. 福祉サービスは支援をする側と支援を受ける側だけでなく、その家族や地域の住民の暮らしにも関わってくることを改めて認識した。自分もこれから何らかの形で福祉サービスに関わる機会があると思うので、人事だと思わず、自分の身のまわりに起こる問題にどのように対策をし、どう対処すればいいのか考えていきたいと思った。
  154. 福祉にはミクロ・メゾ・マクロの支援があるが、どの分野からの支援も重要でそれぞれが協力し合うことが大切だと感じた。また動画のコミュニティソーシャルワーカーについて、初めて仕事内容を知りましたがとてもやりがいのある仕事で興味を持った。私が目指す社会福祉士は主にミクロの世界の支援だと思うので今後もしっかり学んでいきたいと思う。
  155. "福祉には様々な事業があるあるんだなと思いました。どれも人の役にたつようなことを行っていますが、どれも似たような感じがします。なにが違うかわかりません。ですが、人のために何かをしたいと思う気持ちが伝わってくるので、福祉の仕事をしている人を見るとみんないい人なんだろうなという気持ちで見ています。
  156. また認知症のひとは大変ですがかかわりの中でやりがいを感じられます。私のおばあちゃんも認知症で、お兄ちゃんのことを泥棒だと思い近くのひとに110番をお願いしてしまったことがありました。大事にはなってしまいましたが、認知症の人はこのような症状もあるんだと経験ができたので、認知症のことを知る機会がその時はできました。"
  157. 福祉のことだけに関わらず、ミクロ、メゾ、マクロのようにフォーカスを明確にしているほうがやるべきことを当事者が理解できるので就職してからも生かせるようにしておきたい。また、今後の人生でハルノさんと同じようなニーズを求めている方がいるかもしれないので他の授業で上がっている例の情報にも役に立つものが載っていることがあるので情報に対して貪欲になりたいです。
  158. 本当はミクロ領域について学習しました。取り組みとして前から学習している通り個別のニーズを把握し、個別支援実践を行うことです。ミクロの一連の流れを見ました。モニタニングということがあることに驚きましたが、この流れがあることで改善点を的確に見つけることができて評価で次につなげることができると思いました。「個別」だけでは地域住民のニーズを100%解決することは確かに難しいし、できたとしても相当な努力を強いられると思います。なのでミクロだけで抱え込まずにメゾやマクロの協力で地域住民のニーズを叶えていくことが重要になっていくと思います。これからメゾ・マクロについて詳しく学習することと思いますのでどのように解決していくのか楽しみです。
  159. 本日の講義では、地域福祉の立場からミクロ領域の援助のプロセスを改めて学んだ。前々から学んでいたミクロの領域での援助は、個別のニーズを発見、把握し、それに対する支援を確立し、実行するものである。これだけでは、充実しない支援もある。そこで、メゾ、マクロの領域との連携が必要であり、大切なのだと感じた。質の高いサービスを提供するために、1対1の関係を大切にしていると感じた。
  160. "本日の授業お疲れ様でした。ハルノさんの個別の問題解決のプロセスについてすごく共感というか関心を持ちました。また、もし自分が問題解決のプロセスを考えることになった時どのようにプロセスを組むのかすごく考えさせられました。特に、ニーズの把握と、ケアプランの作成はしっかり相手のことを考えて考えなければいけないので、すごく重要なのではないかと思いました。"
  161. "本日の授業に取り組んで分かったことは、まずはミクロ、メソ、マクロの違いです。ミクロは地域において支える。マクロは地域によって支える。横文字にすると似ているように聞こえますが、内容としては大きく違うんだなと理解することが出来ました。今回はミクロについてまとめられていたので、マクロについてこれから学ぶのに期待して色々な知識を深めたいと感じました。
  162. "本日の授業を受けて学んだことは、地域福祉の基本的枠組みです。取り組みは地域で生活する人々の多様な生活課題を解決すること、仕組みとしては、地域の生活課題を解決するための対策、法律、システムをいいます。これらによって、地域の生活課題を解決されており、地域の活性化に繋がんるんだと思いとても興味深い論題でした。"
  163. "本日の授業内の動画を通して、「コミュニティソーシャルワーカー」の仕事内容について学んだ。制度の狭間で困っている支援を必要とする方にお会いして、その状況を把握しその人が必要としているサービスや、人との繋がりを作り出していく職員だと学んだ。コミュニティソーシャルワーカーが中心となり、様々な場所や人との繋がりを持ち、支援していくのだなと思った。地域において、ニーズは様々であるがその状況を把握すし、そのニーズに応えていく存在がいることは地域の方にとっても安心であるし、地域の活性化にも繋がると感じた。"
  164. 本日は地域福祉の立場から見た援助プロセスについて学びました。その中でハルノさんのエピソードを聞き思い出したことがあります。おそらくハルノさんは『せん妄』のような症状が出ていたと思うのですが、私の近所で住まれている方も同じ症状が出ていたようで。幸い息子さんが献身的な方でその家に引っ越すと言う話を聞いたばかりです。おばあちゃんにとってそれが最善の選択なのかは悩ましいことですが..。高齢者の方が増えている日本で個人個人に合わせた、尊重した援助が必要であることを感じました。
  165. 本日もありがとうございました。一人を支えるのにものすごく沢山のことを考え、問題を解決し、協力しなくてはならないのだなと思った。自分には関係ないことだと思わずに、地域のみんなで繋がり支え合うことが大事だなと思った。また一人一人ニーズは違うので一人一人をしっかり理解した上で問題を解決していくことが必要なんだなと思った。次回もよろしくお願いします。
  166. 毎度これに近い内容について、他講義でもおこなわれていますが、福祉団体やボランティア団体においても、利用者のニーズにそってサービスを提供することは可能でありますが、利用者本人が居心地良く快適な過ごしていくためにも生活環境をふくめて外の設備や交流もより良いものへと変化させなければならないのだと思いました。
  167. 利用者がこのサービスを利用したいのは、既存の制度を直接に全部配置すればいいだけではなく、利用者によって、必要と要求に応じて支援とサポートを行うべきです。利用者に自分の利用できる形式と資源を理解させます。参考動画を見ましたが、適切な相談や訪問は利用者のニーズや問題点を直接に知ることができると勉強しました。
  168. "立川市の社協の動画でサービスを当てはめてはいけないとした理由は、専門的な技術の他に様々な生き方をしている利用者の隠れた考えを探し出すことが相談援助の仕事として大切なことであるからだと理解しました。豊島区の社協の動画では、区民ひろばでコミュニティソーシャルワーカーを通じて区民同士のつながりを生み出すことで、次第に取り組みとしての地域福祉から高齢者総合相談センターや区内の大学などのより大きなコミュニティや機関の仕組みへとつながっていっていることが分かりました。"
  169. 立川市社会福祉協議会の相談援助職の動画を視聴して、相談援助職の方が「道筋を立てるのではなく、利用者の方と一緒に考えることを心がけている」という点が印象に残った。面接を通して判明した課題について、専門職員の方々と連携し合いながら今後の対応を話し合うことは非常に重要なことだと感じた。その人に合った生き方を見つけて、どのようにサポートするかということに留意したい。
  170. 立川市社協のひるまさんの動画で訪問面接する際に、面接する人の事を理解しきった上で行くのでなく、あまり知らない状態で話を聞くと言うやり方を取っていた。このやり方は、僕には、できないなと思った。その人のことを知らなければ、当然色々聞き出さなければいけないため、聞き出すためにどのように話の道順を立てていくかが重要になってくる。そこがおそらくしっかりしているからこそ、訪問で話を聞くことができるのだと思った。また、ひるまさんは、自分から、話を進めて、その人の話の道筋を自分が作ってはいけないと言っていた。それもとても難しくすごいことだと思った。

2020地域福祉論Ⅰ⑬

  1. 第13回目授業ありがとうございました。地域のおいて、と、地域によっての違いが質問回答で理解できました。地域によって支えるという重なりの部分という説明が分かりやすかったです。地域の仕組みを作り、政策をたてるまでがミクロからマクロまでの過程ということ、子ども、高齢、障害、貧困の分類でそれぞれニーズが違い取り組む政策も異なるため三つの段階と緻密な分析が肝になるのだと思いました。相談援助においてのフローから落ちてしまう方が多いので、フローに乗せていくためのアプローチをしつつ、埋もれてしまっている、埋もれてしまったニーズを少しでも引き出し、その取り組みに責任を持つことが今後の課題であり大切だと分かりました。
  2. 「地域の仕組み」を作る、その初動が大切だと強く感じる授業だった。そこからこぼれ落ちてしまうと適切な支援が受けられず、どんどん孤立してしまうのでまずは、そこの足組となる基盤をしっかり作り上げることが大切だと思った。地域の居場所作りも、実践するとなると両者、中々に大変な事だと思うが、それぞれが自立して、それでいてお互いに手を差し伸べられる地域にすることの必要性を学んだ。
  3. 「地域の仕組み」を作ると聞き、ただサービスを開発したり、活用するだけかと思っていましたが、地域生活課題を「相談援助」のフローに乗せたり、居場所を作ったり、地域全体で考え行動できるような取り組みを行うなど様々なことを行い、大変なことなのだと知ることができました。居場所作りの写真を見て良いなと思いました。私の地域にもそういう場所がないか調べてみたいです。
  4. The class was so good by you teaching us the most important things that people should know and how the community should help people in the community which I think is a Good thing.
  5. いろいろな家庭があり、いろいろな子供たちがいて皆さん同じではないというところで、地域を含めてその子に関係することができるということがすごく大事であるということを改めて感じることができました。困っている子供に対して全力でその子にあった支援をするコミュニティソーシャルワーカーという職業の素晴らしさを知りました。
  6. ケアマネージメントのニーズによる相談援助という福祉の世界では当たり前のこととなっていることが最近不思議だなと思う、というのも普段何気なく暮らしていると福祉以外の職業ではギャンブルなどの人を幸せにしない職種が多く存在していると感じていて、その中福祉のサービスや人を思う気持ちなどがはっきりと伝わってきて福祉の世界は本当に素晴らしいと改めて感じた。
  7. コミュニティーソーシャルワーカーというものを初めて聞きました。所沢市社会福祉協議会のコミュニティーソーシャルさんは、とし君・お祖母ちゃんとファミリーサポートの援助会員さんを結び、2人の生活をサポートされていました。コミュニティーソーシャルワーカーさんは、他のソーシャルワーカーさんよりも支援を必要とされる方一人ひとりの生活の細かい部分までを知り、どんな困難を抱えているのかを把握して援助をされているのだと思いました。
  8. コロナウイルスによって、地域の人との交流ができなくなり、居場所がなくなってしまう人が出てきているという事は、あまり考えていなかったので、そのようなところまで影響が出ているという事を考えながら、早めに対策をしなければいけないと思った。社会福祉の専門職の人だけではなく、地域の人と課題を共有して、意見を出し合い、積極的に参加し、みんなで支え合っていくことの大切さを感じた。また、地域生活課題を相談援助のフローに乗せるために、地域の様々な職業や、立場の人との人脈を作っておくことで、小さな情報から大きな情報までをスムーズに得る事が出来ると思った。
  9. コロナが流行っている今、お年寄りはコロナにうつらないように出来る限り家から出ないようにという社会常識のようなものがあって、それには私も同意して出来ればうつらないようにと思っていたけれど、もともと支援を必要としていたり、地域との関わりを大切にしたほうが良いとされているのを考えると、感染するかしないかという以前に日常生活に悪影響を与えていると思った。
  10. コロナの影響で地域の居場所づくりが難しくなっているので、新しい居場所の形ができていけば良いと思った。アパートの一室を借りて、地域の居場所を作る取り組みは良いと思った。家に帰っても誰も家族が家にいないという子供のさみしさも消えるし、親も安心して仕事に出ることができるので、こういった取り組みがいろんな地域に広がっていってほしいと感じた。
  11. それぞれの地域に合わせた支えあいの活動、交流場所を作ることはとても良いと考えた。お年寄りはもちろんのこと、児童や青年、社会人と年齢に問わず、気軽に立ち寄れたり悩みの相談ができる所があれば、普段の生活をより豊かなものにできると考えた。交流の場が増えれば、仲間が生まれ、新たな活動の始まりにもなると考える。後期もオンライン授業が続くという連絡が来て、少し残念に思いました。はやくコロナウイルスのワクチンや治療薬などが開発されて、通学したいなと思っています。
  12. ちょうど今日ウェルシアに行ったらお店の中に見たことのない休憩スペースのようなものがあり、看板にウェルカフェと書いてありこんなものがあるんだなと思っていたらまさか今回の授業で取り上げており、交流スペースなどとして作られたということに非常に驚きました。夜に行ったこともあり、誰も利用している人はいませんでしたが、今後はあのスペースを見つけたら今までとは違う見方が出来るなと感じれました。
  13. どんな人でも、地域にいることには安心で安全に暮らすことができることを求めるには、ボランティアだったりと協力してくれる人がいなければできることではないと思いました。誰かの力があることで地域での暮らしを豊かにすることができると感じました。生活困窮者への対応をする時のやり方を知らなかったので学ぶことができました。その人に寄り添うことが大切と考えました。
  14. まず、地域で困っているひとを見つけてあげて、フローに乗せてあげることが大事だとわかりました。また、地域での仕組みを作り、みんなが積極的に参加するというのは理想だと思いますが、場所によっては、みんながみんな、近所づきあいがあって協力的ではないところもあると思いました。(新しくできた住宅街など?)そういう仕組みが機能する街はきっといい街なんだろうなと感じました。
  15. ミクロ、メゾ、マクロに関して、どの項目をどの領域に置くかの判断が難しいように感じた。なので今回の授業に乗っている今回であればメゾ領域の部分をよく見直して、領域の判断をなるべくつけられるようにし、その後の実践に繋げていけたら良いなと感じた。他にも地域課題についても一連の流れであったり、埋もれないように相談を流れに乗せていくことの必要性を知ることができた。
  16. ミクロとマクロは分かりやすいけれど、メゾは少し難しいなと思っていました。なぜなら、メゾ支援は集合的なニーズの政策であるマクロと、と個別支援のミクロの間にある中間支援で、メゾ支援はあまり着目されにくいものと感じていたからです。しかし、講義を通して、メゾ支援はミクロとマクロを繋ぐ重要な支援であり、メゾ支援こそ結構大事なものであるということがわかりました。
  17. ミクロの領域は個別支援の実践なので大抵の問題はここでなんとかなると考えていたが、福祉の問題は個人の問題ではなく地域社会の諸問題も相互に関係しているから、メゾレベル、マクロレベルでの視点でも見ないと根本的な解決にはつながらないことが分かった。個別支援は毎日24時間行えるものでは無いから、地域住民の理解と支えがとても重要であることが分かった。
  18. メゾとミクロ、メゾとマクロの違い。そして、その連携の必需性を学ぶことができた。マゾとしての支援をシステム化するとマクロ、個別へ別々の方法を取るとミクロであると考える。個別支援ほどピンポイントすぎず、マクロの様なシステムや法律の制定ほど大きすぎず支援する仕組みに何が分類されるのか少し難しいと感じた。人によっては、マクロやミクロに所属すると考えることもまたメゾであると思う。
  19. メゾの領域は地域の支え合いが必要だと感じました。コロナウイルスの影響で居場所の確保が難しくなったり、妊娠相談が増えたりなど地域の関わりが少なくなり、サポートがしにくい状態です。社協やCSWが行ってきた地域の繋がりを止めてしまっている。コロナウイルスが拡大している中、どのように地域の交流を繋げていくのかが課題になり、居場所の確保ができるようにしていかなければならないと思いました。
  20. メゾは運営の部分を表していてボランティアであったり子ども食堂などのことで、しかし今はコロナがあるために中々難しい所があると思うのでボランティアする側も大変だしそのボランティアを利用したい人も不便なのかなと思うました。なので人と人に接触を避けるためには宅配サービスなどが最善の策なのかと思いました。今後新しいアイディアで出てくると思うけれどどんなものか気になりました。
  21. メゾマクロミクロなど、言葉では分かっていてもどのような実践がなされているのかと言われると正直分からないことが今までは多かったです。これはミクロなのかメゾなのか、など曖昧な部分もあったためです。今回でそれが少し晴れた気がします。1番分かりやすかったのがコロナの影響で職を失った人々の例で、これがメゾでこれをを更に細分化したものが(例えばコロナで職を失った人1人の話)ミクロだということが理解出来ました。
  22. メゾ実践についてもっと深めていくために、様々な方法で調べていきたいと思った。身近なところでの活動や実績を知ることが大事だと思ったので、地元の活動報告などを調べてみました。より理解を深めることができたのではないかと思いました。また、期末レポートを早めに取り組んで授業の復習の時間を作れるようにしたいと思います。
  23. メゾ領域の実践ということで、個別のニーズを把握するだけでなく地域全体で同じ困難を抱えている人を支えていこうとする印象を持ちました。所沢市、飯能市の社協の取り組みはそれぞれの地区や家庭に必要な支援をしていて職員が表立ってするよりボランティアと支援される方との橋渡しをしていて縁の下の力持ちのポジションにいると感じました。どちらの市ともに魅力的な活動をしており利用者の方からも楽しそうな雰囲気が伝わってきたので、現在コロナウイルスの影響で一緒に食事を取ったり同じ場所に大人数で集まったりできていないと思うと、利用されていた方々が心配になりました。
  24. メゾ領域は、地域において支える部分と地域によって支える部分の重なりの部分であり、認知症高齢者や高齢者世帯などが安心して地域社会で暮らすための地域の仕組みづくりをしていく領域である事がわかった。高齢者だけでなく子供や家庭領域での実践を行なっている事も学んだ。最近では、コロナの関係で10代の妊娠、出産が増え問題になっている。これらの個別ニーズでの把握も必要であり、地域で埋もれている課題をしっかり発見していく事も大切である事がわかった
  25. メゾ領域はミクロとマクロの中間なので前回の授業にあった「地域によって」「地域において」を使い分けなければいけないのでメゾ領域が一番複雑ではないのかなと思いました。またメゾ領域は個人だけで解決するのではなく、周囲の社会資源を巻き込んで問題を解決する手立てを作り、社会への居場所を作るのでメゾ領域はあるいみ支援のキモになるのかもしれないと思いました。
  26. 安心して住み慣れた地域社会で暮らすための「地域の仕組み」づくりとして、やはり障害の有無などに関わらず、地域が一体となって協力し合い、連携をとることが必要不可欠だと思った。何かを作り上げた時に喜びを共有し合えるということが良い点だと思った。今回の動画の中では、「福祉は、障害者・貧困・高齢者というイメージがあるが、そうではなく、日常的な生活をよくするもの」とあり、この言葉が一番印象に残った。
  27. "一つのことに取り組むとまた別のもの繋がってどんどん繋がりが増えて、地域の人と関わると自分のコミュニティも広がると感じた。地域の人々と協力しあってより良くしていくことは1人で何かやるより誰かと一緒にすることで楽しさややりがいも増えるし、今コロナで久しぶりに人と話したり会うと、やっぱり楽しいなととても感じるので、世代問わずそう言ったお話したり、遊んだりすることが誰かの楽しみになる場があるのはすごくありがたいことだと思った。地域の中でお互いに良い影響を与え合えるという関係性はとてもいいなと感じた。"
  28. 一軒家を、地域の人にお世話になったため無償で差し上げたという話を聞いて驚いた。このことがきっかけで、実費200円ほどのお弁当を作って配るようになったことや、足つぼマッサージ講座を開くようになったこと、子供が学校の帰りに立ち寄る場となっていった。このような繋がりが、地域の健康づくり、孤立防止、子供の教育になる場となっていて、空きスペースを居場所にすることの重要性を感じた。
  29. 各年齢層に対して支援する上で、どのように支援していくか考えるのに、集合的把握がとても重要なものと感じた。課題解決のために相談は効果的な手法でもあるし、重要なもの。相談する場を整備したり、サービスを充実させたり、ニーズに合わせた支援を考えなければいけないと感じた。いろいろな自治体が様々な支援をしているので、それらを参考にしたいと思う。
  30. 確かにコロナ禍によってもたらされている経済的な影響が度々ニュースなどで取り上げられているのを見ます。国からの支援が不十分であるために店側も働かざるをえないけれど、高齢者の家庭内感染や感染者数の増加を防ぐために自粛して欲しいという意見もわかってしまう。そうして自粛する事で健康状態を損なってしまう場合もある。こうしてニーズの集合的把握ができてもその個別に生じるニーズを満たすだけの地域づくりをすることがどれだけ難しいことなのか、こんな状況だからこそひと事じゃないモノとして知ることができたと多います。
  31. "確かに今回のコロナ騒動で職を失った人も多いがそれに対する支援が十分ではないなと感じた。そのせいで貧困につながっている。どのような支援が最適か考えていきたい。連携という名の無責任体制に陥らないようにどの部分情報把握をどこが行うのか最終的な責任をはっきりさせるということが大切だと分かった。自己完結世帯の孤立をなくしていくためには交流の場を作るが有効だということが分かった"
  32. 個々人が抱える問題は全く同じものはなく、それぞれに合った対応が必要だということが改めてわかりました。一人暮らしの高齢者などの安否確認にヤクルトなど様々な訪問する仕事の方と連携し、協力し合って行っていくことは互いにとって助かることだと思いました。また関連動画について、地域に居場所があることで救われる方がたくさんいることを改めて実感しましたし、皆さんが生き生きと楽しそうに活動されている姿に勝手ながらうれしさを感じました。
  33. 個人のニーズに合わせるというのは、考えているよりも実行するのが難しい。個別でニーズに合わせることは難しく、合わないものというのは必ずある。その中でどうやって地域の居場所づくりをしていくのかが大切であると考える。問題を挙げていき、それを解決していくのはとてもよいと感じた。支援だけが大切なわけではなく、地域の声がとても重要である。
  34. 個人の支援が実は難しいのだと痛感しました。一個人が普通に生活しているとおそらく、日常に溶け込んでしまい、誰の目にも映らないとったような事態になってしまうことが最悪のケースなので名はないかと感じました。高齢者の支援はやはり本人が声をあげることが一番良いのかもしれませんが、時代の流れについていけず、助けを求めることが難しくなっていることも課題なのではないかと思いました。また、直接関係はないかもしれませんが高齢者に限らず、声をあげられない状況に置かれている人への支援方法も実は限られているのではと感じました。
  35. 個人的な話になりますが、私の家は母子家庭なので、自分で生活費を稼いで生活していましたが、コロナの影響で出勤することができなくなったり、店長がいきなり辞めてしまうなどたくさんのことがあり、精神的に辛くなり、今は実家に帰ってきて生活しています。後期は原則オンラインで通いの授業もあるということなので、熊谷の家に家賃を払い続けているのですが、正直そのお金がもったいないとまで思ってしまいます。本当だったら大学生活を楽しめる時期なのに、家で1人で授業を受けながら、毎日コロナに怯えて生る…。最近は家に引きこもりがちで色々なことを考えてしまい、落ち込んでいましたが、この講義を聞いて他の生徒さんでも同じような状況で休学をしようと悩んでいる人がいるというのを知り、自分だけではないんだと少し元気づけられました。私も色々な道を考えて、明るく過ごせるように頑張ります。早く普通の生活に戻って大学に行きたいです。
  36. 個別での問題解決に限界があることを学んだ。制度によるデイサービスだけでは生活の維持が困難であったり、もし認知症などに対して偏見を持っていたら孤立してしまわないかなどの問題点が浮上してたりすることが分かった。高齢者や障害者、認知症などで括られていても、人間なので一人一人違う。なので、一人一人のケースやニーズに合わせた対応が求められるのかなと思った。
  37. 個別では、単位が小さいと限界があるということを学んだ。地域単位からのほうがいいこと、地域単位からでなければやりづらいことがあるんだろうなと。地域によるものを作っていく、発展させていくことが大事なのかなとも思った。その地域と公的機関、公的サービスが連携するともっともっと良いものになっていくとも思ったし、これからは必要とされてくるのではないかなと思った。
  38. 個別ニーズの集合的把握で、10代や若者の妊娠、出産が増えてきたとあり、このコロナが流行ってる時期でこのような問題もあるんだなと思った。そして、子育てやあまり外出ができないなどからのストレスがたまり、コロナで仕事に支障が起きている人もいて養育困難な家庭が増加していたり、コロナだけでこの全ての問題が起き、つながっていてとんでもないと思った。
  39. 個別の問題解決において、解決しなければならないことがたくさんある中で、高齢者の問題が多いと感じました。認知症で家から出てしまいそのまま行方が分からなくなったり、物事の忘却があったりなど、これらの問題を解決するために地域のつながりや、会社との連携があれば実践して解決することが大事なんだなと思いました。
  40. 後期もオンラインになってしまいましたね。わたしは残念ではありますが、今無理してオンラインを解除してしまうと東京みたいに絶対感染者がでてしまうと思うしわたしもかかりたくはないので妥当な判断だと思います。逆に中途半端に一部の授業だけ対面にするといったことは意味のないことだと思うのでやめていただきたいですね。オンラインはレポートが大変ですががんばって終わらせたいです。
  41. 高齢化や核家族化の進行により、一人暮らしの高齢者が増えていて、孤立していると感じることがある。高齢者の一人暮らしは不便な点が多いため、地域で支え合うことが大切だと改めて感じた。何かあったときに近くに頼れる存在がいないと不安になると思うが、地域と繋がりがあることで安心・安全な暮らしを送ることができると思う。
  42. 高齢者、障害者ともに何らかの理由で貧困問題につながってしまう恐れが普通の私たちのような人と比べたときに多くあるように感じる。そこで貧困をどう解決していくかが問題であるが、地域の人々が連携を取り、誰しもが生活していて苦のない街づくりができれば最善なのではないかと思う。地域の誰しもが参加しやすい活動内容を考え、そこから私たち自身も学んでいき、地域全体で一体化を図り、地域課題解決へとつながればよい。
  43. 高齢者や子育てに関しては個人支援に限界があると思う。地域と連携して地域の方と協力しなちゃいけないなと改めて思った。さらに、今、コロナに関する問題は地域の方と連携しないと解決できないと思うのでそこらへんは本来の連携より強い連携が必要になってくると思う。地域の方が積極的に問題を取り組んでくれる方法を考えることが私たちでも出来るので、考えようと思う。
  44. 高齢領域の運営管理実践実践の「個別ニーズの集合的把握」で述べられている、・感染症を恐れ家から出ない・詐欺被害をうける・認知h層の高齢者が行方不明になるという記述、私の祖母の身近でも起こっているといってた。私の住んでいる地域には高齢者が多く、小さい頃から高齢者と関わる機会も置くあったので、高齢領域に一番興味をもちました。
  45. 高齢領域の運営実践として、個人的ニーズの把握は、感染症への危惧から家から出ずに健康状態が悪化しているしている高齢者がいること、悪徳業者によって詐欺被害や高級商品を売りつけれらる被害が多発していること、生活の組織化による実践は、地域ケア会議によって地域の高齢者の福祉課題を共有することを学び、高齢者がどのような不自由をし、それに対してどのような実践を行えば良いのかが理解できたと思う。
  46. 今の時代よくテレビで老人の方の孤独死などをよく見るし、田舎では家族や知り合いもせず1人で生活している人もいると思う。なので今回の授業にあった地域の居場所を作るという取り組みはとても良いと思った。老人に限らず子供や普通の大人でも学校や職場では孤立してしまっているなと思ってる人もいると思うから、そうやって感じている人たちに帰る場所を作っておくことで悩み事を相談したりも出来るし、そういう取り組みが自殺というものを減らすことにも繋がっていくと思う。
  47. 今回(第13回)の講義では、所沢市と飯能市の社会福祉協議会の取り組みという動画を視聴した。私は神奈川県南部に住んでいるため、正直なところ埼玉県の社会福祉協議会がどのようなことを行っているのかということを知る機会が少なく、とても良い機会であったと思う。飯能市では、買い物が問題ということで移動販売車が食品を販売したり、車で実際に買い物へ行ったりと山(田舎)ならではのやり方だろう。工夫されていることに関心した。
  48. 今回の講義では、しっかり居場所のところで勉強するすことが出来ました。どうしたらちゃんと居場所が見つかるか与えられるか、など自分がまだ考えたことも無いことが社会では起きてるのですごく関心がもてました。なので自分が高齢者守る立場であったらしっかりとした居場所やちゃんとした対応をしてサポートさせて貰います。
  49. 今回の講義ではメゾ実践について学んだ。地域課題を解決するにはミクロ領域だけでは限界があるため、メゾ実践へつなげることが求められる。メゾ実践においては地域の仕組みを作っていくことが求められる。その中では地域の居場所づくりも大切である。所沢社協ではカレーの日といったイベントを通し食事の支援だけでなく、みんなで話し合う機会を設けた。参加者はみな嬉しそうにカレーを食べていて、こういった地域の居場所づくりがいかに大切かということが学べた。また飯能市の社協では「らくだ号」といった買い物の送迎サービスを行っていた。山間部であったり、町から離れていると買い物をする場所にも困ってしまう。そういった問題を解決するためには「らくだ号」のようなサービスが必要とされるのだと思う。地域課題を解決していくには、相談援助のフローに乗せて、地域全体で考え行動できるような取り組みを行い、持続可能な仕組みを確立していくことが大切である。
  50. 今回の講義ではメゾ領域について学ぶことができた。地域と利用者をつなぎ合わせるような活動をして、安心して住み慣れた地域社会で暮らすための地域の仕組みをつくることを見ることができた。 飯能市の社会福祉協議会が行っている活動の「らくだ号」は足腰の弱い高齢者が買い物をしたい時に気軽に利用できるサービスということで、さまざまなニーズに対応できる良いサービスだと感じた。
  51. 今回の講義で一番印象を受けたものは子ども・家庭領域の運営管理(メゾ)実践についての10代や若年での妊娠・出産が増えてきた、という部分についてだ。身近にも出産している友達がいたり、本当に他人ごとには感じられないような内容だと感じた。そういった問題もこの地域福祉論で学ぶということを知り、私ももっとどのような実践が行われているのか、積極的に学んでいきたいと思った。
  52. 今回の講義で公的サービスと地域活動とを組み合わせた支援について理解することができた。3つのレベルに分かれており、さまざまなレベルの会議をすることによってその人にあう支援やサービスを検討して行っていることを知った。また地域全体で考え行動する取り込みや地域の人が地域福祉計画を検討して相談することが大事であるとしった。
  53. 今回の講義で考えたことは、ミクロの地域において支える仕組みと、マクロの地域によって支える仕組みの2つだけではなかなか支援が難しい、だからこそメゾの地域によって、地域において支える仕組みづくりが大事なのか分かりました。これからはるのさんのように埋もれてしまう方が出ないような仕組みづくりを自分の住んでいる地域がしているのか調べてみたいと思いました。
  54. 今回の授業。地域生活課題をフローに乗せ、公的サービス、地域における触れ合いを活用・開発し地域活動と公的サービスを組み合わせた支援を行っていき地域で考え行動できる取り組みを行うことによって住民が懇談会や評価を通じて学習することによって地域福祉を推進する主体が育っていくというのがわかった。また個別の問題解決にはこのような地域の仕組みが大切ということも分かった。
  55. 今回の授業で、個別の問題に限界があることを知った。制度のサービスだけでは、不十分だと思った。私たちが身近にできることは、近隣住民との関係を良好にすることだと思うので、日頃から良好な関係になるよう意識して動くことが大切になってくることだと考えた。また地域によっての対策が様々なので、自分に合った対策を前もって知っておく必要があると考えた。
  56. 今回の授業で、地域の仕組みを作るうえで大切なことは、まず、地域生活課題を相談援助のフローに乗せるということであるということがわかりました。授業の参考動画では、所沢市と飯能市のの社会福祉協議会の取組についてでしたが、家計相談支援や家庭への直接的な支援、移動販売や買い物の送迎など非常に幅広い支援・取り組みがなされていると感じました。
  57. 今回の授業で、地域や個人の課題はそれぞれであることが改めて理解できました。課題があるのに、埋もれてしまわないように地域の仕組みをつくり支援していくことが重要であると分かりました。そして、地域における支え合いの活動を活用•開発するということで本人と家族が地域にお世話になったからという理由で家を無償提供出来るのはそう簡単にできることではないと思うのでとても驚きました。戸田市のボランティアでは、ボランティアの方も助けがあり聴覚障害がある児童も勉強の意欲が出ていて素晴らしい取り組みであると思いました。また、カレーの日を考案したのが地域福祉サポーターの方で気軽に意見が言えて実行できるという環境があるのは簡単にできる事ではないように感じられます。他の自治体でも、地域サポーターの方や地域の人が地域のために考案したものを実行して地域を盛り上げて行ければ良いと思いました。また、このような形で居場所やサロンを作ることで悩みなど困り事を聞く場にもなるのは利用者にとっても嬉しいことであるし、自治体側も状況が把握でき安心することができる一石二鳥であると思いました。飯能市は山間地であるため、戸田市とは全く違う支援内容でしたが、ボランティアと利用したい人を繋ぎ合わせるという役割を担っているのは同じであるのでコミュニティソーシャルワーカーはの努力を感じられました。らくだ号などは、同じ埼玉にこのような取り組みがあらのはとても驚きました。高齢化はこれからどんどんす住んでいくと思うので、様々な自治体で基盤を作っていくべきだと考えました。被災地の鮮魚を、食べれるのは私の自治体でもぜひやって頂きたいと思いました。復興支援にもなり、新鮮な魚を食べることが出来るのはとても素晴らしいことであると思いました。
  58. 今回の授業での参考動画にあった埼玉県の所沢市のコミュニティソーシャルワーカーの話で地域福祉でより個別に支援ができるようになったとおっしゃっていて、このサービスがあることで幅広い年代のニーズに応えられると思った。個別で動けることでその人にあった支援やサポートができ、地域住民からも頼られる存在というところに惹かれた。自分の将来の職のイメージに似ていてとても参考になった。
  59. 今回の授業での動画の所沢市コミュニティソーシャルワークである。所沢の地域福祉活動は子育て支援の有償ボランティアの会員さんが、子守や学習支援などを行い、こどもにはあらゆる変化があう。以前できなかったことができるようになりそれが習慣的にやるということは地域活動の影響力が強いことに関心したのである。そしてひとりの人だけでなくあらゆる人が地域のために良い方向に行っていることは地域一丸となっていてすごいと感じたのである。
  60. 今回の授業では、個別のサポートと地域のサポートにあたるメゾの部分についての勉強できたが、フリースクールはミクロ・メゾ・マクロ入るとせんせいは考えますか?フリースクールはひきこもり等で在籍校に行くのが難しい子の居場所として有志のボランティアの人々が精神面のサポートを主に行うと調べました。私は個別のような少人数過ぎても行うことは難しいですが公的なものではないのでメゾに当てはまるのではないかと考えます。
  61. 今回の授業では、前回の授業に引き続いてメゾ領域のことについて学びましたが、近年の貧困世帯には外国人世帯などもあることを知り、こんなところにもグローバル化の影響があることを実感しました。近年、問題となっている子供の貧困でご飯もまともに食べることのできない子のためのこども食堂などの取組もおこなったり、生活困窮者自立支援のために相談なども行っていることが分かりました。
  62. 今回の授業では、相談援助のフローに乗せるということは、アセスメント→ニーズ把握→プランニング→援助の実施→評価・モニタリングという一連のサイクルに「乗せる」ということであるが、それが埋もれてしまっているニーズがあるということを学べました。また、「連携」という名の「無責任体制」に陥らないようにするために、どの部分の情報把握をどこが主体で行うのか、最終的に責任を持つのはどこかを明確にすることが大切だと学べました。
  63. 今回の授業では「福祉の立場から見た援助のプロセス②メゾ領域」について学びました。やはり「個別の問題解決の限界」がある中でいかに、一人一人の地域生活問題を「相談援助」のフローに乗せていくことが大切であると感じました。また、援助を行なっていく中で埋もれてしまう人をなくし、しっかりとニーズに合った公的サービスを活用・開発していくことがいかに重要であるかがわかりました。
  64. 今回の授業ではメゾ領域の実戦ということで社会福祉協議会の取り組みについて学んでいきました。所沢市の動画では毎月一回金曜日に誰でも立ち寄れるところでカレーの日を作ったりとすごいと思いました。ただ、人工34万人の地区に対してCSWが13人しかいないのはさすがに少なすぎると思いました。飯能市では山間部にすんでいる人たちのために移動販売を始めたり、運転ボランティアをしていたりと地域の暮らしに寄り添っていてすごいと思いました。
  65. 今回の授業ではメゾ領域の地域福祉における援助について学んだ。前回のミクロ領域による個別の支援ではでは解決できなかった問題を解決するためにメゾ領域での実践が行われる。ハルノさんの例を見ると地域での仕組みがしっかりと作られハルノさんが地域で暮らしやすいようになっていた。慣れ親しんだ地域で埋もれることなく地域とのつながりを保ちながら生活できるというのは素晴らしいことだと思った。
  66. 今回の授業では地域福祉の立場から見た援助のプロセスメゾ領域について学び、授業の動画または関連の動画をみて、前回学んだ地域において援助していくミクロ領域よりも市区町村単位というように政策や援助を行う地域を広げたことで、行える支援が増えていきより個別のニーズに合わせた支援ができるんだということを学びました。
  67. 今回の授業では地域福祉の立場から見た援助のプロセスメゾ領域について学んだ。様々な制度やサービスを利用することは大切だか、まだまだ対応する制度やサービスは多く存在してないことから、そういった地域福祉に携わる仕事をするなら、これからもまだまだたくさんの制度やサービスを作り上げて多くの人を助けて行けるようにして行かなければいけないと感じた。
  68. 今回の授業でフローという言葉が出てきました。フローというのは流れやアセスメント、プランニングという意味です。それで地域生活課題を相談援助のフローに乗せてやるということを覚えました。あと授業で埼玉県の本庄市が出てきました。地元が近いのでびっくりしました。他の取り組みも調べてみたいです。次の授業も頑張りたいです。
  69. 今回の授業で出てきた、所沢市と飯能市の社会福祉協議会の取り組みを見てとても参考になりました。月に一度の「カレーの日」を設けたり、地域全体で訪問販売を行ったりなど障害者の方や高齢者の方が住みや住みやすい環境づくりを行っていました。これらの、取り組みを真似したり、この取り組みを参考に地域の人の声を聴き、さらに多くの取り組みを行えると思います。卒業したら地元の町に戻るつもりなので、実践価値のあるものだと思いました。
  70. 今回の授業で身近な人たちによる支援も大切ではあるが、それだけでなく市場による金銭的サポート、地域全体のコミュニティによる支援も必要であると感じました。動画に出た統合失調症の女性のようにパートナーの支えが治療に大きく関わったが、なかには家族から虐待を受けるケースも後が絶たない。そのために家族だけに限らず、地域のコミュニティの支え合いや市場などによる金銭的援助といった他からの支えも重要になってくるということを改めて知ることができました。
  71. "今回の授業の冒頭にあった他の学生の意見にとても共感しました。私も地元に戻っていて熊谷の方の家賃を払い続けている状況です。コロナ不況で親も大変な状況で私自身も迷惑をこれ以上かけたくないなと思っています。一刻も早く熊谷での日常に戻りたいなと思っていますが、後期も原則オンラインとありました。とても悔しい気持ちでいっぱいです。ハルノさんの事例から地域での連携やサービス提供の工夫、地域のボランティアなどの活用が大切であることが分かりました。"
  72. 今回の授業を通して、たくさんの領域から見たいろいろな運営管理の実践について知ることができ一つ一つにどのようなことがあるのかについて知ることができた。地域の仕組みを作るのに関してどのようなことが必要であるのかについても知ることができた。地域で暮らしていく中でどのようなサービスが必要になってくるのかについて知ることができた。
  73. 今回の授業を通して1番印象に残ったのは、「個別の問題解決」の限界です。私の祖母も認知症を患っており、以前まではデイサービスに通っていたのですが、コロナウイルスの影響で今はずっと自宅にいます。1人で暮らす分には、体力的にも身体的にも問題は無いので、父や母と交代で祖母の様子を見に行き、ご飯を食べたり会話をしたりしています。制度によるサービスだけでは、限界があるなと私も思います。サービスを受けてない間に何かがあったら、認知症を患っていても家族がいない寂しさというのは感じるのだと祖母を見ていて思いました。私の祖母はよく、「世の中には1人で暮らしている老人は沢山いるけど、私には家族がいるから独りじゃない」と言います。祖母は、平均に比べると認知症の進行がかなり遅いと言われていて、制度サービスだけでなく、家族としての温もりや団欒あった方が、生活の維持が良くなり、認知症の進行を遅らせることにも繋がるのかなと思いました。また、近隣住民との関係では、地域住民が認知症に対して偏見を持っていると、孤立してしまうのではないかと思った。幸いなことに、祖母の近隣住民は認知症に理解があり、隣人の家族は祖母の様子を定期的に見に行ってくれたり、声をかけてくれたり、夜中まで電気が付けっぱなしだと電話をかけてきてくれたりします。私たちとは少し離れて暮らしているのでこのような地域住民との信頼関係や関わりがあれば、両者ともに安心して暮らせるなと感じています。
  74. 今回の授業を聞いて、高齢者の援助というものがどれだけ大変かということは授業を受ける前から少し知っていたが、より大変だということがあった。また地域としての活動で高齢者に対してのサービスなどを行なっている地域もあると思うのでそのようなことをすれば、高齢者が生活しやすい環境が生まれ、周りの人の影響にもなって来ると思う。
  75. 今回の飯能市の動画でふくしの森東吾野代表の石田安良さんが、自分たちが率先して地域に出て、それで地域の人たちと様々な形でコミュニケーションが図れるというのはこれからの社協のあり方なのではないかと言っておられて、自分のその意見と同じで、共感できました。車を手配して買い物の送り迎えをしているらくだ号のようなものは自分の地域にもあって、具体的にどのようなことをしているのか気になっていたので今回その取り組みが取り上げられていて勉強になりました。
  76. 今回は、メゾ領域についてでした。前回のミクロでは、「個別」というものが多く、個別ニーズの把握や基づいてサービス利用の援助をするなどでしたが、メゾは、その支援のための仕組みを作るということがわかりました。メゾでは限界があった援助にもメゾとマクロが合わさってその限界を超えられるのかと思いました。合わさる前に、メゾが地域の仕組みを作り、マクロに送るという仕組みが理解できたし、そこで様々な取り組みを行うのもメゾだということも理解できました。
  77. 今回は、メゾ領域の運営管理について学んだ。個人のニーズとしては、若い年齢の出産やストレス家庭・制度を使っているのにかかわらず課題が多いなどがあり、支援組織化は子ども食堂などが挙げられた。地域生活課題を相談援助のフローに乗せる中で埋もれてしまっているニーズがあるということに気が付かなければいけないことが分かった。地域の居場所なども大切であり、公的サービスと地域活動をと組み合わせ手支援を行うことも分かった。動画を視聴して、一つ目の動画では、「としくん」の例やカレーの日などがあり、地域で活動も大切であり、個人のニーズに合わせていることも分かる。二つ目の動画では、高齢者の方々に関しての地域の問題であり、メゾの領域の活動を見ることができた。
  78. 今回は、地域福祉の運営管理、メゾ領域の部分について考えた。メゾ領域は、ミクロ領域とマクロ領域の中間であり、2つを繋げる役割のようなものを果たしていると感じた。個人ではできない支援、政策にあげることができない支援を地域で行えることを考え、その地域でその自治体に必要な支援を届けることができていると感じた。実際に、動画の中では、子どもの勉強から、高齢者のお買い物まで、果たしていると知った。
  79. 今回はメゾ領域ということ、レジュメの19ページで地域の仕組みがどのように作られているのかという説明がありましたが、かなりあたり前のことでできていてこのような基礎から成り立っているということがわかりました。また、地域全体で考えて行動できるような取り組みうというものも当たり前であるが地域だからこそそれぞれ個人の意見があり難しい部分もあると思いました。
  80. 今回はメゾ領域について詳しく学びました。個別の問題の解決や地域の仕組みを作る、持続させていくには様々な職種との連携が重要になってくると改めて感じました。また少子高齢化に伴い、今現在の地域の仕組みのあり方がどう変わっていくのか、例えば高齢者が高齢者の介護をすることや福祉職の若者不足など気になりました。
  81. "今回は初めて聞く言葉が多くありました。メゾ領域やマクロ領域、フローなど知らない言葉でしたが、その内容自体は以前の授業などでやったようなことばかりでした。私はこのようなサポートをするときは、個別にするべきだと思っていました。しかしそれには、限界があることを納得しました。「地域の仕組み」を作るということの大切さを知りました。"
  82. 今日、コロナウイルス患者を特定し、非難するようなニュースを多く見ます。感染したことをあたかも犯罪かのように捉えて、患者を精神的に追い詰めるようなことがうかがえました。非難する側の気持ちも分からなくはないですが、必要以上な非難は時には暴力に変わります。そこで、私は前回と今回の授業を踏まえて、地域にの中で地域による解決が必要と感じました。地域単位で感染情報を確認し、患者に対してどのような援助ができるか、環境づくりができるかを考えていけたらと感じました。以前のように、集まり話し合うことは困難なので、難しいところではありますが。
  83. 今日の講義では相談援助をフローに乗せるという内容について勉強し、埋もれてしまっているニーズということについて思ったのですが動画を視聴してそれを生み出すのに社会福祉法人だったり社協の方々だったり一苦労して相談援助の一連のサイクルに上乗せして仕組化を目指しているんだなと思いましたし、ボランティア・企業の方も遠距離から支援するのではなく近い距離でコミュニケーションをして信頼を勝ち得たりその方を知るというアセスメントの意味合いも隠されているんだなと思いました
  84. 今日の授業では地域福祉の立場から見た援助のプロセスのメゾ領域について学びました。また、子どもや家庭領域の運営管理メゾ実践や高齢領域の運営管理メゾ実践や障害領域の運営管理メゾ実践や貧困領域の運営管理メゾ実践などを学びました。そして、地域活動の活用や開発についても初めて知ることが多かったです。今日の授業でもらったことをこれからの人生に生かしていきたいです。
  85. 今日の授業で一番気になったのは、障害領域の運営管理実践の内容です。災害時に避難所での⽣活がしづらい障害のある⽅が多い、 災害時に避難⾏動が⼗分にできないことが想定される障害のある⽅が多いと書かれているが、地域ではそれに対応するすべが地域ごとにあると思います。例えば地域の健常者が避難に困難な人を手助けする仕組みをするなどするとよくなると考えます
  86. "今日の授業内容は地域の仕組みを作る上で必要になってくる6つの柱についてのことでした。
  87. まずは福祉の根幹である相談援助の流れの中に地域の生活課題を落とし込み、そこからの発展に公的サービスや、新規に開発していくということを理解することが出来ました。また、いずれか一つのサービスに偏ることなく、地域での活動とうまく組み合わせていくことが重要になってくるということも併せて理解しました。"
  88. 今日の動画では、お年寄りの方から子供まで幅広い方たち一人一人に寄り添い、課題の解決を図っていてその地域の温かみを感じました。職員との距離も近いので支援されている側も安心できるのだろうなと思いました。また飯能市の動画では、インタビューされていた職員が飯能市が地元ということで地元への愛も伝わってきました。これを機に私の地元の地域活動も調べてみようと思います。
  89. 今日はパソコンが壊れてしまい、授業動画をうまく見ることが出来ず、資料だけで学ばせていただきました。申し訳ございません。今日の授業で地域による支え合いの活動について考えさせられました。私の地元は使っていない体育館が沢山あるので、そこをうまく活用し、誰でも気軽に訪れることのできるカフェなどにして地域の交流の場にできたらなあと思いました。
  90. 今日は地域生活課題について学びました。地域の課題は様々ありますが、1番の問題は、高齢者の居場所はあるが、面倒を見る人がいないと言うことだと思います。息子や娘などは都内などに出てしまい、両親の面倒を見ない人がいるので、そこが長年の地域の課題だと思います。私の家計は、母親、父親の両方とも同じ市内なのでかなりの頻度であっています。まだ祖母はまだ元気で一人暮らしですが、体調を崩したときがとても心配です。そのような変化になるべく早く気づかなければいけないと思います。
  91. "最近、10代や若年の妊娠や出産が増えていることがわかった。10代の子供は妊娠したら、中絶してしまうことも多い。なぜなら、子持ちになると、世話する時間が必要なので、学校に通えなくなるからである。
  92. 確かに、中絶することはよくないと言う意見があるかもしれない。しかし、学校に通えなくなることは、将来のことを考えてほしいと思う。私の意見では、将来のために、学校に通ってほしいので、中絶するべきだと考える。"
  93. 埼玉県のウェルシアにカフェのようなものがあり地域の人が休める場所があるのを知らなかった。少なくとも地元の千葉県には無かったと思う。ミクロとマクロの間のメゾがどのような取り組みをしていくのかこの授業の前まではよく分かっていなかったけど今回の授業である程度は理解できたと思った。これから復習してより理解を深めていきたいと思いました。
  94. 埼玉県所沢市の社会福祉協議会の動画を見ました。個別支援では、耳が聞こえにくい少年に勉強を教えていました。ファミリーサポートセンターを利用すると、子守や学習支援を受けられ、その結果、少年は宿題をやる習慣や勉強に対する自信ががついてくるということを知って驚きました。私は、所沢市の隣の市に住んでいますが所沢市の取り組みについて関心を持ちました。特にファミリーサポートセンターについて関心を持ったので調べてみたいと思いました。
  95. 参加できる人が多ければ多いほど、それぞれ個別の支援ができるようになってとても良い環境に感じた。最近地域同士での交流がだんだんと減っている中で地域で決まった日に幅広い年齢の人たちが集まって交流することは犯罪防止にもなって良いと思った。移動販売をすることによって、容易に買い物に行けない人が多く、家族の負担が減るのでこのサービスが他の地域でも広がってほしいと思った。
  96. 子ども・家庭領域のメゾ実践はコロナ禍の状況ではより必要なことだと考える。外に出れずストレスが溜まっていることもそうだが、貧困家庭の子どもは家に家族がいない状況が増加していると思うが、子どもはなかなか助けを求めることができないと思うので自治体や地域の人たちが積極的に手を差し伸べることをしなければいけないと思った。
  97. 子育て支援のボランティアが子守や勉強を教えてくれることによって、普段子どもの面倒を見てあげられない親御さんのサポートになるのだと知りました。それらの支援のおかげで親がめんどうをみなくても普通の生活が習慣になっていたことに驚きました。コミュニティソーシャルワークの導入により、個々の一つ一つの問題をより細かいところまで見れていました。
  98. 子供・家庭領域の運営管理実践の話が印象に残りました。新型コロナウイルスの影響で子供や家庭に様々な影響があったと思います。若年の妊娠・出産の増加や休校が続きストレスの増加を感じている人が多いということをニュースで見ました。そういったストレス環境から子供への虐待やうつ状態になってしまう人もいると思います。家庭の見えない部分をどうやって問題解決し、支援していくか考える必要があると感じました。
  99. 支援の組織化において、会社等の協力は大きいと思います。相談援助のフローに関して、1人でも零れ落ちる人がいなくなるようになるには、国の制度改革などが必要だと思います。地域の居場所づくりが大切なのだと思います。社会福祉を学ぶ身として地域でいきる1人の人間として居場所づくりに協力できたらと思います。また動画で社協について改めて学べました。
  100. 支援を必要としている方のみを支援する体制ではなく、自らそういった方への支援をする姿勢、アウトリーチの展開が地域支援において最も重要な役割を担っているのではないだろうか。訪問支援等が制度の狭間に落ちてしまった人たちを救っているように感じた。また、自分の地域(本庄市)が出てきて、「ひなたぼっこ」という場所があることは知らなかった。確かに本庄市は高齢者が多く、老人ホーム等も多くある。最近ではスーパーのイートインスペースで高齢者が集まっている姿をよく見かける。スーパーのイートインスペースで集まっていることは以前、個人的にうんざりはしていたが、今回の講義を受け、居場所を作るということは住民の人たち1人1人の生活の拠り所にもなるということ、高齢者の居場所、集まるところがないということの警告だったのかもしれないと思った。
  101. 私にもほぼ寝たきりの祖父がおり、家の中と外の手すりやスロープの工事を行ったり、公的サービスを使用しています。ですが私たち家族と祖父たちの住む場所はかなり遠く、老々介護というのが実態です。この事がきっかけでもありこの授業を学ぼうと思っていたのですが、まさかのwebでの授業だったので少し残念でした。学んだことを少しでも活かせればと思っています。
  102. 私の父の実家は長野県の中でものすごい山奥の田舎にあります。お盆や大型連休の際には私たちも帰省して顔を出しに行って安否確認をしていますが、都合がつかずにいけないときもあります。集落全体でお互いに安否確認したり、資料にあるようにヤクルトさんなんかに協力してもらって何とかなっています。高齢者がほとんどの集落は他の地域よりも自治体の力を費やすべきだと思います。
  103. 私は、今回の授業に取り組んで、メゾ領域の実践は、新たな主体を生み出す切っ掛けになるということを知ることができた。集合的把握に対応した支援の組織が新たに生まれ、その組織の取り組みによって新たなニーズの把握が行われたりすることに私は驚いた。 また、メゾ領域は、ミクロ領域のように利用者と提供者のみで完結せずに大々的な活動ができるため、元々関わってなかった地域住民が関わりを持つ切っ掛けになるのではないかと私は思った。ここからも、新しいコミュニティとしての主体を生み出す切っ掛けになるかもしれない。
  104. 私は今日学んだ講義の中で最も印象に残っているのは地域における支えあいの活動を活用・活発化するということだ。他の国と比べて地域の格差が大きいのは日本の欠点であるが地域の輪があるのは長所であると思うのでもっと日本にあった仕組みを考えてほしいと思った。例えばということでおっしゃっていた地域の居場所作りも徐々に広がってほしいとも考えた。
  105. 私は所沢在住なのですが、参考資料ビデオ1を見てソーシャルワーカーがこんなにも活動されていることを知らず、驚きました。活動場所もまるで見覚えがなく、私の生活圏であり、なおかつ私が福祉学生であるのに全く存在を認知していなかったことから、普段どれだけ私が地域に無関心であるのかを思い知らされた気分です。また、同時にそれだけ障害者の方が地域に溶け込めているのかも感じれたように思いました。
  106. 資料動画にあった所沢社協のところで、コミュニティソーシャルワーカーが家計相談支援をしているところが、個別の問題解決のアプローチとしてわかりやすかった。今回の資料動画からは、地域内でのコミュニティを図り、情報把握が行いやすい環境だと感じた。また、高齢者が多いため、人と関わる居場所があることの重要性を強く感じた。講義内で本庄市の取り組みでお年寄りと女子学生が裁縫しているのを見て、一方通行の支援ではなく、両者の支え合いだと感じた。また、支え合いが両者の関係を深めて行くのだと感じた。
  107. 自治会や民生委員、医療機関、近隣住民、役所、地域包括、NPO、事業所はそれぞれ同じ地域に属するだけで別々のものだが、それらを発見し、通報、相談をすることでフローに乗せ、地域課題として取り上げることで地域の一体化、団結を生み出し、互いに助け合える環境を作ることで個々の居場所ができたり、安心して暮らせる環境を作れていることを知り、人との繋がりの大切さを知った。
  108. 自分はコメントで福祉は上から目線で言っている感じがしてやだという感じの人と友達だったことがあり、その友達と喋っていて日頃から対等ということを意識して接してきたので今そういう時になっても大丈夫な気がしますけどやはり先生が言っていたように、いきなり専門職でやってくださいと言われても無理だと思うので自分のように友達、仲間、隣人から始めた方がいいと思った。
  109. 社会福祉に関する学習をしていると地域社会との間に問題が生じるクライエントが多いように感じます。何か問題が起きたとき、地域の中で穏便に解決できる地域の在り方が理想だと思いますがなかなか難しい問題です。こういう時のために地域の仕組みや地域の在り方、決まりなどをマニュアル化して作っておくことは大切だと思いました。
  110. 社会福祉協議会が放課後に学習サービスをしているのは驚いた。一人ひとりにしっかりと合わせて学習をサポートしており、その子の生活や家庭を変えるために色んなことをしているのはすごいと思った。放課後学習サービスはボランティアが多いため継続的に行うことが難しい。そこを継続的に行うことはすごいと思った。さいたま市の社会福祉協議会が、どんな活動をしているのか調べてみようと思った。
  111. 社会福祉協議会のボランティアの方々の個別支援で、市民が気軽に集まれる場所を提供や耳が不自由なお子さんの支援を行うことにより、地域の方々の団結力、安心が生まれることがよく分かりました。やはりミクロの支援が一番の解決策になっていき、そこで解決できない問題をマクロの視点で補い解決するのが相応しいあらためて感じた。
  112. 社会福祉協議会は、とても地域にとって重要であり、なくてはならない存在なのかなと思いました。今は、一人で住んでいる高齢者が多いので、一人でも暮らすことが出来るのは、社会福祉協議会があり、地域の問題を一つひとつ解決していきたくさんのニーズにこたえているからだと思いました。また、高齢者だけでなく、いろいろな世代のニーズの合ったことが出来ることが社会福祉協議会の良さだと思いました。
  113. 社会福祉実践の3層構造を先週から講義内で取り組んできていた中で今回はメゾ領域の理解をより深めることができた。個別ニーズを理解することによって高齢者領域や子供家庭領域へのアプローチが広げられることもあり集合的把握することは非常に重要なことだと感じた。地域生活課題を相談援助のフローに乗せるという表現が面白かった。
  114. 授業もそろそろ終わりを迎えるわけでありますが毎回のことながら私たちが授業をわかりやすく画像を挿入してくださったり動画をインターネットから引用したり工夫してくださっていることにあらためて感謝しなければなと思った。前期期末レポートにおいて先生の頑張りに恥じないよう頑張りたいと思った。残り少ないですがよろしくお願いします。
  115. 授業を通して、地域生活課題を相談援助のフローにのせるということから零れ落ちている人が多いと確認できたため、役割を持つ人や主体がそれに気づいて、その零れ落ちてしまっている人を相談援助のフローに乗せることがまず重要なことであり、それができてこそ次に進めるのではないかと自分は感じた。また、自分たちから率先して地域に出て、様々な形でコミュニケーションを図れることが社協のあり方なのではないかと望んでいる人もいるということがわかり、その意見に自分は納得した。
  116. 所沢でも飯能でもやはりコミュニケーションソーシャルワーカーさんの仕事として重きを置いてるのが関わり合いなんだと感じました。ご飯を一緒に食べたり物を売るイベントを開いたり会話がメインではないイベントごとでもしっかりと会話や関わることを通じて悩みや問題を発見したり息抜きを行っていて高齢者の方への支援は小さなきっかけからでも行えるのだなと思いました。
  117. 所沢のソーシャルワーカーの動画が印象に残りました。おばあちゃんの仕事が忙しく、十分に面倒を見られないため子どもを見守る体制などがとてもいいと思いました。ソーシャルワーカーの配置をもっといろんなところに積極的にして地域のことをカバーしていくことがよりよい社会になって地域が良くなっていくと思いました。もっとソーシャルワーカーについて詳しく知りたいと思いました。
  118. 所沢の福祉関係ではいい噂を聞きませんが、都市としては大きいということもあり、サポートのみならず、様々な人が集まるという意味ではいろいろなことができていいのかなと思いました。飯能市ということでよく行くところではありますが、秩父市都入間市等の間にあるということでなかなか行きませんが、山間部が多く、登山の漫画があるくらいには様々な山があるので、そこに住まわれる方の利便の工場もやはり写経の活動が重要なんだなと感じました
  119. 所沢市ではコミュニティソーシャルワークを導入することで細かい部分までニーズ把握ができ地域と連携してスムーズにフローに乗せることができていると感じました。また飯能市の例では今まで住民が苦労していたが当たり前になっていた買い物をニーズと認識することで埋もれていたニーズを把握することができていると分かりました。どちらも地域の支え合いを開発し活用できる地域によって支える仕組みが作られていると思いました。
  120. 所沢市と飯能市では同じ埼玉であってもやっている活動に違いがあることを知りました。どちらも地域の人のために支援や活動を行っていて、とてもいいなと思いました。コミュニティソーシャルワーカーという職業をあまり知らなかったので知れてよかったです。子どもだけでなく高齢者や障害者の人など幅広い世代に支援を行うことは大変だと思うけど、支援を受けた人達がみんな笑顔になっている所がいいなと思いました。
  121. 所沢市のコミュニティソーシャルワーカーの方々の動画を観て、色々な家庭の色々な子供がいて、個別でひとりひとりを支援していくことで本人が自信を持つようになるのはよいことだと思った。地域支援で住民たちがコミュニケーションをとれる場を用意することは地域の繋がりや困っている人に関わることによってなにかを作り上げるのは素晴らしいことだと思った。
  122. 所沢市社会福祉協議会のコミュニティソーシャルワーカーが行う個別支援では、一人一人の細かいところを見ることのできる点が良い点だと思う。地域支援での「居場所づくり」を進めることは重要なことだと考える。 飯能市社会福祉協議会の取り組みが行っている山間地域での移動販売が印象に残った。買い物の送り迎えをする取り組みも非常に良いと感じた。
  123. 所沢市社会福祉協議会の動画を閲覧して、コニュニティソーシャルワーカーは、地域で困難を抱えている人々が地域で生活しやすいように支援しているとても大切な役職であると感じた。また、所沢社協は、市民が気軽に集まれる交流の場を開催していた。市民同士色々な人々と関わる機会はとても重要である。そこに集まった人々の悩みを伺うことも利用者にとってとても居心地が良いと思った。飯能市の社協の動画で飯能は私の住んでいる所の近所で、近所ではこのような運転ボランティアなどたくさんの活動が行われていることを初めて知った。自分の住んでいる町ではどのような活動をしているのか調べてみたい。
  124. 所沢市社協CSWの動画のようにコミュニティソーシャルワーカーは、トシ君のような支援を必要としている人と笠木さんのような支援者のニーズにあった経験をされていた方をつなげる役割や市のファミリーサポートセンターに繋ぐ役割、地域での交流を深めるための場所づくりによるアウトリーチの実践など、さまざまな役割がある。動画内でもあったようにコミュニティソーシャルワーカーは支援を必要としている人や支援事業をつなげるための「連携」を担っていると改めて思いました。
  125. 新型コロナウイルスの影響で高齢者にも様々な問題が起きていて大変だと思った。私たち若者よりも感染した場合重症化する可能性は高いし、敏感になるのも仕方ないと思う。自分の身内や知り合いで感染した人がまだいないので正直実感できていないのですが、もしもの時のことを考えて手洗いうがいやマスクの着用などできる限りの対策はしていきたいです。
  126. 制度のはざまで援助にいきつけない人々のために相談援助の流れにのせるには、直接的にも間接的にもかかわる人々の気づきや、新しいサービスの開発が必要なことから、福祉を学んでいる自分がその地域で何をすべきか考える責任が生じるなと感じた。また地域福祉での支援は、現場のスケールから政策まですべてが噛み合って成り立つことを改めて感じた。現場で要する公的な支援をするには制度が絡んでくるためしっかりと学びたい。
  127. 前回、マクロ領域の個別支援の限界を通して、自分が今までやってきたことでどうしても限界を感じていたことが理論として理解し、痛感することが多くありました。ですが、メゾ領域との繋がりを、今までの私的経験に照らし合わせると、この繋がりの形のような行動を何回もしていたことに気づきました。このメゾ領域では、コミュニティの重要性がポイントとしてあり、身近な例えとしては公民館の集い等が挙げられますが、身近だからこその重要性というのもあるのだと学べました。
  128. 前回の授業あたりからハルノさんのことを例に挙げて、問題解決のアプローチや「 地域の仕組みを」作る、という説明がとても分かりやく、よりこういう流れがあるというのが理解しやすかったです。また、階層的なレベルに応じて、様々なケア会議などが行われてることがここまでたくさんあるということを知らなかった。一つ一つの会議がどのような違いがあるのか、詳しく知りたいと思いました。
  129. 前回の授業時に質問と同じように「おいて」「よって」をイコール付けしていたが、その場合であると何か不明瞭な点が残る気がしていた。範囲、範疇と考えることで不明瞭な点が名良化できた。個人での問題解決における限界点、その限界を打破するために必要なところ、メゾ、マクロのリンクしている点について考えた。 一個人であるハルノさんの例を挙げ、仕組みづくりについてわかりやすくイメージが付いた。
  130. 前回は地域において支えるといったマクロの視点の授業で今回はメゾの部分について学び、ミクロでの捉え方をマクロの見方でもつなぐことができるのがメゾでした。メゾの視点のよってミクロでの見ていた問題がマクロへとつながっていくのはメゾの視点によるミクロとマクロの区分によってそれぞれの見方を行うことで地域の仕組みを成り立たせているメゾの役割をしれました。
  131. 前回は地域において支える取り組みを学びましたが今回は地域においてに加え地域によっての取り組みを学べました。高齢になったり、足腰が弱まっても安心して暮らしが継続できるように各地域で考えるにより孤独に感じる人が減少するのではないかと思いました。また、個別に対応するのにも限界があり警察、消防などの機関と情報共有しておくことは大切だと感じました。
  132. 前期の授業もほとんど終わりかけてきて、後期もオンラインが決定して、少し残念だけどオンラインならコロナの危険もないし一生懸命後期も取り組みたいです。まずは期末レポートでまた満点を取れるように頑張ります。地域福祉論という講義でこれまで学んできて、今回の授業でより地域と連携することの大切さを改めて感じました。
  133. 第13回ありがとうございました。今回の授業では前回より前までに学んできた内容を振り返るとともに、多くの社会福祉に関する団体の様々な取り組みがつながり、網目状のようになって、生活が不自由な人を助けられるようになっているのだということを改めて実感しました。このようにしてどんどん制度の狭間で苦しむ人が減っていけばいいなと思いました。
  134. 地域が抱える諸課題のなかで生活していることを認識すること、他職種間連携を効率的、効果的に実施することにある。人口減少・少子高齢化がますます進展し、地域社会においてさまざまな問題が顕在化してきており、個別の課題に対応するだけではなく、地域の関係機関が連結する事によって地域社会への支援機能を高めるためにもコミュニティソーシャルワークが地域福祉の方法として、その有効性を高めていく事が出来る。
  135. 地域ごとに高齢者や障害者に対する対策が違うのでいろいろな地域がどのような対策をしているのかを調べて住む場所をきまて行きたいなと思いました。自分にはどのような地域があっているのか見極めていきたいです。自分が住む地域がどのような部分で特化しているのか、どのような部分で弱いのかを見極めていけるようになりたいです。
  136. 地域サービス、デイサービスや訪問介護という高齢者にとって当たり前にありそうなものがどれだけ大切なものかが分かりました。地域が興味持てるようにどういった企画を作ろうとするのかなど考えていかなきゃいけないと思います。広告の仕方地域の人たちにどれだけ興味を持ってもらえるかが地域ニーズの活性化に繋がってくると思います。
  137. 地域で活用できる場所があることはつながりを増やすことにつなげやすいのでいいなと感じた。行政が企画運営するのではなく、民間が企画運営することで様々な活動ができて地域にいる多様な人たちに使ってもらいやすくなる。そのため、地域の結びつきが強くなることが考えられると思った。また、地域で共有する場所でイベントを行っていることが分かっていると、目的がなくても立ち寄ったらイベントをやっていたので参加する、という人もいることが考えられるので年代を超えたつながりにもなりやすいなと感じた。また、場所にもよるが空き家問題も解消できるかもしれないと感じた。
  138. 地域との関わりが、コロナの影響でなくなってしまっている。ソーシャルディスタンスで人との交流が難しくなってしまい今まで作り上げてきた交流の場が開催できないでいるので、早くコロナが収まって人が集まれるようになってほしいです。ですが、まだ収まるのは先のことだと思うので、オンラインなど、実際に人に会わなくてもコミュニケーションをとれるイベントなどを開催していったらいいのではないかと思います。
  139. 地域にあった支援、人々にあった支援を行っていくのにどれだけ多くの会議を行い、どれだけ多くの案を出してきたか、このコロナの影響でどれだけ苦労しているのかを想像するだけで、とても普通ではできないと思いました。それだけ、地域の人々を思い、よい地域づくりを目指しているのかが伝わり、改めて尊敬しました。まだまだ、影響は続くと思いますが負けずに地域とともに耐えてほしいと感じました。
  140. 地域において、地域によって支えるための仕組みづくりについて学びました。これは、認知症高齢者、独居高齢者、が認知症になっても、足腰が不自由になっても、安心して住み慣れた地域社会で暮らすためのものです。公的サービスと地域活動を組み合わせて支援することによってこれは実現します。これはとても素晴らしいと思いました。今後も発展していってほしいと思いました。
  141. 地域において、地域によって⽀えるための仕組みづくりには誰もが安⼼して住み慣れた地域社会で暮らすことができるようにするために持続可能な仕組みを作ったり、取り組みを行っていくことが大切だと思いました。また、自治体等だけでなく地域全体で当事者意識をもち、自ら考え、自ら行動するようにしなければならないと思いました。
  142. 地域においての個別援助活動は、とても良い活動だと考えます。個別で支援することで、一人ひとりの性格・環境や生活状況を知ることができ、相手に寄り添う支援ができると思ったからです。個別でやり、その結果が地域全体に影響を与えると考えます。個別で支援していても、限界があるようです。その限界をなくすために話し合いを積み重ねていくことが必要だと考えます。
  143. 地域において支えるための個別の援助活動、地域によって支えるための政策・環境づくり、それぞれどちらも大切でよいことだけれど、地域において地域によって支えるための仕組みづくりをするという手と手を取り合うようなメゾな活動が大切にされ活発に意識的におこなうことはとても重要で素晴らしいことだとわたしは思いました。
  144. 地域における支えあいの活動の埼玉県本庄市の取り組みを知って、こういう地域に住んでいる人々同士の助け合いの形は良いなと思いました。また、所沢市社会福祉協議会の取り組みや飯能市社会福祉協議会の動画を見て、ミクロとメゾの間にあるグラデーションの部分についても地域によって支援すべき内容が違うことを理解出来ました。
  145. 地域における支え合いの一つとして人々の居場所づくりの重要性について学びました。授業でも取り上げられたように昨今の高齢者住宅は自己完結型の世帯が増え人々のつながりが断たれがちのように思えます。我々はこの面をより注視していくことが今後の地域福祉にとって利点となるのではないでしょうか。熱中症などで亡くなられる高齢者も多いこの時期。近所で連帯することが様々な課題解決へと繋がると感じます。
  146. 地域における支え合いの活動を活用・開発の重要性を知った。地域における居場所づくりは孤立世帯や生活課題を、抱える世帯把握にも繋がり自己完結世帯化による孤立化の減少にもなることを学べた。埼玉県本庄市の取り組みとして写真があり、様々な工夫が施されていて暮らしやすそうだなと思った。また、地域全体で考え行動にうつすことで地域福祉の推進にもつながる。
  147. 地域のつながりというのは子供から大人までどの世代にもとても大切なものであるという風に私は考えています。私は都心ではないものの東京に住んでいますが、父親の実家に帰った時に地域の人たちとのつながりを感じることが出来ました。それのおかげで祖母が少なからずサポートされているようにも思えたので今は中々繋がりが出来にくい時代でありますが首都圏でももっと繋がりが出来ればいいと思いました。
  148. 地域の仕組みを作るとはという動画を見て、実際どういったことなのかなどを今回の授業で学ぶことが出来た。内容の中に公的サービスを活用、開発するや公的サービスとちいき地域活動とを組み合わせて支援を行うなど公的サービスの大切さを感じることが出来た。公的サービスがあらゆるところで活用されているのでそういったことの知識をもっと得ていきたいと思った。
  149. 地域の仕組みを作る中で、地域の人同士で支え合うことはとても大切だと思っています。ですが、現在近所の人と交流をすることは減少していて、隣の家の人がどのような家族なのか知らないという家庭は少なくないと思う。なので、地域の支え合いを開発するためには、地域の人と関わることができるきっかけを作ることが必要だと感じた。
  150. 地域の支援のが今最も必要で重要なのではないかと感じた。福祉活動を一人で何かしようとするのが難しかったり、国などの大きなものに頼っているより、地域で小さな範囲で効率の良い、素早い支援ができる地域支援の拡大を目指すべきだと感じた。ニーズに沿った具体的な支援がしやすくなり、より密接に人々と関われると思う。
  151. 地域の人が困っていることに対して、その人が地域で暮らしていくうえでどのようなサービスが必要なのかを判断し、提供していく事が必要だと思いました。また、必要なサービスがその地域にない場合にボランティアを募集し、cswとクライエント個人の問題だけではなく、地域全体で問題解決に向けてサポートしていく事がとても重要だなと思いました。
  152. 地域課題に相談援助で向かい合った時に、フローから零れ落ちないようにすることが本当に大切なんだと感じた。地域の居場所づくりにおいて、今のコロナウイルスの騒動によって人々の距離が離れていってしまっている今だからこそより孤立化に対応していかなくてはいけないと思う。社協の動画を見て、毎週地域の人々が寄り合える場所があることがとてもいいと思った。
  153. 地域生活課題を相談援助のフローに乗せ、公的サービスの活用・開発、地域における支えあいの活動を活用・開発し、これら二つをうまく活用し地域全体で考え行動するということを仕組みとして確立し、評価や課題の検討を行いながら地域住民がその地域で居場所を確保しつつ安心して暮らしていけるような取り組みをすることがメゾ領域において大切だと分かった。
  154. 地域生活課題を相談援助のフローに乗せる、とありましたが書いてある一連のサイクルに乗せるのとても大変そうだと感じました。まず情報収集が大変だと思います。中にはこの活動をよく思わない方もいらっしゃると思いますし、簡単には情報が集まらないと思います。実態の把握も簡単ではないのでサイクルに乗せるまでも大変だと感じました。これを行っていると考えたら、とてもすごいことを簡単そうにしているな、と思いました。もっと世間的にも称えられて良いとも思いました。
  155. 地域生活課題を相談援助のフローに乗せることで埋もれてしまっていたニーズに気付けるということが分かった。公共スペースにおける居場所の確保でウエルシアということを例に出していて、自分の周りにもウエルシアはたくさんあるがウエルカフェがあることは知らなかったので今度機会があったら行ってみたいと思った。所沢と飯能の動画では、住民の立場に立って地域支援を行っていくというところが共通していると感じた。ボランティアの方も積極的に参加していることがよく分かった。
  156. 地域生活課題を相談援助をフローにのせることは、自治会、医療機関、NPOなどの団体がそれぞれの役割を機能しており密接に関係していることに驚きました。高齢者の孤立化問題を解決するためには、空きスペースをうまく活用して交流の場をつくることが必要だと感じました。交流の場から新たな人間関係を形成することができる他、高齢者が抱える課題を早期に発見できるメリットがあるため地域住民を始め、団体や学校などが積極的に協力するべきだと思いました。
  157. 地域福祉に必要なことは人々の支えになるために必要な存在にならなければならない。地域の中には問題を抱えた人がたくさんいる。生活を豊かにするためには必要な存在になっていくことが重要になる。さらには人々のサポートが必要な存在になってきていることも重要なのである。地域福祉には重要なことがたくさんあり、人々の助けにもなっている。
  158. 到達度テストの勉強で改めて地域福祉論を学び直すと忘れている部分と牧里海治などのはじめは理解するのに時間がかかり、何度もスライドと教科書と先生の動画を見返した部分は覚えていたり、自分の勉強の仕方、授業の聞き方など改めて考えさせられました。勉強していると他の授業と関連づけられる部分があり途中から楽しかったです。また、勉強していて、自分には知識がないことを実感しました。そのため、先生がいつも出してくださっている参考動画などがとても助かります。後期もオンラインが決まりました。後期も大変な毎日が続くと思いますが、よろしくお願いします。
  159. 動画を見て、ソーシャルワーカーはいろんなところで活躍しており、沢山の人を救い笑顔を届けているなと感じました。普段聞き出せない相手でも、気軽に来れる場所を提供し、楽しみながらも不安に思うことを聞き出そうとして、話す側も安心して話せる場所なので工夫することは大切なんだなと思いました。聞き出す側も工夫をすれば、相手が気軽に話してくれることは、話す空間を作れてよかったと思うし、何しろ自分に相談してくれるのが一番うれしいとソーシャルワーカーは思います。
  160. 動画を見て、社会福祉協議会の人はその地域の人が今必要としていることしっかり分かっていてそれをサポートして支援しているので、地域の人からとても感謝されていたし、活動を通して地域の人ともコミュニケーションをとることが出来ていたのでとても重要な役割だと感じました。活動は利用者のニーズに応じて支援しているので、1人では行動することが難しい高齢者にとってはとても良いものであるし、その他にも色々な活動があり、誰でも来れるサロンや食料の販売をしたりとそういうものを通して地域の人々と関われる場所があり、地域の人のニーズに応じて行われているのでとても大切だと思いました。
  161. 特に新型コロナによって貧困領域の運営管理実践において今個別ニーズの集合的把握がとても重要だと思う。今までにない状況なので簡単に支援できる体制を作るのは難しいとは思うのだが、今まで政府・自治体において貧困分野の支援の組織化にかかる取り組みが十分でないことが今の日本の混乱・不安を招いているのではないかと思った。
  162. 認知症であるがどのような支援がされているのかわからない状況にあるのは近隣住民からしたらとても不安だと思います。家族がいるなら家族がどうにかするべきだと思いますし、近隣住民の方は市の福祉課などに連絡をして1人でいる状況をなるべく少なくするべきだと思います。生活保護で入れるデイサービスなどとてもいいと思います。
  163. 飯能市の社会福祉協議会の取り組み動画が観てて印象に残りました。山間地域の課題として高齢者の買い物が好きな時にできないという問題があったが、移動販売という形をとることで少しは解消されていたので良いと思いました。その証拠に現場にはたくさんの高齢者が訪れていて、みんな喜んでいたので良かったと思いました。私も将来地元のために出来ることがあればしていきたいと思いました。
  164. 飯能市の社協の動画で、山間部の社協での取り組みが印象に残った。山間部はどうしても市街地より物的・社会的サービスが乏しくなると感じるため、このような取り組みは地域の活性化につながると思う。所沢市の社協の動画で、子守や子どもの学習指導を行っているというのは働いている親やその子供にとっても大変重要であり、子供の社会的自立の手助けにも繋がると感じた。
  165. 飯能市の動画で、なぐり広場というものがありました。ここでは、新鮮な魚介類などを売り、高齢者や子育てをしながらでも近場で買うことができるような取り組みをしていました。また、サロンもあり交流の場にもなっていました。私の地域では、地域住民の交流の減少が課題となっています。そこで、同じようにサロンなどの取り組みがありました。交流をすることで、住民が抱えるさまざまな問題などを少しでも解決していけるような、安心して暮らせる地域にしていくためにこのような取り組みが必要だと改めて感じました。
  166. 本日の授業ではミクロからメゾについて学びました。印象的だったのが前から言われていましたが、メゾになると地域の人々に対する支援の幅が大きくなっているということです。ミクロとはまた一つ上のレベルになっていくと思います。集団的なニーズを把握し、支援を組織化することでそれに対する解決策を見出しています。居場所づくりも立派な役割だと思います。ミクロではできないことをメゾへメゾでできないことをマクロへつなげて地域のニーズを叶えていくことが大切だとおもいました。
  167. 本日の授業に取り組んで、所沢市のコミュニティーソーシャルワークの活動はとてもいい活動だと思いました。活動に参加している方たちもとても楽しそうだなと思いました。しかし、今のようなコロナウイルスが流行っているときにはこのような活動はどうなってしまっているのか気になりました。この活動をとても楽しみにしている人がたくさんいると思います。人が集まるという活動なので、コロナウイルスの影響で活動が行えないのは本当に残念だと思いました。
  168. 本日の授業に取り組んでの感想として、地域生活課題を相談援助のフローに乗せることの、細かな内容を理解しました。相談援助のフローに乗せるという事が何なのか、理解した上でその中にニーズの把握がありましたが、その際に埋もれてしまうニーズもあると改めて理解しました。また、それらを行った上でどのような場所でどのような事を行うかを、情報収集をし選択していくとまとめられていました。
  169. 様々なものが開発されていく現代では、家の中で完結できるものが多くなり、子供も大人も外に出る機会が減っていると思われる。実際に私の育った地域では、昔と比べ地域交流が減ったように感じる。それは少子化の問題もあると思われるが、こういったように交流が減っていくと、高齢になったときに孤立化してしまう確率が高くなると思う。子供から高齢者までみんなが交流できるような仕組みが必要だと思う。
  170. 様々な領域でのメゾの実践では協議会などで課題の共有を行い地域や業者に協力してもらい課題に取り組んでいる事がわかった。また地域の仕組みを作る際、サービスの活用や開発も難しいが、一番はじめの地域生活課題を相談援助のフローに乗せる事も難しいと感じた。そこからこぼれ落ちてしまう人には自分では解決できない困っていることがあるかもしれないが、フローに乗らないと本格的に動けないのはもどかしいと感じた。
  171. 利用者の「居場所」をつくることにより、その人が地域で過ごしやすくなるということやこども食堂や社会福祉協議会がそういった活動を進めていることを今回の参考動画を見て知った。社会福祉協議会が行なっている活動内容を見て興味を持ち、こういった活動を今の現状が収束したらやってみたい、自分も参加してみたいと思った。
  172. 例のとして高齢者の方が登場していましたが地域によっての居場所をつくることはとても大切であるとおもいます。なぜなら簡潔にすると利用者が過ごしやすい環境になるということであり、提供者側も寄り添うというレベルが上がるからです。環境はよいにも悪いにも作用しやすいので周りの環境を整えることの大切さを今回は理解しました

2020地域福祉論Ⅰ⑭

  1. 先日祖母の誕生日で三ヶ月ぶりに会い家の近くのレストランで食事をしました。元々祖母は一人暮らしで一人の生活には慣れていますが、どこも出歩けない状態に、この真夏の蒸し暑さとともにウイルスへの恐怖、家族や親族にもなかなか会うことができない中、いつも以上に孤独感を感じていたそうです。携帯がガラケーでメッセージや電話など最低限の連絡ツール以外にビデオ通話や写真の共有、ビデオの共有ができずにいたので今度新しいスマホに変えようと母と三人で決めました。高齢者の方は特にこのコロナウイルスの影響でサービスを受けられなかったり生活を続けるための支援がされないと悩まされていると思います。不安を募らせないよう地域との交流や近所や身内とのコミュニケーション、お互いの支え合いが本当に必要だと思います。祖母が武蔵野市に実際に住んでいるので、どのような地域福祉の活動やサービスをしているかが把握できよかったです。
  2. 横浜市地域保健計画の動画を見て、地域のつながりによって周囲の変化に気づくことが重要であると感じた。最近はこのような地域のつながりが希薄となっており地域の重要な課題に無関心になりがちであるが、一人一人が意識的に地域に関心を向けることで、困っている人が救われたり、暮らしやすい地域へと変化していくと感じる。
  3. 今回の授業ではマクロ領域の役割について学んだ。私のイメージでは地域をよりよくするために計画を立てたり、費用について話し合うなどする領域であると感じた。そして、計画を立てるためには住民の声がとても大切であり、今までは住民と関係機関の話合いを行い行動目標を立てていたが現在ではそういった取り組みもコロナの影響で出来ないと考えると、様々な場面にコロナウイルスは影響を出しているなも感じてしまった。
  4. 今回の講義では、地域福祉の立場から見るマクロプロセスの領域の実践について学んだ。まずは、その機関を設けることが必要だが、それだけではなく、地域住民の積極的な参加により、初めて役に立つのだと感じた。本当は参加したいけどやり方がわからない、少しめんどくさい。や、参加したくない。と思う人がいることも考え、どうすれば全員が参加できるのかを考えることも大事だと感じた。マクロ、メゾ、ミクロの全ての要素が整うと、よりよい支援を行うことができると知った。
  5. 本日はミクロ・メゾに引き続きマクロ領域の実践について学びました。マクロ実践では集合的ニーズの政策的把握をするために市内の人々にアンケート調査をしたりサービス提供事業の報告資料、調査報告の分析などを行いながら政策・計画を用いた実践を行っていきます。専攻している学科から子ども分野や貧困の分野について興味を持ちました。市内にはこのような政策に協力的な人もいれば、そうでない人もいるので全体がこのような政策に協力できるような安心した環境づくりも求められると思います。
  6. 今回の授業では地域福祉の立場から見た援助のプロセスマクロ領域について学び、横浜市地域保健福祉計画についての動画を見たときに横浜笑顔プランということで地域の住民参加が進められていてとてもいいなと思いました。自分の住んでいる地域ではどんな取り組みが行われているかよく分からないので調べてみようと思いました。
  7. 今回は、マクロについて学んだ。マクロ実践は、子ども子育て支援経験の策定と評価・子ども子育て支援会議において政策内容の評価と改善審議・自治体内での合意の取り付け議会・議決などが挙げられる。地域とは、人それぞれの範囲であるが助け合いをしていくことが必要だとわかった。動画1では、おじいさんの物忘れの件が取り上げられていて、地域で話し合いながらおじいさんのことを気にしたりしていた。そういう活動などが市計画などに追儺がることが分かった。動画2でも、地域福祉を取り扱って、色々な協力が必要であることも分かった。
  8. 問題や課題を改善するための制度・法律ではあるが、既存の制度・法律を絶えず検討し、見直していく必要があると思う。横浜市地域保健福祉計画についての動画を視聴し、いくつもの問題が絡み合った複合的な課題、制度による支援に当てはまらない課題がある人に気付き支える仕組みづくりは、非常に大切な取り組みであると感じた。
  9. 今回の授業を通して、市町村にはいろいろな福祉計画があり、その中の上位計画として「地域福祉計画」というものがあるということを初めて知りました。私はまだまだ地域の福祉計画について全然知らないのでもっと興味をもって調べていきたいなと思いました。地域福祉計画の査定は努力義務であり、その計画の特徴として「圏域設定」や「住民参加」があることがわかりました。マクロ実践は、地域によって支えるための制作・環境作りであり、そのためには「地域の仕組み」を市町村を単位として、地域の階層を意識しながら、普遍的なものとなるよう計画化や制度化を測るものということがわかりました。地域全体が福祉計画に興味を持って支援を行っていく必要があると思いました。
  10. 今回の講義では、地域福祉の立場から見た援助のプロセス・マクロ領域について学んだ。参考動画の「よこはま笑顔プラン」の動画のを拝見し、誰もが安心して自分らしく健やかに暮らせる『よこはま』をみんなでつくろうという基本理念にして、いくつもの問題が絡み合った複合的な課題、制度による支援に当てはまらない課題がある人に気付き、支える仕組みづくりに取り組んでいることがわかった。
  11. 私の父型の祖母は73歳なのですがスマホを利用しています。父型の祖母も母型の祖母65歳も働いているので孤独の心配は少ないです。母型の祖母の趣味は旅行や教室に通いハンドメイドのカバン作りでしたが今はコロナウイルスの影響もあり行けていないのが現状です。日常生活の当たり前の楽しみが当たり前じゃなくなって初めて大切さに気づきます。
  12. 今回、マクロ領域について学んだため、地域において・よって支えることについて理解が深まったと思う。生活困窮者自立支援法については、財源の確保が厳しい中、働ける人には働いてもらう(労働至上主義的な)考えのように見えても致し方ないと思う。財源の確保が厳しいというのは、消費税が10%に引き上げられた今でも資金繰りが厳しいとされるため、また、コロナウイルス関係なしに全体の消費が落ち込んでいる中、これ以上どの分野でも税率を上げることは当面の間厳しいと考えるからです。仮に「福祉のため、国民の生活を守るため」と掲げたとしても、全体、いや半数ですら理解を得られるのは現状厳しいと思います。
  13. さまざまなマクロ実践について学んだ。集合的ニーズの政策的把握や、政策・計画による実践が大切だということがわかった。子ども・家庭福祉領域、高齢領域、障害領域、貧困領域などさまざまな領域について学んだ。特に貧困領域で、貧困問題は深刻だと個人的に思ってるので、ホームレス自立支援計画などに興味持った。とても素晴らしいと思った。
  14. 地域福祉計画の特徴から圏域の設定を行うのに小地域ごとでもしっかり特性を受け入れてくれるのだとわかりました。その町ごとに違った特性があると思うけれどどんなことを基準とされているのか気になりました。そこでもやはり地域住民の参加は必須になるのだと思いました。特性を見つけたり、議論をしたり、地域福祉計画にはさまざまな役割が必要ということがわかりました。
  15. 今日の授業でマクロ領域ということをやりました。マクロ領域というのは地域によって支える政策、環境づくりです。地域の仕組みを市区町村を単位として、地域の階層を意識しながら、普遍的なものとなるよう計画化を、図る。マクロ領域というのは初めて聞いたのでもっと知れるように頑張りたいです。ほかの人に教えられるぐらいまで成長できるように頑張ります。
  16. "県域や広域についてのところで、ちょうど最近近所の方が亡くなってしまったところ、はがきや直接ご連絡をいただきこれも地域的なことなのかなと感じることが出来ました。私が知らない場所で地域でのコミュニティーは広がっているのだなと感じることが出来ました。14回地域福祉について学んできましたが、結局日本は地域福祉についてどのようにしていきたいのか非常に難しく感じてしまいました。都道府県、市町村と様々な政策がないとうまくまとめられないこともあるとは思いますが、もっとわかりやすくしなくてはこれから先、より一層難しいものになってしまうなと感じました。"
  17. 今回は政策(マクロ)を軸に見てきた。政策(マクロ)と聞くと、生活保護や道路改良などのイメージがあったが、資料のような取り組みも行っているのだと勉強になった。政策、と聞くと、市役所や政治家など公務員が制定するような感じであるが、中には地域住民も積極的に参加するようなものもあり、等身大の意見が反映されるところが良いなと思った。
  18. "住民主体と住民参加というのがまさに地域福祉という感じがした。自分自身地域の人たちと関わりがあまりないので、朝走りに行く時とかに近所の人に挨拶ぐらいはしようかなと思った。自分の住んでいる市ではないけど、大学周辺でジョグをしているときは話しかけてくれる人が多いので、自分の住んでいる市ではなくても小さなことでも関わっていくことが大切なのではないかと思った。"
  19. "地域福祉計画の推進において、公的支援だけでは支援だけでは把握しきれないニーズをカバーするために住民参加による策定が重視されていると分かりました。厚生労働省の資料にあった住民同士の支え合いの関係については今までも似たことを学んできましたが、地域で安定して支え合える基盤にはもともとの行政機関の支援が困っている人々にいきわたっていることが前提としてあるべきだと思いました。また、断る、断らない、という言葉の選び方はなんとなく上から目線のように感じました。"
  20. 今日の授業に取り組んだ感想は、やはり地域の中で物事が起きたり、行事などをする時は、地域の連携が大事だという事の中で、それぞれの地域の中で、様々な職業の人達が動くことも重要なんだなと改めて思いながら、授業に取り組みました。各地域の連携や地域の支えがあることによって、人とのつながりも増えることだと思います。
  21. "地域住民のために地域福祉計画を立てることは、地域のつながりを作り、コミュニティ形成を図ることであり、人と人とをつなぐための重要な計画づくりであると今回の参考動画を見ていて思った。地域を全体的に見ることで計画を立ててよりよくしていくことが、これからの私たち地域住民や社会福祉法人などの機関の役割なのだと思った。"
  22. 今回の動画にもあったように1人世帯の高齢者が待機にいる場合、何か問題があったりその人に対ししての不満があったりすると中々注意をしたりすることができないということがあるので地域住民で話し合ったり、手伝いが必要な高齢者住民がいる場合はみんなで協力し合って問題を解決いていくことがいいと思います。私の地域では時々地域住民が集まって話し合いをしているのでそういった問題はありませんがまじ何か問題があるとしたら今回の動画のように地域全体で協力することが大切だと思います。
  23. 本日の授業を通して、地域福祉計画の特徴として、圏域設定を行うことがあると学んだ。住民の参加・活動を重視して、小地域からはじまる様々な圏域ごとの機能と役割を議論により明確にしていくとの事だった。住民の参加や活動を重視することによって、住民相互、住民と関係機関相互が学び合い、必要な役割分担と行動目標が建てられるようになるのだなと思った。
  24. 武蔵野市の社会福祉協議会の動画で、武蔵野市民地域福祉活動計画について知りました。赤ちゃんからお年寄りが住んでいてその中には、高齢、障害、貧困といった状況で、福祉のサービスを必要としている人が大勢いると知りました。病院ではなく、慣れ親しんだ地域でサービスを受けるために、福祉の専門機関だけではなく、保健、医療、住宅などの専門家、ボランティアや地域団体といった大勢の協力が必要であるということを知りました。
  25. 地域福祉支援計画についての策定についてよく分かった。それぞれの都道府県が市町村地域福祉計画の達成を目指すために活動しているという内容が詳しく分かった。市町村の地域福祉の推進を支援する計画や計画の位置づけや策定方法など色々な地域を活性化させるための政策が数多く吟味されているということが知れたのでよかったと思う。
  26. "今回の授業では、マクロ領域の地域福祉について触れる内容でした。福祉計画、地域福祉計画の違いや地域福祉支援計画について理解することが出来ました。また、添付の横浜市、武蔵野市の地域福祉に関する動画内で、実際の自治体がどのように地域課題を解消していくのかというプロセスがあったため、ごみ捨ての例では、地域の人たちが協力することにより解決に向かっていくという事象のイメージが付きやすかったです。"
  27. "歳をとっても、施設などには入らず今住んでいる地域に住んでいきたいという思いはその地域がいい証拠だと思うし、いい地域作りが大切なのだと思いました。最近は昔のような近所付き合いなどあまりなくなってきていると思うので、福祉などでこれからもこの地域に住みたいとみんなが思うような地域作りをするために色々な人が働きかけていることがわかりました。"
  28. 「よこはま笑顔プラン」の動画であったゴミ出しの問題で、地域の人が高齢者に協力して行ったり確認することで安心して暮らせるように工夫していました。また、授業の最初で新井先生が実際に地域の人に、名刺などを拡大して渡し、何かあったらすぐに連絡ができるようにしていることがわかりました。私自身も将来、このような取り組みを真似して地域のために何かひとつでもできることを実践していきたいと感じました。
  29. "本日の授業で学んだことはたくさんありました。地域を支えるための環境づくり、政策があり、メゾ領域で取り組んでいる地域の仕組みを市町村区単位とし地域の階層を意識しながら普遍化を図るなどといった地域に優しい考え方があるのだと思いました。地域の計画はたくさんの種類があり、近年では包括的な支援体制の構築などが組み込まれていてより良い発展が見込めると思いました。"
  30. 資料で先生が述べていたように、制度や仕組みの見方として「否定的」な意見をもち考えていくことに賛成しています。しかし、私のようなまだ知識の浅い段階では、批判、否定することはとても難しいなと思った。その仕組みの内容を理解して、その批判的内容をみんなが理解できるよう、根拠も述べなければならない。他の授業でも、あなたの考えを述べなさいという課題がでることがあるのですが、自分の意見を述べるときに、気をつけてみたいと思いました。
  31. 地域福祉におけるマクロの実践ということで、私はマクロは自治体による制度の策定や地域全体の問題解決を図っていく役割だと思っていたので、地域住民の潜在化されがちなニーズに応えることは難しいと思っていました。しかし地域福祉計画では住民主体の活動を重視しており、住民主体になることで地域の声が届くようになり隠れていたニーズが見えてくるのではないと思いました。
  32. "いろんな領域の政策実践がどのようなことが行われているのかについて知らなかったが、自分が住んでいる地域でどんなことが行われているのかについて調べることによってどのようなことが行われているのかについてくわしくしることができた。市町村地域福祉計画の社会福祉法の規定でどのようなことが追加されたのかについても知ることができた。"
  33. 地域福祉計画は地域によって分けられています。この場所に住んでいる人が自分の感じたニーズや状況に応じて地域を支援するために必要な人と地域のすべての問題を解決します。高齢者の支援には、新しい技術の使い方を学ぶ機会が必要なだけでなく、従来の宣伝方式やコミュニケーション方式を残しておく必要があると思います。
  34. 今回の授業でマクロ領域の支援についてよくわかりました。市町村や国が中心となって取り組むために、ミクロ、メゾ領域に比べ、多くの人々を支援することが可能になりますが、支援する範囲が広いために内容を慎重に精査し、住民参加による策定などをするため計画がなされるまでにかなりの時間を要するということがよくわかりました。また、市町村や国が主体のため影響力が強く、内容によっては、国民の生活困窮者に対する目が変わる可能性もあり、わざわざ国や市町村が掲げるほどではないような基本的なことまで含まれることで他の領域でカバーできない支援を行うという本来の意味が失ってしまうという風に感じました。
  35. 生活保護を受けることを必要としている人にとってとても重要な保護だから受けることに悪いということはないと思う。なのに生活保護を受けさせないようにするということは良くないことだと思う。生活支援を受けることが恥ずかしいなどの偏見があってしまうとどうしても受けることに躊躇いをもってしまうような環境づくりはあっては行けないので、しっかりと理解することが重要であると考えました。
  36. 今回の講義で詳しく取り上げられていた地域福祉計画に関心を持ちました。基本的に地域住民が主体となって地域のために活動をするというのは、地域を回していくのは自分たちであるという意識が芽生えるとともに、住民同士のかかわりが増えるとメリットが生まれると感じました。私の地域でも行われているのかもしれませんが、あまり意識してみたことがなかったので機会があればより多くのことを調べたみたいと思います。
  37. "本日もありがとうございました。横浜の動画を見て、地域の問題は誰かに任せるのではなく、地域の人みんなで解決していくことが大切なのだなと感じた。しかし、この動画のように協力的な人しかいない地域は少ないと思う。不満だけ言い、何も動かないような人や、障害を持っている人への理解が少ないような人も沢山いるのではないかと考える。そのために、1人1人をしっかり理解し関わっていくことが大切だと思う。次回もよろしくお願いします。"
  38. 今回の講義で地域福祉計画のさまざまな領域や活動について知ることができた。地域福祉計画は社会福祉協議会によって住民による社会福祉活動を推進するためにおこなわれているものであることを改めて読んでみたい知ることができた。また地域福祉活動計画と地域福祉計画の違いと地域福祉活動計画の施策の理由も知ることができた。
  39. 今回の授業では、市町村地域福祉計画について知れてよかった。期末レポートでも居住または帰省先の地域で行われている取り組みについて調べているので、今回の授業は期末レポートに活かせるような内容だなと感じた。地域や市町村によって取り組んでいる内容が異なっていることを知れた。また、包括的な支援体制の整備の重要性を改めて感じた。
  40. 障害領域の政策(マクロ)実践として、個別、集合的ニーズの政策的把握は、障害のある⽅や介護者へのアンケー ト調査を実施、調査資料の分析 、制度利⽤実績の統計数値や内容の傾向などを分析をする。政策・計画による実践は、障害福祉計画、障害児、障害者福祉計画などの策定と評価 、計画策定委員会や審議会などでの政策内容の評価と改善点 の審議をすることを学び、障害領域のマクロ実践としての取り組みが具体的に分かったと思われた。また、その他事例についても知りたいと思った。
  41. "どの政策を実行するにも、まずは実態の把握が大切だと痛感しました。そこから視野を広げ、角度を変え、政策を実行していく事で支援の輪を広げているのだと学びました。立場的にも、やれる支援、できる援助が違っていて皆で支え合っていく世の中、という感じがして素敵ですし、何よりその支える数が多ければ多い分だけ暮らしていく安心感も格段に増すと思うのでその一人のなれたら良いなと思います。"
  42. 地域に住んでいる人の困っていることに気が付くことが大切でだけれど、本当に困っている人で、SOSを誰にも求めることができない環境にいることが問題で、その環境にどう地域住民が気が付いてあげられるかが重要になってくると思いました。簡単に気が付くことができればよいけれどそう簡単には見つけることができないことが課題になってくる感じました。
  43. 今日の授業では地域福祉でのマクロ領域の仕組みについて学んだ。ミクロ領域、メゾ領域で行われていた取り組みをさらに広く実践するためにニーズをアンケート調査したり行った取り組みを評価していくことが大切であると学んだ。参考動画をみて住民主体で行われていた支援から市としての支援に広げていくといった例がよく分かった。
  44. 今回はマクロ領域について学びましたが、ミクロ、メゾの領域と違って、ミクロ領域、メゾ領域をも包み込むような大きな福祉計画を作成・実践する領域だということが分かりました。このマクロ領域の福祉計画があるからこそすべての機関が動けるわけで、福祉にとってなくてはならないものだと感じました。またその計画を情報として地域の住民に公開することも重要なのかなと思いました。
  45. 地域の身近な問題を地域の人たちと協力することによって少しずつ改善していこうとするものなのだと知った。私たちが知らないだけで、地域の人たちのためにこれだけ考えてる行動してくれている人がいるのだと思った。このような計画や制度があることを知らなかったし、自分の周りのことだけで必死だったけど、こんなに他の人のことを考えて動いているという事実を知り、ありがたく感じた。
  46. 横浜市の動画を見て、地域での話し合いの結果、おじいさんのゴミ出しを手伝ってあげることで、問題は解決したが、こんなにスムーズに解決できたのはすごいことだと思った。おじいさんが素直じゃなかったら、うまくいかなかったし、地域の人が、地域の問題にきちんと向き合わなかったら問題すらみえなかったし、地域に関心を持つことで、社会が機能するのだと感じた。
  47. 相談支援で断られることがあることを初めて知ったし、新しい制度を設けても完全には解消されないと思う。参加支援は生活保護を受けさせないための制度だと言われても仕方ない制度だと思うし、その目的も含まれているのかもしれないと思った。地域ケアやコミュニティの育成支援はあくまで市町村が中心で国は補助などのサポートに回ったほうがいいと考える。地域コミュニティは国の制度では地域によっては賄えないところがあるから。
  48. 今まで制度などの説明を聞いていて、疑うことなく素直に学習していましたが、時には、その制度等によってどのような弊害が生まれる可能性があるかどうか、疑うことも必要だなと思いました。また、地域福祉計画について、期末課題に取り組むにあたって参考にしたのですが、領域別計画の上位計画として位置づけられているとは思わなかったので驚きました。
  49. 前回の授業のまとめの部分で、スマホを使っている高齢者もいると書いてあった。私は勝手に高齢者がスマホ等の機器を使えない人が多いと思ってしまっている節があった。しかしテレビや高齢者の記事を読んでいると確かにスマホを使っている高齢者の方が多いなと感じた。こういった凝り固まったような考えが自分の視野を狭めさているのかと気づいた。 日本は確かに労働至上主義な部分が強いと考える。働かざる者食うべからずなんて言葉もあるほどその風潮は強い。確かに働く人がいなければ社会は回らない。しかし本当に働けない者にまでそれを強要する必要はなく、それを補うために福祉が存在していると私は考える。
  50. 貧困政策の領域でホームレスへの自立支援計画を打ち立てていたが、私が本などで見たホームレスの中にはお金をたくさん持っていたり、普通の人よりも遥かに優れた技能などを持っていながらホームレスに甘んじているということを見た。それがほんとであった場合、自分から望んでホームレスになった節が見受けられる。果たしてその人たちはホームレス自立支援計画を受け入れてくれるのか疑問になった。
  51. 武蔵野のような小学校区においての地域連携というのは埼玉県内のようなベッドタウンには効果があるのか若干疑問に思います。また、横浜のような都市で、簡単に言えば、高所得者が住むようなところでは、税収も多いため、いろいろな施策ができますが、地方において、地域性や、予算などの兼ね合いもあり、こういった取り組みを同じように行うのは難しいことも考えられるため、地方において、たとえうまくいった例があったとて、どうやってそれを模倣していくのかが難しいのではないのかなと感じました。
  52. 地域福祉保健計画のことは今回の授業で初めて知った。同じ地域に住む様々な人と話し合い支え合うことによって、地域の課題や問題の解決に繋がり地域型pがいい方向に向かっていくことがわかった。沢山の目があるおかげで誰もが安心して自分らしく健やかに暮らすことができ、問題となっている一人で住む高齢者の人たちの孤独死などの解決にもつながっていくと思ったので、このご時世で難しいことはたくさんあるけどいい方向に持っていきより住みやすい地域を作れるようにしたいと思った。
  53. より良い地域を作るには地域住民の協力が何よりも必要であると思った。そのためにも地域住民が意見を出し合って地域をつくっていくことは、その地域で暮らしているからこそ気づけることや、こんなサービスがあったらいいなどの地域住民ならではの意見が聞けるのでいい取り組みだと思った。自分の地域で行われている取り組みについても、レポートを通して調べたいと思った。
  54. 地域住民が参加を重視するということが書かれているが、私の体験上、障害者と高齢者が入ると周りから冷たい目で見られてしまうことが多い。こういう偏見があるから地域同士でうまくいかなかったり、人付き合い悪いように見えることもあるのかなと思う。地域住民が参加しやすい環境を作るのにミクロ支援じゃ不可能だと思うので、メゾ単位での協力がいるのかなと思う。
  55. 私の家は祖父が介護を必要としているのですが、コロナウイルスの影響で病院などに通うことをできるだけ避けたいため、自宅で介護をするようになりました。たまたま祖母の携帯が壊れてしまい、使いこなせないかもしれませんが、ガラケーからスマホに携帯を切り替えました。そしたら近くにスーパーがあるのですが、来店するごとにスマホのアプリでQRコードを読み取ると、スタンプがたまり、ある程度たまると、割引ができるというアプリがあることを地域の人に教えていただいたそうです。これまでは感染症の中、コロナの影響もあり、少し疲れ気味だった祖母が、スーパーに行くことが毎日の楽しみになったそうで、生き生き生活しています。地域の人との関わりは、本当に素晴らしいものだと実感しましたし、今日の講義のように、70代でもスマホを使える人が増えているということに共感しました。
  56. 少し触れていたのですがコロナのことについてで、この状況で高齢者に対しての支援などのサポートをするのは物凄く大変だろうなと思いました。支援者が施設などに住み込みであっても外部との接触は避けられないし、支援している対象が高齢者という事もあり、重症化しやすいので対策も厳重にしたりしないといけないので、政府からの支援が必要不可欠だろうと思いました。
  57. 地域の概念は人それぞれで、決められたものでもない。それが故に、「地域の関わりあいが重要」とは口では言うが、積極的に関わり合えてはいないのではないか。そのため、各都道府県が共通の理念を持ち、市区町村ごとにルールを決めているのが現状であろう。このルールを最適化していくためにも、我々国民は選挙に参加し、市民としての声を反映する必要があると感じた。
  58. 今回の授業で挙げられた地域福祉計画の特徴に関心しました。なぜならば、行政の力だけでなく、地域住民の力を借りて、住民参加しているところである。住民が参加することで普段見つけることができない、把握することのできないニーズを探してあて、解決につながるからであるということである。私はこのようなことが全国にもつながることでより良い町づくりや大きな発展にもなると考えられる。
  59. 今日の動画の地域福祉計画の説明を聞いて住民の参加や住民主体で活動することで、公的支援だけではカバーしていない地域で埋もれがちなニーズを把握できることがわかりました。また、昨今の新型コロナウイルスの影響でこういった地域活動はできていないと思ったのですが、幸手団地のコミュニティ・カフェ「元気スタンドぶリズム」のように正しい知識で予防対策を行い、地域の交流をしているところがあることがわかりました。こういった活動が住民の心の健康にもつながるのかなと思いました。
  60. 参考動画を視聴して、自分の街がどのような地域福祉計画を行っているのかが気になったので調べてみました。自分が住んでいる街は6年計画ではなく、5年計画で行っていることが分かった。また、施策の施策として、1、気づく心とつなげる気持ちをはぐくむ。2、地域でいきいきと暮らせるまちをつくる。3、適切な支援につながるしくみをつくる。施策の柱があり、施策の方向性や具体策がとても細かく分かりやすくて、地域の皆が安心した生活が送れるのではないかとより一層感じた。
  61. 武蔵野市、横浜市の地域保健福祉計画を見て自分の住んでいる地域の地域保健福祉についても、知りたいと思い調べてみました。私の住んでいる町の地域保健福祉計画について調べると、二つほど見つかりました。一つ目は、今日の授業でも出てきた、「サロン」の募集です。二つ目は、おかえりサポート事業というものです。これは、認知症または心身の障がいにより行方不明になる恐れのある人の徘徊による事故を防止するため、地域の人たちの協力を得て、徘徊している人を早期に発見する取組です。このように、地域ごとに様々な取り組みがあるということが分かりました。
  62. 他の教科で習った「子供子育て支援計画」「次世代育成支援行動計画」「老人福祉計画」「障害福祉計画」などが市町村で策定されているのだと学ぶことができた。市町村か、都道府県か忘れていたので復習となり、理解もしやすかった。地域福祉活動計画は市町村で、地域福祉支援計画は都道府県だということも学んだ。だが、任意から努力義務になったことや、住民参加の重視などの具体的な部分は難しかった。もう一度授業を聞き、理解を深め、覚えようと思う。
  63. 今回の授業をうけて、地域活動や援助といったものが大切で必要だということがわかりました。また、今までとは違い、新型コロナウイルスが流行っている中での活動は限られてしまうと思うが、コロナウイルスが流行る前にやっていたことができなくても今できることをすれば地域の方々も住みやすい地域づくりというものができると思った。
  64. "マクロ実践では主に集合的ニーズの政策的把握と政策・計画による実践が援助のプロセスになっている。貧困領域のマクロ実践では、計画の策定による実態調査と支援方策の検討、実践、ホームレスの調査がニーズの政策的把握、住居の確保、一時的な居所の確保、就業機械の確保保険医療体制の確保などが政策・計画による実践になっている。"
  65. 地域福祉計画の地域の中で圏域設定を行うことにより、市という大きな枠で物事を考えるのではなくいくつかの階層の中で住民が町内会、いくつかの班、自治会に参加することを重視して問題点について議論して解決していくことはいいなとは思いましたし、一人でも多くの方を零れることなく支援することができるのだと学ぶことができました。
  66. 市町村における地域福祉計画において、社会福祉法における規定の下、どのように制作されているか、どのような点が重要視されるかを把握した。 住民にしかわからない地域へのニーズがあることも踏まえた上で住民参加がにおける策定が重要視されることは私自身も感じていたことでとても納得がいった。理想的な地域福祉計画の特徴は圏域設定から住民参加、としっかりと順序だて、住民全員の理想に近づけることは不可能でも少しでも多くの地域住民に納得して策定できるように努める。
  67. 家庭・高齢者・障害者・貧困の政策(マクロ)実践ついて理解に近づくことができました。ありがとうございます。そして、まだ理解しきれていないのですが、市町村地域福祉計画は私たち国民全員に関係のある計画なので、どのようなものなのか良く理解していきたいと思いました。地域を支えるための政策・環境づくりがこのように考えられていることを知れてよかったです。
  68. 地域福祉計画の、国の制度でカバーしきれない部分を補う役割はどこまでやることが適切なのか考えさせられた。たとえその地域特有の稀有な計画があったとしても限定的過ぎてはいけないし、また広く定義してもそれでは公的な支援のカバーできない部分をカバー出来うる限定性に欠けてしまうと思うため、そのバランスが難しいと感じた。そしてその計画を選択する住民も知識を要されるため計画の策定がいかに慎重さが無ければいけないか実感できた。国からの呼びかけや施策だけでなく、人々やソーシャルワーカーも認識を再確認することが重要だと感じた。
  69. 本日の授業に取り組んで、武蔵野市の地域福祉の動画を見てみて、誰もが自分が住み慣れた地域で暮らせるようにするには、地域福祉は欠かせないものだとわかりました。地域福祉の活動をするには、たくさんの人の力が必要だと思いました。今自分が暮らしている地域では、将来のために、なにが出来るのか考えてみたいと思いました。
  70. 今回の講義で、先生が熱中症の人を助けたと聞いて、誰かのために動くということは口で言うのは簡単だけど、実際にそういった現場に立ち会ったとき正しい対応ができるかわからないので、もし自分がそのような現場を見かけたときは臆せずに助けられるようになりたいと思った。地域住民の声掛けが大切だなと感じることが出来た。
  71. マクロ実践を追求していくなかで、個別・集団的ニーズを把握することが重要だということで、私の住む地域や熊谷市などの政策を調べようと思いました。社会福祉の計画もいろんな地域で細かい計画は違うと思います。それぞれの地域の計画から、各地域の現状や課題が見えると思うので、調べていきたいと思います。また、各地域の課題解決を自分なりに考えていければと思いました。
  72. 今日はマクロ実践について勉強しました。高齢者や障害者にアンケートをとり、もっとこうしてほしいところの改善点などを聞くのはとても良いことだと思います。わたしも困っている老人や障害を持っている人がいたら積極的に声をかけてサポートしていきたいと思います。先生の名刺を渡して困っている人を助けた話はとてもすごいなと思いました。
  73. 圏域設定を始めて知ったけれど、あれほど多層構造化してすり抜けてしまわぬようにしているのに、問題を抱える人がなくならないことも驚きました。 私は期末課題の中で地方自治体の取り組みについて調べましたが、「住民参加」について、確かに地元の県の地域福祉支援計画の改訂に伴ってパブリックコメントを実施していました。ちゃんとが取り組まれているんだと思ったけれど、実際に市民の意見はどれほど計画内容に影響をもたらすのか疑問にも思いました。
  74. 今回はマクロ領域の「地域によって支える」という部分を重点的に行いました。これまでミクロとメゾの勉強をしてきましたがマクロ領域は大きな差があると感じました。ミクロとメゾによって得られた情報がとても大切でありこのようにマクロにつながっていると考えると改めて3つの領域の大切さ重要さを理解することができました。
  75. "どの領域においても、マクロ実践は大切だと感じました。以前、自分の住んでいる市の計画策定の調査について調べる機会があり、私の住んでいる市でもアンケート調査を行なっていたので、今日の講義は理解しやすかったです。自分の住んでいる市の詳しい地域福祉計画に興味が出たので、調べて読んでみようと思いました。そこで、地域のためにどのような計画が考えられているのかを勉強したいと思います。"
  76. 横浜市の地域福祉計画の動画でのごみ出し問題では、単にルールを守らない人ではなく、守りたくても守ることが出来ない人、ルールを破っていることを知らない人という人を助けることが出来るということはとても素晴らしいと思いました。地域でお互いの助けることが出来るということは、都会に行けば行くほどできないことだと思うので、地域福祉計画をすることで、地域の人たちの架け橋となると思いました。
  77. 動画を視聴してみて、地域福祉計画は地域の住民にとても寄り添ってるものだと思いました。一見埋もれがちになるゴミ出しのルールなどに注目してそこから問題を見つけ、解決する手助けをしたりと住民同士で行われているからとても気軽に相談できるし、誰もが安心して自分らしく健やかに暮らせる地域をつくることに繋がっているものだと思いました。また、住民参加で決められているので、直接住民の声を反映することが出来るからその面でも地域の人にとってはいい事なのだと思いました。
  78. 先日ゼミの時間で生活保護についてのディベートを行ったがたまたま同じゼミのメンバーの中に母子家庭で生活保護を受けている人がいてリアルな話を聞けた。その人は生活保護を受けてからのケアがあまりないと言っていた今回の資料にもあるように国は生活保護を受けさせない政策を多く作るが、いまだに受給者は増加しているので受けてからの政策をもっと考えてほしいと思った。
  79. 地域のつながりに対して、地域福祉論の授業を受ける前までは仲良しごっこみたいな感じであまり必要性を感じていませんでした。しかし、ゴミ出しから高齢者の認知所の症状を見つけ対策につなげたり独りにならない工夫ができることはとても素晴らしいことだと思った。高齢化の進行が著しく生涯独身の割合が増えた日本においてとても大切な仕組みだと思う。
  80. 今回の動画の「よこはま笑顔プラン」で良いと思ったことは、地区別計画は、地域で何が取り組めるか考え地域の見守りや支え合いによって地域の問題を解決し、区計画では、その地区別支援チームの職員が加わり課題の解決に向け、取り組みを実施する。そして市計画では、地区別計画や区計画の取り組みを市全体に広げたり市の取り組みや体制などを検討していて、目標が地区別計画、区計画、市計画全てで同じで連携が取れているところです。
  81. 今日の授業を受講して、マクロ領域とは市町村自治体レベルで取り組むことだと認識を深めることができましたが、実際に行われている内容としては、子供世代や子持ちの世帯に向けた取り組みとしては、子育て支援などがおこなわれていて、高齢世代には、保健福祉、介護に関する支援がおこなわれていて、障がい児、障がい者、貧困世帯にもそれぞれのニーズに合った支援が行われていることが今回の授業で分かりました。
  82. 市町村の地域福祉計画は、昔から義務であると思っていたけれど、最近に努力義務となっていることを知ってとても驚きました。元々多くの自治体が、地域福祉を必要として積極的に取り組んでいたのではないかと考えました。横浜市の動画では、ゴミを捨てるのはマナー違反ではなく物忘れということに気付いて改善すると言う事ができたということがすごいと思いました。お爺さんを責めずに、地域の人が協力してゴミ出しを手伝うことにより改善すると言うことがあるということが驚きました。私の住む場所のゴミ捨て場でもマナー違反をする人が多く、良くないと思っていましたがそうとは限らないという新たな視点であると感じました。自ら声を上げることができない、守りたくても守れない人がいる、または、やりたいけどできないことがあると言うのは福祉に通じる視点であると思うので、もっと想像力豊かに気づけるようになりたいと思いました。地域の懇談会なども、自分の自治体では行われてるのか聞いたことがありませんがとても重要であることというのがわかりました。参加支援というのは難しい問題であると思いました。地域福祉が推進していることにより、生活保護受給者への差別的な視点が生まれてしまうこともあるような気がしました。もっと、理解を深めたいと思います。先生の話で、近所の高齢者と前から関係をもっていくことにより救われる命があることが良くわかりました。本当に助かって良かったと思います。先生もお疲れ様でした。私の住む周辺では、高齢者は同居している私の祖父くらいですが、今後そのような機会があったら頼って貰えるようにしっかり関係を築いていきたいと思いました。
  83. 市の計画と聞くと少し遠く感じるが、様々な人と話し合うことにより地域福祉保健の課題に気づき、地域の支え合いや見守りによって解決していくことは地区別計画の取り組みだけでなく、「誰もが安心して自分らしく」といった市計画の実現にもつながっていくことを学んだ。地区別計画では、地域で起こっている問題をその地域に住んでいる方や地区別支援チームの職員等と共有するだけでなく、原因は何か、地域では何が取り組めるかを考えていくことが重要であると感じた。そうしていくことにより、地域の見守りや支え合いの中で地域課題が解決されていくのだと考える。
  84. 社会福祉法第106条の元に地域福祉に関する活動への地域住民の参加を促す活動を行う者に対する支援や地域やコミュニティにおけるケア・支え合う関係性の育成支援を行う事業があることを知りました。また地域住民等が自ら他の地域住民が抱える地域生活課題に対する相談におうじること、必要な情報の提供及び助言をする。必要に応じて支援関係機関に協力を求められるこの体制はとても素晴らしいと思いました。
  85. 私は、今回の授業を受けて、初めて、マクロ領域の支援について、詳しく知ることができた。今までに自分がレポートを作成するときによく参考にしていた、地域福祉活動計画や、地域福祉支援計画が実際にどのような立ち位置の計画なのかということを知ることができてよかった。ちなみに、先生が「どう思いますか?」と言っていた内容に関しては、地域参加のみ、違和感を感じなかった。参加支援は、そもそも参加が困難であった人の人生に新たな選択肢を増やすだけであるのだから、労働至上主義になるとは感じなかった。
  86. 地域福祉活動においても、地域住民の住民参加が必要になってきていて、さらにそこを重視しているということが分かった。住民の人たちが主体となって活動する、ということは地域だけでなく、住民同士にもよい影響を与え合っていけることだと思った。参加支援が抱える違和感に対しては、難しい問題だと思った。確かに、地域福祉の名のもとに推し進めるのは違和感があると思った。
  87. 今回の授業を受けて、新井先生と同じように厚生労働省の資料における「断らない相談支援」という表記には疑問を覚えました。相談支援は断らないことが当たり前ですし、断るなどということがないように改善していくことが求められると思います。そのためにも、専門部署等を設けて対応するのではなく、地域住民が快適な生活を送れるようにサポートするのが市役所の役目だと考えられるため、地域と連携したしっかりとした対応が求められると思う。
  88. 武蔵野市のpr動画を見て思ったこととして、日本は高齢化社会になり、だれもが福祉のことを理解して利用しなければならなくっていて、人が人を思いやる気持ちが大切になると改めて感じた。それと共に高齢者福祉の重要性が日本で高まっていくので若者などの世代が積極的に社会貢献していく必要性があるというのもこの動画を通じて知れた。
  89. 今回の講義で、地域福祉計画が具体的にどのような政策なのかについて学んだ。地域福祉計画は、地域の特色に合う政策を計画するため、地域内の課題解決や過ごしやすい環境を築くことができる。一方で、計画を肯定的に考えてしまうと、より適切な計画や地域のニーズに応えた計画が発展しない。そのため、否定的な視点に立つことで新たな計画や計画の改善ができるのだと思う。
  90. ゴミ出しなどの基本的なルールを守れない人たちが、物忘れなどで守りたくても守れない場合があるということに気づかなけば周りの人たちが教えてあげることもできないと感じました。いろんな人と話すことによって住人の変化に気づくことができるので、コミュニケーションをとる機会を積極的に作っていくべきであると感じました。
  91. 貧困領域の政策で、ニーズの政策対把握としてホームレスの調査、生活保護受給者の動向の調査などがあり、ホームレス調査をやってるのは驚いた。その政策、計画の実践としてホームレス自立支援計画の策定の検討・実施、住居の確保や一時的な住居の確保、就業機会の確保、保険医療体制の確保など、いっぱい助けられるような制度があり、すごくいいと思いました。
  92. 今回の授業の途中で先生がおっしゃっていた通り「参加支援」というのが、生活保護を受けさせないようにというのをすごい感じました。もともと生活に困っている人を助けるために地域単位でサポートしているものが、どちらかというと国のためのものという風に感じ取ることができてしまう。多くの人が本当に助けたいと思い活動している中で細かなニュアンスで変わってきてしまうのだなと感じました。
  93. 今回の授業では地域福祉の立場から見た援助のプロセスということでやっていきました。そこで横浜の地域福祉保健の計画の動画では市がみんなが安心して暮らせるようにと横浜笑顔プランを作りました。地域の課題を解決するために地区別計画を地域全体に広げていくというのは良いものだと思った。また、武蔵野市の地域福祉活動計画でも同じような考え方をしているように思いました。地域福祉を考えていく上で共通の基本目標が大事だと思った。
  94. "家庭、高齢、障害、貧困と分野別に考え、また個人と集団という細分化をして政策や計画によってどのようなことが必要なのか、そこからどのような福祉計画を立てるかなどの基本的なことを学びました。やっていることは基本的ですが実際にやるとなると難しいのだと思います。動画では武蔵野市社会福祉協議会での話でしたが、僕の実家は武蔵野市なので自分が普段考えないで生活していることや地域福祉としてどのようなことをしているのかなどを知る良い機会になりました。"
  95. 今回の授業で制作、計画が知っている、聞いたことのあるものから、知らないものまでたくさんあるのだとわかりました。これだけたくさんの計画や、政策を導き出すのは、生半可な思いではできない、きっと対象者を思っての政策なんだと強い思いを感じました。中には、失敗もあったと思いますが、それを見習って自分も頑張ろうと思えました。
  96. 地域福祉論の課題とは、高齢者社会に進んでる中、どんな支援するべきか、具体的に考えることが大事だと分かりました。今のところでは、介護者が不足している状態なので、今から介護者の人数を増やすべきか、考える必要があると思いますが、多額な費用がかかりますので、バランスよく採用する必要があります。それが高齢者社会にとしての最大課題だと思います。
  97. "前回の授業のまとめに高齢者でもスマホを使える人はいると書いてあり、私はそれを見て自分の思考が凝り固まっていることに気づいた。私は勝手に高齢者はスマホを使えない人が殆どだろうと考えていた。しかし、親戚やテレビに出てくる高齢者の方々等はスマホを使いこなしている人が多い。こういった思考を停止したままでは今後生きていくうえで問題が起こりかねない。なので思考を柔軟にすることが大事だということがよく分かった。
  98.  日本は確かに労働至上主義の部分がある。働かざる者食うべからずなんて言葉もあるほどだ。確かに働く人がいなくなってしまえば社会は回らなくなる。だからと言って本当に働けない人にまで労働を強要することが良いこととは考えにくい。そういった本当に働けない人のために福祉というものが存在しているのではないかとそう感じた。"
  99. 第14回ありがとうございました。今回の講義では、地域福祉の立場から見た援助のプロセスをマクロ領域で見ていきました。先生が最近近所のお年寄りが倒れているのを発見して、救急車を呼んだというお話も聞いて、より身近な人を見守り、助けていく仕組みをもっと充実させていく必要があるなと感じました。また、それを地域だけの問題にするのではなく、市区町村、県などでもっと取り組みを考えたり、同じ状況になっている地域はないかなど注意深く考える必要があるなと感じました。
  100. "今回もコロナのことで話したいと自分はまだほんとにコロナと関わったこともないですし、自分の身の回りで起きているとほんとに恐ろしさが分かります。こんなに周りで起きていると大変ですし、もっと自分には何ができるのかなどもっと考えていかないと行けないなと思いました。なのでもっとしっかりと世間のことを知っていきたいです。"
  101. 生活困窮者自立支援法が生活保護の手前の人々の生活保護受給の妨げに活用されているのではないかという問題に対して、個人的には生活保護をなるべく受給しないように個人個人が努力すべきだと思います。また、それでも最低限の日常生活を送れない事情のある人々は生活保護を受けつつ、社会復帰することに努力すべきだと感じます。
  102. "横浜市では横浜市地域保健福祉計画を「よこはま笑顔プラン」という愛称で呼び、地区別計画→区計画→市計画と、規模は違えどそこに住む住民のための取り組みを行っているのだと思いました。「よこはま笑顔プラン」というキャッチ―な名称で呼ぶことで、住民に身近に感じてもらえるのではないかと思います。
  103. 武蔵野市民地域福祉活動計画では、ゴミ出しを例にとった動画でしたが、ゴミ出しのルール(分別など)が守れないことに何らかの理由があるのかもしれないと考え、支援をするというのはとても大事なことだと思いました。"
  104. 地域での福祉に関する問題は高齢者問題だけでなく子供や障害者などの様々な問題があることが分かった。それらの問題を解決してゆくために国や県や市などの公共機関などの協力も大切だがそれらの様々なニーズの解決には公共機関だけでなく地域住民に助けも大切であり、様々な政策やサービスも問題を解決するために必要であると考えた。
  105. 市町村地域福祉計画が任意から義務への移行になってとてもいいと思った。社会福祉の市町村レベルを見てみると、案外色々行っていて今は地域福祉の意識が段々ついてきていると思った。しかし、大体は市のレベルでしか動けていないのが現状だと思うので、少しでもいいのでもっと密着した地域作りができるといいと思いました。
  106. 今回の講義では地域福祉における様々な規定などの話で住民参加の点やその圏域の中でどのように分析し活かしていくかという所で重要だと感じました。コミュニティや市町村の中で住民が地域福祉に参加していくには依然としてまだ難しいものがあるのではないかと思いました。しかし法律の中ですらまだ粗がある中で地域をすべて把握していき包括的な支援を行うことはまだ先の話になると感じました。動画における事例などの中で様々な意見交換し住民同士で支えあっていくというところは理にはかなっていると思うが私の住んでる地域は小さい町ですがあまり参加できているかといえばまだまだであると思いました。
  107. 今回の授業だけではなく、毎回の授業で資料や動画を使って学習していく中であまり理解できなかったり、気になる部分などがあったのだが資料の後半などにほぼ必ずユーチューブがはってありとてもわかりやすいと思った。そのユーチューブもその日の授業の応用的なものでさらに深く学ぶことが出来た。これからはテストやレポートの日が近づいてきたので、頑張っていきたいと思った。
  108. 今回の講義で市町村地域福祉計画、社会福祉法の規定の第107条の2ではあらかじめ、地域住民等の意見を反映させるよう努めるとともに、その内容を公表するよう努めるものとする。となっており、「住民参加」による策定が重視されていることと、第107条の3で市町村は、定期的に、その策定した市町村地域福祉計画について、調査、分析及び評価を行うよう努めるとともに、必要があると認めるときには、当該市町村地域福祉計画を変更するものとする。となっており、定期的な調査分析評価と更新を行うことが求められているということを学べました。
  109. 社会福祉の勉強をしていく中で市町村の地域福祉計画を目にすることが多かったが、貧困分野、障害分野、児童分野、高齢分野と分野ごとに細かくあることを初めて知った。小さな地域単位では出来ないことを市町村などの大きい地域によって支えるという仕組みが社会福祉の中で重要だと感じた。これを機会にもう一度私の住む地域の福祉計画を、分野に注目して調べてみようと思った。
  110. 市町村には様々な福祉計画、そして地域福祉計画があってそれぞれの特色があり、努力をしていることが分かりました。近年は包括的な支援体制の構築を盛り込むことなども推奨されていて、地域福祉の推進のための相互提供される体制を整備するよう努められたりもしていて、地域福祉の援助にも様々な種類があることに驚きました。
  111. 第14回の講義お疲れ様です。私は今回の講義で、市町村だったり都道府県だったり、地域単位でいくつもの福祉活動や福祉計画がなされているのだなと思い、自分の住んでいる地域のマクロ領域の福祉活動について興味を持ちました。そして福祉におけるマクロ領域とは、「地域単位」であり、地域単位で福祉活動を取り組んだり、その福祉活動を促すことなのかなと思いました。
  112. 今回は、マクロ領域についてでした。マクロは計画の実践として高齢者や児童、障がい者の福祉の計画として政策や環境づくりをしているということがわかりました。しかしそれは、メゾ領域で取り組んでいる「地域の仕組み」があってこそ、マクロ領域が、制度化や計画化をしているので連携が欠かせないを感じ、どちらも地域福祉において重要な役割をしているということがわかりました。
  113. "地域福祉計画は住民参加というので確かに行政では見えない部分をカバーできるという利点があります。しかし、その声が100%本当に届いているのかが少し気になりました。今回はマクロからの支援という事で、行政の視点から見るのでミクロ、メゾの領域と比べると堅苦しい言葉が増えたりと、やはり少しむずかしさが増したなと感じました。"
  114. 期末レポートなんとか完成できそうです。期限ギリギリまでがんばっていいものに仕上げられるようにしたいです。地域住民から直接話を聞く場を設けることはとてもいいと思います。公的支援だけではカバーできていない課題はたくさんあると思うし、住民だからこそ気付くことのできる課題をあると思います。住民から話を聞くことにやって地域福祉はよりいいものになっていくんだろうなと感じました。
  115. 市区町村の職員が住民の意見も聞かずにサポートをしても、痒い所に手が届かなかったりすることがあると思うので、実際に住民の意見も聞けるように住民参加を義務付けるという事はとても大切なことであると感じました。また、お年寄りの方はパートナーの方に先立たれてしまうなど色々な理由で一人暮らしになり、孤独感を感じざるを得ない状況に置かれることがあると思いますが、地域のつながりによってそれも緩和することが出来るようになると思うので、さらに良い効果が期待できると思いました。
  116. 子ども、家庭領域の政策と高齢領域の政策とでは同じマクロの視点から見ても同じような取り組みをしていることに驚いた。自治体での合意の取り付けや議会での審議や議決などの実践方法を今まで以上に確立させていくことが重要であると思う。集合的ニーズの政策的把握など市町村レベルで核となっていくものを理解してアウトプットしていくことでより深い知識がついていくと思う。
  117. やはり地域の福祉には政府や県や市などの公的機関とのつながりや手助けが重要であると考えました。また地域での福祉の課題は高齢者に関するものだけでなく子供や障害者などの様々なものがありそれぞれのニーズに合わせて地域の住民や公的機関が協力して政策やサービスなどを活用して解決を目指していく事が大切と考えました。
  118. 2018年(平成30年)に加えられた福祉法の規定として専門職の社会福祉士や医療、介護の人員を増やすのではなく、地域に住む地域住民の参加を促進が取り上げられていて、身体障害者や核家族化によって孤立しやすい高齢者の増加に対して、少子化で人手が足りなくなると共に、人の目に付きにくいところで苦しみを感じる方が増えていることに対する改善策であると感じていて、地域全体で地域内に住む住民とのコミュニケーションを取り、昔のような暖かい環境作りをしていくことが必要になっていると感じました。
  119. "今回の内容はいつもより少し難しく感じました。しかし、先生の説明のおかげで少しは理解することができました。横浜市の動画を見て、ルールを守れない人は全員が悪いわけではなく、守りたくても守れない人がいるということに改めて気付けました。私の住む地域にもそのような人がいるのではないかと思いました。地域の人の見守り・支え合いがとても大事だと思いました。"
  120. 今回は地域課題におけるマクロ実践について学んだ。最近は社会的孤立や生活困窮、8050問題、子どもの虐待といった自らSOSの発信をしづらく、周囲の人も気づきにくい問題が課題になっている。こういったいくつもの問題が絡み合った複合的な課題には地域全体で支えていく必要がある。横浜市ではよこはま笑顔プランというのがあり、地域の福祉保健などの活動に楽しみながら参加することで、地域の住民の交流や、つながりなどの促進を図る横浜市の福祉保健計画である。例えば今回の動画ではゴミ出しのルールを守れない高齢者に対し、もの忘れの可能性があるということに地域の人が気づくことが出来た。このように身近な問題でも気づいて解決していくことが大切である。私の住む地域でも笑顔でつながる地域プランという、地域課題に対しみんなで解決をしていくことを目指す福祉保健計画がある。例えば子育て支援の派遣事業の推進や、おむつ支給事業といった子育ての応援から、フードバンク事業、あんしんセーフティーネット事業といった生活困窮者などにも支援をしている。こういった地域の取り組みはどこか遠く感じる人も多いと思うが、一人一人が身近なことからでも積極的に取り組んでいくことが大切である。
  121. 地域によって支えるための政策・環境作りが違うと考えたら複数の市町村の「地域の仕組み」を見て違うところを見つけるのが今回の授業を理解するのには役立つと思った。横浜市の地域保険計画の動画を見て誰もが安心して自分らしく健やかに暮らせる地域を作るという目標は、地区別計画、区計画、市計画すべて同じということが分かった。
  122. 地域に住む人々がより良い生活をおくれるようにするには、地域の課題に気付き、それを解決する事が大切であり、困り事があった際には、お互いが助け合う、支え合いによってより良い生活を送る事ができる事がわかった。また、これらは地区別計画の取り組みや市計画の目指す誰もが安心して暮らせる地域をつくるという目標を達成する事にもつながることを学んだ。
  123. "今回の講義で自分の地域ではどのような政策等が行われているのか分からず、地域のことを知らないなと感じました。参加していくためにはある程度は知っておくことが大切だなと思いました。 地域・都道府県等で様々な政策・環境作りが行われていることが分かりました。他の地域・都道府県で政策・環境作りの情報交換などの交流は行われているのでしょうか。また、行われているのであればどのように行われているのか少し気になりました。"
  124. 今回は地域福祉の立場からみた援助のプロセスのマクロ領域について学んだ。集団的ニーズの政治的把握、政策計画の実践などの具体的な政策を知ることができた。集団的ニーズの政策的把握の具体例として、市内の親と子どもへのアンケート調査をする、サービス提供事務所の報告資料、資料調査を分析するなどのさまざまな方法を知ることができた。
  125. "ホームレス状態の人がどのような問題を抱えているのかといった点を明らかにしつつ、その生活上で実際に役立てられるサポートを行うことが、国による1つの支援になると思う。長期間に及ぶ施策であるため、平成20年7月と平成25年7月には全国的にホームレス状態の人の実情を調査し直すなどの修正を行っている。平成30年7月にも新たに基本方針が打ち出され、現代のホームレス状態の人が持つ高齢化や路上生活期間の長期化などを考慮した対策が進められているのです。常に移り変わるホームレス状態の人の今必要な支援が、今後も求められていく。"
  126. "本日は地域福祉計画の具体的な概要について学びました。高齢者、障がい者問わず個々のニーズに合った対策が行われていることに関して理解しましたが実際のところ対策自体があっても中々知り難かったり分かり難かったりとシステムを作り上げても助けを必要としている方々にとって届きにくい現状があることも理解できた授業となりました。テスト提出のため今週は頑張っていきたいです。"
  127. マクロ領域における政策実践は、現在のコロナ禍の日本にとって必要な基礎であると感じました。集合的ニーズの政策的把握はコロナによって経済的、社会的、技術的、政治的な要因によって困難な状況に陥っている一定数の人たちに対して調査を分析を行い、それによる政策、計画を策定し、実践するという基礎が同じであり、そのレベルが国、市町村等の大小関わらず組織的に行われなければならないと感じたからです。
  128. 授業のスライド内に「参加支援が労働至上主義、働けない事は恥ずかしいこと、という方向にならないか?」とあった。確かに生活保護を受ける手前なら就労できる様にする事が自立にも繋がるので良いと思うが、「働きたくても働けない人」というのをあまり考えていないようにも感じられた。生活保護などのシステムを利用しにくくなる要因の一つなのかもしれないと思った。
  129. 今回(第14回)は、「横浜市地域保健福祉計画について」や「武蔵野市地域福祉計画について」の動画を視聴した。それぞれ多様な方々に見てもらえるよう工夫して製作されているなと感じた。武蔵野市の動画は、手作り感があり、横浜市とはまた違った説明の仕方でとても良かったのではないか。また横浜市に関しては、高齢者のゴミ捨ての現状が伝わってきた。
  130. 子ども・家庭領域での政策(マクロ)実践の部分で、子ども子育て支援計画というものがあった。私の母も公民館を借りて、子どもたちが集まり活動できるような会を定期的に開いていた。今回の講義を聞いてその活動も、そのようなものに関わっているのかと思った。また、市町村の単位でも様々な活動を実践していることを学ぶことが出来た。
  131. 今回の内容のマクロ実践で自分が今住んでいる地域はどんなことをやっているのか考えた時に分からず調べました。この調べたというのに問題があると思いました。マクロ実践とは端的にいうと政策のようなものなので、自分の地域の政策が分からないというのは良くないと思いました。自分が知らなかったぢけならまだいいが、政策の内容が浸透していなければそれはマクロ実践ができていないということだと思いました。
  132. 毎度毎度地域ごとの社協の動きや福祉計画等は全く見たことも聞いたこともなく、今回の武蔵野市や横浜の事も地域福祉論の授業を通して知るものばかりでこんなことをしてるんだ!と勉強になるのですが、何故こんなにも地域に貢献しているのに認知度が低いのだろうと感じました。また、地域活動に参加したりなど関わっている人たちはどこからその情報を拾っているのか不思議に思いました。
  133. 交換ノートで高齢者の孤立化を防ぐというのは面白いと感じた。市町村を単位として地域の階層を意識しながら普遍的なものとする計画化や制度化を図るということだが住民の意思を反映する議会などの重要性がよく伝わった。市町村地域福祉計画は当初は任意だったが2018年の改正により努力義務になったそうだがこれから努力義務から義務に代わることはあるのでしょうか。
  134. 横浜市地域保健福祉計画についての童画を観て、地区別計画では、地域の見守りや支え合いによって地域の課題を解決していくということがわかった。地域に人々同士で高齢者などの困っている人々を見守り、支え合っていることはとても良いと思った。地域では、身近な地域で誰もが集える居場所や心配事や悩み事を聞いてもらえるような相談の場があることはとても大切であると思った。
  135. 今日も、様々な政策(マクロ)について学びました。政策を立てるために高齢者保険福祉計画や介護保険事業計画のように様々な計画を立て、実践しています。何事にも計画や議論は必要ですが、私達の行なっている授業や実習も、知らないところで学校関係者の人たちが議論を重ねて今があるのだと感じました。この先日本は高齢化社会になるので、対策のために様々な議論、計画が行われると思いますが、最善の案が見つかれば良いと思います。
  136. 今回の講義を受けて厚生労働省から提示される目標は高いだけで市町村に丸投げであるように感じた。住民参加型の体制をとることで、その地域特有のニーズ、課題が明らかになっていくのだと思う。住民参加をすることで住民とのコミュニケーションを取ることもできるからである。しかし、その点において、参加する住民も適切な知識などを持っている必要もあると感じた。住民が必要としている支援や環境と異なった考えを持った人が参加しても住民参加型とは言えないからだ。また、生活保護などについて、恥ずかしいという意識があるなど生活保護を受ける方の自己肯定感が低下しないように支援していく必要があると思う。不正受給は確かに問題ではあるが、何度調べてみても生活保護の受給条件が厳しいと感じた。働かせるということを第一に考えることは自分も否定的であり、もう少し生活保護を受給するということが肯定的に捉えられるようになれば良いと思う。生活保護を受けるということは生活するということ。生活するということは生きるということだと思う。生きたいと思うことは恥ずかしくないということがもっと様々な人に伝わると良いと感じた。
  137. 社会福祉法での市町村地域福祉計画というものが、社会福祉法の規定では、当初の策定できるというものから策定するよう努めるものとするというように任意から努力義務になったことや領域別計画の「上位計画」と位置付けられたことがわかった。また、このことに加え、「適切な利用の推進」、「事業の健全な発達」、「住民参加の促進」が計画に盛り込むべき事項として位置付けられたことなどから、市町村地域福祉計画というものが福祉の発展に大事なものであるのだなと感じた。
  138. 私は制度の狭間にいる方への支援に興味を持っていて勉強していたのですが、生活困窮者自立支援法はその支援の一つだと考えていましたが、確かに考え方を変えてみたら生活保護を受けさせないために活用されているというのは納得しました。どんな分野においても制度はできるだけ活用させないというのが根底にあるように感じています。例えば生活保護を受給することだとしたら、支給したくない理由は不正受給が起きることしか私は思いつかないのですが、それが起きるのもほんの一部だと公的扶助論や社会保障論などで学びました。極端な話ですが、困っている人がいるのに制度がどうこうで見捨てる行為に私は納得いきません。今後さらに学びを深めていきたいと強く思いました。
  139. 今日の講義は学ぶ最後の講義だった。先日期末レポートに取り組み提出したので都道府県や市町村がどのように地域福祉について捉えているかある程度調べていたので私としては復習という感じで講義を受けた。40分とこれまでの講義の中でも長い講義だったが集中力をもって学ぶことができた。地域によって連携の仕方は違うし、住んでいる人の特徴や考え方も異なると思うのでなかなか難しいことであるが色んなチャレンジをして欲しいし私も協力していきたい。
  140. 福祉計画と個別、集合的なニーズの最も必要不可欠なものは、住民の参加であると感じました。しかし、それだけではないということを実感した。潜在的ニーズにも着目し、当たり前となっているのものへの改善や撤廃、変更などが必要ではないかと感じました。目の前のものや意見にとらわれないことが大事であると感じ、自分も潜在的ニーズを探してみたいと考えた。
  141. 横浜笑顔プランの動画を観て、地域全員との繋がりを目的に活動していてとても良いことだと思いました。イラスト漫画みたいな動画で例を挙げていて、とても面白く分かりやすい動画でした。国単位だけではなく、地域単位でもこういう取り組みをすることで、国だけでは分からなかった細かい部分の問題点まで解決できるなと感じました。
  142. "マクロ領域では、地域によって支えるための政策や環境作りが大切であるということがわかった。参加支援については、難しい問題だと思う。困っている人を助けることは大事だが、そうすることで、働けない人に対する悪いイメージが染み付いてしまう可能性もある。支援を受けることは恥ずかしいことではないという意識を持ってもらうことが重要なのではないかと思う。"
  143. 地域福祉計画が行われている武蔵野市の動画を視聴して、小学校区での園域で住民と懇談会などが行われていることが分かりました。住み慣れた地域で暮らすために公的支援だけでは補えず、地域住民や地域の保健、医療、住宅、建設など様々な機関と連携して地域で暮らしていけるまちづくり作っていくことが分かりました。地域の取り組みを支える地域福祉活動計画は地域住民による協力が必要だと分かりました。
  144. 動画を見て、地域福祉の取り組みでは、一人一人が協力し合ってお互いに支援していくことが大切だと改めて感じました。社会的孤立や生活困窮者、子どもの虐待などいち早く気付ける人は、地域の人たちだと思います。助け合いをすることによって一人でも多く助けることが可能になります。私も周りの地域の人とコミュニケーションをとり、元気にしてるか、困っていないかを確認しながらも仲良くお互いを築いていけるようにしていきたいと思いました。
  145. 地域福祉は地域みんなとの協力が必要である。地域全体が重要な役割になっていくことが重要でありみんなが気づくことで住人の支援が人ようなところにすぐ駆けつけることができるようになっていく。地域全体の連携も大切なことである。地域全体がみんなで支え合うことが必要になってくるのではないかと思います。このようなことが地域福祉の考え方なのではないのでしょうか。
  146. 横浜市では分別をきちんと行うために認知症の人や物忘れがある人にどうしたら分別ができるようになるかを考えていた。私は地域の人と一緒に考えて行動することが大切であると学んだ。また私たち学生がボランティアなどをしていき、地域貢献していきたいと思った。地域の人がよりよく暮らせるように清掃活動などのボランティア活動をしていきたいと思う。
  147. 地域で何か問題が起きたときにその問題の原因がある住民の個人的な事情で問題が生じていたことが分かったとき、その住民を責め立てたりするのではなく、ほかの住民がそのような問題が起こらないように支援することが必要なのだと思いました。また、そのような問題を見つけたり、解決するためにも日ごろから地域住民のかかわりや市町村の制度やサービス内容を知っておくことが必要だと感じました。
  148. "英語でCare in theと書かれたところと、Care by theと書かれた部分で何となくですがマクロやメゾでの理解が深まったかな、と思います。また住み慣れた場所で支援を受けたいという思い~の動画の部分で出た、社会福祉の現場で働く人だけではなく様々な業種が連携して地域福祉に努めるという部分が印象に強くあります。"
  149. 生活困窮者自立支援法と生活保護の違いがよくわかりませんでした。生活困窮者自立支援法は生活保護の手前の方を支援するとしているが、生活困窮者を助けるためのセーフティネットを二重に張っただけな気がします。生活困窮者のの社会参加を支援するには、不正受給の対策や支援金を生活のためではなく娯楽に使う人には減額してその分を他に回すなど、別の対策をしないといけないと思います。
  150. よこはま笑顔プランは、地域一体となり、地域のために取り組んでいる活動です。こういった活動が活発になっていけば、高齢者の孤独死のような、悲しい出来事も必ず防げるはずです。各地区で協力しあい、さらに規模を大きくして各区どおしでも連携して、おおがかりな活動になればいいと思っています。私も横浜市民として、誰もが安心して自分らしく健やかに暮らせる「よこはま」をみんなで作くりたいと思いました。
  151. 「住民主体・住民参加による福祉計画」を推進していた社会福祉協議会によって行われ、「地域福祉活動計画」というものができた。都道府県が策定する「地域福祉支援計画」は市町村の地域福祉計画や地域福祉の推進を支援する計画であるということを学んだ。横浜市地域保健福祉計画の動画を見て、ゴミ出し問題も含まれることを知った。ごみの出し方がわからない人だけではなく、認知症でごみの出し方がわからない人がいることを知り、地域の特徴に沿った福祉計画が大切だと知ることができた。
  152. "コミュニティ・カフェ「元気スタンド ぷリズム」は、私の地元の隣の市でびっくりしました。私の市にもいろいろな取り組みがされていますが、地元の町は、あまり取り組みがされていません。比較的高齢者が多くバスなどの交通の便がない、とても田舎なので基本車での移動、徒歩しかありません。私の地元の町でももっといろいろな取り組みをしてほしいです。また、市町村社会福祉競技会の「地域福祉活動計画」、都道府県の「地域福祉支援計画」の違いをしっかり見分けし、どこでなにがと説明できるまでになりたいです。"
  153. "地区別で計画していっているが、目標は同じ『誰もが安心して自分らしく健やかに暮らせる地域を作る』ということは変わらないと思うので、マクロの視点で考えていくことが可能だと感じた。参加支援について、私も生活保護を受けさせないために行われているのかなと考えてしまいました。さらに生活保護が受給できない問題が加速していくと思います。"
  154. "地域福祉計画の特徴の1つ目は「圏域設定を行いこと」であり、圏域となる各階層を意識してやるべきことやる。2つ目は「住民参加による策定」であり、住民相互や住民と関係機関の相互が学び合い、必要な役割分担と行動目標が立てることができるようにすることである。ただ、2018年に追加された社会福祉法第106条の3に「包括的な支援体制の整備」が盛り込まれた。などを学んだ。"
  155. 社会福祉に関わる計画(市町村レベル)のところで市町村レベルでの児童分野、高齢分野、障害分野、貧困分野の内容の濃さに驚きました。同時に市町村レベルではなく県や全国レベルになるとどれだけの量の課題がでてくるのか、考えただけでも頭が痛くなりそうです。これだけのことを考えながら行動に移せる人たちのことを尊敬します。おそらく自分ではやっていくことはできず、むしろ迷惑をかけてしまうかもしれません。
  156. 今回はゴミ出しといった内容でしたが、実際に高齢化が進み、認知症などをもつお年寄りも増えてきました。そういったことから。地域全体で、お年寄りなどの様子を見たり、ともに何かをする、ということを個人ではなく、地域でやるということに意味があると思います。どの地域にも関わる問題なので、取り入れるべきだと思いました。
  157. 厚生労働省の資料の所で先生も断らない相談支援の所で断っていることが問題であると触れていたが自分もそう思う。もちろん複雑で難しい相談などもあるから難しいことなのかもしれないが、新しい支援なども始める前にもっと今あるものも見返して断っている相談などを減らして欲しいし、新しい所に人数をかけるなら今あるものに人数をかけてなるべく多くの相談にたいおうできるようにしてほしい。
  158. 武蔵野市の地域福祉の参考動画をみてあなたの地域の地域福祉を調べてみてくださいと書いてあったので調べてみた所「人を育み、みんなで支えあうまち」、及び「快適で安全・安心を実感できるまち」に呼応し、社会福祉協議会が策定している「地域福祉活動計画」との連携と、市の「障害福祉計画」や「高齢者福祉計画」、「子ども・子育て支援プラン」等の計画も実施していて自分が関心が無かっただけでこんなことまでやっているんだとすこし地域を知れた気がする。
  159. "行政が計画を立てるだけではなく、議会が決定をするということで、地域に暮らす以上関心を持ち投票するのは大切だと思いました。レポートを通して、社会福祉に関する計画を調べていたので、計画について学ぶことができ良かったです。圏域設定を行うことの大切さを学びました。制度の狭間にいる方々が零れ落ちないように対策をとることは大切だと思います。武蔵野市の動画を見て、理解が深まりました。"
  160. 14回目ということもあり、大詰めということもあり、もともと難しいと感じていたことが、さらに難しいと感じてしまうという、そういった状況に陥っています。今年は新型コロナウイルスの影響でオンライン授業という形の試みでしたが、それももうあっという間に残す授業があと一つ。最後まで諦めず、頑張っていきたいと思います。
  161. これまで任意だったものが努力義務への変換などを踏まえ、相対的に見た地域福祉の前進の過程が確認することが出来てとてもよかった。地域の問題にその地域住民が実際に声を上げることで発見できたことというものは馬鹿にできないものだと思う。後方で会議を開くよりも、現場の方々の生の声を拾う制度はとても素晴らしいものだと思った。
  162. 今回のマクロの領域は、地域の環境を整備することによって、ミクロやメゾの領域の時に行った支援を無駄にしないうえ、より確かなものに出来るシステムになっていることが分かりました。しかし、地域の仕組みをどんなに頑張って作っても、地域住民の理解が得られないことには完成とは呼べないと思うので、ただ仕組みを作るだけでは解決にはならないことが福祉政策の難しいところだと感じました。
  163. 横浜市の市計画では、「誰もが安心して自分らしく健やかかに暮らせるよくはまを作ろう」を実現するために動いている。動画の中のおじいさんの例がとても分かりやすかった。おじいさんは、物忘れが進行した結果、ゴミの分別やゴミ捨ての日にちを忘れてしまったり勘違いしてしまい、近隣住民が迷惑していた。それを近隣の人々でともにゴミ捨てを行ううことで解決した。このような小さなことであっても皆で話し合い解決することが市計画だと理解した。
  164. 今の時代は核家族化が進み、ご近所付き合いも少なくなってきている。しかし、今の時代だからこそできる交流の仕方や人との関わりがあるという事に今回の講義で気が付いた。SNSを使った交換ノートは、素晴らしいアイデアだと思う。自分の近況報告を文字にすることで相手に伝わりやすくなるし、自分のことを客観的に見れる機会にもなると考えた。
  165. "調査会社に、計画を依頼している自治体があったという事に驚いた。その地域の特性に応じた課題や、地域住民しか分からない課題を計画に反映させるためにも、住民の参加はとても必要だという事が分かった。また、地域の代表は、私たちが選挙の投票で決める事なので、私たちにも責任があり、しっかりと選挙に参加しなければならないと思った。私も、将来に地元の地域福祉計画の策定に地域住民として、関わってみたいと思った。そのためには、関心を持って、地元についてよく知り、知識をしっかりとつけたいと思った。"
  166. 今回の授業では地域福祉の立場から見た援助のプロセスのマクロ領域について学びました。やはり、地域によって支えるための政策、環境が大切になっていく中で厚生労働省の中の資料で参加支援のページは確かに、生活保護を受けさせないために活用されるのではないかという意見を私も持ちました。まだまだ国がこのような認識だと課題が多いなと思いました。
  167. 地域福祉計画の包括的な支援体制の構築について、断らない相談支援というところで根本的な断っていた問題を解決しない限り、問題を繰り返してしまう可能性はずっとあるのではないかと私も思いました。社会福祉協議会にやってもらうなどではこの部分だけ責任を逃れようとしているように見受けられてしまうので新たな問題が生まれるだけなのではないかと感じました。参加支援についても様々な事情を抱える人を支える必要があるにも関わらず労働を主張しているだけになったように感じてしまいました。
  168. 社会福祉に関わる分野は、児童、高齢、障害、貧困等あり、利用者のニーズをしっかり理解した政策や支援が求められている。その中でも、ホームレスの実態や私生活などにい私自身、興味関心があり、個人的に学んでいきたい分野だなと思った。⽣活困窮者⾃⽴⽀援法などの支援策もたてられている中で、ホームレスが減らないことは何かほかの問題点があるのではないかと考え、知りたいと思う。

2020地域福祉論Ⅰ⑮

  1. 地域福祉論を受け始めた最初のほうでは地域の福祉と自分の立場は接点がなく、他人事のように感じていました。授業を受けて地域福祉はコミュニティや地域とにつながりが大切なのだとわかりました。声を上げている困っている人だけでなく、世間の目には見えづらくても困っている人を見つけて支援していくことが大事なのかなと感じました。そのために普段からの地域のつながりを大切にしたいと思いました。
  2. 地域活動が日々どういった形で行われて、どういった場面で役に立っているのかをよく知ることができ、自分の将来夢見ている仕事がどの仕事の役割を担っているのかがよくわかりました。児童、高齢、障害など様々な課題がある中で、私たちが何か役に立てるのか、何を求められているのかをしっかり理解し、今後の生活に役立てたいと思います。
  3. 私は、この授業を受ける前は、「地域福祉」という言葉は聞いたことはあったけど、具体的にどんな意味なのか、どんなことを指すのかということは全然知らなかったし、知識がありませんでした。でも、この授業を受けて、地域福祉は私たちみんなが関係していて、自分の地域や国の4つの主体が大きくかかわっていることなどを学ぶことができました。たくさんのことが出てきて難しいなと感じることもありましたがオンラインでも先生の説明や、いつも添付されている動画を見てより学びを深めることができました。今回もまとめということで、最初の授業からの復習ができました。
  4. 前期の授業ありがとうございました。最初はオンライン授業でちゃんと理解することができるかなど不安に思うこともただありましたが、先生が毎回毎回分かりやすい授業プリントを作ってくれたりや授業動画以外にも参考動画を貼ってくれたりして、とても満足な授業を受けることができました。また、分野別の説明などでも、自分ではずっと貧困問題や子ども・家庭領域の方に興味を持っていましたが、非営利・ボランタリー組織などにも興味を持つことができました。また、それぞれの分野でどのように連携を行っているのかなどしっかりと学ぶことが15回の授業でできました。
  5. 前期ありがとうございました。私は子ども教育福祉学科なのでこのような授業は初めてでした。そのため、履修当初はとても不安でした。最初の授業で、この授業は社会福祉学科だけでなく子ども教育福祉学科の学生も学ぶ意味があると感じました。私は、貧困層の子どもを支援することに興味がありよく調べています。しかし、ボランティアの参加する方法がよくわかりませんでした。この授業を受けてますます子ども支援のボランティアに参加したいと思いました。
  6. 地域福祉論と聞いて、とても難しい感じがしたうえ、オンライン授業になってしまったため、かなり不安がありました。新井先生も、授業動画の作成や参考資料を探す作業お疲れさまでした。授業内容は少し難しいなと感じましたが、資料動画はとても興味深いものでした。私は子ども教育福祉学科なので後期の授業はありませんが頑張ってください。
  7. 授業方針もとてもよかったです。中間レポートや期末レポートを提出期限の約1カ月前から告知していただいたおかげでゆっくり進めることができました。ありがとうございました。"
  8. "地域福祉論の授業では、難しい言葉などがありましたが参考動画が毎回あり、内容を掴みやすくわかりやすかったです。また、今回受講したことで地域の福祉に関することを学ぶことができました。周りにどのようなニーズを抱えた人がいるのか気にしたり、地域の課題を改善するために自分ができることを実践していけたらいいなと思います。ありがとうございました。"
  9. オンライン授業は最初はどうなることかと思いましたが、先生の授業はとてもわかりやすく、毎回深い学びができました。本当にありがとうございました。後期は学校に行って先生の授業を直接受けることができると楽しみにしていましたが、それができなくなってしまったことすごく残念に思います。何百人といる生徒の課題を1人ずつみることは、私たち生徒が思う以上に大変だと思います。課題をみながら、素晴らしい講義をしてくださったこと、忘れません。これからの生活に絶対に生かします。本当にありがとうございました。
  10. 地域福祉の現状とそれに対するアプローチが学べた。
  11. 地域福祉論という授業をとってみて1期学んできて地域で取り組む福祉というのがいかに大切なものなのかが分かりました。先生の授業はスライドも見やすくて解説の動画もあるし、中間レポート、期末レポートと大きい課題が二つだけでとてもやりやすくていい授業でした!1期ありがとあございました!!
  12. 今期はすべてがオンライン授業で不安があった。学校が遠い自分にとってはオンライン授業は課題は多くとも家で受けられる分楽だった。こうして授業を受けられるのは先生の方々が環境を整えたからだ。一期の授業ありがとうございました。二期でもよろしくお願いします。
  13. 授業を受ける前までは地域課題についての知識はなく、どういった現状なのかということは把握していなかった。しかし授業を通したくさんの課題があることを知り、その課題に対してどのような方法で解決していくのかということが地域福祉論では大切だと思う。特に解決していく必要があると思った課題は、制度のはざまで困っていてサービスを受けることのできない人たちがたくさんいるということである。例えばボランタリーなクライエントであれば問題解決も比較的しやすく、ラポールの形成も短期間でできる。しかしインボランタリーなクライエントであれば、どんなサービスがあるかとかどのようなサービスを受けることができるのかということが分からない人たちもいる。そのためソーシャルワーカーは、豊富な知識を持つことと同時にクライエントに対して寄り添ってサービスを提供することが求められる。地域福祉論を学び、受けるまえよりも地域課題について真剣に考えるようになった。前期で学んだことは、これからも生かしていきたい。
  14. "授業が始まった当初は、4つの構成やミクロマクロと、よく意味がわからない状態でしたが、やがて講義が進むにつれて徐々に理解していきました。そしてそのきっかけとなったのは毎回の動画でした。社会資源と地域と利用者ご本人との関わりが、とても理解しやすい方法であったと思います。半年間ありがとうございました。"
  15. 今回は、今まで行った授業の総まとめでしたが、改めて振り返ってみると、地域福祉は広い視野で構造的に見ることが重要なポイントの一つだということが分かりました。最初は、地域福祉とは何か全く分からなかったのですが、この講義を受けて、新しい知識、考え方を得ることが出来たと思います。
  16. "地域福祉論の授業を受ける前は、地域福祉は自分には理解するのが難しい内容だったらどうしようという気持ちが大きかったが、先生が様々な動画を用いて説明してくれたため、とても楽しく学ぶことができ、到達度テストにも合格することが出来た。これからも地域福祉について学びたいと思った。"
  17. "地域福祉論の授業を受けて地域の課題に対していろんな視点で分析していき、課題解決に向けて様々な主体の取り組みを利用して解決していくことが大事であると分かりました。また、この授業のレポートで自分の地域について調べたことで自分の地域に子ども食堂があることやいくつかボランティアが行われていることなど地域のことについて知ることができたのです。最後に自分の近所や地域にも困っている人はいると思うので、少し地域に目を向けるようにして役に立つことができるようにしたいと思いました。15回の授業とても勉強になりました。ありがとうございました。"
  18. "最後のまとめとして学んだことを整理することができました。私が今まで何も気にせず当たり前のように生活してきたこの地域は、多くの生活課題の重なりがあって出来てきたものだとわかりました。これからも地元で暮らしていく予定なので、住民がどのようなニーズを持っているのか、町内でどのような取り組みを行っているのか積極的に情報収集していけたらいいなと思いました。また、私でも参加できるような福祉サービスがあれば、参加して地域貢献が出来たらなと思っています。前期授業ありがとうございました。後期も変わらずオンラインですが、よろしくお願いいたします。
  19. 半期の地域福祉論大変お世話になりました。地域福祉というのは、とても身近に感じるものが多く、とても勉強になることが沢山ありました。ソーシャルワーカーを目指している身としては、地域福祉についてはもっともっと知識をつける必要があります。二期もオンライン授業となってしまいましたが、二期の地域福祉論もよろしくお願いします。
  20. 参考動画とかのおかげで地域福祉のシステムをわかりやすく理解することができた。他の生徒の意見も知りたかったので授業の最初のコメント紹介はよかった。
  21. "I期の授業ありがとうございました。私は地域福祉に興味があったため授業が始まる前から楽しみでした。オンラインという慣れない形の授業でしたが、毎回学ぶ内容に関連している動画を載せてくださり理解が深まりとても有意義な時間となりました。II期も履修しているので宜しくお願いいたします。"
  22. 半年間ありがとうございました。地域福祉というとボランティアと福祉施設というイメージが強かったのですが、この授業を通してあらゆる地域福祉の形を知りました。動画もわかりやすかったです。ありがとうございました。
  23. こういったオンライン授業は慣れないところがお互い合ったと思うけど、結果的にあまり不自由なく前期授業をこなせて満足でした。後期もよろしくお願いします。
  24. 前期15回の地域福祉の講義を受けてきて、様々な発見や学びがあったことがとても楽しく、オンライン授業でもなかなか充実したものだったと思います。地域福祉のみならず「福祉」というのは共感が原点にあって、そこから様々な福祉的支援がスタートしてきたのかなと感じました。ただ単に、共感で終わらせるのではなく、どうやって具体的な行動や解決策に移せるのか、ということが重要だと思いました。地域福祉というのは社会的に困っている人たちを助ける、という具体的な行動から生まれた分野や学問なのかなと感じました。そういった考えを少しでも自分で持てたことが、この講義の大きな学びだと思います。
  25. この授業を通して私たちにとって一番身近な地域の福祉について学ぶことができ、個人的には地域の福祉政策への見方が変わったような気がします。以前は正直こういう政策をしているとか社会福祉協議会についてなどよくわからなかったし、地域福祉分野について知ろうとも思いませんでした。しかし先生のパワポや動画を見て地域福祉は子供から高齢者まで幅広い層の人とのかかわりがあり、市民にとってなくてはならない存在だと知り、有難いなとも思ったし自分も運営側に回ってみたいと自分の選択肢も増えました。二期もオンラインですが頑張ります。
  26. "地域福祉は身近な事例が出てきて、私の住んでいるところだったらどうかな、と考えながら授業を受けていました。最初は、こじろうさんの動画が私にとってすごくきつくて、社会の現実というか、これからどうにかしていかないといけない問題としっかり向き合えたと思いました。1年生の時は、福祉の概要をふわっと学んできたけれど、この授業で、辛いことから目を背けていけないと思いました。
  27. (私の勝手なのですが)月曜日は1から5限までぎっちりなのでオンデマンドで好きな時間に授業ができることが良かったです。また、動画のリンクも貼ってあり、より理解を深めることができました。2期も履修しようと思っているので、その際もぜひよろしくお願いいたします。"
  28. オンライン授業という初めて行う授業形態で、パソコンも特に使い慣れている訳ではなかったので、不安ではあったのですが、分かり易く教えていただけたので、感謝しています。途中途中で学んでる内容の参考になる動画を載せてくれていましたが、理解するのにかなり助かりました。この授業を受けたことで興味を持てたので、実習は地域福祉関連に希望を出そうと思います。半年間ありがとうございました。
  29. オンライン授業という初めての授業形式で不安でいっぱいだったが、なんとかやり遂げたと思う。ただ、授業によってやり方や提出方法が様々で、それらすべてに対応することが非常に大変だった。二期も頑張ります。
  30. レジュメ、解説動画、参考動画等とても充実していて、地域を活性化するための手段がとても理解ができました。レポートを作成する際も授業の習ったことを基盤に広げるのがとてもやりやすかったです。特に、マクロ、メゾ、ミクロの説明が分かりやすく、説明されているので他の授業のレポート、テスト勉強の参考にさせてもらいました。
  31. 地域福祉論の授業を通して正直今まで興味のなかった地域の様々な助けを必要としている人たちへの取り組みや活動を学び自分の住んでいるところはどういったものがあるんだろうとか街中を歩いているときに今までじゃ気付かなかったであろう工夫に目が留まるようになったのはこの授業を受講したからだと思います。そういった受ける前の自分とはまた別の考えが生まれたりしたのでいい経験になりました。前期の授業ありがとうございました!
  32. 今回、オンライン授業ということで慣れない部分も多くありましたが見やすいスライドと動画のおかげで自分なりではありますが地域福祉について理解できました。
  33. "半期わかりやすい講義ありがとうございました。私の力不足で完璧に理解はまだできていないので学んだことを復習したいと思います。後期もよろしくお願いします。"
  34. 地域福祉について15週間という短い間の中で、たくさんのことを学べた。まだ自分自身不完全に理解しているところもあるが、後期でも変わらず勉強を続けていきたいと思います。前期の間ありがとうございました。後期でもよろしくお願いします"
  35. 一回一回の授業の内容が分かりやすく動画で教えてくださったのでとても授業がやりやすかったです。有難うございました。
  36. 前期の授業ありがとうございました。先生の授業は、動画もスライドも参考資料も全てわかりやすく、オンラインで受けている感覚がなくて、とても良かったです。ありがとうございました。期末レポート、字数1600字超えてしまいました。お手数おかけしますが、よろしくお願い致します。ありがとうございました。
  37. 今回、オンライン授業と言うことで慣れない環境の中で様々なストレスもありましたがとりあえず無事に授業15回が終えられたので良かったと思います。地域福祉論Ⅰの授業では地域福祉のことについて4つの主体についてを全体でやっていました。動画などで実際にどのような取り組みが行われているのか、どのような団体がやっているのかなどを見ることによってわかりやすいイメージを持つことができました。半期の間ありがとうございました。
  38. "この授業を通してとても地域について学ぶことができそして関心を持つことができました。地域の働きや、地域活性化など様々な視点からの学習ができとてもよかったです。ご指導ありがとうございました。"
  39. 前期地域福祉論の授業を受講して、2年生になって本格的に福祉のことを学ぶことができて知識がついたと自分でも実感している。地域福祉では地域での重要な役割や事業を担っておりとても大切であると思った。授業内では、ICFの視点から問題を見つけ出し考えていくことによって地域福祉での問題がたくさんあることがわかった。また、その問題の改善点も挙げることができ対策も分かった。
  40. 地域福祉論という内容は一年生ではやらずに少しだけ社会福祉の専門分野にすこし足を踏み入れたような気がしました。内容も聞いたことのないワードなどもあって難しいと思ったこともありました。中間レポートも的はずれなことを書いてさんざんな結果になりました。これからの試験に出そうなところはノートにまとめて使えるようにして意味のある形にしようと、自分なりに努力できたと思います。
  41. "前期お疲れ様でした。そしてありがとうございました。地域福祉というものはこの授業を受ける前は殆ど知らず、また地域福祉という区別があることも知りませんでした。授業の中でそれらを知っていき、レポートを通して私の地域の地域福祉というものに深く触れていきました。
  42. コロナが流行ってしまい顔を合わせることは出来ませんでしたが、代わりにコロナを通じて私は地域福祉を深く学べたと思います(レポートもコロナ中心で書いています)。そのため、ある意味ではコロナは教材だったのかなと感じます。本当に一学期の間ありがとうございました。"
  43. 毎回の授業は参考動画があるので、授業の内容をよく理解できると思います。授業のパワーポイント最後のまとめもいいです。2期も楽しみにしています。
  44. やっとこの日を迎えることができたと思うと心の底から喜びたいと思うのですが、なんといってもこの後に出る成績が心配で喜びたいけど喜べない感じです。話が変わりますが、2020年1期でたくさんの授業を履修してきましたが、やる気のない教員と真面目に生徒と向きあうやる気のある教員との差が激しく、この地域福祉論Ⅰの授業は、先生の努力を大いに感じられる素晴らしい授業であったと思いました。週の初めである月曜日であるが、月曜日がこんなに楽しみであるのは初めてかもしれません。もうそのくらいこの授業は良かったです。(どのように伝えればいいか分からずですが...きっと先生に伝わったはずかと?!。今まで15回ありがとうございました。2期でまた別の授業でお世話になります。その時はまたよろしくお願いいたします。
  45. 前期授業ありがとうございました。先生の授業を受けるのは初めてだったのですが、とても丁寧で分かりやすく理解を深めることが出来ました。この授業で一番面白いと感じたのは先生がいつも色んな背景を使って授業してくれたことです。そのおかげで毎授業新鮮で飽きずに学ぶことが出来ました。この授業をきっかけに地域の福祉についても考えることが出来たし、その原因まで考えられるようになったので受講してよかったなと思えました。
  46. わかりやすい動画もあり、オンライン授業で自分の時間もとりやすくなり良かったです。
  47. この授業を受けたことで地域の仕組みや構造がより一層深く理解できたと自分自身感じています。慣れないオンライン授業でわからないところもありましたがとても分かりやすかったです。この授業で覚えたことや知った内容を忘れずに今後に生かしていきたいと思います。半期ありがとうございました。
  48. "2年生の時に地域福祉論の前期だけ落としてしまって再履修として今回取ったのですが、2年生の時の先生とは違って授業内容がとても充実していたので楽しく取り組めました!また、地域福祉の観点として高齢者や障害者に対する取り組みなどを知ることができて学びを深めることができたのでよかったです!
  49. 期末レポートの論題として自分が住んでいる地域で行っている取り組みについて自分で調べることで身についたし、今後も調べて知ろうと思えるきっかけとなりました!!!
  50. 初めてで短い期間でのオンライン授業でしたが、楽しく学べたのでよかったです!ありがとうございました😊"
  51. まずは前期の授業本当にお疲れ様でした。先生の授業はとてもわかりやすく、出席の方法もわかりやすかったのでとてもよかったです。レポート課題は自分なりに地域福祉についてまとめられたと思います。後期も取るつもりでいるのでよろしくお願いします。
  52. 初めてのオンライン授業で、とても戸惑いながらの授業で対面式よりも大変でした。そんな中、プリントや動画を多くして下さり分かりやすかったです。有難うございます。二期もオンライン授業になっていしまいましたが、よろしくお願いいたします。
  53. 地域福祉の全体的なことが学べたことはとても良かったです。課題を解くときに地元のボランティアの団体やNPOの活動内容を見たときに感じたことは、地域の中で必要な存在になっていることが重要であると考えます。地域福祉の力が地域をよくするのはとても良いと思いました。
  54. まとめということで、重要なところがかいつまんで出ていることで、今後に見る上でもありがたいものだなと思いました
  55. 今期の地域福祉論の講義は授業動画がしっかりとしていてよかった。またレジュメも非常に見やすく課題に取り組みやすかったが、課題の内容が少し自分にとっては難しかった。
  56. 地域福祉の働きから政府、コミュニティ、営利企業、非営利組織の役割、個別問題解決の問題など地域福祉を知ることができました。地域福祉に関する問題に対して自分の意見や考えをもっていくことの大切さもわかりました。この授業を受けるまでは地域にあまり興味がありませんでしたが、課題などで地元のことについて調べるうちに興味を持てました。一期はこのようなオンライン授業でしたがとても分かりやすかったです。ありがとうございました。
  57. "前期の授業、ありがとうございました。はじめましての先生で、どんな授業するのかと思いながら聞きました。とても分かりやすくまとめられていたので、聞きやすかったです。こんなところで言うのも申し訳ないのですが、レポートを出せなくてすいません。期限を延ばしていただけるのであれば、夏休みが始まる前には出したいと思うので、お願いします。"
  58. 地域福祉論という授業は最初はどのようなものかもわかりませんでした。でもどんどん勉強していく中で、自分の住んでいるところはどのような活動をしているのかなとか、周りの地域と比べるとこで、より地域福祉を学ぶことが出来たのかなと思います。1期のオンライン授業、ありがとうございました。
  59. "今回初めてリモートで講義を受けて慣れないことも多かったけれど、一回一回の講義をしっかりと受けることができたのではないかなと思った。地域福祉を学んできて、あまり関わりのなさそうなものが意外と関わりがあったりしてとても興味深く感じた。普段あまり自分の地元はどんな活動をしているのかをあまり気にしていなかったので、中間レポートと期末レポートを通して地元が行っていることを深く学ぶことができたので、今後もしっかりと学んだことを理解していきたい。半期の短い間でしたがありがとうございました。"
  60. "授業動画以外に様々な参考動画が毎回あり、とても授業に取り組みやすかったです。授業動画はパワポに書かれていること以外の情報を交えながらの説明があると、より分かりやすくなるのではないかと思いました。私たち生徒も慣れない環境での授業となりましたが、先生方も大学授業とは違った大変さがあったと思います。15回分の丁寧な講義を実施していただきありがとうございました。"
  61. "最後の授業ありがとうございました。レポートも無事に書き終え先日提出しました。オンライン授業のやり方が分からず、パソコンもあまり触っていなかったので色々と不具合がありましたが、安心して授業が受けられました。14回目の授業でも同じようなことを書いたかもしれませんが、パワポの資料が見やすく、動画もあり先生と実際に対面して授業をしているように感じました。後期も引き続きオンライン授業で大変かと思いますが無理をせず授業お願いします。ありがとうございました。"
  62. 初めは地域福祉論について何も知りませんでしたが、先生の説明が実体験も交えながらだったりしてとても分かりやすかったです。ありがとうございました。ただ苦手な教科でついて行くのが精一杯でした。2期も地域福祉論を受けようと思っているのでついていけるよう頑張ります。2期もよろしくお願い致します。
  63. "前期は本当にお疲れ様でした。私は現在三年生で実は地域福祉論Ⅰの授業を受けるのは2回目なんです..笑 二年生の受講期に体調を崩して、それが理由で一期のみ落としてしまったという流れでして..。なので先生の授業を受けることが出来るのはおそらくこれが最後になるかと思います。正直二年生までの私は地域福祉論はあまり好きな科目じゃありませんでした..。『やれマクロだミクロだ、、』内容を覚え込むのが難しく毛嫌いしていた面もあるかと思います。しかし先生の授業で本当に地域福祉論に対する考えが変わりました。毎回資料を出して頂いたり、パワポも分かりやすかったり(最近はインターン等でパワポの制作をしているので先生が膨大な量をどれほどの苦労をされて毎週作ってらしたのか今なら分かります..笑)、現場の意見を教えて頂けたり..。本当に感謝でしかありません。対面での受講と遜色ない授業だったと思います。短い期間でしたが本当に有難う御座いました。今後も立正大学の先生として応援しています!!"
  64. 前期の間なれないオンライン授業でなれるまでに時間がかかりましたが理解することが出来たと思います。ありがとうございました。
  65. 到達目標の3つを達成できるような良い講義だったと思います。
  66. "これまでこの講義を受けて来て自分の分からないことだらけだったのですごくやりがいのある授業でした。ありがとうございました。"
  67. "いろんな地域福祉について知ることができ、なかなか知らなかったが新井先生の授業を受けて地域でどんなことが行われているのかについて知ることができました。どのような法人があるのかについても知ることができました。"
  68. "地域という大きなくくりで、障がい、高齢者、などさまざまな授業内容がありましたが、障がいを持つ方々への関わり方、障がいといってもひとくくりではなく、視覚聴覚や発達障がい、地域が取り組む障がいを持つ方々への仕事、生きがいを与えられる場所があることなどを学ぶことができました。また、高齢者の方々への関わり方、地域のコミュニケーションをとる大切さも学ぶことができました。この授業で学んだことは、様々な場面で生かされることなので、学んだことを大切にしたいと思います。"
  69. 最初はもっと取り組みにくい講義かなと思っていましたが、学んでいく中で自分の地域に置き換えて考えることで身近なものであると同時に地域福祉にはたくさんの課題があってその中でも意外と皆考えているようで考えていなかった課題がまだまだあるのだなと気づかされました。二期でも講義を履修しているのでもっと頑張りたいです。
  70. オンライン授業という新形態は大学で講義を普通に受けるよりも疲れる部分もありました。しかし一番疲れていたのは先生方だと思うので、一期本当にお疲れ様でした。このような時世で講義を受けられたことはひとえに先生方の尽力あってだと感じています。本当にありがとうございます。二期もオンラインでの講義になるので、一期に私は遅れて受講することがほとんどだったので生活リズムを改善して臨みたいと思います。コロナ終息の兆しが見えない中、やるせない気持ちになることもありますが、ここが踏ん張りどころだと思って勉強に励みたいと思います。2期もよろしくお願いいたします。
  71. "15回の講義を通して、地域福祉を理解でき多くのことを学ぶことができました。また、地域の課題等を共感的に捉える力が付いたと思います。2回のレポートを通して、自分の考えを整理したり、まとめることができたと思います。オンライン授業は初めての経験で不安なこともありましたが、自分なりに工夫しながら受講できたと思います。今後も自分で地域の課題等を考えていきたいです。半年間という間でしたが、ありがとうございました。"
  72. ミクロ、マクロ、メゾの3つの領域についてよく理解できました。マクロの領域にて、政策、計画、環境を創造するということ、ミクロの領域で個別で問題解決のアプローチやメゾの領域で地域の仕組みについて取り組むということが分かりました。
  73. この授業を受講して、毎回分かりやすくまとめられた資料を参考にたくさんの知識を得ることが出来ました。レポート課題では、より知識を深め課題としてでなく、個人的に興味を引くような内容など、自分に新たな知識を身につけることで、様々な角度からたくさんの学びを得ることが出来ました。
  74. 地域福祉論というのがどのようなものか全くわからなかったし、オンライン授業だったので、直接授業を受けられず理解出来るかとても不安でした。でも、地域福祉論の授業では、皆が授業の終わりに書く感想を見ることが出来たので、前回の授業でどんな事を学んだのか、感想を参考にしながらも確認することができたし、毎回レジュメと動画があったので、分からないところはレジュメを見て確認することが出来たので、とても有り難かったです。ありがとうございました。また、毎回授業の動画とそれに関連する事柄の動画があり、その授業に関連した動画がどんなのか毎回楽しみでもあったし、それをみる事で例えば、社会福祉協議会の役割とか、民生委員とはどういうものなのかなど、とても分かりやすくて理解度が深まりました。後期の授業もオンライで残念ですが、一期の反省を活かして頑張ります。一期の授業ありがとうございました。後期もよろしくお願いします。
  75. "全15回の講義ありがとうございました。私ははじめ、地域福祉とはどんなことなのかよく理解していませんでした。でも、この講義を受けた半年間で自分の生活のこんな身近に地域福祉が関わっていること、たくさんの人が地域福祉に携わっていることを学ぶことが出来ました。講義のほかに毎回添付してくださっていた資料の参考動画も面白くて毎回楽しみでした。コロナウイルスで対面での授業はできませんでしたが、私は対面で学びたかったです。興味深い話を画面越しではなく、直接聞いたらもっと楽しい、もっと興味が深まると思いました。対面で学べなかったことはとても残念ですが、私はこれからの生活でも地域福祉のことを考えたり、この講義で学んだことを生かしたいと思いました。半期という短い間でしたがありがとうございました。"
  76. オンライン授業という慣れない環境の中で自分なりのペースで授業を進めていくことが出来たのかなと思います。不安もあったけど徐々に慣れていくことが出来てよかったです。
  77. 様々な分野の課題を4つの主体やマクロ、メゾ、ミクロの実践からどのようなことが行われているのかが分かりました。授業の到達は勉強しなければ上手く説明ができなく、期末レポートでは文章にしていくのが難しかったです。後期では到達目標を達成できるようにしていきたいと思いました。参考動画は分かりやすかったです。前期ありがとうございました。
  78. 地域福祉という視点は、今まで似たような講義を受けたことがなく、触れるのはほとんど初めてといってもいい状況であったが、よく理解できたと思う。地域の仕組みという視点などは大変参考になったと考えている。
  79. 授業や中間期末レポートを通して、地域社会に関わる4つの主体の役割や特徴、違いを明確に知ることができました。この授業がきっかけで自分達の地域はどのように地域社会への課題に取り組んでいるのかに関心を持ち、地域社会の一員として地域社会のためにできることを発見し、積極的に参加していきたいと思いました。
  80. オンライン授業という形ではありましたが、半期の間ありがとうございました。地域福祉に対する知識がほとんどゼロに等しい状態での受講でしたので、地域とはどこまでの範囲を指すのか、どのような視点から考えていくかなど分からないことだらけでしたが、毎授業の理解しやすいスライドや参考動画のおかげで、自分の中で知識を深めることができたと感じています。福祉を学ぶ人間として、到達目標にもあった各主体の課題や今後の在り方の構想については、常に自分なりの考えを持っていきたいです。
  81. この前期を通して、授業の進め方めはパワーポイントと先生の話す動画、その日の授業にあった動画があってわかりやすく、自分がわからないことがあったらすぐに振り返られるようにパワーポイントが開かれているのですぐに理解することができました。
  82. 今までの授業を通して、様々なことを知ることができてよかったです。地域での暮らしを支える四つの主体の中で、特に印象に残ったことがあった。それは、非営利・ボランタリー組織だ。戦後からどんどん成長しているので今後に期待があることだ。また、もっと深く知っていきたいと考えた。
  83. この授業を通して様々な地域の地域課題をしり、その地域がどういった対策をしているのか、その対策に対しての地域の人の反応などをみることができました。
  84. 最初は初めてのオンライン授業という事で慣れないことがたくさんあり、正直不安でいっぱいでした。しかし、授業内容は平時の時と変わらず福祉の基盤となるもので大切なことを着実に学ぶことが出来ました。後期もオンライン授業の形を継続という事で、登校する機会は極小数だと思いますが、自分のなりたいを実現させるためにも頑張りたいと思います。地域福祉論の授業では様々な視点から究明していく形で、原因がひとつではなく、また、解決の仕方も一つではない、という事を学ばせて頂きました。まだまだ福祉を学ぶものとして未熟ではありますが、自分の糧に出来るよう、社会に貢献できるよう、引き続き社会学を中心に勉学に励みたいと思います。半期、ありがとうございました。後期もよろしくお願い致します。
  85. 一期だけの内容でも沢山の地域の主体や地域課題などについて学べました。毎回授業内容に沿った動画を見れたので尚更わかることができました。先生は毎回動画を見つけて、動画を張っているのですごいなと思いながら見ていました。なぜだか動画が沢山あり見るの大変だなと思いながらいつもクリックしてみていたのですが、いつの間にかすべて見終わっていたのが今でも自分すごいなと思えました。私はめんどくさがり屋なので正直ほかの科目の授業は早送りや動画を飛ばしながら見てしまうのですが先生の授業と動画は毎回普通に見ていました。それだけ関心や授業のやり方に満足していたのかもしれません。面白い授業をありがとうございました。
  86. 毎回参考動画があり、楽しく分かりやすく学ぶことができました。ありがとうございました。
  87. 地域福祉論の授業を受けて、地方自治体、非営利組織・ボランタリーセクター、市場・民間企業、コミュニティ、いろいろな角度から地域の現状や課題、それに対する取り組みを学ぶことが出来ました。慣れないオンライン授業でWIFIの状態が悪くネットにつながらないなどの今だからこその悩みもありましたが、なんとかやってこれて良かったです。
  88. 全15回の授業を通して、地域をテーマに構造や関わりを見てきました。以前までは、制度で定めたものは正しいものであり、それをもとに我々国民、市民が生活するという認識で過ごしていました。本授業で、地域ごとの特色を多角的に見ていくことで、地域社会に生きる一個人としての考え方が育まれました。本授業のほか、この考え方は精通するものがあり、生かしていきたいと考えています。
  89. 一期ありがとうございました。慣れないオンライン授業でしたが、自分なりにはやり切れたかなと思っています。地域福祉論を学ぶ中で、私の知らない制度の名前や仕事の名前が多くでてきました。また、授業の中で疑問に感じたことや、批判的に見たときに、不思議に思うことがありました。これを夏休み中に調べて、自分のものにしたいなと思っています。内容はとてもわかりやすく、繰り返し説明をしてくださるので、理解が深まりました。ありがとうございました。
  90. 放課後ディナーサービスのボランティア活動の重要なことを学ぶことができて、良かったと思いました。一番大事なことは、地域の力を借りることである。例えば、放課後ディナーサービスの施設が古い建物だったら、遊べない場所があるので、狭いところで遊ぶことがストレスを溜まりやすいと思います。そうならないように改築する必要があります。そのためには、多額な費用が必要なので、地域からの寄付金を受け取るしかないと私は考えます。
  91. 今回の講義では、最後ですが、いろんなことを勉強できて、よかったです。今までの一番印象が深ったのは、ボランティア活動についてです。私が通っているボランティア施設は営業が苦しい状態なので、手伝いしたいという気持ちがありました。そのためには、ボランティアに対する知識がないので、初めからの一で勉強しました。そのおかげで知識を蓄えるようになりました。二期になっても、ボランティアに対する知識を学びたいと思います。
  92. 1期の授業お疲れ様でした。1年生の時は専門的な学びが少なく物足りなさを感じていましたが、2年生の授業ではもっと知りたいと思える授業が多くてとても充実していました。地域福祉論もそのうちの一つで、完璧な理解ができている訳では無いですがとても充実した学びになりました。地域における暮らしは、重なっていて、グラデーションのようになっていて、自分を含めた誰もがなりうる共感的理解の必要性を感じました。同じ生活課題を持つ人の多さも実感しましたが、問題が重なっているからこそ1つの課題の解決が複数の課題の解決にも繋がるのだと思いました。しかし、解決すればするほどどんどん絶えることなく問題は出てくるのでまだまだ今よりよりよい地域福祉になる余地がありいい意味では可能性を感じました。そして、4つの主体は、4つあるからこそ上手くバランスが取れており、供給社会の多元化には多くの意味があると思いました。コミュニティへの価値観の押しつけは地域福祉への後退につながりかねないので、コミュニティは不安定であることを忘れず活かしていくまたは+αであると考えていくべきだと感じました。政府や自治体がサボることによったら、制度や仕組みが無く他の主体もどうにもならなくなる側面は大きいと思いました。法的サービスの活用だけではなく、開発により地域で困る人が今よりも無くなっていければよいと思います。そして、どんなに偉い人の意見でもちゃんと自分で考えで自分の意見を持てるようにしたいと思いました。その為には、色々な視点からもっと学んでいがなければならないと思いました。私自身は、オンライン授業だからこそたるんでしまった側面もありましたが、なんとか乗り越えることができました。一年生の頃、行っていた対面授業は行くまでは面倒でしたがとてもありがたいものだと感じました。しかし、地域福祉論のオンライン授業ではスライドもあり先生の動画もあり単元に基づいた動画もありとてもわかりやすくて助かりました。後期はより一層努力していきたいと思いました。後期もよろしくお願いします。
  93. 全ての授業を受け終えて沢山の地域の活動や社会福祉の活動が行われていることに気づくことができ自分の地域では何をやっているのかなど興味を持ったことが沢山あり良い経験となりました。
  94. 見やすいパワーポイントや、聞き取りやすい音声の動画により、地域福祉について理解を深めることができました。初めて知ることばかりだったり、理解するのが難しい言葉や考え方もありました。ですが、噛み砕いてわかりやすく解説していただいたおかげで理解することができたと思います。ここで、理解したことを無駄にせず、自分の地域で起こっていることを知り、なにか力になれることがないか考えてみます。
  95. 1期ありがとうございました。オンラインが不慣れな中、無事15回の授業を終えることができました。毎回授業動画、生徒それぞれ感想を載せていただき、とても大変だったと思います。先生が毎回1つの授業につき、参考動画などを載せていただいたおかげで授業内だけでなく、より一層深く学ぶことができました。正直、最初の授業がとても理解できず、難しすぎて15回まで続かない思っていましたが、だんだん慣れてきて、楽しく授業を受けることができました。また、毎回感想を載せて頂いているリンクも私は毎回授業終わりに見ています。他の生徒さんたちがどんな意見や考えを持っているのかを知ることができて楽しかったです。私が考えられなかったことや難しい言葉を使っている生徒さんもいて私も頑張らないとなっと思わされました。2期も社会福祉計画論と地域福祉論Ⅱでお世話になります。2期もオンラインで大変だと思いますが、お互い頑張りましょう。
  96. 第15回の授業で第1~14回の内容をまとめた動画、スライドをみて、改めてだいぶ濃い内容だったなと感じました。15回分の授業を全て把握しているかといわれたら難しいと思います。他の方も感想で書いていましたがオンライン授業は不安でしかありませんでした。授業は先生の解説動画、スライド、そして内容にちなんだ動画紹介がとても良い参考材料になりました。後期も可能でしたらお願いしたいです。大学1年時よりはこの授業も含め専門的な授業が増えるタイミングでオンライン授業というのは知識量的にこの先不安です。後期も同じように動画形式だと思いますが、後期も履修してるのでよろしくお願いいたします。
  97. 今回は復習であった。この講義を通して、地域福祉に関することがよく分かった。最初は非営利組織やNPO法人がどのような活動をしているのか全く分からず、地域の活動にも関心がなかったが、この講義を受けてもっと知りたいと感じた。自分たちが普段何気なく生活をしていても、知らないところで誰かが地域のために働いていることが分かりとても感謝をしなければいけないと感じた。常日頃から地域のために動くことができるような人間になれたらいいなと思う。15回の講義有難うございました。
  98. はじめてのオンライン授業で慣れないことばかりでしたが、なんとか前期終わってよかったです。地域福祉は自分たちの生活に直結するので、このように詳しく学ぶことができてよかったです。
  99. 地域福祉を学んでいく中で自分の住んでいる地域のことを考えて様々な視点に見るようになることができとても有意義な講義になりました。これから地域福祉に関わるようなことがあったときに学んだことを活かせるようにしていきたいと思います。前期ありがとうございました。
  100. 慣れない環境の中適応することに苦労しましたが見やすい資料や分かりやすい説明などもあり半期を無事終えることができたので少しホッとしています。また課題の指示なども分かりやすいものだったのでとても良い授業だったと感じました。
  101. "この講義を受けるまでは地域福祉がなにかそのものを理解することが出来ていませんでしたが、自治会が行っている活動、実際に自分の住んでいる地域の活動などを調べることで地域福祉の大事さを教えてもらうことが出来ました。これから様々な場所で人生を過ごしていくと思うので、その都度その地域における福祉について目を向けてみようかなと思います。"
  102. "半期の講義ありがとうございました。今思い返せば初めてのオンライン授業、最初はパソコンすら持っていませんでした。どうやって授業を受けたらよいのか、課題は本当に的を得ているのか、そもそも提出が出来ているのか。このようなことを考えて不安でしょうがなかったです。正直な話をすれば、今現在もそれは変わっていないのですが、当初よりはその不安も和らぎ、あっという間だった半期を走りきることが出来ました。あまり他の講義と比較するのも失礼なことだと思うのですが、新井先生の形式が一番自分には合っていて理解やイメージがしやすく感じました。これで半期は終了になりますが、これからもよろしくお願い致します。"
  103. 地域福祉論15回分の講義を通して、私は各地域による特色や背景から様々な課題や対策があるのだと初めて学んだ。地域による支え合いや活動など多くの働きかけが存在していると分かった。私が居住している地域や出身地域がどのような課題を抱えていて、どのように課題を解決していくのか気になった。学期末課題で出身地域について調べることができた。事前に地域での暮らしを支える4つの主体や地域課題、方法を学んでいたのでもっと改善できるのではと思うことや納得のおける政策を感じることができた。この講義では、先生の丁寧でわかりやすい説明や解説だけでなく、参考資料動画があることで言葉だけでなく映像としてイメージや雰囲気をより感じることができた。そのため、授業が堅苦しくなく受けやすいと思える授業でした。これから、地域福祉を通した学びを活かし、自分ができることや地域の課題を考え、積極的かつ適切に暮らしやすい地域を実現していける地域の一員になりたいと思った。
  104. お忙しい中、動画を作成しあげてくださり、ありがとうございました。前期の授業、大変お世話になりました。オンライン授業という慣れない環境の中で戸惑いもありましたが、自分と向き合う時間が増えたおかげか、こうしたらいいのではないかなど自分の中で解決策を考えてみたり、より知識を深めることができたのはよい面だったのではないかと自分で思っています。悪かったところは、動画が配信であることをいいことに、生活サイクルが崩れて、期限ぎりぎりまで授業動画を視聴しないことがあり、反省したいと思いました。また、先生が関連動画をたくさん載せてくださったおかげで、コミュニティケースワークや子供の貧困、生活保護など具体的な取り組みを学ぶことができました。後期もよろしくお願い致します。
  105. "地域福祉論を学んで、授業内ではまだ他人ごと感のあった地域問題が、レポート課題などを勧めるうちに実際に住む地域の取り組みなどを知り、より一層地元に親しみを持てるようになりました。私が居心地よく生活が遅れているのは地域に支えられてこそのことですし、地域も住民に支えられて存在している者です。我々住民は地域問題を我が事だと受け止め、これからもより良い住まいとして共同で問題に取り組んでいく姿勢が大切だと考えさせられました。半年間ありがとうございました!"
  106. 授業を受ける形が色々あってとても分かりやすく取り組めたと思いました。前期ありがとうございました。またお世話になる時はよろしくお願い致します。
  107. 初めてのオンライン授業ということもあり、初めは不安でしたが回数を重ねていくうちに慣れていきました。レポート提出型の授業は自分の都合のいい時間に授業を受けることができてとても快適でした。中間と期末のレポートでは、普段知ることのなかった自分の住んでいる地域のことを知る良い機会となりました。
  108. 人それぞれ個人の生活課題や地域の地域課題などかかえていて、専門の人だけが良くなるように頑張るのではなく、地域全体みんなで助け合うのが重要だと学びました。
  109. この授業を受講してみて、最初はオンラインの中でさまざまな戸惑いもあったけど無事に半期を終えることができて良かったです。 レポート課題では、少し欠けているところが自分で書いて提出した後に気付いた点が反省しなくてはならないと感じました。本来ならば対面授業で受けて見たかったのですがそれがかなわなかったことはとても残念です。 但し、先生の授業のおかげでとても知識を深めることができました。
  110. "スライドを見ながら授業を聞いて、添付の動画をつけてくれていたり細かく教えてくれたのでわかりやすかった。私たちが知らないところでの地域や自治体、ボランタリー組織などのいろいろな団体での活動内容や裏の努力、今まで知らなかったことが多くとても勉強になった。福祉について知っていると自分のためになることや、何かあったときの安心剤になるなと感じ、世の中には全く福祉について知らないまま悩んでいる人がいると感じ、もっとみんなに知ってもらいたいと思った。ならないオンラインで授業、毎週お疲れさまでした。後期もオンラインになりそうですが、無理をせず、またよろしくお願いします。ありがとうございました。"
  111. "今回前期の講義を終えて、身近にある地域福祉について自ら進んで考えるようになったと思う。地域福祉は人々の日常にあり子どもから大人、高齢者まで切っても切れない関係にある。そのような地域福祉について学べたことは自分の生活を見直すきっかけにもなりレポート課題の一環ではあるが地域福祉計画を見るきっかけにもなった。自分の住んでいる地域がどのような取組を行っているか、人口の割合はどの世代が比較的多いのか、今まで以上に地域について敏感になったと思う。また、地域福祉は市町村によって取り組みが異なる。地域差があるということを再確認した。国は地域福祉を委託しており努力義務であるからこそ取り組む自治体とそうでない自治体に分かれてしまう。こういった点についても住民がただ不満を述べるのではなく、歩み寄る。住民自ら知ろうとする姿勢も必要だと感じた。
  112.  最後に慣れないオンライン講義を終えて、忙しい中で濃密な講義をありがとうございました。動画一つ一つの選択にしてもレジュメ内容においても、冒頭の背景紹介まで先生の熱意が伝わってきました。後期も受講する予定でありますが、次回は掘り下げた内容であることが楽しみです。"
  113. ミクロ、メゾ、マクロから始まった今期の授業は、最初理解ができずにいたが、回を重ねることによって、3つについても理解することができた。主体と役割についても課題を行うことで見返す機会になったため、理解することができた。
  114. "初めてのオンライン授業で、少し寂しかったけれど、一回聞いて分からなかった部分は、動画を見返すことができ、自分のペースで授業を受ける事が出来たことはとてもよかったです。スライドの中に、絵や図がたくさんあり、とても見やすく、言葉だけでは難しい所も、スムーズに理解することが出来ました。また、毎回たくさんの外部動画があったことによって、具体的な事例や、様々な取り組みなどを知ることができ、自分が知らなかった事例や、驚くような取り組みもたくさんあり、とても面白かったです。また、まだ理解が足りていない所は、夏休みの間にしっかり復習をしておきたいと思いました。半期の間ありがとうございました。"
  115. 第15回は全体のまとめでした。今まで習ったことを復習できたのでよかったです。
  116. "まとめの授業を受け改めて、人々はそれぞれ高齢や子供、障害など様々な課題を抱え、また抱える可能性がある中で生活していることがわかった。これをふまえて地域に住む人たちの抱える問題なども他人事ではなく自分も抱える可能性があると考えることが大切であることを学んだ。とくに最近では、コロナの流行もあり、課題を抱えている人が多くいると感じるため、他人事ではないと考え、周りにいる人々が孤立しないようにするためにも、共感的理解が大切だと思った。授業では、多くの事を学んだが自分が、中々日常生活で感じる事のない人々の苦労を知ることができた。これからは、普段の生活の中で様々な気づきができ、些細な事でも人々の手助けができるとよいと感じた。"
  117. 私は、授業全体を通して具体的でありながら幅広い地域福祉を学ぶことができたことに対して、とてもよかったと感じている。一つの分野に縛られない地域住民の課題の中身を分析したり、主体の取り組みを調べる作業は、オンライン授業でありながら実践的で、私にとってとても良い経験となった。
  118. 慣れないオンライン授業という初めての試みの中、この地域福祉論を受講したが、新井先生がスライド、音声、参考映像など様々な資料を組み合わせてわかりやすく教えてくださったので、初めての用語や視点などでも理解が深まったと感じた。中間レポート・期末レポートは大変であったが、自分の出身の地域がどのような取り組みをしているかを調べることはとても有意義な時間になった。
  119. 前期の地域福祉論を通して地域の生活課題を支援していくことを学ぶことができた。地域で4つの主体が役割をもって活動していくことで課題を解決することができると思った。中間・期末レポートを通して私の地元での地域福祉の活動を知ることができた。様々なコミュニティや非営利・ボランタリー組織が地元にはあり地域の中で役割を果たしていた。生活課題は誰にでも起こりうるものであり、課題を持った人が地域で暮らしやすいように支援することが求められていると学んだ。
  120. "授業全体を通して、オンラインということもあり、やりにくく感じた点も多々あったが、分からないところを見返したりすることも出来たため、少しも理解を深めることができたと感じた。また、地域福祉の理念やミクロ、メゾ、マクロの領域の理解を改めてすることが出来た。しかし、地域福祉課題を4つの主体との関係で構造的に説明できるなどといった到達目標にはまだまだ自分は届いていないのではないかと感じたため、今後の授業を通して理解を深めて行けるよう頑張りたいと思う。"
  121. 15回の講義ありがとうございました。「地域福祉」という聞いたことはあるけどあまり詳しくは知らないことを学ぶことができた講義でした。自分の住んでいる地域に興味・関心をもついいきっかけになりました。文字でのやりとりが主だったので難しいこともあったとは思いますが、毎回の丁寧な資料が分かりやすかったです。
  122. 私はこの授業で地域の子どもたちのことについてのみ一生懸命勉強と最初は考えていました。しかし回数を重ねえ行くうちに地域福祉の様々な観点があることが分かり、高齢者の方や障害を持つ方などの福祉のあり方について参考にすることができると思いました。この授業で人々のためにできることは自分から行動することが大切だと感じました。半期お疲れ様でした。
  123. "まず初めに、メール等で様々なサポートして下さりありがとうございました。慣れないオンライン授業の中、本当に助けになりました。今回地域福祉論を学び、自分の住む地域の福祉について考えるきっかけになりました。自分の感じていたよりも多く福祉施設があり、障害を持っている叔母がこの町で安心して住める理由がよく分かりました。また、今の自分に出来ることも多くあることを知りました。自分の町のボランティアなどは始める時の最初の一歩が出しやすいと思います。今できることを少しずつすることが大切なのだと感じました。"
  124. コロナによるオンライン授業でとても不安なことだらけでしたが何とか前期を終えることができたので良かったです。また地域福祉についていろいろな視点から改善していくことが可能だと知ったり、普段何気なく参加していたボランティア一つを見ても多くの人が陰で案などを練って実施されていることも知れた。今後の実習や就職後に活かしていきたい。半期の間ありがとうございました。
  125. 地域によって様々な生活課題が残っていることをこの授業で知りました。制度によるサービスだけで障害者や高齢者の生活をサポートするのは難しく、地域とのつながりが大切で、人と人とのつながりがなければ孤独になってしまい良い支援できないと思いました。
  126. 半期の授業お疲れ様でした。ありがとうございました。私は地域福祉論の授業を受けるまで、地域福祉とは何か詳しく知りませんでした。まだ、地域福祉について知らないことはたくさんあると思いますが、行政や企業、地域住民など、様々な立場の人が協力し、支え合うことで成り立っていることがわかりました。後期の授業で、さらに学びを深めたいと思います。
  127. 地域福祉論を受講して、地域課題を構造的に考えるととの重要性を学びましたが、地域問題だけでなく、その他あらゆる問題でも構造的に考えることは有効なのではないかと思いました。構造的に把握するために、ひとつの問題に関して、ライフサイクルの視点、ICFの視点、それぞれから多角的に考えることでどんどんプラスの影響が出てくるのだと思いました。
  128. 前期の授業お疲れ様でした。生徒も先生も慣れていない環境の中で最初から最後まで丁寧な授業を行っていただいたと事には感謝しかありません。中間レポート、期末レポート共に難しい課題であったが、これまでの授業の復習、自分の地域への理解の促進等しっかりと考えられて作られている課題だと感じました。これからもより深く地域福祉への理解を深めるために復習を怠らないように努力していきたいです。
  129. 15回の授業を通して、たくさんの新しい知識を得ることができました。地域を作るうえで参加することが大事だと分かりました。この学びを踏まえて、今後は「無理のない範囲で、自分の出来ること」をたくさんしていきたいと思います。授業がどのようになるか最初は不安だったけど、先生のおかげで地域福祉についてたくさんの知識を得ることができました。半期、本当にありがとうございました!!!
  130. 15回の授業を終えて地域福祉について、日本の多くの福祉活動について学ぶことができた。福祉の現場で頑張っている人を知ることでこれからの自分の将来像になった。
  131. 15回分の講義動画を作成していただき、ありがとうございました。講義動画だけではなく、参考動画なども交えて学べた為、理解しやすかったです。生活課題に対し、共感的・構造的に考えることが重要だと改めて感じました。レポートを通して、自分の地域で行っている地域福祉の活動について、知ることができました。興味関心を持った活動に、参加してみようと思います。
  132. スライドに細かく記載があったので、理解しやすかったです。参考資料として出される映像も理解の一助となりました。
  133. 地域福祉についてなんとなくのイメージでしかなかったものが、人と人とのかかわりを重視するものということがわかりました。
  134. 近年は地域での関わりが薄れているので、地域福祉の在り方についてどうすればよいのか考えるきっかけになりました。
  135. 地域福祉論の授業を受けて、自分の地域について調べたり考えてみたりする機会が増えて、自分が暮らしている地域をよく知ることが出来ました。この授業で学んだことをこれからも活かしていきたいと思いました。
  136. コロナの影響でオンライン授業という今まで経験したことのないことだったけどこの授業はとてもやりやすかったし、内容についても興味を持つことができた。特に期末レポートにも書いたがNPO法人などは自分の身近にもあるし実際に自分もバイトをしているので興味が持ちやすくとても積極的に調べることができた。半期ありがとうございました。
  137. 地域福祉は問題を広く狭く見るのが大事だなと感じました。地域福祉論を15回受講しましたが、正直全てを理解したとは思ってないです。100%理解したところといえば市場・営利企業の役割、個人問題解決のアプローチくらいです。しかし、無知から少しは進歩したのでこの授業を受けてよかったと思います。
  138. 地域福祉、他人ごとではないです。いつか自分が支援、もしくは支援を必要とする側になるかもしれません。知識は財産とも言います、これから生きていくのに福祉の知識はいつか必要になります。企業の役割・問題解決のアプローチだけでなく、他にも理解して学んだことを活かせる生き方が出来ればと思いました。
  139. 去年の地域福祉論より幅広く尚且つ濃く学ぶことができました。後期は履修していないのですが前期だけでも学べてよかったと思います。物事を様々な視点から考えることの大切さを知ることができました。半期だけですがありがとうございました。
  140. 半期の授業ありがとうございました。中間レポートの提出がうまくできていなかった件はすみませんでした。授業内容、評価方法に関しては自分は特に改善してほしいところはありません。ありがとうございました。
  141. 地域社会で発生している社会福祉課題について4つの主体との関係で構造的に説明できることを学んんだが、課題を解決するために、そういった4つの主体が関連していることは知らなかったため。短にあるものの役割をより一層知ることができた。また、地域福祉の実態などを知り、今後の改善点や問題を考察することが出来たように思える。
  142. 今期地域福祉論を学んで身近に感じたというのが率直な感想です。私は地域など、住んでいるという認識なだけでありました。この授業を通して、支援の手段、発展、仕組みについて学び、自分の地域を見直して見ようと感じました。子どもから高齢者まで幅広い支援は地域住民が主に活動することによって生まれたものであるのだと再確認することもできました。とても、ためになりました。
  143. 地域と福祉はどのように関わってくるのか、地域福祉の生活課題を解決していくにはどのようにしていったら良いのかなどこの授業を受けていて考えたりした。また、この授業の参考資料で何回か出てきた社会福祉協議会がどんな活動をしているかを見て興味を持ったのでもっとよく調べて、また今の状況が収まったらそこでのボランティアにも参加してみたいと思った。半年間ありがとうございました。
  144. 15回分の授業お疲れ様でした.とても楽しかったです!
  145. 今まで地域福祉について考えることはなかったのですが、この講義を通して、近所づきあいが希薄化しているなと思ったり、地域活動や近所づきあいに無関心な住民が増えていて、自分もその1人だなと考えさせられたり、自分の知らないところで「孤立」が進行している現状を理解することができました。個人の意見としては、もっと住民が身近なところでなんでも気軽に相談できるように、地域福祉の活動について理解や認知度が高まればいいなと思いました。一期の講義ありがとうございました!
  146. 地域福祉論を学んで人は1人では生きていけない、誰かがそばで支えてくれるからこそ生きていけるのであると感じました。世の中には困っていて辛くて今にでもいなくなってしまいたいと思っている人がいるかもしれません。いると思います。そんな人たちを1人でも多く地域や社会が救ってあげれるような世の中になって欲しいと願います。15回講義をありがとうございました。
  147. この授業を通して地域福祉は4つのセクターがありそれぞれの役割を担って福祉が成り立っているという仕組みが少し理解できました。各地域の活動や課題、取り組みなどが細かくわかりました。2つのレポート課題では自分の地域についてより知ることができ、たくさんの活動があることを見つけました。小さい地域なのであまり対策や支援はないのだろうと思っていたので、思っていたより制度があり驚きました。スライドや動画も見やすかったです。関連動画はより授業への理解がしやすくて役立ちました。
  148. 前期を通して、4つの主体の関係について共感的、構造的に考えることができたと思いました。地域福祉の視点は、ただ仕組みとして理解するだけではなく、理解した先に課題に直面し具体的な方法を考える視点が必要なのだとわかりました。グラデーションの中で生きているということは、その中には一つ一つ異なった課題があるということを考えていくべきだと感じます。