2021社会福祉計画論

Microsoft Teamsを用いたオンライン授業(オンデマンド型)です。ポータルサイトから指示に従ってMicrosoft Teamsのクラスに入ってください。

  1. 今まで子ども・子育て支援については、特に興味を持って何かをするということはなかったのですが、今回、支援計画について調べて、自分の住んでいる市町村が何を行っているか知ることが出来た。また、その過程で、思っていたより、多くの取り組みを行っていることを理解した。
  2. 課題に取り組んでみて、宇和島市では、幼児の教育・保育。地域に子育て支援を充実させるための施策を計画に進んでいることが分かった。
  3. 地域の課題点として、自分が思っていた事なんてやはり今の職員の方々が対策を練っているよなと思ったのと同時にその課題をパッと解決できるわけでは無いのだから難しいなと感じました。計画策定体制について表記した内容しか書いておらず、具体的にどの分野のどんな人が体制に関わっていたのか上手く調べられませんでした。
  4. さいたま市では子どもを育てる上で様々な取り組みを県や市、自治体などが行っていることを知りました。自分が幼かった頃もこれらの取り組みが行われていたからこそ、自分がいると思うのでこれからも続けていって欲しいと思いました。
  5. 今回練馬区子ども・子育て支援事業計画について調べてみて、支援計画についてもより詳しく正確に行われている施策であり、今後の区の子育てがより良いものになっていくなとあらためて思いました。
  6. 自分の生まれた地域の子ども子育て支援計画を知ることができました。自分が子どもを産んだ時に、住んでいる地域でこのような支援があるとすごく安心すると感じました。
  7. 人口が多い市町村で今回のような計画を策定する場合、人口の少ない市町村よりも当事者の声が計画に反映されにくくなるのではないかと感じた。
  8. "自分が普通に暮らしているだけだと、恵まれた環境の中で生活していることは気づかないものだと思った。SNSでよく「保育園が少ない」「待機児童が多すぎる」「子どもが遊べる場所が少ない」といった意見を見かけ、自分もその意見に賛同することもあった。しかし、確かにそれは事実であるのかもしれないが、市町村や都道府県はその地域にあった計画を立てていて、何もしていないわけではないというのを、この計画を知らない人に伝えたいと感じた。"
  9. 今日の授業を通して自分自身の住んでいる市町村が子供のために計画を立てていることを初めて知った。子供に関する問題はたくさんあり、すべてを解決するには相当な時間が必要だろうと感じた。少しずつでも改善できていけばよいと思う。
  10. 実施した課題の市町村は熊谷市と深谷市にしました。自分が今現在住んでいる近くの深谷市・熊谷市・太田市を中心とした幼児から中学生までを対象としたサッカースクールのコーチをしていることもあり、より地元に関して子供に関して知れたらいいなと思い深谷市と熊谷市を課題の対象にしました。
  11. 難しい部分もありましたが、本庄市がどのような取り組みを行っているかが理解出来ました。結婚率なども挙げていたので、関係ないとは言いきれないと感じました。
  12. 自分の住む地域の子ども・子育て支援事業計画を調べてみたら、全然知らなかった支援施策を行っていたりしてとても勉強になった。
  13.  今回の課題では、地元の社会福祉計画論について理解を深めることが出来た。そのため、幼児期の教育や保育といった子ども支援を総合的に推進するために就労形態の多様化や地域コミュニティ意識の希薄化などを重要視し、子育ての環境の変化の悩みの対応について計画を進めていた。また、最重要課題である子どもを社会の希望や未来を創る力の源であるとし、安心して産み、育てることをが出来る社会の実現を社会全体で行っていくことであることを知ることが出来た。こういったことから、この少子高齢化社会に今の自分が出来る支援を改めて考えることが出来たため、充実した課題実施時間を過ごすことが出来た。
  14.  自分の住んでいる自治体でも知らないサービスが多くあることに気がつく
  15. 自分の地元の自治体について調べたり考える機会はあまりなかったから、いい学習の機会になった。より身近なだけあってあまり気にしていないことでもあったが、こういった計画があったからこそのびのびと子供時代を送ることができていたのだと感じたし、直接自分と関わることはなくともさんざ真名人がいるおかげで健やかに生活が遅れているということを改めて感じた。
  16. " 今回の講義では、群馬県渋川市の子ども子育て支援事業計画について調べて、理解を深めた。
  17.  渋川市は8つの目標を掲げ、地域で子育てしやすいまちづくりを行なっている。事業の進捗評価も高く、子ども子育て支援に力を注いでいると感じた。子育ての環境を作るためにはコミュニティや制度の充実以外にも道路整備や講習、相談が行われるようになっていた。
  18.  このような事業は、子どもだけでなく地域住民の安心して暮らしやすいまちづくりにも繋がっていると感じた。"
  19. 自分の育った自治体のことについて学ぶことができて楽しかったです。
  20. "政令指定都市の計画を調べて、大きな市だからこそ進められる事業もあるけれど一般ん的なケースの対応になってしまい、地域に密着した取り組みは難しいと感じました。
  21. 他の方の調べた市町村の計画を見るのが楽しみです。"
  22. 今回の授業は、自分が住んでいる地域の子どもや子育て家庭への支援事業計画について調べて課題を作成した。自分の地域の子どもや若者及び子育て家庭への支援事業について広く知ることができた。
  23. 自身の住んでいる地域の子育て支援計画について詳しく知ることができ、とても良かったです。
  24. 今回、子ども・子育て支援事業計画を調べていく中で驚いたことは計画の策定に市民が関わっていることです。計画の策定に市民が関わるのは、専門家の意見だけではなく市民の意見を直接計画に取り入れることができるので、とても良い考えだと思いました。
  25. 自分の住んでいる市町村の人口がどのくらいいるのか明確に知らなかったので知る機会になりました。また、人口や児童の数が年々少しずつ減少しており、ここから少子高齢化が進んでいると感じました。そして、子ども・子育て支援事業計画があるということもわかりました。この計画では、子ども・保護者・地域の視点で目標が定められていたので、その目標を知り、達成できるように協力しあい工夫していくことが必要だと思いました。
  26. "自分の地元の人口もあまり意識していないような状態だったが、高齢者、児童、生産年齢人口の記載された資料を読んで、多くの人が住む場にしてはアンケートでの抽出数と回答数が5000人程度と少なく感じた。
  27. 杉並区以外の市町村の計画を見ていないので、いま実習を行っている鴻巣市や住んでいる熊谷市での計画との比較もしてみたいと思った。"
  28. 伊勢崎は、群馬県の中で一番自治体として積極的に活発していることがわかった。この内容について、子供に対する支援がどんなことでやっているか、非常に気になっていた。
  29.  子ども・子育て支援事業計画書については以前地域福祉論Ⅰ期末レポートの作成の際に資料を読んでいたこともあり、今回の課題作成では要点重点にまとめるなど大変分析、理解しやすいものがありました。また、今回の課題でもあった調査・策定・実施・評価とPDCAのサイクルは福祉において基本の形のため、課題や資料作り通してしっかり押さえておこうと思いました。
  30. 長野市の子ども・子育て支援計画を調べてみると長野市が他県に比べ少子化が進んでいることが分かり、長野市は少子化が他県よりも進んでおり少子化対策、現状にあった子育て支援を展開していっていることが今回分かった。
  31. 改めて自分が住む市町村の問題点や改善点など考えさせらえる時間となった。数を重ねていってよりきれいに作成できるようになりたい。
  32. 自分の市の子ども・子育て支援事業計画について詳しく知ることが出来た。他の市と比較してみたい。
  33. 自分の住んでいる市の自治体がどんな取り組みをしているか知らなかったので、今回の課題で改めて自治体がどんな取り組みを行なって市民の支援をしているか学べました。
  34. 自分の住んでいる自治体でどのような計画が立てられ、どんな問題に直面しているかを知れてよかったと考えた。
  35. ワークシートの作成を通して、さまざまな角度からの支援などといった新たな知識を得ることができました。また、自分が生まれ育った市についてワークシートを作成したため、私が今こうやって生きているのはこれらの支援があったからなのだと身近にこの子ども子育て支援事業を感じることができ、より進んで課題に取り組むことができました。
  36. 自分の住んでいる自治体の計画を実際に確認できたことは大変興味深かったです。自分がこの街で子育て当事者になったらどうだろうという視点で見ることができました。
  37. 自分が住んでいた地域でどのような計画があるかを知ることができて良かった。自分が育ってきた時にどのような支援があったかを考えながら計画を見ることでさらに考察することができたと思う。
  38. 自分の住んでいる地域の事業計画について初めて知ることができた。私が幼い時から行われていると思われる政策もあり、今後、より具体的で確実なものとなるだろうと思った。
  39. 自分の住む市でありながら、初めてこの計画について知ることとなった。大変良い機会となり、非常に学びとなった。この計画の期間が終わりを迎える時、どのような評価がされるかについて興味が湧いた。
  40. 子ども・子育て支援事業計画は、これまで何回か読む機会があったけれど、表の数値などにしか注目していなかったため、計画の策定体制や調査活動の内容などを今回初めて見た事で、新しい視点から見ることができ、発見が多くあった。
  41. 自分が住んでいる加須市は子育てがしやすいような環境になっていることを知りました。
  42.  今回の介護保険の事業計画では、ボランティア活動でも参加することがあったものが幾つかあった。特に介護予防の面では、目標としていた値を超える結果がでていたのを今回調べて初めて知ることが出来た。
  43. 私自身も将来支援していく側の立場になると思うので、その時は支援される側の立場になって行動していかなければならないと思う。
  44. 自分の地元で高齢者福祉計画が行われていることをそもそも知らなくて、調べていくうちに介護に関することだけでなく、生きがいを見つけるための計画など、高齢者が楽しく過ごしやすい方法を計画していて、とても良い街であると感じた。
  45. 今回練馬区の介護保険事業計画について調べてみての感想は、安心で住みやすい街づくり、一人暮らしの高齢者や高齢者のみ世帯の方や、元気な高齢者にとってなど、高齢者という括りに囚われず、対象者の健康状況に合わせて、事業を展開することがとても大切なことだということを学びました。また、事業計画中にもあったように、今後の人口の変化や、練馬区の高齢者の割合など、多くのデータをもとに計画されていて、びっくりした。
  46. "身近なところに高齢者支援の事業があるのだなと思いました。また、介護サービスのことは、調べないと目にすることはないことなので、調べられてよかったです。
  47. "今回高齢者福祉計画を実際にみて、講義内でいっていた、計画の使いまわしや真剣に考えて作られていないというのが実際どういうものなのか少し見えた気がした。たくさんの市町村の計画を見たわけではないので私の主観的な意見ではあるが、この部分はいい加減に作られているなというところがいくつかあったように思った。"
  48. 今回私が実施した課題の横浜市では、高齢者が住み慣れた地域の中で自分らしく生活することが重視されており、病院などの施設で生活する人を減らそうとしているような印象を受けた。
  49.  今回の課題では、地元の高齢者福祉計画について理解を深めることが出来た。現在の深谷市は、高齢化が進行し、独り暮らしの高齢者の増加や人々の生活様式の多様化などにより、高齢者の抱える生活上の問題やニーズも多様化してきていることが分かった。また、こういった問題に対して人生100年時代を見据えており、地域全体で支え合いながら、高齢者が住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けられる町づくりを目標としていた。こういったことから、地域住民や関係団体と連携を図ることで高齢者サービスを充実させ、地域交流活動を行える環境を創出していくことが重要であることが分かった。私は、このような環境が全ての市民が地域や家庭において役割を見つけ、生きがいを見つけることが出来るため、充実した生活を送ることが出来るのではないかと思った。このようなことから、人々は地域との繋がりが必要不可欠な存在であることを理解することが出来た。
  50. 自分の住んでいる町の介護保険事業計画を初めて見たが、初めて知った取り組みがいっぱいあって学ぶことがたくさんあった。今まで全く知らなかったが、良い取り組みを行っていることも分かったので、高齢者にとって住みやすい街になるようにこれからもたくさんの支援計画を立てて実施してほしいと思ったし、自分の周りにいる高齢者や自分の両親が高齢者となった時、今回の学びを生かして手助けしていきたいと思った。
  51. 今日の自分自身が住んでいる自治体の高齢者福祉に関する計画について調べてみて、自治体はそこに住んでいる高齢者がどのようにしたら安心して快適に暮らせるようになるのかをしっかり検討し、計画しているということが分かった。計画を実行に移しそれが日常になればどんどん住みやすい街になって行くのではないかと思う。
  52. 自分の地元では高齢者が増え、施設も増えてきている状況で、高齢者保健福祉計画なども活発になってきていると思うので、深く追求していきたいと感じました。
  53. 自分が住んでいる町にも関わらず、知らないことだらけで驚きました。児童の数が減少しているのに対して高齢者の数が増えていることから、自分の街でも少子高齢化が進んでいることを知り、ひとごとではないと感じました。高齢者が住みやすい街になるよう、バスやタクシー券などさまざまな工夫がされていましたが、2時間に1本しかバスが通らないなど交通機関はまだ完全ではありません。さらに住みやすい街になるよう進化していってほしいです。
  54. 二回目なので要領を理解しているので内容だけではなく書式などにも注意して作成したいと思う。
  55. まだ作成途中ではありますが自身の祖母も近くに暮らしているので、祖母のために今行われている支援等の仕組みや何を行っているのかを正確に把握できるように努めました。
  56. 市全体の高齢化率が思っていたよりも高く、計画内にあったようにフレイル予防がこれから必要になってくると思いました。私は市内の中で最も高齢化率高い天竜区の出身で地元の佐久間町に関しては高齢化率60%を超えていて町の維持すらも大変になってくるのではないかと感じました。
  57. 高齢者に関することだけではなく、介護保険も同時に入っていた計画であった。その中でも特に介護従事者や医療従事者に対しての言及があったのが、私の中で驚きであった。
  58. 地元の知らなかった制度や特徴を知ることができたので、今度は両親の実家の市町村と比較すると、より地元のことを知れ、祖父母の地域のことも知ることができるようになるとも思った。
  59. 自分の住む地域で行われている高齢者を対象とした計画について知ることができた。知らなかった事業や政策があったので学ぶことができてよかった。
  60. 今回の講義や課題を通して、多くの職種の方々が協力し合い繰り上げた計画書の一部を拝見し、それについて細かく考える機会を儲けさせていただいたことで、より学びを深めることができました。相談支援から、見守り体制の構築や災害感染症対策の体制整備など細かく施策を展開し練り上げられており、様々な状況への対応や多くの視点からの意見をまとめることが重要であると感じました。
  61.  今回の授業で地元の高齢者分野の計画を調べて気づいたことは、計画策定体制には児童分野の計画と同様に公募に応じた市民が関わっており、地域住民の声を聴くことを重視しているということである。現状把握のためにアンケート以外にも市民が計画の策定に関わることができるのはとても良いことだと思った。
  62. "このような計画があるのを初めて知りました。将来自分がどの地域に住むかを決めるのに役立てることができると思いました。"
  63.  前回の子ども事業計画書に続き自身の地域で取り組まれている計画の調査結果を見てみると、現在置かれている地域の現状や深刻な課題など気づかされるものが多くあり、今後の福祉を担う我々が何を考え備えておかなければならないのか、まだ抽象的ではありますがその指針についてイメージできるものがありました。
  64. 今回、長野市の計画長野市の高齢合率は年々上昇しており、自分が思っている以上に深刻な状態になっていて驚いた。計画の内容は未来を見据えた持続可能な基盤整備目標として、介護・福祉現場の人材確保、持続可能なサービス基盤に向かって行動を進めているので良い計画だと思った。
  65. 他の市と比べると規模や理念、目的も多少異なるので特色が生まれてくると感じた。
  66. 子ども子育て支援事業計画に引き続き、今回もPDCA サイクルの考えに基づいて、年1回計画の評価や点検が行われている点が印象的でした。また、高齢者福祉に関する計画も、市の地域福祉計画に沿って施策や取り組みが推進されていることを理解できました。
  67. 高齢者や介護保険について詳しく知ることが出来ました。事業計画はとても長く細かく書かれているため、作るのが大変そうだと思いました。他の地域の事業計画との違いが沢山ありそうです。
  68. " 高齢者保険福祉計画、介護保険事業計画、認知症施策推進計画、成年後見利用促進計画が合わさったものだったので、どこを見たら良いのか分からないところがあり難しく、時間がかかってしまいました。
  69.  調べるなかで学ぶことは多くありましたが、人口によっての特徴というのはよく分かりまりませんでした。次回のピアレビューで比較したりして学びたいです。"
  70. 交通や道路のバリアフリー化が進めば、高齢者がより安心してまちを歩けるため、外出の機会を増やすことにちながると思った。
  71. 他の市町村の計画策定の流れや、評価の方法はさいたま市とどのような違いがあるのかを他の人のレポートを閲覧して学びたいと思う。
  72. "自分が住んでいる市の高齢者計画について調べましたが、自分が住んでいる市が高齢者やその家族についての対策を行なっていることを初めて知りました。他の市町村がどのような対策を行なっているのか気になりました。"
  73. 介護予防や生きがいづくりのための事業がたくさんありました。知らなかった事業がほとんどで、利用者本人だけでなく、家族へのサポートも見られた。しかし、住民に行った調査では介護をしてくれている家族への負担の不安がいまだに多かった。まだまだ多方面からのサポートが必要であると感じた。
  74. 豊島区の手厚い高齢者支援を再確認することが出来ました。
  75. 栃木市では子育てしやすい地域づくりを掲げていることを知ってていたため、高齢者に対する支援は薄いと勝手にイメージしていました。しかし、体と心の健康を支援するため活動交流の場を提供していることを知りました。また、家族構成や高齢者の方が利用している施設のアンケートを取ることでどんな支援が求められているのかを日々探求していることも知れました。自分もいつかは高齢者になるので自分は関係ないと思わずに、どんな制度や支援が受けられるのか今から知識をつけておきたいです。また、変化する制度にも対応できるようこれからも調べていきたいです
  76. 自分の地元のの高齢化の状況についてしることができたので良かった。ワークシートにまとめたもの以外にも基本目標で、設定されているものがあったのでそれについては後で読んでいきたいと思う。
  77. 子ども子育て支援事業計画とはまた違った内容であることに気づいた。同じ市であっても、策定体制が違えば内容も異なるということに気づいた。
  78. 高崎市にある高齢者施設がたくさんあるが、支援体制については具体的に載せていない事がわかった。そのため、調べることが大変だった。
  79. " 自分の地元はかなり高齢化が進んでいるため、子供子育て支援事業計画に比べて資料のボリュームからしても力を入れているのではないかということが感じられた。また高齢者が多い地域である中でどんな対策をしているのか、またどんな課題が生まれているのかを調べる中で知ることができた。 私の地元はかなり高齢化が進んでいると思うが、日本全体で見てもかなり高齢化が進んでいる。次回のピアレビューでは他の受講生の方が調べる各自治体の取り組みについて、同じ高齢化が進む中でも自分の地域とどのように違っているのか比べてみたい。"
  80. "自身が住んでいる地域は少子高齢化が進んでいるとは知っていましが、高齢者が4割近くいることに驚かされました。
  81. あまり耳にしたことのない機関や協議会がでてきて、それらを知れて良かったです。"
  82. "今回は調べ学習、課題を行いました。提出した後、読み直しをしたところ自分の意見を書くべきところを書き損じていた事に気が付き、次また同じ課題制作を行う際は気をつけようと思いました。"
  83. 自分の住んでいる地域が人口はあまり多くないが、様々な行事などを地域で開催していることがわかった。しかし、あまり知らないことも多くあったので、これをどう多くの人々に伝えていくかが大きな課題になると感じた。
  84. 地域生活移行や就労支援といった新たな課題への対応が求められていることが分かった。
  85. 福祉を学んでいくうえで地元の福祉に関することはあまり調べることはなかったので、とてもいい勉強になりました。学校の授業だけではわからなった地元の問題点や課題点、それに対してどう行っていけばいいかを考えるいい機会になったのでよかったかなと思いました。
  86. "計画全体において、障害のある人の人権や個性が重視されていると感じた。この課題を通じて、あらゆる人と同じ社会で生きるとはどのようなことかを、改めて考えることができた。"
  87.  今回の課題では、地元の障害者福祉計画について理解を深めることが出来た。その内容の中でも特に印象に残った内容が、障害に対する市民の理解促進や相談審の体制強化などの充実に努めているが、現状は障害に対する地域の理解が十分に進んでおらず、障害のある方が安心して暮らせる生活環境の整備に向けて、多くの課題が残っているということについてだ。なぜなら、自分が小学生や中学生のときでも、障害による差別や偏見を解消し、お互いの理解を深められるように、小中学校での福祉教育や市民への啓発活動を頻繁に行っていた印象があったからだ。しかし、アンケート結果では、差別や偏見を感じている障がい者も多く、身近な地域において障害のある方と一緒に活動する機会も少ない状況であった。こういった内容から、手話言語の普及や情報コミュニケーションの推進に努めていくことが課題なのではないかと思った。これからも地域の人たちと支え合う社会を築いていくために、自ら責任や役割を担って社会に参加し、地域社会のさまざまな団体について理解を深めていきたいと思った。
  88. 自分の住む地域の障害者福祉計画を初めて見たので、そこで初めて障害者の数を知ったし、たくさんの支援をしているということが分かった。社会福祉士を目指す身としてとても恥ずかしいことだが、私は障害を持った人が身近にいなかったりしてなかなかここで行われている支援を知ることがなかった。だが今回調べたことにより、障害といってもそれぞれの障害に対する支援をそれぞれが行っていたりなど、新たな学びもあったのでとても良かった。
  89.  アンケート結果に、悩みごとの相談先として「同居家族」という回答が半分以上であったことに驚いた。このアンケートでは、一番最初の相談先として回答しているのかは分からないが、支援に結び付かずに困っている人の存在も多いのではないかと考えた。
  90. 課題に取り組み自分自身の自治体が障害者に対して住みやすい環境を作るために様々な計画絵を立てているということを知りました。私たちが住みやすいと同様に障害者も住みやすい環境で生活できるようになったらいいと感じました。
  91. 三郷市の障害福祉計画について調査することができ、非常に有意義な時間となりました。
  92. "障害分野に関してあまり知識がなかったので、今回計画を調べることで浜松市の取り組みだけでなく問題になっていること、目標数を知ることができました。また浜松市には天竜厚生会や聖隷福祉事業団と言った障害福祉に力を入れてる団体があることを知っていたので、施設等は充実していると思いました。しかしながら計画を読んでいく中でそのような施設や施設就労から地域へ移行することが求められると思いました。"
  93. 障害のある人にとって自分の住む地域が、こういった障害者を支援する対策やより良くする対策を行ってると、生活していく上でも安心して暮らしやすくなると思ったし、このような計画が順調に進んでいけば良いと感じた。
  94. 他の計画と同様に地域で生きていくことについて深く書かれていた。また、他の計画との違いとして、地域で生きていくだけではなく、共生が強く推されていたようの感じた。
  95. 三回目の作成なのでスムーズに資料準備、入力することが出来た。特に今回は読み手に読みやすいような工夫を意識して作成を行った。
  96. "自分の住む地域の障がい者の人たちへのさまざまな施策や支援が知れた。障害への理解を深めたいと思った。"
  97. 高齢者がいきいきと健やかに生活を送ることを目的とした活動が多くみられた。
  98. 今回の授業では地域福祉の計画について学ぶことができた。これまで調べた計画に共通して公募に応じた市民が策定メンバーの中に入っていたのは社会福祉法において住民参加が重視されているからだということが分かり、地域福祉に携わる者は住民との連携も必要なのだと思った。
  99. 高齢者分野、児童分野とワークシートを作成してきましたが、障害者計画と自身の自治体で調べた際、計画名の後ろに(案)と書いてあり、記載ない部分があったり、また、特に障害児計画第1期が平成30年度と、開始が高齢者、児童分野に比べ開始が遅く、これから様々な変更や審議を重ねながら進んでいく計画の一つであるなと思った。
  100. 障害者福祉計画を調べてみて、高齢者と同様に地元でも知らない活動や取り組みがあり、ピアレビューで比較するのが楽しみになりました。
  101. 実際に、サービス利用者の増加に伴う課題や、効果的な就労支援、配慮を要する人への支援など障がいの有無に関わらず全ての人が安心して暮らしていくために、地元の市が行なっている取り組みを知ることができた。またその中でも、具体的な目標とその値を目の当たりにすると、地域移行支援や就労支援の達成がいかに簡単なことではないか理解できた。
  102. 今回、長野市の計画を調べてみると長野市の障害者基本計画と障害者福祉計画には一体的な目標があることが分かった。一体的な目標を作ることにより全体がその目標に向かって行動することができるので良い計画だと思った。次回のピアレビューでは他県と長野市との違いをしっかり見つけていきたい。
  103. 障がいを持った方の自立のためには過ごしやすい地域だと思いましたが、調べる箇所についての記載がないところがあるのが気になりました。
  104. 本市では、障害者計画、障害福祉計画、障害児福祉計画が一体となって一つの障害者支援計画として整備されている点が興味深かったです。また、計画の評価体制では、児童・高齢者分野の計画と共通してPDCAサイクルが導入されている点が印象的でした。
  105.  久喜市での第6期久喜市障がい福祉計画・第2期久喜市障がい児福祉計画にて、障害者権利条約の採択から6回に渡り計画が変化し、権利から基本、基本から虐待・差別の防止、そして自立支援や雇用促進と計画が変わるために障害者のニーズの変化とそれに合わせた地域福祉の推進が見られる課題をやりながら自分の町の良いところを見た気がして大変良い学習になりました。
  106. 私の地域(品川区八潮)では目立って障がいのある方々と関わる機会が少なかったので、障害分野における区の取り組みというのにもふれる機会が無かったため、今品川区がどういった取組をしているのか等を見ることができたのは良かったなと感じています。
  107. 障害の害という漢字を法律等に基づくものや固有名詞以外は使わないように、障がいと記している事を知り心が少し暖かくなりました。
  108.  障害者計画、障害福祉計画、障害児福祉計画が合わさっていて難しかったです。目標がどの計画に対してのなのか分かりにくかったのでワークシートに取り組む時間が過去2回よりも長く大変でした。ただ分かりにくかったぶん読み込んだので内容をしっかり理解できたと思います。
  109. 障害者とひとくくりにするのではなく、障害の程度や種類によって支援が変わってくることを学びました。自分が思ってた以上に自分の街で生活している障害者の数が多く驚きました。障害者の方がより生活しやすい社会が求められていると知り、市民一人ひとりの協力が必要不可欠だと言うことを再確認しました。
  110. "小学生のころに障害者との交流イベントに何度か参加したことがり、今回計画をみて、私が今まで参加していたイベントも、調査やこれまでの計画の改定などから作られていたものであったことを知った。
  111. ""豊島区の障害者計画について詳しく知ることが出来ました。
  112. 自分が住んでいる場所の近くで行われているイベント等についても記載されていたので、感染症がもう少し落ち着いて機会があれば参加してみたいと思いました。"
  113. 地元の少子高齢化問題は、これまでも何回か調べて、考えてきたけれど、障害のある方の現状や、実績値などは今回初めて知り、地元の課題を知ることが出来た。障害のある方に対しては、子どもから高齢者まで切れ目のない支援を行うための制度やサービス、専門機関や地域住民との連携がとても重要になると感じた。
  114. 高齢者や児童の計画について調べた際も感じていましたが、市が運営するアンケート調査にさらに意味を持たせるためにも、当事者の声をより詳しく聞くシステムを新たに作ると寄り良い結果に繋がるのでは無いかと考えます。今回の障害分野の計画全体のスローガンとして掲げられていた「誰もが安心して暮らせる地域社会」の実現のためにも、障害者に限らず高齢者や健常者などの多くの人がより生きやすい環境整備を行うために、一人一人のニーズに沿ったサービスを臨機応変に行っていく必要があると感じます。
  115. 今回は、自分の考えをうまくまとめられたと思う。さいたま市は人口が多いため、ノーマライゼーション条例などの認知度を高めるのは難しいとは思うが、あまりにも認知度が低いと感じた。
  116. 伊勢崎市の障害者計画については、正確な情報が載っていないため、いろんな方法で調べる時間がかかって、本当に大変でした。
  117. 障害者の人数が全体の4%と、意外と多くの方が暮らされているのだなと知り驚きました。
  118. 自分の街の計画について知ることができて良かった。自分の街と違う規模の街も調べてみたいと思った。
  119. このように計画をまとめることは今回で三回目だが、毎回とても難しいです。資料の量がとても多いため、すべてに目を通すことは課題でない限りしない気がします。。率先してこのような計画に目を通すような学生になりたいです。
  120. "障害者分野は高齢者や児童と比べて、年齢であったり障害の種類があることもあって資料的にもボリュームがあったし、様々な施策を実施するために計画がされていることが分かった。
  121. 前回よりも課題に取り組むのが遅かったこともあって完全に満足いくものが出来なかったから、次回の課題は早めに取り組み、より完成度の高いものにしたいと感じた。他の受講生の方の課題から学べることや新しい発見がたくさんあるから、プレビューもしっかりと取り組んでいきたい。"
  122. 障害児福祉計画と障害福祉計画が一体的に策定され、障害者計画は区の保健福祉計画に包括されていたため資料を照らし合わせることに時間がかかり難しく感じた。策定する側だけの視点ではなく、利用者(関わる人)にとってはどのくらい計画を知られていて、納得ができているのか考えるきっかけになった。
  123. 今回の調べ学習を行って自分の住んでいる地域の障害者福祉計画について軽く知ることのできたいい機会であったと思います。
  124. 障害者計画がいくつかと統合されて計画されていることに初めて気づいた。計画に落とし込むことで可視化ができ、実践につながっていくと感じる。(コメントの記入が遅れ申し訳ございません。)
  125. 理念や目標で、思いやりのあるまちづくり、親亡き後も安心・安全に暮らせるまち、社会の一員として活躍できるまち、地域で支え合うまちというように地域にも働きかけているのだと感じた。また、障害者のことを考え、親亡き後のことも支援できるよう寄り添っていると思った。取り組みでは、虐待防止や差別の解消などさまざまな課題に取り組んでいると感じた。就労や交流の場、住環境やバリアフリーなどにも取り組んでいて、少しずつ進歩できるよう、地域住民も知っていく必要があると思った。
  126. さいたま市では自分の調べた限りだと来年で満期を迎えると思うので、2022年になったら自分で改めてさいたま市のホームページを開いて、どんなものかを見てみたいと思いました。
  127. 課題に取り組んでみて、個々の力が必要になってくると感じた。適切なサービスを受けることができれば、今の現状は少しは落ち着くのではないかと思う。
  128. こうした機会や課題でないと意識して地元の行政が行なっている取り組みを調べていなかったと思います。子ども子育てと聞くと子どもに対して問題となる壁を壊す取り組みと思っていましたが、予想以上に母親や、家庭を守るための親に対する支援が多く見られました。
  129. 高齢者やその家族・地域・事業者等、市が連携して、自助、共助、公助に取り組んでいくことが必要だと閲覧者に説明した上で、「目指す市民参加の段階」を設定して、事業ごとに最も重要と考える段階を表記し、高齢者とどのように連携していくかを見える化していたことが非常に分かりやすいと思いました。
  130. "今回で課題は最後でしたが、私は市役所に興味関心があるため今後も定期的に調べ尽くしたいと思いました。自分だったらどうするか〜も付け加えて考えたいと思います。"
  131. 福祉計画はたくさんあると今までの授業からわかったが、全ての計画によって色が違っていた。それは、墨田区が計画策定を正しく行えている証拠だと考えた。来週に他の人の計画を見ることが楽しみです。
  132. 私の地元の甲府市は少子高齢化の進行が全国平均より早いことからも公的な福祉サービスと協働して、形成した地域コミュニティで助け合いながら暮らすことのできる「地域共生社会」を実現することの重要性が高いと感じました。また、どうしても現在で福祉的課題に対面している人でないと、地域福祉について当事者意識を持つ事は難しいと私も思っています。そのためその意識を変えていくため取り組まれている内容を知ってもらう事から始めることが必要だと考えました。
  133. 今回調べた計画は、高齢化などといった社会の中で複雑化かつ多様化する様々な問題に対して、総合的に取り組む内容であると感じた。
  134.  今回の講義では、地域福祉活動計画についての理解を深めることが出来た。特に印象に残った内容が、一人暮らし高齢者の増加や少子化等の社会構造によって、人と人との繋がりが希薄になり、地域のコミュニティに影響を与えていることである。なぜなら、一昔前は、向こう三軒両隣の人付き合いで、近所の人同士が困ったときはお互いさまで助け合っていたが、現在は近所に住んでいても挨拶程度で深く関わらなかったり、お互いに関心を持たない暮らし方が主流になってきているからだ。そのため、一人では解決できない問題を抱え込んで孤立してしまうことが問題になっている。この計画は、こういった問題に対して、人々がさまざまな生活課題を抱えながらも住み慣れた地域で自分らしく暮らしていけるよう、お互いに支え合いながら、「地域共生社会」を実現することを重要視していることが分かった。
  135. 自分が住む地域で行われている福祉計画について学ぶことができた。何気なく利用している施設やサービスが計画に基づいたものであることや、子育てや老後など今後の生活に必要となってくるサービスについて知ることができた。
  136. 初めて自分の市の地域福祉計画を見て、知らない事業がたくさん出てきて驚いた。
  137. 今回私が住んでいる練馬区の地域福祉計画について調べてみて感じたこととして、計画の基本理念が障害福祉計画のと似ていたということです。理由として考えられるのは、障害分野と地域福祉を一体的に連携させながら、地域福祉計画を立てたのではないかと考えます。また区の方針として、目標3にもあるとおり、「年齢や性別、障害の有無や国籍にかかわりなく、誰もが安心して社会に参加できる環境を整えます。」と述べられているため、計画の基本理念にもある協働と安心に該当していると感じ、全ての目標に対して、計画の基本理念に関連して、計画されていると思った。
  138. 自分の地域の福祉計画をみて、さまざまな機関や人々と連携し合いながら、計画の策定、評価、見直しを行っていて、地域福祉計画だけが私の地域の福祉の計画なのかと思っていたが、そうではなく、様々な地域を良くするうちの一つの計画であり、これからより良い街になれば良いと感じた。
  139.  小鹿野町地域福祉計画活動の評価結果概要では、多くの項目で期待通りの成果をあげたという結果となっていた。その中でも、誰もが住みやすい街づくりの推進では、身近な公園や広場の整備とバリアフリーの推進が成果をあげられていないとなっていた。身近な公園、広場の整備の施策では、小さな子供たちから高齢者まで誰もが安心して憩える身近な公園や遊歩道整備を推進するとあったが、遊具の劣化や少子化が進む中で撤去されてしまっている。そのためこども達の遊び場が学校か家しかない状態である。遊び場がないことから外遊びの習慣が薄れてしまっている要因にもなっていると考えた。
  140. 今回は、地域福祉計画についての課題に取り組みました。授業内で学んだ内容と重なる部分があり、振り返りながら課題に取り組んで行きました。
  141. 私の地元春日部市では基本目標の中に助け合い・支え合いの仕組みづくりという目標があり、市民同士が近所で困っている人に気づき、相談機関・支援機関につなげる仕組みづくりを進めることになっているが、一方で計画策定のために行われた調査においては若い世代ではあまり深く関りを持ちたくないと考える人も多いため、市民同士の支え合いは難しいと感じた。
  142.  地域福祉計画、地域福祉活動計画は、様々な分野の取り組み、事業を策定しているため、幅広いと感じた。また、市と市社協で策定するため内容が異なると考えたが、実際は、目標や調査方法などはほとんど同じで、違いは、住民活動を中心とした活動内容か地域福祉推進の理念・基本的な進め方であった。そのため、市と市社協が同じ目標のもと連携・協働しているのだと理解した。
  143. 今までの計画書より見やすく、目標事項に対する事例も書かれていたので、よく理解することができた。また、これまでの分野の計画との調和を図った福祉分野の上位計画であるので、これまで見てきた各分野の政策を改めて振り返ることができてよかった。
  144. 今回の地域福祉に関する計画書のまとめを行い、この計画を持って市が必要とすることを改善し推進していこうという強い姿勢を感じることが出来ました。調査活動の内容や回答率などを細かく開示したり、理念や目標を掲げた上で今現在市が問題として考えていることについて細かく触れ、読み手としてその重要性を理解しやすいまとめ方をされていると読み取りました。市民の人もこの計画書によく目を通し自分たちの生活する市がどういった目標を持っているかを理解する必要があると考えます。
  145. "他の福祉計画よりも活動内容などは知っていると思っていたが、他の福祉計画と同じくらいに知らないことが多かったことに驚いた。また、参加できるものや見ることができるものについては機会を作り参加してみたいとも思った。"
  146. 計画について自分で調べておいて活用できるようにならないといけないと感じました。
  147.  長野市の地域福祉計画は地域の高齢化に対しての計画が多くあり長野市の現状を表しているものだと思った。また、地域の特徴を使った取り組みも多くあり計画書を読んでいて面白かった。次回の授業で他県にはどのような取り組みがあり、どのような違いがあるかしっかり学んでいきたい。
  148.  地元の地域福祉計画についつ調べてみて、私が1番関心が向いたのはユニバーサルデザインの普及でした。6年前の久喜市単体のユニバーサルデザインの普及率は62%と、10年前と比べ11%上がっているのですが、市町村同士の合併で財源の散財により、普及率が著しく乏しくなっており、過疎化対策が一見、多方面ではマイナスに転じさせている現状もあり、自分の決断が多方面では役立ってはいないのではないかと、経過から学ぶ計画の実績について考えされられるものがありました。
  149. この地域福祉計画が今までの計画で出てきた要素が多く見られ、まとめのようで面白かったです。
  150.  今まで取り組んできた課題の計画よりも、今回の地域福祉計画はページ数が少なかったので分かりやすかったです。また、他の計画との位置付けも図で分かりやすく記載されており勉強になりました。
  151. 甲斐市が行っている地域福祉施策について知ることができてよかった。甲斐市だからこそ行えるような興味深い施策があったので、他の地方の計画と見比べてみたいと思った。
  152. 難しい言葉が使われていて私には理解することができないと思い込んで計画を読み始めたのですが、わかりやすく大切なことがまとめてありとても読みやすかったです。栃木市が市民同士が協力し合い、生活しやすい環境作りを目指していると言うことを知ったので、自分も住民の1人だという意識を持ち、困っている人がいたら助けるよう行動できるようになりたいです。
  153. 自分の住んでいる地域の地域福祉活動計画を調べてみて、この計画の目標である「ともに生き、ともに支え合うまち、かぞ」を実現するためにあらゆる機関や団体と連携を図り、様々な面から支援や対策を行っていることを知ることができました。
  154. 今回は計画策定の過程にも注目して調べる事が出来たと考える。その中で、市民の意識の課題などを見つける事が出来た。今後も、このような計画を見る際には、計画策定の過程にも注目しながら見ていきたい。まt、あ地域福祉計画はこれまで調べてきた計画にも大きく関係しているため、かなり幅広い分野が計画に関連しており、地域づくりのために地域の様々な方々が関わっているという事を改めて感じた。
  155. 自分がこれまでに調べた活動計画の4つを見比べて、学びに定着させていきたい。特に地域福祉分野の市民のアンケートのページがとても興味深かったので、もっと深堀り出来たらよいと思う。
  156. "様々な計画を一体的に策定していて今までの福祉計画の上位計画としてだけではなく、区としての保健福祉分野を総合して見ることが出来た。授業がなければ恐らくよく読まなかったのではないかと思える部分も多く、自分の生活が福祉計画によって支えられている当事者意識をもっと持たなければいけないと考えると共に、地域住民に計画がどの程度理解され伝わっているのか、計画策定の中心にいる住民の意識も知りたいと思った。"
  157. 私自身も体感していますが、近隣住民とのつながりの希薄化というのが最近顕著になってきたなと思っていました。今回の課題で調べたところ、調査アンケートにも似たような回答が多く、区もそれに積極的に取り組む姿勢が見えました。また、その取り組みの中にはボランティアとして私が参加できるようなものもあったので、積極的に参加できたらなと思いました。
  158. 4つの計画を見てきましたが、どの計画も地域住民の声を聞く工夫と地域に開かれた施策が盛り込まれていると感じました。また、計画評価のPDCAサイクルがこれまで見てきた全ての計画に採用されていることからは、循環型の進行管理の効率性、信頼性の高さを実感しました。
  159. "前橋市は地元なので、地域福祉計画はどんな感じなのか、気になっていました。なので、今回は地元で調べました。外国人が住んでる人多いため、生活面では不便なことがあることがわかりました。例えば、外国人に向けのスーパーがないため、買い物に行くのは、大変だということがわかりました。"
  160. "自分の住んでいる地域にどんな地域資源があるのかや、地域の方がどんなふうに近所づきあいを考えているのかなど知る機会になった。これまで調べた分野とはとがって地域全体に関わる計画だったため、他機関が連携することが必要であることがよく分かった。他の地域の計画についてもピアレビューでよく見て比較したいと思う。"
  161. 今回この計画に目を通し、富山市で行われている安心・安全で暮らしやすいまちづくりのための取り組みをたくさん知ることができた。現在、地域における福祉ニーズは複雑化しており、福祉サービスを利用したい人が利用したいサービスを自ら選択できる情報がある、または利用したいサービスについて知ることができる体制をつくる必要がある。そのために福祉サービスを必要とする人に適切なサービスが提供されるよう、情報提供、相談体制の充実が求められるため広報誌等の紙だけではなく、SNSでの情報周知も求められると感じた。
  162. 市民一人一人が自分の住んでいる地域に向き合えるような地域福祉計画が作られていました。
  163. 調べてみて、地域福祉計画論に携わっている人が福祉関係としかわからなかったが、建築や農業などさまざまな人が関わっているのだと思った。また、共生でき、包括的な支援、暮らしやすい地域につながるような取り組みが多くあることを知った。

 

  1. 第1回目の授業でしたが、これから学ぶべきことやその到達点について理解することが出来ました。新井先生が仰っていた通り、少々難しい分野ですが、これからのことも考えてしっかり学ぶべきことを学べたら良いなと思います。
  2. " 地域福祉計画の策定は政策(マクロ)実践にあたることを学んだ。集合的ニーズの政策的把握には、街頭インタビューや地域の家庭赴いてニーズの把握をしている。政策・計画による実践には、複数人による話し合いで策定組織の編成と運営方法、計画目的の設定、計画の評価の計画を立てるとされる。 地域福祉計画は地域の特性にあった計画が求められ、市町村の役割が重要であると考える。"
  3. 私は地域福祉分野に興味があるため社会福祉計画論の授業を楽しみにしていました。10月から社会福祉協議会で実習させていただくので、市の地域福祉計画を読みその地域の特性や包括的な支援が重要になっているということを学んでいます。地域福祉計画は子ども、高齢者、障害者計画の上位計画に当たるという構造を初めて知りました。
  4. 地位活動の参加など、地域社会の活発化を目指していくには、地域に住む私たちの主体性を高めていく必要があると学んだが、私は社会福祉計画の目的の中に地域住民の参画による主体を育てていくという援助方法としての役割を実際に果たしていくことは難しいのだろうと思った。私は福祉に関係する仕事を目指しているが、そうでなくとも地域で生活していく以上必ず関わっていく内容であることなのでしっかりと学んでいきたい。
  5. "子どもや高齢者、貧困領域などのさまざまな政策(マクロ)実践について学んだ。計画し、実践するまでに、多くの過程があり、該当する人たちの現状、実態についてよく知る必要があるのだと思った。努力義務では、計画する自治体が少ないと思うので、義務にしていった方が良いと考えた。"
  6. 分野ごとのピアレビューでは、他の受講生の方の課題を拝見することができるから、自分では気づけなかったようなことや違う視点での考え方を学ぶことができと思うから、自分の課題の改善点やもっと工夫するべきところを再発見するいい機会にしていきたい。また地域福祉論で学んだ内容をしっかりと理解して、この授業に生かしていきたい。
  7. 私が今回の授業で思ったことは、市町村によって地域福祉の在り方やその目的、福祉サービスについてなど、地域によってさまざまな工夫や目標があり、実現に向けて工夫されていてこれからもっとたくさんのことを知り、今後の授業に活かしていければいいなと思いました。
  8. 計画を作成する上では、一部の人に多くの作業を任せてしまうのではなく、それに参加する全ての人が積極的に意見を出す姿勢を持つことが大切なのだと感じた。
  9. 前期の地域福祉ではなかったピュアレビューがこの社会福祉計画論に導入され、より大学生の勉強らしさが増したように感じて、とても楽しみです。
  10. あらゆる生活課題や福祉課題に向き合い、地域住民の支え合いや地域の様々な専門機関や活動団体などの必要な支援や適切なサービス・制度について考えていきたいと思った。
  11. 計画を作成する上では、一部の人に多くの作業を任せてしまうのではなく、それに参加する全ての人が自分の意見を出す積極的な姿勢を持つことが大切であると感じた。
  12. " 社会福祉計画は行政の事業や組織のサービス・活動を計画的に推進するためだけに策定するンだと思っていましたが、福祉サービス・活動の利用主体や実践主体を育てて行くという側面もあるのだと学びました。 様々な計画があり、策定するのはどこなのか、任意なのか義務なのかなどなかなか覚えられないので、この授業でその意図などを理解し、覚えていければなと思います。"
  13. 社会福祉計画論は後期から初めてとる科目なのでとても難しいかもしれないですけど、何とかついていけるように頑張りたいと思います。後期の授業よろしくお願いします。
  14. " 今期、よろしくお願い致します。 社会福祉計画の2つの側面について理解した。 計画を政策するにあたり、ニーズをアンケート調査などで把握し、策定組織で話し合いをすることを理解した。
  15.  社会福祉計画の歴史では、地方自治法の改正(1969年)により、市町村の基本構想を定めることが始まり、議会の議決・住民参加が行われたと知った。また、ゴールドプラン(1989年)や他様々な領域の計画が1990年代までにかけて推進されてると感じた。
  16.  どのような内容の授業なのか講義名だけでしかイメージできずにいたが、1回目の授業で目的や内容を理解できたため役に立った。今後は、様々な領域があるため、それぞれのニーズ把握の方法と計画の目的・背景を理解していきたい。また、今回の講義を念頭に幅広く学んでいきたい。"
  17. 社会福祉計画論がどのような授業であるのか、深く分からない部分がありましたが今回の授業を通して社会福祉計画がどういった歴史的背景を持ち、どの分野が範囲の対象であるのか知ることができました。支援を必要とする人の周囲の環境などを見直し支援を受けやすい環境を作るためにはどうすれば良いのか、また計画策定のための話し合いを通した意見交換など、個人的にとても興味があるので今期の授業が楽しみです。
  18. 社会福祉計画は社会福祉法の規定として、地域における高齢者の福祉、障害者の福祉、児童の福祉、その他の福祉に関し取り組むべき事項となっており、一般的には領域別計画の上位計画として位置づけられていることがわかりました。このことから、社会福祉計画はさまざまな福祉の分野があり、これらに携わり計画を立てるのはとても大変だなと感じました。地域で支えるための社会福祉計画の重要性について学ぶことができました。
  19. "日本の社会福祉の歴史を理解することができた。また、社会福祉計画の策定は以前まででは“義務”であったが、現在では“努力義務”へと変化していることや、国・都道府県・市町村の役割を理解することができた。これからの半期で、児童・高齢・障害・地域福祉の分野それぞれの社会福祉計画をしっかり学んでいきたいと思う。"
  20. 自分は今幼児から中学生までを対象にサッカースクールのコーチをしております。そこで社会福祉との関わりを見つけていきたいと感じることができました。なのでこの講義を通し深く追求したいと考えることができました。
  21. 前期の時にスクールソーシャルワーク論にて似たような事を学んでいたので、今回の学習は、すんなりとわかりました。
  22. コロナの影響で他の生徒と意見交換する機会が全くなかったので、ピアレビューで意見交換ができると聞き、今後の講義がとても楽しみになりました。
  23. 今日の授業を通して、社会福祉計画論についてまだ難しいというイメージがありますが、実際の地域の計画に触れてみたり、考えてみたりすることで福祉計画論について理解を深めていきたいと感じました。
  24. 地域福祉論を受講していなかったので少し難しいと感じるところはあると思いますが、頑張っていきたいと思います。
  25. 社会福祉計画には本当に様々な社会福祉の分野があり、興味深いと感じた。これからある課題にも頑張って取り組みたいと思う。
  26. 今回の授業は、様々な領域での社会福祉計画や、社会福祉計画の歴史や現状などについて学んだ。社会福祉計画とマクロ領域はニアイコールであるため、第1期に学んだマクロ領域の知識を活かしながら学んでいきたいと思う。
  27. 社会福祉計画は、ただ計画を立てるのではなく援助方法としての役割がある事を知った。その計画や制度を提示することで、利用主体や実践主体を育てる役割も担っている。また、様々な分野について一つ一つ詳しく学ぶことのできる授業進行予定だったので、しっかり理解できるよう頑張りたい。
  28. 福祉においての課題は、子ども、高齢者、障害者、貧困など、さまざまな分野に分かれており、その中でも課題がいくつかあるので、福祉というくくりですべて解決するのは難しいことなんだと感じました。
  29. 社会福祉計画の策定方法の基本的枠組みがあり、目標達成の側面と相互作用の側面という2つの側面があることを理解した。
  30. " 地域福祉計画論は地域福祉論の応用で、より具体的に実践的に講義を行っていく授業だと感じました。将来的に社会福祉の仕事をしてもしなくても「市民」として生きていくので、社会福祉計画の策定に関してはしっかりと学んでいきたいと思います。また、自分は障害領域の政策に興味があり、障害福祉計画や障害児・障害者福祉計画の策定に取り組みたいです。"
  31. 社会福祉計画とはマクロな視点から捉えたものであり、広い範囲でその地域における福祉を増進するための基礎となる項目であることを知ることができた。社会福祉計画を基盤とすることで、地域にあった福祉政策を展開できるのだと思った。
  32. 第15回目までの授業の流れ、そして社会福祉計画というものについておおまかに知ることができた。
  33. 社会計画福祉の歴史は、1969年から始まっていて意外と浅いと思いました。分野ごとの対象者におけるニーズを把握し福祉サービスを推進させていくことが社会計画福祉を作るうえで重要だと感じました。
  34. 今回の分野は始まりから難しくこれから理解できていけるのか不安になりましたがもう一度動画を見返して次回の授業に向けて準備をします。
  35. "社会福祉計画の基本的な枠組みは社会福祉に関わる行政の事業や組織のサービス、活動を計画的に推進するために策定するという目的達成の側面があります。そしてもう一つ、地域住民による参画によって福祉サービスや福祉活動の「利用主体」や「実践主体」を育てていくという相互作用の側面という二つがある。"
  36.  今回の講義では、社会福祉計画についての理解を深めることで基本的な知識を身に付けることが出来た。特に「社会福祉計画の策定」は「政策実践」と似通っているものであると理解することで、個別的や集合的なニーズの政策的把握をし、政策や計画による実践によって行うものであることが印象に残った。また、社会福祉計画の策定方法の基本的枠組みとして、「目標達成の側面」と「相互作用の側面」があることから社会福祉計画とは、社会福祉の課題を計画というやり方によって解決を図るものであることが分かった。これからの講義では、社会福祉に関わる計画として、「児童分野」、「高齢分野」、「障害分野」、「貧困分野」、「地域分野」の5つの計画を課題作成自習を行った後にピアレビューによる発表によって理解を深めていくという方針であることが分かったため、今回の講義内容を踏まえて予習をしていきたいと思った。
  37. "今日は1回目の授業ということで、これからの大まかな流れや、様々な計画についてを学ぶことが出来ました。後半の授業内容は、難しい事が多かったので何度も資料や動画を見ながら復習しようと思います。"
  38. "社会福祉士計画策定の枠組みとして目標達成の側面と相互作用の側面についてがありましたが、自分は今までサービスや活動を計画的に推進するという側面にばかり注目していたので、利用主体・実践主体を育てるという視点をもっと勉強していきたいと考えました。また、課題のピアレビューがあるとのことなので、他の方の考え方なども見られることが楽しみです。"
  39. "マクロ実践の基本的な考え方を理解できました。また、社会福祉計画の策定に至る歴史が大変興味深かったです。"
  40.  当事者支援において社会福祉計画論では策定プロセスが重要であり、そこからどの制度や計画を繋げて地域福祉を推進するか作られた制度によっては支援の範囲が限られているなど、これからSW実践の現場に出ていく上で社会福祉計画論を学ぶことは、現場での支援のプロセスの過程を考える際に必要不可欠な知識なため、しっかり学んでいこうと思いました。
  41. 利用主体や実践主体を育てるために、社会福祉計画を立てることが必要だということが理解できた。
  42. 今回の授業で授業全体の流れが把握できた。この社会福祉計画論の授業は地域福祉論とリンクする部分があるため、地域福祉論の内容を参照しながら理解を深めていこうと思う。また、課題の作成やピアレビューを行うことから地域福祉論の授業と同様に書く力を伸ばせるようにしたい。"
  43. 社会福祉計画は、地域の生活課題を明らかにでき解決していくための計画を作ることができるので街づくりをしていく上でとても大切なものだと学ぶことができたので、これからの授業では、社会福祉計画の種類や策定方法を覚え今後の実習や試験に生かしていきたいと思った。
  44. 地域福祉論を学んでいますが、政策や計画と聞くと難しく感じ、不安に思いますが、理解できるように頑張りたいと思います。また、計画は努力義務ではなく、義務にすることで国民も政府も意識して取り組んでいくことができるのではないかと感じました。
  45. 学校の授業計画なども多くの人が計画の策定に関わっている、というような身近な例を出してくださったので、イメージが湧きやすかったです。たしかに、計画にこう書いたんだから、書いてないから、というような言い訳もできてしまうのは恐ろしいことだと思いました。
  46. "本授業の目的である社会福祉計画論の理論的、制度的背景の説明や社会福祉計画の種類や法的根拠の説明、策定方法などの説明をできるようになることを念頭に授業に取り組んでいきたい。
  47. 今回の授業では社会福祉計画論の種類にある児童、高齢、障害、貧困、地域のそれぞれについて理解出来た。
  48. 社会福祉には様々な分野で事業や組織のサービスなどが推進できるように計画がされていることを知ることができた。計画がされていることは徐々に義務になりつつあり、大事なことであると考える。
  49. 施設や市、県や国などさまざまなところに計画がたてられていることを知りました。計画に基づいて、目標を達成するための取り組みを行うことは大学生の勉強においても同じことがいえると思いました。これから児童分野や高齢者分野等の計画について学習し、知識を身につけたいです。
  50. 計画を立てる事だけが目標ではなく、計画を立てる過程でも様々な目的があるという事が分かりました。そのため、今後はそのような点にも注目して、社会福祉計画を見ていきたいと感じました。また、ピアレビューという授業を行う事が初めてのため、他の学生さんの意見を聞き、勉強出来る事が楽しみです。そして、昨年には地域福祉論も履修していたため、合わせて理解を深めていきたいと感じました。
  51. それぞれの計画には、義務や努力義務といった定めがあるが、計画によってどのような基準によって義務なのか努力義務なのかを決めるのか気になった。
  52. "私たちが当たり前に利用しているものも、地域福祉として、成り立っている制度の下運営されているということがわかりました。小さな子供からお年寄りまで、日本国で生活する中で必要な支援であったり、サービスを均等に受けれるよう運営されていることに感心しました。今回の講義の中で特に貧困問題におけるホームレスへの対応が印象に残りました。住居の確保であったり、就労支援等困難者がより早く安定した生活ができるよう支援する制度はとても大切なものだと思いました。"
  53. 市町村子ども・子育て支援事業計画の重要性について理解できたと思います。また、地域によって実状が異なる上に、地域と言ってもその土地や区域によって支援内容が違うと考えられるので、その違いも面白いと思いました。
  54. 子ども・子育て支援新制度は子育て支援サービスの量的拡充と質的向上を図ることを目的とした制度であることがわかった。制度の中で、子ども・子育てがより良くなるために地域の状況をしっかりと把握し問題点、改善点を調べ、解決策を見つけることはとても大切であると思ったし、それを行うことも大変だと感じた。次回の自習内容である支援事業計画をみて、自治体が具体的にどのように計画しているのかの理解を深めていきたい。
  55. 子ども・子育て支援新制度は子育て支援サービスの量的拡充と質的向上を図ることを目的とした制度であることがわかった。制度の中で、子ども・子育てがより良くなるために地域の状況をしっかりと把握し問題点、改善点を調べ、解決策を見つけることはとても大切であると思ったし、それを行うことも大変だと感じた。次回の自習内容である支援事業計画をみて、自治体が具体的にどのように計画しているのかの理解を深めていきたい。
  56. "質問の回答ありがとうございました。今回は市町村が主体の児童計画が中心でした。その中で新制度が市町村中心ということで、過去に勉強した地方分権の結果がここで出ていると感じました。"
  57. "これだけの年度をかけて子供支援に対する制度が練られているんだなと改めて感じました。こうして様々な支援によって子育てをする環境を整えようとしていても未だに少子高齢化が進んでいることを考えるとこれでもまだ足りていないのかなと思っています。又はまた別の部分に問題があるのかなと感じました。"
  58. 策定組織の編成と運営方法で、各分野の代表者や地域の関係者と学識経験者が委員となっていること、役割としてアンケート調査などの項目選定や結果分析など、様々な決まりがあることを知り、とても勉強になりました。
  59. "放課後児童クラブが支援事業の一つであることを初めて知った。人口減少地域と大都市部での展開の違いについて学ぶことができた。待機児童についてよく問題として取り上げられているが、それを解決するためには多くの人員と費用が必要不可欠なのだと感じた。"
  60. "子ども家庭分野の社会福祉計画の変遷と策定方法について学びました。来週は子ども・子育て支援事業計画について調べるということで、私の地元は政令指定都市でありながら様々な面において都市部と中山間地域の格差が大きいのでその点に注目しながら進めていきたいと思います。"
  61. 授業を受けて少子高齢化が進む現代社会では、特に子ども家庭支援の重要性を感じました。父親であっても育休を取得できるように働きかけていたり、地域の実情に合わせて育ちの環境を確保するために市町村子ども・子育て支援事業計画などを策定していることも含めて目が向けられているのだと感じます。ただ、実際に男性の育児休暇はどれだけ取得率があるのか、育休を取得することで今後に影響はあるのか、そもそも育児まで考えが回らないなど、どれだけ効果を示しているのかも気になります。授業で27年経っても少子化や待機児童の問題はおさまらないとあったように、非婚化・晩婚化や雇用形態の変化に伴って経済的に子育てをするだけの余裕がないなど理由は様々ありますが、少子化が改善する流れをつくるのは難しいのかと思いました。
  62. 子どもと家庭にかかる問題を、地域の重要課題として捉え、子どもの健全な育成を支える取り組みを身近な地域社会の中で築き上げていくことが求められると感じとれた。
  63. 計画の作成が適切に行われたかどうかを確認する上では、計画そのものだけでなく、その計画を策定する策定組織にも注意を向けることが大切であるということがよくわかった。
  64. 今回の授業では、子ども家庭支援分野の社会福祉計画について学びました。子ども子育て支援新制度の内容が認定こども園が幼稚園、保育園と連携を取り合っていて、自分は別々で支援を行っているものだと思っていたので、幼稚園と保育縁が円滑に支援できるように連携し合っていると知り、びっくりしました。また各地域ごとに支援しやすいように、多くの地域子ども子育て支援事業を展開していてたくさんの工夫がなされていて、驚き、自分の地域についてどのようなものがあるのか興味がわきました。
  65.  児童育成計画から次世代育成支援対策行動計画までの経緯を学ぶことができて良かったです。また、先生がよく会議に参加していると言っていたのが今までどのようなものなのかよく分かっていませんでしたが、今回どのような会議なのか分かりました。どのような話し合いがあり計画策定となるのか、会議の内容に興味がわきました。
  66. "子ども家庭支援分野についての理解を深めることができた。ここ数年で、私の住む地域にある保育園や幼稚園が認定子ども園へと移行している状況であり、実際私の通っていた幼稚園も認定こども園へと移行したが、この移行は子ども子育て支援制度が大きく関係していると思った。次回は子ども子育て支援事業について調べるので、自分の住む自治体がどのような取り組みをどのように行なっているのかしっかり調べたいと思う。"
  67. "国として、子ども子育てを取り巻く環境を良くしようと計画をし、モニタリングや評価を経て試行錯誤をしていることを知った。しかし、SNS等で国に対する要望をよく目にし、国(都道府県や市町村も含み)と国民では焦点を当てるポイントが違うのではないかと感じることもあった。このような国民と国の乖離を防ぐためにも、策定委員の人選は重要であり慎重に行わなければならないと思った。"
  68. "時代の変化とともにニーズも変化することを社会福祉計画を策定する際に1番に意識しなければいけないことだと思いました。自分が子育てをするときには、子育て支援事業がしっかりと取り組まれているところに住みたいと思うので、子育て支援事業は地域の活性化にもつながると感じました。"
  69. 子育ての支援についての政策が近年施行されてきていることが分かったが、私は少子化が進んでいることや子育てへの不安が大きいという若い人の現状に対し、よりそのイメージを取り除くための政策を取る必要があると思った。
  70. 今回の社会福祉計画論の講義では子ども家庭分野について学びました。2003年に施行された次世代育成支援対策行動計画については、市町村と都道府県は策定が任意、一般事業主は101人以上だと策定義務が発生することがわかりました。また、市町村子ども子育て支援事業計画では、乳児家庭全戸訪問事業や放課後児童クラブ、妊娠健診など幅広く行っている他、過疎地域や大都市などの地域の実情に合わせた政策を行っているため、市を運営する基盤となっている事がわかりました。自分の地域に関して深く考察していきたいと思います。
  71.  地域の子どもの人口によって、認定こども園などの施設の利用方法が変わるのは、自分の通っていた幼稚園が閉園したあとに別の用途で利用されていたので、なんとなくは知っていたが、施設によって使い道がまったく違うのは知らなかった。
  72. "今回は子供家庭支援について学びました。課題作成の際、作成途中止まってしまいギリギリに完成という事が多いので、今回はピアレビューのしやすい課題制作に向けて、少し早くから取り掛かろうと思います。"
  73. 子供家庭支援分野について過去の制度などを通してどのような過程で今の制度になっていったのか分かった。また、任意や努力義務や義務などが混乱してしまっているので整理して覚えていきたい。次回の自習も頑張りたい。
  74. 策定委員会の委員構成として各分野の代表者以外にも地域の関係者や学職経験者も委員になっていることは知らなった。自分の地元の子ども・子育て支援のことについては考えたことがなかったが、子育て支援サービスの量的拡充と質的向上を図ることを目的とした子ども・子育て支援新制度があったことで、実施主体である村が計画を立て、当時通っていた小学校に放課後児童クラブの建物が作られたりしていたのだなと感じた。
  75. "少子化が進んでいる日本において、少子化対策が取られていることは他の科目でも取り上げられていました。しかし、細分化されて、1点からでなくいろいろな方向から少子化への対策が行われていることをこの講義を通して初めて知りました。
  76. 人口減少地域と大都市で、取られている対策が異なることから、最善の方法で少子化対策に取り組んでいることを再確認しました。日本がもっと子育てしやすい社会になることを祈り、自分もできることを見つけて取り組みたいです。"
  77. 児童分野の福祉計画について学ぶことが出来た。少子化が進んでいる現代では子ども・子育て支援制度が重要な役割を果たしており、この制度を中心に各地方での児童福祉が推進されていることが理解出来た。
  78. "子ども子育て支援制度は、ひとり親家庭や貧困家庭への支援内容も充実しておりとても素晴らしい政策だと感じた。一方で、少子化を改善するという点では、子どもがいる家庭を支援するだけでなく、子どもを育てやすい社会環境を整えていぬことが重要だと、私は思う。育休取得率などが低い日本において、どのような対策を行っていくべきか講義を通して考えていきたい。"
  79. 子育てがしやすい環境や、子どもが過ごしやすい環境を作るために、法律が制定されたり、良くなっていく変化を学ぶことができました。
  80. 子ども家庭支援分野での社会福祉計画について学んだ。子ども家庭支援分野においては市町村が主体となって考えている計画が多いということを感じた。身近な市町村で計画をすることが支援の質があがるのだと思った。
  81. 子育て支援にも、大規模地域と過疎化した地域で、各々違った形の支援の仕方をしているのは知らなかった。
  82. さいたま市の子ども・子育て支援事業計画について社会福祉士の実習でも学んだことと一致しているため、実習での学びと授業での学びのつながりはあると感じた。
  83. 子ども子育て支援新制度の内容について今回初めて触れましたが、職員一人が担当する子供の数を改善するなど、より子供たちを見てあげることができるようになるのではないかと思いました。
  84. 策定組織をどう見るかということで議論はどのようにされていてどのような意見が飛びかっているのかが率直に思いました。どのような問題が起きているのかなど議事録を見ればより深く追及できると思うので公開されていれば見てみたいと感じました。
  85.  子どもの家庭支援分野における計画について、年数を見てみると2000年付近とできた歴史はそう古くなく、現在発生しているコロナによる影響の子どもの私生活環境の変化や行事やイベントの規模縮小に伴う喪失感といった精神面での支援など、急変した現代の教育分野にてどう子どもの社会福祉計画が対応するのか、次回の課題に対してなど、市町村や国の取り組みについて興味が惹かれるものがありました。
  86. エンゼルプランの変遷、経緯について学んだ。策定組織の運営、コンサルタントは民間に委託しているのは初めて知った。
  87. "誰が見ても恥ずかしくなようなクオリティーのピアレビューを作成したいと思う。情報収集を早めに行いたいと思う。"
  88. "子ども・子育て支援新制度とは子育て支援サービスの量的拡充と質的向上を図ることを目的とした制度である。利用者支援や地域子育て支援拠点、放課後児童クラブを設けることによって「地域子ども・子育て支援事業」の充実を図っている"
  89.  今回の授業では、子ども家庭支援分野の社会福祉計画について知ることが出来た。その内容の中でも特に印象的だったのが、「次世代育成支援対策推進法」についてである。なぜなら、急速な少子化に対応し、育児と仕事を両立できる環境を充実させることを目的とした次代の社会を担う子どもを育成し、その家庭を最大限に尊重した法律であると思ったからだ。他にも、子ども子育て支援新制度のポイントでは、消費税率の引き上げによって、保育支援の質を向上させたり、「施設型給付」と「地域型保育給付」を創設し、保育支援における量の拡大を図っていることを知識として身に付けることが出来た。こういったことから、保育士や子どもたちの日常を充実させるための制度であることが分かった。
  90. 次世代育成支援対策推進法では、従業員101人以上の事業主に計画策定が義務付けられていることについて、育休制度や企業内保育などの必要性の高まりが背景にあることが印象的でした。
  91. "子ども子育て支援新制度のポイントを見て様々な工夫がなされていると感じた。しっかりと課題に取り組みたいと感じた。"
  92. " 今回の授業で児童分野に関する社会福祉行政計画の内容を学ぶことができた。様々なニーズに対応するために多種多様な改善計画、給付等があることが分かった。
  93.  次回の自習では自分の地元の子ども・子育て支援事業計画の内容を細かく調べて、さらに理解を深めていきたいと思う。ワークシートの作成では、誰が見ても見やすいと思えるような文章の作成を心掛けたいと思う。"
  94. "子育てや教育に関しては戦後すぐに実施されていたと考えていたが、じつはここ2~30年の話であることを知りました。また人口減少地域と大都市部での政策の内容が、一定規模の子供の数の確保や待機児童のように、それぞれに合わせる形になっていて面白いなと思いました。
  95. "今回の講義でその地域の実情に応じた子育て支援に関して細かく触れられており、地域全体で子育てをしていくということの重要性を改めて感じさせられました。介護の世界だけでなく、子育てなども人それぞれの環境が確立されていることを認知し、よりインフォーマルな支援を臨機応変に対応できるように形を変えていく必要を感じました。
  96. 確かに、策定組織の策定委員会に公募委員がいなかったら、同じ人ばかりが策定委員になってしまったり、権力がある人や、コンサルタントの思い通りになってしまって良くないなと思いました。
  97. "ニュースなどで取り上げられる問題では待機児童など大都市の問題が多く、自分が住んでいる地域も都市部だったため、今回で人口減少地域での展開に違いがあると知ることが出来ました。
  98. また、コンサルタント任せになっていないかなどは、個々のニーズに応えていく計画を進める上で重要な事だと考えました。"
  99. 子ども・子育て支援事業があることで、保護者の負担や不安を少しずつ取り除けると思った。また、訪問事業があることで虐待の早期発見や予防につながるのではないかと感じた。そして、制度も大都市と人口減少地域で臨機応変に変えたり住民のニーズに応えていくことも必要なのではないかと思った。家庭が孤立することがないよう、地域とのつながりがもてる工夫も大切だと感じた。
  100. 認定子ども園や幼稚園は施設型給付と呼ぶことを初めて学んだ。また、施設だけではなくあらゆる支援をするためのさまざまな支援事業が展開されていることも学んだ。
  101. 子ども・子育て支援新制度は地域の事情によって政策が変わってくるのでいろいろな支援の方法が考えられ地域に合って内容を進めていくことができるので良い制度だと思った。しかし、策定をしっかり行わないと地域似合った内容になっていかないので地域の事情を知っている人が絶対に必要になってくるとも分かった。
  102. "計画は立てる事が目的ではなく、計画を立てる際のニーズの把握や、地域住民などが参加する事、計画を立てた後の結果を分析するという所にも大きな意味があり、次に繋げていく事が重要であると感じた。
  103. また、私は計画についての調査を行うという事や、文言を考えるという事などを民間企業に委託し、コンサルタントの人がそのような仕事を行っているという事に驚いた。"
  104. 今回の授業ではエンゼルプランについて学びました。時代が変化するにつれ、子ども家庭分野の方針も変わるため年々変化が求められるなと感じました。また、子ども家庭分野の社会福祉計画の経緯についても詳しく学ぶことができました。来週の課題の地元の市町村での子ども子育て支援計画について調べることは、とても興味があることなので、精一杯取り組もうと思います。
  105. 計画の策定をしていくためには、それぞれの地域が持っている異なった特性や地域の保育施設の現状、さまざまなニーズなどをしっかりと把握し、支援を受けやすい環境を整えていくことがとても大切だと分かりました。
  106. 子供家庭支援分野の年代ごとの政策や概要などについて理解を深めることが出来た。市町村ごとに違う計画があることは、それぞれの地域にあった支援ができるということなのでいいことであると考えた。
  107. 子育て支援について、支援する組織が足りないため、子育てしやすい環境を整えていないことがわかった。その解決策を考える必要があると私は考える。
  108. 前回からのレポートの作成によって、自治体と一括りにしてもそれぞれの特色や目指す社会のあり方には少しずつ違いがあるということを知るきっかけになりました。私自身が将来移り住んだ時も、自治体ごとの特色や目標を把握することがいかに大切であるかを学ぶことが出来ました。"
  109. "介護保険事業計画の作成にあたってのプロセスについてイメージが出来ました。統計分析・各種調査・各種会議→エビデンス→推計→計画策定まで約1年半をかけて策定する大掛かりなものなのだと感じました。また、ただ単にサービスの見込み量を推測するだけではなく、それに対応した方策を立てることが重要だとわかりました。"
  110. "老人福祉計画や介護保険事業計画を詳しく見ていくと、様々な種類の法令や具体的内容があり、頭ごっちゃになりそうで大変でした。しっかりと頭に入れたいと思います。
  111. 今回の授業のような計画策定においては、市町村や都道府県のそれぞれの役割が明確に決められていることが重要な点であると感じた。
  112. 介護保険事業計画が老人福祉計画と一緒に策定したり、介護保険料の策定やサービスの方策を決める重要なものとはいえ、3年間の計画を作るために一年半も時間を掛ける必要があるとは思いませんでした。また少子高齢化社会が進み続けている中で、やはり介護をする人材が不足する問題は全国的な問題にまで発展しているのだと思いました。前回の地域の調査ではアンケートの内容が上手く説明できていなかったため、注意して取り組もうと思います。
  113. "前回児童分野の子ども子育て支援事業計画について調べて、ピアレビューを通して他の受講生の方の書き方や考え、着目していた点など、自分とは違った点がたくさんありとても参考になった。今回は前回の反省や参考になった点を生かしながら、前回よりも良いものを作成できるようにしたい。地元は高齢化がかなり進んでいるため、そこに対してどのような計画を作成しているのかよく調べるようにしたい。"
  114. 今社会福祉協議会で実習中なのですが、ニーズ把握の方法として出てきた地域ケア会議や地域自立支援協議会に実際見学させていただいたので、あのような場でもニーズの把握がされていることを知りました。
  115. 今回の授業では、老人福祉計画、介護保険事業計画についてと、ニーズの把握方法について学びました。ニーズの把握方法については、市町村によってニーズの変化、社会状況による地域活動の変化によるニーズの変化が存在するのではないかと思いました。自分が住んでいる地域がどのような取り組みを行い、どのように地域住民のニーズをより詳しく調べているのかとても気になり、しっかりと調べ、今後の学習に活かしていきたいと思いました。
  116. 私は社会福祉士の取得を目指しているので、特に介護保険事業計画の図がわかりやすく、まとめられていたので助かりました。
  117. "介護保険事業計画 について学んだ。国の「基本指針」として、介護保険事業に係る保険給付の円滑な実施を確保するための基本的な指 針(地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法律第3条 第1項)に基づき、国が定めていると学ぶ。これに即し、市町村介護保険事業計画(介護保険法第117条)と、 都道府県介護保険事業支援計画(介護保険法第118条)の二つが策定されている。(市町村介護保険事業計画の計画期間は3年を1期として作成している。具体的な内容としては、1 区域ごとの各年度の介護給付費等対象サービスの種類ごとの見込み量2 各年度における地域支援事業の見込み量3 1の必要定員総数・他サービス種類ごとの見込み量確保のための方策4 各年度の地域支援事業の費用額・地域支援事業見込み量確保の方策5 介護給付費等サービスの種類ごとの量と費用の額、地域支援事業の量と費用 の額、保険料の水準に関する中⻑期的な推計6 指定居宅サービス・指定地域密着型サービス事業と指定居宅介護支援事業の 相互連携に関する事業、介護予防給付に係るサービスの円滑な提供、地域支 援事業の円滑な実施を図るための事業7 認知症、医療との連携、高齢者の住まい、その他となっていると学ぶ。
  118.  高齢福祉分野の社会福祉計画の経緯を知ることができました。計画の期間は3年なのに対し、策定は1年半もかかるのだと知り驚きました。高齢福祉分野は苦手なので次回、しっかり調べて理解できるようにしたいです。
  119. 前回や理念や目標に注目していたので、前回とはまた違った部分から見ていきたいと考えます。授業内でも調査方法やヒアリングに注目して欲しいと言っていたため、その部分に注目していきたいと考えます。
  120. 今回では、介護保険事業計画についてなどに学び、様々なサービスがある中でどのようなサービスを利用するかなど、この講義を通して知ることが出来ました。課題についても深く追求できるように仕上げていきたいと考えました。
  121. 計画策定にあたって行うニーズ把握の方法では、隠れたニーズを把握することができないのではないかと考えた。民生委員の活動が活発な地域であれば、訪問等によってニーズ把握ができるが、そうではない地区も中にはあると思うので、そこの対応に地域ごとの特色が出るのではないかと考えた。
  122.  今回の講義では、高齢福祉分野の社会福祉計画の経緯について理解を深めることが出来た。特に印象に残った内容が、介護保険事業計画についてである。なぜなら、基本指針である「介護保険の保険給付を円滑に実施する計画」に即し、地域の現状や介護サービスの提供や目標を定めている計画であるからだ。このような計画によって市町村の介護保険料を決定したり、要介護高齢者の実態の把握が為されていることが分かった。また、公務員が安定しているという理由で就職することは、良いことではなく、さまざまな既存データの統計を好むような性格になることが重要であることに驚かされた。このような内容から、介護サービスの必要量や供給量の確保や保険給付を円滑に実施するために事業者間の連携が重要であることが分かった。
  123. 都道府県と市町村とで行っていることの違いがわかった。計画を立てるにはさまざまな過程があり、調査し、ニーズを知ることが重要だと思った。
  124. ニーズの把握の方法として、既存データの活用や委員会・住民懇談会を行っていることを知らなかったので驚きました。実際にどんなことが必要であるかをデータだけでなくしっかりと聞き入れて住民の実際の声を聞くことは重要であると感じました。
  125. 高齢福祉分野における社会福祉計画の経緯について理解することができた。都道府県と市町村の介護保険事業に対する関わりも理解することができたし、都道府県介護保険事業支援計画と市町村介護保険事業計画、それぞれがどんなことを担っているのか理解することができたので、次回自分の住む自治体についてどんな取り組みをしているのかしっかり調べたいと思う。
  126. 投票は自分だけでなくその後世にも自分の将来できる子どものためにも行う必要があると思いました。
  127. "高齢福祉分野の社会福祉計画のはたくさんの内容があるんだなと思った。
  128. 選挙の芸能人の動画を見て、やはり若者が政治に関心を持つことでこの国の未来が良くなっていくと思った。"
  129. 実習中なので、介護保険事業計画など、とてもタイムリーな話題が出た為、驚きました。特に、最近、地域ケア介護や自立支援協議会に参加したばかりなので、今回の授業は、特に興味深かったです。
  130. 今回の講義の最後に見た動画で選挙にかんすることを有名人がはなしていて、全部は見れていないのですが、ワンオクロックのtakaが話していたことで感動しました。動機がなんであろうといくことに意味があるのだと感じました。
  131. 地域の状況に応じた介護給付対象サービスを提供する体制の確保及び地域支援事業の実施などを計画的に進めることが大事なことだと思った。
  132. 介護保険計画の策定の際に、推計ツールや地域診断支援情報送信ソフトなどの技術が取り入れられているという事に驚いた。また、計画策定のために約1年半という長い時間をかけて、様々な調査や会議などが行われており、新しい計画が出来ても、すぐに次の計画に取り掛からなければならないと感じた。そして、調査方法にも様々な方法があり、その地域や対象に合った調査方法を見極める事が大切であると感じた。
  133. 介護保険法の前に老人福祉法は出来ていた。次回の自分の地域で作成するレポートでは調査方法に重点を置いて作成したいと思う。
  134. 各計画については国試に出るのでやってはいるのですが、肝心の計画の中身についてスカスカになっていたというのがよくわかりました。課題を通して身近なところから学習していきたいです。
  135. 老人福祉法の改正や老人福祉計画の策定の義務づけは最近行われていたのだと感じた。高齢福祉分野の社会福祉計画は主に介護保険事業計画のことだということを知った。また、約1年半かけて計画を策定していると学び、国、都道府県、市町村が丁寧に考えて事業を行っていると思った。
  136. 高齢福祉分野の社会福祉計画には様々なものがあり市町村が対応するものや都道府県が対応するもの、国が対応するものによって各計画に取り組んでいるということを知りました。
  137. "以前行った「子供子育て支援計画論」では自治体によって異なる面が見れたので、今回の「高齢者福祉計画論」でも違いが見れるのではないのかと思い、また自身が住む自治体は何に対して力を入れていれるのかを知れるので楽しみです。
  138. 選挙に関してですが、初めて投票する選挙ですので、コロナや外交と様々な各党が上げる公約から、私がこれを大事にしたいというポイントから吟味して投票したいです。"
  139. 今回は.高齢分野の社会福祉計画の変遷と策定方法(レジュメタイトル)について学ぶことが出来ました。今回も提出期限を確認しながら早めに課題に取り組もうと思います。
  140.  高齢分野の限らず子ども家庭支援分野でも住民のニーズ把握について、多人数の調査を行う場合、アンケート形式で詳細に集める方法と大規模会場でヒアリングを行う方法とどちらにも欠点もあれば、良い点があるなどどちらが効率・信憑性が高く把握しやすいにか個人的に気になり調べてみようと思いました。
  141. 介護保険事業計画に地域診断支援情報送信ソフト、現状分析機能など、様々な支援ツールや調査結果が反映されていることが印象的でした。また、先生の”公務員には様々なデータの活用が求められる、安定というメリットだけに魅かれては続かない”というお話も大変勉強になりました。
  142. "支援をする上でニーズの把握をすることは最も重要だと理解していたが、その方法についてはあまり詳細な情報を得ていなかったため、今回の講義は非常に参考になった。
  143. 量的調査や質的調査など既存の知識も踏まえた上で、ニーズを聞き出すための調査方法を複数知ることができて良かった。"
  144. "高齢化が進んでいる中で、高齢者に対する支援が求められている。この講義を通して、高齢者に対するサービスや指針について知ることができた。
  145. どんな制度が求められているのかを認知した上で、時間をかけて適切な計画を作成していること。一度決めた計画は変えることがないと思っていたため、その時代のニーズに合わせて対応しているところが良いと思った。"
  146.  今回の授業で老人福祉計画の内容、介護福祉計画策定までの流れを学ぶことができた。次回は高齢者福祉に関する計画について調べてワークシートにまとめるので、前回の児童福祉分野のレポートでの反省を活かしてピアレビューの際に見つけた素敵なレポートに近づけるようなレポートを作成したいと思う。
  147. 今回の授業を通し、ニーズ把握のための調査方法が色々ある事が分かった。また、次の高齢分野の課題をする時に参考になりそうな内容が豊富だった。課題を頑張りたい。
  148. 介護保険計画を策定していくには、事前にしっかりと調査をして時間かけて策定する必要があることが分かった。また、策定をしていくには、その地域の事情を考慮して作成していくのでその市町村独特の政策ができるので自分の地域ではどんな政策なのかしっかり調査しようと思った。
  149. 地元は群馬県なので、高齢者が多いです。なので、介護施設がたくさん建てられています。しかし、介護者の人数が足りない状態になっているので、募集している施設がたくさん見かけていました。その課題については、高齢者社会の進行を止めるためには、少子化対策をしっかり考えなければならないというところが、非常に大変だと思いました。
  150. 今回は社会福祉計画論のニーズの把握について分析・調査について学びました。ニーズを把握するため、調査方法を考え実行し、計画まで様々な人が知識を出し合っているのだと感じました。また、毎回の授業を通して、ある程度のイメージをつかむことができるように勉強していきたいです。
  151. "介護保険事業は、国の計画であることから適正な考えのもとに展開されていることは想像がついていたが、様々なことから考えられた計画のもと実施されていることを学んだ。また、3年に1度計画がアップデートされ、1つの計画に1年半もかけていることに目をひかれた。
  152. ニーズの把握には様々な手法があり、複数の組織や団体から調査していることは非常によいと考える。"
  153. "ニーズ把握の方法はさまざまであり、委員会や住民懇談会を開催することによって調査をしたり、実態調査によるニーズ把握がある。
  154. 自分の住んでいる自治体はどの方法をとっているのか興味が湧いたので調べてみたい。"
  155. 高齢者福祉分野の社会福祉計画策定の経緯と、それらの計画の内容を改めて細かく知りました。また介護保険事業計画の策定に至るまでの過程を見て、一つの事業を策定するまでには多くの話し合いやさまざまな機関と連携を取るなどといった多くの過程を踏んでいることが分かりました。
  156. 介護保険事業計画策定プロセスの中で、プロセスの過程に他地域や全国との給付比較バランスの調整という項目がありましたが、その項目の機能がおまり理解できませんでした。
  157. 今回の講義で計画作成の過程を細かく学ぶことが出来ました。一言に福祉計画といっても計画を策定するまでには一年半もの時間を要することを知り、驚きとともにこれらの件に関わる多くの組織や人の努力を感じることが出来ました。ニーズを把握するための調査の決定や統計分析や会議なとから計画を完成させていくまでには、地域ケア会議などを通して様々な立場の視点から最も良いとされる計画を打ち出すことが求められることの難しさを感じ、またそれの一端を担う事のやりがいをも相当なものだろうと感じました。
  158. 高齢者福祉は今後の日本社会の大きな課題となるため、それぞれの地域ごとの特色をしっかり把握した上で、財政的な課題やマンパワーなどを不足することなく支援を提供できるような体制を作らなければならないのだと感じた。
  159. 動画を視聴して選挙について、考える良い時間となった。今まで全然興味がなかったが、このタイミングで選挙について深く考え、自分がどう国と関わっていかなければならないかを考える時間になった。
  160. 障害分野に関して私自身知識が少ないと思っているので、地元の計画を調べながら理解をするとともに特徴も捉えられるようにしたいです。
  161. 障害者基本法の中に、国は障害者基本計画、都道府県と市町村は障害者計画とすごく似ているので、間違って覚えないようにしたいと思いました。また、内容も難しいのでしっかり勉強したと思います。
  162. "障害者関連の計画は、障害者の数や社会状況、環境などといった多くの事を考慮して策定されている。
  163. このことから、計画を作成する上では、様々なデータを多面的に見ていくことが重要になると感じた。"
  164. まだ障害者福祉論の授業を取っていないので、今回の授業で障害者に対する法律や計画について学ぶことがとても多かった。障害者基本計画と障害福祉計画の違いについても理解することができた。障害の分野においてこんなにも似たような名前の計画があることを知らなかったので、混乱せずにしっかりと覚えていきたいと思う。また、次回のところでは自分の住む市町村の障害者計画について調べるが、今まで障害者に対する取り組みにあまり目を向けてこなかったのでしっかりと調べて纏めたいと思う。
  165. "障害者分野の計画には、政府は地域生活支援事業の提供体制を整備し、自立支援給付及び地域生活支援事業の円滑な実施を確保するための基本的な指針である障害者基本計画を、都道府県は障がい者基本法を基本としつつ都道府県における障害者の状況を踏まえて都道府県障害者計画を、さらに市町村は都道府県の計画を基本に市町村障害者計画を策定しなければならないことが分かった。名称がじゃ間違っているから似ているけど間違えないようにしたい。
  166. 今回のレポートも前回のレポートの反省点や改善点を生かしつつより良いレポートを作成したい。"
  167. 障害福祉分野の中でも、法律によって、障害者、障害福祉福祉、障害児とそれぞれ分かれていて、計画の概要も異なることがわかりました。今私は特別支援学校教諭を目指していて、障害に関することでこういった市町村の障害者福祉に関する法律や計画を知ることは必要だと思うので今回の授業はとてもためになりました。
  168. "障害者福祉計画において策定内容の調和という意味があまりわかりませんでした。
  169. 今までの課題レポートと同じく、障害分野も多種多様で複雑なようにかんじます。
  170. どの事業所と課などが対応しているのか把握するために注意深く課題に取り組もうと思います。"
  171.  私は障害者施設で実習をして、障害者に向けてのサービスは地域格差があると知りました。なので、社会福祉計画が細かく分かれていることは、その地域にあった計画の作成に重要だと感じました。障害福祉の人材は、コロナウイルスの影響もあり人手不足と聞きました。ニーズに対応している計画を作成することは非常に重要と感じます。
  172.  今回の講義では、障害者基本計画についての理解を深めることが出来た。特に印象に残った内容が、市町村障害児福祉計画の内容である国の基本指針に基づき、障害児通所支援及び障害児相談支援の提供体制の確保に係る目標や各年度における指定障害児相談支援の種類ごとの必要な見込みを図るための実施計画であることだ。なぜなら、障害者の自己決定や自己選択を尊重し、市町村を基本とした身近な実施主体の計画であるからだ。また、利用者の入所期間の長期化や地域生活移行といった課題に対応して、必要な障害福祉サービスや相談支援などが地域において計画的に提供されるための計画でもあるのではないかと思った。こういった内容から、全ての人が主体的に活動し、互いに支え合うことの出来るまちづくりに向けて、町民相互に協力し合うことが重要であることが分かった。
  173. 国の単位では障害者基本計画であるのに、市町村の単位では障害者計画と、名称を変えることに大きな意味はあるのか疑問に思った。同名の制度があることで、周りの人からの困惑の声が上がっていないか気になった。
  174. 今回の授業では、障害分野の社会福祉計画について学びました。感想として、障害者自立支援法が改正され、障害者の総合支援法は2013年に策定されたということで、障害分野においての「障害福祉計画」が見直されて、見方や考え方が変わったのがつい最近であり、びっくりしました。また常に障害者について障害者基本計画について見直され、障害のある方がより住みやすいように国、都道府県、市町村が基本方針を見直されてると知り、自分の地域にはどのようなものがあるか知りたいと感じました。
  175. 調和が保たれる必要があることが分かった。障害分野の制度は更新されていくことが多いと感じた。
  176. 障害者基本法の歴史について知った。障害児福祉、障害福祉など似た名称があったので、名称と内容をリンクさせながら理解していきたいと思った。また、計画や法に基づいて行われていることについても学ぶことができた。
  177. 障害者基本計画の主な内容として、「文化芸術活動、スポーツ等の振興」という内容が含まれており、差別の解消や権利の保障、就労などと共に、障害のある方の好きな事や、得意な事をサポートしていくための計画はとても重要であると考える。特に夏にオリンピック、パラリンピックが行われた事で、スポーツや芸術は人の心の支えになると感じた。障害福祉分野の計画を見る際には、権利擁護や、就労、教育以外にも、このような文化芸術、スポーツについても注目して見ていきたいと感じた。
  178. 今日の授業を通して計画目標の設定というものは、様々な意見を聞き資料分析や調査、福祉ニーズに沿ったものかをしっかりと検討しながら設定しなければならないということを知った。計画を立てるにも目標を制定するにも大変なことだと感じた。
  179. 計画策定に基づき、実際にこれだけの値を出せたら目標達成と判断することが容易になるため、見込み量を設定することは見る側も実践する側にとっても意識をし易くするため効果的だと感じましたが、その数値を達成するための方策を挙げることは努力義務になっていることに少し疑問を持ちました。また東京オリンピック・パラリンピックの自国開催は、日本という国を世界へのアピールのためや経済効果を図るためと考えていましたが、いろんな国いろんな人が注目したり訪れることから社会のバリアフリーにも力を入れる必要が生まれることにまでも繋がるとは考えられていなかったです。
  180. 障害者基本法、障害者総合支援法など、国試でも重要とされてくる部分なので計画の概要等含め良い振り返りの学習とすることができました。
  181. " もともと障害分野は苦手なのですが、障害者計画、障害福祉計画、障害児福祉計画と似たような名称の計画で難しかったです。次回、自分で調べて理解できればと思います。
  182.  また、活動指標があり、詳しく、厳しく定められているのだと感じました。同じような条件の中での自治体ごとの違いを見つけたいです。"
  183. 障害者計画には障害者計画、障害福祉計画、障害児福祉計画と様々なものがあり、紛らわしいが、それについて今回の講義で理解出来たと思う。
  184. "障がい者や障がい児などの単語の後ろが赤字になっており、区別がしやすく理解しやすかった。
  185. また、1枚目の障害福祉に関連する法律と行政の表もまとめられており、理解しやすかった。"
  186. 障害者基本計画の内容は11項目にわかれていると学んだ。特に行政等の配慮における充実のところでは、実習期間中に選挙があり施設の中で期日前投票が行えると言っていた場面があり、この出来事は障害者基本計画の概要にあたるのだと思った。
  187. 今回の授業で障害福祉分野の計画について学ぶことができた。国が策定する計画や都道府県、市町村の計画、障害者総合支援法に基づいた計画、児童福祉法に基づいた計画があり、複雑に感じたが資料内の図や動画を見返して理解していこうと思った。
  188. 障害者基本計画の概要、主な成果目標を見て、このような様々な目標が策定されていることを初めて知りました。また、障害福祉計画では国や市町村基本指針や内容について触れました。来週は自分の市町村の障害福祉計画をまとめ、課題に取り組みたいと思います。
  189. 名称が似ている障害者基本計画、障害者計画、障害福祉計画、障害児福祉計画の違いを実施主体や根拠法の違いから理解することができました。
  190. 障害分野における障害者計画、障害福祉計画、障害児福祉計画の3つの地域計画について、それぞれの根拠法であったり計画の概要について知る事が出来た。この3つの計画に関してややこしいと感じていた節があったが、実際には計画年数や策定方法、目標の違いがかなりあると分かった他、障害福祉計画の方がより具体的な基本指針、目標となっていると感じた。どの計画でも言える事だが、実際に策定する身になった際、活動指標の見込み量等を設定する作業は、地域特性や住民の福祉ニーズに対応したり等、様々な事業を勘案した上で設定しなければならないため、大変な作業だと思うと共に、他の市町村の計画目標を閲覧し、整合性が保たれているのか、ニーズに対応した設定量になっているのか考察していきたい。
  191. 今回は、計画目標の設定方法について学ぶことが出来ました。障害者基本法や障害者総合支援法についてはこれまでに何度も学んできたので、知識が抜けないよう何度も復習していきたいと思いました。
  192. 社会福祉計画の経緯と現状というスライドから、昭和45年に障がい者へ初めて目を向けられ心身障害者対策基本法が制定されてから、少しずつより良い方向に内容を変えながら現在の障害者基本法があることを感じることが出来ました。第4次障害者基本計画の概要だけみても様々な状況や場面に対応が可能なように作成されており、多くの観点からの意見を細かく集め何度も会議を重ねられたその努力の結果を見せていただいてるのだと感じました。今後も時代の流れとともに考え方や価値観が少しづつ変化し、それと共にこの計画も形を変えていくと思います。その中で常により良いものを模索する姿勢を、今後も守っていかなければならないと考えます。
  193. " 今回の講義では、子ども家庭支援分野の社会福祉計画の変遷と策定方法、策定組織の編成と運営方法を学んだ。
  194.  1994年のエンゼルプランから2003年の次世代育成支援対策推進法、少子化社会対策基本法など私が生まれる年代に子育て支援や少子化が問題になっており、そのために社会が施策に動いてることを知り、より関心が強まったとともに親は当時どのように捉えていたのか、そもそも認知していたのか気になった。
  195.  子ども子育て支援新制度では、地域の実情に応じた子育て支援が、利用者支援事業や一時預かり事業、子育て援助活動支援事業など様々な事業が行われており、手厚さを感じた。また、このような事業を整えることで人口減少地域や大都市部での子育てのニーズに応えていると思った。
  196.  私は、事業や制度の向上が子育て支援の環境を向上していると思った。また、子ども家庭領域の細部まで計画に取り入れてることが求められているとともに策定組織の編成や話し合いが気付きやニーズに応えるという点で大きな役割も担っていると感じた。策定組織は住民参加が可能ということなので参加してみたいと思った。"
  197. " 今回の講義では、障害分野の社会福祉計画の経緯と現状、障害者基本計画について理解した。また、障害者計画・障害者福祉計画・障害児福祉計画の3つの目的や内容の違いを意識して取り組んだ。
  198.  「(障がい者)の完全参加と平等」をスローガンとすら1981年の国連「国際障害者年」が障害者の社会参加と人権に大きな影響を与え、後の障害者基本法などにより、障がい者の自立及び社会参加の支援等のための施策の総合的かつ計画的な推進が図られてきたと理解した。また、障がい者のための施策に関する基本的な計画が「障害者基本計画」であると理解した。
  199.  次に障害者計画と障害者福祉計画、障害児福祉計画について理解した。
  200.  障害者計画とは、障害者基本計画を基本とし、当該都道府県・市町村における障がい者の状況等を踏まえた障がい者のための施策に関する基本的な計画である。
  201.  障害福祉計画とは、基本指針に即して、障害福祉サービスの提供体制の確保、その他、障害者総合支援法に基づく業務の円滑な実施に関する計画を定めるものである。
  202.  障害児福祉計画とは、基本指針に即して、障害児通所支援及び障害児相談支援の提供体制の確保・円滑な実施に関する計画のことであると理解した。
  203.  このような計画は、地域福祉計画などと調和が保たれたものでなければならないと理解した。そのため、計画策定・変更時には、住民の意見の反映や自立支援協議会・施策推進協議会、都道府県の意見を聴かなければならないと手厚い段階があることを理解し、障がい者等の心身の状況、置かれている環境、その他の事情を正確に把握した上で、これらに勘案して作成されていると理解した。一方で、段階を踏むことで最初の段階の意見が希薄化してしまう可能性があると懸念した。"
  204. 今回の授業では、障害者福祉分野における社会福祉計画について学びました。到達度テストの範囲と被っている部分なので有難かったです。
  205.  今回の講義では障害者福祉計画について学び、計画期間の中で達成すべき目標を定め、個別事業の提携や数値目標の体制を整えていき、計画の評価や公聴会など子ども支援計画や高齢者支援計画と同様、国や地域の社会福祉の展開について学ぶことができました。
  206. 障害者が自立するための支援はもちろん必要不可欠だと思うが、それだけに力を入れるのでなく障害者本人が決定できる選択肢を増やすための支援をすることも大切だと思った。
  207. "「対策」という言い回しに関して、今まで違和感を感じたことはなかったが、捉え方によってはあまり良いイメージを持つ入る人もいると言うことにとても驚いた。
  208. そのような点を踏まえて、立場の違うひとの意見をたくさん取り入れ、議論を交わしながらその計画の対象者の権利を尊重した計画作成の重要性を感じた。"
  209. 国と都道府県・市町村で計画名が少し変わるので、混乱しないように覚えたいと思った。市町村障害福祉計画の策定・変更時に都道府県や自立支援協議会等の意見を聴くこと、障害者計画などと調和が保たれたものなど、さまざまな決まりがあるということを知った。
  210. 障害者分野は計画の策定が入り組んでいると感じていたので、それぞれしっかりと区別して学んでいきたい。また、今までの児童、高齢分野で見てきた市町村計画を思い出し、目標がどのように立っているのか見比べていきたい。
  211. 障害福祉計画・障害児福祉計画は、目標は各地域の人口や地域事情によって変わってくるので、自分の地元ではどんな計画でどんな活用をしているかしっかりと調査し他県と比較してみたいと思った。
  212. 前々回高齢者福祉について、自分の住んでいる地域について調べてまとめましたが、今回でさらに詳細に策定方法を知ることができました。
  213. 障害者総合支援法第八十七条の、障害福祉サービス及び相談支援並びに市町村及び都道府県の地域生活支援事業の提供体制を整備し、自立支援給付及び地域生活支援事業の円滑な実施を確保するための基本的な指針であるというところで、内容については多少押さえていたことがところどころあったのですが、この指針を示す人が厚生労働大臣であるということは初めて知りました。
  214. "今回の講義を受け、障害者に対しての平等が世界的に求められているということを学びました。障害者がより生活しやすくなるためのさまざまな法や計画があることを知りました。障害者の方の自立や社会参加は健常者の方に比べて難しいものがあります。しかし、そこを支援することで生活しやすくなる障害者の方は多くいます。自分は弟が知的障害者なので、障害者向けの支援を知っているつもりでいました。しかし、知らないものばかり授業で出てきて自分の無知さに気付かされました。気合を入れて勉強がんばります。
  215. 自分は特別支援学校の教員を目指しています。教職課程の授業の中でも、障害者問題に向き合う中では学校と地域のつながりが大切だということを学びました。そのため、今回の講義で身につけた知識を自分の将来のために忘れず、活かせるよう努めます。"
  216. 活動指標であった通り、国から細かく示され、障害者等のニーズ、平均的な一人当たり利用量など、計画書などに載せなくてはいけないことを理解することができました。
  217. 今回の授業を通して、障害福祉分野のさまざまな社会福祉計画を詳しい内容や経緯などといった深い部分も学びました。他の授業で学習したことも繋がる部分が多くあったため、今回の授業でもう一度復習することも兼ねて学修することができました。また、市町村で行われている計画やその内容について初めて聞くものもあったので、特に注意深く一つ一つ理解しながら学ぶことを意識して取り組みました。
  218. 障害者総合支援法について、詳細に知ることができて、良かったです。障害者が暮らしやすい環境を整えるためには、その法律が重要であることがわかりました。
  219. "最近勉強していて障害児福祉は児童福祉と障害福祉との兼ね合いはどうなっているのだろうと疑問に思っていたので、個人的にタイムリーな内容だったのでとても助かりました。
  220. 自治体の障害者福祉計画を調べる際は障害児のところもキチンと押さえておきたいです。"
  221. 公共交通機関のバリアフリー化が障害者基本計画で策定されているが、一般の電車を利用している車いす使用者への配慮は、係員による簡易のスロープの設置に留まっているように感じた。駅のホームにはエレベーターが設置されるなど、バリアフリー化が確かに進行はしているが、細かい配慮が足りていないように感じた。
  222. 障害者基本計画の内容は障がい者施策の基本として、施策を総合的かつ計画的ン推進し、障害者の自立と社会参加を促進するためであるとしており、市町村障害福祉計画の内容は、障害福祉サービス、や相談支援・地域生活支援の提供体制を確保するにあたっての目標に関する事項、各年度ごとの相談支援の種類ごとに必要なサービス支援量の見込み、実施に関する事項、支援やサービスに必要な見込み量確保のための方策などであることが分かった。似ている名前の計画が多いためしっかりと区別をして覚えておくようにしたい。
  223. 障害福祉についての様々な計画があることを学んだ。国の基本方針が出ているため、県や市区町村レベルでもバラバラにならずある程度全国一律なものができるのだろうと感じる。(コメントの記入が遅れ申し訳ございません。)
  224. 大都市地域と人口減少地域では、地域に応じた子育て支援が展開されており、同じ子ども園や保育所などでも支援の仕方が違うというのを初めて知った。
  225. 私は社会福祉協議会で実習させていただいたこともあり市町村地域福祉計画には特に興味があります。実習中に地域福祉計画の策定委員会の会議を見学させていただいたので、策定委員のメンバーには大学の教授や地域推進委員、商工会の長の方などがいることが分かりました。実習は東松山市だったので地元浜松はどのような計画を策定しているのか知るのが楽しみです。
  226. 社会福祉計画について理解することができた。“市町村社会福祉計画”に盛り込むべき事項があるということがわかったし、策定する際には「住民参加」による策定が重視されていること、策定後も定期的な調査、分析などを行い、それをもとに変更していくという、社会福祉計画の策定方法など、一連の流れを理解することができた。
  227. 社会福祉に対しての地域住民の理解と協力、地域住民の参加と行動が不可欠だと思った。社会的弱者に対するサービスとしてではなく、身近な日々の暮らしの場である地域社会での多様な人々の様々な生活課題に地域全体で取り組む必要があると思った。
  228. 地域福祉論でも言ったのですが、社会福祉士国家試験を受けるにあたって、大事な科目になってくると思うので、復習を頑張りたいと思います。
  229. 今回の授業の感想として、地域福祉計画における盛り込むべき事項についてで地域の生活課題に関する調査(ニーズ調査)、必要とされるサービスの量の調査、提供されるサービスの点検など目標達成に向けての戦略が地域によってなされていること、また多様で総合的なサービスを行う上での多機関の連携が必要不可欠であることが分かった。サービスを利用することのできない要支援者への対応についても複雑多様化する生活課題を解決するためにも公的サービスとの連携による公私協働の実現であったり、福祉、保健、医療と生活に関する他分野との連携方策がとても重要であることも分かった。また地域福祉に関する活動への住民の参加の促進を図るため、地域住民、ボランティア団体、NPO法人等の社会福祉活動への支援も地域の福祉の在り方について住民等の理解と関心を深めるとともに、住民等による問題関心の共有化への動機付けと意識の向上につながると感じた。
  230. "地域福祉を進める上では、情報が重要な要素であると感じた。
  231. 必要な人に情報が行き渡るように、情報へのアクセスの工夫や、正しい情報を発信するための点検などが大切であると思った。"
  232. "地域福祉を進める上では、情報が重要な要素であると感じた。
  233. 必要な人に情報が行き渡るように、情報へのアクセスの工夫や、正しい情報を発信するための点検などが大切であると思った。"
  234. 授業にもあったように、福祉の機関や行政の活動だけでは把握することのできない埋もれがちな課題は、地域に住んでいる住民の協力無しでは発見して対応することが難しいと思います。住民と関係機関とが相互に状況や情報を理解し合えば必要な活動や役割分担も適切な形として実行することができると考えます。その上で、未来の社会を創って生きていく若者に対する情報の提供の仕方や、若者が興味を惹かれ、参加してみようかなと思えるボランティア活動や企画などからきっかけを作り出していくことの重要性を感じました。
  235. "市町村社会福祉協議会が策定している「地域福祉活動計画」と、その達成に資するために都道府県が策定している「地域福祉支援改革があることが分かった。
  236. 市町村が市町村地域福祉計画を策定・変更する際には、住民などの意見を反映させるといった「住民参加」による策定の重視を押していること、定期的な調査分析評価と交信んを行うことが求められていることが分かった。
  237. これから調べていくうえで、盛り込むべき事項と押してあげられていた事柄がどのように書かれているのかをよく調べたいと思った。"
  238. 次回課題ということで私は住民参加という部分を中心で見ていきたいと思いました。り伊賀市の動画でも住民参加の部分について触れていたので、私の住む市ではどのように住民参加が意識されているかを見ていきたいです。
  239. 地域の課題は地域に住んでいる住民がよりわかっていると思うので、地域福祉計画には住民参加が非常に重要だと感じた。住民が参加しやすい、課題を発言しやすくすることは行政側に求められることだと考えた。
  240. 地域福祉支援計画とは市町村地域福祉計画の達成をするために、市町村の地域福祉の支援に関する計画を行うというものということを改めて学びなおすことができました。
  241.  今回の講義では、地域福祉計画についての理解を深めることが出来た。特に印象に残った内容が、市町村地域福祉計画の社会福祉法の規定についてである。なぜなら、元々の地域福祉計画の理論や実践は、住民主体や住民参加による福祉活動を推進していた社会福祉協議会によって行われていたが、社会福祉法によって、市町村も地域福祉計画を策定することとなったからだ。そのため、地域生活課題を明らかにし、その解決のために必要となる施策や多様な関係機関との連携を行うためにも重要な規定であると思った。また、人々の暮らしの変化や社会構造の変化を踏まえ、人々がさまざまな地域生活課題を抱えながらも、住み慣れた地域で暮らしていけるように住民同士が支え合う「地域共生社会」の実現のためにも大切な計画でああることが分かった。
  242. 地域福祉計画の大きく分けて4つの目標について理解することができた。どの目標も公共のサービスや地域住民の理解、利用者が利用しやすい制度を作ることが大事だと思った。
  243. 地域福祉活動計画は市町村社会福祉協議会が策定していて、それを都道府県が策定する地域福祉支援計画が支援することで市町村地域福祉計画の達成に値するために一体的に定めていることが学べた。また、市町村地域社会福祉計画は住民参加による策定が重視されていて、定期的な調査分析評価と更新を行うことが求められていることが学べた。
  244. "市町村地域福祉計画を作成する上で盛り込まなければいけないことがあることを知った。
  245. 地域の計画論を作成するときは地域に住む人々だけでなく、関わる機関との連携も重要だと学んだ。
  246. 虐待やひきこもりの人がサービスを利用できるような工夫が必要だと思った。"
  247. "2000年が社会福祉基礎構造改革という節目の年で、地域福祉を推進する社会福祉法も策定されたことをしっかりと忘れないようにしたいと思います。また、住民が積極的に参加する地域福祉の推進には官民が一体となったパートナーシップが重要であることが印象的でした。
  248. そして、地域福祉活動計画は地域福祉計画と一体的に策定されるとのことでしたが、自分の住んでいる川越市を調べてみると市が策定した地域福祉計画と、市の社会福祉協議会が策定した地域福祉活動計画が「みんなでつくる福祉のまち川越プラン」として1冊にまとめられていることが分かり、大変興味深かったです。"
  249. "2000年が社会福祉基礎構造改革という節目の年で、地域福祉を推進する社会福祉法も策定されたことをしっかりと忘れないようにしたいと思います。また、住民が積極的に参加する地域福祉の推進には官民が一体となったパートナーシップが重要であることが印象的でした。
  250. そして、地域福祉活動計画は地域福祉計画と一体的に策定されるとのことでしたが、自分の住んでいる川越市を調べてみると市が策定した地域福祉計画と、市の社会福祉協議会が策定した地域福祉活動計画が「みんなでつくる福祉のまち川越プラン」として1冊にまとめられていることが分かり、大変興味深かったです。"
  251. 地域福祉計画の特徴を見て、住民が主体となって策定をすることができるので住民の意見を反映しやすくとても良い仕組みだと思いました。
  252. 地域福祉論を復習する機会になった。次が最終レポートになるのでこれまでの素敵だと感じたレポートの書き方を参考にして作成したいと思う。
  253. 知育福祉推進の基本目標を着目し、教育、就労、住宅、交通、環境、まちづくりなど生活関連分野との連携が必要とあり、自分が最も必要に感じたのが環境だと思いました。環境が悪いと周りに悪い影響を与え悪循環になってしまうそれもあるのでまちづくりなどや、教育などにも影響していくので重要に感じました。
  254. 地域福祉論の授業を取っていたので資料を見て学習しました。地域福祉は苦手な分野で、忘れていることも多かったので、復習することができて良かったです。また、自分が覚えてないところが分かったので、そこを重点的に勉強しようと思います。
  255. 今回の授業で地域における福祉の主役は地域住民であることが改めて理解できた。今回の授業までに様々な計画を調べてきたが、アンケート調査や市民を計画策定体制の中に加えることで住民の意見を取り入れていることが分かっているが、その他の住民参加の方法として私の地元が行っていることについても調べてみようと思った。
  256. 地域福祉推進の基本目標に挙げられていた利用者主体のサービス提供の実現においては、組織の規模が大きくなるほどこの基本目標を継続して守っていくことが困難になるため、組織内の教育や定期的な研修を行うことが大切だと感じました。また、生活課題を抱えた方が自ら声をあげることが出来ない場合でも発見できる仕組みを整えるという目標は、社会福祉関係の事業や法人が率先して考えていかなければならない問題だと思います。本当に今必要な人に支援を届けられるような仕組み作りを目標に掲げることは素晴らしいと感じました。
  257. 地域福祉計画は利用者主体や住民参加が重要であると理解しました。住民が参加しやすいようにしていくことが行政側の取り組みとして重要であると思いました。自分の住んでいるところは住民が参加できるのか調べてみようと思います。
  258. 地域福祉計画について、法改正した部分が見やすくまとめられており、とてもわかりやすく、復習になりました。
  259. 地域福祉を進めていく中でいかにその地域の住民の参加というのが重要なのかがよく分かりました。自分も機会があれば積極的に参加してここで勉強したことを身を以て体験できればなと思います。
  260. "今回の講義の中で地域福祉の中で最も重要とされている事は、住民の意見であるということを再確認しました。
  261. 市町村は福祉計画について常に分析し、住民がどのようなことを求めているのか、計画内容と住民の意見を照らし合わせ、日々より良い計画を作るよう努めていることを知り、地域住民の一員として、私も積極的に市町村の福祉計画について知り、自分も計画に参加する人だという意識を持とうと思いました。
  262. また、福祉とひとくくりにしても、医療や少子高齢化問題、子育て支援など様々な問題を連携してより効率よく支援を行えるよう工夫されていることを知り、改めて計画に携わっている人はすごいなと関心しました。"
  263. 社会福祉法では地域福祉の推進がうたわれているが、なぜ地域福祉がこれからの日本の福祉にとって重要になるのかを理解することができたと思う。福祉における地域の重要性を理解した上で、地域福祉についてさらに学びを深めたいと思った。
  264. 地域通貨(エコマネー等) 制度は、地域住⺠の生活課題に柔軟に対応したもので、今後、 地域福祉活動の中でソーシャル・インクルージョンの手段としても注目されるとあったが、今までボランティアなどの地域資源を活用して生活を送れていた人が利用していることが多く、地域資源などを利用できていない人たちが地域通貨利用へと結び付きが難しく、続かないことも多いとも学んだ。
  265. "地域福祉論でも学びましたが、福祉計画のプロセスを復習することが出来ました。
  266. 地域福祉論で市町村地域福祉計画の規定を学んだ時は住民参加について注目しましたが、「適切な利用の推進」「事業の健全な発達」などは、計画論の授業レポートでまとめた地元の福祉計画の「評価・運営体制」を見る時に踏まえて考えなければいけない部分だと分かりました。"
  267. 市町村地域福祉計画や、地域福祉活動計画や地域福祉支援計画など、似たような言葉が沢山出てきたので、整理して覚えなければいけないと思った。
  268. 今回の授業でを通して、市町村地域福祉計画の社会福祉の規定を知り、実施課題でもよく目にした「地域参加」がやはり重視されているのだなと感じました。住民参加を重視し、住民を主体とした活動を行っていくことでよりリアルな地域の声が聞こえたり、埋もれてしまっているニーズを把握することができたりするため、より多くの地域住民がそのような活動に興味を持ち、参加するようになれば良いなと思いました。いつかそのような活動に私自身も参加してみたいです。
  269. 地域福祉論で学習した内容の復習ということで、復習するきっかけになりました。福祉・保険・医療の一体的な運営はもとより、教育や交通、まちづくりなどの生活関連分野の連携が必要です。サービスを必要とする地域住民に対する支援体制の整備はもちろんのこと、要支援者が必要なサービスを利用することができる仕組みの確立やサービスの評価・内容の開示を通して適切なサービス選択の確保、そしてサービス利用に結びついていない要支援者への対応が大切であり、地域計画の内容から読み取ることは重要ですが難しいと感じた。
  270. 今回の授業で、市町村社会福祉計画があることにより、市町村の特性に合った政策をつくり上げていくことができ、地域の福祉を活発的に行っていくことができるためとても大切な計画であると改めて学ぶことができた。
  271. 今回の授業では、地域福祉計画の策定までの流れ(目標や規定など)と実際の策定の現状について改めて学びました。策定までの流れは特に覚えておくべき大事な部分だと思うので、また復習する機会を設けようと思います。
  272. " 今回の講義では、地域福祉計画の策定プロセスと実際について学んだ。
  273.  地域福祉計画の策定プロセスでは、国の策定指針による①生活課題の達成への住民等の積極的参加②利用者主体のサービスの実現③サービスの総合化の確立④生活関連分野との連携といった地域福祉推進の基本目標があると理解した。また、市町村地域福祉計画に盛り込むべき事項として、①地域における福祉サービスの適切な利用の促進に関する事項②地域における社会福祉を目的とする事業の健全な発達に関する事項③地域福祉に関する活動への住民の参加の促進に関する事項があると理解した。特に、住民参加が重視されている。計画策定プロセスに住民参加を重視することにより、住民相互、住民と関係機関相互が学び合い、必要な役割分担と行動目標がたてられるようなると理解した。高齢者福祉、障がい者福祉、児童福祉、その他の福祉に関し、共通して取り組むべき事項として地域福祉計画に位置づけ、領域別計画の上位計画として地域福祉計画が位置づけられた。
  274.  重層的支援体制整備事業により、地域住民の抱える複雑化・複合化する課題に対応するとともに、一体的な支援になると感じた。ひとつの課題であっても多角的な視点や支援が必要であると理解した。"
  275. 社会福祉論Ⅱに引き続き教育福祉について学ぶことが出来ました。資料を再び読み直しながら復習していこうと思います。
  276. 計画を策定していくプロセスの中で、地域住民のニーズや課題を把握し、そこから考えていくため、プロセスもとても重要であるという事が分かった。そのため、策定のための調査活動などにも注目したいと感じた。また、地域福祉計画が、これまで調べてきた子どもや高齢者、障がい者などについての計画とどのように繋がっていて、どのような影響を与えているのかという点も見ながら、次回の課題に取り組みたいと感じた。
  277. 地域福祉計画について、住民が知り、その計画に基づいた支援を行ったり住民の意思を取り入れて取り組んだりすることが大切だと思った。また、ボランティアやNPO法人などの取り組みについて知り、参加しやすくなるよう募集や体験などのお知らせをするなどの工夫が必要だと感じた。
  278. 市町村の地域福祉計画に盛り込むべき内容として活動に必要な場所を提供することが大事であることを、ボランティアに参加し始めて痛感した。手軽に借りることが容易な公民館などが近くにあれば問題にはならないとは思う。
  279. 市町村の社会福祉法の規定にて、「することに努める」と文言が努力義務になったが、これは他の受講者の自治体のレポートからもわかるように、どの自治体も社会福祉法を規定して、地域福祉の向上に繋がっていると考える。
  280. 今回の講義を受けて、地域福祉計画の理論や実践についての根本的なところと、「住⺠主体・住⺠参加による福祉活動」を推進していた社会福祉協議会によって行い「地域福祉活動計画」を計画していたということについて学ぶことができました。
  281. 地域福祉支援計画の都道府県の違いを見られて、非常によかったです。しかし、北関東や南関東の違いは、施設数の差を出ている事がわかって、施設数を増やすためにの対策法を考える必要があると私は考える。
  282. 地域福祉計画に盛り込むべき事項や、上位計画であることを学ぶことができた。この地域福祉計画では住民参加による策定が重視されており、大変良いと感じる。市区町村規模で努力義務になったことも、昨今の社会では適切であると考える。
  283. 地域福祉は高齢者や障害者、虐待や貧困など範囲の広い考え方で様々な分野に対応したものでなければならないという点が、今までの各分野の計画よりも複雑であると思った。
  284. 老人福祉計画を勉強して、第8期老人福祉計画を見ることで今の課題がわかりました。高齢化に伴い福祉サービス提供の基盤の確保や介護人材不足が今の課題だと思いました。計画を立てることで課題や資源を分析することができ、住民にもわかりやすくなると考えました。
  285. 総合計画はそれぞれの地域で特徴が出やすいと思いました。私の地元浜松市の総合計画を見てみたところ、今まで調べたどの計画よりも凝った作りになっていると感じました。市街地と中山間地域のつながりの形成や市内にブラジルの方が多いので多文化共生のまちづくりを目指すというところは浜松らしいと思いました。
  286. 自治体は行政課題を把握し、責任をもって取り組むべきであり、達成すべき目標とその手段を明確にしていく必要があると感じた。
  287. 地方自治体の計画を作る上では、地域の実情を踏まえたものにするためにも、自治体や市民の主体性を大切にすることが重要であると感じた。
  288. " 今回の講義では、地方自治体の「総合計画」について学んだ。
  289.  構成としては、長期的な基本構想や前期5年後期5年の基本計画、3年間の実施計画があることを理解した。また、このような計画で構成されることにより、重点的な取り組みをより明確に理解できるとともに社会の変遷などの対応や新たな向上計画が生み出されるのだと考えた。
  290.  策定のためには、地域住民からのアンケート調査などにより地域住民の意見を傾聴しているが、行政と地域住民がともに策定することが本来必要であると理解した。また、SWOT分析のように強み、弱み、機会、脅威などを分析・考察し、理解を深めた上で、まちづくりをすることは効率的であり、良い点、課題点のどちらも見ることが大切な視点だと感じた。
  291.  総合振興計画は、自治体運営の最上位計画であり、行政運営の指針になるものだと理解した。また、参加手法も地域福祉計画などで取り組んできた手法が用いられるなど地域住民の参加が促進されていることを理解した。
  292.  今回の講義を通し、総合振興計画の策定や政策について理解した。総合振興計画の政策はシンプルで分かりやすいと感じたが、策定には様々な意見や工夫があることを理解したとともに、個別計画などとの関係を理解することで一体的に地域福祉を理解することができるのだと思った。"
  293. 総合復興計画は各地域によって異なることを知りました。また各地域によって総合計画も違うので自分の住んでいる市の総合復興計画を調べてみようと思いました。
  294. "住民参加の梯子について、私の住んでいる地域での出来ている形として感じたことは、出来ている部分で6番、4番の意見聴取あたりが平均的なラインではないかと私は思いました。5番と6番との壁がやはり厚いと感じます。とくに住民や世帯数の少ない地域であれば、良し悪しにかかわらず地域の人との関わり合いが強くなると考えます。それゆえ地域課題の発見がし易いと思いました。反面人口の多い地域では、自分のこととして地域について自分達で行動や活動の参加に関心を持ってもらう事は難しいのだろうと思いました。
  295. 地域のための福祉計画を策定するわけですから、選挙の投票ではないけれど、自分の生活をより良くするために協力や参加をしてほしいということを、もっと地域の人に伝えられる対応が必要だと感じました。"
  296. "地方自治体は全ての計画の基本となり、行政運営の総合的指針となる計画で、今は国によって義務付けられているから策定するのではなく各自治体がしっかりと議論して基本構想や総合計画を策定することが重視されていることがわかった。
  297. 実際に自分の地域の計画について調べた際に市民参加の手法として市民アンケートやパブリックコメント、ワークショップなどが行われていた。大体は彼らが主な手法だと考えられるが、他に別の方法があるか前のピアレビューを見返してみたい。"
  298. 今回の授業では、その他の自治体福祉関連計画について学びました。地方自治体の「総合計画」の構成例には、総合的かつ計画的な行政運営を図るため、長期的な視点で街づくりの方向性を定める10年の期間で構成されるである基本構想と前期後期五年ずつの基本計画、毎年度、向こう三年間を計画期間としている実施計画があることが分かった。総合計画であるため、市政運営・まちづくりに関sる全分野を網羅し、市の総合的な復興・発展を目的としているとわかった。この基本構想と基本計画の中にあるのが個別計画であるのです。そして、成果指標の策定では、子どもの成長を支えるまちであったり、みんなが参加し育てるまちや活気あふれるまちなどがあり、自治体の「総合計画」は自治体運営の最上位計画であることが分かった。そして、わたしがすんでいるねりまくではどのような参加方法が取り入れられているのか、地域福祉計画などとの違いはどのようにあるのか、似ているところはあるのかをしっかり調べていきたいと思いました。
  299. "今回の授業では総合計画について理解を深められたと思います。例えば目標を設定し、それをどのように達成するのか、またそれに伴う結果をどう表すのか等を学ぶことができました。
  300. 私の住む市町村ではどのようなことに重点を置いて計画を定めているのかについても、調べたいと考えます。"
  301. 子供の居場所作りが重点となっていましたが、とても共感し少子高齢化にも繋がっているとも感じました。そのため地域住民にアンケートをとり対策するなど様々な方法で対策するべきだと感じました。
  302. "自治体の総合(振興)計画とは自治体運営の最上位計画であり、行政運営の指針になっている。
  303. 近年では地域福祉計画などで取り組んできた手法が用いられている。
  304. しかし課題も多いため市民が積極的に参加し、自由に意見を出し合うことによってよりよい地域の指針づくりに貢献することが重要である。"
  305. 住民にまちづくりに活かしたい町にある宝とは何かを聴いたところ、票の半数以上が美しい自然環境や農林業という結果であった。しかし、人口が減少している埼玉県小鹿野町では、耕作放棄地や管理できない山林が増加したことにより、有害鳥獣による農作物への被害にも繋がり住民生活に支障が広がりつつある。地域住民同士が共同し、土地の管理をしていくことが望ましいとは考えるが、人口に対して土地が広く地主が一人で管理することが難しいこと。アンケートでは地域内で交流が減少し、孤立感を感じているとの声もあがり地域の人を頼ることもできないのであり、強みであることが弱みにもなってしまっていた。町の宝を守るために小、中、高に通う学生の総合学習として自然に触れ合う機会を増やし、伝統を受け継いでいくことが大切だと考えた。
  306. これまで課題で調査した福祉計画では、アンケート調査やパブリックコメントといった市民参加の形が多かったので、ワークショップが市民参加の手法に含まれることが新たな発見でした。
  307. "総合計画は自治体運営の最高位計画であることを学んだ。
  308. SWOT分析は、課題解決や良いところを伸ばしていくために十分に利用できると思った。課題を見つけた後の行動が大事であると思った。"
  309. 今回の授業で北本市総合復興計画の人口減少に対するリーディングプロジェクトが印象に残った。北本市の価値創造を目指して若者の移住・定住・交流の促進をしていはことが学べた。その他にも子育てや居場所作りに対する不安や悩みを解消するための政策もしていて、これらの復興計画の内容が実際に実現され効果が出ると良いと思った。
  310. "地域の計画に、住民も参加できるよう工夫されている点が魅力的だと感じた。アンケートをはじめ、住民に意見を求めたり検討してもらうことで、より住民のニーズに合った計画が提示されるのだと感じた。
  311. swot分析においては、それぞれの地域においての問題点を知り、解決のための案が具体的に練られていて、専門分野がない人でもわかりやすく、みんなで地域をより良くしていくんだという意欲が感じられた。"
  312. "計画は実行し成果を出さなければならないものであるが、解決や進歩の難しい課題も地域ごとにたくさんあるのだと感じた。ただ、結果が全てではなく、計画を実行する過程のなかで新たな課題の発見や課題解決の糸口を見つけられることも、計画を策定する意味があると感じた。"
  313. 私の住む群馬県高崎市の総合計画を調べてみた。都市づくりにとても力を入れているということがわかった。中でも1番大きな駅である高崎駅周辺を発展させていくということがわかった。ここ数年で、既に高崎駅周辺には多くの施設(アリーナ、劇場、商業施設など)ができているがそれをもっと増やし、マンションなども建てていくということであった。しかし私は高崎駅からは結構離れた場所で交通機関もほぼ無く、車がないと不便すぎて生活できないようなところに住んでいるので、この駅周辺だけをより発展させていくというのは少しどうかな?と思った。高齢者も多くいるので、もっと交通機関も整備していくべきだと感じた。パブリックコメントの募集も行っていたが、誰も意見を寄せていないような現状であったので、せっかく福祉を学んでいる身であるので、次に策定する際、まだ高崎市民だったら意見を寄せて見たいと思うし、他の計画にも思うことはあったので、意見を寄せたいと思った。
  314. 基本構想を策定することは義務ではないが、多くの自治体が策定しているということがわかった。北本市は子育てをしている市民をとても応援しているということがわかった。
  315.  今回の講義では、地方自治体の総合計画について理解を深めることが出来た。特に印象に残った内容が、「どのような総合計画が求められているか」についてである。なぜなら、市町村が行う各種事業を体系的に整理し、あらゆる事業を推進するといった「総花的」計画が主流であったが、現在の低成長期では、限られた財源をいかに有効に活用し、市民が求める成果を実現するかが重要になっていることが分かったからだ。そのため、自治体運営の最上位計画として定められており、行政運営の指針になる物であることを知ることが出来た。こういったことから、社会経済情勢の変化や多様化する市民ニーズなどさまざまな課題に的確に対応するために作られた計画であることを理解することが出来た。
  316. 今回の授業で春日部市の総合振興計画を見た。中でもいいなと思ったことは小学生、中学生にもアンケートを取ってその結果を記載していることである。子供も一市民として地域づくりに意見できることがいいなと思った理由である。
  317. 住民、市民参加の重要性は今までの学習で痛感していたのでそれらを促す取り組みというのがどういうものかというのを知ることができ、面白かったです。
  318.  総合計画を知らなかったので学ぶことができて良かったです。また、今まで学んできた計画と総合計画の関係を学ぶことができ良かったです。自分でも調べてみようと思います。
  319.  今回の講義を振り返り住民の梯子について、行政や自治体の取り組みに地域住民を巻き込むのと逆に行政主導者を巻き込むといった、地域住民主体の活動を通し世論を動かすという地域福祉計画の視点を別の観点で学ぶことができました。
  320. 今回の講義では、その他の自治体福祉関連計画について。策定の方法や構成例、これまでの支援計画についての関係について等を学ぶことが出来ました。次の帰省にて、市役所に行く予定がある為、行った際に調べてみようと思います。
  321. 現在の総合計画のところで挙げられていたポイントに注目して、地元の計画を確認してみたが、評価について前計画の良い点や改善点などを今計画に記してあるものもあったので、ポイント通りだと感じた。
  322. これまでの講義で学んできた計画から、どの自治体も漏れなく市民アンケート調査の活用が行われていると感じていました。しかし昨今ではこれに加えて、パブリックコメントやワークショップなどを用いて地域の意見を聞き改善に務める機会を儲けていることを知りました。私の地域ではこれらについては行われていないため、ぜひ行っていって欲しいと感じました。また住民参加のはしごでは、住民参加とは到底思えないような行政に利用された参加や、住民の意思がないにもかかわらず形だけ行う活動などが今後減らしていく必要性を感じました。
  323. 自治体の総合計画は住民の生活を支えている計画だということが分かった。しかし、計画の成果指標の策定を正確に行うには住民参加が必要である。よって私たちは、ただ自治体が決めるのを眺めるのではなく、計画策定に参加し、意見を述べるといった行動が必要だと思った。
  324. "私の地元の杉並区では総合計画を10年、実施計画を3年区切りで策定していました。私が住んでいた時は子育てのしやすい区としてメディアにとり上げられることもあり、この総合計画でも子育て支援に関する項目は強く打ち出しています。一方で、保育園の設置を願う署名活動や保育園建設反対などの運動も起こっており、住民の声のまとめに苦戦しているようにも感じています。
  325. 授業ではただこなすだけになっていないかという評価の視点がありましたが、市役所での意見箱の設置やアンケート回答結果などに意見の重点が置かれている総合計画を読んで、杉並区の抱えた問題に対しての対応にはその「こなすだけ」を感じるところがあると思いました。
  326. 市民参加の手法がいくつかあり、ただ意見を聞くだけではなく検討してくれるので、意見を伝える意味があると感じられる。そして、決まった人だけではなく、より多くの人の意見が反映できるようになると良いと思う。また、課題の分析や成果などをこなすだけにのらないようチェックしら向き合うことも大切だと感じた。住民全員に向けた支援が重要だと思った。
  327. SWOT分析やアウトプットとアウトカム等、さまざまな分析方法、成果指標の作成をただただ行うだけではなく、次に生かすことが重要だと思います。各々成果目標がある中で、住民が認知していなければ意味がないと思うので、私たちが知ること、そして周知させることを大事にしたいと思います。
  328. 現在の地域福祉では住民が参加することが求めらていますが、いきなりボランティア活動に参加することはハードルが高く、難しいと思うので、アンケート調査といった手ごろにできるものから地域福祉に参加して慣れてもらった方がいいのではないかなと考えました。またどの自治体のアンケート調査の回答率が5,6割近かったので、回答者には自治体内で使える商品券を配布するなどの、目に見えるメリットを提示するのもいいのではないかと考えました。
  329. 先日、実習でお世話になった方と話す機会があって、その方が、埼玉県の中だと北本市社協とふじみ野市社協の取り組みがすごいという話をされていた。具体的にどこが凄いのかという話は聞けなかったため、他の市町村との取り組みの違い等があれば教えていただきたいです。
  330. 地元の市の総合計画では、豊かな自然環境や地域資源、美しい里山があるという強みや、財源の不足や自然災害が発生しやすいという弱みを見つけ、強みを生かした取り組みや、弱みを解決するための制度の整備などが行われていた。
  331. 総合計画を見て特に面白いと感じた点は、市のファンを獲得し、さらにファンを拡大するための「ファン拡大事業」を展開している点である。様々な取り組みによって市の魅力を市内外の人に知ってもらい、ファンを増やしていくという施策で、少しでも市から出ていく人を減らし、戻ってくる人や新しく住みたいと考える人を増やす事で、人口減少を抑えようと取り組んでいる。市では人口減少と少子高齢化が大きな課題となっており、それを食い止めるために様々な取り組みが考えられていた。
  332. 時代や地域によってそれぞれの場所や年代にあった福祉対策を行うことが重要になると感じた。また、それらを制作するうえで、分析や評価も大切になり、その時々にあう方法を使うことが大切たのだと感じた。

 

2020社会福祉計画論

いくつかの回の感想を共有します。

第15回社会福祉計画論 感想

  1. 本授業を受講して自分の地元の福祉計画について知ることができた。また実践的な授業により、福祉制度やその他の制度の策定の過程や現状の問題点の模索、制度の欠陥の模索を行う方法について学べた。自分の視点についても学べたように思う。具体的には子供や貧困問題を扱う福祉制度については何が足らないのか等について記述できたが、高齢者や介護については記述することが難しかった。このことで自分とはあまり近い環境にない問題に対して、目を向けていなかったことが分かったので今後考えていきたいと思った。
  2. 今季の授業で、自分自身福祉計画や市の取り組みについて確認したり知る事ができたりさました。初めて計画を書き、最初の方は難しかったのですが、ズームで周りの人のを見て聞いていると段々とかけるようになりました。また、これから福祉の面でもっと深い部分にも触れていきたいと思います。一年間ありがとうございました。
  3. 社会福祉計画には目標達成だけでなく相互作用の効果があるとわかりました。住民が自分自身の役割や目標を自覚するのとが大切で、それを促進することソーシャルワーカーにできることだと思います。ミクロの問題や課題から社会福祉計画に繫げるなどマクロに繋げることで、市町村の特徴や課題を明確にし制度自体を変えるのともできます。個人の課題として片付けずメゾ、マクロにも繋げる体制やシステムを構築することが大切だと考えます。この授業を通して社会福祉計画全体の理解度を深めることが出来ました。半年間ありがとうございました。
  4. 全体を通して、他者との関わりを持つことや意見を交換・共有しあうことの大切さを実感し、価値観の違いを体験して学ぶことできた。オンライン授業でなかなか他者の意見や考えを知る機会が少ない中で、地域計画など知らなかったことがどんどん知れてとても良かった。実際に自分の地元の福祉計画をまとめて、課題や状況を知ることができて良かった。そして今後どこに注目して支援していくべきか理解した。オンデマンド型と資料配布型と分けられておりわかりやすい授業であった。
  5. 全十五回が終わり、一年を通して各社会福祉が行っている事、各都道府県が国が決めた規定に沿ってどのように事柄を発展させているかがわかった。
  6. 地域によっては効果を発揮しづらかったりさがあるため、導入にはしっかりと検討するのが重要である。半年間、ありがとうございました。各自治体が国の指針に沿った様々な福祉計画を作成し実践している事を、とても頼もしく感じました。
  7. オンデマンドでの授業という形になりましたが、最初は授業でわからなかったことがそのままにならないか不安でしたが、徐々に慣れていき自然と理解力が深まったので対面式の授業になってもこの理解力を生かして頑張っていきたいと思います。
  8. 福祉計画についてとても苦手意識があったが、自分の地元の計画を調べて、違う地域の計画と比較もできたため計画について関心を持つことができた。
  9. 調べることで今まで知らなかった地域の課題や、子ども・高齢者・障害者などそれぞれの分野の課題なども考えることができ自分の住む街についても関心を持って授業に臨むことができた。
  10. 1年間ありがとうございました。この授業を通して様々な分野の社会福祉計画について学ぶことができました。策定に至るまでの背景や調査活動など裏側も少し垣間見ることができ、これらの計画があるからこそ普通の生活が遅れているのだなと実感しました。
  11. 後期の授業お疲れ様でした。社会福祉計画論では、各領域ごとによる社会福祉計画のワークシートを作成しました。自分の住む地域ではどのような制度や仕組みがあるのかということについて深く学べることができたと考えます。また、グループでの発表を通し、他の地域ではどのようなサービスが展開されているのかとか、どういった目的で計画を推進していくのかということを学べました。自分の地域と比べて何が違うのか、他の地域の取り組みは自分の住む地域でも取り入れていく必要もあるのではないか、などの話が違う学部や学年の人と話し合うことが出来たのでとても楽しかったです。また自分と同じ地域とに住む人がいたり、実習に行った先輩に直接話が聞けたりと、授業以外の話ができたことも良かったです。
  12. 社会福祉計画の策定においては、社会福祉に関わる行政の事業や組織のサービス・活動を計画的に推進するために策定するという目標達成の側面と、地域住民等の参画によって福祉サービス・活動の利用主体や実践主体を育てていくという相互作用の側面が大切だということも学びました。行政や組織のサービスだけでなく住民の積極的な参加によって社会福祉計画を策定していくことが重要になってくると思います。最期にオンライン授業では対面で実際に受けることができないというデメリットありますが、普段関わりがなかった人や、先生とのコミュニケーションがとりやすくなったという点はメリットだと思います。来年度もどうなるかわかりませんが、どういった授業の形態でもしっかりと学んでいきたいです。
  13. 他の人の課題を見て、人それぞれの分かりやすいところがあったので、これからもし機会があれば参考にしながら取り組みたいと思いました。
  14. 本講義を15回受講していく中で自分の住んでいる地域の福祉施策について知ることが出来たのがとても良かったです。コロナ禍の中でも経済を回せるような取り組みを出来たら良いなと思いました。
  15. 半年間ありがとうございました。オンライン授業でいろいろと大変でしたが、無事授業が終了し安心しました。社会福祉計画論の授業を通し、自分の地域の様々な分野の計画をレポートしたことにより自分の地域について今まで以上に知ることができたと思います。そして他の方のレポートも見て、それぞれの地域の取り組みが違って興味深いなと思いました。コロナの影響で外出は良くないという風潮が生まれている点について、外出する人がいなくなってしまったら経済が回らないのはもちろんだし、地域のつながりの面でも人とあまり関わらなくなってしまって孤立化してしまう人もいるのかなと思いました。
  16. 新井先生半年間ありがとうございました。。地元の4つの計画書を作ることで、より地元はどういった計画書を作成しているか?またどういった取り組みをしているか、この社会福祉計画論の講義を通して、理解できました。ありがとうございました。
  17. 今日は、社会福祉計画論最後の日でした。全体を通じて学んだことは、たくさんありますが、特にそれぞれのニーズにあったことをするというのがとても心に残りました。もう部活も始まるので気を引き締めて頑張りたいと思います。
  18. 半年間社会福祉計画論の授業を受けていろいろな分野の計画について知ることができていろいろと参考できることがあったのでこれからもたくさん調べていきたいなと思います。
  19. 半年間、地域の福祉全体のシステムを調査する授業を通じて思ったことは、自分が今まで地域の問題についていかに無関心であったか、ということであった。福祉の勉強をするに当たり、自分の地域にも関心を持ち、問題解決方法を考えることも一つの勉強であるということを学んだ。
  20. 本日で社会福祉計画論の講義が終わりましたが講義を通じて地元の青森県の福祉について知ることができ、このように調べる機会は普段なかなかないので有意義な時間を過ごせたと思う。またコロナウイルスでオンライン授業でしたが学ぶ機会を与えてくださった先生に感謝しています。
  21. 講義の最後の質問に対して私が思ったことは確かに外出は控えたほうがいいとなっていますが、それでは経済は持たないと思うので私は単独行動して予防したうえで経済に協力しています。そしてこれからもしていくつもりです。
  22. 社会福祉計画論を通して自分の住んでいる地域の背策について調べられることができたので良かったです。
  23. 社会福祉計画論の授業を通じて自分自身住んでいる地域に対しての関心の低さを感じました。
  24. 社会福祉計画の存在自体を知らずに過ごしていたのですが子供や高齢者、障害者の方々など様々な人に向けて計画が練られていてその地域に住む人々がその計画を知るということがより安心して過ごしやすくなるような地域になるための第一歩だと思うのでこれからも関心を持って過ごしたいなと思います。
  25. 授業全体を通して、オンデマンドと同時双方向が混ざっている授業というのは貴重であり、とても刺激的でオンラインという変わり映えのない日常の中ではとてもよかった。レポート作成は、はじめはうまくできず、90点という評価だったのですが、他三回は100点の評価をもらえたことは、うれしかった。今後の自信につなげていきたい。ただ、慢心もしないで常に上を目指す気持ちで行きたい。半期の間、ありがとうございました。
  26. 計画について調べて、地元がどんな取り組みをしているのか知ることができたし、課題見えてきてとてもよい授業だったと思います。ディスカッションすることで、地域によって差があったり同じような課題を抱えていたりして、考え方も少し広くすることができたのではないかなと思います。
  27. ただ一方的に話を聞くだけではなく、授業で学んだ事をレポートにまとめる事でアウトプットが出来たと思っています。また、それを他の人と発表しあう事で自分の調べた街と他の人の街との違いを理解することが出来たので、政策への理解がより一層深まったと感じられました。一期も含め、一年間ありがとうございました。
  28. 福祉計画の講義を通して自分の住んでいる地域の福祉計画、他県の福祉計画を細かく知る事ができた。特に調査活動がだいたい二週間で終了するのは提出忘れをなくすためであったり、地域により調査の方法が異なり学んでいて面白いと感じた。講義を受けていなくても地域の福祉計画について目を配らせたいと思う。
  29. 地域におけるさまざまな問題に対して、住民が主体という視点に立ちながら、住民や地域におけるさまざまな団体、施設、企業、NPO、行政などが協働して、問題の解決に取り組むことが大切だと感じた。
  30. 社会福祉計画論を学んで様々な社会福祉計画があることを知った。また、地域福祉計画を策定するにあたって様々な調査方法があることを知った。
  31. zoomにて調べたことを発表する事で調べた内容がより頭に入ってくると感じた。またプレゼンの機会があった事で調べるべき要点や、ほかの市町村と比較することが出来た。
  32. この授業を通して地域福祉について様々なことや自分の住んでいる地域のことについてなど新たに知ることができたので、学んだことを踏まえて今後も自分の住んでいる地域などの、様々な計画に注目していきたいと思います。
  33. 住んでいる地域の事業計画を今まで知らなかったので、この授業で調べられてよかった。どの地域でも似たような問題を抱えていたが、問題への取り組みは地域で様々だったので勉強になった。
  34. 今回、様々な計画を通して、地域内において繋がりの重要性について学ぶことができました。現在のコロナ禍であっても、何らかのカタチで繋がりを持つことが、地域内での孤立を予防ができ、支え合うことのできる基盤となるのではないかと感じました。半年という短い期間ではありましたが、ありがとうございました。
  35. 社会福祉計画論最終回の授業では、社会福祉計画には、社会福祉にかかわる行政の事業や組織のサービス・活動を計画的に推進するために策定するという側面と地域住民等の参画によって福祉サービス・活動の「利用主体」や「実践主体」を育てていくという2つの側面がある事がわかった。社会福祉計画の今後の在り方なども細かく学ぶことができた。また、授業で提出したレポートが返却されて自分で読み返してみると、調べた地域の活動や社会福祉計画等、様々な計画が行われていると改めて感じた。
  36. 今回の授業ではまとめということで資料の中でも分野ごとに分けてまとめられていてとてもわかりやすかったです。社会福祉計画論の方では半年間でしたがありがとうございました。発表会がたくさんあり自分以外の意見や主張を聞けたのでとても良い経験になりました。
  37. 各市町村の色々な計画があることを知っていても、今回の4つのレポートを作るなどといったような機会がなければ、どんな内容でどんなことが行なわれているのかなどを知る機会もなかったと思うので、とてもいい学びが出来たと感じています。半年間、ありがとうございました…!
  38. 地元で4つの領域についてどのようなことが行われているのか知ることが出来たのが一番良かったことでした。なかなか自分から調べる機会はないので課題として出され、グループワークもあったことで他の自治体がどんな風に行われているのか知ることも出来たのも良かったです。ありがとうございました。
  39. この授業を受けなければ、私はこれから先ずっと地元のことについて何も知らないまま生きていたと思います。ですがこの授業を受けたことにより、地域が策定している様々な計画を知ることができ、地元のことに詳しくなれたように感じています。半年間、ありがとうございました。
  40. 地域福祉論と重なる部分が多く、より深く学ぶことができた。
  41. 社会福祉計画論の目的の1つが地域住民の参加で、実践主体を育てていくということである。課題で調べた4つの計画でも市町村が住民参加に知恵を絞っていることがよくわかった。市の広報誌でも福祉に関する意見の募集などが出ているので、これからも関心を持っていきたい。
  42. 今日の授業は全体のまとめだった。毎回のグループワークでも思ったが、各市町村でこんなにも施策が変わっていたのは本当に興味深く、各市の課題等がよく見えて調べたり発表を聞くのは面白かった。
  43. 社会福祉福祉計画のまとめということで、地域福祉や社会福祉計画の歴史などを改めて学びました。
  44. 社会福祉計画論、実は2学年次にも受講したのですがその時は落単してしまい、3年次でもう一度と思い、受講したのですが計画を自分で調べ発表し合うのは新鮮で、ほかの人たちが調べた社会福祉計画も知ることが出来、楽しかったです。また、この授業を通して改めて社会福祉計画は住民と行政との連携、協働が必要だと感じました。半年間ありがとうございました!
  45. 数週間に1回zoomでの発表があり、その発表のための調べ学習がメインだったと思います。自分が調べることでより、理解が深まり自分の見聞を深める事が出来ました。
  46. オンライン授業ではありましたが、他の学生と意見交換でき、社会福祉計画について理解を深めることが出来ました。また、ゼミ以外に他の学生と関わる機会がこの授業しかなかったためとても貴重でした。15回の授業ありがとうございました。
  47. 半期の授業を通して、自分が住んでいる地域のいろいろな計画について知ることが出来たので良かったです。また、計画を通して地域の課題や課題についての取り組みについても知ることが出来たのでいろいろなことを学ぶことができました。1年間オンライン授業という形態でしたが、とても楽しい授業でした。ありがとうございました‼︎
  48. これまで福祉計画を学び様々な人の地域の計画を聞いて、福祉計画は住民主体であり協働して作っていくものであることから住民のアンケートを回収しやすいよう期間設定をしたり、質の高い計画を練ることで実績を高めていっていることがわかる。理想を並べるだけでなく実行、実現ができるように数字を意識して取り組んでいるのだと感じた。福祉計画では対象とする領域が児童からホームレスまで幅広く対策をしており今回学んだことを活かして様々な分野の計画に関心を持ちたいを思った。
  49. 半年の間ありがとうございました。今回の資料や動画等で自分の作成したレポートを見直すきっかけになったように思えます。これらの経験を活かして、今後に活かしていく所存です。
  50. 授業全体を通して、自分が住んでいる自治体の分野ごとの策定について学ぶことができた。その中でも、うまく統計できていないものや、目標がおおざっぱなことなど様々な課題があり、それらをどう解決し、改善していくかが今社会福祉を学んでいる我々に求められているのではないかと感じた。半年間ありがとうございました。
  51. 自分の住む地域の福祉計画において、行政の役割だけでなく住民に求められる役割についても学ぶ機会となりました。また他の受講生のレポートをみて自分の地域との相違点や共通点等を見つけ地域の状況に応じた取り組みが講じられていることを感じました。自分のレポートのもっと詰められた箇所等も見つかり今後の学習に生かそうと思います。
  52. 一年間、オンラインという形での授業やその他さまざまな問題が新型コロナウイルスの影響で生じていました。(倒産した企業や孤立化の促進等)日々変わっている情勢を把握し、柔軟に福祉計画が練られていくことが必要だと考えます。
  53. 一年間慣れない環境ではありましたが、有意義な授業を展開してくださりありがとうございます。来年は地域福祉論を履修する予定なのでよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
  54. 今回の講義を通して、社会福祉計画の重要性について学んでいくことができてよかった。今後の実習や学修にもしっかりといかしていきたい。
  55. この講義を通して、地域における福祉計画について実際の資料を用いてよく学ぶことができたと思います。
  56. 一年間ありがとうございました。この授業では、オンライン授業にとらわれず、コミュニケーションやみんなの意見を意識出来ました。
  57. 去年受けた高齢者福祉や公的扶助分野の授業に出てきた計画、今年受けている児童分野、障害分野の授業に出てきた計画名前だけでは違いなどが分かりにくかった計画を、この授業で自分で調べてみることで整理できたと感じた。
  58. オンライン授業で今年はゼミくらいしか同級生などと話す機会がなかったので、共有が上手くできなかった時もあったが貴重な違う学年の人と交流できる授業だったので全体的には楽しかった。
  59. この授業の自分の地元の計画を発表することによって、関東圏だけでなく東北や九州など様々な地方からこの大学に来ている人もいると実感できたので、日本の他の地域についても知ってみたいと思った。
  60. 課題を通じて、自分の住んでいる地域の様々な分野の計画を知ることができたとともに、他の地域との比較もグループワークを通じて知ることができた。
  61. 半年間ありがとうございました!!新井先生の授業は分かりやすくて聴覚障がい者の学生にも配慮等があり大変助かりました!レポートを通して自分が住んでいる自治体が行っている制度や取り組みを学ぶことができてよかったです。
  62. 千葉と栃木のように、都会と田舎では計画が異なるということがわかった。コロナにかかりたくないので、家から出ることですら躊躇ってしまいますが、心の健康のためにも家から出る機会を作るようにしたいと思う。
  63. 授業全体を通して、地元で行われている福祉計画を学ぶことができたともに様々な地域の福祉計画をグループワークによって共有することで、地域の人口による問題や利点についてを再認識することができました。今後は住んでいる地域の福祉計画に関心を持って過ごしていきたいと思いました。
  64. グループワークで司会を行う際には、タイムキーパーとしての役割に責任をもって行うことができるようになったと思います。半年間のご講義ありがとうございました。
  65. 半期の間ありがとうございました。この授業通して様々な地域の様々な計画等についてグループワークをして、自分の地域の事もそうですし周りの地域のたくさんのことを知れて良かったと思いました。
  66. この科目で学んだ社会福祉計画についてのまとめを行い、計4回作成した住んでいる自治体の計画と合わせて総括した。zoomでの発表はうまくいかないときもあったけど、他の自治体と自分の住んでいる自治体の計画の共通点や違いを知ることができたのはとても良かったと思う。
  67. 半年間ありがとうございました。この授業を通し、地域の計画について調べることができました。地域での取り組みや結果に少しでも興味を持つことが出てよかったと思います。いくつか疑問点も浮かび、改善すべきところなどが見つかりました。
  68. どういった改善方法があるか、地域での特徴を同意化しているかなど、より興味をもって調べて見たいと思いました。
  69. レポートがどれも満点評価でうれしかったです!どれも一生懸命書いたものでしたが、zoomで他の方の発表を聞くことで近しい地域でも政策に違いがあったり、その人の見解によって新しい発見があったりと軽めのプレゼンテーションを聞いているかのような授業でした!半年間ありがとうございました!
  70. 15回の授業を通して社会福祉論の目的や内容、仕組みなどを学ぶことが出来た。自分の住んでいる地域や近隣の市町村など普段では調べることのなかったことを調べることが出来てとても勉強になった。オンラインでの授業となってしまったが発表会では他の人の調べてきた市町村について聞くことが出来、自分の調べてきた市町村と比べることが出来市町村によって違うところもあることがわかった。来年度はどうなるか分からないが3年生として、就職のことも視野に入れながら勉学に励んで行きたい。
  71. 半期間ありがとうございました。私は高齢者施設に実習に行ったので、市の計画などを調べて実際どのようなことが行われているかが理解しやすかったです。さらに、理解を深めることができました。
  72. 社会福祉計画論の授業を受けて、計画をつくっていることをこの授業で初めて知り課題をする中で自分の住んでいた町で計画があり、このような計画があることを知らずに生活するより知って生活をした方が良いとおもったので、これから住む町などの計画について知るための行動をしたいと思いました。
  73. 地域福祉計画に、自立支援協議会や懇話会、懇談会などの実施と書いてあった。地域それぞれの独自の交流の場があり工夫されていると感じた。
  74. 計画を作る際に、目標を達成するのも大切だけれど、相互作用の側面も大切にしなければならないと学んだ。目標達成ばかり考えてしまいがちだけれど、サービスや援助技術についても策定の時に考えていかなくてはならないと思った。
  75. ホームレスが多い地域には、ホームレス自立支援計画があると知った。生活保護を受けている人に注目し、調査が必要である。今後、貧困の問題にも向き合っていかなくてはならないと思う。
  76. それぞれの地域事に高齢者福祉、障害者福祉に特徴があり、その地域に住む住民、少子高齢者社会が進む中地域に住む人口を増やすため、また生活する市民などの需要を捉えることにより、その地域独特の支援を施策しているのだと考えた。
  77. 社会福祉計画論を通じて、各自治体における社会福祉計画の策定の価値や有益性について知ることが出来た。
  78. 緊急事態宣言がもう一度出たことによって、飲食店がほぼ8時で閉店になってしまったことによって、居酒屋とかで回っていたお金が回らなくなったことによって経済が回らなくなるというのはあると思います。ですが、その代わりに、ファストフード店の持ち帰りや、コンビニの品の強化などによって、また新たな政策によってあまり変わらないのかなとも思いました。家に籠ることが多くなり、便利な家電などを買い揃えたりもするので、いい影響をもたらしているのかなと感じました。ですが、今飲食店でアルバイトをしている身からすると、時短の影響でシフトがほぼゼロになり学生にとってはとても辛いです。先生もおっしゃっていた様に、高齢者の方が、外出が少なくなったことによって、介護が必要になる方が多くなるというのもこれからもっと増えていくので、そう言ったところの保証などもしっかりしていく必要があるなと感じました。
  79. ありがとうございました。この授業を受けて自分の住んでいる町の福祉計画について知ることが出来ました。
  80. 日本の社会福祉計画の歴史を学ぶことができた。何度も改正されより良いものに変わっていくことがわかった。障害、高齢、児童などそれぞの地域計画の変化をより理解しなければいけないと感じた。地域の福祉に対する取り組みをたくさん知ることが出来た。
  81. 今日は最後の授業で、自分がやった課題について他の人のをみて振り返りました。私はあまり地域のことについて自分が知らなかったなと思ったり、もっと地域について勉強したいなと思いました。それに他の人の地域と比べたときに自分の地域とは違うことや、同じようなことがあっても私とはまた違う考え方や受け取り方をしていて勉強になりました。
  82. これまであまり自分の地域について勉強する機会がなかったのでこれからは自分から積極的に勉強していきたいです。
  83. これまで、自分でワークシートに整理した計画も含めて改めて今までの福祉計画について復習することが出来ました。
  84. 今思い返すと、一つ一つの計画が非常に重要であり、なくては社会が成り立たないものなのだなと感じました。自治体とは、計画の上に成り立っているものなのだと改めて強く感じました。
  85. これから、福祉を担っていく人材として、その地域に住む住民として、現在の計画で満足せずに常により良いものに改革していくという意識を忘れずに、積極的に地域に参画していきたいと思いました。
  86. 社会福祉計画論では障害、高齢、児童、地域のことについて幅広くまとめることができました。国試でも生かしていきたいと思います。
  87. 動画で来年度はオンデマンド型とおっしゃっておりましたが、来年度もオンライン授業なんですね。私自身は横浜や東京、大宮など大都心を通過して学校に通っているため、長時間の電車内感染に不安があります。願わくは来年度も引き続き、オンライン授業であってほしいです。
  88. 半年を通して、地域福祉計画について調べましたが、市町村によって課題が共通しているところがあったり、発表の時にも同じ市町村を調べているひとの中でちがった意見がでたりなどして勉強になった。
  89. 実際に自分の住む地域の社会福祉計画を調べることで、計画がどのようにつくられているのか、どういった理念や目標があるのかを知るきっかけになりました。調べていくうちに、初めて知る地域の良さも見えました。しかし、多くの課題も見えました。数値が向上したとしても、時にそれは0.1%の時もある。計画を作る側の満足では現状を変化することは難しいと感じました。そのための住民の声をいかに聴くか、収集の方法も大切なことだと学びました。今回、このように地域福祉計画を深掘りしていくことは初めてだったので、今度も触れる機会を増やし、疑問をもつことを大切にしていきたいです。
  90. 日本における社会福祉計画について学ぶことが出来た。半期の間で様々な分野について理解を深められた。
  91. オンライン授業という形で今年は終わりました。この授業ではzoomを活用し、先生なりの工夫をされたと思います。やはり対面授業のほうが細かく得られたものがあるような気がしますが、授業が終わり自由な時間があるので復習にあてられたらいいなと思います。
  92. 約半年間ありがとうございました。地域の計画について自分の住む地域と様々な地域を見比べ、その地域独自のものや共通するものがあることを学ぶことができました。この講義を受ける前までは具体的に計画について把握できていませんでした。この講義をきっかけに、これからも自分の住む地域の計画には特に目を向けていきたいと思いました。
  93. 他の人の事業計画のまとめを見て自分に足りないものが多いと感じました。4つ中2つが90点だったため、何が足りないかを見つけ、今後に活かしていきたいです。半年間ありがとうございました!
  94. 半年間ありがとうございました。後期の授業を通して様々な分野の計画策定を学び、そして自分で調べることにより、詳しく知ることができました。毎回課題のグループ発表では、自分の調べた地域以外に皆んなが住んでいる地域の計画内容を知ることができ、違いや同じところなどを共有できたので、同じ分野の計画でも地域によって違うということが知れたのでよかったです。
  95. 4つの計画を調べてみて、それぞれの計画の目的や作成までの過程を具体的に理解することができた。これまでは計画の存在自体は知っていたが、実際に自治体ごとにどのように策定してるのか、異なる部分は何なのかについては知らなかった。自分の地元を調べてみて、他の地域との違いや地元の独自の案などを学ぶことができた。
  96. この授業では、高齢分野、障害分野など広い分野で地域福祉のことを学びました。授業の中で自分の住んでいる地域の福祉計画を調べて、まとめ、発表する作業では、「こんな近くで福祉の手が差し伸べられてるんだ」と感じたり、「こういう部分でも福祉があるんだ」と初めて知る部分が多くありました。グループ発表の時では、他の市町村との違いもあり、福祉計画の部分でも市町村の特徴が出ているのだと感じた。
  97. わかりやすい説明と他の人の意見等を聞く機会があり理解しやすかったです
  98. 様々な事業計画を調べ書くことによって、自分たちの地域ではどんな課題が発生しているのか、それをどうやって解決していくのかなど知ることができた。課題は解決しても次から次へと出てくるので関心した。今まで地域の事業計画を気にしたことがなかったので授業を通して知ることができてとてもよかった。また、グループ発表で違う地域での取り組みを知れたので、自分の地域と比較しながら聞いていた。他にも、自分が作成した事業計画があっているのか不安があったり、対面がないのでみんながどんな風に過ごしているか聞くことができたりしたので、グループ発表は自分にとってうれしかったし、楽しかった。計画論の授業は大切な内容ばかりだったので、また折り返し勉強していこうと思った。半年間ありがとうございました。
  99. 今回で社会福祉計画論の講義が最後となりました。オンラインという限られた状況下でZOOMを用いた発表の場などを設けてくださったため学びを深める事が出来ました。半期の間でありましたがありがとうございました。
  100. 半年間ありがとうございました。自分の地域を調べたことによりはじめて知る分野などにも気づくことができました。
  101. オンライン授業は慣れなかったけど、やり切った。3年生になっても頑張りたい。
  102. 他の人のレポートを閲覧して、自分のレポートはまだまだ足りないことが多いのだと気づけた。他の人は地域計画から気づくことが多く記載してあり、自分にはそういった視点があまり持てなかったことが今後の課題である。また、社会福祉計画論の発表を通して、皆の前で発表することの自信が付いたことと、どうやったら他人に自分が考えたことを説明できるか考えるきっかけになった。今後こういった機会は増加すると思うので今回の講義を生かして上手く説明できるように練習を重ねていきたい。最後に社会福祉計画論を受講して、各地域計画の仕組みや特徴を理解することができた。特に障害者福祉計画と障害児福祉計画では利用できる制度がそもそも異なっているという点について発見があった。これらは国家試験対策にも役立つので自分で調べるということを通して学べたと感じる。
  103. 今回はこれまで行ってきた講義の総まとめの時間になっていました。この講義を通して、社会福祉における計画段階や、問題解決へのアプローチを学ぶことが出来ました。
  104. 私は地域福祉論と合わせて1年間お世話になったのですが、teamsを用いた講義の中で最も分かりやすいと感じました。最後になりますが、1年間お世話になりました。本当にありがとうございました。
  105. 自分の住む地域の計画をまとめる中で、自分が住んでいる地域の計画であるのに、知らなかったことも多く出てきて、自分の住む地域を再認識するきっかけになったと感じています。半年間ありがとうございました。
  106. 授業お疲れ様でした。レポート一つ一つに関しても、これぐらいでいいやと終わらせてしまう人もいれば、細部まで頑張る人もいて、そういった積み重ねでどんどん差が離れていくのだなと感じた。この一年自分に甘くなってしまったので、気持ちを切り替えて、チャレンジしていけたらなと思う。ありがとうございました。
  107. 後期の授業ありがとうございました。計画書の方は全部出していた確認ができました。子ども子育て支援分野、高齢者分野、障害者分野、地域福祉の計画について社会の背景と現状、課題について学んできました。社会福祉計画論で地元で行われている地域福祉に関する事業やサービス、立てられている計画を調べていくうちに、市の特徴や地域福祉に対しての関心がさらに高まりました。地元に住んでいても知らないことがとても多いということにも気付きました。
  108. 具体的にどのような計画や事業を行うべきかを自分自身で考えていかなければならないなと思ったと同時に、考えていくためには地域の活動に参加していくことが必要だと思いました。
  109. 課題を通して実際にどのような計画が策定されているのかを知ることができた。地元について高齢化が自分の思っている以上に進行していて衝撃的だったのが印象に残っている。授業お疲れ様でした。
  110. 半年間お疲れ様でした。地域福祉計画論では自分の住んでいる地域の様々な計画について知る事ができました。高齢者や障がい者に対して、どのようなサービスの提供、計画をたてているのかを知る事ができました。この講義を受講していなければ知る事ができなかったので受講して良かったです。また、コロナウイルスが流行っているから外に出るのが悪いでは無くて、不要不急の外出をしている事が良くないとは感じますが、不要不急の外出を必要とする施設や店もあるので悪いという括りは良くないと思います。経済がダメになってきているので難しい点だと思いました。1年間お疲れ様でした。とても大変な状況でしたが、オンライン上でも講義が受ける事ができたので良かったです。ありがとうございました。
  111. 目標達成をするためだけでなく、計画を作成するためにも地域住民との交互作用がなければいけなく、一つ一つの命の重みを感じた講義であった。そして、行政に対して地域のことに対して不満があるかたは多いのではないかと思う。しかし、不満があるのは地域に関心があるためいいことであると思う。だからこそ、行政は不満を持った方を手放してはいけないし、不満があるかたはその不満を解決するのは自分自身の行動にも関わってくることであると認識をするべきである。
  112. レポートを共有し、様々な自治体について知ることができたが、地域格差が大きいと感じた。地域格差を無くすのは、行政だけでなく私たちであることを忘れていけないと学べた。
  113. 半年間ありがとうございました。学んだ知識を国試や現場で活かせるようにしたいと思います。
  114. 講義で全体的な計画の内容を学び、計画を作成しているときは自分の住む地域について深く考える良い機会となりました。
  115. 調べた計画を発表するときは、地域によって人口やサービスを利用されている人数が異なり、新しいことを活発的に取り組んでいるところと伝統に則って取り組まれているところで地域で違いがあることに気づきました。15回の講義ありがとうございました。
  116. お疲れさまでした。今まで提出の仕方をちゃんと知らなくてできていなくてびっくりしました。提出し直しました。
  117. 短い間でしたがありがとうございました!毎回課題の時に質問や提出の仕方が分からないため、チャットで対応して頂きありがとうございました。
  118. この授業を通して自治体のでの様々な計画について触れることができました。実際調べてみてまとめてみると何を目的としているかや地域をどうしたいかなど知ることができました。
  119. 社会福祉計画では、障害者や高齢者、子供など幅広いニーズを対象としてより良い暮らしのためにアンケート調査の実施や評価などを行なっていた。地域の活動として、住民が主体となり課題解決に取り組み、ボランティア活動に積極的に取り組むようにしているところが印象的だった。
  120. 私は、社会福祉計画論の授業で仲間と切磋琢磨をしていると感じることができました。発表の機会はゼミ以外に特に無かった為、自分自身でレジュメを作成し、それを発表し、他の人のを発表も聞くということはかなり新鮮でありました。私自身は、自分よりクオリティの高いレジュメを作成してる人に対しジェラシーを抱いてしまったり次は改善しようなど、一方的かもしれませんが切磋琢磨することができました。オンライン授業では、みんながどれくらい努力してるからが可視化されない為、社会福祉計画論の同時双方向授業でかなり引き締まりました。本当にありがたかったです。そして、一つの計画において他の地域との差などを感じることができました。同じような目標であっても行っていることが異なったり自治体ごとの個性も感じることができました。私自身は、この授業を受けるまでこのような計画があるとは知りませんでした。どの分野でも、アンケートにおいて一般の方の回収率が低い印象だったので計画がもっと身近になっていけばいいと感じました。地域住民全体が、自分自身も地域を担っているということを意識していくべきであると思います。地域福祉論では1年間、社会福祉計画論では半期お世話になりました。ありがとうございました。
  121. 1年間ありがとうございました。学んだことを実習でも活かしたいと思います。各計画には高齢、障害、子育てとそれぞれ問題提起され、計画が組まれているが、各計画は独立しているのではなくどこかでつながっていると感じた。
  122. 自分の地域の福祉計画を知る機会がなかったので今回調べて、こんなに社会資源があったんだというとこに気づけました。
  123. 最後に生徒が作成した計画策を見てそんなことがあったなと振り返ることができましたし、新たな学びにもなりました。ありがとうございました。
  124. 一年間ありがとうございました。4回の自分の地域における福祉計画の調べ学習やグループワークを通して自分の地域だけでなく他の地域の計画も知ることができました。同時に地域福祉計画の取り組みの内容なども理解できました。
  125. 私は社会福祉計画論の全体を通して様々な分野の社会福祉計画を様々な視点から見ることができました。それと同時に自身の住んでいる地域に改めて興味を持つこともできした。様々な計画の役割を講義が終わった後も学びいながらまずは自分の地域や近隣の地域の中で社会福祉計画がどの様に役立っていてどこが問題点であるか見直していこうと思いました。特に去年から今年にかけてコロナウイルスにより地域文化などが衰退傾向にありますが文化を尊重していきながらどのように福祉とつなげていったり逆にどこが福祉と繋がれていないかをみ見ていきながら地域の発展に貢献していきたいです。後期ありがとうございました。
  126. 短い間でしたがありがとうございました。この授業を通して、自分が住んでいる市が様々な分野でどんな活動をし、どんな計画内容なのかを不覚知ることができ、どんな課題が重要視されているのかを理解することができました。
  127. 一年間の授業ありがとうございました。授業動画や授業資料も見やすく理解しやすかったです。自分で地元の自治体の福祉計画を調べるなどを通して福祉計画について身近に感じることができました。ZOOMを用いてほかの学生と意見を交換できるなどオンライン授業という状況の中で学びを共有できていると感じました。
  128. 半期を通じて、児童、高齢、障害の分野、そして総合的に学んできましたが、地元の藤岡市に住む中で、今まで知ることのなかった知らない社会福祉計画のことを知れました。これを機に自治体等の役割を知ろうと思えました。
  129. 計画の種類や歴史を学ぶことができた。自分の住んでいる自治体が策定する計画を読むことができてよかった。地域社会に積極的に参加していきたいと思った。
  130. 今期の社会福祉計画論では、 社会福祉に関わる行政の事業や組織のサービス・活動を計画 的に推進するために策定するという側面、地域住民等の参画によって福祉サービス・活動の「利用主 体」や「実践主体」を育てていくという側面を資料や動画を通じた学びを深めていくことが出来てとても有意義な時間であった。到達目標としても、社会福祉計画の理論的・制度的な背景について説明できる、国や各自治体において策定されている社会福祉計画の種類と法的根拠を説明できる。社会福祉計画の策定方法と、策定プロセス・進行管理における行政機関・社会福祉協議会・利用者・福祉事業所・ボランティア・地域住民の役割や今後のあり方を説明できるなどの目標も講義を通じて達成していくことが出来たのでよかった。半期の間ありがとうございました。なれない中で発表会などの機会をいただき感謝してます。
  131. 社会福祉の制度や法について、これ学んできましたが、どうして作られたのかの計画については考えたことがありませんでした。社会福祉計画論を学んでいく上で、自治体などが地域の住民のニーズをもとに計画を立てていることを学ぶことができました。将来自分も福祉の現場で働いていく際には自治体という大規模な範囲ではなく、自分の対応するクライアントの生活を変えることのできる計画を立てていきたいと考えました。半年間ありがとうございました。

 

第14回社会福祉計画論 感想

  1. 自治体の計画、方針についてしっかりと学ぶことができた。
  2. 総合計画は市の方針を示しており地域作りにおける旗印になってると改めて感じた地域作りには地域住民にも関係することなので積極的に計画作りに参加できるように様々な方式が用意されてると感じた
  3. 課題に取り組むことだけではなく、分析することも課題を残さないうえで重要なことがわかった。
  4. 今まで調べた計画だと3年か5年で策定し直しがあったが長期計画で10年があり驚いた。10年あったら世の中に対応できるのか気になった
  5. 北本市の活動を例に色々なまちづくりのアイデアや抱えている解決しなければいけない問題などがあって分かりやすかったです。自分の住んでいる自治体のまちづくりについて調べてみようと思いました。
  6. 北本市の総合復興計画を見て、向上率の背景などあいまいな部分が多かったりからくりがあったりと自治体の人たちはしっかりと地域住民のことを考えて計画を立ててほしいと感じました
  7. よりよい未来を実現するために、どんな世代でもワークショップというのは大事なんだと参考動画を観て感じました。特にご年配の方でも参加していたのが印象的でした。このような計画には、地域の弱みばかりに目を向けがちであるが、強みにも目を向け、それらを総合的な視点から解決策を考えることが重要であると感じた。
  8. 総合計画を基本構想、基本計画、実施計画に分けることで評価をしやすくしているように感じた。評価をしやすくすることで、民意を計画に反映することや軌道修正が随時可能になるように考える。この評価時に専門家だけでなく、無作為に選ばれた市民を選出すればなおさらいいように感じる。
  9. 成果指標など「こなす」だけとなっているとあったが、確かにほんの少しでも上がることは良いと思うが、微々たるもので向上したとするよりももっと具体的にどこまで上げるかを示し、計画し実行していくべきだと思いました。
  10. 自分は、今回授業で一番頭に残っていることは、市民参加の手法で市民アンケート、パブリックコメント、ワークショップなどあり私はワークショップのやり方が一番良いと思いました。自由に意見が言えることや、共通の課題解決方法などを見つけられるからです。
  11. 北本市の総合計画には構成基本構想、基本計画、実施計画の3つがあることがわかった。個別計画は障害や高齢者などの計画だが、ほかにも過疎地域自立促進計画や、定員適正化計画、温暖化対策実行計画名があることを知った。また達成度を評価し、改善し実行できる総合計画が求められると学んだ。住民参加の梯子があることを知って驚いた。swot分析によって、地域の強み、弱みを知って分析していくことは大事だなと思った。
  12. ワークショップを行うことにより課題解決へとつながると思った。意見を言い合うことで人とつながったりより良い案が生まれると感じた。動画を見ていて楽しそうだった。小平市、伊賀市の動画をみて、地域によっての課題や動画の感じも違うなと思った。
  13. SWOT分析は福祉サービスの組織と経営で学んでいましたが、今回松戸市の総合計画実施計画の策定で具体的なSWOT分析のメリットとデメリットを理解することが出来ました。参考資料にあった西脇市のワークショップですが、活発に行われており、高齢の方から学生まで自分の住む街について向き合っているように見えました。
  14. 総合計画はその地域で暮している人達のニーズに合わせる必要がある分かりました。西脇市のワークショップでは、ご高齢の方から高校生などの若者が多く参加しているのが印象的でこれから少子高齢化社会であるからこそニーズをしって住みやすい環境を一緒に考えていくことは大切であると感じました。
  15. 今回、課題分析手法、成果指標の策定などには、まだ課題があるということがわかりました。それぞれ分析等を行った際には、「こなす」だけでない主体性が重要であると学びました。市民や事業者などがより良い地域にしていくのかということを左右することがわかった。
  16. 計画を作るにあたって地域住民の元気をつくり出すことが1番重要だと感じましたら。地域住民のことを考えどうやったら活力を生み出せるかそういったことが1番大切だと感じました。
  17. 少子高齢化、環境、福祉問題などさまざまな問題を的確に捉え、住民と行政の協働型の総合振興計画策定が重要な課題となっていることが分かった。
  18. 地方自治体の「総合計画」の定義と背景について理解した。どのような総合計画が求められているかや、住民の力が生かされる住民参加、印としての 住民参加など住民参加がもたらす力について学ぶことが出来た。
  19. 今回の講義では自治体での福祉計画について触れていく内容になっていました。その中で、住民参加という項目が印象に残りました。その理由は、趣旨や目的を持たない活動は住民参加とは呼ぶことが出来ないという説明があり、確かに住民間での自主性というものが欠如している状態においては文字通り操り人形になってしまっていると感じたからです。
  20. 一般市民が総合計画に積極的に参加できるような計画をつくっていく必要があると感じました。
  21. 総合計画について良く知らなかったが内容についても知ることができた。自分の住む深谷市の総合計画についても調べてみたが、福祉のことだけでなく経済についても書かれていて、2年後くらいにできるアウトレットモールができたらどれくらいの経済効果を見込んでいるかということや、深谷市の魅力度を埼玉で5位にしたいことなどが書かれていた。概要版を見たので詳しくは書いていなかったが全文見てもっと内容を知りたいと思うくらい興味深い計画だと感じた。
  22. 総合計画は当然ですがどの計画よりも地域住民の声が大切なんだと改めて実感しました。しかし西協市の動画内では高齢者の方が多く参加していて良いことだとは思いますが若い人の関心や理解が少ないのかなと感じました。なので伊賀市のようなSNSを通して閲覧できるような形を取るのはとても有効だと思います。
  23. 計画の策定の義務規定がなくなってしまったら、みんな作らなくなるのではないかと思ったいたが、逆にそれぞれの自治体が工夫し、住民に満足してもらえるような体制をそれぞれ考えることができる機会につながっていると知った。
  24. 今回の講義では、地方自治体の計画について学んだ。総合振興計画という大きな計画の中で分野ごとに分けられる個別計画があり「定員適正計画、温暖化対策実行計画」など地域の環境管理や職員の適性確認など明確にして計画がされているとわかった。西脇市の総合計画ワークシップは、西脇市と西脇市に住む学生・地域の人と交流し計画を進めている。この動画を見て西脇市を知りたい、行ってみたいと思った。
  25. 地方自治は福祉に限らず様々な分野に向けて計画を行っていることが分かった。
  26. 今までの授業の課題で計画の目標が達成されているものが多くあったが、実際は目標の数値を曖昧にしていたり、アウトプットのみを表示して良いように見せているだけではないかと考えた。自分の住んでいる市町村の計画がどのように表記されているのか、現状はどうなっているのかが気になった。国が計画を作るよう指示するだけではやらなけばならないことなり、計画が上手く機能しない。自主的問題を解決しようと思えるような働くや環境作りが必要になると考える。
  27. 今回の授業では総合計画について学んだ。まとめでも書いてあったがチェックという作業をしなければただの作業になってしまうという点はPDCAサイクルによって補うものなのかと感じた。北本市の待機児童数ゼロのように、他の市でもぎゅうぎゅうに詰め込んで待機児童数ゼロにしている市は子どものためになっているのか疑問です。西脇市の総合計画策定の動画は非常に視聴しやすく、また学生の意見を積極的に取り入れることで子どもにとってより良い計画作りが出来ていると感じた。
  28. 市民調査やパブリックコメントは市民一人ひとりが市政への関心を高めていかないと意味のないものになってしまうと感じたので、自分ももっと自分の住んでいる街に関心を持ちたいと思いました。
  29. 今回は、地方自治の総合計画について学びました。松戸市の独自の計画策定など地域によって地域福祉を促進するために様々な取り組みをしていると改めて感じました。
  30. 地方自治体の総合計画の定義と背景について知れてよかった。また、総合計画の構成例とかを見ることで自分が住んでいる自治体の総合計画を調べてみようかなと思うきっかけになった。さらに市民参加の手法の一般化で出てきた市民アンケート調査やパブリックコメント、ワークショップといった手法が課題を調べる上でよく出てきたなあと再認識することができた。
  31. 自治体の「総合(振興)計画」は様々な手法で計画され工夫されているが、それでもなお課題が残っている。
  32. 計画策定のための分析方法であるSWOT分析がある。福島県のいわき市や千葉県の松戸市も用いている技法である。この分析は組織において内部環境や外部環境を強み、弱み、機会、脅威の4区分で要因で分析して戦略を策定する方法である。私は使いようによっては社員の意識調査に使用できる場合や企業の内外をひと目で理解できると考える。そして広い視野をもった戦略立案が可能になるこができると理解した。
  33. 任意から義務になることはあったが、義務から任意なるとは思わなかった。強制でなくなったことで、かえってやりやすくなっている気がする。
  34. 私はこれまで主に地元の所沢市の計画について調べてきたので、他の地域のことはよく分からず、一体どのような内容の計画を策定しているのか興味がありました。そして今日、西脇市や小平市の動画を見て感じたこととしては、どの地域も「自分たちが抱えている課題は何か・皆が暮らしやすくなるためにはどうすればよいか」をしっかり理解した上で計画の策定がなされているなと感じました。
  35. 資料の後半、北本市の総合振興計画がありました。タイトルが、わかりやすい呼び掛け言葉になっており、市民に伝わりやすいと感じました。他の計画が硬い表現が多いと感じていましたので、とても好印象です。
  36. 今までも個別に地域の計画について学んできたが、多くの分野に対して現状での課題や、それに対してどんな計画が必要かなど、幅広い取り組みが地域には必要なんだと改めて感じた。そこに、地域住民の協力が加わることでより地域に寄り添った計画が策定されるのではないかと思う。
  37. 自治体運営の最上位計画は総合計画であり、それは行政運営の指針となることを理解しました。総合計画では、地域福祉計画などで取り組まれた手法も用いられていることも分かりました。
  38. 市民参加の手法としてワークショップがある。参考動画でワークショップがどのようにして行われているか知ることができ、高齢者や若者などが集まり意見交換することでたくさんの課題を整理することにつながるのだと感じた。広い世代が一緒になって話し合いをしても良いのではないかと思った。その他計画に関することで印象に残ったのが成果指標と策定(アウプットアウトカム)で、目標に対しその成果を多角的に見ることで正しい分析ができるのだと感じた。
  39. 今回の講義を聞いて、西脇市のワークショップや、小平市や伊賀市のことなどをよく知れたのでとてもよかったです。また、千葉県松戸市のSWOT分析を活用した総合計画実行計画の策定についてよく学べました。
  40. 総合計画は色々な計画の総合にもなり得て、自治体運営の最上位のものであることがわかった。
  41. 地方自治体の総合計画には、基本構想と基本計画と実施計画があると学んだ。それぞれ一般的に期間が異なる。三つに細かく分けることで、目標達成し、よりよい地域になっていくと考えられる。そして、個別計画には多くの種類があり、過疎地域自立促進計画や、環境に関する温暖化対策実行計画もあった。これらは、地域の特徴が表れ、地域独特な計画が多いと思った。計画の多様性を感じた。アウトカムとアウトプットについて学んだ。アウトプットだけ見るのではなく、アウトカムも見て成果を確かめる必要がある。目標を設定する際にも、アウトカムとアウトプットを意識していかなくてはならないと思った。
  42. 総合計画は自治体運営の最上位の計画であり他の地域計画同様日本の社会状況にあわせ何が求められているかを把握しながら計画の策定を行っていることが分かった。参考動画は特に西脇氏の未来づくりのワークショップが地域住民が主体となっていて面白そうだなと感じた。
  43. 参考動画等、すべて目を通しましたが、やはり一番はそこでお金を稼ぐことができるのか、という問題が一番だと思います。生活をするのも、税金や社会保障量を払うのもすべてお金で、それをまかなうことができないとなると、若者は離れ、子供も生まれず、少子高齢化が進むと考えられるため、自然が~や、輝きを持った~ではなく、いかようにしてそこで産業を作れるのか、というものがこれからは重要になるのかなと感じました。
  44. 講義ありがとうございました。今まで4つの福祉計画について調べてワークシートに取り組んできたが大元となる総合計画に目を向けて気付いたことをまとめる。総合計画等、計画の基盤となるものは10年や5年を一期としている。これらは基本的なものが頻繁に揺らいではそこに基づいている実施計画も揺らぎかねない。対して、対象(地域や住民)と密接な実施計画は3年を一期としているように地域の動向に合わせて変革する必要があるのだと感じた。また、自身で調べていて頻繁に出てきていた「パブリックコメント」についても、参加人数が住民に対して少なかったり、アンケート調査の回答数が少なかったりと、住民参加の機会が効果的に生かされていない実態があることを再認識した。行政に向けて、意思を表明する機会が与えられている以上友好的に活用し、計画策定に携わっていくことが過疎化や行政主体の地域運営といった課題の解決に繋がるのではないかと今回の講義で考えた。
  45. 今回は地方自治体の総合計画について学びました。経済成長下において、財源の担保が十分だったときは計画の実行もしやすかったのですが、今の低成長期では限られた財源をいかに有効に活用し、市民が求める成果を実現するかが重要になってきています。そのため総合計画を行い、各種施策の達成度を評価し、改善していくことが求められるようになりました。総合計画を進めるうえで重要になってくるのが、市民参加です。市民アンケート調査なども大切ですが、参加者が自由に意見を出し合うことを通じて、共通の課題解決方法などを検討するワークショップも大切だと考えます。参考動画の西脇市のPVでは幅広い年齢の方が意見を出し合っていましたが幅広い年齢の方が意見をだすことで様々な角度から考えることができるし、地域の発展にもつながります。わたしたちが考えるまちのみらいというのがありましたが、自分の住む地域のみらいを考えるのは自分たちであるため積極的に意見を出し合っていくことが大切なのだと考えます。また、計画の分析方法として、福島県のいわき市や千葉県の松戸市ではSWOT分析が行われていました。内部環境と外部環境から強み、弱み、機会、脅威を考えることで課題や目標が明確になっていくと考えます。SWOT分析が行われたことにより、松戸市では現状認識や問題意識を共有化できたため、全体を俯瞰し、大きな課題の把握につながりましたし、ニーズの減少に対応した事業の縮小や、市民や事業者等に委ねていく事業についても明らかにし、実施計画に組み込むことができました。この結果から総合計画を進めていくうえでは、計画するだけでなく、しっかりと分析をすることも大切だと思いました
  46. 自治体の「総合(振興)計画」は、自治体運営の最上位計画。行政運営の指針になるものであり、近年では様々な参加手法が取り入れられている。地域福祉計画などでも取り組んできた手法が総合(振興)計画に用いられることもあるということがわかった。
  47. 北本市の資料をみて、向上という言葉や、放課後児童クラブの待機児童数0というものを見ると、曖昧な部分や、数字の情報だけで、信じてはいけないこともあるとわかる。その数字の裏にはどんな背景があるのかを考え、その地域のことを知っていきたい。また、値域住民として、計画策定課程へ参加する等、自分たいの声や意見を届け、地域に貢献したい。
  48. 今回の講義を受け、最も印象に残ったのが、市民参加による計画策定です。計画策定を行う上で重要となる財源等の調整をしながら市民のニーズに応える総合計画を立てるために市民に計画策定に参加してもらうことで市民が求める成果を達成しつつ、無駄を省くことができるものであることを知り、現代に求められている計画策定であると感じました。
  49. 地域の総合計画を学びました。自分もよく行くいわき市の資料も載っていたのでどんな計画なのかあるいはどういう策があるのか知ることができました。SWOT分析についてもう少し理解を深めたいと思いました。
  50. 総合計画では住民参加と社会資源の活用を重要視していることを理解できた。swot分析手法による課題の要因をだす手法は初めて知り、効率的だと感じた。
  51. 今回の授業では地方自治体の「総合計画」について学んだ。この総合計画は元々基本的な部分は国が策定を義務づけていたが、2011年により、各自治体がそれぞれで議論することにより基本構造及び総合計画策定が重視され、各自治体がしっかりと議論を行うようになったのだと思えた。幾つかの自治体の例を見ることで、その地域の特性、状況を踏まえた計画が立てられていることや基本構想と基本計画、総合計画の関係性を理解することができた。地域によって財源・資源が限られている中で、市民が求めている成果の実現には施策の達成度が重要視され、結果としての達成度は市民にとって大切な部分であると感じた。また、市民参加の方法はアンケート調査やパブリックコメント、ワークショップなどそれまでの各分野の地域計画で調べたときに出てきたものが多く状況に合わせて使い分けている印象であった。住民参加と言っても形だけの参加だけでなく住民が主体的に参加しなければ意味がないと思われる。授業内で紹介されていた「SWOT分析」は外部・内部環境の良い面、悪い面を明確にすることでどこに焦点を当てるのかがわかりやすいと思った。
  52. 住民参加のはしごとして、住民参加とは言えない、印としての住民参加、住民の力が生かされる住民参加の3つの区分に分かれ、やはり住民の力が生かされる住民参加のパートナシップ、委任されたパワー、住民によるコントロールがとても大事であり、住民参加と大切なんだと分かりました。また千葉県、沖縄県の総合計画がとても分かりやすく、こういうふうにつくられていくのが分かりました。勉強になりました。ありがとうございます。
  53. 今回の授業で政策について学んでいく中で、コロナに乗じて現在の計画も対コロナでけなければなのではないかと考えるようになった。
  54. 今回の授業では、自治体などに関する福祉関連計画について学修を深めた。地方自治体の総合計画の定義のスライドでは、さまざまな義務や計画などがあることが分かった。小平市の長期総合計画の動画を閲覧して、長期総合計画とは、これからの町をどのようにつくっていくのかまた、まちづくりの指針となるものであり、市の計画体制の最上位に位置しているということが分かった。人口推計などのグラフを見ると人口増加や高齢化率などを細かく確認することができる。今後の地域を更に活性化するために必要なことであると思った。
  55. 計画を見ることでその市町村の長所・短所がわかるので、引っ越しなどで他市町村に行くときなどの時に事前に見ておくと良いのではないかと思った。自分の住んでいる市町村だけでなく他の自治体の計画を知ることで比較することができ、足りていないことや地域特性を知ることが出来るところが面白いと感じた。公的文章であっても、予備知識や実態を知らない一般の人では表面しか見ることが出来ないので現実とは異なる情報を認識してしまうので文字だけでの判断は危険だと思った。
  56. 今回のオンデマンド授業では、自治体の総合計画について学んだ。千葉県と沖縄県の総合計画の資料を見たが、2つの県しか比較できていないが、計画の作り方に大きな差があることがわかった。私が特に面白いと感じたのは、沖縄はそれぞれの産業について計画の流れを作っていてわかりやすくなっていた。今回の授業を機に自分の住んでいる市や地域の市についても調べて行きたいと考えている。
  57. やはり地域を何か改革したいと思ったら、住民の協力が大前提で重要なことなのだなと先生の話を聞いて思います。また、会社などでも使われるようなSWOT分析が地域福祉の中で多用されていることも初めて知りました。
  58. 地域の福祉計画は、子供・障害・高齢者等の全ての分野で市民の意見が必要だと思った。私はまだ市民アンケートなどに参加したことはないが、今後そのような機会があったら積極的に参加したいと思う。
  59. 総合計画は、福祉に関するものだけでなく環境の整備や様々な産業の振興等、地域の活性化に関わる全ての計画が盛り込まれている事から、非常に重要なものであると学んだ。しかしこのような計画は意外にも認知が低く、もっと住民からの積極的な意見が必要だと感じた。地域の計画に目を向ける事は、自分の生活を客観的に見ることでもあり、より良い暮らしの為に関わっていきたいと思った。
  60. 第14回目の授業ありがとうございました。参考動画が多くあり、自治体での違いも理解できました。
  61. 計画策定において考慮すべき点が予想以上に多く感じた。中でも住民参加はとても重要な要素であると感じた。
  62. 市民参加の手法としてパブリックコメントというものがあることを学んだ。素案の段階で公開し意見を求めるという点が良いと思った。これにより市民とより一体化することがどき、市民の意識も高まるのではないかと感じた。
  63. 住民参加とはよく耳にしますが、それが実際アンケート調査やパブリックコメントなどからその地域での子育てへの不安等が浮き彫りになっているさまがわかりやすく、住民のニーズが把握しやすいと感じた。
  64. 今回の講義では、自治体の計画の策定の流れがどのようなものかを学んだ。自分が住んでいる市でも、どのように地域計画を立てているのか調べようと思った。
  65. 様々な社会福祉計画について学んできたが、今回取り上げられている今帰仁村や松戸市など全国の市町村それぞれのやり方や、特徴が様々でどこの市町村をみてもその場所独自の工夫があって度重なる話し合いをしてきたことが伝わる。私は自分の住んでいる地域、大学のある熊谷市、住んでいる地域の近隣の市を調べてきたが近隣でも対策の仕方や工夫が違ったりと全く同じ市町村は存在しないことがわかった。これから先どこに就職してどこに住むか分からないが、自分の勤務地と住んでいる地域は最低でも将来調べたいと感じた。
  66. 今回の授業では自治体の福祉関連計画についてということで様々な町の計画について触れていきました。どの自治体の計画も町の特長に合わせたような計画でとても良いものだと思いました。
  67. 求められている総合計画を把握するために市民参加のアンケート調査を行いニーズを把握している。また計画策定における分析方法も多様化している。更なる発展を目指して、革新的な姿勢をとることは簡単なことじゃない中で、それをやり遂げているのが誇らしいと思った。それぞれの自治体が知恵や趣向を凝らして分析していた。今まで自分が住んでいる市の福祉計画しか調べてこなかったので、やり方の多様さに驚いた。
  68. 総合計画の中の、アウトプットとアウトカムの所で、アウトプットの段階で人数が増えたから目標達成したというような考え方ではだめで、まずアウトカムを見ることが重要で、これは騙されやすいというのがなるほどなと理解出来ました。総合計画ワークショップの動画を見たら、地域の人が集まって街のいい所や便利なところとかを付箋に書いて発表して、とても楽しそうな取り組みだと思いました。総合計画策定だけでなくこのようなワークショップを通じて話し合えるのってとても良い機会だなと感じました。
  69. 近年では様々な参加手法が取り入れられている。地域福祉計画 などでも取り組んできた手法が総合(振興)計画に用いられることがあることがわかった。次も頑張りたい。
  70. 課題を見つける際行政だけでは全体的な課題を見つけることは可能ではあるかもしれないが潜在している重要な課題を見つけるためには市民などの力が必要であり、それを取り入れ市民や利用者とすり合わせをしていき解決していくことが重要であると考えた。
  71. 本日の講義は自治体の福祉関連計画について学んだ。この社会福祉計画論と地域福祉論を通じて様々な福祉に関する計画について学んで来ましたが、やはり近年において時代の経過とともに進化し続けていることを実感し、よりよい地域にしていくために些細な部分まで気を配っている計画が増えてきたように思いました。ですがもっと地域の意見の場を設けることが必要だと私は考えていて、このように今回や今からまでの講義で学んだことを自分の将来に活かしていきたい。
  72. 地域住民として自分の住む街をより良いものにしていくためには自ら計画への参加が求められることが分かった。市民の計画参加が課題解決への鍵になり、必須条件でもあると考える。
  73. 住民参加のはしごをみて、住民参加といえない参加の仕方は意味のないものと感じたので、将来参加をする時には4より上を目指して参加をしていけたら良いと思いました。こなすだけになってしまう話でなにをするにしてもこなすだけではだめだと感じました。
  74. アウトプットとアウトカムがどれだけ重要かということがわかりました。自治体の目標がもっと細かく決めないと、士気が上がらないと思いました。
  75. 成果指標について、北本市を例に話をきいていると、その指標のあいまいさに気づかされました。確かに0.1%上がっただけでも、向上と言えるのかと考えてみると、難しいと感じます。また、待機児童0という数値に最初は良いという印象でしたが、先生の話をきくと子どもたちをぎゅうぎゅうに受け入れていて、子どもたちにとって良い環境ではないという見えない課題があったことに気づきました。課題の分析方法や成果指標の策定には、なぜそうなるのか細かく説明ができるようにしなければならないと改めて勉強になりました。
  76. 今回の授業では各地方自治体の総合計画について学んだ。市民アンケートやパブリックコメントを踏まえて多くの意見の取り入れられた計画が求められていると思った。また地域での新たな課題や利用できる資源を生かすことで地域の良さを再発見できると思う。各地域の計画を見るとその地域を取り巻く環境と地域の強みと弱みが踏まえられた計画となっていた。計画を立てた後もどのように実施されているのかチェックし適宜見直す必要があると思った。
  77. それぞれの地域が町づくりの取り組みに向け、基本構想、基本計画、実施計画などをもとに「総合計画」策定をしている事が分かった。近年では、核家族化や地域交流の減少からアンケート調査や計画に向けた積極的な住民参加が上手く行われているのか疑問に思った。
  78. 総合計画というものを初めて聞きました。私の住んでいる市には、どんな総合計画があるのか気になったので調べてみようと思いました。
  79. これまで、数々の計画を調べてきた。複雑すぎて混乱している。すべての計画に共通する点は住民参加だと感じた。ワークショップ、アンケート、策定委員会への参加など形を変えて住民参加を心掛けている。
  80. 様々な自治体の総合計画について、どのように策定されているのか、どんな内容があるのか知ることができた。
  81. 自分の住んでいる地域の自治体がどのような総合計画を出しているのか気になりました。市民として、積極的に意見を述べたり地域のためにできることをしたいと思います。
  82. 自治体の「総合(振興)計画」は、自治体運営の最上位計画。行政運営の指針になるものだと分かった。近年では様々な参加手法が取り入れられている。地域福祉計画などでも取り組んできた手法が総合(振興)計画に用いられることもあるということを知った。
  83. SWOT分析というものを他の授業でもしていたので少しだけ勉強していました。今回この授業を通して、計画策定のためにそれぞれの地域でSWOT分析を利用して考察しているのを見て地域それぞれで強みや弱み、機会脅威が違って勉強になりました。地域の特性と強みやその地域だからこその脅威などもあり、きちんと分析されているなと思いました。自分の地域もしているのか調べてみたいと思いました。自分は住んでいるのに自分の地域のことを全然わかっていないのでこれを機会にきちんと勉強していきたいです。
  84. いままで、自分の市で行われている計画策定過程などに、全く興味がなかったが、今回の動画を見て、やはり興味を持たなければいけないなと感じた。なので、これから少しなりとは興味を持って参加してみたいと思った。
  85. 計画策定のためには調査が必要不可欠であり、その調査結果を基に分析まで行わなければ地域を支援する施策は作れないということを学んだ。分析結果からもメリットデメリットは記載されるが、脅威まで予測することは意外だった。この施策を行った場合にどのようなことが起こり得るか、ある程度予測して計画していく力も持ち合わせていなければいけないと感じる。また、目標を単にこなすのではなく、どのように達成していくか、具体性を持たせなければいけないことに気づけた。当事者である先生だからこそ気づけたかもしれないが、私もこういった施策に対して気づくことのできるように、さらに地域福祉について学びたいと思った。最後に、施策を展開した際に参加した数の増加に喜ぶのではなく、その施策がどのような結果をもたらしたのかについて深く追求していかなければいけないなと感じた。
  86. 今日の授業で総合計画についてやりました!総合計画について詳しく調べて勉強したいと思います!
  87. 今回は総合計画について学びましたが、持続可能な地域社会を築いて行くためにも策定は重要だと考える。しかし、成果指標の策定などが課題となっている点は議論していかなければならないと思う。
  88. 今まで自分の地域の福祉の計画を調べてみて、ワークショップを開きそこででた意見をもとに計画をつくっていたので住民の意見をよく反映していると思いました。
  89. 今回の動画を見て、低成長期に入った現在の日本は限られた資源を有効に活用していかなければならないことが分かりました。また、成果指標を出す際には、アウトプットだけでなくアウトカムを大切にしなければならないことが分かりました。
  90. 総合計画の目標指標については私の地元の市の総合計画をみても曖昧だなと思うところがありました。具体的な目標を定めて不明瞭にしないということは非常に重要なのだと思います。様々な市の総合計画を見比べてどのように計画や基本構想を立てることがよいのか理解していきたいと思います。
  91. 今日は地方の総合計画について学びました。総合計画では地域の住民の人達が、ワークショップなどを行い、地域の課題やニーズなどについて話し合いながら意見を出し合います。地域が目指すべきところは、やはり住民同士が話し合い意見を出した方が理想的な街になると思います。私も授業でワークショップをしましたが、自由に意見が出せるので、様々な考えが出来てとても良い事だと思います。またswot分析という要因から分析し街づくりをしていくものですが、初めて聞いた言葉なのでよく覚えていきたいと思いました。自分の街では行っていないと思うので取り入れて行って欲しいと感じました。
  92. 「こなす」だけの策定では、よい方針が決まるとは少し考えにくいので、1つ1つの課題についてPDCAのチェックが重要だと感じた。福祉計画の策定にSWOTという経済分析が使われており、経済の理論も必要だと思った。さらに「福祉サービスの組織と経営」の講義で、「自分が福祉施設を経営する場合の強みと弱みを考える」というレポート課題が出たが、後になってSWOTの方法を使ったものだとわかった。3年の講義はいろいろな要素がまじりあっていると、この1年間ずっと感じた。
  93. SWOT分析やアウトプット・アウトカムで表に表すことで問題になっている点や更に向上させたい点など分かりやすくなることに気づいた。地域ごとに総合計画の取り組みや内容を知らせるために3分ほどの簡単な動画にまとめていたり、HPで見れるようになっていて住民に呼びかけるために工夫されている様子が伝わった。
  94. 全ての計画の基本となるものであるため、基本構想は10年という長い期間で考えられていることが分かりました。実施計画で短期的な目標を積み重ね、長い期間をかけることで実現や改善を目指して努力しているのだと思いました。南島原市の個別計画では、こんなものもあるんだと感じる計画が多くありました。私が、調べた計画は一部であるということが分かりました。現在の計画と2000年以前の計画には大きな差があるということに驚きました。より良いまちづくりのためのより良い計画作りのための試行錯誤を繰り返した結果であると感じました。住民参加という名だけで住民参加としてはいえないようなものが存在していることは許しがたいことであると思いました。SWOT分析での、強み弱みとニーズにおいてはマイノリティの立場も含めて改善に繋がれば良いと感じます。アウトプットだけではなくアウトカムが必要であるのは、結果を出す為には重要であることだと思いました。待機児童数の話では、0人と言い切るというのは問題であると思いました。嘘ではないけれど、さらに上を目指していく必要はあると思いました。ワークショップの動画では、様々な年代の人で行っている為色々な意見が出てとても面白いと思いました。それぞれが真剣な顔で考えている為、色々な年代で混ぜて行えばさらに自分のニーズと他の人のニーズが分かるようになると思いました。小平市の動画とは、短い時間でわかりやすくまとめられている為市民も気軽に興味を示すことができると考えました。伊賀市の動画では、丁寧な説明をしている印象があります。市民が12分を本当に再生しているのかは疑問でありますが、動画を見てもらいたいという強い思いが感じられました。
  95. 総合計画について基本構想に沿って計画が進まれていくんだなと学ぶことができました
  96. 地域でより過ごしやすい環境にしていくには自治体が一番身近な存在となっていて、誰でも参加できる機会をつくるとその地域の特性にも合った政策も作れると思いました。
  97. 今回は地域自治体の総合計画に関する話でしたが様々な分野が必要とされている地方自治の中で基本的なところで構想や計画などの違いは私の中で曖昧なものであったので改めて構成の中でのお兼ね合いなどを考えながら一つ一つ確認していこうと思います。市民参加という点でパブリックコメントなどは私の住んでいる地域にもありますがあまり活用がされていないので逆になぜ活用がされていないのか考え地域の問題点を見ていこうと思います。事業者と住民の2つの視点忘れずに考えを深めていこうと感じました。
  98. どこの市でも、基本計画は一緒なんだなと改めて思った。沖縄県の計画は細かく、見やすい表だったので誰にでもわかる取り組みの表だなと感じた。こうした計画が各地にあるので誰でも住み慣れた地域になるんだなと思った。これからもいろんな人が住み慣れた地域にしていくために計画を立てて、いい町にしてほしいと思った。
  99. 今回、アウトプット、アウトカムについて理解できた。これまでの授業も含め、社会福祉計画が毎年行われているから、私たちの暮らしは成り立っていると感じた。
  100. 今回の授業を受け、総合計画を作成し住民自身が地域を作り上ていくことを学んだ。この学部に入ってから住民参加の必要性を学んできて、住民全員の参加が理想だが、それを実現するにはどうすればいいか卒業までに自分なりの答えを出したい。
  101. 総合計画は、各自の判断で計画し実行することによってそれぞれに責任感が出るし、自らの意思でやろうと考えることによってやる気が出ると思い、いいな案だなと思ったが、国がただ責任を負いたくないからそれぞれに任せたのではないかと思ってしまった。SWOT分析では強みと弱みを考えた課題や解決の仕方を見いだす考え方はいろいろな場面でも役立ちなるほどなと感じた。計画においても数値が少しでも上がったり減ったりしたらよしとするのではなく、具体性をもち甘い設定にするのではなく、はっきりとした計画のほうが住民の方は計画を見た人々は安心できるのではないかと思った。
  102. 計画の数字が曖昧な所が多くて、疑問に思うところがいくつかあった。向上と書いてあっても向上させるのは当たり前の中でどのくらい重点を置いているのかが明確な数字を示す事で伝えることができると考える。きちんとした数字で示し、市民の協力を多く得ることが必要だと思った。
  103. 自治体の「総合振興計画」は、自治体を運営するにあたって、最上位計画となる物と言うことが分かった。
  104. 西脇市のワークショップは、施設を利用し様々な年代の方が交流していてとてもいい物だと思った。動画を制作することもPRになるので、他の地域も参考になる物だと感じた。
  105. 4回もの自分の住んでいる地域の計画書を読んでみると、私が住んでいる地域にもニュースでやっているような社会問題は非常にたくさんあり、それに対応するための対応策として計画を組んでいるのだと知ることができました。参考動画の方ではワークショップの動画で老若男女が大勢参加しているのを見てすごいなと感じました。
  106. 計画を調べるにあたって、先生の仰っていた成果指標の策定などについては詳しく目を通せていなかったことが悔やまれます。
  107. 本日の動画でワークショップの参考動画をみて少ししか動画がなかったため逆にワークショップのことに興味がわき専門職の人に話が聞けるがわかり、さらには動画で見た感じとても楽しそうだなと思いました。
  108. 今まで調べた授業計画でもパブリックコメントは何度も登場しました。小平市は私の住んでいる西東京市からとても近い市です。誰もが見るYouTubeを使ってパブリックコメントを行うことは色んな人から見てもらえると思いました。長期授業計画を完成させるには3年もかかるのはとても驚きました。長い年月をかけ、暮らしやすいまちづくりを手がけているのだと感じました。
  109. 計画論を通し、さまざまな動画や資料により、市民参加、住民参加の重要性を学ばせていただいている。まとめには、市民として、事業者として、これらの計画策定過程へぜひとも参画し、意見を述べ、よりよい地域の指針づくりに貢献してほしい。と書いてあったが、誰もがこのような意識があったら、日本が変わるなとおもっているので、住民参加の重要性について、だれもが知るべきであるなと思う。
  110. 主に地方自治体における計画策定のためには、どのような点を考慮すべきなのかよく理解する事ができました。公開の計画で、参考に出てきた、松戸の総合計画は自宅の近隣の街でもあったため、とても身近に感じ、様々な取り組みがされてることを知ることができ良かった。
  111. 今回の講義では、その他の自治体福祉関連計画を学ぶことが出来た。その中でも、市民参加の手法が市民アンケート調査、パブリックコメント、ワークショップなどが一般化されたことや、住民参加のはしごが印象に残った。特に、いわき市ではSWOT分析を用いて、戦略を策定する方法を見つけ出していることがそれぞれの強み、弱みを理解することが出来ると思うので、良い考えだと感じた。
  112. 総合計画だけに限らず今まで学んできた福祉計画を策定するにあたり市民として協力できることは協力していきたいと思った。
  113. 全体を通して、まれに各市町村の様々な計画で課題の分析や評価をしていないところがあったように見受けられた。それに対して市民や事業者などが積極的に声を上げていくことでより良い計画策定になることが分かった。
  114. パブリックコメント等実施し、市民の意見も取り入れることで良りよい計画」の策定になると感じた。地域の声を聞く事が大切であると思った。
  115. 今回は、松戸や沖縄の計画を見ました。自分では知らなかったswotという政策などを知る事ができました。もっと様々な地方の計画も調べてみたいと思いました。
  116. 市町村ごとに住民の意見を集めて目標を設定することは大きな経済的成長や住みやすさに繋がるのでとてもいいことだと思った。社会人になって住む場所を決める時には総合計画なども踏まえて決めたいと思った。
  117. 社会福祉計画をここまで学んできて、いろいろな分野の福祉計画について学んできたが今回総合計画を学び、分野ごとに優先順位をつけることは良くないと感じたが、総合計画を一番大切にしていき、そこから、派生してよい計画を作るためには、総合計画の大切さを学んだ。
  118. 地域計画はどこも同じという訳ではなくその地域の問題ごとに内容も変わるのもそうだが審議の期間などそういったものにも差があることには驚きました。
  119. 各自治体が基本構想や基本計画を作成することで、自分の住んでいる場所がどういう目標に向かって進んでいっているのか、暮らしやすい地域にしていくかがより分かるのではないかと考える。
  120. 市民アンケートやワークショップなどを行うことで、住民の意見を聞き、共通の問題を見つけることができるので、地域の取り組みに意見を反映しやすくなると思った。今回の授業を通して、問題の分析や個人ニーズの把握を行った上で、計画策定をすることが大切なのだと改めて感じた。
  121. 例で挙げていた喫煙者を減らす取り組みを市で取り組むのはとてもいいなと思いました。喫煙が悪いというわけではないですが、良い影響をもたらすものでもないので減らしていくのはとてもいいことだなと感じました。
  122. 地方自治体の「総合計画」というものがあることを初めて知りました。福祉計画にも様々な種類がありましたが、このように沢山の種類があり、大きな計画の中にさらに細かく分けられた計画があるということを学び、混乱する部分もありましたが、そのように地方自治体は成り立っているのだなと理解することができました。今までは、自分の自治体の計画などは読んだことがありませんでしたが、これからは積極的に読んで、学びを深めていきたいと思いました。
  123. パブリックコメント等による地域の人の参加というのが非常に重要だと感じた。関係者だけで計画を策定するよりその地域に住む人たちの声を取り入れることで実際に困っている人の課題改善により近づくことができるから、住民自ら地域をより良いものにしていくという意識が大切だと思う。
  124. 地域の人たちから意見を集めて総合計画を立てることによって、地域の人たちの意見が反映され、計画に対して前向きに取り組む人が増えると思うのでよいと思った。
  125. パブリックコメントやワークショップを用いて住民の意見の反映に努めていることを各計画を調べてわかった。私の地元の自治体はパブリックコメントの回収率があまり良くない。自治体が意見収集する場を設けていることを知らない方々が多いのだと思う。
  126. 最初の掃除のお話共感しました、自分の周りに感謝していきたいです。あと最後のまとめでこなすだけではいけないというところに惹かれました。あと奥が深いなと感じました。

 

第13回社会福祉計画論 感想

  1. 今日のグループワークでは、各地域の社会福祉計画についてを積極的に学習することができたと思います。また、自分の地域にあって他の地域にないものの発見にもつながったと思います。
  2. 今日は年始最初の授業で人は少なかったが、その分しっかりしている人だけがいたので意見交換の内容が濃かった。地域福祉計画と地域福祉活動計画も一体的に策定されている地域や別々に策定されている地域もあり、その地域特有のものを感じることができた。
  3. あけましておめでとうございます。新年一発目の授業で声が全然出ませんでした。今回のグループメンバーはみんな北関東在住で計画の内容も似ているように感じました。
  4. 地域福祉計画は市民ファーストで施策が行われていることがどの自治体でも同じであることが分かった。
  5. 自分の住んでいる地域での最近のコロナ感染防止対策や制度などについて後で調べてみたいと感じた。
  6. 各地域も災害や回覧板による交流など地域に必要なものを用意しいていることが分かった。住みよい街に今後住むためにこのような計画も見ていこうと思った。
  7. どの自治体でも社会福祉協議会が中心となって行なわれていた。異なる点としては、アンケート調査でも対象者の年齢区分の有無や、地域福祉計画と地域福祉活動計画が一体化している、していないというところであった。また、今回の地域福祉計画というものは今まで調べてきた計画とは違い、地域によってカラーが様々であった。
  8. 年が明けて最初の授業ということで気持ちを一新して臨みました。そして同時に発表の授業だったのですが、個人的には満足のいく内容になりました。自分が調べた市以外のことを知れたので良い機会になったと感じることが出来ました。残り授業も少なくなってきてはいますが、今年度もよろしくお願いします。
  9. 様々な自治体の地域福祉計画・地域福祉活動計画を聞くことができました。2つの計画が一体的な自治体もあれば、別々の自治体もあり、別々であることが主要なのかなと考えていたので、割合が半分半分くらいだったことに驚きました。
  10. また、私の調べた自治体はあたたかみを感じる様なやさしい言い回しの印象が強かったのですが、法律の様な堅い言い回しの計画などもあり、自治体によっての差を感じました。
  11. 今回自分は深谷市の地域福祉計画を調べました。グループワークでいろんな地域のところを聞けて勉強になりました。また、私が聞いた人たちは全員が一体化していると言っていました。
  12. 今回の授業ではそれぞれの地域ごとの地域福祉計画についてグループで発表を行った。多くの地域が地域住民が福祉活動に積極的に参加しやすいように広報活動などの環境整備を行っていた。住民同士が支えあって地域で暮らしていけるように行政による支援体制が構築されていた。地域によっては取り組みとして地元のお祭りを活用して地域での人と人のつながりをつくっていくというユニークな取り組みがあった。地域の強みを生かした取り組みだと思った。
  13. どの地域も住民参加を目標に掲げていた印象があったし、そこまでの違いは見られなかったが、」所々に、地域ごとに特色があったように見えた。
  14. 発表を聞いていく中で自治体によって内容は同じでも対策は変わってくると感じた。その中でも人口が少ない地域の方が手厚く行えていると感じることが多くありました。
  15. 今回は自分の地域福祉支援計画について調べたことを発表したが、私の県では今もなお東日本大地震について働きかけを行なっている。学内実習の際に災害についての抗議を何度か行ったが、その内容と関連付けて考えることができた。
  16. 今回の授業では地域福祉計画について調べたことを発表した。自分の住んでいる町の地域福祉計画の実態についてグラフや表などで数値化されていたので細かく理解することができ、私が調べた自治体では少子高齢化が目に見えていた。また、自治体の計画を閲覧して気づいたことは、計画pdfの一番上の目立つところに大切なことが分かりやすく書かれており、利用者や町民に対して見やすく、分かりやすくなっていると思った。他の人の発表を聞いてどこの自治体も同じような計画を行っている印象であった。しかし、自治体の目標のところでは、自治体によって異なる点であったので、他の自治体はどのような目標を立てているのか知ることができた。
  17. 地域福祉計画と地域福祉活動計画の関係があるものが多く見られました。調査活動はアンケート調査が中心だったが地域懇談会という調査活動も見られました。感想で住民が積極的に参加していくことが重要という意見が多く出ました。福島県の計画では震災の要因が関係した計画づくりがされていました
  18. 最初のグループは1人1人しっかりとした発表で内容が盛りだくさんで最後私の発表時間が1分しかなかったため残念でした。地域の課題はそれぞれで、自分たちの地域の課題に合った目標が立てられているのだと気づきました。
  19. 地域福祉計画の地域ごとの取り組みの違いや、内容などを知ることができた。
  20. グループの他の人の発表を聞いて、「助け合い」や「支えあい」「暮らしやすいまちづくり」などがどの市町村の計画にも共通していることが分かりました。
  21. どの地域でも「複合化した生活課題」が増えているので、多職種多機関連携を重要視してると思った。
  22. 今回の講義は、地域福祉計画についての発表だった。地域でのつながりの重要性と若者・高齢者の交流の場を設置し活動をすることが地域にプラスになると学ぶことができた。自分の地域の活動の変化を今後も確認していきたい。
  23. 人数が多い都市での交流は、コロナ禍では大変だがPCを使うなどの工夫で行えるとわかった。
  24. 初めて話す人とはやはり緊張してしまうが、数をこなしていたことにより少しずつ慣れてきた。発表に関しては地域ということもあってか連携や協同を目標に組み込んでいる所が多いような印象を受けた。
  25. 今まで就活や実習で発表に出席できなかったので、今回初めて発表した。他の学生の発表を聞いて、都市部と地方の地域での計画や重きを置いている部分を比べることができた。図やグラフを用いて発表している方もいたのでとてもわかりやすかった。地方や過疎化が進む地域だと高齢者に関しての項目が充実しているのだと実感した。
  26.  今日の発表会でいろいろな自治体の地域福祉計画について知ることができました。自分が調べた自治体と違った取り組みを行っているところがけっこうあったのがいろいろな取り組みをきけて勉強になりました。
  27. 新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。今回は最後の発表会を行いました。一つめのグループでは自分の住む羽生市の隣の加須市の発表がありました。隣の市ということなのでなんとなく羽生市と似ている所や、知っていることもあるだろうと思っていましたが、隣の市に住んでいても知らないことが多くて驚きました。その中でも加須やぐるまマネジメントシステムという限られた資源を有効的に使って、地方の発展の推進を目指すという取り組みがとてもいいと思いました。私の住む羽生市でもぜひ取り入れるべきだと思います。2つめのグループでは青森県八戸市の発表があり、目標の一つにワークライフバランスの実現を目指すというのがありました。仕事に専念して取り組むということも大切ですが、時には自分の時間を確保することも大切です。私の父も以前勤めていた勤務先では、毎日のように残業をして帰ってくるのでいつも辛そうでしたが、今の勤務先は時間の確保がしやすいし、父もいきいきとしています。そのため地域福祉の発展において一人一人のワークライフバランスの実現を目指すということも大切だと思いました。
  28. コロナ禍において、地域福祉は大変な状況になっていると感じた。共助、互助などの助け合いで成り立っているため、ソーシャルディスタンスや三密を徹底しながらでの地域福祉は困難であると思った。その中でもできることをみつけてやっていかなければ孤立していく高齢者も増えてくると思った。日々の挨拶などでも関係性は築けて行けるのでは無いかと感じた。
  29. 年明け一発目の授業ということもあり良い景気づけとなったような気がします。共有が出来なかった人も二回通して居なかったので、環境も改善されていたのではないでしょうか。
  30. また今回の対象である地域福祉計画は、今まで調べてきた計画に通じる部分が多々あったように感じます。
  31. 今回は地域福祉計画についてグループで発表していきました。今回の発表ではどの自治体も「誰もが安心して」「住民が主体となって」「ともに支え合う」といった言葉が多く出てきた印象があります。また、どの地域にも特徴があってとても面白かったです。
  32. 地域福祉計画を策定してみて、自分が住む川口市は、とても地域とのつながりが強調されていることに気が付きました。また他の人の発表を聞いて、川口市と似ている部分があるんだという気づきもありました。
  33. 今回は地域福祉論とテーマが似てたが少し違う感じで自分が住んでるつくば市の地域福祉計画などについて調べまとめて発表することができた。
  34. つくば市で行っている計画には様々なものがあったので機会があれば調べてみようかなと思うきっかけになりました!
  35. グループ発表では多くの学生が分かりやすいワークシートで分かりやすい発表を行っていました。自分自身の発表の反省点はシートが見づらいせいで発表するときにまとまりが悪くなってしまっているなと感じました。相手に分かりやすくというよりは自分が見た時に分かればいいというようなワークシートになっていると思いました。今日は参考になったワークシートが多かったので、これからは十分注意してワークシート作成を行っていこうと思います。 
  36. また、地域福祉計画を肯定的に捉えている学生が多かったが、私の地元では地域住民のニーズを意見徴収を正確に把握して、反映されているとはどうしても思えなかったので、悪い点の改善を優先させるべきだと強く感じました。
  37. 私自身感じたことは、自分の調べた地域は一見のどかな地域であるため地域課題は少ないという思いこみがあったが、実際はそのような地域であるからこそ地域課題は潜在化しやすいのではないかということであった。だからこそ、自分自身の思い込みを捨て、どのような地域に対しても問題意識を持ち、解決策を考えることが重要であると感じた。
  38. 7種類の自治体を見たが、理念・目標など内容はほとんど同じであった。地域のコミュニティに焦点を当てていたりニーズの発見、「我がごと」丸ごとの支援、精度の狭間などの包括的な支援などが出た。また違う点としては、支え合いのネットワークの構築やライフスタイルや価値観の多様性が挙げられた。
  39. 他の地域の計画と比べても、大まかな内容はどこも同じでした。地域の住民どうしの連携を強めたり、住民第一に考えられたものばかりでした。
  40. グループワークをしてみて、いつもは他の市の方がすごいなと思うことが多かったのですが、今回は自分の市が目標の具体性としてはわかりやすかったなと思いました。
  41. 今回の授業で、様々な地域の福祉計画について知ることができました。みんなの発表を聞きほとんどの地域が地域福祉計画と地域福祉活動計画が一体化していると思いました。自治体も様々な地域の計画の内容をシェアし合えばより良い計画が策定できると思いました。
  42. 発表を聞き、私が調べた深谷市の計画には評価についての記載がなかったが、他の市には評価体制について詳しく書かれているところが多く、市独自の評価体制を構築しているところもあり、評価までしっかり書かれていると信頼にもつながると感じた。計画全体の基本的な考えは同じであり、高齢者から子どもまで全世代対象としていたり、課題の多様化が問題視されている計画が多く感じた。
  43. グループ発表をし、障害や年齢の有無にかかわらず誰もが地域で生き生き暮らせる街づくりが行われているという共通点を見つけた。また、ほとんどの地域がアンケート調査を実施していた。人口が少ない地域や高齢化が進んでいる地域など自分の地域の問題点に適した計画がされていた。発表者の中には、pdcaサイクルを取り入れている地域もあるということを知った。私の地域では行われていないためぜひ取り入れて欲しいなとおもった。授業を通し改めて人とのつながりや交流というのは大切だなと感じた。
  44. 今回の班では、着眼点が自分と全く違うためとても関心し勉強になりました。構成や文章もわかりやすく、見習いたいと感じました。ほとんどの自治体が一体的であり、市民自身が地域福祉の担い手になることや市民一人一人の自分らしさやユニバーサルデザインなどを大切にしていると感じました。アンケートでは、障害者や高齢者対象には、無作為抽出ではなく全数にアンケートをしている自治体があり、良いと感じました。障害で括られてしまってもそれぞれ悩みは違うと感じます。障害のない人でも、それぞれ悩みや困りごとが存在すると考えられます。その為、できるだけ多くの人の意見を聞いて取り入れていくことには大きな価値があると思います。また、一体化のメリットやデメリットを今回の授業で知ることができました。押し付けをしないさせない、しかし、地域で共生していかなければならないということはとても難しいことだと思いますがたくさん試行錯誤していきたいと感じます
  45. 前回はペース配分を誤り、内容を一部割愛しながら発表することになってしまったことがありましたが、今日の発表では手元に時計を置いて常に時間を意識しながら行ったので、5分間という短い時間ながらなんとか全部の内容を発表することができました。また、前回の失敗を繰り返すということがなかったので個人的にはとても満足のいく発表会となりました。
  46. 最後のグループ分けの発表会でしたが自分の調べたこともしっかりと発表でき、他の人の調べた市町村についても聞くことができてよかった。私は調べたことを発表していたのですが、中には調べた市町村の改善点等も述べている人がいてすごいと感じた。この講義で色んな市町村の福祉計画を知ることが出来てよかった。今後は自分の住んでいる市町村だけでなく埼玉県を初めて多くの市町村の福祉計画に目を通して見たいと感じた。
  47. 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。地域計画も当たり前ですが地域ごとに様々あることを学びました。また私が共有したどの地域においても高齢化問題があって、施策をたくさん定めていました。
  48. 自分の地域と他の発表者の地域は、目標などにていてどこも目指すところが近いのだなと思いました。
  49. 今回の発表会で地域ごとによって福祉計画の目標や理念が違うことがわかった。だが、どの地域も地域住民同士の交流あるいは地域を活性化させるための計画であった。
  50.  自分が調べた地域が一体的であったので他も一体的であるところが多いかと思っていたがそうでもなかったので驚いた。地域によって色が出ていると感じた。だが、どの地域も共通して資料がわかりやすかったのではないかと思う。アンケートの回収率があまりよくない地域が他にもあったので全国的に福祉に対する注目が低いと感じた。
  51. 今回は地域福祉計画・地域福祉活動計画ということで、住民の意見が計画に反映されるようにパブリックコメントを実施している市が多いように感じた。地域福祉で必要な災害対策において避難要支援者名簿を受け付けているなど意識の高いところもいた。特に沖縄県の計画についての発表者がいたのだが大規模災害の影響を受けやすいこともあり、その教訓を生かした目標を立てていた。こうした地域性に応じた計画や目標を策定しているのだと理解することができた。そのほか、自殺問題にも焦点をあて、住民の精神的ケアに取り組む地域もあった。同じ地域福祉というテーマであっても地域性や時代の流れによって力を入れるポイントをそれぞれの地域が考慮しているのだと思った。ニーズの流れは流動的であり、地域福祉に関してもいつまでも同じことが求めれるわけではない。課題をクリアしてく中でまた新しいニーズが生まれてくるのだろうと考える。それを把握するためにもアンケート調査などの意見収集は多様な形で行われる必要があるのだと感じる。
  52. アウトリーチ的なことを行なっている場所もあり、積極的に関わりを持つことがきっかけになるとかんじた。
  53. 相談支援体制の整備を推進しているところが多かった。また福祉に関心がないのではなく、高齢者や障害者とどのように関わりを持ったら良いのかわからないという意見があり、参考になった。SNSを使っているところはあまりなかった。
  54. 今回、発表を聞いてみて再度周りの人の考えが確認できたと思います。計画も少しずつ書きやすくなったのが実感できました。SDGsは、昨年のキャリアでも出てきたのでしっかりと覚えていたいと思いました。また、自助.公助についても今回計画で調べたようにどうしたらバランス良くなるのか、といった課題の部分も、自分たちももっと考えるべきだなと感じました。
  55. 自治体によって様々な取り組みが行われていてそれを知れて良かった。発表が上手な人を参考にしたいと毎回思うため、頑張ろうと思えた。
  56. どこも、地域福祉計画は似たような計画でした。地域住民がもっとお互いに支え合うことを目標にしたり、地域の活動団体にもっと手を入れるなど、課題が一緒でした。知らない人と発表しあうことで住んでいる場所が違く、いろんな福祉計画が見られました。またどこから立正大学に来ているか知ることができるので、大学にはいろんなところからきていてすごいなと思いました。先生あけましておめでとうございます。
  57. Wi-Fi環境が混み合っていてzoomを更新していなかったため途中から入れなくなってしまいました。何人かの話を聞いて、地域福祉は都市部は似ている傾向にあり、それ以外では各地域で別の問題があると言うことがわかった。
  58. あけましておめでとうございます。また新しい気持ちで頑張ろうと思います。よろしくお願いします。今日のグループ発表で地域福祉計画・地域福祉活動計画をみて、自分の調べた地域との同じような所もあったが、地域によって様々でそこの地域ならではの計画を策定しているところもあった。福島県の計画を書いた人は、東日本大震災のことやそれに伴い災害支援を詳しく記してあったり、群馬県大泉町の計画は、外国人が多く住んでいる為、世帯の人数を調べ外国人のことを踏まえて計画していたと感じた。また、どの地域にも多く共通していた点がやはり、地域との結びつきや連携、高齢者が安心して暮らせる町づくりというところでした。自分の地域だけでなく、様々な地域を見ることで多くの気付きがあったので知ることができてよかったです。
  59. 私の地元は、地域福祉計画と地域福祉活動計画は一体化されていなく、別々でした。なので、他の市町村もあまり、一体化されていないのかなと思っていたのですが、他の市町村は、ほぼ、一体化していたので、驚きました。そして、私の地元は、人口数が、少ないのですが、人口数が多い自治体の目標や理念は、視点が異なっていて、人口が多くなければ、できない目標を掲げていたりして、羨ましいなと思いました。
  60. 今日は今年初めの講義でしたが電波トラブルもありましたが発表を聞けて良かったです。残り2回の講義も集中して受けたい。
  61. 地域福祉計画はどの市町村も地域住民の意見を多く取り入れていると思った。アンケートの他にもパブリックコメントなど、多くの人から意見を集めている計画が、多かった。また、アンケートの回収率の低さが問題だと考えます。回収率は40から60%ほどでそこからも地域住民の福祉への意識の低さも見受けられる。地域住民が自主的に積極的に活動できる環境を作ることが大切だと考える。計画の内容や目標では地域力の強化や地域住民の福祉意識の向上は共通して挙げられていた。根本的な問題は同じでも市町村によって改善の手段は異なっていた。地域福祉計画を地域住民でも理解できるよう、写真等を載せるなど分かりやすく表記してある計画があり、興味深かった。市町村がどのような目標をもち、どのような活動をしているのか、地域住民が知り、把握することが大切だと考える。
  62. 全員がしっかりと発表を行い、意見交換を行う事ができました。地域福祉計画において、地域の規模によって、優先度が低いような傾向にあると感じました。地域福祉は、主に地域住民が自発的に活動して行うものであり、地域住民の意欲を促進するためには、まず地域福祉計画外の問題を解決することが重要であると思いました。
  63. 今回地域福祉計画についてまとめて、特に外国人に対する目標が書いてあることに気づいた。これまでの計画では外国人対して触れていなかったためここがほかの計画との大きな違いだと感じました。
  64. 皆の発表から、それぞれの地域の課題や特徴について認識することができた。地域住民との繋がりを必要としているように感じた。地域一体となり策定されていた。
  65. 他県ではありますが、政策などは似ているなぁと感じました。
  66. 新年明けての発表を終えて、休み期間があったからか今までの発表よりも内容が濃かったように感じる。私自身も児童、高齢者、障害者分野に比べて大変調べることが多かった。そのため気付くことも多くあり、地域に根付いた支援としては昨今の高齢化により介護や権利擁護の点での支援が多く存在していること、アンケートの年齢も高齢化していることが見受けられた。埼玉県、関東圏域の地域計画の発表を聞いてみるとやはり高齢者についての地域計画が取り上げられており、全国的な課題なのだなと感じる。反して他県の地域福祉計画はその地域特有の課題などが挙がり、地域差というものを実感した。
  67. どの自治体も、目標のところのキーワードとして少子高齢化、担い手不足ということが挙げられていることがわかった。また、コミュニティ形成というところに力を入れているところが多い反面、災害時の時のつながり・意識というところに焦点を当てているところが少ない印象を受けた。
  68. 障害や高齢と言った今までの分野と重なった内容のところも多く、地域にいる様々な人が暮らしやすいよう全体的にカバーできるような目標が多いと感じた。
  69. コロナ禍という点では、人との接触を避けるよう生活していかなくてはならない。しかし、自営業や母子家庭など自分の力だけでは生活していくことが難しい人も大勢いる。人と人だけでなく、人と機関・組織、情報などという新たなつながりをもつことが重要なのではないかと思う。
  70. 発表も4回目なのでスムーズに発表することが出来てよかった。計画策定がコロナ発見前だったので、これから第5期計画がどのように策定され、どんな内容になっていくのか動向を見ていきたい。計画の内容について自身の調べた地域だけでなく、発表を通じて様々な地域を知ることが出来て良かった。
  71. 今日は色々な県の地域福祉計画についてみんなで話し合いました。地域によって理念や目標、内容が違ったりして、聞いていて面白かったです。改めて行政と地域住民の連携・協働が地域福祉を行う上で大事だと言うことがわかりました。
  72. 今年もよろしくお願いいたします。グループで発表してみて、ほとんどの地区も若年層のアンケート調査などの回収率が低いことに気づいた。私自身も地域でのアンケート調査などが行われているのは、自治体のホームページを見るまで知らなかった。もっと若年層への広報や交流会への参加などを呼びかけていくことも重要だと感じた。
  73.  住み慣れた地域で安心して生活をおくるために住民が積極的に地域活動に参加し、問題解決を行う事が大切である事がわかった。公的なサービスだけでは、多様な地域課題解決は厳しいため共助や自助の取り組みも大事であると思った。
  74. 各自治体によって、住民のニーズに合わせた計画を行なっているのだと思った。私の調べた松本市は、なかなか見えてこない課題を持った人々への対策が非常に良いのではないかと思った。
  75. どこの地域も同じようなことを目標としているが内容はさまざまであり、アンケート調査などから若者の認知度が低かったり意識が低いといった発見や、その地域における悪いところやいいところどちらの発見もあって面白かった。みんな詳しく調べまとめられていて資料が見やすかったしわかりやすかった。
  76. 他の人の発表が聞きやすかった地域との交流を通じて、利益を得るためには地域住民と企業間での信頼が何より大切になってくることが分かった。しかし、地域の現状は課題が多く存在し、経済、社会をうまく持続させていくことも簡単なことではない。
  77. 計画策定体制において、どの自治体も区や市で独自に作るのではなく、学識経験者や社協、住民の意見を取り入れているという共通点があった。また、メディアやSNSを活用した情報提供を行う自治体もあり、新たなネットワークの構築・発展も必要な事だと思った。
  78. 高齢者虐待について考慮している地域があった。安心して暮らせる地域にするために、虐待をなくそうと取り組みを行っていた。私の地域には書いてなかったので、様々な地域で考えていかなくてはならないと思った。安心して暮らせる街づくりを目標にしている地域がほとんどであった。そのための施策が異なった。
  79. 私が発表で聞いた地域は、全部地域福祉計画と地域福祉活動計画が一体であった。そのような地域が増えて来ていると感じた。
  80. 本日の授業も様々な、地域の福祉計画の発表を聴くことが出来、地域ごとに様々な特色があったので、今後、他の地域もいろいろ調べてみたいと思った。
  81. 自分の地域の福祉活動以外の他のグループの人の発表を聞けたのでよかった。また自分の地域の福祉活動内容では調査活動が掲載されていなかったため、他のグループの人の発表をきいて参考にできた。
  82. 私は今日の同時双方向での発表をしてみて、まず自分の調べたことをみんなの前で発表する時どうゆうふうに説明すればわかりやすいか、どう伝えたらいいか、自分の市の現状をうまく伝えれるか考えながらできたのでよかったです。調べてる中でも自分の市がどのような活動や取り組みを行なっておりそれを行なったことによる変化など暮らしたいたのにわからなかったことがたくさんわかりました。他の人の発表を聞いてみて隣の県の群馬や埼玉、栃木などさまざまな県の現場や、人数、取り組み、理念など市や県によっていろいろなものがあり勉強になりました。それに発表を聞いたことで自分の暮らしていた市と比較することができたのでよかったです。
  83. 地域によって、地域福祉計画と地域福祉活動計画は連携しているところとしていないところにわかれていた。目標はどの地域も似ていた。特に一人一人が地域活動に参加するという目標はどの地域も掲げていた。
  84. 他の人の発表を聞いて、どの地域も若者の地域参加を重要視していることがわかった。また、「地域」の中には子どもや高齢者、外国人、障害者が当たり前のように含まれているということを学んだ。
  85. 地域福祉計画と活動計画が一体となっていたり別になっていたりと地域の特色が出ているように感じました。地域によって課題や現状が違うのは言うまでもない事実であり、その土地に合わせた福祉計画が立てられる重要性を改めて感じました。地元の課題を見つめる機会になり、同時に自分にも地域のためにできることがあると分かったので地域の状況に関心を持ち、福祉を学ぶ身としてできることを見つけていこうと思います。印象に残ったのは、計画策定の前段階から住民の参加の機会が設けられていることでした。行政から見えるのは顕在化しているニーズであり、住民だからこそ見える潜在化してるニーズを見つける手段になっていると感じました。
  86. やはり今までも感じていたことだが他の地域と比べても大々的なところは変わらないが細かなところで地域ごとに内容が違ってきていてそういったところが地域ごとの工夫なんだろうなと感じました。
  87. 発表で他の地域の自治体の地域福祉計画・地域福祉活動計画を共有してみて、一体的な自治体と別々に計画を立てている自治体とで分かれていた。完成度が高くなっておりとても驚いた。
  88. グループ発表を行い、様々な市町村の地域福祉計画・活動計画を聞くことができました。私が調べた区では、地域福祉計画と地域福祉活動計画の関係性として一体化していたが、一体化していない所もありその違いなどが学ぶことができました。また、この地域福祉計画ではPDCAサイクルの重要性を再確認することが出来ました。
  89. 計画について調べている中で双方足りない部分を補いつつ地域の福祉計画が練られているのだなと感じた1つの目標を共有し、それを達成するために計画を策定してる姿は社会福祉の基本である他職種連携が体現されているなと感じました
  90. 地域福祉計画ということで、地域全体で問題を解決していかなければいけないことを再確認することができた。また、私1人では課題や目標を解決することはできないが、1人ずつできることをやっていけば、より良い地域に発展できるのではないかと感じた。
  91. 地域の交流を深めることが必要だと感じられる計画書が多かった。アンケート調査などを行なっていても地域の声などを重視しているので現状と課題を文章化していることが多かったと感じられた。あまり地域によって差がないなと感じてしまった。
  92. 今回の発表では各地域での地域福祉計画を知ることが出来た。また今回、配属されたグループ内では共通して包括的支援体制というものが共通していると感じた。前回に引き続き有意義な発表が出来た。
  93. 地域によって抱える課題が様々ではあるが一つ一つの課題をそれぞれの立場から考えひとつの問題としてでは無くそれぞれの立場から見て色々な視点を踏まえた上で解決に取り組んでいるのだと考えた
  94. 今回、私が参加したグループで発表されていた方の中でその方が調べた自治体の評価体制が記載されていなかったことに対して、計画の結果を明確化することが必要ではないかと話されている方がおり、記載されていなかったというだけでなく、そこからどうして改善すべきなのかを考えていることは必要であると感じました。
  95. 今回の地域分野の社会福祉計画では、他の人の発表を聞いていると、地域コミュニティの強化や人と人とのつながりを意識した計画が主な内容で、活動計画と一体化していたり、別々で策定していたりと地域差が見受けられた。発表に関しては前半は少し時間が足りなかったものの、後半では時間配分もうまくいき余裕を持て発表することができた。
  96. 発表途中で気づいたことだが、私が作成したレポートに不備があり、調べた自治体で地域福祉計画と地域活動計画が一体であるか別々であるかの部分が抜けていた。発表時には「別々で策定している」と答えたものの、所々に誤字が見られたことからも見直しが甘かったと感じた。
  97. どちらのグループでも真面目に発表に取り組むことができました。地域によって地域福祉計画と地域福祉活動計画が一体であるか別々であるかが結構違っていて驚きました。
  98. 今日はズームで発表をしました!自分たちのグループはとても積極性があり、コメントなどをしながらできました。
  99. 前回のオンデマンド課題に沿って、今回のグループワークでは中身の濃い議論を行うことができた。
  100. アンケートで20歳以上だと地域全体の現状や課題に偏りが出るといった独特な意見や福祉の担い手の育成を推進するためにも、小中学生に絵の募集をかけて計画に貼り付けている自治体もあり工夫がみられた。
  101. 利用しやすい窓口をつくり、支援者側から歩み寄るアウトリーチ的な支援が重要で、市の取り組みを知らない人が少数いることから、関心を高めるための取り組みが必要だと考えられると意見が一致した。
  102. 今日のグループワークは1番上手くいった気がします。一人、画面共有が出来ず口頭での発表になってしまった方がいましたがそれ以外は滞りなく発表が進んでいきました。
  103. 殆どの市町村が、地域福祉計画と地域福祉活動計画が一体となっていて驚きました。自分の市は別々だったので。
  104. どの市長村でも、だいたい同じような基本理念を掲げ実施していました。発表したグループの中でも私の市だけが評価の体制について公表していなかったので、疑問に感じました。
  105. 今回の授業にて、実際に私の街の保健福祉計画について理解することができた。他の市などの政策も聞いて共通するところが障害者だけの、などではなく障害がない人の意見も幅広く取り入れやすいような政策が行われていた。私は自分の住む街の政策についてこれまで以上に理解を深めていきたい
  106. 最初に比べるとだいぶスムーズに話せるようになった。作った資料をそのまま読むのでは無く、伝わりやすいように端折ったり付け加えながら話すことができた。
  107. 私が調べた上尾市の地域福祉計画では自助・共助・公助に加え、互助の大切さを強調していた。町内会やボランティアによる互助は不可欠だが、やはりしっかりとした公助の体制が必要だと思う。今日の講義で地域福祉について、コミュニティの役割に過剰に期待し、責任を問うのは注意した方がよいというのがとても大切なことだと思った。社会福祉は助け合いとはイコールではないということを、しっかり胸に刻みたい。
  108. 地域福祉計画は地域によって異なっているが策定の内容など似ている部分や大まかなあり方は同じだったりした。地域でも様々な考え方があるんだと感じた。
  109. 地域計画論において、計画のまとめ方や一体型や分離型かの違いが各市によって鮮明に出ていた。私が調べた市では、策定人数を多くして、さまざまな分野から意見を取り入れようと試みたり、図や表で分かりやすくなっていたが、ほかの方の発表では、あまり情報が掲載してないのか、その市の計画性があまりわからなかった。地域福祉という市町村運営でも重要な観点であることから、全国ですべての地域住民にわかりやすい計画を作るべきだと感じた。
  110. 自分以外の他の生徒さんの住まいをされている地域の地域課題の課題や気づきなどを聞けましたし、新たな学びとして新たな知識を得る事が出来ました。
  111.   同じ所沢市の計画表を作成した方とランダムグループでマッチングしましたが、同じ市の計画表であっても着眼点や総括の意見がまるで違って興味深く楽しめました。
  112. 今回の同時双方向の発表では2回連続司会になり少し時間が足りなくなってしまう場面もありましたが各地域ごとの地域福祉計画の違いを知り興味深いものがありました。私の住んでいるところは基本的に住民が主体で住民に関する記述が多かったですが他のところは住民と行政が一丸となってやっていくシステムなど多くの違いがあり人口や規模でここまで多くの変化が生まれるというのは正直驚いた部分も多くありました。特に今までの障害者福祉計画などとは違った地域の色というものを感じました。
  113. それぞれの自治体が特徴をもっており、自治体の良いところを伸ばしていくような施策があると思いました。
  114. 地域福祉の事を話し合い大まかなところは変わらないが細かいところまで見ていくと時色が見られたようにも思う
  115. 最後のzoomの授業、なんだか寂しく感じます。あと少し、よろしくお願いいたします
  116. 地域福祉計画と地域福祉活動計画は一体化しているところが多かった印象でした。市としては目標全般、社協としては住民に身近なところを良くしていこうとしていると同じ感想を持っている子がいて、なんとなくそうかなと思っていたのが自分だけじゃなくてなんか嬉しかったです。
  117. 今日はズームで授業をしました!
  118. 今回の授業でラストとなると思うので無事でれて良かったです。
  119. 各自治体で、どんな地域活動が行われているのか知ることができた。どの自治体でも、核家族化や少子高齢化に関する課題や問題を計画に取り入れ、改善策や、その地域ならではできる活動を考えていた。保健や医療、福祉が連携して、安心して暮らすことができる地域づくりを進めていると改めて感じた。
  120. 地域福祉計画は今までの分野よりも範囲が広くその分多くの連携が必要なのだと思った。都心の過密地域にはその地域特有の課題があり、過疎地域には過疎地域の課題があった。人口の多少に関わらず、さまざまな課題が数多く存在していた。
  121. 地域福祉活動計画ということで、今までよりも身近なことだなと感じました。私の地域では、よくお年寄りの方々が通学路に立っていてくれてボランティアで見守りたいとして下校時刻に立っていてくれたりしました。また、毎週土曜日には、ガンバルームという無料の勉強教室があって、地域の方々が教えてくれるきょうしつもありました。今考えると、この活動も地域福祉活動計画の一部なのかなと思い、とてもいい活動だなと感じました。
  122. 全体的に制度やサービスの充実も多くあったが集会やイベントなどを通じたつながりを作るためのものや地域住民の意識を変えていこうとする動きも多くあった。
  123. 連絡したように発表には参加できなかった。社会資源を活用するという視点では各コミュニティに過度に偏見や期待を持ってしまうので、どういった社会資源があるのか常に興味や好奇心を持っていきたい。
  124. 地域福祉計画は、様々な内容でこの計画が地域の人々を支えていると思いました。地域によっても色とりどりで勉強になりました。
  125. 最後のzoomでした。最初は不慣れでなかなか話すことなどができなかったかが今回ともなると積極的に自分から話しますなどと言えるようになり、成長しました。そしていろんな地域のいろんな福祉事情を知るいい機会になりとても勉強になりました。
  126. 地域福祉は幅が広いので、同じような目標でも様々な視点から考えられたものなのだということを実感した。地域福祉の分野でよく使われる「共生」という言葉も、ただともに生きるという意味の言葉ではなく、年齢関係なく寄り添い助け合うと意味があるように感じることができた。
  127. 今回は他の生徒の調べたことを聞き、自分の調べたことと比べるいい機会になりました。自分の住んでる地域では行われていないことが他の人の地域では行われていたり、またその逆もありました。普段からいろいろなことに気を遣っていなければ気付かないこともあるのだと言うことがわかりました。
  128. 今日は、グループワークでした。地域福祉計画、地域福祉活動計画についてでした。発表を聞いて感じた事は、どこの地域も同じ目的や目標を掲げていました。共通してた内容は、地域同士でコミュニティを作成し、交流などを交わし絆を深めること。積極的にボランティアに参加し支え合うという目標がありました。やはりどの地域にも支え合いや協力する事は地域にとってとてもプラスな事なんだと感じました。また地域の特性を生かした政策なども行なっているところもあり様々な考えがあると知りました。
  129. 今回の発表は、外せない用事により参加出来なかったのですが、自分なりのレポートを書けたと思っています。計画策定体制の特徴が出ていたので面白かった。他にも自分の住んでいる市の力を入れたいところなどがわかった。
  130. 計画の見直しに、PDCAサイクルを採用している地域が多かった。しっかりと住民の意見やニーズを把握できることができればよい計画になるのではないかと思う。そのためにはアンケートなど調査活動に力を入れなければならないと思う。
  131. 地域人口に差はあるとは言えど、基本的には変わらないものの中で共通認識としてできる部分が存在した。人口が多い分成り立つものがあったが、一部こちらの地域では適用したとしても空回りしかしないのではないか。と感じたものも存在した。
  132. パソコンの不具合で参加できませんでしたが、地域福祉活動計画と地域福祉計画の関係性はどういったものなのか、今回の調査で学ぶことができました。ただ、私の地域はどこか相互の計画がずれているようにも感じました。一体的になっているのか、わからないあいまいさがありました。他の地域はどうなっているのか、個人的にいろいろ調べてみます。
  133. 各地域ごとの地域福祉計画について触れることができ、特色ある取り組みがあると感じた。また今までの計画の中でもかなり地域ごとに違いがあると思った。地域福祉の推進の度合いがまだ発展途上な地域が多いと思うので、自分たちが担い手となれるよう頑張りたいと思う。
  134. やはり地域によって違いがあることはどの分野に関しても同じだと感じた。
  135. 地域における各企業の役割や、地域社会についての貢献の仕組みを理解する事ができました